JPS6171506A - 圧電性同軸ケーブル - Google Patents

圧電性同軸ケーブル

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JPS6171506A
JPS6171506A JP60202495A JP20249585A JPS6171506A JP S6171506 A JPS6171506 A JP S6171506A JP 60202495 A JP60202495 A JP 60202495A JP 20249585 A JP20249585 A JP 20249585A JP S6171506 A JPS6171506 A JP S6171506A
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piezoelectric
polymer layer
inner conductor
coaxial cable
conductor
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プラビン・ラツクスミナラヤン・ソニ
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/60Piezoelectric or electrostrictive devices having a coaxial cable structure

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、らせん状金属製内部導体を汀する圧電性同軸
ケーブルに関し、とりわけ圧電性要素かフッ化ビニリデ
ンポリマー、より特別にはフッ化ビニリデノホモポリマ
ーを含有するケーブルに関する。さらに本発明は、その
ようなケーブルの製法にも関する。
[従来技術] 通例、内部導体、内部導体を囲む圧電性材料である中i
」絶縁部材、および中間部材を囲む外部導体から成る多
数の圧電性同軸ケーブルがこれまでに提案されてきた。
このようなケーブルは、例えば物体の衝撃による圧力、
または音響圧力変化を加えると、圧電性材料によって導
体間に電位差が生じるので、しばしばトランスジユーサ
ーとしての(実用するように提案されてさた。これを応
用しノーシのIユ多【、水中5昌は、−大発見に;ゞ1
:、ひ、1“み変換機、および振動セッサーが台上れる
近q′、ある種の高分子材料、例えばボリフブ化ビニリ
デノ(PVF2)およびフッ化ヒニリデノ共重合体を、
圧電性材料として使用することが提案されてきた。フッ
化ヒニリデンボリマーのIm性を最大にするためには、
好ましくは「自然のj延伸比が約41またはそれ以上ま
でポリマーを延伸することによって、少なくとし一部の
ポリマーを、らとのα型([1型)結晶からβ型(1型
)結晶に変換することが必要である。延伸工程と同時、
または延伸工程に続いて、配向方向に対して垂直にポリ
マーを横切って強電界を印加することによって、ポリマ
ーの双極子を整列させてポリマーを分極することが必要
である。分極工程の電界勾配は一般に5〜200MV/
mであり、最大印加電界勾配は、通例高分子材料の誘N
破11!強度l二よって決まる。ポリマーの分極工程は
、しばしば[ボーリングとも呼ばれる。
圧電性同軸ケーブルにおいて、圧電応答を最大にするた
めに、内部・中央電極または導体と外部電極または導体
との間の中間圧電体を軸方向に延伸し、径方向に分極さ
せて通常は誘電性である材料を圧電性材料に変換する必
要があるであろう。
外部電極を中間層に延伸後に付けてよく、またはコロナ
ボーリノグ法を行なう場合に、ケーブルをまず分極し、
続いてケーブルに外部導体を付けてよいが、内部電極の
供給においては重大な問題に直面する。従来の杉の金属
導体(すなわち、直線状の非中空W4製導体)上に中間
部材を押し出すことは不可能であり、そのため次いでβ
型結晶に変換するために中間層を延伸することら不可能
であろう、このことは、長い圧電性同軸ケーブルの製造
