JPS6169764A - スルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体及びその酸付加塩 - Google Patents

スルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体及びその酸付加塩

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JPS6169764A
JPS6169764A JP18870885A JP18870885A JPS6169764A JP S6169764 A JPS6169764 A JP S6169764A JP 18870885 A JP18870885 A JP 18870885A JP 18870885 A JP18870885 A JP 18870885A JP S6169764 A JPS6169764 A JP S6169764A
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benzenesulfonyl
guanidine
bis
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JP18870885A
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ハンス‐ヨアヒム・デイール
クリスタ・フエスト
ロルフ・キルステン
ヨアヒム・クルト
クラウス‐ヘルムート・ミユーラー
テオドール・プフイスター
ウベ・プリースニツツ
ハンス‐ヨツヘム・リーベル
ボルフガング・ロイ
ハンス‐ヨアヒム・ザンテル
ロベルト・アール・シユミツト
ルウトウイツヒ・オイエ
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Bayer AG
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なスルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体、
その創意に富む製造方法及び除草剤としてのその用途に
関する。
種々なイソウレア類及びイソチオウレア類が効力ある除
草剤として明らかにされているが、しかしこれまで、雑
草を防除する及び/または植物生長を調節する薬剤とし
ての大きな重要性が見出されていなかった(DE−As
  (ドイツ国特許出願公告明細書)第1,138,0
39号及び英国特許第1.20λ736号参照〕。
本発明により一般式(I) \□・ 式中、R1け一連のアルキル、アラルキル、アリール及
びヘテロアリールからなる随時置換されていてもよい基
を表わし、 R1は少なくとも1個の窒素原子を含む随時置換されて
いてもよい及び/または随時融合していてもよい6員の
芳香族複素環式%式% R3は随時置換されていてもよい芳香族またはヘテロ芳
香族基を表わし、 Xは酸素または硫黄を表わし、そして Mは水素または金属の1当量を表わす、の新規なスルホ
ニルイソ(チオ)ウレア誘導体及び強酸による式(1)
の化合物の付加物が見出された。
Mが水素を表わす場合、一般式(1)は式(la)及び
(Ib) R,1−80・−\。ノH−R,’rT°)↓ \R5 R1−8o・−NH\。、N−R,”  (l b )
x、。
式中、RI X(3,1,113及びXは上記の意味を
有する、 の個々の互変異性体並びに互変異性体(la)及び(I
b)の混合物を表わす。
混合物における比は、凝集の状態を決定する因子、例え
ば温度、溶媒及び摂取に依存する。
式(■)の新規なスルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体
は、式(II) し、 RはRtと同様の意味を有するが、但し、それぞれ個々
の場合に、RI1 と同一であってはならず、そして R4は随時置換されていてもよい炭化水素基を表わす、 のスルホニルグアニジン誘導体を適当ならば塩基の存在
下において且つ希釈剤の存在下において式%式%(1) 式中、X及びR3は上記の意味を有し、そして Mlは水素または金属の1当量を表わす、の化合物と反
応させ、そして適当ならば、かくして得られる式(■)
の生成物を酸で処理する本発明の方法によって得られる
式(T)の新規なスルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体
及び強酸によるその付加物は強い除草剤活性を有するこ
とに特色がある。
驚くべきことに、式(1)の新規な化合物は、すでに公
知の同様な作用タイプのイソウレア及びイソチオウレア
誘導体よりも、かなり良好な除草剤作用を示す。
また本発明による式(1)の化合物が式(II)のスル
ホニルグアニジン誘導体の選択的開裂によって製造し得
ることは驚くべきこととみなすべきであり、その理由は
、この新規な反応に加えて、例えばスルホニル基への攻
撃の結果として他の開裂反応が予想されたためである。
本発明は好ましくは式(I)、但し、 甘 BS及びR6は同一もしくは相異なるもので   ・あ
り、水素、ハロゲン〔例えば殊にフッ素、塩素、臭素及
び/またはヨウ素〕、シアノ、ニトロ、C,、C,−ア
ルキル〔該基は随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、カル
ボキシル、C2〜C2−アルコキシカルボニル、01〜
C4−アルキルアミノカルボニル、ジー(C+〜C4−
アルキル)−アミノカルボニル、ヒドロキシル、C1〜
C4−アルコキシ、ホルミルオキシ、01〜C6−アル
キル力ルポニルオキン、C5〜C4−アルコキシ−カル
ボニルオキシ、C8〜C6−アルキルアミノ−カルボニ
ルオキシ、C1〜C6−アルキルチオ、C1〜C4−ア
ルキルスルフィニル、C1〜C4−アルキルスルホニル
、シー(C1〜C1−アルキル)−アミノスルホニル、
C3〜C6−シクロアルキルまたはフェニルで置換され
ていてもよい〕を表わすか、C1〜C8−アルケニル〔
該基は随時フッ素、塩素、臭素九シアノ、01〜C番−
アルコキシーカルボニル、カルボキシルまたはフェニル
で置換されていてもよい〕を表わすか、C1〜C0−ア
ルキニル〔該基は随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、C
8〜C4−アルコキシ−カルボニル、カルボキシルまた
はフェニルで置換されていてもよい〕を表わすか、C、
、C、−アルコキシ〔該基は随時フッ素、塩素、臭素、
シアノ、カルボキシル、01〜C,−アルコキシ−カル
ボニル、CI〜C2−アルコキシ、01〜C4−アルキ
ルチオ、C1〜C,−アルキルスルフィニルt タtr
i C。
〜C4−アルキルスルホニルで置換されていてもよい〕
を表わすか、C2〜C6−アルキルチオ〔該基は随時フ
ッ素、塩素、臭素、シアノ、カルボキシル、01〜C4
−アルコキシカルボニル 01〜C4−アルキルチオ、
自〜C4−アルキルスルフィニルまたハCI〜C1−ア
ルキルスルホニルで置換されていてもよい〕を表わすか
、C5〜C6−アルケニルオキシ〔該基は随時フッ素、
塩素、臭素、シアノまたはC1〜C4−アルコキシ−カ
ルボニルで置換されていてもよい〕を表わすか、C1〜
C0−アルケニルチオ〔該基は随時フッ素、塩素、臭素
、シアノ、ニトロ、C,%C3−アルキルチオまたはC
〜C4−アルコキシーカルボニルで置換されていてもよ
い〕、C8〜C6−アルキニルオキシ、C5〜C6−ア
ルキニルチオを表わすか、或いは基−8(0)、−R,
?を表わし、ここで pは数1または2を表わし、そして R7はC1〜C4−ア”キル〔該基は随時フッ素、塩素
、臭素、シアノまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボ
ニルで置換されていてもよい〕、C5〜Cll−アルケ
ニル、C1〜C6−アルキニル、C1〜C4−アルコキ
シ、C1〜C4−アルコキシアミノ、01〜C6−アル
コキシ−〇 、−C、−アルキルアミノ、C1〜C4−
アルキルアミノまたはジー(01〜C4−アルキル)−
アミノを表わすか、或いR5及びH,aは更にフェニル
またはフェノキシを表わすか、C1〜C4−アルキルカ
ルボニルアミノ、C2〜C6−アルコキン−カルボニル
アミノ、01〜C6−アルキルアミノ−カルボニルアミ
ノまたはジー(C+〜C4−アルキル)−アミノ−カル
ボニルアミノを表わすか、或いは基−Co−R8を表わ
し、ここで R8はC1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ
、C8〜C8−シクロアルコキシ、C8〜C6−アルケ
ニルオキシ、C1〜C,−アルキルチオ、C1〜C6−
アルキルアミノ、C,〜C6−アルコキシアミノ、C,
−04−アルコキシ−01〜C4−アルキルアミノまた
は’)  (Ct〜C4−アルキル)−アミノ〔該基は
随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい〕
を表わすか、或いはR5及びR6は更に随時フッ素、塩
素、シアン、カルボキシル、C3〜C6−アルコキシ、
カルボニル、C,−C,−アルキルチオ、CI〜C6−
アルキルスルフィニル−&f、ニーhc、〜C4−アル
キルスルホニルで置換されていてもよいCI−C,−ア
ルキルを表わすか、随時フッ素または塩素で置換されて
いてもよいベンジルを表わすか、随時フッ素または塩素
で置換されていてもよいC8〜C5−アルケニルもしく
はC1〜C6−アルキニルを表わすか、随時フッ素、塩
素、臭素、01〜C,−フルキル、01〜C4−アルコ
キシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシまた
はトリフルオロメチルチオで置換されていてもよいフェ
ニルを表わすか、随時フッ素及び/または塩素で置換さ
れていてもよいC1〜C6−アルコキシ、C8〜C,−
アルケノキシ、C1〜C6−アルキノキシもしくはベン
ジルオキシを表わすか、アミノ、CI〜C2−アルキル
アミノ、ジー(C+〜C6−アルキル)−アミノ、フェ
ニルアミノ、C1〜C,−アルキル−カルボニルアミノ
、C1〜C4−アルコキシ−カルボニルアミノi f:
ハCINC4−アルキル−スルホニルアミノを表わすか
、或いは随時フッ素、塩素、臭素またはメチルで置換さ
れていてもよいフェニルスルホニルアミノを表わすか;
或ここで R”は水素またはC,、C,−アルキルを表わし、そし
て R11及びR′2は同一もしくは相異なるものであり、
水素、フッ素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、C1〜C
6−アルキル〔該基は随時フッ素及び/または塩素で置
換されていてもよい〕、01〜C2−アルコキシ〔該基
は随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい
〕、カルボキシル、C1〜C2−アルコキン−カルボニ
ル、C1〜C2−アルキルスルホニルまたはジ (Ct
〜C4−アルキル)−アミノスルホニルを表わし;こで
      R1” R11’及びR14は同一もしくは相異なるものであり
、水素、フッ素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、C,〜
C4−アルキル〔該基は随時フッ素及び/または塩素で
置換されていてもよい〕または01〜C1−アルコキシ
〔該基は随時フッ素及び/または塩素で置換されていて
もよい〕を表わし;更に R1′5及びR16は同一もしくは相異なるものであり
、水素、フッ素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、C1〜
C4−アルキル〔該基ハ随時フッ素及び/iたは塩素で
置換されていてもよい〕またはC1〜C4−アルコキシ
〔該基は随時フッ素及び/または塩素で置換されていて
もよい〕を表わすか、C8〜C4−アルキルチオ、01
〜C4−アルキルスルフィニルまたはC1〜C4−アル
キルスルホニル〔これらの基は随時フッ素及び/または
塩素で置換されていてもよい〕を表わすか、或いはジー
(Ct〜C4−アルキル)−アミノスルホニルまたばC
1〜C4−アルコヤシ−カルボニルを表わし;更K RN及びH,tsは同一もしくは相異なるものであり、
水素、フッ素、塩素、臭素、C4〜C,−アルキル〔該
基は随時フッ素及び/または臭素で置換されていてもよ
い〕またはC,、C,−アルコキシ〔該基は随時フッ素
及び/または塩素で置換されていてもよい〕を表わすか
、01〜C3−アルキルチオ、01〜C4−アルキルス
ルフィニルまたrd、 CI〜C4−アルキルスルホニ
ル〔これらの基は随時フッ素及び/または塩素で置換さ
れていてもよい〕を表わすか、或いはジー(Ct〜C4
−アルキル)アミノスルホニルを表わし;更に R′9及びR20は同一もしくは相異なるものであり、
水素、フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C8〜C
1−アルキル〔該基は随時フッ素及び/または塩素で置
換されていてもよい〕、C8〜C4−アルコキシ〔該基
は随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい
〕、C1−C,−アルキルチオ、Cl−C3−アルキル
スルフィニルもしくハcl〜C4−アルキルスルホニル
〔該基は随時フッ素及び/lたは塩素で置換されていて
もよい〕、ジー(CI−Ca−アルキル)−アミノスル
ホニルまたはC1,C4−アルコキシ−カルボニルを表
わし、そしてZは酸素、硫黄または基N−Zlを表わし
、ここで Z′は水素、C,、C4−アルキル 〔該基は随時フッ
素、塩素、臭素またはシアンで置換されていてもよい〕
、03〜C6−シクロアルキル、ベンジル、7ヱニルC
M基は随時フッ素、塩素、臭素またはシアノで置換すし
ていてもよい〕、C1〜C4−アルキル−カルボニル、
C3〜C4−アルコキシ−カルボニルまたはジー(C1
〜C6−アルキル)−アミノカルボニルを表わす;或い
は更に、1t21は水素、C、、C、−アルキルまたは
ハロゲンを表わし、 1(22は水素または01〜C5−アルキルを表わし、
そして Yは硫黄または基N FCl2を表わし、ここで1(2
3は水素またはC,−C,−アルキルを表わし;更に R14及びR”は同一もしくは相異なるものであり、水
素、フッ素、塩素、臭素、C3〜C4−アルキル 〔該
基は随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよ
い〕または01〜C3−アルコキシ〔該基は随時フッ素
及び/または塩素で置換されていてもよい〕を表わし、
条件として、基R24及びRteの少なくとも1つは水
素以外のものであるものとする、そして R”は水素、フッ素、塩素、臭素、シアノまたはC1〜
C3−アルキル〔該基は随時フッ素及び/″!たけ塩素
で置換されていてもよい〕を表わし;更に R”及びR28は同一もしくは相異なるものであシ、水
素、フッ素、塩素、臭素、CI〜C6−アルキル〔核基
は随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい
〕、C1〜C4−アルコキシ 〔核基は随時フッ素及び
/または塩素で置換されていてもよい〕、C1〜C4−
アルキルアミノまたはジー(C1〜C2−アルキル)−
アミノを表わし、条件として、基几27及びRoの少な
くとも1つは水素以外のものであるものとする;更に R,2+1は水素、フッ素、塩素、臭素、ヒドロキシ〔
核基は随時フッ素及び/または塩素で置換されていても
よい〕またはC1〜C4−アルコキシ〔該第は随時フッ
素及び/または塩素で置換されていてもよい〕を表わR
8°Vi、水素、フッ素、塩素、臭素、C1〜C1−ア
ルキル〔核基は随時フッ素及び/または塩素で置換され
ていてもよい〕、シアノ、ホルミル、C1〜C4−アル
キル−カルボニルまたはC、−C、−アルコキシ−カル
ボニルを表わし、そして Rstは水素、フッ素、塩素、臭素、ヒドロキシ、C1
〜C4−アルキル〔核基は随時フッ素及び/または塩素
で置換されていてもよい〕、01〜C4−アルコキシ〔
核基は随時フッ素及び/または塩素で置換されていても
よい〕、アミノ、C,、C,−アルキルアミノまたはジ
ー(CI−C4−アルキル)−アミノを表わすか、また
は R”及びR3には一緒になってC1〜C6−アルカンジ
イルを表わす力1;更に、 Rst及びaSSは同一もしくは相異なるものであり、
フッ素、塩素、臭素、ヒドロキシル、01〜C6−アル
キル〔核基は随時フッ素及び/または塩素で置換されて
いてもよい〕、C8〜C5−シクロアルキル、01〜C
4−アルコキシ〔核基は随時フッ素及び/または塩素で
置換されていてもよい〕またはC3〜C3−アルキルチ
オを表わすか、或いハCt〜C2−アルキルアミノまた
はジー(Ct〜C4−アルキル)−アミノを表わすか:
或いは更に、 R34及びR3”は同一もしくは相異なるものであり、
そして水素、メチルまたはメトキシを表わし;そして更
に、 R3はフェニル基、核基は随時ハロゲン〔例えば殊に、
フッ素、塩素、臭素及びヨウ素〕、シアノ、ニトロ、ヒ
ドロキシル、カルボキシル、01〜C0−アルキル〔核
基は随時フッ素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、ヒドロ
キシル、カルボキシル、01〜C1−アルコキシ−カル
ボニル、CI〜C。
−アルコキシ、C8〜C3−アルキルチオまたはフェニ
ルで置換されていてもよい〕、C3〜C6−シクロアル
キル、C2〜C3−アルコキシ〔核基は随時フッ素、塩
素、臭素、シアノ、カルボキシル、C1〜C4−アルコ
