JPS6170915A - 小形自走自脱の下部構造 - Google Patents
小形自走自脱の下部構造Info
- Publication number
- JPS6170915A JPS6170915A JP20595185A JP20595185A JPS6170915A JP S6170915 A JPS6170915 A JP S6170915A JP 20595185 A JP20595185 A JP 20595185A JP 20595185 A JP20595185 A JP 20595185A JP S6170915 A JPS6170915 A JP S6170915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- crawlers
- threshing machine
- sides
- propelling
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- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小形自走自脱の下部構造に関する。
すなわち、脱穀機の下部を両側方の両クローラ間に位置
させるようにして自走自脱を小形に構成したもので、脱
穀機をトラックフレーム側に直接的に連結し強度を充分
にしてしかも簡単な構造にして好適に実施できるよう提
供するものである。
させるようにして自走自脱を小形に構成したもので、脱
穀機をトラックフレーム側に直接的に連結し強度を充分
にしてしかも簡単な構造にして好適に実施できるよう提
供するものである。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図は自走自脱の側面図を示し、機体下部の両側に平
行に延設した4角形パイプ製の両トラックフレーム(7
) (8)における後部および中間部から外側方に支軸
α3(14をそれぞれ突設するとともに、各支軸α3
f141には転輪(15+をそれぞれ軸架し、両トラツ
。
行に延設した4角形パイプ製の両トラックフレーム(7
) (8)における後部および中間部から外側方に支軸
α3(14をそれぞれ突設するとともに、各支軸α3
f141には転輪(15+をそれぞれ軸架し、両トラツ
。
クフレーム(7) (8)の後部より斜上方に延設した
ブラケット11e(1eの上部には駆動輪αりを軸架し
た駆動軸fflを嵌支するメタルa9をそれぞれ装設し
、両トラックフレーム(7) (8)の前部外側には4
角形パイプ製の支持筒■を平行にして固設し、両支持筒
凶には遊動輪■を支持する軸(211を軸架した支持枠
■を摺動自在に嵌合し、両支持筒四の上方に装設したア
ジャスターの9先端を、支持枠@の上方に固設した当接
片(財)に衝合させるようにして装設し、両トランクフ
レーム(7) (11)側におけるそれぞれの駆動輪1
17)、両転輪u9、遊動輪■に両クローラ(51(6
)をそれぞれ掛廻して走行部を構成する。
ブラケット11e(1eの上部には駆動輪αりを軸架し
た駆動軸fflを嵌支するメタルa9をそれぞれ装設し
、両トラックフレーム(7) (8)の前部外側には4
角形パイプ製の支持筒■を平行にして固設し、両支持筒
凶には遊動輪■を支持する軸(211を軸架した支持枠
■を摺動自在に嵌合し、両支持筒四の上方に装設したア
ジャスターの9先端を、支持枠@の上方に固設した当接
片(財)に衝合させるようにして装設し、両トランクフ
レーム(7) (11)側におけるそれぞれの駆動輪1
17)、両転輪u9、遊動輪■に両クローラ(51(6
)をそれぞれ掛廻して走行部を構成する。
(A)は脱穀機全体を示し、フィートチエンの、挾把稈
万、扱胴(9)、吸引排塵機■、2番スロワ−囚等を具
備するよう従来形構造同様に構成するとともに、供給口