時に、特に問題である。
オバタ(Obata)らの英国特許出rIRGB2.0
55.018号に一種の解決法が開示されており、それ
によると、圧電性高分子の管を低融点材料(例えば低融
点金属合金)で満たし、次いで延伸および分極を行なう
。合金の融点付近またはそれよりも高いが、圧電性高分
子の融点よりは低い温度で延伸を行なうことができるの
で、If1當の金―製内部導体と、圧電性高分子の延伸
との不適合による困難を回避できる。しかし、このよう
な合金は、特に何回ら溶融再結晶サイクルを行なった後
には比較的脆いので、低融点合金心線を用いて製造され
た圧電性同軸ケーブルは、合金中の断線に起因する電気
的連続性の損失が生じやすい。その上、延伸工程中に合
金が溶融し、圧電性部材が自由管のように延伸するので
、合金が不連続となる傾向があり、これは電気接点が少
なくなるので望ましくない。従って、このような同軸ケ
ーブルの長いしのを製造するのは困難である。
他の解決法は、まず圧電性高分子のテープを単独にOA
造し、それを延伸し、分極させ、次いてそれで内部導体
を包むという方法である。これは、例えばカサノド(c
assand)らの米国特許第3,798.474号、
およびキリアム(Quilliaa)の英国特許出願C
B2.042.256号に開示されていろ。しかし、こ
の方法では余シ)に工程か必要で6す、FEm圧電性高
分子部導体間の電気接点M少なくなり得るので不利でめ
る。
プル(Bulle)の米国特許第4.303,733号
にはフィラメントが開示されており、このフィラメント
は、本質的に少な(とし3層(うち少なくとし2層は導
電性であり、その2導電居の間に少なくとし1層の;気
的絶縁層が位置する)から成る。同軸ケーブルである。
該特許には、中間層は圧電性であって乙よいと開示され
ている。該発明によるフィラメントに圧電性が供給され
ろ場合には、心線要素は圧縮可能であることが好ましく
、これは、中空フィラメントの使用、または例えば低分
子量のポリオレフィン、またはポリエーテルのような適
当な合成ポリマーの選択によって達成されると記載され
ている。該特許にはさらに、適当な実行彩懸は、心a要
素として、金属および/またはカーボンブラックおよび
/まLは黒鉛粒子を内部に分散させた高粘度の導電性液
体を使用することから成ると記載されている。適当な高
粘度液体は、例えば比較的低分子量のノス−およびトラ
ンスポリアセチレノであると記載されている。
圧電性ケーブルの池のもη逍は、ローレント(Laur
ent)の米国特許第3.775,737号に開示され
ている。該特許では、内部および外部導体は、らせん状
に巻いた導体から成る。圧電性検出素子は、圧電性材料
のスロット付き管状部から成り、同型のゴム製部分に挿
入したものである。該発明によるケーブルは、連続的圧
電性要素を含まず、連続的製造工程(例えば押出し)イ
ニよるケーブルでもない。
[発明の構成コ 本発明は、らせん内部の空間が非中空材料で満たされて
いるらせん状に巻いた金属製内部導体:内部導体の周囲
を囲む連続的圧電性高分子FJ:および圧電性高分子層
には接触するが、内部導体とは分離した外部導体から成
る圧電性同軸ケーブルを提供するものである。本発明の
好ましい一色様では、圧電性同軸ケーブルは、内部導体
および圧電性高分子層とは接触するが、外部導体とは分
離しL述続的円周方向4電性晶分子層をさらに(Tする
。池の好ましい態様では、らせん内部の空間を満たす非
中空材料は、誘電性高分子から成る。さらに別の好まし
い態様では、本発明の圧電外同軸ケーブルは、連続的円
周方向導電性高分子層と、ら仕ん状内部の空間を満たす
4電性高分子の両方を有する。
圧電性高分子に好ましい材料は、フッ化ビニリデノポリ
マーである。
本発明の圧電性同軸ケーブルは、内部導体を連続的円周
方向誘電性高分子層で覆うこと:内部導体および円周方
向誘電性高分子層を延伸させる二と1円周方向yi電性
高分子層を分極させて圧電性とすること、および円周方