キシ、01〜C4−アルキルチオまたはCI〜C,−ア
ルコキシ−カルボニルで置換すれていてもよい〕、01
〜C4−アルキルチオ〔核基は随時7ツ素、塩素、臭素
、シアノ、カルボキシルまたはC、−C、−アルコキシ
−カルボニルで置換されていてもよい〕、アミノ、C1
〜C4−アルキルアミノ及びジー(C1〜C2−アルキ
ル)−アミノ〔これらの基は随時フッ素、塩素、臭素、
シアン、カルボキシ、C,、C4−アルコキシまたはC
,−C,−アルコキシカルボニルで置換されていてもよ
い〕、C1〜C6−アルキル−カルボニルアミノ、CI
++04−アルコキシ−カルボニルアミノ、(ジ)−C
,、C,−アルキルアミノ−カルボニルアミノ、ホルミ
ル、C1〜C4−アルキル−カルボニル、ベンゾイル、
01〜C2−アルコキシ−カルボニル、フェノキシ−カ
ルボニル、ベンジルオキシカルボニル、フェニルC核基
り随時7ツ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、ヒドロキ
シ寸たけメチルで置換されていてもよい〕、フェノキシ
、フェニルチオ、フェニルスルホニル、フェニルアミノ
及びフェニルアゾ〔これらの基は随時フッ素、塩素、臭
素、シアノ、ニトロ、メチル及び/またはトリフルオロ
メチルで置換されていてもよい〕、ピリドキシ及びピリ
ミドキシ〔これらの基は随時フッ素、塩素、臭素、シア
ン、ニトロ、メチル及び/またはトリフルオロメチルで
置換されていてもよい〕、Cl−C4−アルキル−カル
ボニルオキシ、CI〜C,−アルコキシ−カルボニルオ
キシ、01〜c。
−アルキルアミノ−カルボニルオキシ及ヒジー(C1〜
C6−アルキル)−アミノ−カルボニルオキシからなる
一連の基の1個またはそれ以上で置換されていてもよく
、或いは該フェニル基は随時アルキレン鎖〔該鎖は随時
分枝鎖状であり、そして/または中間に1個またはそれ
以上の酸素原子を含んでいてもよい〕と融合していても
よく、或いはベンゾ基〔核基は随時フッ素、塩素、臭素
、シアノ、ニトロ、メチル及び/またはトリフルオロメ
チルで置換されていてもよい〕を表わす力弓或いは更に 几3は窒素原子1〜3個及び/または酸素もしくは硫黄
原子1個を含み且つ随時ベンゾ融合した及び/またはフ
ッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C8−アル
キルまたはC里〜C8−アルコキシ〔後者の基は随時フ
ッ素及び/または塩素で置換されていてもよい〕で置換
されていてもよい5員または6へのへテロ芳香族環を表
わし;そして更に Xは酸蕃または硫黄を表4つし・ 〜1は水素或いはナトリウム、カリウム、マグネシウム
、カルシウム、アルミニウム、マンガン、鉄、コバルト
またはニッケルの1当陽を表わす、 の化合物に関する。
更に大角明け、好ましくはハロゲン化水素酸、例えば、
フッ化水素、塩化水素、臭化水素、硫酸、炭素原子1〜
4個を有し且つ随時フッ素及び/または塩素で習°換さ
れていてもよいアルカンスルホン酸、或いは随時フッ素
、塩素 臭素またはメチルで置換されていてもよいベン
ゼンスルホン酸またはナフタレンスルホン酸による一上
に定義した如き一式(1)の化合物の付加物に関する。
殊に本発明は式(I)、但し、 R5はフッ素、塩素、臭素、メチル、トリフルオロメチ
ル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメト
キシ、01〜C8−アルキルチオ、ジフルオロメチルチ
オ、トリフルオロメチルチオ、C1〜C3−アルキルス
ルフィニル、C1〜c、−フルキルスルホニル、ジメチ
ルアミノスルホニル、ジエチルアミノスルホニル、N−
メトキシ−N−メチルアミノスルホニル、フェニル、フ
ェノキシ、C8〜C8−アルコキシ−カルボニルまたは
C3〜C8−アルキルアミノ−カルボニルを表わし、 R6は水素を表わし;そして更K。
R”は水素、フッ素、塩素、臭素、ヒドロキシル、C8
〜C5−アルキル、C8〜C,−アルコキシまたはジフ
ルオロメトキシを表わし、 几30は水素、塩素、臭素またはメチルを表わし、そし
て R)はC8〜C8−アルキル、ヒドロキシル、フッ素、
塩素、臭素またはC8〜C8−アルコキシを表わし;そ
して更に、 R3はフッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、
ヒドロキシル、カルボキシル、C3〜C8−アルコキシ
−カルボニル、01〜C6−アルキル、トリフルオロメ
チル、ヒドロキシメチル、メトキシカルボニルメチル、
フェニル−C凰〜C3−アルキル、シクロヘキシル、0
1〜C8−アルコキシ、トリフルオロメトキシ、C1〜
C8−アルキルチオ、トリフルオロメチルチオ、ジメチ
ルアミン、アミノ、アセチルアミノ、メチルアミノカル
ボニル、ホルミル、アセチル、ベンゾイル、フェニル、
ヒトOキシフェニル、フェノキシ〔核基は随時塩素及び
/″またはトリフルオロメチルで置換されていてもよい
〕、フェニルアミノ、フェニルアゾ及びピリドキシ〔核
基は随時塩素及び/またはトリフルオロメチルで置換さ
れていてもよい〕からなる一連の基の1個または2個で
随時置換さね、ていてもよいか、または随時ベンゾ−融
合していてもよいフェニルを表わし;そして更に Xは酸素または硫黄を表わし、 Mは水素またはナトリウム、カリウムもしくはカルシウ
ムの1当景を表わすか、或いは更K (B)R’ 、R” 、 X及ヒMハ上記(A)K示り
、り意味を有し、そして RHはフッ素、塩素、シクロプロピル、C1〜C3−ア
ルキル、C3〜C1−アルコキシまたは01〜C!−ア
ルキルチオを表わし、そして Roはフッ素、塩素、シクロプロピル、C1〜C1−ア
ルキル、C1〜C3−アルコキシ、C1〜C!−アルキ
ルアミノまたはジー(Ct〜C!−アルキル)−アミノ
を表わす、の化合物に関する。
更に本発明は、殊に上に定義した如く、ノ10ゲン化水
素酸、例えば塩化水素、臭化水素及びヨウ化水索、硫酸
、炭素原子1〜4個を有し且つ随時フッ素及び/lたは
塩素で置換されていてもよいアルカンスルホン酸、或い
は随時フッ素、塩素、臭素またけメチルで置換されてい
てもよいベンゼン−モジくハナフタレンスルホン酸によ
る式(1)O化合物の付加物に関する。
例えば本発明による製造方法において出発物質としてN
’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−N
“−メトキシ−N“、N″−ビス(2−メトキシカルボ
ニルベンゼンスルホニル)−グアニジン及びナトリウム
フェノレートを用いる場合、その反応過程は次の反応式
によって表わすことができる: 本発明による製造方法において出発物質として用いるス
ルホニルグアニジン誘導体は一般に式(II)によって
定義される。この式において、基几1、R1及びMは、
好ましくは式(I)における対応する基の定義に関して
好ましいものとして上に示した如き同一の意味を有し、
R,1aは好ましくは式(1)における置換基の定義に
関して、R+1 に対して好ましいものとして上に述べ
た如き同一の意味を有するが、但し、各々個々の場合に
R1と同一であってはならず、そして R4は好ましくはC1〜C4−アルキルまたはベンジル
を表わす。
弐〇r)の殊に好ましい出発物質は、 基)1,1 、 R1及びMが、式(1)における対応
する基の定義に関して殊に好ましいものとして上に示し
た如き同一の意味を有し、Rが式(1)における置換基
の定義に関して、11(、lに対して殊に好ましいもの
として上に示した如き同一の意味を有し、セして R4がメチルを表わす 出発物質である。
式(!りの出発物質の挙げ得る例は次のものである: N’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)−
N”−メトキシ−N”、N″’−ビス−(2−クロロ−
ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)−
に“−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−ブロモ−
ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)−
「−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−フルオロ−
ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−C4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−
N″−メトキシーN、N”’−ビスー(2−メチル−ベ
ンゼンスルホニル)−グアニジン。
に’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)−
N#−メトキシ−N#、N”’−ビスー(2−トリフル
オロメチル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)−
N#−メトキシ−N″、N”’−ビスー(2−メトキシ
−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N ’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)
−N#−メトキシ−N”、N“′−ビスー(2−フェニ
ル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び N ’−(4,8−ジメチル−ピリミジン−2−イル)
−N#−メトキシ−N“、N#′−ビス−(2−メトキ
シカルボ 、ニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン
、N’−(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N#
−メトキシ−N″、N#′−ビス−(2−クロロ−ベン
ゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N”−
メトキシ−N″、N″′−ビス−(2−メトキシカルボ
ニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(4
−メチル−ピリミジン−2−イル)−N”−メトキシ−
N″、N”−ビス−(2−ジフルオロメトキシ−ベンゼ
ンスルホニル)、−グアニジン、N ’−(4−メチル
−ピリミジン−2−イル)−N”−メトキシ−N“、N
”’−ビスー(2−ジエチルアミノスルホニル−ベンゼ
ンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N″−
メトキシ−N”、N”′−ビスー(2−ブロモ−ベンゼ
ンスルホニル)−グアニジン。
に′−(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N”−
メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−トリフルオロメ
チルチオ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−
(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N”−メトキ
シ−N”、N”’−ビスー(2−フェノキシ−ベンゼン
スルホニル)−グアニジン及び N’−(4−メチル−ピリミジン−2−イル)−N”−
メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−メチルスルホニ
ル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 M’−(4,8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N#−メトキシ−N”、N″′−どス−(2−クロロ
−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4,8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N“−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−メトキ
シカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
 ’−(4,8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N′−メトキシ−N′、N“′−ビスー(2−ジフル
オロメトキシ−ベンゼンスルホニル N’−(4.8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N”−メトキシ−N′,N#′−ビス−(2−トリフ
ルオロメトキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、
N’−(4.8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N”−メトキシ−N#,N”’ービスー(2−ジメチ
ルアミノスルホニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン、 N’−(4.6−シメトキシー ピリミジン−2−イル
)−N”−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−メチ
ルチオ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N ’−
(4.8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)−N”
−メトキシ−N′,N″′−ビス−(2−エトキシカル
ボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(
4.8−ジメトキシ− ピリミジン−2−イル)−N”
−メトキシ−N”、N″’−ビス−(2−フェニル−ベ
ンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4.8−ジメトキシ− ピリミジン−2−イル
)−N#−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−シク
ロプロピルオキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−
グアニジン。
N’−(4.8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−トリフ
ルオロメチルスルホニル−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン、 N ’−(4.8−ジメトキシ− ピリミジン−2−イ
ル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−ニ
トロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び N’−(4.8−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
−N“−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−シアノ
−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−
クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N′−(
4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−イル)−
N”−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−メトキシ
カルボニル−ベンゼンスルホニル に′−(4−メトキシ−8−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−
メチルスルホニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン
、N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2
−イル)−N′−メトキシ−N′,N”’ービスー(2
−メチル千オーベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(4〜メトキシ−〇ーメチルーピリミジンー2ーイ
ル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−ト
リフルオロメトキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン。
N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−に″ーメトキシーN”、N”’ービスー(2−
エトキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N″’−ビス−(2−
トリフルオロメチル−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N””−ビス−(2−
イソプロピル千オーベンゼンスルホニル)−グアニジン