(3Gを有する入口側の側板(1)と、排藁口Gυを有
する出口側の側板(2)との外周に周囲枠板03や扱胴
カバー(至)等を装設して構成する−が、両側板(11
(2)の外面には断面コ状の補強枠体(=a)(4a)
を要所にスポット溶接によシ接着して補強構造にし、そ
れら補強枠体1a)(a)に連なって一体に形成する補
強枠体(3) (4)を側板(1) (2)の下部外面
に全長にわたり接着するとともに補強枠体(3) (4
)をそれぞれ下方に延設し、両補強枠(3) (41の
下部をトラックフレーム(7)(8)の内側面から下面
にわたり接合させて溶接などにより固定し、脱穀機(A
)全体の下部となる両側板(11(2)の下部が両クロ
ーラ(5) (6)の間に位置して組付けられるように
構成する。
万、扱胴(9)、吸引排塵機■、2番スロワ−囚等を具
備するよう従来形構造同様に構成するとともに、供給口
(3Gを有する入口側の側板(1)と、排藁口Gυを有
する出口側の側板(2)との外周に周囲枠板03や扱胴
カバー(至)等を装設して構成する−が、両側板(11
(2)の外面には断面コ状の補強枠体(=a)(4a)
を要所にスポット溶接によシ接着して補強構造にし、そ
れら補強枠体1a)(a)に連なって一体に形成する補
強枠体(3) (4)を側板(1) (2)の下部外面
に全長にわたり接着するとともに補強枠体(3) (4
)をそれぞれ下方に延設し、両補強枠(3) (41の
下部をトラックフレーム(7)(8)の内側面から下面
にわたり接合させて溶接などにより固定し、脱穀機(A
)全体の下部となる両側板(11(2)の下部が両クロ
ーラ(5) (6)の間に位置して組付けられるように
構成する。
また、両クローラ(51(6)の間となる両側板(1)
(2)の下端部内側面には水平にした連結板αQの両
端に形成した屈折縁部00→00つをそれぞれ固設し、
脱穀機(A)の下方内部となって前記扱胴(9)の下方
となる連結板αQの部分の上方には下部が両クローラ(
51(6)の間となるようにしてエンジン(E)を装着
し、該エンジン(118)の両側方となる両側板(11
(2)の部分にはそれぞれ開口01口を形成し、開口U
から突出させたエンジン(E)のグーIJ−(4111
より脱穀機(A)に動力伝達できるように装設し、両ク
ローラ(5) (6)の後部間に位置させて前記連結板
(1(I側より支持するミッションケース(財)に対し
エンジン(E)の伝動プーリー(ト)より動力伝達でき
るように装設し、ミッションケース(財)より前記駆動
軸止αgを延出するように装設して構成する。
(2)の下端部内側面には水平にした連結板αQの両
端に形成した屈折縁部00→00つをそれぞれ固設し、
脱穀機(A)の下方内部となって前記扱胴(9)の下方
となる連結板αQの部分の上方には下部が両クローラ(
51(6)の間となるようにしてエンジン(E)を装着
し、該エンジン(118)の両側方となる両側板(11
(2)の部分にはそれぞれ開口01口を形成し、開口U
から突出させたエンジン(E)のグーIJ−(4111
より脱穀機(A)に動力伝達できるように装設し、両ク
ローラ(5) (6)の後部間に位置させて前記連結板
(1(I側より支持するミッションケース(財)に対し
エンジン(E)の伝動プーリー(ト)より動力伝達でき
るように装設し、ミッションケース(財)より前記駆動
軸止αgを延出するように装設して構成する。
前記脱穀機(A)の後方側下部には籾受台(至)を延設
し、該籾受台(至)の上方には、下部に籾出口0η(?
)を有する籾タンク(至)と、操縦レバーO1等を有す
る操縦台0口とを一体にしてブラケット(41)により
支持するように装設し、脱穀機(A)の出口側下部より
延出する揚穀筒(42)の先端を籾タンク(至)に連通
連設して構成する。
し、該籾受台(至)の上方には、下部に籾出口0η(?
