JPS6171144A - アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける方法 - Google Patents
アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける方法Info
- Publication number
- JPS6171144A JPS6171144A JP59192153A JP19215384A JPS6171144A JP S6171144 A JPS6171144 A JP S6171144A JP 59192153 A JP59192153 A JP 59192153A JP 19215384 A JP19215384 A JP 19215384A JP S6171144 A JPS6171144 A JP S6171144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core bar
- stamping
- aluminum
- roll
- core
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B5/00—Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
- B44B5/0004—Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins characterised by the movement of the embossing tool(s), or the movement of the work, during the embossing operation
- B44B5/0009—Rotating embossing tools
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中
空形材の表面に凹凸模様を付ける方法に関する。
空形材の表面に凹凸模様を付ける方法に関する。
アルミニウムまたはアルミニウム合金押出形材は、建具
、家具等の部材として広く利用されており、最近は形材
表面に幾何学模様や唐草模様等の特異性のある装飾模様
を具備せしめたものが要求されるに至った。
、家具等の部材として広く利用されており、最近は形材
表面に幾何学模様や唐草模様等の特異性のある装飾模様
を具備せしめたものが要求されるに至った。
従来、形材の表面に冷間加工で凹凸模様を付ける方法と
して特公昭５５−４０３３７号があるが、この方法は適
宜長さに切断した中空形材全長に形材断面形状に合致し
た芯金棒を嵌挿し、刻印ロールの軸線と向を異にするド
ライブロールにより前記形材を送り出し、加圧機能を付
された刻印ロール間に通じて転圧し、更に別のドライブ
ロールによって変形矯正し、その後送り出された形材か
ら芯金棒を扱取るという方法である。この方法で、は中
空形状に合致した長い芯金棒が必要で、そのうえ、芯金
棒の嵌挿と扱取り作業とを人的に行なわねばならず、そ
のため、コスト高となり、作業効率は悪く危険が伴なう
欠点がある。
して特公昭５５−４０３３７号があるが、この方法は適
宜長さに切断した中空形材全長に形材断面形状に合致し
た芯金棒を嵌挿し、刻印ロールの軸線と向を異にするド
ライブロールにより前記形材を送り出し、加圧機能を付
された刻印ロール間に通じて転圧し、更に別のドライブ
ロールによって変形矯正し、その後送り出された形材か
ら芯金棒を扱取るという方法である。この方法で、は中
空形状に合致した長い芯金棒が必要で、そのうえ、芯金
棒の嵌挿と扱取り作業とを人的に行なわねばならず、そ
のため、コスト高となり、作業効率は悪く危険が伴なう
欠点がある。
以上のごとき従来法の欠点を鑑みて、本発明は、′ ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金の押出中空形材（以
下これを形材と称する）を搬送しながら模様付けする一
連の工程の中で、芯金の嵌挿と抜取りとを自動的に行な
うことを目的とするものである。
ルミニウムまたはアルミニウム合金の押出中空形材（以
下これを形材と称する）を搬送しながら模様付けする一
連の工程の中で、芯金の嵌挿と抜取りとを自動的に行な
うことを目的とするものである。
本発明は、搬送機能を有するライン上に固着された加圧
機能を付された刻印ロールと、刻印ロールに相対向する
芯金を保持する挾持体とを有機的に連携することによっ
て、継続的に模様付けすることを可能ならしめた。
機能を付された刻印ロールと、刻印ロールに相対向する
芯金を保持する挾持体とを有機的に連携することによっ
て、継続的に模様付けすることを可能ならしめた。
以下、本発明に係る方法の一実施＠様について詳しく説
明する。第１図は本発明で称する中空形材の断面形状例
である。形材のどの面に模様付けするかによって、刻印
ロールの方位ならびに必要数が決定するが、建具、家具
等は装飾部分の両面に模様付けを要求される場合が多い
。第２図は本発明に係る方法の概略図である。
明する。第１図は本発明で称する中空形材の断面形状例
である。形材のどの面に模様付けするかによって、刻印
ロールの方位ならびに必要数が決定するが、建具、家具
等は装飾部分の両面に模様付けを要求される場合が多い