、N′−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2
−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2
−N−メトキシ−N−メチルアミノスルホニル−ベンゼ
ンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N”−メトキシート’,N”’ービスー(2−
トリフルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N′−メトキシ−N′″,N“′ービスー(2
.5−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4−メトキシ−8−メチル−ピリミジン−2−
イル)−に″ーメトキシーN”、N”’ービスー(2−
フェノキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及びN
’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−イ
ル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−フ
エニルーベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミ
ジン−2−イル)−N′−メトキシ−N”、N″’−ビ
ス−(2−エトキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)
−グアニジン、 N’−(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミ
ジン−2−イル)−N′−メトキシ−N#、N”’−ビ
スー(2−ブロモ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン
、N’−(4−ジフルオロメトキシ−8−メチル−ピリ
ミジン−2−イル)−N′−メトキシ−N ” 、N 
” ’−ビスー(2−メチルスルホニルメチル−ベンゼ
ンスルホニルクーグアニジン、 N’−(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミ
ジン−2−イル)−N′−メトキシ−N″、N”’−ビ
スー(24リフルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル
)−グアニジン、 N’−(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミ
ジン−2−イル)−N′−メトキシ−N”、N”’−ビ
スー(2−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
トー(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミジ
ン−2−イル)−N′−メトキシ−N”、N”’−ビス
ー(2−メトキシカルボニル−ベンゼンスルボニル)−
グアニジン及び N ’−(4−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリ
ミジン−2−イル)−N′−メトキシ−N“、N′山−
ビス−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン、N’−(4,6−シメチルーs−)リアジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N″’−ビス−(2−
メチル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4,8−ジメチル−8−トリアジン−2−イル
)−N″−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−メト
キシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、
N’−(4,e−ジメチル−s−)リアジン−2−イル
)−N#−メトキシ−N”、N“′−ビスー(2〜メチ
ルチオ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N′−(
4,6−シメチルーs−)リアジン−2−イル)−N″
−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−7エニルーベ
ンゼンスルホニル)−グアニジン、 N′−(4,8−ジメチル−s−トリアジン−2−イル
)−N″−メトキシ−N″、N”’−ビスー(2−トリ
フルオロメ)+シーベンゼンスルホニル)−グアニジン
、N’−(4,8−ジメチル−s−トリアジン−2−イ
ル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−ジ
メチルアミノスルホニル−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン、 N’−(4,8−ジメチル−s−)リアジン−2−イル
)−N”−メトキシ−N″、N”’−ビスー(2−クロ
ロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4,6−シメチルー3−  )リアジン−2−
イル)−N″−メトキシ−N#、N”’−ビスー(2−
プロポキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン及び N’−(4,8−ジメチル−s−トリアジン−2−イル
)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−ジフ
ルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン
N’−(4−メトキシ−6−メチル−8−トリアジン−
2−イル)−N”−メトキシ−N″、N“′−ビスー(
2−グロローベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’
−(4−メトキシ−6−メチル−5−トリアジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−
フェニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−
(4−メトキシ−6−メチル−8−トリアジン−2−イ
ル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−シ
アノ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(4
−メトキシ−B−メチル−s−トリアジン−2−イル)
−N”−メトキシ−N′″、N″′−ビス−(2−メト
キシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−s−)リアジン−
2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(
2−イソプロピル千オーベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン、 N’−(4−メトキシ−6−メチル−s−トリアジン−
2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(
2−フェノキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及
びN’−(4−メトキシ−6−メチル−s−トリアジン
−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”′−ビスー
(2−トリフルオロメトキシ−ベンゼンスルホニル)−
グアニジン、 N’−(4,6−シメトキシーs−)リアジン−2−イ
ル)−N”−メトキシ−N″、N″″〜″〜ビス−フェ
ニル−ベンゼンスルホニル N’−(4,fl−ジメトキシ−s−)リアジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N″,N′″′−ビス−(2
−フェノキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(4,8−ジメトキシ−s−  )リアジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−
クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(4.8−ジメトキシ−s−  トリアジン−2
−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2
−メトキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン、N’−(4,[1−ジメトキシ−S− トリアジ
ン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービス
ー(2−トリフルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル
)−グアニジN ’−(4.8−ジメトキシ−s−  
トリアジン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N″
’−ビス−(2−ベンジル−ベンゼンスルホニル)−グ
アニジン、 N’−(4.6−シメトキシーS− トリアジン−2−
イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー(2−
シアノ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び に’−(4.8−ジメトキシ−s−  )リアジン−2
−イル)−N“−メトキシ−N”、N“′ービスー(2
−インプロポキシ−ベンゼンスルホニル)4アニシン、
N’−(4−エチル−8−メトキシ−s− )リアジン
−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー
(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(4−エチル−6−メドキシーs−  )リアジ
ン−2ーイル)−N”−メトキシ−N“、N#′−ビス
−(2−フェニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン
N’−(4−エチル−6−メドキシーs− )リアジン
−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービスー
(2−メトキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グ
アニジN’−(4−エチル−6−メドキシーS− トリ
アジン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ー
ビスー(2−トリフルオロメチル−ベンゼンスルホニル
)−グアニジン、 N’−(4−エチル−6−メドキシーs−  トリアジ
ン−2−イル)−N”−メトキシ−N″,N”’ービス
ー(2−ジフルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル)
−グアニジン、 N’−(4−エチル−6−メドキシーs−  )リアジ
ン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービス
ー(2−ジメチルアミノスルホニル−ベンゼンスルホニ
ル)−グアニジン及び N’−(4−エチル−6−メドキシーs−  トリアジ
ン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービス
ー(2−シアノ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、
N’−(4−ジメチルアミノ−B−メチル−s−  )
リアジン−2−イル)−に″ーメトキシーN”、N”’
ービスー(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン、N’−(4−ジメチルアミノ−B−メチル−s−
  トリアジン−2−イル)− N″−メトキシ−N”
、N”′ービスー(2−エトキシカルボニル−ベンゼン
スルホニル)−グアニジン、 N’−(4−ジメチルアミノ−B−メチル−s−  )
リアジン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N″′
−ビス−(2−クロロメチル−ベンゼンスルホニル)−
グアニジン、 N’−(4−ジメチルアミノ−6−メチル−s−  ト
リアジン−2−イル)− N″−メトキシ−N”、N”
’ービス=(2−フルオロメチル−ベンゼンスルホニル
)−グアニジン、 N’−(4−ジメチルアミノ−6−メチル−3−  ト
リアジン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、N″′
−ビス−(2−ヨード−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン、N’−(4−ジメチルアミノ−8−メチル−s−
  )リアジン−2−イル)−N”−メトキシ−N”、
N“′ービスー(2−メチルチオメチル−ベンゼンスル
ホニル)−グアニジン、 N’−(4−ジメチルアミノ−6−メチル−s−トリア
ジン−2−イル)−N#−メトキシ−N”、N″′−ビ
ス−(2−フェニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン及び N’−(4−ジメチルアミノ−B−メチル−s−トリア
ジン−2−イル)−に″−メトキシーN″、N“′−ビ
スー(2−トリフルオロメトキシ−ベンゼンスルホニル
)−グアニジン。
N’−(5,8−ジメチル−1,2,4−トリアジン−
3−イル)−N”−メトキシ−N”、N“′−ビスー(
2−クロロ−ベンゼンスルホニル)4アニジン。
N’−(5,8−ジメチル−1,2,4−)リアジン−
3−イル)−N″−メトキシ−N”、N″′−ビス−(
2−ジフルオロメトキシ−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン。
N’−(5,6−シメチルー1.2.4−  トリアジ
ン−3−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビス
ー(2−メチルスルホニルメチル−ベンゼンスルホニル
)−グアニジン、 N’−(5,8−ジメチル−1,2,4−トリアジン−
3−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’−ビスー(
2−メトキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン、 N ’−(5,8−ジメチル−1,2,4−トリアジン
−3−イル)−N”−メトキシ−N″、N″′−ビス−
(2−ニトロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及ヒ
N’−(5,8−ジメチル−1,2,4−トリアジン−
3−イル)−N”−メトキシ−N″、N”’−ビスー(
2−シアノ−ベンゼンスルホニル)4アニジン、 N’−(5−メチル−1,2,4−)リアジン−3−イ
ル)−N#−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−ク
ロロ−ベンゼンスルホニル N’−(5−メチル−1.2.4−  )リアジン−3
−イル)−に″ーメトキシーN″.N#′ービス−(2
−フェノキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(5−メチル−1.2.4−  トリアジン−3−
イル)−N”−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2−
プロポキシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン、N’−(5−メチル−1.2.4−  トリアジ
ン−3−イル)−N”−メトキシ−N”、N”’ービス
ー(2−ジメチルアミ7カルポニルーベンゼンスルホニ
ル ン、 N’−(5−メチル−1.2.4−  トリアジン−3
−イル)−N”−メトキシ−N”、N″′−ビス−(2
−ジメチルアミノスルホニル−ベンゼンスルホニル)−
グアニジン、 N’−(5−メチル−1.2.4− トリアジン−3−
イル)−N”−メトキシ−N″,N”’ービスー(2−
ブロモ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び N’−(5−メチル−1.2.4−  )リアジン−3
−イル)−N″−メトキシ−N”、N”’ービスー(2
−トリフルオロメチルチオ−ベンゼンスルホニル)−グ
アニジン、 N’−(2.6−ジメチル−ピリミジンー4−イル)−
N”−メトキシ−に,N“′ービスー(2−フルオロ−
ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(2.8−ジメチル−ピリミジン−4−イル)−
に″ーメトキシーN”、N″’−ビス−(2−エトキシ
カルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N′
−(2.8−ジメチル−ピリミジン−4−イル)−N”
