JPS6170455A - 電縫管溶接部探傷における較正走査装置 - Google Patents

電縫管溶接部探傷における較正走査装置

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JPS6170455A
JPS6170455A JP59191734A JP19173484A JPS6170455A JP S6170455 A JPS6170455 A JP S6170455A JP 59191734 A JP59191734 A JP 59191734A JP 19173484 A JP19173484 A JP 19173484A JP S6170455 A JPS6170455 A JP S6170455A
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    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/30Arrangements for calibrating or comparing, e.g. with standard objects

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、超音波を利用した電縫管溶接部探傷における
較正走査方法およびその装置に関するものである。
(従来の技術) 本発明を理解するのに前提となる電縫管溶接部探傷機構
及び較正方法の概要について初めに説明する。
電縫管製造工場において電縫管溶接部をオンラインで、
あるいはオフラインで超音波探傷するためには、被検材
が造管ライン上を高速で搬送されろ間に探触子を装着し
た探傷ヘッドを被検材の溶接シーム部に接触させて、被
検材全長にオ)たって溶接ンー五部を深傷する方法が行
われる。このとき深傷ヘッドは搬送ラインの振動、被検
材電縫管の曲がりなどのため上下左右に、被検材の変位
に自由に追従して、被検材シーム部と探傷ヘッドに装着
された探触子の相対位置関係を常に一定に保持して倣う
ことが必要である。このために深傷ヘッドを上下方向、
左右方向に自由に動き得るよう2軸の自由度を保つ探傷
機構としてあり、さらに、電縫管溶接シームの捩じれに
対して探傷ヘッドを追従させるために捩じれ追従の機能
を持たせである。
第4図は、従来この目的に使用されている電縫管溶接部
探傷機構を例示するものである。1は被検材電縫管であ
り矢印Aの方向に搬送される。被検材1を跨いで上方に
設けられた支持腕2に探傷機HIt3が取付けられる。
探傷機構3の主要機構は、空圧シリンダ4によって一昇
降可能な腕5,6より成るリンク機構と、このリンク機
構の先端に支持されている深傷ヘッド7で構成されてお
り、深傷ヘッド7の下部に所定数の探触子を装着した探
触子ホルダ8が取付けである。9は支持腕2に下方に延
出して取付けられた取付板10の先端に固定された円弧
状のガイドの断面を示すもので、リンク機構の取付板1
1の背面に取付けられた受座12で摺接することによっ
てリンク機構および、その先端の深傷ヘッド7を円弧ガ
イド9に沿って案内することができる。なお、円弧ガイ
ド9は、被検材1の中心と円弧の中心を一致するよう相
互の位置関係を定めて空間保持されると共に、円弧ガイ
ド外周縁に歯切り加工が施され、第4図にて図示省略し
であるが受座12の部分でピニオンと噛み合い、ピニオ
ンはモータで駆動される。すなわち、被検材溶接部のシ
ーム捩しれがあれば、これに追従して深傷ヘッド7を倣
い操作する乙とができる。
第5図は第4図の探傷機構要部を鳥敵した図で、第4図
と同一部分は同一番号を付しである。ただし説明上探触
子ホルダ8は省略しである。リンク腕5.5′および6
6′の先端と、深傷ヘッド7との接続部は第6図に示す
ようにスライドベアリング13とスライドシャフト14
の組合せにより軸支され、リンク腕55′および66′