向誘電性高分子層とは接触するが、内w55体とは分離
するように外部導体で覆うことによって製造され得る。
ケーブルが、連続的円周方向導電性高分子層をら有する
場合、この層が内部導体および円周方向誘電性高分子層
とは接触するが、外部4体とは分離するように製造すべ
きである。
本発明は、工業的かつ連続的に、好ましくは押出しによ
って&きの長いものとして製造することができろ圧電性
同軸ケーブルでありて、内部導体が、誘電性高分子を圧
電性とするための延伸および分極工程と適合する圧電性
同軸ケーブルを提供するものである。
本発明は、金属製内部導体を有するが、前記の従来技術
の持つ制限の無い(二のことによって従来可能であっん
よりも長い圧電性同軸ケーブルを製造できる)圧電性同
軸ケーブルを混供するものである。このケーブルは、ら
せん状に巻いた金属製内部導体であって、らせん内部の
空間が非中空材料で−たされているもの、内部導体の周
囲を囲む連続的圧電性高分子層、および圧電性高分子層
には接触するが、内部導体とは分離した外部導体から成
る。要すれば、圧電性同軸ケーブルは、内部導体および
圧電性高分子層とは接触するが、外部導体とは分離した
連続的円周方向導電性高分子層をさらに存する。本発明
の好ましい態様では、圧電性高分子層は、フッ化ビニリ
デノポリマーをaqfろ。
第1図は、本発明の圧電性同軸ケーブルの連続的円周方
向導電性高分子層を有する好ましい態様の側面図であり
、内部の詳細を示すため一部分を除いた図である。外」
4体Iは、連続的円N方向圧電性高分子PA2の外側に
ある。円周方向圧電性高分子層2は、円周方向導電性高
分子層3を囲んでおり、その導電性高分子層3は、らU
oん状金属製内部導体4を囲んでいる。内部導体4のら
けん内部の空間は非中空材料で満たされている。第2図
は、第1図のケーブルの断面図である。
第3図は、本発明の他の圧電性同軸ケーブルの金属製導
体のらせん内部の空間を導電性高分子て満たした好まし
い態様の断面図である。外部導体6は、連続的円周方向
圧電性高分子層7を囲み、その圧電性高分子層7は、ら
せん状金属製内部導体8を囲んでいる。内部導体8のら
せん内部の空間は、導電性高分子9で満たされている。
第4図は、この同軸ケーブルの側面図であり、内部の詳
細を示すため一部分を切り欠いた図である。
金属製内部導体はらせん状t;のて、[「、l性高′l
)子が延伸および分極によって「[電性とtiろ時に、
圧電性+Q+分子と共に延伸しくiる。そこで、以ドに
記述するようにフッ化ビニリデノは約200〜400%
延伸されるのであるから、それに6Lつで内部導体が延
伸できるように、幾何学的関係式[式中、dはらけんの
直径、およびしはらせんのピッチを示す] が満足されなければならない。内部導体らせん内部の空
間を満たす非中空材料は、ケーブルにさらに強度を与え
る支持体として働く。
内11体は、一般にワイヤーまたはケーブルの製造に適
当な金属、例えば銅、スズ、またはニッケルメッキ鋼の
非中空またはより線で、断面が円肘まf二は平形のらの
から製造し得る。内部導体らせん内部の非中空材料は、
約170℃らの高温でありうる延伸温度で分解せず、約
60℃以下で軟化ら融解ら起こらない熱可塑性樹脂であ
ってもよい。この非中空材料もまた圧電性高分子と共に
延卸しなければならないので、延伸条件下で少なくとら
約200〜400%延伸できなければならない。この材
料は、低融点合金であってらよい。本発明の好ましいB
Hでは、非中空材料は導電性高分子から成り、周囲に内
部導体を巻きつけることのできる固体支持体、および内
vJ導体が断線し1こ場合の予備的な電気の通路として
の二種の機能を任するう内」導体は、ケーブルの主内部
導電路を堤供するので、ケーブルの全抵抗率は低い。
本発明の他の好ましい態様では、導電性高分子層を、内
部導体および圧電性高分子層とは接触するが、外部導体
とは分離するように、内部導体と圧電性高分子層の間に
配置する。この利点は、内部導体が断線した場合に電気