)を有する籾タンク(至)と、操縦レバーO1等を有す
る操縦台0口とを一体にしてブラケット(41)により
支持するように装設し、脱穀機(A)の出口側下部より
延出する揚穀筒(42)の先端を籾タンク(至)に連通
連設して構成する。
したがって、脱穀機(A)を両クローラ(5) (6)
の間に低くして組付けることができ、両側板(1) (
21の下部を両トラックフレーム(7) (81側に対
し従来形のように主フレーム等の部材を要することなく
組付けることができるとともに、連結板00の介装によ
り補強構造にすることができる。
の間に低くして組付けることができ、両側板(1) (
21の下部を両トラックフレーム(7) (81側に対
し従来形のように主フレーム等の部材を要することなく
組付けることができるとともに、連結板00の介装によ
り補強構造にすることができる。
また、脱穀機(A)に内装するエンジン(K)を低く位
置させて機体の重心を低くさせることができ、エンジン
(E)は脱穀機(A)に内装したから脱穀機(A)およ
びミッションケース(財)への伝動経路が短くなって効
率良く伝動でき、エンジン(E)の両側方における開口
an a’i:rを通して吸風したり放熱排風すること
ができるとともに保守点検整備を行なうことができるこ
とになる。
置させて機体の重心を低くさせることができ、エンジン
(E)は脱穀機(A)に内装したから脱穀機(A)およ
びミッションケース(財)への伝動経路が短くなって効
率良く伝動でき、エンジン(E)の両側方における開口
an a’i:rを通して吸風したり放熱排風すること
ができるとともに保守点検整備を行なうことができるこ
とになる。
このように本発明は、脱穀機における入口側および出口
側の両側板の下部には補強枠体をそれぞれ連結するとと
もに、両クローラをそれぞれ支持する両側方の両トラッ
クフレームに両補強枠体をそれぞれ連結し、脱穀機の下
部を両クローラ間に位置させたから、脱穀機の下部を両
側方の両クローラ間に位置きせる組付構造にして自走自
脱を小形に構成することができ、しかも脱穀機をトラッ
クフレーム側に直接的に連結して強度を充分にすること
ができるとともに組付構造が簡単となり、好適に実施で
きる特長を有する。
側の両側板の下部には補強枠体をそれぞれ連結するとと
もに、両クローラをそれぞれ支持する両側方の両トラッ
クフレームに両補強枠体をそれぞれ連結し、脱穀機の下
部を両クローラ間に位置させたから、脱穀機の下部を両
側方の両クローラ間に位置きせる組付構造にして自走自
脱を小形に構成することができ、しかも脱穀機をトラッ
クフレーム側に直接的に連結して強度を充分にすること
ができるとともに組付構造が簡単となり、好適に実施で
きる特長を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は自走自脱の側面
図、第2図はその平面図、第3図は脱穀機の一部とトラ
ックフレームの側面図、第4図は要部の縦断面図、第5
図は一部を分解して示す第3図の下部の斜視図である。 (A)・・・・・・脱穀機、(1) (2)・・・・・
・側板、(3) (41・・パ・・補強枠体、(5)(
6)・・・・・・クローラ、(7)(8)・・・・・・
トラックフレーム0
図、第2図はその平面図、第3図は脱穀機の一部とトラ
ックフレームの側面図、第4図は要部の縦断面図、第5
図は一部を分解して示す第3図の下部の斜視図である。 (A)・・・・・・脱穀機、(1) (2)・・・・・
・側板、(3) (41・・パ・・補強枠体、(5)(
6)・・・・・・クローラ、(7)(8)・・・・・・
トラックフレーム0
Claims (1)
- 脱穀機における入口側および出口側の両側板の下部には
補強枠体をそれぞれ連結するとともに、両クローラをそ
れぞれ支持する両側方の両トラックフレームに両補強枠
体をそれぞれ連結し、脱穀機の下部を両クローラ間に位
置させたことを特徴とする小形自走自脱の下部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20595185A JPS6170915A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 小形自走自脱の下部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20595185A JPS6170915A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 小形自走自脱の下部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170915A true JPS6170915A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16515405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20595185A Pending JPS6170915A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 小形自走自脱の下部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170915A (ja) |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20595185A patent/JPS6170915A/ja active Pending
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