に対し探傷ヘッド7は図示矢印り方向に自由に動き得る
自由度を持つ。深傷ヘッド7の下部は、逆V字型の部材
15により被検材1に跨がり、案内ローラ1616′に
よって接触する。すなわち被検材1の左右方向の曲がり
による変位、搬送に伴う左右方向の変位に深傷ヘッド7
を追従させることができる。
一方第5図において、被検材1の上下方向の曲がりによ
る変位、搬送に伴う上下方向の変位に対しては、リンク
機構が持つ図示矢印■方向の自由度により深傷ヘッド7
を追従させるので、このり。
■の2自由度により、上下左右方向の追従の機能を持つ
。更に、被検材1の管捩じれによる溶接シーム1′の位
置ずれにに対しては、円弧ガイド9上て、リンク機構全
体、すなわち深傷ヘッド7を含めて円弧ガイド9上の位
置をシーム1′の位置ずれに対応して駆動することによ
り深傷ヘッド7を常に溶接シーム1′に対して一定の相
対位置を保持して追従させることができる。
以上電縫管溶接部探傷に使用されろ機構を一構造例をあ
げて説明したが、他の構造による探傷機構であっても機
構的には左右上下方向の自由度、管捩じれによる溶接シ
ームに対して追従機構を持った探傷機構が実用されてい
る。また、このような探傷機構であるから、以上の説明
では被検材1を搬送しながら探傷する方法を詳説したが
、逆に被検材を静置しておいて、適宜な構造の台車に取
付けた探傷機構を被検材1の管軸方向に走行させながら
溶接部と探傷することも行われている。
このような構造、機能を持つ探傷機構を用いて電縫管の
溶接部を深傷する装置の較正には、人工的に加工した基
準欠陥を持つ被検材と同径、同肉厚の較正用試験管を用
いて基準欠陥からの反射エコーを基準に装置の各深傷チ
ャンネルの感度、DAC,ゲートを較正する方法が行わ
れていることはよく知られている。更に、近時のとの種
探傷装置では、装置内にコンピュータを内蔵し、上記し
たような較正用試験管の基準欠陥の周辺をiw的に探傷
機構が自動走査し、この走査の間に現れる基準欠陥から
の反射エコーの最大値を各探傷チャンネル毎にコンピュ
ータが自動的に読取り各チャンネル毎の探傷感度とDA
Cを自動的に較正する機能を持つこともよく知られてい
る。
DAC較正は第7図に示すように、較正用試験管2Dに
設けた基準人工欠陥、例えばドリル貫通穴21を探触子
22から超音波を入射して図示のように15スキツプで
内面のコーナーから得られる反射エコー23と、基準人
工欠陥21を21′、および21′の位置にずらして1
スキツプ、および2スキツプで得られる外面コーナーか
らの反射エコー24および24′のエコーレベルを読T
ll リ、第8図(a)に示すように低いエコー(図で
は23)レベルをCRT50%になるよう探傷感度を決
めるとともに、高い側のエコー(図では24.24’ 
1のピークとの間を直線で補間するDACをかけ、第8
図(blに示すように内面、外面のピークが同一レベル
50%になるようにする。このようにDACをかけるこ
とによって内面、外面の欠陥を同一基準で評価すること
ができるほか、内質にも人工欠陥21のコーナーと同等
の反射能を持つ欠陥25が存在すればこの欠陥25から
の反射エコー26同等の基準で評価できることから、こ
の方式のDACが多用されている。
この方式のDACは内質欠陥の感度を内面欠陥、外面欠
陥の感度より直線補間してDAC補正するものであり、
このためには第7図に示すように探触子22、または人
工欠陥21を1スキツプの手前Bから2スキツプの後方
Cまでの範囲を相対移動すせて表面エコー、内面エコー
のエコーレベル読取りを行わせる必要がある。
実際の電縫管溶接部探傷装置では、探触子ホルダ8に複
数の探触子22a 、 22b 、 27a 、 27
b 。
28a、 28b・・・・が溶接シーム1′を挾んで例
えば第9図のように配置されている。図は配置の1例を
示すもので22a、 22bは、シーム1′に対し1.