ーメトキシ−N″,N”’ービスー(2−ジフルオロメ
トキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(
2.8−ジメチル−ピリミジン−4−イル)−N”−メ
トキシ−N”、N”’ービスー(2−フルオロメチル−
ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(2.8−
ジメチル−ピリミジン−4−イル)−ト′−メトキシ−
N”、N”’ービスー(2−シクロプロピルオキシカル
ボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N ’−(2.8−ジメチル−ピリミジン−4−イル)
−N”ーメトキシーN”、N”’ービスー(2−フェノ
キシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び N’−(2.6−ジメチル−ピリミジンー4−イル)−
N”−メトヤシ−N′″,N”’ービスー(2−フェニ
ル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
N’−(2.8−ジメトキシ− ピリミジン−4−イル
)−N″−メトキシ−N”、N″’−ビス−(2−フル
オロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、 N’−(2,8−ジメトキシ−ピリミジン−4−イル)
−N″−メトキシ−N”、N”’−ビスー(2−メトキ
シカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(2,6−ジメトキシ−ピリミジンー4−イル)−
N”−メトキシ−N“、N#′−ビス−(2−トリフル
オロメトキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(2,6−ジメトキシ−ピリミジンー4−イル)−
N“−メトキシ−N″、N”’−ビスー(2−フェノキ
シ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’−(2,
8−ジメトキシ−ピリミジン−4−イル)−N”−メト
キシ−N“、N”’−ビスー(2−メチルチオ−ベンゼ
ンスルホニル)−グアニジン、N’−(2,8−ジメト
キシ−ピリミジン−4−イル)−N”−メトキシ−N”
、N”’−ビスー(2−ジメチルアミノカルボニル−ベ
ンゼンスルホニル ン、 N’−(2.8−ジメトキシ−ピリミジン−4−イル)
−1′−メトキシ−N“、N”’ービスー(2−シアノ
−ベンゼンスルホニル)−グアニジン及び N’−(2.6−ジメトキシ−ピリミジンー4−イル)
−N″−メトキシ−N”、N″′−ビス=(2−メトキ
シメチル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン。
出発物質として用いる式(■)のスルホニル−グアニジ
ン誘導体はすでに出願した特許明細書の主題である(D
B−OS (ドイツ国特許出願公開明細書)第3. 3
 3 4, 4 5 5号及びヨーロッパ特許出願筒A
ー121,082号参照〕。
式(II)の化合物は、R・1及びFLl aが同一で
ある場合には、式(IV) 式中、几2及びR4は上記の意味を有する、のグアニジ
ン誘導体を酸受容体、例えばピリジンまたはジアザビシ
クロオクタン(DABCO)の存在下において且つ適当
ならば希釈剤、例えば塩化メチレンまたはクロロホルム
の存在下において、−20℃乃至+50℃間、好ましく
はO℃〜30℃の温度で、式(V) R.’−So, −C I       (y)式中、
R1は上記の意味を有する、 のスルホン酸クロライドの少なくとも2モル当量と反応
させる方法によって得られる。処理は普通の方法におい
て、例えば水を添加し、適当ならば、例えば塩酸で酸性
にし、実際に水と非混和性である溶媒、例えば塩化メチ
レンまたはクロロホルムで抽出し、有機相を水で洗浄し
、乾燥し、濾過し、そして濃縮することによって行うこ
とができる。
これによって残渣中に残る式(lI)の生成物を一般に
有機溶媒によって結晶させることができ、そして適当な
らば再結晶化によって精製することができる。かくして
得られるMが水素を表わす式(II)の化合物を普通の
方法において、適当な希釈剤中の金属化合物、例えばメ
タノール中のナトリウムメチレートとの反応によって、
弐Qr)−M:金属当量−の対応する塩に転化すること
ができる。
また中間体として必要な式(IT)のグアニジン誘導体
は上記のすでに出願した特許明細書の主題である[DB
−OS(ドイツ国特許出願公開明細書)第3, 3 3
 4, 4 5 5号参照〕。
これらのグアニジン誘導体は、式(Ml)NC−NH−
R”         (Vl)式中、R12は上記の
意味を有する、 のシアノアミノ化合物を適当ならば希釈剤、例えばエタ
ノールまたはブタノールの存在下において、20℃乃至
150℃間、好ましくは50℃乃至120℃間の温度で
式(Vfi) H,N−OR,4(■) 式中、R14は上記の意味を有する、 のヒドロキシルアミン誘4体またはその塩酸塩と反応さ
せ、そして適当ならば、次に生成物を酸受容体、例えば
(水性)アンモニア、水酸化ナトリウムまたは炭酸カリ
ウムで処理する方法によって得られる。このグアニジン
誘導体(IV)は一般に結晶として得られ、る。
式(Vl)のシアノアミノ化合物は成るものは公知であ
る〔ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソサーフイ−(
、T、Chem、 5OC0’l 1953.1725
〜1730参照〕。これらの化合物は本質的に次の合成
径路によって得られる: (1)  一般に、シアナミドのアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属壇−例えばナトリウムシアナミドまたは
カルシウムシアナミド−を適当ならば不活性希釈剤例え
ばアセトン、アセトニトリルまたはジメチルホルムアミ
ドの存在下において、0℃乃至150℃間、好ましくは
10℃乃至100℃間の温度で式(VIN) Ha l ’ −1(、”      (1)式中、R
2は上記の意味を有し、セしてHal’はフッ紫、塩素
、臭素またはヨウ素、殊に塩素を表わす、 のハロゲン化合物と反応させ;揮発性成分を留去し、セ
して残渣を水に溶解させた後、式(Vl)のシアノアミ
ノ化合物を酸性化によって、例えば塩酸によって沈殿さ
せ、吸引濾過によって単離することができるか;或いは (2)  R”が置換されたピ+J ミジニル基を表わ
す場合には、シアノグアニジン(「ジシアンジアミド」
)をβ−ジカルボニル化合物または適当ならばそのアセ
タールもしくはエノールエーテル、例えばアセチルアセ
トン(J、Chem、5OC11953,1725〜1
730参照)、アセト酢酸エステル〔シュルナール・フ
ユール・プラクテイシエ・ヘミ −(J 、  Pra
kt、  Chem、)7 7 、5 4 2  (1
908)及びJ、 Chem、 Soc、 1948.
586参照〕 またはマロン酸エステル(ドイツ国特許
第158,591号参照)と反応させる。アセト酢酸エ
ステルまたはマロン酸エステルから得られる2−シアノ
アミノ−4−ヒドロキシ−6−メチル−または−4,6
−シヒドロキシーピリミジンを公知の方法において、適
当ならば希釈剤、例えば水、メタノール、エタノール、
n−及びインプロパツール、アセトン、ジオキサンまた
はジメチルホルムアミドの存在下において且つ酸結合剤
、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナト
リウムまたは炭酸カリウムの存在下において、アルキル
化剤、例えばジメチルスルフェートまたはジエチルスル
フェートとの反応によシ、対応する2−シアノアミノ−
4−アルコキシ−6−メチル−または−4,6−ジアル
コキシ−ピリミジンに転化することができる。N−アル
キル化を避けるために、適当ならばアシル化をアシル化
剤、例えば無水酢酸またはアセチルクロライドによって
行い、そしてアルキル化後、生成物を水性酸または塩基
によって再び脱アシル化する。
別法において、式(Vl)のシアノアミノ化合物は、(
3)式(■) )f、N−R1(ff) 式中、Rtは上記の意味を有する、 のアミノ化合物を適当ならば不活性希釈剤、例えばアセ
トン、アセトニトリルまたはトルエンの存在下において
、0℃乃至100℃間の温度で弐頭R” −C−N=C
=3   (X) 式中、R36はエトキシまたはフェニルを表わす、 のカルボニルインチオシアネートと反応させ、得られる
式(XI) 式中、几36及びR・2は上記の意味を有する、のカル
ボニルチオウレアを、適当ならば混合物を濃縮した後、
吸引濾過によって単離し、そして適当ならば有機溶媒、
例えばテトラヒドロ7ランま゛ たはジオキサンの存在
下において、0℃乃至120℃間の温度で水性アルカリ
金属またはアルカリ土類金属水酸化物溶液、例えば水酸
化す) IJウム溶液と反応させ、そして例えば塩酸に
よって酸性化後に結晶状で得られる式(■) H,N−C−NH−R”      (■)式中、R2
は上記の意味を有する、 のチオウレアを吸引濾過によって単離し、水性アルカリ
金属またはアルカリ土類金属水酸化物溶液、例えば水酸
化ナトリウム溶液の存在下において、20℃乃至100
℃間の温度で、硫化水素を結合し得る金属化合物、例え
ば酢酸鉛(II)、酢酸鋼(■)、酢酸水銀(II)ま
たは酢酸鉄1)と反応させ、この混合物を反応が終了し
た際に濾過し、F液を酸、例えば酢酸で酸性化する 方法によって得られる。この方法において結晶状で得ら
れる式(vl)の生成物を吸引濾過によって単離するこ
とができる。
式(■)のシアナミノ化合物に対する上記(1)、(2
)及び(3)の製造方法における出発物質は公知であシ
、そして/またはそれ自体公知の方法によって製造する
ことができる。
これらのものには式(■リハロゲン化合物(G35.2
8−30参照)、式(■)のアミノ化合物(G35.3
1−2参照)及び式■のカルボニルインチオシアネート
〔ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミストリ
ー(J、 He t e rocyc l。
Chem、)5.837、(1968)及び米国特許第
4.160.037号参照〕が含まれる。
式(vl′l)のヒドロキシルアミン誘導体は公知のも
のであるか、或いはこれらのものはそれ自体公知の方法
によって製造することができる〔ケム・ファームーブ/
I/ (Chem、 Pharm、 Bu 11.) 
15(1967)、345〜349;プル・ソック・ヒ
ムI+7う:/ス(BLIII、 Soc、 Chim
、 France)1958.664;及びシンセシス
(Synthes 1s)1976.682参照〕。
式(ト)のスルホン酸クロライドは成る場合には公知の
ものである〔ケミストリー・レターズ(Chemist
ry Lett、) 1978.951 : ヨーロッ
パ特許第23,422号、同第35.893号、同第4
2,731号、同第44,808号、同第44゜809
号、同第51,466号、同第64.804号及び同第
70,041号;米国特許第2,929,820号、同
第4,282,242号及び同第4,374778号;
 J、Org、Chem、 33 (1968)、21
04並びにジャーナル・オブ・ジェネラル・)1 ミス
) IJ−(J、 General  Chem、)3
9.2011(1969)参照〕。
これらの化合物は本質的に次の合成径路によって得られ
る: m  対応するスルホン酸R,1803Hまたはそのア
ルカリ金属もしくはアルカリ土類金属塩を、適当ならば
触媒、例えばピリジンまたはジメチルホルムアミドの存
在下において、且つ適当ならば不活性希釈剤、例えば塩
化メチレン、クロロホルム、アセトニトリル、クロロベ
ンゼン及ヒ/またはスルホランを用いて、−20℃乃至
+150℃間の温度で、ハロゲン化剤、例えば五塩化リ
ン、ホスホリルクロライド(オキシ塩化リン)、チオニ
ルクロライド、ホスゲンまたはベンゾトリクロライドと
反応させる;水で希釈した後、スルホン酸クロライドを
、このものが結晶として得られる場合、吸引濾過によっ
て単離し得るか、または水と非混和性溶媒、例えば塩化
メチレン、ジエチルエーテルまたはヘキサンで抽出し、
抽出液を洗浄し、乾燥し、濃縮し、そして再結晶または
蒸留によって精製するか;或いは (2)それ自体公知の方法において(: J、 Org
、 Chem。
25(1960)、1824 : DE−03(ドイツ
国特許出願公開明細書)第2,308,262号及びヨ
ーロッパ特許第59.241号参照〕、対応するアミノ
化合物R1−NH,を、適当ならば酢酸の存在下におい
て、−10℃乃至+20℃間、好ましくは一5℃乃至+
10℃間の温度で亜硝酸ナトリウム及び塩酸と反応させ
、次に(その場で)、触媒として銅化合物、例えば塩化
銅または硫酸鋼の存在下において、0℃乃至80℃間、
好ましくは10℃乃至60℃間の温度で二酸化硫黄また
は亜硫酸の塩、例えば亜硫酸ナトリウムまたは重亜硫酸
ナトリウムと反応させる。
処理は普通の方法において行うことができる:水で希釈
した際、一般にスルホン酸クロライドは結晶として得ら
れ、このものを吸引濾過によって単離することができる
。しかしながら、またこれらのものを、実際に水と非混
和性である溶媒、例えば塩化メチレンまたはジエチルエ
ーテルによって、水性分散体から抽出し、乾燥し、そし
て真空蒸留によって情製することができる。
式(Il)の出発物質は式(XII) −い1コ、几1、R2及びR,4は上記の意味を有する
、 のモノスルホニルグアニジンを酸受容体、例えばピリジ
ンまたはジアザビシクロオクタン(DABCO)の存在
下において且つ適当ならば希釈剤、例えば塩化メチレン
またはクロロホルムの存在下において、−20℃乃至+
50℃間、好ましくは0℃乃至+30℃間の温度で式C
XN’) R−80,−CI    (XIV) 式中、几 は上記の意味を有する、 のスルホン酸クロライドと反応させる方法によって得ら
れる。処理及び適当ならば金属化合物への転化は上記の
如くして行うことができる。
出発物質として使用し得る式(XI)のモノスルホニル
グアニジンは次の方法によって製造することができる: (a)上記℃式([V)のグアニジン誘導体を、酸受容
体、例えばピリジンまたはジアザビシクロオクタン(D
ABCO)の存在下において且つ適当ならば希釈剤、例
えば塩化メチレン、クロロホルムまたはテトラヒドロフ
ランの存在下において、−20℃乃至+50℃、好まし
くは0℃乃至30℃間の温度で、上記大関のスルホン酸
クロライドのほぼ化学量論的量と反応させる。処理は式
(II)の化合物に対して上に述べた如くして行うこと
ができる。
(b)  上記の式(n)のスルホニルグアニジン誘導
体を、適当ならば酸受容体、例えばトリエチルアミンの
存在下において且つ適当ならば希釈剤、例えばエタノー
ルの存在下において、0℃乃至150℃間、好ましくは
10℃乃至100℃間の温度で、上記の式(■)のヒド
ロキシルアミン誘導体またはその塩酸塩と反応させる。
この方法にお−で、一般に式(XU)の化合物は皓晶状
で得らね、る。
(c)式(Xv) \R37 式中、717.l及び几2け上記の意味を有し、そして R3?けC,、C,−アルキルまたはベンジルを表わす
、 のスルホニルインチオウレア誘導体を、適当ならば酸受
容体、例えばトリエチルアミンの存在下において且つ適
当ならば希釈剤、例えばジオキサンの存在下において、
0℃乃至150℃間、好ましくは20℃乃至120℃間
の温度で、上記式(■)のヒドロキシルアミン誘導体ま
たはその塩酸塩と反応させる。この方法において、一般
に式(XI)の化合物は結晶状で得られる。
(d)  R,lが基 式中 Rm Viアルコキシ、シクロアルコキシ、アル
ケニルオキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、アルコ
キシアミノ、アルコキシ−アルキルアミノまたはジアル
キルアミノを表わす、 を表わす場合、式(XVT)   OR’式中 at及
びR3は上記の意味を有する、のベンゾラクタムサルタ
ム(sultams)i、適当ならば希釈剤、例えばメ
タノールまたはエタノールの存在下において、0℃乃至
150℃間、好ましくけ20℃乃至100℃間の温度で
式(X■)Ml−Ra(X′vII) 式中、Riは上記の意味を有し、そしてMlは水素、ナ
トリウムまたはカリウムを表わす、 の化合物と反応させる。この方法において、一般に式(
XI)の化合物は結晶状で得られる。
(e)  R効工基 式中、R3″はアルキルを表わす、 式中、R2及びH,asけ上記の意味を有する、のベン
ゾラクタムを、適当ならば希釈剤、例えばメタノールま
たはエタノールの存在下において、0℃乃至150℃間
、好ましくは20℃乃至100℃間の温度で式(■) HN−0R4(■) 之 式中、R4は上記の意味を有する、 の化合物と反応させる。この方法において、一般に式(
XII)の化合物は結晶状で得られる。
出発物質として上に述べた式(Xv)のスルホニルイン
チオウレア誘導体は公知のものであり、そして/または
そわ遺体公知の方法によって製造することができる(ヨ
ーロッパ特許出願第A5,986号参照)。
更に出発物質として示した式(XVT)のベンゾラクタ
ムは今日まで文献からは未公知のものである。
種々なベンゾラクタムサルタムは本出願明細書の主題を
なすものであり、これは出願されたこれまでの出願の一
部を構成していない(DE−O8(ドイツ国特許出願公
開明細書)第3.431.915号、同第3.431.
