JPS6171262A - 車両用の空圧式アンチスキツドブレーキ装置 - Google Patents
車両用の空圧式アンチスキツドブレーキ装置Info
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- JPS6171262A JPS6171262A JP60198412A JP19841285A JPS6171262A JP S6171262 A JPS6171262 A JP S6171262A JP 60198412 A JP60198412 A JP 60198412A JP 19841285 A JP19841285 A JP 19841285A JP S6171262 A JPS6171262 A JP S6171262A
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- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
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- B60T8/5062—Pressure reapplication using memory devices using memory chambers
- B60T8/5068—Pressure reapplication using memory devices using memory chambers having decay means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力源からの気体が制動圧力制御組立体を経
て制動アクチュエータへ供給され、前記組立体は圧力源
と制動機の間に挿入された気流制御リレー弁と連動し、
リレー弁の操作を制御するための制御圧力に従い作動す
る作用室と、スキッド信号により決定されたスキッドポ
イントにおいて圧力源からアクチュエータへ供給される
気体の制動圧力を緩めるためのリレー弁を操作するため
のスキ、ト信号に応答する装置と、第一及び第二の連続
している制動を再ひかける段階の間の変更点あるいはデ
ータを提供するためのスキッドポイントにおいて生じる
制動圧力にかかわる記憶圧力を貯蔵するための記憶室と
、スキットポイントにおける圧力よりも小さい圧力が変
更点において達成されるように圧力源からの供給気体を
制動機へ再ひかける第一段階と、供給気体による再制動
はM続しているが圧力の増加する割合は減少している第
二段階とを備えて成る車両用の空圧操作式アンチスキッ
ド制動装置に関する。
て制動アクチュエータへ供給され、前記組立体は圧力源
と制動機の間に挿入された気流制御リレー弁と連動し、
リレー弁の操作を制御するための制御圧力に従い作動す
る作用室と、スキッド信号により決定されたスキッドポ
イントにおいて圧力源からアクチュエータへ供給される
気体の制動圧力を緩めるためのリレー弁を操作するため
のスキ、ト信号に応答する装置と、第一及び第二の連続
している制動を再ひかける段階の間の変更点あるいはデ
ータを提供するためのスキッドポイントにおいて生じる
制動圧力にかかわる記憶圧力を貯蔵するための記憶室と
、スキットポイントにおける圧力よりも小さい圧力が変
更点において達成されるように圧力源からの供給気体を
制動機へ再ひかける第一段階と、供給気体による再制動
はM続しているが圧力の増加する割合は減少している第
二段階とを備えて成る車両用の空圧操作式アンチスキッ
ド制動装置に関する。
後述のある種のアンチスキッド装置においては、記Ja
室は制御気体により、都合のよいことには、英国特許第
2002471号の装置においては、作用室そのものか
ら供給される。これはアクチュエータを作動させるため
の応答時間を遅らせる。
室は制御気体により、都合のよいことには、英国特許第
2002471号の装置においては、作用室そのものか
ら供給される。これはアクチュエータを作動させるため
の応答時間を遅らせる。
なぜなら、その応答時間は、制御気体が作用室と記憶室
の両方に圧力をかけるため十分でなければならないから
である。
の両方に圧力をかけるため十分でなければならないから
である。
過去のこの種のアンチスキッド装置においては、EEC
/ECEの規定にあるように、この応答時間は気体配管
の配置の効率に特別の注意を払うことにより達成されて
きた。
/ECEの規定にあるように、この応答時間は気体配管
の配置の効率に特別の注意を払うことにより達成されて
きた。
最近の傾向は、とりわけ牽引車両用の空圧操作式アンチ
スキッド装置に関しては、気体圧力源の容壱の木質的な
増加により車輪制動機のアクチュエータのサイズの巨大
化となっている。それに従Q・、グブルーグイヤフラム
と連動するアクチュエータも又、シングル−タイヤプラ
ム形式の同等のアクチュエータよりも大きな気体圧力容
量を要求する。
スキッド装置に関しては、気体圧力源の容壱の木質的な
増加により車輪制動機のアクチュエータのサイズの巨大
化となっている。それに従Q・、グブルーグイヤフラム
と連動するアクチュエータも又、シングル−タイヤプラ
ム形式の同等のアクチュエータよりも大きな気体圧力容
量を要求する。
それ故、そのような公知のアンチスキント装置は法律の
規定にある応答時間に適合することは次第に困難となっ
ている。
規定にある応答時間に適合することは次第に困難となっ
ている。
ここに述べる本発明に従ったこの種の空圧操作式アンチ
スキッド制動装置においては、 IM+御地立地立体通
常の制動過程にかかる最初の制動に際して 記憶室が圧
力源から空圧を供給されるように取付けられる。
スキッド制動装置においては、 IM+御地立地立体通
常の制動過程にかかる最初の制動に際して 記憶室が圧
力源から空圧を供給されるように取付けられる。
これはりレーク千の応答時間を上曽力Uさせる。なぜな
ら、それは制御空圧にとっては、作用室に圧力をかける
に十分な容量を供給することか必要なだけだからである
。
ら、それは制御空圧にとっては、作用室に圧力をかける
に十分な容量を供給することか必要なだけだからである
。
