JPS6170523A - 多角形体式走査装置 - Google Patents

多角形体式走査装置

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JPS6170523A
JPS6170523A JP60182876A JP18287685A JPS6170523A JP S6170523 A JPS6170523 A JP S6170523A JP 60182876 A JP60182876 A JP 60182876A JP 18287685 A JP18287685 A JP 18287685A JP S6170523 A JPS6170523 A JP S6170523A
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JP
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mirror
ooooo
facet
scanning
light
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JP60182876A
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ハリー ピー ブルーグジエマン
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Xerox Corp
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    • G02B27/0031Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration for scanning purposes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多角形体式走査装置に関し、特に、光学的屈折
力を有するミラーによる走査面からの有限共役ビームの
2つの反射を用いる走査装置に関する。
(従来の技術) 最近の多くのラスタ走査式光学像形成装置は回転多角形
体式走査装置を用いており、この走査装置は、その回転
運動により、入射規準光ビームの反射光を、上記回転多
角形体の回転中心辺(の軸中心に回転させる。かかる走
査装置は、上記多角形体に運動を伝えるために用いられ
る軸受の不正確さ、並びに、上記多角形体の面上の実際
のファセットの研削及び位置決めの不正確さのために該
装置に生ずる揺動の影響を受けることが屡々ある。
この揺動の影響によって不均一なラスク走査が生°  
    じ、そのために、出力走査線の位置が、これを
入力的に用いる場合でもまたは出力的に用いる場合でも
、不規則となる。
回転式多角形体の諸ファセットからの二重反射によって
揺動を相殺するということが従来から提案されており、
上記ファセットは回転軸と平行になっている。これにつ
いては米国特許第3.897.132号を参照されたい
。即ら、一つのファセットに垂直に入射する光ビームが
該ファセットによって反射された後、上記光ビームは、
ミラーの機構によって上記と同じファセットへ戻って第
2の反射をなす。ファセット反射相互間に偶数のミラー
反射があるならば、第1のファセット反射において生じ
た揺動は第2のファセット反射によって相殺される。し
かし、多角形体の回転軸と平行な多角形体ファセ・ノド
、即ち、抜き勾配ゼロの多角形体を有するかかる装置に
おいては、直線からの走査線のずれとして定義される反
りの影響が不可避である。上掲の米国特許の実施例を解
析すると、揺動ば走査にわたって十分に補正されるが反
りが過大であり、2298m(9インチ)の走査線の両
端において少なくとも19.05龍(3/4インチ)の
変位が生ずるということが解る。
本願と同じ発明者及び譲受人にかかる1983年9月1
5日出願の米国特許出願第532.323号においては
、作用ファセットからの二重反射によって揺動を補正す
るための多角形体式走査装置が開示されており、反りの
影響なしに揺動の補正が得られるようになっている。衝
撃する光ビームが回転多角形体の回転軸を横切り、この
多角形体が該多角形体の回転軸と平行なファセットを持
っている代りに、この米国特許出願においては、多角形
体の回転軸に対して所定の抜き勾配をなすファセットを
有する回転式多角形体が開示されており、光ビームは上