920号及び同第3.431.927号参照〕。式(X
vI)のベンゾラクタムサルタムは、上記の式(■)の
グアニジン誘導体を酸受容体、例えばピリジンの存在下
において且つ適当ならば希釈剤、例えば塩化メチレンの
存在下において、−30℃乃至+50℃間、好ましくは
一10℃乃至+30℃間の温[’2−クロロスルホニル
ーベンゾイルクロライドと反応させることによって得ら
れる。処理は式(I)の化合物に対して上に述べた如く
して行うことができる。
2−クロロスルホニル−ベンゾイルクロライド[DE−
O8(ドイツ国特許出、願公開明細書)第2.036,
171号参照〕及び式(X■)の化合物は公知のもので
ある。
更に出発物質として上に述べた式(η’II[)のペン
ゾジサルタムは今日まで文献からは未公知のものである
。種々なペンゾジサルタムは本出願明細書の主題をなす
ものであり、これらは出版されたこれまでの出願の一部
を構成していない(DE−O8(ドイツ国特許出願公開
明細書)第3.431.918号、同第3.431.9
22号及び同第3.431.929号参照〕。式(X■
)のペンゾジサルタムは式([Y)のグアニジン誘導体
を、酸受容体例えばピリジンの存在下において且つ適当
ならば希釈剤、例えば塩化メチレンの存在下において、
−80℃乃至+100℃間、好ましくけ一40℃乃至+
50℃間の温度で式(XI) のベンゼン−1,2−ジスルホニルジクロライドと反応
させることによって得られる。処理は式(IT)の化合
物に対して上に述べた如くして行うことができる。
式(XI)ノベンゼンー1,2−ジスルホニルジクロラ
イドは公知のものである[”J 、 Org、 Che
m。
31.3289頁以下(1966)参照〕。
捷た本発明による製造方法において出発物質として用い
る化合物は一般に式@)によって定義される。この式に
おいて、 X及びIL3は好ましくは、式(I)におけるX及びR
3の定義に関して、好ましいものとして述べた如き同一
の意味を有し、そしてMlは好ましくは水素、ナトリ・
ラムまたはカリウムを表わす。
式CI)の殊に好ましい出発物質は、 X及びRsが式(1)におけるX及びR3の定義に関し
て、殊に好ましいものとくて示した如き同一の意味を有
し、そして Mlが水素、ナトリウムまたはカリウムを表わす 出発物質である。
式(4)の出発物質の挙げ得る例は次のものである:フ
ェノール、2−13−もしくは4−フルオロ−フェノー
ル、2−13−もしくは4−クロロ−7エノール、2−
13−もしくは4−プロモーフエノール、4−ヨード−
フェノール、2.3−ジクロロ−フェノール、2.4−
’)クロロ−フェノール、2.5−ジクロロ−フェノー
ル、4−シアノ−フェノール、2−13−もしくは4−
ニトロ−フェノール、4−りOロー3−ニトロ−フェノ
ール、3−クロロ−4−ニトロ−フェノール、ヒロカテ
コール(1、2−’;ヒドロキシーベンゼン)、レゾル
シノール(1,3−’)ヒドロキシ−ベンゼン)、ヒド
ロキノン(1,4−ジヒドロキシーベ7セン)、2−1
3−モしくは4−ヒドロキシ安息香酸、2−13−もし
くは4−メチル−フェノール、3.4−ジメチル−フェ
ノール、3.5−ジメチル−フェノール、4−イソプロ
ピル−フェノール、4−tert、−ブチル−フェノー
ル、4−クロロ−3,5−ジメチル−フェノール、4−
ヒドロキシ−ベンジルアルコール、3−メチル−4−ニ
トロ−フェノール、4−クロロ−3−1+ルー7エ/−
ル、3−4L<R4−トリフルオロメチル−フェノール
、4−ヒドロキシ−フェニル酢酸メチル、4−(1−メ
チル−1−フェニル−エチル)−フェノール、4−シク
ロヘキシル−フェノール、3−もしくは4−ヒドロキシ
−安息香酸メチルもしくはエチル、2−13−もしくは
4−メトキシ−フェノール、4−トリフルオロメトキシ
−フェノール、4−メチルチオ−フェノール、3−メチ
ル−4−メチルチオ−フェノール、4−トリフルオロメ
チルチオ−フェノール、3−ジメチルアミノ−フェノー
ル、3−メチル−4−ジメチルアミノ−フェノール、4
−メチル−3−ジメチルアミノ−フェノール、4−アセ
チルアミノ−フェノール、3−ヒドロキシ−もしくは4
−ヒドロキシ−ベンズアルデヒド、4−ヒドロキシ−ア
セトフェノン、4−ヒドロキシ−ベンゾフェノン、4−
ヒドロキシ−ビフェニル、4.4′−ビス−ヒドロキシ
−ビフェニル、1−す7トール、2−ナフトール、3−
ヒドロキシ−ビフェニル、4−ヒドロキシ−アゾベンゼ
ン、4−ヒドロキシ−ジフェニルアミン、3−ヒドロキ
シ−ジフェニルアミン、3−フェノキシ−フェノール、
4−フェノキシ−フェノール、4−(2,4−ジクロロ
−フェノキシ)−フェノール、4−(4−トリフルオロ
メチル−フェノキシ)−フェノール、4−(3゜5−ジ
クロロ−2−ピリドキシ)−フェノール、4−(3−ク
ロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリドキシ)−フ
ェノール、3−ヒドロキシ−ピリジン、3−ヒドロキシ
−6−メチル−ピリジン、8−ヒドロキシ−キノリン、
チオフェノール、4−クロロ−チオフェノール、4−メ
チル−チオフェノール、2−アミノ−チオフェノール、
3−アミノ−チオフェノール、4−アミノ−チオフェノ
ール、2−メトキシ−チオフェノール、3−メトキシ−
チオフェノール、4−メトキシ−チオフェノール、2−
メルカプト−安息香酸及び4−ヒドロキシ−チオフェノ
ール、並びにこれらの化合物のナトリウム及びカリウム
塩。
式1)の出発物質は大部分が市販品である公知の生成物
である。
本発明による製造方法は好ましくは希釈剤を用いて行わ
れる。使用可能な希釈剤は実際に全ての不活性有機溶媒
であシ、そして適当ならばこれらの溶媒と混合した水で
ある。殊に適当には、アルコール、例工ばメタノール、
エタノール、”  またはイソプロパツール及びn +
、イソ−1sec、−またはtert、−ブタノール、
ケトン、例えばアセトン、メチルエチルケトンまたはメ
チルイソブテルケトン、並びに更にアセトニトリル、ジ
メチルホルムアミド及びジメチルスルホキシドである。
適当ならば、本発明による方法は塩基を用いて行われる
。使用可能な塩基は実際に通常用いられる全ての酸結合
剤である。これらには、殊に金属水酸化物、炭酸塩、水
素化物及びアルコレート、例えばナトリウム、カリウム
及びカルシウムの水酸化物、炭酸カリウム、水素化ナト
リウム、水素化カルシウム、ナトリウムメチレート、メ
チレートまたはプロピレート、カリウムメチレート、メ
チレート’tたはtert、−ブチレート及びアルミニ
ウムイソプロピレートが含まれる。
反応温度は本発明による方法において実質的な範囲内で
変えることができる。一般にこの反応は0℃乃至150
℃間、好ましくは10℃乃至100℃間の温度で行われ
る。一般に、本発明による方法は常圧下で行われる。
本発明による方法を行うために、一般に式(If)のス
ルホニルグアニジン誘導体1モル当シ式Iのヒドロキシ
もしくはメルカプト化合物またはその塩1カモ3モル間
、好ましくは1.1乃至20モル間を用いる。通常反応
成分を室温または外部冷却しながら一緒にし、そして反
応混合物を、適当ならば、反応が終了するまで、昇温下
で攪拌する。
新規化合物は普通の方法によって処理し、そして単離さ
れる: 式(1’lの生成物が金属塩として得られる場合、一般
にこのものを反応溶液から晶出させ、吸引濾過によって
直接単離することができる;さもなければ、混合物を濃
縮した後、このものを適当な有機溶媒、例えばエタノー
ルまたはアセトンと共砕解して結晶させることができる
。一般に対応する塩を含まぬ化合物は、式(I)の塩一
様生成物から、水に分散させ、そして例えば酢酸で酸性
にすることによって得ることができる。別法として、式
(1)の塩を含まぬ生成物は、反応混合物の濃縮後、適
当ならば残渣を例えば塩酸で酸性にし、水及び実際に水
と非混和性である有機溶媒、例えば塩化メチレンまたは
クロロホルムと共に振盪し、有機相を分離し、乾燥し、
濾過し、そして濃縮することによって得ることができ、
適当な有機溶媒、例えばトルエンまたはエタノールから
結晶させることができる。
本発明による活性化合物は、落葉剤、乾燥剤、広葉樹の
破壊剤及び、ことに殺雑草剤として使用することができ
る。雑草とは、最も広い意味において、植物を望まない
場所に生長するすべての植物を意味する。本発明による
物質は、本質的に使用量に依存して完全除草剤または選
択的除草剤として作用する。
本発明による活性化合物は、例えば、次の植物に関連し
て使用することができる: メグンバイナズナpA(Leipidium)、ヤエム
グラ!!!4(Galium)、ハコへ属(Stell
aria)、シカギク属(Matricaria)、カ
ミツレモドキ属(Anthernis)、ガリンソガf
i(Galinsoga)、アカザ属(C11enop
odium)、イラクサ属(Urti−ca)、キオy
f4 (Senecio)、ヒエ属(Arnara−n
thus)、スヘリヒxf)4 (portulaca
)、オナモミlf4 (Xanthium)、ヒルガオ
属(Convolvu−Ius)、サツマイモJiJi
 (Ipomoea)、タデ属(Polygonum)
、−1r スパニア属(Sesbania)、オナモミ
)fS(A+nb ros i a )、アザミ属(C
irsium)、ヒレアザミI!A(Carduus 
)、ノゲ’/ JFJi (S o n c h u 
s )、ナス属(3o1anum)、イヌガラシ属(l
or 1ppa )、キカシグサ属(Rotala)、
アゼナ属(Linde−rnia)、ラミラムIA (
Larniurn)、クワガタソウ属(Veron i
ca )、イチビ属(Abutilon’)、エメクス
属(Emex)、チョウセンアサガオ属(Datu−r
a’+、スミレFA(Viola)、チシマオドリコ属
(Qaleopsis)、ケシ属(Paoaver )
及び−fz7タウレア属(Centaurea )。
ダイズ属(Glyc ine )、フグ77つfi(B
eta)、ニンジンFA(Daucus )、インゲン
マメ属(Pha−seolus)、エントウ属(Pis
um)、ナス属(8o1anum)、77属(Linu
m)、す7フイモ属(Ipomoea)、ソラマメ属(
Vicia)、タバコ属(Nicotiana)、トマ
ト属(Lycopersicon )、ラッカセイ属(
Ar ach i s )、アブラナ属(Bra−ss
ica)、アキノノゲシ属(Lactuca) 、キュ
ウリ属(Cucumis)及びウリ属(Cucurbi
ta)。