それ故記憶室に圧力をかけるだめの空圧は、公知の装置
においてそうであるように、記憶室の6砥か7クナユエ
ータを操作するに心安な供給空圧の容量に比較して大き
いi!’J制御側制御文りはむしろ、記憶室の容量か作
用室の容量に比較して大きいリレー弁の圧力源側から取
られる。
においてそうであるように、記憶室の6砥か7クナユエ
ータを操作するに心安な供給空圧の容量に比較して大き
いi!’J制御側制御文りはむしろ、記憶室の容量か作
用室の容量に比較して大きいリレー弁の圧力源側から取
られる。
1iij記の最初の制動?かけている間、供給圧力は記
憶升を経て記憶室へ供給され、記憶室は通常は閉してい
る圧力応答弁により作用室から遮断される。
憶升を経て記憶室へ供給され、記憶室は通常は閉してい
る圧力応答弁により作用室から遮断される。
スキットの修正に続く再制動の間、逆止弁は閉したまま
であり、圧力応答弁は記憶室の圧力と作用室の圧力との
間の事前に決定された差異に応答して開き、その後に2
つの室の圧力は変更点において同等となる。
であり、圧力応答弁は記憶室の圧力と作用室の圧力との
間の事前に決定された差異に応答して開き、その後に2
つの室の圧力は変更点において同等となる。
本発明の実施例は以下のように添付の図面に2己されて
いる。
いる。
第1図から第5図までに描かれたアンチスキッド制動装
置において、とりわけトレーラ−車両の使用に適してい
るか、スキッド制御ユニント1は空圧源2、適切にはタ
ンクからの気流の供給を調整するため取付けられ、これ
が制動機4による車輪の制動の減少、に従い制動機4の
アクチュエータ3へ供給される。
置において、とりわけトレーラ−車両の使用に適してい
るか、スキッド制御ユニント1は空圧源2、適切にはタ
ンクからの気流の供給を調整するため取付けられ、これ
が制動機4による車輪の制動の減少、に従い制動機4の
アクチュエータ3へ供給される。
描かれているようにユニット1は、圧力源2からの分岐
圧力源をrvj御するためのベタル操作式足踏み空気弁
7へ匣結された第一吸込路6を有するハウシング5と、
・\ウンング5の軸の反対側の側面のこのセクションに
描かれているように、記憶室8とd路6の中にある間隔
を開けたポーr10.11とをjiえて成る。ランチ9
はポート、10を取囲んでいる弁座13に係合するため
の弁部材]2を備えて成り、+’1丁撓性タイヤフラム
14により支えられている。弁7iFl材12は、室1
6へ;IJ1限された流nを1共、給する油気オリフィ
ス15を備え この室16は、ランチ子〒9か閉してい
る場合でも、弁部材】2の中にあるキャンプ17により
区qjられた100限通路を経由する場合を除いて、供
給通路6を経由するlAjれを遮断するために横方向に
Ili]張している。室】6は又、逆止弁47を経て、
ポート10の下流の位乃で供給通路と連絡している。
圧力源をrvj御するためのベタル操作式足踏み空気弁
7へ匣結された第一吸込路6を有するハウシング5と、
・\ウンング5の軸の反対側の側面のこのセクションに
描かれているように、記憶室8とd路6の中にある間隔
を開けたポーr10.11とをjiえて成る。ランチ9
はポート、10を取囲んでいる弁座13に係合するため
の弁部材]2を備えて成り、+’1丁撓性タイヤフラム
14により支えられている。弁7iFl材12は、室1
6へ;IJ1限された流nを1共、給する油気オリフィ
ス15を備え この室16は、ランチ子〒9か閉してい
る場合でも、弁部材】2の中にあるキャンプ17により
区qjられた100限通路を経由する場合を除いて、供
給通路6を経由するlAjれを遮断するために横方向に
Ili]張している。室】6は又、逆止弁47を経て、
ポート10の下流の位乃で供給通路と連絡している。
;:j1動される・t(輪の’JR,4に対応する装置
からの゛・E機信号に応答するンレノイ1陛作式弁18
は、;171UUモジユールを含んで、間隔を開けた第
一及び第二弁座20.21に選択的に係合可能な弁部材
19に連動する。第一弁座20は供給通路6と作用室2
3の間に配置され、第二弁座は作用室23と排気通路2
4との間に配置される。作用室23の容量は記憶室8の
容量と比較して小さい。
からの゛・E機信号に応答するンレノイ1陛作式弁18
は、;171UUモジユールを含んで、間隔を開けた第
一及び第二弁座20.21に選択的に係合可能な弁部材
19に連動する。第一弁座20は供給通路6と作用室2
3の間に配置され、第二弁座は作用室23と排気通路2
4との間に配置される。作用室23の容量は記憶室8の
容量と比較して小さい。
ソレノイドか励起されていない場合、6常の制動の量弁
部材19は弁座21と係合している。供給通路6は開い
たう、千弁9を経て作用室23と連、洛していて、軽い
ハネ75は弁部材12に作用してう、千弁9を開いたま
まに保持している。その結果、操作者に制御された制御
圧力はう、子弁9と供給通路6を経て作用室23に供給
され、可撓性ダイヤフラム14の両側に同じ圧力か作用
するために、ランチ弁9は開いたままになっている。
部材19は弁座21と係合している。供給通路6は開い
たう、千弁9を経て作用室23と連、洛していて、軽い
ハネ75は弁部材12に作用してう、千弁9を開いたま
まに保持している。その結果、操作者に制御された制御
圧力はう、子弁9と供給通路6を経て作用室23に供給
され、可撓性ダイヤフラム14の両側に同じ圧力か作用
するために、ランチ弁9は開いたままになっている。
圧力応答弁25は作用室23と記憶室8の間の連絡を制
御する。弁25は穴51に収納され、段のついた外形を
41する中空のピストン50を備えて成る。ピストン5
0に接合した、それよりも大きな直径のクラウン52は
穴51の中で作動し、クラウン52はその外側の而によ
り支えられてフラップ部材54により通常は閉じている
軸方向に伸張している2つの通路53を備えている。バ
ネ55は穴51の内側端で、フラップ部材54が面56
に抗して圧迫されるように、ピストン50を内側へ偏圧
している。弾力性のある素材の環状シール57は穴51
の壁と小さな直径のピストン50の部分との間を密閉し
ている。
御する。弁25は穴51に収納され、段のついた外形を