記ファセットを衝撃する。ここでも、平坦な固定ミラー
からの更に2つの反射により、光ビームは同しファセッ
トを衝撃せしめられ、揺動を補正し、しかも反りの影響
がない。この米国特許出願の装置においては3つの設計
変数を用いて反りの影響を減少させている。即ち、第1
のファセット反射における光線入射角、第2のファセッ
ト反射における光線入射角、及び、多角形体の抜き勾配
という3つの設計変数である。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の装置においては、第2のファセット反射の後
、光ビームを、接線平面内に適切な屈折力を有する通例
のf−θ走査レンズ光学系を通過させ、これにより、走
査用光ビームを直線化して被走査面に合焦させる。しか
し、f−θ走査レンズ光学系を省くことができれば存利
である。即ち、構成部材の個数が減少するという利益が
あるだけではなく、更に、f−θ走査レンズ光学系の機
能ミラーによって得ることができるならば、全光学列を
ミラーのみで構成し、従って全ての波長において同じ合
焦及び走査の特性を持つことができるという利益がある
。このような全ミラ一式光学列走査装置は白色光で働く
ことができる。色彩書類を走査するための白色光ラスク
入力走査装置(R[S)はアポクロマートレンズ光学系
を持つことが必要である。アポクロマートレンズ(3つ
の色に対して補正されている)は高価であるが、全ミラ
一式1’?Isは極めて安価である。
本発明の目的は、f−θ走査レンズ光学系を用いる必要
のない、改良された回転多角形体式走査装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明においては、回転式の抜き勾配多角形体を用い、
有限共投光ビームの二重反射によって揺動及び像面弯曲
を補正する。非球面によって提供される光学的屈折力を
有する1対の固定ミラーを用い、該ミラーから上記有限
共投光ビームを二重反則させる。
(作 用) 本発明装置においては、上記光学的屈折力を与 ・えら
れたミラーが従来のf−〇走査レンズ光学系の走査及び
合焦の機能を提供する。従って、かかるf−θ走査レン
ズ光学系を走査装置から省き、有限共投光ビーム及びミ
ラーのみを用いる走査装置を提供し、これにより、揺動
及び像面弯曲に対して補正された走査を得ることができ
る。
(実施例) 以下、本発明をその実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
本発明においては、前掲の米国特許出願の二重反射光学
系からf−θ走査レンズ光学系を除去し、これに代わっ
て、抜き勾配付き多角形体の同じファセットからの第2
の反射を与えるための平坦ミラーに対して光学的屈折力
を付与することにより、「−0走査レンズ光学系の機能
を提供しようとするものである。揺動補正は依然として
保持され、そして、反りは前述した3つの設計変数によ
って補正される。しかし、屈折力が2つの平坦固定ミラ
ーに付与されるので、上記3つの設計変数間の関係は、
前掲の米国特許出願に教示されているのと厳密にその通
りにはならない。前掲の米国特許出願に従う走査装置の
設計経験者は、上記変数に対して小さな調節を行なって
反りのない走査線を得ることが節単にできるであろう。
しかし、この考え方を発展させて平坦ミラーに対して球
状の弯曲を任意に与えると、重大な非点収差という問題
が直ちに生ずる。これは、上記固定ミラーが、反射され
るビームに対して成る角度をなしている、ということに
よるのである。弯曲したミラーの屈折力は、ビームが該
ミラーに対して成る角度をなしていると、はぼ垂直の入
射角とはならず、直交方向において異なるものとなる。
2つのミラーの傾きをその弯曲に対して平衡させること
により、走査の中心位°置における非点収差を除去する
ことができるが、他の走査位置においては依然として非
点収差が重大である。ミラーを球面の代りにトロイドと
なし、そしてこの特別の設計自由度について最適化して
も、中心外れの非点収差の改善は微々たるものである。
非点収差は、前掲の米国特許出願における平坦ミラーの
代りに、光学的屈折力を有するミラー、即ち、回転対称
的であるが球面状ではない弯曲した作用面、即ち、次式
で表わされる非球面を有するミラーを用いることにより
、事実上除去され得る。即ち、 +Ch’+Dh”    (1) 上式の直角座標において、 Zは、面のたわみ、 hZ =x2 +y! 。
Cは、面の極における曲率、即ち、頂点における曲線の