的連続性を保ち得ること、および内部導体と圧電性高分
子層との間のより良い電気接点を与えることにある。本
発明の池のB様ではさらに、内部空間を導電性高分子で
満たした内部導体、および内部導体と圧電性高分子との
間の導電性高分子層から成る圧電性同軸ケーブルら考え
られている。
「4電性高分子iとは、内;不導体らせん内部の空間を
満たす非中空材料、まには任意の導電性高分子層と関連
して用いられる場合には、ポリマーまたはポリマーブレ
ンドを、カーボンブラック、黒鉛粉末、ニッケル粉末の
ような金属粒子、炭素、黒鉛または金属繊維のような導
電性充填剤で充填することによって導電性としL高分子
組成物をさす。カーボンブラックが特に好ましい充填剤
であり、5〜50ffiEa%の徂で使用することが好
ましい。高分子心a材料は、前記の要件に加えて、延伸
後の抵抗率が低いことが望ましい。導電性高分子層、弾
性材料から誘導され、このことは、200〜400%延
伸後の抵抗率が約500Ω・CS+以下であることを巴
味する。好ましくは、導電性高分子層、圧電性高分子よ
りも低い引張応力および高い延伸性を有すべきでるる。
導電性高分子として使用するのに適当なポリマーには、
エチレン、アクリル酸、アクリル酸エステル(特にエチ
ルエステルおよびメチルエステル)、メタクリル酸、メ
タクリル酸エステル(特にエチルエステルおよびメ千ル
エスゴ゛ル)、アタリロニトリル、酢酸ビニル、フッ化
ビニル、塩化ビニル、フッ化ビニリデン、塩化ビニリデ
ン、ヘキサフルオロプロピレン、トリフルオロエチレン
、クロロトリフルオロエチレンおよびテトラフルオロエ
チレンのホモポリマーおよびコポリマーか含まれる。
これらのうら特に好ましいポリマーは、PVDF(ポリ
ビニリデンフルオう1′ド)と適合するポリマー、すな
わち、PVDF、ポリ(エチレン/エチルアクリレート
)、ポリ(エチレン7/アクリル酸)、ヴアイトン(V
 1ton)(デュボ7(Du pont)社から市販
されているフルオロエラストマー)のようなヘキサフル
オロプロピレノ弾性状共重合体およびやはりデュポン社
から市販のヴエイマブク(Vamac)のようなアクリ
ル酸エステルエラストマーである。
適合するということは、ポリマーとPVDFD間の結合
が十分強力なので、通例的100℃で200〜400%
延伸させる延伸工程を行なった後にも実質的な界面の接
触が保持されるということを意味する。フッ素化したエ
ラストマーおよびアクリル酸素系エラストマーは、導電
性とするために導電性充填剤をより多く充1nLなけれ
ばならないが、その代わりに、充填されると延伸性はよ
り旨くなり、延伸による導電性の保持ら良好でめろ。
圧電性高分子届は、圧力変化に応答ずろ能力をケーブル
に与える。これは、配向および分極によって圧電性とな
り得る材料から形成することかできる。そのような材料
には、ポリ(エチレンテレフタレート)、ナイロン5、
ナイロン7、ポリ(ヒドロキノブチレート)、ポリ(ア
クリロニトリル/酢酸ビニル)およびフッ化ビニリデン
ポリマーが含まれる。「フッ化ビニリデンポリマー」と
は、ポリフッ化ビニリデン(一般にrPVDFJまたは
rPVF2Jと略す)およびフッ化ビニリデンの共重合
体であって、配向および分極によって圧電性とし得るら
のを含むことを意図する。適当な共重合体には、フッ化
ビニリデンと、フッ化ビニル、トリフルオロエチレン、
テトラフルオロエチレン、塩化ビニル、およびクロロト
リフルオロエチレンとの二元共重合体および三元共重合
体が含まれる。
加えて、圧、U性自体が旧なわJ+−r;ければ、フッ
化ビニリデンポリマーと、他のポリマー(例えば、ポリ
(メチルメタクリレート))とのブレンドし含まれろ。
フッ化ビニリデンポリマーおよび充填剤入りフッ化ビニ
リデンポリマーから成る複合材料ら使用される。好まし
くは、圧電性部材は、フッ化ビニリデンポリマー、より
好ましくはポリフッ化ビニリデンを含んで成り、特に本
質的にはポリフッ化ビニリデンのみから成る。
本明細書中では、ポリマーを延伸および分極によって圧