5スキツプで内面欠陥検出を主とするもの、28a、2
8bは1スキツプで外面欠陥検出を主とするもの、27
a、27bは22 a、 22 bと28a、28bの
中間で内質欠陥検出を主とするものである。これら探触
子に対し較正時は、較正用試験管の人工欠陥、例えばド
リル貫通穴が、各探触子ども第7図に示したように外面
コーナーエコー、内面コーナーエコーを生ずるよう相対
的に位置決めされろ必要があり、このために従来は、第
10図に示すように探傷ヘッド(詳しくは探触子ホルダ
8)を環管させて較正用試験管を回転させながら、管軸
方向に微小ピッチpで移動させ、人工欠陥21の軌跡が
図示29にて示すスパイラル走査軌跡とする走査方式、
あるいは第11図に示すように、探傷ヘッドを静置、ま
t二は、較正用試験管を静置してシーム捩じれ追従機構
の動作により、相対的に人工欠陥21の軌跡が図示30
で示す微小インデックスピッチpの管軸方向に直角な方
形走査が行われていた。
以上電ia官溶接部深鍋における探傷感度、DACの較
正方法について述べたが、ゲートの自動設定は被検材管
径、肉厚、スキップ設定位置毎に計算値または実験値に
より、あらかじめデータテーブルを作製し、コンピュー
タに記憶させておく。
このデータテーブルのゲートデータから自動的にゲート
設定するのが普通に用いられている方法である。
(発明が解決しようとする問題) しかしながら、このような従来の較正走査方式にあって
は、探触子を支持している探傷機構が、被検材の管軸方
向の搬送に対して管の曲がりに追従する上下左右方向の
自由度を持ち、管軸方向の追従する機能を主体とし、探
傷ヘッド案内ローラーも管軸方向に転勤する構造となっ
ていたため、探傷ヘッドに対し相対的に管周方向に較正
用試験官が動(場合には、試験官と探傷ヘッドの横方向
の摩擦を生じて逆V字形案内ローラがせり上り、案内ロ
ーラの試験管表面への密着を悪くしたり、ガタの片寄せ
及び探傷機構各部が撓んで、探触子と較正用試験管間の
音響結合を悪くするという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、探傷機構の管軸方
向の倣い追従の機能をそのまま利用して、従来の較正方
式で発生した管周方向の摩擦力を生じないよう管軸方向
に対して平行な方形走査を行わせ、較正用試験管の人工
欠陥が各チャンネルの探触子が入射する音場を通過する
ときは、探触機構を本来の管軸方向に追従させるように
したものである。
(作用) 較正用試験管の管軸方向に対して平行な方形走査を行わ
せると、人工欠陥が探傷ヘッドを通過する時は、管軸方
向の単純な往復動であるために、探傷ヘッドが本来持っ
ている追従機能を発揮することとなり、探触子が較正用
試験管表面に最良の状態で音響結合する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明の方法を実現するための装置の一例を
示す構成図で、(イ)は平面図、(ロ)は正面図である
。この図において較正用試験管20を載置させろ回転ロ
ーラ31a、31b、31a’ 、31b’は、水受け
を兼ねろベースプレート32に搭載される。回転ローラ
31a 、31b、31a’ 、31b’は図示省略し
た回転駆動モータおよび駆動伝達系により駆動すること
ができる。ベースプレート32は、下面に案内車輪33
a 、 33bを持ち、架台34の上面に取付けられた
案内レール35a 、  35bに案内され管軸方向に
往復することができる。往復駆動モータおよび駆動系は
図示省略しである。
水受けを兼ねろベースプレートには1ケ所以上の排水穴
36が設けてあり、プラスチック管37などにより適宜
排水される。すなわち、較正作業中に探傷ヘッド7が較
正用試験管20上に液管し、探傷水を多量に流し、音響
結合をはかるために使用した水を排水するためのもので
ある。
このように構成した装置の動作を次に第2図を参照しな
がら説明する。
本発明の較正走査方法は、探触子を収容した探触子ホル
ダ8に対し、較正用試験管20に設けた人工欠陥21を
相対的に管軸方向に平行な方形走査(この方形走査の軌
跡を実戦矢印38に示す)とじたものである。
すなわち、第1図において、較正用試験管20の人工欠
陥21を右、または左の管周方向走査範囲の端に合わせ
、較正開始によって較正用試験管20を搭載したベース
プレート32を管軸方向の走査ストロークSまでストロ
ークさせ、ストローク端で回転ローラ31a、・・・3
1b′と動作させて微小インデックスピッチpでインデ
ックスさせ、次いで再び逆方向にベースプレート32を
ストロークさせる。このようにベースプレート32の往
復ストロークと、各ストロークエンドにおける回転ロー
ラ31a、31b、−・−31b’のインデックスの組
合せにより管軸方向に平行な方形走査を行わせるもので
ある。
ここで、管軸方向ストq−り端で、管周方向のインデッ
クスのため、管周方向への摩擦力が働くが、インデック
ス操作が終了し、次の管軸方向ストローク操作が開始さ
れろと直ちに管周方向摩擦による探傷機構の撓み、ガタ
の片寄せは緩和復帰して正常状態にもどる。このための