半径の逆数、 kは、円錐係数(K=−e2)であり、球に対してはに
=o。
扁球面に対してはk>Q、 長軸が光軸上にある楕円面に対しては Q>k>−1、 放物面に対してはに=−1、 双曲面に対してはk〈−1である。
A、B、C,Dは、それぞれ4次、6次、8次の変形環
であり、本実施例に対してはゼロであるが、系の改善ま
たは調整のために追加の曲率が必要な場合にはゼロ以外
の値をとることができる。
走査系の一実施例を第1図及び第2図に示す。
即ら、第1図は走査の中心を通る断面図であり、第2図
は横走査図である。回転式多角形体12を、+7p通の
駆動モータ(図示せず)により、中心線(C/L)とし
て示しである線中心に一定速度で回転させる。この多角
形体は任意の個数のファセットを有しておってよいが、
本実施例においては、この回転式多角形体は20個の個
別ファセ・ノドを有している。各ファセットの平面を、
抜き勾配ゼロの多角形体を用いる従来の走査装置におけ
るように回転軸または中心線と平行とはせず、上記多角
形体のファセット中心線に対して、「抜き勾配」(D、
A、)として示す角度だけ傾斜させである。
回転式多角形体12の一つのファセット22上を、例え
ばレーザlOのような光源からの無限共投光(規準光)
が衝撃している。多角形体12ば外部反射ファセットを
有するものとして図示しであるが、内部反射ファセット
を有する多角形体を用いることもできる。図示の都合上
、レーザlOとファセット22との間には光学素子を示
してないが、使用するレーザの型式によっては何等かの
光学素子が必要となる。レーザ10から出て来る光線1
は上記中心線と共面であり、回転式多角形体12のファ
セット22へ導かれる。上記光は上記多角形体に当たり
、入射角と等しい反射角で反射する。
角度11を、第1図において、レーザ光線1とファセッ
ト22の面に対する法線との間の角度として定義する。
角度11のこの定義に対して、ファセット22に対する
法線を第1図の平面内に取り、上記中心線及び光線1と
共面であるとする。上記法線の位置を走査の中心と定義
する。上記光線がファセット22によって反射された後
、該光線は第1の非球面ミラー面18へ進む。即ち、光
線2はファセット22によって反射された光’4.’A
 1である。光線[は多角形体12の位置とは無関係に
空間的に静止しているが、光線2は上記多角形体が回転
するにつれて回転する。ミラー面18は、ファセット2
2の作用的走査中は光線2が常に線面に当たるように、
第1図の平面と垂直の方向において十分に大きいことが
必要である。光線2はミラー面18から反射される。こ
れを光線3として示す。
第1図に示すように、面18から光線3は第2の非球面
ミラー面20へ進み、該面から該光線は光線・↓として
反射される。光線3は光線2と同じ角速度で回転してい
るから、非球面ミラー面20は、作用的走査中に光線3
を反射するように、面18よりも十分に大きくなければ
ならない。即ち、面20は、面18よりも、ファセット
22から光学的に遠いからである。そこで、光線4がフ
ァセット22へ戻る。そのときの角速度は、該光線が光
vA2としてファセット22から反射した後に有してい
たのと同じである。ファセット22ば回転しており、そ
して光線4も該ファセットと同じ方向に移動しているか
ら、ファセット22はミラー面20はどに大きい必要は
ない。ミラー18及び20とファセッI・22との間の
間隔は、これらミラー及びファセットが過大にならない
ように、小さくしておかなければならない。小形のファ
セット走査装置を設計する当業者は、ミラー及び多角形
体が過大とならないようにレーザビームのパラメータの
適切な値を選定する方法を知っているであろう。
走査中、光線4は上記多角形体が回転するにつれて回転
するから、該光線はファセット22に対して多くの入射
角を有す。これら入射角のうちの一つだけをItとして
第1図に示してあり、これは、第1図に示す紙面の平面
における光線4とファセット22に対する法線との間の
角度である。
ファセット22によって再び反射された後、光線4は光
線5となる。この光線5は、ファセット対ファセントの
揺動に対して補正される怒光性面走査用光線であり、そ
してまた同時に反りを有しておらず、そして、事実上、
非点収差がない。
非点収差がないという条件としては、各非球面ミラー面
の「焦点」が、ビームの静止部分に在るということであ
る。第1の固定ミラー18に対しては、この点はファセ
ット22からの第1の反射の点となる。即ち、上記ビー