電性とするという場合には、両工程が完了しなければポ
リマーに圧電性が得られないということではなく、工程
完了前に圧電性の唾いものについては工程によって圧電
性が生じ、工程完了前に圧電性を有するものについては
、両工程の完了によって本質的に圧電性が高まるという
ことを9味する。さらに、本明:jlIS中で延伸およ
び分極前のポリマーを[圧電性高分子シという場合は、
ポリマーが延伸およびポーリング後に圧電性となる場合
をさし、延伸およびポーリング前にすでに圧電性でめろ
場合をさしていないと理解A゛べきである。
外部導体に可能な形とけ科は種々であり、圧電性高分子
との電気的接触が良好に確立および保持され、電気的連
続性を妨害する断線が起こらないという条件を満たすし
のである。導電性高分子であろ外部導体は、抵抗率が高
いにもかかわらず、例えば押出しまたは同時押出しによ
る供給が容易なため、望ましい場合がある。特定の応用
に、この導体を選択してしよい。通例、金属製外部導体
が低抗蹴の低さ故に好ましい、、例えば導電性塗料で圧
電性高分子表面を波頂することによって、金属製導体を
IlI措IA給することが好ましい。金属粒子、とりわ
けXj拉子を液状ビヒクルに分散させた懸局液から成る
導電性塗料を使用することができる。塗料は、噴霧、ブ
ラッノノグ、浸漬、塗布などによって適用することがで
きる。外部導体を取り付けろ他の方法は、導電性の高い
金を(例えば銀)の層を表面に真空蒸呑する方法である
波すれば、本兄明の圧電性同軸ケーブルを、t気的絶は
性が高く、所望の程度の機械的保護が得られろ材料で製
造されていてよい外側の絶縁Iltm物によって保護し
てよい。例えば、ポリエチレン、加硫ゴム、またはポリ
塩化ビニルか通例便用さイ1ろ。ポリ塩化ビニルが特に
好ましい。
本発明の別の要旨では、らせん状金属製導体および導電
性高分子層とは分離した圧電性部材の層を追加してよく
、これによって圧電応答が増強される。
本明細書中の「同軸ケーブル」とは、内部および外部導
体が正確に同軸でなければならないケーブルを3味する
ことを意図するしのではない。事実、内部導体はらせん
状であると明細書に記載している。むしろ、「同軸ケー
ブル」とは、内部導体が外部導体に囲まれ、圧電性高分
子によって外部導体から絶縁されており、高分子心線お
よび圧電高分子すが、それぞれほぼ同軸に配置されてい
るケーブルを意味する。完全な同軸からいくぶん逸脱す
ることは、同軸ケーブルとして許容され、これが窓開さ
れてよい場合があるということを、当業者は理解するで
あろう。
r′r電性高分子がPVr)Fであれば、強電界内で延
伸および分極を行なうと、有意の圧電応答が発現するで
あろう。一部または全部を延伸すると、PVDFは、溶
融状態から桔品化したa常のび型結晶から、より極性の
大きいβ型の配向鎖に変換ずろ。延伸温度は重要である
。この1境は、分子が十分に可動性となって、各ボリマ
ーセグメノトが破壊なく再配列するように十分高温でな
ければならないが、高すぎる(約150℃以上)と、す
べてのa型箱が移動しすぎて、延伸してβ型構造となる
代わりに互いにスライドしてしまい、はとんど変換させ
ることができないので、約60〜110℃の温度が好ま
しい。延伸量は約200〜400%である。
例えばγ線または電子線照射により架橋し、融点を越え
る限度で延伸することによってら、β型含量の高いPV
DFを製造し得る(この方法は、ソニ(Soni)らの
米国特許出願第603.535号に記載されている)。
ポーリング工程によって、β型のランダムに配向した双
極子を一定方向にそろえる。PVDFのポーリングには
、5〜200MV/■の電界を使甲する二とができるが
、好ましくは50〜+50.=)vlV/鶴であり、約
100MV/sが最も好ましい。
ポーリングを接触法によって行なうことができ、この場
合、ポーリングの前に外部導体を供給すべきである。外
部導体を直接高電圧に接続し、内部導体を接地するか、
その逆を行なう。分子の可動性を最大にするためにデバ