41する中空のピストン50を備えて成る。ピストン5
0に接合した、それよりも大きな直径のクラウン52は
穴51の中で作動し、クラウン52はその外側の而によ
り支えられてフラップ部材54により通常は閉じている
軸方向に伸張している2つの通路53を備えている。バ
ネ55は穴51の内側端で、フラップ部材54が面56
に抗して圧迫されるように、ピストン50を内側へ偏圧
している。弾力性のある素材の環状シール57は穴51
の壁と小さな直径のピストン50の部分との間を密閉し
ている。
ハウジングlは又、圧カニ12に連結している吸込路3
1と、制動機4の7クチユエータ3に連結している排出
路32どの間のa絡を制御するリレー弁30を備えて成
る流量制御装置を装備している。
1と、制動機4の7クチユエータ3に連結している排出
路32どの間のa絡を制御するリレー弁30を備えて成
る流量制御装置を装備している。
リレー弁30は、外形に段のついた穴33を備えて成り
、作用室23の低部の端を区切るピスト/34は、大き
な直径を有する穴33の内側部分内で作動する。作用室
23の反対側にあるピストン34の面の上の弁ヘッド3
6はスリーブ37の内側端に係合可能であり、スリーブ
37は、小さな直径を有する穴33の外側端に対し、閉
鎖部材39の内側に突出した軸方向のスカート38の中
に導かれている。スリーブ37は、直径が変化する段の
ところで圧縮バネ42により肩41へ向って内側へ偏圧
されている弁ヘッドを備えたラジアルフランジ40を有
していて、閉鎖部材39はスリーブの内部へ連絡してい
る少なくとも1つの排気ポート43を備えている。吸込
路31は、弁座41の弁ヘッド40と同じ側に配置され
、排出路32はそれの反対側に配置されている。その結
果、第1図に示す作動していない位置においては、吸込
路31と、弁ヘッド36を支えているピストン34の側
面が穴33に対して露出していて、穴33の中にある室
44との間の連絡はヘッド40と弁座41とが係合する
ことにより遮断され、室44は、ヘンド36かスリーブ
37から間隔を開けているために、ポート43を経て大
気へと排出されている。
、作用室23の低部の端を区切るピスト/34は、大き
な直径を有する穴33の内側部分内で作動する。作用室
23の反対側にあるピストン34の面の上の弁ヘッド3
6はスリーブ37の内側端に係合可能であり、スリーブ
37は、小さな直径を有する穴33の外側端に対し、閉
鎖部材39の内側に突出した軸方向のスカート38の中
に導かれている。スリーブ37は、直径が変化する段の
ところで圧縮バネ42により肩41へ向って内側へ偏圧
されている弁ヘッドを備えたラジアルフランジ40を有
していて、閉鎖部材39はスリーブの内部へ連絡してい
る少なくとも1つの排気ポート43を備えている。吸込
路31は、弁座41の弁ヘッド40と同じ側に配置され
、排出路32はそれの反対側に配置されている。その結
果、第1図に示す作動していない位置においては、吸込
路31と、弁ヘッド36を支えているピストン34の側
面が穴33に対して露出していて、穴33の中にある室
44との間の連絡はヘッド40と弁座41とが係合する
ことにより遮断され、室44は、ヘンド36かスリーブ
37から間隔を開けているために、ポート43を経て大
気へと排出されている。
室44は、バネ63によりハウジング5の中で弁座62
に向って偏圧されている弁部材を備えて成る逆止弁60
を経て記憶室8へ連結している。
に向って偏圧されている弁部材を備えて成る逆止弁60
を経て記憶室8へ連結している。
ノツチ64は1111定オリフイスを区切るために弁座
62の中に′?e、置され、測定オリフィスは、逆止弁
60が弁部材61と弁座62とが係合することにより閉
じた場合に、記憶室8の圧力が減衰できる率を決定する
。
62の中に′?e、置され、測定オリフィスは、逆止弁
60が弁部材61と弁座62とが係合することにより閉
じた場合に、記憶室8の圧力が減衰できる率を決定する
。
作動していない位置において、及び制vJaが作動する
場合、弁部材19は、弁部材19を支えるアマチュア4
6に対し作動するバネ45により弁座21と係合したま
ま保持される。これは作用室23を大気から遮断する。
場合、弁部材19は、弁部材19を支えるアマチュア4
6に対し作動するバネ45により弁座21と係合したま
ま保持される。これは作用室23を大気から遮断する。
ランチ弁9も又、ハネ75により開いた位1δに保持さ
れる。足踏み弁7からの制御圧力は、ラッチ弁9を経て
吸込路6からリレー弁30の作用室23へ供給され、う
、チ弁9は、タイヤフラム14の両側に同じ圧力が作用
するために開いた位置に保持される。作用室23内の圧
力も又、ピストン50を表面56に向けて偏圧するよう
に作動し、バネ55の力を高める。これはフラップ部材
54か表面56へ上の係合させるのに役立つ。作用室2
3内の圧力はピストン34七下方へ偏圧するように作用
し、弁頭36をスリーブ37の上部端に係合させて室4
4を大気から遮断する。その後ピストン34が更に同じ
方向へ動くと、フランジ40を弁座41から離れるよう
に動かし、その結果制動機が室44を経て排出路32へ
と、逆止弁60を経て記憶室8へ通過する吸込路からの
圧力により作動する。そのため、記憶室8は制動機の供
給圧力により充填される。
れる。足踏み弁7からの制御圧力は、ラッチ弁9を経て
吸込路6からリレー弁30の作用室23へ供給され、う
、チ弁9は、タイヤフラム14の両側に同じ圧力が作用
するために開いた位置に保持される。作用室23内の圧
力も又、ピストン50を表面56に向けて偏圧するよう
に作動し、バネ55の力を高める。これはフラップ部材
54か表面56へ上の係合させるのに役立つ。作用室2
3内の圧力はピストン34七下方へ偏圧するように作用
し、弁頭36をスリーブ37の上部端に係合させて室4
4を大気から遮断する。その後ピストン34が更に同じ
方向へ動くと、フランジ40を弁座41から離れるよう
に動かし、その結果制動機が室44を経て排出路32へ
と、逆止弁60を経て記憶室8へ通過する吸込路からの
圧力により作動する。そのため、記憶室8は制動機の供
給圧力により充填される。