ムは第1の反射後までは空間的に静止しているからであ
る。第1の非球面ミラー18は第1の反射像を形成する
。ミラー18は静止しているから、この像も空間的に静
lトLでいる。この像は第1のミラー18の他の「焦点
」であり、また第2の非球面ミラー20の焦点である。
装置の使用においては、上記の非球面ミラー光学系は、
非点収差を減少させるという要求、並びに、揺動補正、
「無限共役」における作動、及び、第1のファセ・ノド
反射後にビームを第2の反射のために適切な入射角で該
ファセットへ戻らゼるという幾何学的配列のような他の
諸要求を満たすことが必要である。また、第1及び第2
のファセット反射を、走査中心におけるファセット上の
同じ点において生じさせることが望ましい。これは、フ
ァセットが正確に平坦に作られていない場合に、ファセ
ット弯曲の有害な影響を最小限化する。
更に第1図について説明すると、代数の展開により、第
1の非球面ミラー18及び第2の非球面ミラー20の横
走査曲率のパラメータを、ミラー18及び20と作用フ
ァセット22との間の距離、各ミラーにおけるビームの
入射角、及び、ファセ1     ソト22から走査す
べき光受容体または感光性面24までの距離に関して定
めた。システム性能上の制約により、上記パラメータ相
互間の関係が決上式において、再び第1図を参照して説
明すると、Loは多角形体の作用ファセットと第1の非
球面ミラーとの間の距離、tlは第1及び第2の非球面
ミラー相互間の距^1t、【2は第2の非球面ミラーと
多角形体の作用ファセットとの間の距離、L3はファセ
ットから感光性面までの距離である。
これら距離は走査中心における主光線に沿って測ったも
のであり、光WA2,3.4及び5に対応する。角度1
0は固定非球面ミラーにおける入射角であり、下付き数
字1及び2はそれぞれミラー■8及び20を示ず。曲率
CXは横走査平面における非球面ミラーの曲率であり、
式(2)及び(3)におけるその下付き数字はミラーを
示す。
三角形の幾何学から、(t+ + tz)−ト2iol
+2joz=180’であることは明らかである。ビー
ムを第1の反射上に重ねるように第2の反射において該
ビームをファセットへ戻らせるためには、正弦法則が次
式の如くであることが必要である。
即ち、 Lz      jl)       Ltこれらの式
が全て満足されると、各非球面ミラーのパラメータが決
まる。これらを、ミラーの頂点における曲率半径r、及
びミラーの偏心率eとする。ここでも、下付は数字1及
び2を用いて非球面ミラー18及び20をそれぞれ示す
。ミラーの諸パラメータは次式の通りである。即ち、X
2 ここに、L9は次式で与えられる中間パラメータである
。即ら、 I ごこては式(1)のにパラメータの代りに偏心率を用い
る。即ら、平方されていないeが符号付けされているか
らである。反射点においてミラーに近くなる「焦点」は
正であり、遠くなる「焦点」は負である。第1図及び第
2図の装置の特定の設計に対する設計パラメータは、r
+=30°、■、−’J、 l G ″、jz=24.
5會−(1インチ)、仁3 =254+am(10イン
チ) 、1ot=16.01212 ’、及び16.5
3度の多角形抜き勾配という所与の諸パラメータで与え
られる。上記の諸式を同時に解くと、第1のミラー18
の曲率に対してはCXI”−0,04035745の値
、第2のミラー20に対してはC,2=0.04867
009の値が得られる。
これら設計パラメータを、コンピュータに入れて解析す
ることのできる指令に、またはコンピュータに設計のレ
イアウトを描かせるための指令に変換しなければならな
い。市販の光学的ソフトウェアは解析またはレイアウト
に利用可能である。
光学的設計の当業者は、この指令を市販の種々のソフト
ウェアに入れる方法を理解できるであろう。
上述の設計の一つの特定の指令を第1表に示す。
この特定の指令は、米国のオプティカル・リサーチ・ア
ソシエーツ(Optical Re5each As5
ociates)発行のソフトウェアパッケージのコー
ド■にある。
上述の設計には反りがあり、走査の両端は走査の中心よ
りも4.572m (0,18インチ)下にある。これ
は、この系の3つの設計パラメータを単に変更すること
により、例えば、面2.11及び27上のアルファ角を
変更することにより、大巾に減少させることができる。
第1図に示す如き光学的屈折力ミラーを有する抜き勾配
多角形体式走査装置を試験すると、この装置は、25.
