JPS6170209A - 油冷却装置用洗浄装置 - Google Patents
油冷却装置用洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6170209A JPS6170209A JP59191627A JP19162784A JPS6170209A JP S6170209 A JPS6170209 A JP S6170209A JP 59191627 A JP59191627 A JP 59191627A JP 19162784 A JP19162784 A JP 19162784A JP S6170209 A JPS6170209 A JP S6170209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- hose
- cooling device
- oil
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
- F15B21/04—Special measures taken in connection with the properties of the fluid
- F15B21/042—Controlling the temperature of the fluid
- F15B21/0423—Cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、油圧エレベータ−等の油圧ユニットの油を冷
却する油冷却装置用洗浄装置に関する。
却する油冷却装置用洗浄装置に関する。
一般に、油圧エレベータ−等の油圧ユニットの油を冷却
する装置として、水冷式の油冷却装置を用いており、油
圧ユニットと油冷却装置の取付関係を第２図に示す。
する装置として、水冷式の油冷却装置を用いており、油
圧ユニットと油冷却装置の取付関係を第２図に示す。
油圧ユニット１の内部の油は、送油管２を介し油冷却装
置且の内部を経由し油圧ユニット１に戻る。一方、冷却
装置には、建屋貯水槽から送水用配管を通り、止め弁７
ａ、ストレーナ−６、電磁弁５を通過した後、冷却装置
内部を循環し、排水用配管から止め弁７ｂを経由して排
水口から排水される。
置且の内部を経由し油圧ユニット１に戻る。一方、冷却
装置には、建屋貯水槽から送水用配管を通り、止め弁７
ａ、ストレーナ−６、電磁弁５を通過した後、冷却装置
内部を循環し、排水用配管から止め弁７ｂを経由して排
水口から排水される。
建屋貯水槽の水質は、工業用水又は、地下水等 ゛が多
く使用されておシ、これらは、不純物の含有量が多いた
め、長時間の冷却装置使用後には、クーラー内部や配管
内部にスケールがたい積しやすく、その結果、クーラー
の冷却効率低下につながる。
く使用されておシ、これらは、不純物の含有量が多いた
め、長時間の冷却装置使用後には、クーラー内部や配管
内部にスケールがたい積しやすく、その結果、クーラー
の冷却効率低下につながる。
油圧エレベータ−には従来、作動油の温度上昇時の安全
装置（特公昭４９−３１０５１．実開昭５５−９２６７
３）が設置されており、冷却装置の冷却効率低下に伴う
安全装置動作状態が発生し、油圧エレベータ−自体の不
良、故障とは関係なく油圧エレベータ−停止状態が発生
する。
装置（特公昭４９−３１０５１．実開昭５５−９２６７
３）が設置されており、冷却装置の冷却効率低下に伴う
安全装置動作状態が発生し、油圧エレベータ−自体の不
良、故障とは関係なく油圧エレベータ−停止状態が発生
する。
また、従来一般に使用されているクーラーまたは大形水
冷式冷却装置には、外部から冷却装置内部を洗浄清掃す
るための分岐栓（実公昭５３−７２１４ ）等が設置さ
れている。しかし、これは冷却装置自体のみ洗浄するた
めのものであり、配管をも洗浄することは不可能である
。
冷式冷却装置には、外部から冷却装置内部を洗浄清掃す
るための分岐栓（実公昭５３−７２１４ ）等が設置さ
れている。しかし、これは冷却装置自体のみ洗浄するた
めのものであり、配管をも洗浄することは不可能である
。
従って、油圧エレベータ−用水冷式冷却装置の内部清掃
（含配管）は、従来、冷却装置、配管夫々全労解し、清
掃を行なっており、多大な労苦と、長時間を要する作業
であシ、細部にわたる均一的な清掃は不可能であった。
（含配管）は、従来、冷却装置、配管夫々全労解し、清
掃を行なっており、多大な労苦と、長時間を要する作業
であシ、細部にわたる均一的な清掃は不可能であった。
本発明の目的は、冷却装置および配管の分解作業を行な
うことなく、効率的に洗浄清掃作業ができる装置と、配
管部分に循環回路を形成するホースを取付ける弁を提供
するにある。
うことなく、効率的に洗浄清掃作業ができる装置と、配
管部分に循環回路を形成するホースを取付ける弁を提供
するにある。
本発明は、冷却装置に配管される送水配管の電磁弁また
は止め弁および、排水配管の止め弁に夫々ホースを連結
し、ホースの一方にポンプ、他方に洗浄液を入れたタン
クに稗！、化した循環経路を形成する装置を用い、冷却
装置内部並びに配管内部を洗浄液を循環させて洗浄清掃
するものである。
は止め弁および、排水配管の止め弁に夫々ホースを連結
し、ホースの一方にポンプ、他方に洗浄液を入れたタン
クに稗！、化した循環経路を形成する装置を用い、冷却
装置内部並びに配管内部を洗浄液を循環させて洗浄清掃
するものである。
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。。
第１図は、本発明による冷却装置用洗浄装置の取付概要
を示したものである。
を示したものである。
接続弁１２はホース８と接続され、ホースの他方はポン
プ９につながっている。またポンプは、タンク１０の内
部に溜められた洗浄液１１をホース８を経由して、止め
弁７ａに送水する。止め弁７ａに送られた洗浄液は、ス
トレーナ−６、電磁弁Ｓｔ通り、冷却装置見向部を循環
し、排水側配管を通って、止め弁７ｂから接続弁１２、
ホース８を経由し、タンク１１内に戻る。このように、
一定時間、洗浄液を循環させれば、洗浄液が通過した弁