第2図に示されているように、作用室23内の制御圧力
が足踏み弁7により緩められた場合は。
が足踏み弁7により緩められた場合は。
その圧力は通路6と制御オリフィス65を経て排出され
る。
る。
リレー弁30はこの制御圧力のfA衰に応答し、空気は
制動機の7クチユエータ3から室44と排出ポート43
を経て排出される。
制動機の7クチユエータ3から室44と排出ポート43
を経て排出される。
記憶室8に閉じ込められた圧力は実質的に室23内の圧
力よりも高いため、ピストン50はバネ55の荷重に抗
して表面56を離れ、記憶室8内の圧力は通路53を経
て空気が流れないようにビフトン50のクラウンに対し
てフラップ弁部材54を押しつけたまま保持する。記憶
室8内の圧力は又、供給圧力のvA衰のため、逆止弁6
0を閉じる原因ともなる。記憶室内の圧力は測定オリフ
ィス64を経てゆっくりと失われる。
力よりも高いため、ピストン50はバネ55の荷重に抗
して表面56を離れ、記憶室8内の圧力は通路53を経
て空気が流れないようにビフトン50のクラウンに対し
てフラップ弁部材54を押しつけたまま保持する。記憶
室8内の圧力は又、供給圧力のvA衰のため、逆止弁6
0を閉じる原因ともなる。記憶室内の圧力は測定オリフ
ィス64を経てゆっくりと失われる。
第3図に示さnているように、制動機4により化1動さ
れる利幅の減速がπ前に決定されている値を超えた場合
、ソレノイド操作式弁18かスキ。
れる利幅の減速がπ前に決定されている値を超えた場合
、ソレノイド操作式弁18かスキ。
I・信号により励起され、アマチュア46がバネ45の
荷重に抗して内側へ偏圧され、弁部材を弁座20へ係合
させる。これは供給通路6と作用室23との間の連絡を
切断する。加えて、ランチ弁9か開いた位置に保持され
ているのに、作用室23は排出路24を経て大気へと排
出される。
荷重に抗して内側へ偏圧され、弁部材を弁座20へ係合
させる。これは供給通路6と作用室23との間の連絡を
切断する。加えて、ランチ弁9か開いた位置に保持され
ているのに、作用室23は排出路24を経て大気へと排
出される。
作用室23内の圧力が減衰すると、ピストン34が閉鎖
部材39と共にあるスリーブ37から相対的に殖れる方
向へ動き、同時にバネ42の影響の下にフランジ40を
排出路32から遮断するまで閉鎖部材39から離れる。
部材39と共にあるスリーブ37から相対的に殖れる方
向へ動き、同時にバネ42の影響の下にフランジ40を
排出路32から遮断するまで閉鎖部材39から離れる。
更にピストン34が回し方向に動き続けると1頭36が
スリーブ37から離れ、その結果、室44の圧力のかか
った空気はポート43を経て大気へ排出される。
スリーブ37から離れ、その結果、室44の圧力のかか
った空気はポート43を経て大気へ排出される。
ピストン50はフラップ弁部材54により閉鎖されたポ
ート53と共に降下し、上述のように逆止弁60は閉じ
る。
ート53と共に降下し、上述のように逆止弁60は閉じ
る。
記憶室8内の圧力も又測定オリフィス64と排出ポート
43とを経て減衰するが、その減衰率は測定オリフィス
64により制御される。
43とを経て減衰するが、その減衰率は測定オリフィス
64により制御される。
制御モジュールが、車輪のロックか効きすぎたことを検
知すると、第4図に示されているようにソレノイドが励
起を解かれ、その結果弁部材19が弁座21と再び係合
し、作用室23を大気から遮断し、作用室23への供給
通路6を開く。これはダイヤフラム14の下側に作用す
る圧力を減衰させ、その結果ランチ弁9はバネ75の力
に抗して閉し、この制動作用が続いている間ラッチ弁9
は閉じたままである。
知すると、第4図に示されているようにソレノイドが励
起を解かれ、その結果弁部材19が弁座21と再び係合
し、作用室23を大気から遮断し、作用室23への供給
通路6を開く。これはダイヤフラム14の下側に作用す
る圧力を減衰させ、その結果ランチ弁9はバネ75の力
に抗して閉し、この制動作用が続いている間ラッチ弁9
は閉じたままである。
作用室23内の圧力は、ギャップ17により区切られた
制限通路を経由する流れにより急速に増加し、ラッチ9
を閉じたまま制限された流れを供給する。リレー弁30
は記述のように制動を再びかけるために作用室23内に
ある圧力に応答する。
制限通路を経由する流れにより急速に増加し、ラッチ9
を閉じたまま制限された流れを供給する。リレー弁30
は記述のように制動を再びかけるために作用室23内に
ある圧力に応答する。
作用室23の容量は比較的小さいので、制動を再びかけ
る第一段階の間に、作用室23内の圧力は急速に増加す
る。
る第一段階の間に、作用室23内の圧力は急速に増加す
る。
最初は、記憶室8内の圧力は作用室23内の制イl1l
l圧力よりも大きいので、表面56から間隔をおいであ
るクラウンと共にピストン50をその下降した位1とに
保持する。記憶室8内の圧力の反作用か及75)ピスト
750の領域は、室23内の制御圧力の反作用の及ぶ領
域よりも大きい。それ故、記tα圧力はフランジ54を
ピストン50のクラウンに抗したまま保持し統ける。
l圧力よりも大きいので、表面56から間隔をおいであ
るクラウンと共にピストン50をその下降した位1とに
保持する。記憶室8内の圧力の反作用か及75)ピスト
750の領域は、室23内の制御圧力の反作用の及ぶ領
域よりも大きい。それ故、記tα圧力はフランジ54を
ピストン50のクラウンに抗したまま保持し統ける。
記憶圧力も又供給圧力よりも大きく、それ故に逆支弁6
0を閉じたまま保持するが、アクチュエータ3へかかる
供給圧力が上昇するにつれてそれに応じた減少イベで6
111定オリフイス64を経由する放出により記七〇圧
力は減衰する。イrJ31Δを参照して記述されている
アンナロンク圧力の開放過程の間、記憶室8内の圧力は
オリフィス64を経由して減衰し続ける。このようにし
てその圧力は、車輪の制動を原因とする供給圧力とソレ
ノイド18の励起の両方に依存している参照圧力を供給
し、この故に道路の粘着状態を表示することになる。
0を閉じたまま保持するが、アクチュエータ3へかかる