4mm(1インチ)当り300スポツトに制限された回
折に過ぎない走査スポットを提供し、残留収差は走査像
面弯曲及びコマであるということが認められる。非点収
差は除去されているから、像面弯曲はベソバル面の弯曲
にのみよるものと考えられる。ミラーのペンパル弯曲の
寄与は、ミラーの屈折率が−1であるので、ミラーの屈
折力が買置となることである。ミラーの系のペンパル弯
曲は、各ミラーのベソバル寄与の合計である。2ミラー
の系においては、これらミラーが互いに等しいが反対の
屈折力を有しているならば、ペラパル合計はゼロとなる
。しかし、ペラパル合計をゼロに等しくなるようにする
と、第1図の走査装置における像面弯曲は補正されない
。その理由は、ビームは、屈折力を有する最後のミラー
の後、二度目に回転多角形体のファセットから反射され
るからである。走査像面弯曲を平らにするための唯一の
方法は、ミラー系内に大量のペンパル弯曲を持つことで
ある。必要とするペンパル弯曲の向きは正の(凹の)ミ
ラーの向きである。
式(2)及び(3)は、横走査平面において、走査中心
位置、即ち、ビームが各ミラーから反射される点におい
て要求される円錐状ミラーの曲率の値を示すものである
。CXIに対する式はその前に負号を有しており、そし
て咳式内の全てのパラメータは正であるから、CXIは
常に負であるということが解る。この負のミラーは、走
査像面弯曲を相殺するのに十分なペンパル弯曲を得るこ
とを不可能ならしめる。
式(2)及び(3)は、揺動補正及び無限共役という2
つの要求を満足するために引き出されたものである。揺
動補正は保持されなければならない。従って、走査像面
弯曲を除去または格段に減少させるべきならば、無限共
役に対する要求は捨てられる。これは、ファセット22
からの第1の反射においてビーム(光線l)が規準され
ないということを意味する。規準からのずれは大きくは
なくて10分または20分の弧であり、レーザ10と多
角形体12との間に標準の補正光学系を配置することに
よって与えられる可能性がある。
無限共役の要求を捨てることは、設計においてCl11
及びCxtが両方とも従属変数ではないということを意
味する。これらのうちの一つは独立変数であって揺動補
正の要求を満たすことができ、他の一つは従属変数とな
る。CX□を独立変数として選定すると、CXIを定義
する式は −2((。−←Ll) (Lz + js)Cx□]−
2(L、+t、)CX□] となる。
式(10)及び式(5)を用いて2つの光学的屈折力非
球面ミラー18及び20の形状を決定する。これらミラ
ーは揺動補正済み走査線を作り、且つ同時に、走査中心
において第2の反射を第1の反射に重ねる。無限共役の
条件はもはや適用不能であるから、第1のファセット反
射に先立って物点の位置が解っていなければならない。
この値t、は次式で与えられる。即ち、 光学的解析のための所与の式とソフトウェアとの間の繰
返しにより、無限共役回折制限式走査装置の設計の一例
を、25.4+n(1インチ)当り300スポツトに対
して得ることができる。装置の一例において、ピラミッ
ド形の多角形体は、255.524關(10,06イン
チ)の作用走査長を有する16個のファセットを有す。
この走査長j     のデユーティサイクルは79%
である。走査は線形でなく、スポット速度は一定角速度
で回転するビームの速度であり、このビームの旋回点か
ら208、289881龍(8,200389インチ)
の平坦面上にゼロ(走査中心)から31.5312度(
走査線り)までの角度にわたって書込む。このシミュレ
ーションの式はh=8.200389tan αであり
、この式において、αは多角形体の回転角、hは走査中
心位置からの走査スポ−/ ト距離である。このシミュ
レーションの精度は25.4mm(1インチ)の百万分
の25よりも良い。
この例の無限共役式走査装置の走査中心位置において、
全ての収差は補正され、スポットは完全な回折制限済み
スポットである。走査の始まり(または終り)において
は走査平面内に少量のコマ及び像面弯曲があるが、射v
A誤差は赤外光の波長(800nm)の約50分の1以
下である。青色光(435,8nm)に対しては、この
系はミラーのみから成っているので、幾何学的収差は変
化しないが、波長の一部分としてのこれら収差は変化す
る。しかし、変化する波長の主要な効果は、青色光に対
ししてはF数が溝かに大きくて25.4 +1m(1イ
ンチ)当り300スポツトが得られるということである
。アパーチャを縮小してF数を増加させると、大部分の
収差を生じさせる光線が除去される。その結果、青色光
に対する射線誤差は、25.4mm(1インチ)当り3
00スポツトにおいて波長の40分の1以下になる。ア
パーチャを縮小させないと、この装置は青色光に対して
25.4順(1インチ)当り600スポツトで働く。こ
の高い解像度においては、射線誤差は、走査の終りにお
いてl/l O波長以下である。射線誤差は、走査の大
部分にわたって青波長の1/16以下である。
2つの二次曲面及び抜き勾配多角形体を有する例示の無
限共役回折制限型走査装置の横走査図を第3図に示す。
第1図のレーザ10からのような規準済みビームを用い
ることができ、このビームを第3図に示す普通の集光器
50によって規準解除して光線7を与える。上記集光器
は、ダイオードレーザ、ヘリウムネオンレーザ、変調器
、または白熱ランプのような何等かの光源から出力ビー
ムを集め、そして該ビームをこの走査装置に対する適切
な大きさ及び発11に角に変化させる何等かの光学的手
段である。例えば、上記集光器は、オランダ国、エイン
トホーフエン市のフィリップス(pH111ips)社
製の如き、特別に設計された顕微鏡対物レンズ、または
プラスチック非球面付きの正6′σな焦点距離のガラス
レンズである。本発明に対して、上記集光器は、第3図
の光線lを、多角形体のファセット22の前方197.