緩和復帰に要する時間遅れを考慮して第2図に示すよう
に探触子ホルダ8の管軸方向長さlに比へて管軸方向ス
トロークSを探触子ホルダよりもオーバーストロークに
するのが望ましい。
なお、第1図の実施例では、管周方向のインデックス操
作を回転ローラで駆動して行った。この場合は探傷機構
は較正用試験管の直上より液管して較正走査はすべて較
正走査装置の管軸方向往復機構および回転ローラの駆動
により行うものであった。しかし、探傷機構には、管捩
じれによるンーム変位に追従するなめに第5図に示すよ
うに円弧ガイド9上で、リンク機構を、すなわち探傷ヘ
ッド7を較正用試験管20の管周方向に駆動する機能が
あり、これを使用すれば、較正走査装置は管軸方向往復
機構のみで同一の管軸方向に平行な方形走査を行わせる
ことができる。
第3図はこの場合の較正走査装置で較正用試験官20は
人工欠陥21を直上位置にしてv字型載置台39の上に
搭載される。その他の各部は第1図と同一である。
また、深鍋において被検材を静置して置き、探傷機構を
取付けた台車が被検材の管軸に平行に走行する方式の探
傷装置では較正走査装置を使用せず、被検材をするのと
同様に較正用試験管を人工欠陥を直上位置にして静置し
、その上から探傷ヘッドを液管させ、台車の往復動と、
探傷機構の管捩じれによるシーム追従機構をインデック
スさせることにより、これまで述べた管軸方向に平行な
方形走査を行わせることができる。なお、管軸方向に平
行な方形走査は必ずしもストローク端で停止してからイ
ンデックスすることにより方形の形状とする必要はなく
、ストローク端で連続的に方向を反転しながら、そのス
トローク端での方向反転前後の時間を含んで加減速して
いる間にインデックスさせることにより、方形形状にな
らな(でも何等差し支えないことは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明しなように、本発明によれば、較正用試験管の
人工欠陥が、探傷ヘッドを通過する時は、管軸方向の単
純な往復動となるため、探触子と較正用試験管との間の
音響的結合を、常に最良の状態で維持し、常に同一条件
で較正走査を行うことのできる較正方法及び装置が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実現するための装置の一例を
示す構成図、第2図は本発明の較正走査の走査軌跡の説
明図、第3図は本発明装置の他の例を示す構成図、第4
図は電縫管溶接部探傷用探傷機構の一例を示す図、第5
図は第4図機構の要部を示す鳥敵図、第6図は第4図、
第5図機構の探傷ヘッドの正面図、第7図は、探触子と
人工欠陥の相対位置関係を説明する図、第8図は、第7
図と関連するDAC較正のAスコープ説明図、第9図は
、被検材上の探触子の配置図、第10図は、従来の較正
走査の人工欠陥の走査軌跡説明図、第11図は、従来の
他の較正走査軌跡を説明する図である。 20   較正用試験管、21・ 人工欠陥31a、3
1b  一回転ローラ、 32  ベースプレート 33a、 33b   案内車輪、 35a 、  35b   案内レール。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 第1図 (イ) 第2図 第3図 2   第4図 の  卜    0 C%J N  N 〜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置較正のための較正用試験管に設けられた人工
    欠陥を較正走査する方法であつて、探触子を装着した探
    傷ヘッドに対し、前記較正用試験管に設けられた人工欠
    陥を、相対的に管軸方向に平行で、かつ探傷ヘッドより
    も管軸方向にオーバーストロークとなるように方形走査
    するようにしたことを特徴とする電縫管溶接部探傷にお
    ける較正走査方法。
  2. (2)較正用試験管を搭載して当該試験管に設けられた
    人工欠陥を管軸方向に往復ストロークさせるための往復
    ストローク手段と、前記試験管を管周方向にインデック
    ス駆動するための回転駆動ローラ回転駆動手段とを備え
    、前記各手段の駆動の組合せによつて探触子を装着した
    探傷ヘッドに対し、前記人工欠陥を相対的に管軸方向に
    平行で、かつ探傷ヘッドよりも管軸方向にオーバースト
    ロークとなるように方形走査するようにした電縫管溶接
    部探傷における較正走査装置。
  3. (3)探触子を装着した探傷ヘッドは、管捩じれによる
    シーム変位に追従するシーム追従機構を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の電縫管溶接部探傷
    における較正走査装置。
JP59191734A 1984-09-14 1984-09-14 電縫管溶接部探傷における較正走査装置 Granted JPS6170455A (ja)

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