供給圧力が上昇するにつれてそれに応じた減少イベで6
111定オリフイス64を経由する放出により記七〇圧
力は減衰する。イrJ31Δを参照して記述されている
アンナロンク圧力の開放過程の間、記憶室8内の圧力は
オリフィス64を経由して減衰し続ける。このようにし
てその圧力は、車輪の制動を原因とする供給圧力とソレ
ノイド18の励起の両方に依存している参照圧力を供給
し、この故に道路の粘着状態を表示することになる。
作用室23内の制御圧力が上昇して減衰する記憶圧力と
同じになると、ピストン50は、上述のように室8と2
3内の圧力により反作用を及ぼされる異なる領域のせい
で、その下降した位置に保持される。
同じになると、ピストン50は、上述のように室8と2
3内の圧力により反作用を及ぼされる異なる領域のせい
で、その下降した位置に保持される。
室23内の圧力が上昇し続け、室8内の圧力と同等にな
るにつれて、その変更点においてフラ。
るにつれて、その変更点においてフラ。
プ弁54は開き、それから記憶室8は作用室23から充
填される。
填される。
記憶室8の容量は作用室23の容量に比較して大きいの
で、続いて生じる作用室23内の圧力増加の率はゆっく
りした率で生し、その代りに、アクチュエータ3へかか
る供給圧力の増加率は減少する。その結果、制動機は第
二段階で再び制動されるが、その時の圧力増加の率は減
少している。
で、続いて生じる作用室23内の圧力増加の率はゆっく
りした率で生し、その代りに、アクチュエータ3へかか
る供給圧力の増加率は減少する。その結果、制動機は第
二段階で再び制動されるが、その時の圧力増加の率は減
少している。
これは、その制動をかけている場面が終るまで、あるい
は次のスキッド状態に到達するまで、スキッド状態に続
く通常の過程でかかつている制動状態の間中継続する。
は次のスキッド状態に到達するまで、スキッド状態に続
く通常の過程でかかつている制動状態の間中継続する。
その結果、制動の開放と、上述の再制動が反復される。
弁部材61にかかるバネ63の荷重は、その荷重が記憶
室8内の増加する圧力と共に遊支弁が閉じたままでいる
ことを確保するように選択され、記憶室8の充填はすべ
て作用室23から行われる。
室8内の増加する圧力と共に遊支弁が閉じたままでいる
ことを確保するように選択され、記憶室8の充填はすべ
て作用室23から行われる。
第6図の修正においては、シール57はピストン50に
あるラジアル溝70の中に閉じ込められている。これは
、シール57が1表面56から離れている穴51の端に
ある肩に接触できないようにすることにより、ピストン
50の2つの領域にまたがり作用する室8と23の圧力
の間の相対的な差異を増加させる。
あるラジアル溝70の中に閉じ込められている。これは
、シール57が1表面56から離れている穴51の端に
ある肩に接触できないようにすることにより、ピストン
50の2つの領域にまたがり作用する室8と23の圧力
の間の相対的な差異を増加させる。
第7図と第8図に示された修正において、ノツチ64が
省略され、測定オリフィス71がピストン50内に合体
している。
省略され、測定オリフィス71がピストン50内に合体
している。
圧力応答弁25の構造と操作は、記憶室8内の圧力がオ
リフィス71を経て作用室23内に放出されることを除
けば、上述と同じである。
リフィス71を経て作用室23内に放出されることを除
けば、上述と同じである。
穴51内のピストン50の相対的位置に依存して、シー
ル57は、作用室23と記憶室8内の適当に異なる圧力
により作動される場合、オリフィス71の対応する側面
に移動する。
ル57は、作用室23と記憶室8内の適当に異なる圧力
により作動される場合、オリフィス71の対応する側面
に移動する。
フラップ弁54は、通常のアンチロック過程において最
初の制動がかかるときに作用室23から記憶室8への充
填を妨げるように作動する状態のままである。
初の制動がかかるときに作用室23から記憶室8への充
填を妨げるように作動する状態のままである。
第7図、8図、9図、10図の修正に示されているよう
に、シール57は、ピストンがその2つの両極の間を動
くに従い、オリフィス71の両側の間をシールが可動な
ように十分な軸方向の長さを。
に、シール57は、ピストンがその2つの両極の間を動
くに従い、オリフィス71の両側の間をシールが可動な
ように十分な軸方向の長さを。
有するラジアル溝71の中に保持されているが、表面5
6から離れた端において穴51にある肩とシール57が
係合するするには不十分である。第6図にあるように、
これは、ピストン50の2つの実効領域の間の相対的な
差異が維持されることを確保する。
6から離れた端において穴51にある肩とシール57が
係合するするには不十分である。第6図にあるように、
これは、ピストン50の2つの実効領域の間の相対的な
差異が維持されることを確保する。
足踏み弁7を緩めると各素子は第2図に示されている位
置に復帰し、すべての室は大気へ排気される。遊支弁4
7は室16から圧力を排出しランチ弁9が急速に開くよ
うにする。
置に復帰し、すべての室は大気へ排気される。遊支弁4
7は室16から圧力を排出しランチ弁9が急速に開くよ
うにする。
第11図に示されているアンチスキッド制動装置はトラ
クタに牽引されるトレーラに使用するように設計されて
いる。描かれているように、スキ、ド制御ユニット1は
連結80をトラクタからの緊急トレーラ圧力源81に含
むように修正されており、安全バネ組立体82はリレー
弁30の中に合体している。バネ82は自動的にリレー
弁30を、制動機4を排気ポート43から遮断する位置
に偏圧するように配置されており、かつ緊急圧力源81
か欠陥を生じた場合に制動機3に直接タンク2を連絡さ
せるように配置されている。安全バネ組立体82は、排
出ポート43の方向へ向かう、3つの部分84.85.
86の、小さい、中間の、大きい直径を有する段つきの
ピストン83を備えて成る。この3つの部分は/\ウジ
ング5の内部で対応する直径の共役し合う部分で作動し
、シール89.87.88か各共役し合う部分の表面に
配置されている。シール89aと87は連結80から導