2818IlIIC7,76フインチ)の距離、即ち、
虚の点光源から測ってjs =197.281811m
の距離に配置された点光源から発しているように見えさ
せている。
第3図に例示の装置について更に説明すると、多角形体
12は8.3度の抜き勾配を存しており、ビームはその
ファセットに、該ファセットの法線に対して15度の角
度で、入射する。上記ビームは第1のミラー18へ反射
される。このミラーは、該ミラーの軸対称に図示しであ
るが、走査中は、第4図に示すように、−小部分しか使
用されない。
111び第3図について説明すると、上記ビームは第1
のミラー18から第2のミラー2oへ反射される。この
ミラーも該ミラーの軸対称に図示しであるが、これも−
小部分しか使用されない。第2のミラー22から、上記
ビームは反射してファセット22へ戻る。走査の中心に
おいて、上記ビームは、該ビームが第1回目に反射され
たと同じ場所で第2回目に上記ファセットに当る。上記
ファセットから第2回目に反射した後、上記ビームは望
ましくは、上記2つの二次曲面ミラー間を通過して光受
容体24に合焦させられる。
走査路り位置における本実施例装置の走査平面の図を第
5図に示す。この図に対する基準平面は到来ビームの平
面であり、この平面は第4図の紙面と垂直である。第5
図に示す全ての構成部材は、この平面への投影として示
しである。例えば、上記多角形体の半径は第4図におい
ては38.1 am(1,5インチ)であり、第5図に
おいてはこの半径は上記基準平面への38.1 mmの
投影像である。
上記多角形体の回転の平面は上記基準平面に対して(1
5+8.3)度の角度をなしているから、第5図におい
て見られる上記多角形体の半径は(38,I  Xco
s   2 3. 3   ° )  冨冨  ((1
,5Xcos  23.3  ° )インチ)または3
5.0012鶴(1,378インチ)である。
第5図においては、上記諸ミラーを、上記基準平面に投
影された、上記ミラーの軸を通る断面として示しである
。実際の反射点はこれら軸を通るこれら断面上にない。
上記ミラーからの反射を示す上記ビーム中の曲がりは、
上記基準平面に投影された実際の反射点において生ずる
この装置を、ファセットの縁が第1の反射においてビー
ムを通って移動し始めない限り、第2の反射が上記ファ
セット上に残っているように調節した。この調節は、各
反射が走査中心位置から同距離であるという効果を有す
。第1の反射においてファセットの縁がビームを通過し
始めると、第2の反射において上記ビームは上記ファセ
ットの池の縁から離れ始める。この調節は、多角形体の
半径を減小することによってなされる。
第3図ないし第5図の装置の設計に対する特定の指令を
第8表にコード■に示す。
第1表及び第8表において、面6及び22は第1及び第
2の反射におけるファセット22にそれぞれ対応し、面
13.15及び29は、ミラー18、ミラー20及び面
24にそれぞれ対応する。
第1表及び第■表のズームデータの位置1ないし5はフ
ァセット22の種々の角度的位置を表わし、第1表及び
第8表のズームデータの位置6は、それぞれの装置にお
いて位置5において3分の弧の1工動で生ずる変化を与
えるものである。
第    ■    表 面−ゲニ:−!− 面番号 曲 率    厚 さ 物体面 o、ooooooo。
1  0.00000000   1.5000002
   DECE  O,0000000,000000
30,000000o、oooooooo    o、
ooooo。
3   DECE  O,0000000,00000
016,5300000,000000000,950
0004DECE  O,0000000,00000
00,0000000,00000000−0,950
0005DECE  O,0000000,00000
0−16,530000o、oooooooo    
o、ooooo。
6   DECE  O,0000000,00000
00,000000o、oooooooo    o、
ooooo。
7   DECE  O,0000000,00000
00,000000o、oooooooo    o、
ooooo。
8   DECE  O,0000000,00000
016,5300000,000000000,950
0009DECE  O,0000000,00000
00,0000000,00000000−0,950
000ガラス        ストップ   タイプo
、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
EFL o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
面データ 面番号 曲 率    厚 さ 10   DECE  O,0000000,0000
00o、oooooooo    o、ooooo。
11   D巳ctz  o、oooooo o、oo
ooo。
o、oooooooo    o、ooooo。
12   DECE  O,0000000,0000
000,00000000−1,72060913−0
,045444141,487923−190,139
30750 14DECE  O,0000000,0000000
,000000001,29935315−0,246
8G997   0.000000−4.483747
85 16  1ETU  2 o、oooooooo    o、ooooo。
17   DECE  O,0000000,0000
00o、oooooooo    o、ooooo。
18   DECE  O,0000000,0000
00o、oooooooo    o、ooooo。
19   DECrE  O,0000000,000
0000,00000000−0,950000ガラス
        ストップ   タイプ−16,530
0000,0000000,00000030,000
0000,0000000,00000014,865
1(旧  o、oooooo   o、ooooo。
HIE I? L 94、+4!18413  0.000000  0.