。第２図は本発明に係る方法の概略図である。
先ず、上側および下側刻印ロール１は、加圧機能を有し
、これを前後に執る搬送ライン４の上側および下側から
搬送ラインに向って、垂直に相対向する方位に各々固着
し、芯金２は、芯金頭部２ａを前記上側および下側刻印
ロールの中間に相対向する位置とし、芯金柄部２ｂは搬
送ライン４の前進方向に水平かつ平行に位するよう数基
の挾持体３で垂直に圧挟保持する。芯金ガイドロール２
Ｃは芯金２を数基の挾持体３で保持できない場合、形材
中空部で内接保持できる位置に備える。ガイドロール５
は、形材６を圧接回動自由に搬送ライン４の進行方向に
対して左側および右側に数基備えられている。
、これを前後に執る搬送ライン４の上側および下側から
搬送ラインに向って、垂直に相対向する方位に各々固着
し、芯金２は、芯金頭部２ａを前記上側および下側刻印
ロールの中間に相対向する位置とし、芯金柄部２ｂは搬
送ライン４の前進方向に水平かつ平行に位するよう数基
の挾持体３で垂直に圧挟保持する。芯金ガイドロール２
Ｃは芯金２を数基の挾持体３で保持できない場合、形材
中空部で内接保持できる位置に備える。ガイドロール５
は、形材６を圧接回動自由に搬送ライン４の進行方向に
対して左側および右側に数基備えられている。
本発明に係る動力源の図示および説明を略する。
刻印ロール１は、油圧、空圧、電動等により上昇、下降
と、圧力調整機能とを有する基体の先端に刻印ロールを
備える。芯金２は、形材中空部に内接し、しかも刻印ロ
ールの転圧に対応可能の最低長さのＲ付置形体または回
転自在なロール状の芯金頭部２ａと芯金柄部２ｂとから
なり、必要に応じて芯金柄部中途に芯金ガイドロール２
Ｃを付加する。挾持体３は油圧、空圧、電動等により上
昇、下降の機能を有する基体の先端に、掴放時の緩衝材
を有する。搬送ライン４は、適当な動力源に連結された
例えばローラーコンベヤー等である。
と、圧力調整機能とを有する基体の先端に刻印ロールを
備える。芯金２は、形材中空部に内接し、しかも刻印ロ
ールの転圧に対応可能の最低長さのＲ付置形体または回
転自在なロール状の芯金頭部２ａと芯金柄部２ｂとから
なり、必要に応じて芯金柄部中途に芯金ガイドロール２
Ｃを付加する。挾持体３は油圧、空圧、電動等により上
昇、下降の機能を有する基体の先端に、掴放時の緩衝材
を有する。搬送ライン４は、適当な動力源に連結された
例えばローラーコンベヤー等である。
ガイドロール５は、形材６を圧接回動自由に巾出し調整
可能である。
可能である。
第３図は、工程順の説明図である。第１工程は、前工程
より搬送された第１番目の形材６−１がストッパー７に
て停止している状態を示す。第２工程は、形材が上側お
よび下側刻印ロール１ｔ″模様付は中でないことを検知
確認した時、ストッパー７が下降し、搬送ライン４に執
り、芯金頭部２ａが形材６−１の中空部６ａに挟挿する
。同時に上側および下側刻印ロール１は形材６−１の搬
入を検知確認した時、各々形材６−１に向って上昇また
は下降し両表面を圧接し、搬送ラインの移動と同調して
上側および下側刻印゛ロール１が各々転圧し模様付けを
している状態。第３工程は、形材６−１の模様付けが進
行して、その前端が第１番目の挾持体３−１に接近した
ことを検知確認した時、上側および下側挾持体３が各々
上昇または下降して芯金柄部２ｂを放す。更に模様付け
が進行し、形材６−１の後端が近づいた時、芯金柄部分
２ｂに取り何けられた芯金ガイドロール２Ｃが形材６−
１の前端中空部６ａに嵌挿した状態。第４工程は、形材
６−１が搬送され第１番目の挾持体３−１を通過した時
、挾持体３−１は復元して芯金柄′部２ｂを掴む。その
後、形材６−１の前端が第２番目の挾持体３−２に接近
したことを検知確認した時、第１番目の挾持体３−１と
同様に芯金柄部２ｂを放す。前工程より搬送された第２
番目の形材６−２は、ストッパー７で停止している状態
。
より搬送された第１番目の形材６−１がストッパー７に
て停止している状態を示す。第２工程は、形材が上側お
よび下側刻印ロール１ｔ″模様付は中でないことを検知
確認した時、ストッパー７が下降し、搬送ライン４に執
り、芯金頭部２ａが形材６−１の中空部６ａに挟挿する
。同時に上側および下側刻印ロール１は形材６−１の搬
入を検知確認した時、各々形材６−１に向って上昇また
は下降し両表面を圧接し、搬送ラインの移動と同調して
上側および下側刻印゛ロール１が各々転圧し模様付けを
している状態。第３工程は、形材６−１の模様付けが進
行して、その前端が第１番目の挾持体３−１に接近した
ことを検知確認した時、上側および下側挾持体３が各々
上昇または下降して芯金柄部２ｂを放す。更に模様付け
が進行し、形材６−１の後端が近づいた時、芯金柄部分
２ｂに取り何けられた芯金ガイドロール２Ｃが形材６−
１の前端中空部６ａに嵌挿した状態。第４工程は、形材
６−１が搬送され第１番目の挾持体３−１を通過した時
、挾持体３−１は復元して芯金柄′部２ｂを掴む。その
後、形材６−１の前端が第２番目の挾持体３−２に接近
したことを検知確認した時、第１番目の挾持体３−１と
同様に芯金柄部２ｂを放す。前工程より搬送された第２
番目の形材６−２は、ストッパー７で停止している状態
。
第５工程は形材６−１が通過したことを検知確認した時
、第１番目の挾持体３−１と同様に第２番目の挾持体３