イスをα−転移温度以上に加熱し、その温度で約0.5
〜2.5時間、好ましくは1時間分極する。ボーリノグ
温ごは、好ましくは約60〜85℃であり、80℃がE
kら好ましい。この工程の終了時に、双極子配向を固定
するために、電圧を保ちながらデバイスを冷却する。
PVDFをコロナ放電によって分極することら可能で、
この・場合には、外部導体をポーリング後に供給しなけ
ればならない。デバイスの内部導体を接地して、コロナ
放電電極管内にデバイスを通過さ仕ろ。ポーリング時間
は、数分間から十時間が好ましい。コロナポーリングは
、室温以外の温度で行なってよいが、しばしば温度24
品が面倒なので室温で行なうことがみる。
本明細書中では、PVDFを圧電性とする工程を主に[
延伸およびポーリング」と記しているが、これは、ポー
リングの前に延伸を完了しなければならないという意味
ではなく、本発明のデバイスの製造に一般的で便利な順
序であるというだけのことである。実際、発現または増
強された圧電性に不利な影響が無ければ、延伸とポーリ
ングを同時に行なってよく、こうすると必要な工程数が
減るので好ましいことらめる。例えば、ケーブルを、T
l7riシたカレングロール間I;、まkは延伸しなが
ら円形または円筒形コロナ放電電極に通すことによって
、延伸とポーリングを同時に行なうことが可能である。
本発明の同軸ケーブルは、例えば多段な押出し工Gによ
って製造され得る。高分子心線がmmに押し出される。
その上に、テープq付装置を用いて金属製導体をらUん
状に巻きつけろ。要すれば、次いで円周方向導電性高分
子層を導体上に押出すことによって、良好な導電路を与
え、導体と圧電性高分子との界面をなめらかにする。次
いで、その上に圧電性高分子を押出す。
同時押出しを行なっことによって、工程数を減らすよう
にこの製法を改良することが可能である。
例えば、導体を面記のように心線にらけん状にさきつけ
た後、その上に、導電性および圧電性高分子を同時に押
出すことができる。
静水係数d3hは、本発明のケーブルのサンプルの圧電
性を評価するのに便利な敗でめろ。この係数は通例、周
期加圧容器内にサンプルを入れ、誘電注油を排出するビ
ストノによって周期静水圧を加えながら測定する。、通
例、測定中に使用する圧力のビーク−ピーク値は、周波
数3〜1OHzで約140=I O00kPa(20−
140psi)である。
圧力は、センソチック(Sensotec)A 205
 トランスジューサーおよび540重増幅器(精度的9
kPa)で測定する。両デバイスからの信号は、二コレ
ブト<N 1coleL) 2090 IIIデジタル
オノロスコープに送られ、オンロスコープから、圧力の
ピーク−ピーク値Pおよび電(J Qを容易に測定し1
髪直る。静水係数d3hを、式; %式% [式中、Aはサンプルの表面積を示す]として計算する
ことができる。同軸ケーブルでは、Δは、式 %式%) [式中、eは比誘電率、eoは空間の誘電率、Qは長さ
、tは厚さ、Rは外径、およびRoは内径を示す3 で与えられる。d3hの単位は、pC/N(ビコクーロ
ノ/ニュートン)である。測定時に発生するこのような
焦電効果は、測定によると約5%にすぎないので補正を
しなくてよい。補正をした場合は、d3hの値は、増加
する。
以下の実施例は、本発明を説明するためのらのであって
、限定するためのものではない。
実施例! フルオロエラストマー(5屯m%、ヴアイトノA−35
、デュポン社製)、カーボッブラック(100重り%、
ラベン(Raven) 8000、コロンビアン・ケミ
カル(columbian  Chemical)社製
)、炭酸カルンウム(3重量%、OMYA−BSH。
オムヤ(Osya)社製)、フェノール性抗酸化剤(l
ffiデ%)、およびPVDF(80重1%、キ±−(
Kynar)460、ペンウォルト(PennvalL
)社製)から成る4電性病分子心線を押出しLoその上
に、テープ巻は装置を用いて、スズメッキ銅製の平形導
体(*さI麟i+、幅15膳if)をビ1チ0.05イ