000000rンEl♂L 90.000000   f1、000000  0.
00000090、QOOOOo   0.00000
0  0.0O000Q16.5300f10  0.
000000  0.00t1000皿−尤一二−文 面番号 曲 率    厚 さ 20   DECE  O,0000000,0000
000,000000000,95000021DEC
E  O,0000000,000000o、oooo
oooo o、ooooo。
22   DECE  O,0000000,0000
00o、oooooooo    o、ooooo。
23   DECE  O,0000000,0000
00o、oooooooo    o、ooooo。
24   DECE  O,0000000,0000
000,00000000−0,95000025DE
CE  O,0000000,0000000,000
000000,95000026DECE  O,00
00000,ooooo。
o、oooooooo    o、ooooo。
27   DECE  O,0000000,0000
000,000000001,500000280,0
00000008,500000290,000000
000,0000001表(続) ガラス        ストップ   タイプo、oo
oooo   o、oooooo   o、ooooo
−16,5300000,0000000,00000
0o、oooooo   o、oooooo   o、
ooooo。
r?EFI、 0.000(10(10,0000000,00000
016,5300000,0000000,00000
00,0001)00  0.000000  0.0
00000−16.530000  0.000000
  0.0000009.160000  0.000
000  0.000000P/l? 第    1 仕様データ E P D        0.07092DIM  
       ! W L         800 ズームデータ Po5t   PO32PO33 B D E 4  0.000000  1.8125
00  3.625000B D E 4  0.00
0000  −1.812500 −3.625000
B D E 20  0.000000  −1.81
2500 −3.625000B D E 25  0
.000000  1.812500  3゜6250
00ADE6  0.000000  0.00000
0  0.000000A D E 7  0.000
000  0.000000  0.000000A 
D E 22  0.000000  0.00000
0  0.000000A D E 23  0.00
0000  0.000000  0.000000表
(続) I)O34PO35PO36 5,4:17500      7.250000  
    7.250000−5.437500    
−7.250000     −7.250000〜5
.437500    −7.250000     
−7.2500005.437500      7.
250000      7.2500000.000
000     0.000000      0.0
50000o、oooooo       o、ooo
ooo      −o、osooo。
o、oooooo       o、oooooo  
     o、osooo。
O,0000000,000000−0,050000
第    1    表 面データ 面番号 曲 率    厚 さ 物体面 0.00000000    6.26746
41  0.00000000   1.500000
2   DECE  O,0000000,00000
015,000000o、oooooooo    o
、ooooo。
3   DECE  O,0000000,00000
0B、300+1000.00000000   1.
5000004   DECE  O,0000000
,0000000,0000000、OOOOOIM)
0  −1.5000005   DECE  O,0
000000,000000−8,300000o、o
ooooooo    o、ooooo。
6   DECE  O,0000000,00000
00,000000o、oooooooo    o、
ooooo。
?   DECE  O,0000000,00000
00,000000o、oooooooo    o、
ooooo。
8   DECE  O,0000000,00000
08,3000000,000000001,5000
009DECE  O,0000000,000000
0,0000000,00000000−1,5000
00ガラス        ストップ   タイプo、
oooooo   o、ooooo。
o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
REFL o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
O,0000000,000000 第   ■   表(Z 面一ゲニ二二)− 面番号 曲 率    厚 さ 10   DECE  O,0000000,0000
00−8,300000o、oooooooo    
o、ooooo。
11   DECE  O,0000000,0000
0015,0000000,000000001,50
000012DECE  O,0000000,000
00038,9020000,00000000−0,
583213130,09285782−0,6540
55−305,03317261 14DECE  O,0000000,000000B
1.815(iooo、00000000   0.7
5269215  0.11353053   0.0
00000−114.53850555 16   RETU  2 o、oooooooo    o、ooooo。
17   DECE  O,0000000,0000
0090,000000o、oooooooo    
o、ooooo。
18   DECE  O,0000000,0000
0090,000000o、oooooooo    
o、ooooo。
ガラス         ストップ  タイプo、oo
oooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
REFL               二次曲面0.