−２は復元して芯金柄部２ｂを掴／υだ状態を示す。以
上を１サイクルとし、繰返すものであるが、サイクルタ
イムの短縮は実質生産において発生するものであり、検
知装置の併用配設によって連続的に搬送模様付けが可能
であることは言うまでもない。
、第１番目の挾持体３−１と同様に第２番目の挾持体３
−２は復元して芯金柄部２ｂを掴／υだ状態を示す。以
上を１サイクルとし、繰返すものであるが、サイクルタ
イムの短縮は実質生産において発生するものであり、検
知装置の併用配設によって連続的に搬送模様付けが可能
であることは言うまでもない。
本発明は以上のとおりであるから、断面変形のない装飾
性の高い模様付は形材を効率よく低コストで確実にでき
る凹凸模様を付ける方法である。
性の高い模様付は形材を効率よく低コストで確実にでき
る凹凸模様を付ける方法である。
図面は本発明の方法に係る一実施例を示すものであって
、第１図は形材断面形状例、第２図は本発明に係る方法
の概略図、第３図は工程順の説明図である。第４図は芯
金頭部、芯金ガイドロール、挾持体三者の相関を示す説
明図である。 符号 １・・・刻印ロール、２・・・芯金、２ａ・・・芯金頭
部、２ｂ・・・芯金柄部、２Ｃ・・・芯金ガイドロール
、３・・・挾持体、３−１・・・第１番目の挾持体、３
−２・・・第２番目の挾持体、４・・・搬送ライン、５
・・・ガイドロール、６・・・形材、６ａ・・・形材中
空部、６−１・・・第１番目の形材、６−２・・・第２
番目の形材、７・・・ストッパー。 特許出願人 ホクセイアルミニウム株式会社代表者
佐 藤 武 夫 第 １
、第１図は形材断面形状例、第２図は本発明に係る方法
の概略図、第３図は工程順の説明図である。第４図は芯
金頭部、芯金ガイドロール、挾持体三者の相関を示す説
明図である。 符号 １・・・刻印ロール、２・・・芯金、２ａ・・・芯金頭
部、２ｂ・・・芯金柄部、２Ｃ・・・芯金ガイドロール
、３・・・挾持体、３−１・・・第１番目の挾持体、３
−２・・・第２番目の挾持体、４・・・搬送ライン、５
・・・ガイドロール、６・・・形材、６ａ・・・形材中
空部、６−１・・・第１番目の形材、６−２・・・第２
番目の形材、７・・・ストッパー。 特許出願人 ホクセイアルミニウム株式会社代表者
佐 藤 武 夫 第 １
Claims (1)
- アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表
面に刻印ロールを転圧せしめて凹凸模様を付ける方法に
おいて、搬送する被中空形材の中空部に内接する芯金頭
部と前記中空形材外面で相対向する加圧機能を付された
刻印ロールとで順次模様付けし、搬送する中空形材の接
近または通過の都度、前記芯金を保持する複数基の挾持
体は芯金柄部を交互に掴放のうえ、前記中空形材を芯金
に貫通せしめることを特徴とするアルミニウムまたはア
ルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59192153A JPS6171144A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59192153A JPS6171144A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171144A true JPS6171144A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH0456698B2 JPH0456698B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=16286577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59192153A Granted JPS6171144A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | アルミニウムまたはアルミニウム合金押出中空形材の表面に凹凸模様を付ける方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171144A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202014104451U1 (de) | 2014-09-18 | 2015-12-21 | Maxion Wheels Germany Holding Gmbh | Mutter, insbesondere Rad- oder Achsmutter, Unterlegscheibe, Kontrolleinrichtung für Rad- oder Achsmuttern an Fahrzeugen und Fahrzeug hiermit |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59192153A patent/JPS6171144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456698B2 (ja) | 1992-09-09 |
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