JPS6170569A - 転写材分離装置 - Google Patents
転写材分離装置Info
- Publication number
- JPS6170569A JPS6170569A JP19291284A JP19291284A JPS6170569A JP S6170569 A JPS6170569 A JP S6170569A JP 19291284 A JP19291284 A JP 19291284A JP 19291284 A JP19291284 A JP 19291284A JP S6170569 A JPS6170569 A JP S6170569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- roll
- adhesive
- transfer material
- moved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
未発明は現像像の転写された転写材を像担持体から分離
する分離装置に関するものである。
する分離装置に関するものである。
従来の技術
従来、像担持体から転写材を分離する方法として、(1
)分離ベルl−,(2)分離爪、(3)分離除電用コロ
ナ放電器、(4)空気流を用いる方法、及びこれらをM
lみ合わせた方法が知られている。ところがこれらには
次に示すような欠点がある。
)分離ベルl−,(2)分離爪、(3)分離除電用コロ
ナ放電器、(4)空気流を用いる方法、及びこれらをM
lみ合わせた方法が知られている。ところがこれらには
次に示すような欠点がある。
第一に、分離ベルトを用いる方法は確実であるが、転写
材の端に画像が出ない部分を生じるのと1片側Jふ準の
ために圧力定着装置を用いる場合に圧力分、布の設定が
難しくなる。:J4二に、(2)の分離爪を用いる方法
は、ンート状の像担持部材をドラムに巻きつけて用いる
装ごでは、転写材の先端を引っかけるようにして比較的
安定した分離性能が()られるが、嗣ぎ目のないドラム
状のに′担持部材では安定した分離が困難である。また
像担持部材に当接しているため、傷つけたりする。更に
、(3)の除’+[を用放電器を用いる方法、及び(4
)の空気流を用いてドラムより転写材を分離する方法は
、それだけでは分離性能は充分ではなく、それぞれ(2
)の分離爪、或いは(3)の除電用放電器と併用しなく
ては実用化が難しい。
材の端に画像が出ない部分を生じるのと1片側Jふ準の
ために圧力定着装置を用いる場合に圧力分、布の設定が
難しくなる。:J4二に、(2)の分離爪を用いる方法
は、ンート状の像担持部材をドラムに巻きつけて用いる
装ごでは、転写材の先端を引っかけるようにして比較的
安定した分離性能が()られるが、嗣ぎ目のないドラム
状のに′担持部材では安定した分離が困難である。また
像担持部材に当接しているため、傷つけたりする。更に
、(3)の除’+[を用放電器を用いる方法、及び(4
)の空気流を用いてドラムより転写材を分離する方法は
、それだけでは分離性能は充分ではなく、それぞれ(2
)の分離爪、或いは(3)の除電用放電器と併用しなく
ては実用化が難しい。
このように、(1)の分離ベルトを用いる方法以外はい
ずれちゃ独ではその効果は不充分であり、いずれか2つ
以りを併用する必夛を生ず粘着物保持部材を用いる方法
がある。この方法において、粘着物保持部材を像担持体
に長時間当接させておくと、粘着物は現像剤及び紙粉等
によって7りれ、耐久に問題がある。また像担持体上に
粘着物が残り、その特性を妨げたりする。
ずれちゃ独ではその効果は不充分であり、いずれか2つ
以りを併用する必夛を生ず粘着物保持部材を用いる方法
がある。この方法において、粘着物保持部材を像担持体
に長時間当接させておくと、粘着物は現像剤及び紙粉等
によって7りれ、耐久に問題がある。また像担持体上に
粘着物が残り、その特性を妨げたりする。
発明の目的
そこで、本発明の目的は、粘着物保持部材を像担持体軸
方向に複数個設け、それらを蠕動運動させることによっ
て粘着部材の耐久を増し、また像担持体への影響を減少
させることにある。
方向に複数個設け、それらを蠕動運動させることによっ
て粘着部材の耐久を増し、また像担持体への影響を減少
させることにある。
発明の構成
以丁、未発明の具体的実施例について図に従って説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例を適用した電子写真装置の構成
を示した断面図である6図中1は像担持体としての感光
体であり、帯電器2によって帯電1 51・
光学系3″よ°て光像露光を受け・その表面に静電潜像
が形成される。静電PW!!像は現像手段4によって現
像され、得られたトナー像は搬送ローラ6によって搬送
され、ガイド板7によって□転写部に送られてきた転写
材5に転写用コロナ放電器8のコロナ放電によって転写
される0次に9(9,・92 ・93 ・94)は転写
部の通過した転写材を感光体lより分離するための粘着
部材で、スポンジローラ9a上に粘着テープ9bを多毛
巻きしたものである。このように転写材5は粘着ローラ
9によってその表面に粘着しその力によって感光体lよ
り分離し、そして粘着ローラを粘着されている転写材を
分離爪10によって分離し、搬送aR11によって搬送
される。
を示した断面図である6図中1は像担持体としての感光
体であり、帯電器2によって帯電1 51・
光学系3″よ°て光像露光を受け・その表面に静電潜像
が形成される。静電PW!!像は現像手段4によって現
像され、得られたトナー像は搬送ローラ6によって搬送
され、ガイド板7によって□転写部に送られてきた転写
材5に転写用コロナ放電器8のコロナ放電によって転写
される0次に9(9,・92 ・93 ・94)は転写
部の通過した転写材を感光体lより分離するための粘着
部材で、スポンジローラ9a上に粘着テープ9bを多毛