次の属の単子葉雑草:ヒエ属(Echinochloa
)、工/ :I ログサ属(Setaria)、キビ属
(Pani−cum)、メヒシバ属(Digitari
a)、アワガリエ属(Phleum)、スズメノカタビ
ラ属(POa)、ウシノケグサ属(Festuca)、
オヒシバ属(Ele−usine)、ブラキアリア属(
Brachiaria)、ドグムギ属(Lolium)
、スズメノチャヒキ属(Bro−mus)、カラスムギ
属(Avena )、カヤツリグサ属(Cyperus
)、モロコシ属(8orghum)、カモジグサM (
Agropyron)、ジノトン属(Cynodo−n
)ミズアオイ属(Monochoria)、テンツキ属
(Fimbristylis)、オモグカ属(F3ag
itta−ria)、ハリイ属(El eocha r
 i s )、ホタルイ属(Scirpus)、パスパ
ルム属(Paspalum)、カモノハシ属(Isch
aemum)、スフニックレア属(Sphenocle
a )、ダクチロクテニウム属(Da−cty loc
 ten ium)、ヌカボFf5 (Agrost 
is )、スズメノテツポウ属(Alopecurus
 )及びアペラ属(Apera)。
次の属の単子葉栽培植物:イネ属(Oryza)、 ト
ウモロコシ属(Zea)、コムギ属(Tr i t i
cum)、オオムギf4 (Hordeum)、カラス
ムギ属(’Avena)、ライムギ属(SeCale)
、モロコシ属(sorghum)、キビ属(Panic
um)、サトウキビ属(Saccha−rum)、アナ
ナス属(AnanaS)、クサスギカズラ属(kspa
ragus )およびネギ属(人11ium)。
しかしながら、本発明による活性化合物の使用はこれら
の朽にまったく限定されず、同じ方法で他の植物に及ぶ
本化合物は、濃度に依存して、例えば工業地域及び鉄道
線路上、樹木が存在するか或いは存在しない道路及び四
角い広場上の雑草の完全防除に適する。同等に、化合物
は多年生栽培植物、例えば造林、装飾樹木、果樹園、ブ
ドウ園、かんきつ類の木立、クルミの果樹園、バナナの
植林、コーヒーの植林、茶の植林、ゴムの木の植林、油
ヤシの植林、カカオの植林、小果樹の植え付は及びホッ
プの栽培植物の中の雑草の防除に、そして1年中栽培植
物中の雑草の選択的防除に使用することができる。
本発明による活性化合物は単子葉及び双子葉作物、例え
ばダイズ、ワタ、イネ、穀物及びトウモロコン中の単子
葉及び双子葉雑草を選択的に防除するために用いること
ができる。
本活性化合物は普通の調製物、例えば溶液、乳液、湿潤
可能な粉剤、@燭剤、粉末、粉剤、塗布剤、可溶性粉剤
、粒剤、懸濁−乳液濃厚剤、活性化合物を含浸させた天
然及び合成可勿質、並びに重合物質中のオヘ<細いカプ
セルに変えることができる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒及び/または固体の担体と随
時表面活性剤、即ち乳化剤及び/または分散剤及び/ま
たは発泡剤と混合して製造される。
また伸展剤として水を用いる場合、例えば補助溶媒とし
て有機溶媒を用いることもできる。液体溶媒として、主
に、芳香族炭化水素例えばキシンン、トルエンもしくけ
アルキルナフタレン、塩素化された芳香族もしくは塩素
化された脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロ
エチレンもしくは塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えば
シクロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、鉱
油及び植物油、アルコール例えばブタノールもしくけグ
リコール並びにそのエーテル及びエステル、ケトン例工
ばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トンもしくけシクロヘキサノン、強い有極性溶媒例えば
ジメチルホルムアミド及びジメチルホルホキンド並びに
水が適している。
固体の担体として、アンモニウム塩及び粉砕した天然鉱
物、例えばカオリン、クレイ、タルク、チョーク、石英
、アタパルジャイト、モントモリロナイト、またはケイ
ソウ土並びに粉砕した合成匁物例えば高度に分散性ケイ
酸、アルミナ及びシリケートが適している;粒剤に対す
る固体の担体として、粉砕し且つ分別した天然岩、例え
ば方解石、大理石、軽石、海泡石及び白雲石並びに無機
及び有機のひきわシ合成顆粒及び有機物質の顆粒例えば
おがくず、やしから、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎が
適している;乳化剤及び/または発泡剤として非イオン
性及び陰イオン性乳化剤例えばポリオキシエチレン−脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエ
ーテル側エバアルキルアリールポリグリコールエーテル
、アルキルスルホネート、アルキルスルフェート、アリ
ールスルホネート並びにアルブミン加水分解生成物が適
している;分散剤として、例えばリグニンスルファイト
廃液及びメチルセルロースが適シている。
接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並ヒに粉状、
粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体例えばア
ラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルアル
コール並びに天然リン脂質例えばセファリン及びレシチ
ン、及び合成リン脂質を組成物に用いることができる。
更に添加物は鉱油及び植物油であることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料及び金属フタロシアニン染料、及び微量の栄
養剤例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、モリ
ブテン及び亜鉛の塩を用いることができる。
調製物は一般に活性化合物0. ]乃至95重量%間、
好ましくは0.5乃至90重J1%間を含有する。
また本発明による活性化合物は、そのまま或いはその調
製物の形態において、公知の除草剤との混合物として雑
草を防除するために用いることもでき、仕上げた配合物
または種混合が可能である。
本発明による活性化合物はそれ自体及び他の活性化合物
との組合せによって施用することができる。可能な混合
相手は次のものである:ウレア類〔例えばメタヘンズチ
アズロy (methabenz thi−azuro
n)、インプロツロy (1soproturon)、
クロロトh口y (chlorotoluron)及び
フルオメッロン(fluometuron)]、トリア
ジン類〔例えばアトラジン(atrazine) ]、
ドリアジノン類〔例えばメトリブシフ (metrib
uzin)、メタミドO:/ (metami tro
n)及び4−アミノ−6−tert、−ブチル−3−エ
チルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン
〕、トリアジンジオン類〔例えばアメトリジオン(am
etridione)]、クロロアセトアミド類〔例え
ばアラルクロール(alachlor)及びメトラフo
 −pv (metola−chlor)玉シクロヘキ
サンジオン類〔例えばセトキシジム(sethoxyd
im)]、ヘテロアリールオキシ−またはアリールオキ
シ−フェノキシプロピオン酸〔例えば(2R)−2−C
4−(3、5−ジクロロ−ピリジル−2−オキシ)−フ
ェノキシヨープロピオン酸2−(ベンジルオキシ)−エ
チル及び(2R,)−2−C4−(3、5−ジクロロ−
ピリジル−2−オキシ)−フェノキシヨープロピオン酸
(トリメチルシリル)−メチル〕、ハロゲノアルカンカ
ルボン酸(例えば2.4−D。
2 、4−DP、 MCPA及びMCPP )、ジフェ
ニルエーテル類〔例えばホメサフエン(fomesaf
en)及びアクロニフエン(aclonifen)並び
に更ニベンタゾン及びピリダジン類〔例えばピリデート
(pyridate) 〕。
また他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤(f
ungicides)、殺虫剤(insectici−
des )、殺ダニ剤(acaricides)、殺線
虫剤(nematicides)、小鳥忌避剤、植物栄
養剤及び土壌改良剤との混合物が可能である。
本活性化合物はそのままで、或いはその調製物の形態ま
たは該調製物から更に希釈して調製した使用形態、例え
ば調製漬液剤、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗布剤及び粒剤と
して使用することができる。
これらの形態のものは普通の方法において、例えば液剤
散布、スプレー、アトマイジングまたは粒剤散布によっ
て施用することができる。
本発明による活性化合物は植物の発芽前または後に施用
することができる。また本化合物は種子をまく前に土壌
中に混入することができる。
活性化合物の使用量は実質的な範囲内で変えることがで
きる。この量は本質的に所望の効果の特質に依存する。
一般に使用量は土壌表面1ヘクタール当り活性化合物0
.001乃至15kli+、好ましくは0.01乃至1
0kg/ha間テアル。
また本発明による活性化合物(1)は殺菌・殺カビ活性
、例えばイネ病原細菌(Pyriculariaory
zae) K対して及び黒星病菌(scab  fun
gi)、例えばリンゴ黒星病に対して活性を示す。
本発明による活性化合物の製造及び用途を以下の実施例
から知ることができる。
爬造実施例 実施例1 \r’−(4,6−シメチルピリミジンー2−イル)−
N“−メトキシ−N ” 、 N”−ビス−(2−メト
キシカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン5
.9 g(0,01モル)、ナトリウムフェルレート2
.49(0,02モル)、エタノール30d及び水5d
の混合物を50℃で10時間攪拌した。次に混合物を水
流ポンプによる真空下で濃縮乾固させ、残渣をエタノー
ルと共に砕解し、そして吸引戸別した。結晶性の生成物
を水性酢酸から再結晶させた。
融点120℃のN’−(4,6−シメチルピリミ’)7
−2−イル)−N“−(2−メトキシカルボニル−ベン
ゼンスルホニル)−〇−フェニルーイソウレア1.5.