0000(100,000000 1シCFL               二次曲面o
、oooooo   o、ooooo。
O,+100000  0.000000第    ■
    表  (′1fh)面データ 面番号 曲 率     厚 さ 19 ’   DECE  O,0000000,00
00008,3000000,00000000−1,
50000020D E CE  O,0000000
,0000000,0000000,00000000
1,50000021DECE  O,0000000
,000000−8,300000o、ooooooo
o      o、ooooo。
22    D E CE  O,0000000,0
000000,000000o、oooooooo  
    o、ooooo。
23    D E CE  O,0000000,0
00000(LOOOOOOo、oooooooo  
    o、ooooo。
24  、  DECE  O,0000000,00
00008,3000000,00000000−1,
50000025DBCB  O,0000000,0
000000,0000000,000000001,
50000026DECE  O,0000000,0
00000−8,300000o、oooooooo 
     o、ooooo。
27    D E CB  O,0000000,0
000004,7590000,000000001,
500000ガラス        ストップ   タ
イプo、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
 EF L o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
o、oooooo   o、ooooo。
第   ■   表 面番号 曲率     厚さ 28  0.00000000    6.00000
029  0.00000000    0.0000
00仕様データ E P D        O,04603DIM、 
         I W L         800.00ズームデータ Po5t   PO32POS3   PO34B D
 E 4  0.000000  2.219200 
 4.43B400  6.657600BDE9  
0.000000 −2.219200 −4.438
400 −6.657600BDE20 0.0000
00 −2.219200 −4.438400 −6
.657600B D E 25 0.000000 
 2.219200  4.43B/100   G、
657600A D E 6  0.000000  
0.000000  0.000000  0.000
00OA D B ?   0.000000  0.
000000  0.000000  0.00000
0A D E 22  0.000000  、0.0
00000  0.000000  0.000000
A D E 23  0.000000  0.000
000  0.0000cIDO,000000ガラス
      ストップ   タイプP / R PO35PO36 8,11,768008,876800−8,8768
00−8,876800=8.876800 −8.8
768008.876800  8.8768000.
000000  0.050000o、oooooo 
 −’o、osooo。
o、oooooo   o、osooo。
0.000000 −0.050000
【図面の簡単な説明】
第1図は)a動及び反りの補正を有する本発明走査装置
の横走査平面の図、第2図は第1図の装置の走査平面の
図、第3図は揺動、反り及び像面弯曲の補正を有する本
発明走査装置の他の実施例の横走査平面の図、第4図は
部分的ミラー断面を示しである第3図の装置の横走査平
面の図、第5図は第3の装置の走査平面の図である。 10・・・光源、12・・・回転式多角形体、18.2
0・・・非球面状ミラー、50・・・集光器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、揺動及び像面弯曲に対して補正される走査用ビーム
    を提供するための多角形体式走査装置において、回転可
    能な多面ミラー組立体を備え、上記面は上記組立体の回
    転軸との所定の抜き勾配を有しており、更に、有限共投
    光の光源の光を上記多面ミラー組立体へ導くための第1
    の手段を備え、上記光は上記ミラー組立体の各作用面に
    よつて順々に反射され、更に、上記多面ミラー組立体の
    作用面から反射された光の通路内に配置されて光学的屈
    折力を有する第1のミラーと、上記第1のミラーからの
    反射光の通路内に配置されておつて光学的屈折力を有す
    る第2のミラーとを備えており、上記第2のミラーは、
    被走査面への反射のために、上記光を上記多面ミラー組
    立体の作用面へ反射して戻し、走査用の上記光のビーム
    は上記被走査面にあつてこれに合焦されることを特徴と
    する多角形体式走査装置。 2、第1及び第2のミラーの各々の光学的屈折力が非球
    面によつて提供される特許請求の範囲第1項記載の多角
    形体式走査装置。
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