かれる通路80aの両側に位置し、ε/−ルールと88
は圧力源2への連結31の両側に位置している。安全圧
縮バネ90は閉鎖部材39により区切られたリングと、
ピストン83を内側の方向へ偏圧するためピストン83
に連結されたリングを備えて成るリング91との間で作
動する。
クタに牽引されるトレーラに使用するように設計されて
いる。描かれているように、スキ、ド制御ユニット1は
連結80をトラクタからの緊急トレーラ圧力源81に含
むように修正されており、安全バネ組立体82はリレー
弁30の中に合体している。バネ82は自動的にリレー
弁30を、制動機4を排気ポート43から遮断する位置
に偏圧するように配置されており、かつ緊急圧力源81
か欠陥を生じた場合に制動機3に直接タンク2を連絡さ
せるように配置されている。安全バネ組立体82は、排
出ポート43の方向へ向かう、3つの部分84.85.
86の、小さい、中間の、大きい直径を有する段つきの
ピストン83を備えて成る。この3つの部分は/\ウジ
ング5の内部で対応する直径の共役し合う部分で作動し
、シール89.87.88か各共役し合う部分の表面に
配置されている。シール89aと87は連結80から導
かれる通路80aの両側に位置し、ε/−ルールと88
は圧力源2への連結31の両側に位置している。安全圧
縮バネ90は閉鎖部材39により区切られたリングと、
ピストン83を内側の方向へ偏圧するためピストン83
に連結されたリングを備えて成るリング91との間で作
動する。
リレー弁30のスリーブ37はリングの付いたリング9
1の中にあるスリーブ92の中へ導かれ、バネ42は、
ピストン83にある内側へ向いたラジアルフランジによ
り区切られている弁座41・\向けて弁頭40を偏圧す
る方向へ作用する。
1の中にあるスリーブ92の中へ導かれ、バネ42は、
ピストン83にある内側へ向いたラジアルフランジによ
り区切られている弁座41・\向けて弁頭40を偏圧す
る方向へ作用する。
弁頭36は円錐台形の外形を有し、室44を排出ポート
43から遮断するため、弁頭40に係合するためにピス
トン34から懸垂しているステム93の低い部分の端に
より支えられている。
43から遮断するため、弁頭40に係合するためにピス
トン34から懸垂しているステム93の低い部分の端に
より支えられている。
ピストン34の2つの部分は対応する穴33の部分に導
かれて閉鎖されている。ステム93は部分94のために
中空となっていて、ピストン34の上部の端にある第一
逆止弁95とハウジング5内にある第二逆支弁96とを
備えて成る記憶弁を経て室44と記憶室8との間の連絡
を行うためのピストン34のと部の端で終端している。
かれて閉鎖されている。ステム93は部分94のために
中空となっていて、ピストン34の上部の端にある第一
逆止弁95とハウジング5内にある第二逆支弁96とを
備えて成る記憶弁を経て室44と記憶室8との間の連絡
を行うためのピストン34のと部の端で終端している。
測定オリフィス97は記憶室8と作用室23の間に配置
されている。
されている。
もう1つの遊支弁は、緊急トレーラ圧力源81からの連
結80からタンク2への連結31への一方向に流れる。
結80からタンク2への連結31への一方向に流れる。
トレーラがトラクタに正しく連結されている場合は、ト
ラクタからの緊急トレーラ圧力源81からの圧力は連結
80へと供給される。この圧力は、部分84と85の間
にある直径の変化する段の部分にあるピストン83の肩
において、安全バネ90にある力に抗してピストン83
を後退位置へ偏圧するように作用する。この位置におい
て、弁座41は室44からの連結31を遮断するために
頭40と係合状態にあり、頭40は、排出ポート43に
室44を連絡する位置に置くために頭36から離れた位
置に置かれる。加えて、圧力源81からの流れは圧力を
加えるために遊支弁98を経てタンク2へ供給される。
ラクタからの緊急トレーラ圧力源81からの圧力は連結
80へと供給される。この圧力は、部分84と85の間
にある直径の変化する段の部分にあるピストン83の肩
において、安全バネ90にある力に抗してピストン83
を後退位置へ偏圧するように作用する。この位置におい
て、弁座41は室44からの連結31を遮断するために
頭40と係合状態にあり、頭40は、排出ポート43に
室44を連絡する位置に置くために頭36から離れた位
置に置かれる。加えて、圧力源81からの流れは圧力を
加えるために遊支弁98を経てタンク2へ供給される。
ピストン34に対する制御圧力の作用により制動機4が
作動する場合、頭36は頭40と係合して室44を排出
ポート43から遮断する。ピストン34が更に同じ方向
に動き続けると、バネ42の力に抗して頭40を弁座4
1から離すように偏圧し、その結果、タンク2からと圧
力@81からの圧力がかかっている流れは制動413へ
供給される。この操作の続いている間、室44からの流
れは第−遊支弁95、第二逆支弁96を経て記憶室8へ
流れ、その結果記憶室8は制動供給圧力が充填される。
作動する場合、頭36は頭40と係合して室44を排出
ポート43から遮断する。ピストン34が更に同じ方向
に動き続けると、バネ42の力に抗して頭40を弁座4
1から離すように偏圧し、その結果、タンク2からと圧
力@81からの圧力がかかっている流れは制動413へ
供給される。この操作の続いている間、室44からの流
れは第−遊支弁95、第二逆支弁96を経て記憶室8へ
流れ、その結果記憶室8は制動供給圧力が充填される。
トレーラが偶然にトラクタからはずれ、少なくとも緊急
トレーラ圧力源81からの線が切断された場合は、ピス
トン83を後退の位置に保持するように作用する圧力は
通路89と連結80を経て緩められる。図面に示されて
いるように、バネ90はピストン89を内側へ前進の位
置へ偏圧する。この動きの間、ピストン83は頭40を
支え、頭36に係合させ、排出ポート43から室44を
遮断する。更にピストン83か同じ方向に動くと、弁座
41を頭36から離し、自動的に制動をかけるために、
タンク2を室44と直接連絡する位置に置く。
トレーラ圧力源81からの線が切断された場合は、ピス
トン83を後退の位置に保持するように作用する圧力は