9(理論量の34%)が得られた。
実施例2 4−ヒドロキシ−ビフェニル3.5g(0,02モル)
、ナトリウムメチレート1.1 g(0,02モル)及
びエタノール3Qdの混合物を20℃〜30℃て2時間
攪拌した。次にN’−(,4,6−ジメチル−ピリミジ
ンー2−イル)−N“−メトキシ−N // 、 N 
L//−ビス−(2−メトキシカルボニル−ベンゼンス
ルホニル)−グアニジン5.C1(0,01モル)を加
え、反応混合物を60℃で2日間攪拌した。冷却後、生
成物を吸引戸別した。
僧点235℃(分解)のN’−(4,6−ジメチル−ピ
リミジンー2−イル)−N“−(2−メトキシカルボニ
ル−ベンゼンスルホニル) −0−(ビフェニル−4−
イル)−イソウレアのナトリウム塩4.8 、!;I 
(理論量の89幅)が得られた。
実施例3 酢酸をN’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イ
ル )−N“−(2−メトキシカルボニル−ベンゼンス
ルホニル)−0−(ビフェニル−4−イル)−イソウレ
アのナトリウム塩(実施例2参照) 2.O,!9 (
0,0037モル)及び水10Mの混合物に攪拌しなが
ら、pH値が約4,5になるまで、滴下した。混合物を
約20時間攪拌した後、生成物を吸引戸別した。
融点71℃のN’−(4,6−ジメチル−ピリジンー2
−イル) N//  (2−メトキ7ヵルボニルーベン
ゼンスルホニル)−0−(ビフェニル−4−イル)−イ
ンウレア1.8g(理論量の94チ)が得られだ。
実施例4 メタノール5 ml中のナトリウムメチレート1.5、
!7(0,027モル)の溶液をN’−(4,6−ジメ
チル−ピリミジンー2−イル)−N“−メトキシ−N″
 、N“′−ビスー(2−クロローヘンゼンスルホニル
)−グアニジン13.8初(0,025モル)、4−ク
ロロチオフェノール3.7g(0,025モル)及びエ
タノール50−4の混合物に攪拌しながら加え、反応混
合物を還流下で沸点に2時間加熱した。冷却後、水及び
塩化メチレンを加え、混合物を分液ロート中で振盪し、
有機相を分離し、乾燥し、E過し、そして濃縮乾固させ
た。残渣をジエチルエーテルから結晶させた。
融点140℃のN’−(4,6−ジメチル−ピリミジン
ー2−イル)−N“−(2−クロロ−ベンゼンスルホニ
ル’)−8−(4−クロロフェニル)−イソチオウレア
3.01理論量の26チ)が得られた。
以下の第1表に示した式(IC)の化合物を実施例1〜
4と同様にして製造することができた:o      
 o       o       。
口 φ      z       O)       l
>o       o       o       
   。
k          Q       In    
  〜の            噛        
の        寸ρ1 o           o        o   
     。
1/)          Vk 11P117′) 0     0     0      ON    
       (N           (N   
        (NM)          F−0 円        COリ へ リ              O)        
   Lj’)               LnN
o)ψN 1N               F)      
     (”)              蟻ツ0
        0         。
0         0        の     
 の1’J           I’j      
   円      0エ       エ     
    エ       エl7)tQ       
 O17) 工      工      :C:Cリ      
 L1′)        ψ       N−ζ 
      ぐ       彎OOO o         0     0      。
11)             LOl/)    
      Lj)I7)       噛     
   の      hト      〇      
   −〜o       o          o
       。
U)             %D        
         %Q2         工 OQ :I:         :1:          
  工LJ’)                 ψ
噛              噛 IN               (NOL/)  
         O 工                      工O
L)            0 (1)           Q          
 (1)           0エ        
 エ         エ         工I7)
            ψ           N
           の卜、        ト  
      h         hψ       
    0(7) 0            (7)         
   OL/)エ          エ      
    エ          エ〜        
    円            寸       
     のの         の        
 ω         の0t/)ot7) 0       (7)       Oエ     
  エ       工 o         r’         へか  
      か        φIN       
        Ntn           OL/
] Oの           0 工            工 6                c。
の                の(7)    
        Q          t/]0  
     の       O エ       エ       工 ψ        O(7) 0t/)OL/) エ      エ      工 0         の         0Lf)Q
         tQ         Oエ   
     エ        工一一 −J          工 (J            O L/)               OLn(’J 
                (’t3O(7) 
          。
エ          エ          工〜 
        円         !(N    
             (N          
       (Nt/)〇 U)Ot/)         ○ エ      エ      エ       エψ 
       ○           ω0    
            (1)          
  L/)エ             エ     
     工一一 OL/)0 t/)OLQ エ          エ             
工Of−4〜 簀              リ         
        !一− o        t/)        O。
ニ ー         [F] 円         葡 0L7)           の エ          エ          工o 
        o         0o     
    OLQ        O工       工
       エ       エ〜        
 の         寸す            
  Co               (N1N  
              (’J        
        (’JOo          。
o co o − −IIF           F)        
ト           噛o          o
       o          。
エ         エ      エ       
  エo          Oの co                 %DQ   
               I/)tl)oI7) エ         エ           工tW
ゴ蔗Σ (イ) 旨 派 」 (J)          l/)         
 0工円 円の の        O(1)         0工 
      ×       工       ニジ+
JνV L/)          o          0
         0エ         エ    
     工N            噛 u′)(7)O(1) OLQ          。
エ        エ        工第3表(統) ot/)OL/) 工      :C:I:       工h    
        円 〜            の 0         の         o    
      u’)工         :I:   
       :I:          工〜   
         LO0% −1OO エ         エ         工tnOL
7)       。
エ      エ      エ      エLQ 
        OLO エ       エ       工 V              讐         
     ν+7)         の      
  のエ       エ       工 0      0       。
エ      エ      工 OLQ          O エ         エ         工O00の 工        父        工      
  工Nノ               ν    
           −ノ            
   −I0I7)O 梢    ○ 工 0:1寸 り 一        −跳 詠         − 如 B                        
   匡乍 ・・ 0        o        。
0        切        0LI)エ  
     エ       工       エNI 
             N−−一        
      ν0        0        
 のエ          エ          エ
          エ(Q            
 Ll)             ψψ      
  の        0工 0       0        。
エ          エ          工0o
L7)        ク エ       エ       エ       エ
エ          エ          工0 
        o         Oエ     
    エ        工+7)        
  の         17)          
ψエ       エ       エ       
ニーI              V       
        +7              ″
(1)            I7)       
     017)             ψ  
          (1)            
 L/)エ          エ         
 エ          エL/)         
    I/)(j)             L/
)             のエ         
 エ          エサ           
  い             噛嗜11 式(ff)の出発物質の製造 実施例(II−1) N’−(4,6−ジメチル−ピリジンー2−イル)−N
“−メトキシ−グアニジン29.4 fl(0,15モ
ル)、2−クロロ−ベンゼンスルホニルクロライド63
.39 (0,3モル)及びピリジン150Mの混合物
を20℃で2日間攪拌した。水流ポンプによる真空下で
蒸留によってピリジンを実質的に除去した後、残7代に
水200−を加え、混合物を塩化メチレン200m1で
抽出した。有機相を分臨し、乾燥し、そして濃縮した。
残渣をエタノールと共に粋筋して結晶させた。
融点164℃〜166℃のN’−(4,6−ジメチル−
ピリミジン−2−イル)−N“−メトキシ−N“、N″
−ビス−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニ
ジン41.2.9(理論量の51%)が得られた。
実施例CH−F) 2−クロロ−ベンゼンスルホニルクロライド54 E 
(0,2s 6モル)を攪拌しながら、N/−(4−メ
トキシ−6−メチル−8−)リアジン−2−イル)−N
“−メトキシ−N“−(2−クロロ−ベンゼンスルホニ
ル)−yアユ2フ97g(0,25モル)及びピリジン
300 IIIの一20℃に冷却された混合物に滴下し
た。反応混合物を20℃で15時間攪拌し、そして濃縮
した。残渣を塩化メチレン3QQalに採り入れ、この
溶液を希釈塩酸15081で2回洗蒸し、濾過し、そし
て旗怜した。残渣をエタノールと共に粋筋した際に結晶
状で得られた生成物を吸引濾過によって単離した。
鳴点164℃のN’−(4−メトキシ−6−メチル−3
−トリアジン−2−イル)−4“−メトキシ−N“、N
″−ビス−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン80.g(理論量の70チ)が得られた。
実施例(U−3r 2−クロロ−ベンゼンスルホニルクロライド2.5.9
(0,012モル)をN’−(4,6−ジメチル−ピリ
ミジン−2−イル)−N“−メトキシ−N“′−(2−
ブチルアミノカルボニル−ベンゼンスルホニルノーグア
ニジン5.0g(0,011モル)、4−ジメチルアミ
ノ−ピリジンzog(0,016モル)及びアセトニト
リル30mの混合物に加えた。反応混合物を還流下で3
時間加熱沸騰させ、次に濃縮した。残渣を塩化メチレン
1100aに採り入れた。この溶液を5チ塩酸100d
及び水1007で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして濃縮
した。
融点175℃の結晶性残液としてN’−(4,6−ジメ
チル−ピリミジンー2−イル)−N“−メトキシ−N“
−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−N”−(2−
ブチルアミノカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グア
ニジン1.8.9(理論量の30%)が得られた。
工         エ          工〜−〜
I                   vエ   
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   工工           工 エ          エ          工%J
                  ν      
            V工           
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第9表(hG) 叢且人」艙Σ 第9表(続) 星且塞」基Σ 第9表(続) 乳主人」胱Σ 鼠主人ユ旦Σ 鼠主友ゴ燕Σ 第9表(統) 簾主塞A鵠Σ 式(lV)の出発物質の爬造 0−メチル−ヒドロキシルアミン塩酸塩109.9(0
,67モル)、2−シアノアミノ−4,6−シメチルピ
リミジン99J7(0,67モル)及びエタノール60
0 atの混合物を還流下で沸点に7時間加熱した。次
に水流ポンプによる真空下でアルコールを留去し、残液
を熱水に溶解し、この溶液を濃アンモニア10011/
に加えた。晶出した生成物を吸引F別し、エタノールか
ら再結晶させた。
融点134℃〜136℃のN’−(4,6−ジメチル−
ピリミジンー2−イル) −N“−メトキシ−グアニジ
ン71.8g(理論量の55チ)が得られた。
下記の第10表に示した式([V)の化合物を同様にし
て製造することができた: Co               (’11    
           リド            
Oの の ψ 寸O α 円 〜− 〇 か         リ         ψか   
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       1:)。 。
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.8g(0,15モル)の溶液をN’−(4,6−ジメ
チル−ピリミジンー2−イル)−N“−メトキシ−グア
ニジン9.849(0,05モル)、2−クロロフェニ
ル−メタンスルホニルクロライド28.2.!9 (0
,12モル)及び塩化メチレン5odの0℃に冷却した
混合物に滴下した。反応混合物を10℃で2時間、そし
て20℃で更に15時間攪拌した。その後、2N塩酸5
Qmを加え、混合物を十分に振盪し、次に有機相を分離
し、水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして濃縮した。油
状残渣をインプロパツールによって結晶化させた。
融点130℃のN’ −(4,6−ジメチル−ピリミジ
ンー2−イル)−N“−メトキシ−N″−(2−クロロ
−ベンゼンスルホニル)−グアニジン3.0.1;I(
理論量の12%)が得られた。
実施例(XI−2) N’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−
N“−メトキシ−N“、N″−ビス−(2−クロロ−ベ
ンゼンスルホニル)−グアニジン13.8.10.02
5モル)、O−オクチル−ヒドロキシルアミン3.7.
!i+(0,026モル)及びエタノール80Mの混合
物を還流下で15時間加熱沸騰させた。その後、混合物
を水流ポンプによる真空下で濃縮し、生成物を粋筋によ
って結晶化させ、吸引濾過によって単離した。
融点55℃のN’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー
2−イル)−N“−オクチルオキシ−N″−(2−10
ローベンゼンスルホニル)−グアニジン3.29 (理
論量・の27チ)が得られた。
実施例(XI−3) ブチルアミン4.0.9(0,025モル)を20℃〜
30℃で攪拌しながら、式 の化合物9.19 (0,025モル)、ジエチルエー
テル60R1及びジオキサン5Qalの混合物に加えた
。反応混合物を20℃で15時間攪拌し、得られた結晶
性の生成物を吸引濾過によって単離した。
融点169℃のN’−(4,6−ジメチル−ピリミジン
ー2−イル)−N“−メトキン−N///−(2−ブチ
ルアミノカルボニル−ベンゼンスルホニル)−グアニジ
ン8.1.9 (理論量の75%)が得られた。
実施例(XN−4) の化合物8.89 (0,02モル)、ナ) IJウム
メチレート2..2.9(0,04モル)及びメタノー
ル70dの混合物を還流下で8時間加熱沸騰させた。混
合物を一10℃に冷却した後、これを吸引濾過し、固体
外を水200mに溶解し、この溶液を濾過し、ν液を濃
塩酸で酸性にした。得られた結晶性の生成物を吸引濾過
によって単離した。
融点128℃のN’−(4,6−ジメチル−ピリミジン
ー2−イル)−N“−ベンジルオキシ−N“’−(2−
メトキシカルボニル−ベンゼンスル゛ ホニル)−グア
ニジン3.2 ’j (理論量の34チ)が得られた。
実施例(XI−5) N’−(4,6−シメトキシーS −)リアジン−2−
イル)−N“−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)−
8−メチル−イソチオウレア10g(0,026モル)
、0−メチルヒドロキシルアミン3.010.065モ
ル)及びジオキサン80jJの混合物を20℃で60時
間攪拌した。その後、混合物を濃縮し、残渣をエタノー
ルと共に砕解し、得られた結晶性の生成物を吸引濾過に
よって単離した。
融点150℃のN’−(4,6−ジメトキシ−S−トリ
アジン−2−イル)−N“−メトキシ−N“’−(2−
クロロ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン5.8.9
(理論量の57%)が得られた。
実施例(XI−6) N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)−N“−(2−メチルチオ−ベンゼンスルホニル
)−8−メチル−イソチオウレア16.0g(0,14
モル)、0−メチルヒドロキシルアミン4.O,li+
(0,085モル)及びジオキサンSodの混合物を3
0〜35℃で15時間攪拌した。その後、混合物を濃縮
し、残渣をエタノールと共に砕解して結晶化させ、生成
物を吸引濾過によって単離した。
融点134℃のN/  (4−メトキシ−6−メチル−
ピリミジン−2−イル)−N“−メトキシ−N’“−(
2−メチルチオーベンゼンスルホニル)−グアニジン8
.49(理論量の53係)が得られた。
下記の第11表及び第12表に示した式(XIa)及び
(XI[)の化合物を実施例(XN−1)〜(XN−6
)と同様にして製造することができた:LOリ    
       0 rS3            〜         
   噛一一 円 工 〜         の           臂−〜
           〜 一 −H 駿 一一 、s          N(Q 一一 の        の ψ        へ の Q            F) −の 0                φ       
     のり  へ            リ  
          !へ0円 〜         ト        hへ    
     −− %JL1′)            ψ−円 〜        −− (ト) lj)                  C3H円 す                I7)     
            噛−           
〇 か              O φ                 Nへ円 (F=                 NLl’)
円           円 男12表(続) マーゝN Nべ。H3 可−N −C)!3122 式(XV)の出発物質の製造 実施例(XV−1) テトラヒドロフラン200m中の2−アミノ−4,6−
ジメトキシ−S−トリアジン31.2g(0,2モル)
の懸濁液に20℃で水素化ナトリウム(80チ)11.