、ストレーナ−１冷却装置内部、配管内部が洗浄清掃す
ることができる。
プ９につながっている。またポンプは、タンク１０の内
部に溜められた洗浄液１１をホース８を経由して、止め
弁７ａに送水する。止め弁７ａに送られた洗浄液は、ス
トレーナ−６、電磁弁Ｓｔ通り、冷却装置見向部を循環
し、排水側配管を通って、止め弁７ｂから接続弁１２、
ホース８を経由し、タンク１１内に戻る。このように、
一定時間、洗浄液を循環させれば、洗浄液が通過した弁
、ストレーナ−１冷却装置内部、配管内部が洗浄清掃す
ることができる。
第３図は、止め弁７ａ、７ｂに本発明の接続弁１２を接
続した状態を示している。止め弁上部にネジ固定されて
いるコック部分を取シ外し、接続弁１２をコックと同様
に取付け、その上部にはホース８を接続する。接続弁１
２の内部は、その側面側に出口を設けた貫通孔がある。
続した状態を示している。止め弁上部にネジ固定されて
いるコック部分を取シ外し、接続弁１２をコックと同様
に取付け、その上部にはホース８を接続する。接続弁１
２の内部は、その側面側に出口を設けた貫通孔がある。
矢印は、洗浄液の流路方向を示しており、配管１３ａか
ら送水される水は、接続弁の下部１２ａで完全に遮断さ
れる。
ら送水される水は、接続弁の下部１２ａで完全に遮断さ
れる。
第４図は、接続弁の応用例を示したもので、接続弁１２
′ｏ内部の孔を直線形としたものである。
′ｏ内部の孔を直線形としたものである。
また、接続弁は止め弁のみに接続するものではなく、冷
却装置用配管の設置条件によっては、止め弁と同様な構
造をもつ電磁弁５に接続しても良い。
却装置用配管の設置条件によっては、止め弁と同様な構
造をもつ電磁弁５に接続しても良い。
本発明によれは、冷却装置本体および配管の分解作業が
不要になり、作業効率の大幅な向上、作業員の労苦の低
減、並びに、均一な洗浄清掃作業が可能となる。
不要になり、作業効率の大幅な向上、作業員の労苦の低
減、並びに、均一な洗浄清掃作業が可能となる。
第１図は、本発明の冷却装置用洗浄装置の取付概要図、
第２図は、油圧エレベータ−における冷却装置配管説明
図、第３図は、本発明による接続弁の取付状態説明図、
第４図は、接続弁の応用例′ｉ示す図である。 １・・・油圧パワーユニット、２・・・送油配管、３・
・・冷却装置、５・・・電磁弁、７・・・止め弁、８・
・・ホース、１２・・・接続弁。
第２図は、油圧エレベータ−における冷却装置配管説明
図、第３図は、本発明による接続弁の取付状態説明図、
第４図は、接続弁の応用例′ｉ示す図である。 １・・・油圧パワーユニット、２・・・送油配管、３・
・・冷却装置、５・・・電磁弁、７・・・止め弁、８・
・・ホース、１２・・・接続弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、油圧ユニットの作動油をクーラーに送つて帰還させ
、一方、水源より電磁弁を備えた送水配管を介して冷却
水を前記クーラーに送り、送水された冷却水を、止め弁
を備えた排水配管を介して排水する油冷却装置において
、 前記送水配管と、前記排水配管とに、洗浄液を備えたタ
ンクに連通するホースを夫々連結し、前記ホース、前記
送・排水配管および前記クーラーで洗浄液の循環経路を
形成し、この循環経路内に、ポンプによつて洗浄液を循
環させ、前記循環経路内の洗浄を行なうようにしたこと
を特徴とする油冷却装置用洗浄装置。 ２、前記ホースと前記送・排水配管とを、電磁弁或いは
止め弁部で連結したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の油冷却装置用洗浄装置。 ３、前記ホースの前記送・排水配管との連結側に、前記
電磁弁の弁体を取り外した後、装着し、前記クーラー側
にのみ連通する接続弁を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の油冷却装置用洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191627A JPS6170209A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油冷却装置用洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191627A JPS6170209A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油冷却装置用洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170209A true JPS6170209A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16277786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59191627A Pending JPS6170209A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油冷却装置用洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03259886A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-19 | Toshiba Corp | 油圧エレベータ |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59191627A patent/JPS6170209A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03259886A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-19 | Toshiba Corp | 油圧エレベータ |
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