通路89と連結80を経て緩められる。図面に示されて
いるように、バネ90はピストン89を内側へ前進の位
置へ偏圧する。この動きの間、ピストン83は頭40を
支え、頭36に係合させ、排出ポート43から室44を
遮断する。更にピストン83か同じ方向に動くと、弁座
41を頭36から離し、自動的に制動をかけるために、
タンク2を室44と直接連絡する位置に置く。
第11図に描かれた装置の構造と操作は他の点において
は第1図から第5図までのそれと同しであり、対応する
部品には対応する参照番号が使用されでいる。
は第1図から第5図までのそれと同しであり、対応する
部品には対応する参照番号が使用されでいる。
第1図は、通常の制動モードにあるユニットを示す気圧
操作式制動装置にあるスキッド制御ユニットの透視図で
ある。 第2図は、第1図に類似しているが、制動解除モードに
あるユニットである。 第3図は、第1図に類似しているが、アンチロンク制動
解除モートにあるユニ7)である。 第4図は、第1図に類似しているが、スキッドの修正に
続く第一段階の再制動モートにあるユニットである。 第5図は、第4図に類似しているが、第二段階の再制動
モードを示している。 第6図は、圧力応答弁の修正を示している。 第7図は、開放の位置にある弁を有する圧力応答弁のも
う1つの構造を示している。 第8図は、第7図に類似しているが、閉鎖の位置にある
弁を示している。 第9図は、第7図に類似しているが、その修正を示して
いる。 第10図は、第9図に類似しているが、閉鎖の位置にあ
る弁を示している。 第11図は、トレーラ−車両のための空圧操作式制動装
置にあるもう1つのスキッド制御ユニットの透視図であ
る。
操作式制動装置にあるスキッド制御ユニットの透視図で
ある。 第2図は、第1図に類似しているが、制動解除モードに
あるユニットである。 第3図は、第1図に類似しているが、アンチロンク制動
解除モートにあるユニ7)である。 第4図は、第1図に類似しているが、スキッドの修正に
続く第一段階の再制動モートにあるユニットである。 第5図は、第4図に類似しているが、第二段階の再制動
モードを示している。 第6図は、圧力応答弁の修正を示している。 第7図は、開放の位置にある弁を有する圧力応答弁のも
う1つの構造を示している。 第8図は、第7図に類似しているが、閉鎖の位置にある
弁を示している。 第9図は、第7図に類似しているが、その修正を示して
いる。 第10図は、第9図に類似しているが、閉鎖の位置にあ
る弁を示している。 第11図は、トレーラ−車両のための空圧操作式制動装
置にあるもう1つのスキッド制御ユニットの透視図であ
る。
Claims (10)
- (1)圧力源(2)からの流体が制動圧力制御組立体(
1)を経て制動アクチュエータ(3)へ供給され、前記
組立体は圧力源と制動機の間に挿入された気流制御リレ
ー弁(30)と連動し、リレー弁の操作を制御するため
の制御圧力(7)に従い作動する作用室(23)と、ス
キッド信号により決定されたスキッドポイントにおいて
圧力源からアクチュエータへ供給される気体の制動圧力
を緩めるためのリレー弁を操作するためのスキッド信号
に応答する装置(18)と、第一及び第二の連続してい
る制動を再びかける段階の間の変更点あるいはデータを
提供するためのスキッドポイントにおいて生じる制動圧
力にかかわる記憶圧力を蓄積するための記憶室(8)と
、スキッドポイントにおける圧力よりも小さい圧力が変
更点において達成されるように圧力源からの供給気体を
制動機へ再びかける第一段階と、供給気体による再制動
は継続しているが圧力の増加する割合は減少している第
二段階とを備えて成る車両用の空圧操作式アンチスキッ
ド制動装置において、制御組立体(1)が、通常の制動
過程において最初に制動がかかるときに記憶室(8)が
圧力源(2)から気体を供給されることを特徴とするア
ンチスキッド制動装置。 - (2)圧力源(2)が前記最初の制動操作の間に記憶弁
(60)を経て記憶室(8)へ供給され、通常は閉じて
いるが、変更点において実質的に開いている圧力応答弁
(25)により記憶室(8)が作用室(23)から遮断
され、その後に記憶室が制御圧力により作用室から充填
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
制動装置。 - (3)記憶弁(60)が制動機のアクチュエータ(3)
に連結されている制動作用室(44)と記憶室(8)と
の間に配置されている少なくとも1つの逆止弁を備えて
成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の制
動装置。 - (4)記憶弁(60)が記憶室内の圧力を減衰させるこ
とのできる率を決定する測定オリフィス(64)と合体
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項あるい
は第3項に記載の制動装置。 - (5)圧力応答弁(25)が穴(51)内で作動するピ
ストンを備えて成り、ピストン内に少なくとも1つのポ
ート(53)を経由する流れを制御するための弁部材(
54)と連動し、弁部材は通常はポートを経由する流れ
を防ぐためピストンと制御弁組立体にある補足し合う面
(56)との間に締つけられているが、前記ピストンが
前記面から相対的に離れる方向へ移動した後に、弁部材
が圧力の差異に応答して、ピストンと前記面から離れる
方向へ可動であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の制動装置。 - (6)ピストン(50)が記憶室(8)内の圧力が減衰
できる率を決定する測定オリフィス(71)と合体して
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の制
動装置。 - (7)測定オリフィス(71)がピストン(50)の壁
にあるラジアルポートと、作用室内と記憶室内の適当に
異なる圧力により作動する場合にポートの両側面の間で
可動であり穴の壁とピストンの間に配置されている環状
シール(57)とを備えて成ることを特徴とする特許請