巻きしたものである。このように転写材5は粘着ローラ
9によってその表面に粘着しその力によって感光体lよ
り分離し、そして粘着ローラを粘着されている転写材を
分離爪10によって分離し、搬送aR11によって搬送
される。
第2図は、第1図の一部を上から見たときの平面図であ
る。ここでは、粘着ローラ9を4個用いた例で、ドラム
lの軸方向に沿って並へられている。
る。ここでは、粘着ローラ9を4個用いた例で、ドラム
lの軸方向に沿って並へられている。
次に第3図において、これら粘着ローラ9(4個)の蠕
動運動について説明する。
動運動について説明する。
第3図(a)において、粘着ローラ91はトラム而と接
線りにで接している。粘着ローラ92は次にトラムlと
接するよう近づき、粘着ローラ9)もその次にドラムに
向って進む、粘着ローラ94はトラムlより遠ざかる様
に動作する。第3IN (b)において、粘着ローラ9
Iはドラム1より遠ざかり、かわって粘着ローラ92が
トラムlと接触する。粘着ローラ93は次にドラム1と
接触する様にドラムに向って進み1次に粘着ローラ94
がトラム1に向う、第3図(C)においては、粘着ロー
ラ93がドラムlと接し、第3図(d)においては、粘
着ローラ9.が接する。この様に第3図(a)から第3
図(b)−第3図(C)→第3図(d)と随時進行して
、またこれを繰返す蠕動運動を行う。
線りにで接している。粘着ローラ92は次にトラムlと
接するよう近づき、粘着ローラ9)もその次にドラムに
向って進む、粘着ローラ94はトラムlより遠ざかる様
に動作する。第3IN (b)において、粘着ローラ9
Iはドラム1より遠ざかり、かわって粘着ローラ92が
トラムlと接触する。粘着ローラ93は次にドラム1と
接触する様にドラムに向って進み1次に粘着ローラ94
がトラム1に向う、第3図(C)においては、粘着ロー
ラ93がドラムlと接し、第3図(d)においては、粘
着ローラ9.が接する。この様に第3図(a)から第3
図(b)−第3図(C)→第3図(d)と随時進行して
、またこれを繰返す蠕動運動を行う。
粘nローラ9は非常に軽度に回転し、感光体1に接した
時、また転写材を介して感光体1と接した時、感光体1
の回転に従って摩擦力で従動回転するように支持されて
いる。
時、また転写材を介して感光体1と接した時、感光体1
の回転に従って摩擦力で従動回転するように支持されて
いる。
ここでは粘着ローラ、9を4個使った例について説明し
たが、さらに多数個使用することによって分離・搬送性
が促進されることは言うまでもない。
たが、さらに多数個使用することによって分離・搬送性
が促進されることは言うまでもない。
発明の効果
以」二述べた如く、本発明は複数個の粘着ローラを用い
て、それらをIJi動運動させ、感光体又は転写紙との
接触時間を短くすることにより、粘着部材(粘着ローラ
・jI!1着テープ)の耐久性を向上させ、転写材を分
離することを可能とし、加えて感光体の特性を減少させ
ることなく転写材を分離することを可能とした。
て、それらをIJi動運動させ、感光体又は転写紙との
接触時間を短くすることにより、粘着部材(粘着ローラ
・jI!1着テープ)の耐久性を向上させ、転写材を分
離することを可能とし、加えて感光体の特性を減少させ
ることなく転写材を分離することを可能とした。
4 図面の11!1 rIiな説明
第1図は本発明を適用できる電子写真装置の断面図、第
2図はその部分平面図、第3図は粘着部材の運動状嗟;
を示す図である。
2図はその部分平面図、第3図は粘着部材の運動状嗟;
を示す図である。
図において、9・91 ・92・93・94は粘着部材
、9aはスポンジローラ、9bは粘着テープである。
、9aはスポンジローラ、9bは粘着テープである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像担持体上に形成された画像を転写材に転写した後にそ
の転写材を該像担持体から分離する転写材分離装置にお
いて、 転写後の位置において、該像担持体表面に複数の粘着部
材を蠕動運動させ間欠的に近接させて転写材を該像担持
体表面から分離することを特徴とした転写材分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291284A JPS6170569A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 転写材分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291284A JPS6170569A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 転写材分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170569A true JPS6170569A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16299041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19291284A Pending JPS6170569A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 転写材分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170569A (ja) |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19291284A patent/JPS6170569A/ja active Pending
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