ンチのら仕ん状に巻き付けた。次いで、アクリルエラス
トマー(82,5m!it%、ヴエイマックBQ24、
デュポン社製)およびカーボンブラック(!75@9%
、ブラック・バールズ(Black Pearls)2
000、カポブト(cabot)社製)から成る4;性
病分子層、お!びPVDF(ツレ7(Safer)10
08、ツルベイ(Solvay)社製)Fiを、導体お
よび内部に導電性高分子層を打する心線の上に同時押出
しを行tっだ。押出し後の寸法は、心線外径0.07a
i1.導電性高分子層外FF0.95ail、PVDF
FJは外径0.l35silでめった。高温ボックスを
設置したインストロン([n5tron)物理試験機で
、ケーブルを110℃において2インチ/分で200〜
400%延伸した。F4m性コロイド状銀塗料で被覆し
て外部導体とした。次いでケーブルを、70MV/aの
?ilE界中、80℃で30分間分極した。分極後、ケ
ーブルの圧電性は5.51)C/Nであった。
特定の好ましい!!様によって、ここに本発明を記述し
たが、当業番にとって種々の変りおよび変化を加えろこ
とは自明であろう。従って、特許請求の範囲は、本発明
の本質と範囲に含まれるすべてのこのような変ワお上び
変化を包含することを!!図するしのである。
【図面の簡単な説明】
71図は、連続的円周方向導電性高分子層を「する本発
明の圧電性同軸ケーブルの好ましいtfs様の側面図で
あり、内部の詳細を示すため一部分を切り欠いた図であ
る。 第2図は、第1図のケーブルの断面図である。 第3図は、金層製導体のら仕ん内4くの空間を導lL性
、7(、分子・で満たした本発明の他の圧電性同軸ケー
ブルの好ましい態様の断面図である。 第4図は、第3図の同軸ケーブルの側面図でlL)す、
内部の詳細を示すため一部分を切り欠いた図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)らせん内部の空間が非中空材料で満たされて
    いるらせん状に巻いた金属製内部導体;(b)内部導体
    の周囲を囲む連続的圧電性高分子層;および (c)圧電性高分子層には接触するが、内部導体とは分
    離した外部導体 から成る圧電性同軸ケーブル。 2、内部導体および圧電性高分子層とは接触するが、外
    部導体とは分離した連続的円周方向導電性高分子層をさ
    らに有する第1項記載の圧電性同軸ケーブル。 3、圧電性高分子層が、フッ化ビニリデンポリマーを含
    有する第1項または第2項記載の圧電性同軸ケーブル。 4、圧電性高分子層が、フッ化ビニリデンホモポリマー
    を含有する第1項または第2項記載の圧電性同軸ケーブ
    ル。 5、らせん内部の空間を導電性高分子で満たす第1項ま
    たは第2項に記載の圧電性同軸ケーブル。 6、外部導体の外側に電気的絶縁被覆物をさらに有する
    第1項記載の圧電性同軸ケーブル。 7(a)内部空間を非中空材料で満たしたらせん状に巻
    いた金属製内部導体を供給すること;(b)内部導体を
    連続的円周方向誘電性高分子層で覆うこと; (c)内部導体および円周方向誘電性高分子層を延伸さ
    せること; (d)円周方向誘電性高分子層を分極させて圧電性とす
    ること;および (e)連続的円周方向誘電性高分子層とは接触するが、
    内部導体とは分離するように外部導体で覆うこと を含んで成る圧電性同軸ケーブルの製法。 8、内部導体および円周方向誘電性高分子層とは接触す
    るが、外部導体とは分離するように連続的円周方向導電
    性高分子層を設ける工程をさらに有する第7項記載の製
    法。 9、円周方向誘電性高分子層が、フッ化ビニリデンポリ
    マーを含有する第7項記載の製法。 10、円周方向誘電性高分子層が、フッ化ビニリデンホ
    モポリマーを含有する第7項記載の製法。
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