求の範囲第6項に記載の制動装置。 - (8)シール(57)がピストンの壁にあるラジアル溝
(72)内に保持されていることを特徴とする特許請求
の範囲第7項に記載の制動装置。 - (9)圧力源(2)がタンク内の圧力の下にある流体の
供給を備えて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第8項までのいずれかの項に記載の制動装置。 - (10)タンク(2)がリレー弁(30)を経由して緊
急圧力源(81)から圧力をかけて流体を供給され、安
全バネ組立体(82)がリレー弁内に合体し、緊急圧力
源(81)に欠陥が生じた場合に自動的に制動機を排出
ポート(43)から遮断し、タンク(2)が直接制動機
と連絡するようにバネ組立体がリレー弁を偏圧するよう
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第9
項に記載の制動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848422711A GB8422711D0 (en) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | Fluid-pressure operated anti-skid braking systems |
GB8422711 | 1984-09-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171262A true JPS6171262A (ja) | 1986-04-12 |
JPH0262419B2 JPH0262419B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=10566438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60198412A Granted JPS6171262A (ja) | 1984-09-07 | 1985-09-07 | 車両用の空圧式アンチスキツドブレーキ装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4643491A (ja) |
EP (1) | EP0174193B1 (ja) |
JP (1) | JPS6171262A (ja) |
CS (1) | CS257279B2 (ja) |
DE (1) | DE3580955D1 (ja) |
ES (1) | ES8609077A1 (ja) |
GB (2) | GB8422711D0 (ja) |
HU (1) | HUT42390A (ja) |
SU (1) | SU1531846A3 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8719550D0 (en) * | 1987-08-19 | 1987-09-23 | Lucas Ind Plc | Anti-skid braking systems |
DE3921078A1 (de) * | 1989-06-28 | 1991-01-03 | Bosch Gmbh Robert | Druckluftbremsanlage mit einer blockierschutzeinrichtung |
DE4038575A1 (de) * | 1989-12-22 | 1991-06-27 | Bosch Gmbh Robert | Drucksteuerventil fuer druckluftbetaetigte fahrzeugbremsanlagen |
US5372413A (en) * | 1990-01-31 | 1994-12-13 | Grau Limited | Multi-channel vehicle braking system with multiple supply valves and skid control units for different wheels |
DE4101613A1 (de) * | 1991-01-21 | 1992-07-23 | Knorr Bremse Ag | Elektropneumatische steuereinrichtung fuer schienenfahrzeug-druckluftbremsen |
DE4202389A1 (de) * | 1992-01-29 | 1993-08-05 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulische bremsanlage, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
GB9701772D0 (en) * | 1997-01-29 | 1997-03-19 | Lucas Ind Plc | Improvements in pneumatically-operated braking systems for vehicles |
US6209971B1 (en) * | 1998-06-30 | 2001-04-03 | Alliedsignal Truck Brake Systems Company | Non flow-through solenoid for heavy vehicle ABS modulators |
US20050110342A1 (en) * | 2003-11-24 | 2005-05-26 | Eberling Charles E. | Brake actuator with integral antilock modulator |
DE102013015830A1 (de) | 2013-09-24 | 2015-03-26 | Wabco Gmbh | Ventileinrichtung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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