9(0,4モル)を一部づつ加えた。混合物を12時間
攪拌した後、N−(2−クロロ−ベンゼンスルホニル)
−s’、s“−ジメチル−イミノジチオ炭酸エステル6
0.!7(0,2モル)を加え、反応温度が60℃に上
昇した。この反応混合物を20℃で°5時間攪拌し、水
800−で希釈し、そして濾過した。混合物を濃塩酸で
酸性にした後、生成物が晶出し、これを吸引濾過によっ
て単離した。
融点176℃のN’−(4,6−ジメトキシ−S−トリ
アジン−2−イル)−N“−(2−クロロ−ベンゼンス
ルホニル)−8−メチル−イノチオウレア42g(理論
量の48チ)が得られた。
下記の9413表に示した式(XV)の化合物を実施例
(XV−1)と同様にして製造することができた: かのト ク                ト−1/)(NJ
                   N円    
       の ψ           ψ U) −ν k             Co         
    か式(XVI)の化合物の製造 実施例(XVI−1) 塩化メチレン1001中の2−クロロカルボニル−ベン
ゼンスルホニルクローIr()’609 (0,25モ
ル)の溶液をN’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー
2−イル) −N“−メトキシグアニジン49 g(0
,25モル)、ピリジン51([,63モル)及び塩化
メチレン200dの一10℃に冷却した混合物に攪拌し
ながら滴下した。反応混合物を20℃で3時間投拌し、
次に5チ塩酸200m1で2回、水200dで1回洗浄
し、乾燥し、濾過し、そして濃縮した。残渣をメタノー
ルと共に粋筋シフ、得られた結晶性の生成物を吸引濾過
によって単離した。
融点185℃の上記構造式の化合物65g(理論量の7
2%)が得られた。
下記の第14表に示した式(Xl’l)の化合物を実施
例(XVI−1)と同様にして製造することができた: +                    V   
                 〜−17′)c。
−N 扉口 式(xVI)の出発゛白質の製造 実施例α■−1) N’−(4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−
N“−メトキシグアニジン109 (0,05モル)、
ピリジン12g(0,15モル)及び塩イ4メチレンl
 OOmlの混合物に一20℃でペンゼ〉−II2−ジ
スルホニルジクロライド14g(0,05モル)を一部
づつ加えた。攪拌を一2C℃で3時間、次に+20℃で
15時間続けた。
その後、反応混合物を氷冷した希塩酸及び氷ガで洗浄し
た。塩化メチレン溶液を乾燥し、そしT濃縮した。残渣
をエタノールと共に粋筋した。との方法において得られ
た結晶性残渣を吸引濾過VCよって単離した。
融点158℃(分解)の上記構造式の化合物ii、sg
(理論量の58チ)が得られた。
また反応混合物の処理を、反応が終了した際に混合物を
完全に蒸発させ、残液をジオキサンに採り入れ、吸引濾
過し、再濃縮し、セして残渣を再結晶させることによっ
て行うことができた。
下記の第15表に示した式(XVI)の化合物を実施例
(X■−1)と同様にして製造することができた:ト。
番 寸                 0〕1、o  
               かの        
   φ ^                     ^  
                   ^、、 Hh
−4 ・                −一      
              −一         
  − −           へ N           へ ν                   トNq〕 ■の出発物質の製造 1例(V−1) −クロローベンゼンスルホン酸ナトリウム2!9(0,
8モル)、アセトニトリル300dスルホラン300m
の混合物に20℃〜30ホスホリルクロライド(「オキ
シ塩化リン」)5dを滴下した。この反応混合物を70
℃で間攪拌し、次に5℃に冷却し、氷水で希釈し5油エ
ーテルで抽出し、抽出液を水で洗浄し1、し、濾過し、
そして濃縮した後、残渣中に残主成物を真空蒸留によっ
て精製した。
allO℃/1ミリバールの2−クロロ−ペンスルホニ
ルクロライド11’#(理論骨の劣)が得られた。
2−アミノ安息香酸メチル75g(0゜5モル)を濃塩
酸176d及び酢酸1017に溶解した。
この溶液に0℃で水7117中の亜硝酸す) IJウム
34、4 gの溶液を滴下した。反応混合物を更に15
分間攪拌した後、これを酢酸450d中の二酸化硫黄の
0℃に冷却した飽和溶液に徐々に加えた。冷却浴を除去
した後、ガスの発生が終了するまで、塩化鋼(II)1
0 gを一部づつ導入しながら、攪拌を続けた。氷水で
希釈し、塩化メチレンで抽出し、抽出液を水で洗浄し、
乾燥し、濾過し、そして濃縮した後、残渣中に残ってい
る生成物を真空蒸留によって精製した。
沸点150℃71.33ミリバールの2−メトキシカル
ボニル−ベンゼンスルホニルクロライド45μ(理論量
の38cIb)が得られた。
下記の¥’yle表に示した穴間の化合物を同様にして
製造することができた: ぐ       ぐ          1n    
     ○ o+” 乳上且表」旦り 式(XrV )の化合物を同様にして製造することがで
きた。
式(Vl)の出発物質の製造 実施例(Vl−1) 2−クロロ−4,6−シメトキシーS−)リアジンF5
Z、7E (0,3モル)を7セト76001d中のニ
ナトリウムシアナミド30.9(0,3モル)の溶液に
加え、反応混合物を還流下で6時間加熱沸騰させた。溶
媒を留去した後、結晶性残渣を水25Qajに溶解し、
この溶液を濃塩酸で酸性にした。得られた結晶性の生成
物を吸引濾過によって単離した。
融点300℃以上を有する2−シアノアミノ−4,6−
シメトキシーs−トリアジン33g(理論量の61係)
が得られた。
実施例(Vl−2) シアノグアニジン(「ジシアノジアミド」)42g(0
,5モル)及び2.4−ペンタンジオン(「アセチルア
セトンJ)50g(0,5モル)の混合物を15時間1
50℃に加熱した。反応混合物を冷却した後、水500
dを加え、この溶液を0℃〜10℃で塩酸によって酸性
にした。この方法において得られた結晶性の生成物を吸
引濾過によって単離した。
融点205℃の2−シアノアミノ−4,6−ジメチル−
ピリミジン51.8g(理論量の70チ)が得られた。
水100 Re中の水酸化カリウム24.9 (0,4
27モル)の100℃に加熱した溶液を攪拌しながら、
水70Mt中の4.4−ジメトキシ−ピリミジン−2−
イル−チオウレア9.2g(0,043モル)の混合物
に100℃で加えた。攪拌を100℃で2分間続け、次
に100℃に加熱した水30d中の酢酸鉛(If) 1
6.29(0,05モル)の溶液を加えた。
加熱を還流下で更に5分間続け、その後、混合物をO℃
〜5℃に冷却し、この水溶液に氷酢酸30aを加えた。
この方法において得られた結晶性の生成物を吸引濾過に
よって単離した。
融点202℃の2−アミノ−4,6−シメトキシーピリ
ミジン6、3.9 (理論上−の81.5%)が得られ
た。
下記の第17表に示した式(■)の化合物を同様にして
製造することができた; 娘      寸      O 寸                噛       
          ψト、            
    へ                 !〇) 工 0                        
        へH8 〉〉〉 ^                      ^・
一 式(η)の出発均質の製造 実施例(XI−1) 2−アミノ−4,6−シメトキシーピリミジン5、59
 (Q、 1モル)、エトキシカルボニルイソオシアネ
ート13.11(0,1モル)及びアセトトリル200
−の混合物を60℃で2時間攪拌た。その後、混合物を
10℃に冷却し、得られ結晶性の生成物を吸引濾過によ
って単離した。
融点194℃(分解)の1−(エトキシカルポル)−3
−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン2−イル)−チオ
ウレア22..59(理論量の9チ)が得られた。
下記の第18表に示した式(XI’)の化合物を実施(
XI−1)と同様にして製造することができた:−墜 1 屯         ト            
〇−か co、へ− か ! a) ト 一            〇 ψ ^            O +a′% ψ へ− 0              の 賛               ! 式(■)の出発物質の製造 実施例1l−1) 1−(エトキシカルボニル)−3−(4,6−ジメトキ
シ−ピリミジンー2−イル)−チオウレア5.(1(0
,0175モル)、水酸化ナトリウム4、0 g(0,
1モル)及び水1001/の混合物を20℃で2日間指
拌した。次に希塩酸を、溶液が酸性になシ且つCO7の
発生が終了するまで、攪拌しながら加えた。
得られた結晶性の生成物を吸引濾過によって単離(また
融点245℃〜248℃(分解)の(4,6−ジメトキ
シ−ピリミジンー2−イル)−チオウレア3.5 、!
9 (理論量の94嗟)が得られた。
下記の第19表に示した式(X[l)の化合物を実施例
(■−1)と同様にして製造することができた:第19
表(続) 実施例A 発芽前試験/温床 溶 媒:アセトン5重景部 乳化剤二アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
景部 活性化合物の適当な調製物を梨造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤を
加え、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度くした。
試験植物の種子を正常な土壌中にまき、24時間後、活
性化合物の!1llJJIII物を液剤散布した。単位
l積当シの水の量を一定に保持することが有利である。
vI4fIA物中の活性化合物の濃度は重要でなく、単
位面積当シ施用した活性化合物の量のみが決めてとなる
。3週間後、植物に対する損傷の程度を未処理対照の発
育と比較してチ損傷として評価した。数字は次の意味を
表わす: 0チ=作用なしく未処理対照と同様) 100チ冨全て撲滅 7−Mt?齢1f−kl八−r   al+−;/J卸
1:4mm51/1)u7N(39)による化合物はす
ぐれた活性を示した。
実施例B 発芽後試験/温床 溶 媒:アセトン5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
量部 活性化合物の適当な調製物を製造するためK、活性化合
物1重貴部を上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤を
加え、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。
高さ5〜15cmの試験植物に1単位面積当り所望の活
性化合物の特定の侍が施用されるように、活性化合物の
調製物を噴霧した。噴霧液の濃度を所望の活性化合物の
特定の量が1ヘクタール当り水2000/、として施用
されるように選定した。
3週間後、植物に対する損傷の程度を未処理対照の発育
と比較してチ損傷として評価した。数字は次の意味を表
わす: 0%=作用なしく未処理対照と同様) 100チ=全て撲滅 この試験において、例えば製造実施例(1)及び(39
)Kよる化合物はすぐれた活性を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R^1は一連のアルキル、アラルキル、アリール
    及びヘテロアリールからなる随時 置換されていてもよい基を表わし、 R^2は少なくとも1個の窒素原子を含む随時置換され
    ていてもよい及び/または随時 融合していてもよい6員の芳香族複素環式 基を表わし、 R^3は随時置換されていてもよい芳香族またはヘテロ
    芳香族基を表わし、 Xは酸素または硫黄を表わし、そして Mは水素または金属の1当量を表わす、 のスルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体及び強酸による
    式( I )の化合物の付加物。 2、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、R^1、R^2及びMは特許請求の範囲第1項記
    載の意味を有し、 R^1^aはR^1と同様の意味を有するが、但し、そ
    れぞれ個々の場合に、R^1と同一であってはならず、
    そして R^4は随時置換されていてもよい炭化水素基を表わす
    、 のスルホニルグアニジン誘導体を適当ならば塩基の存在
    下において且つ希釈剤の存在下において式(III) M^1−X−R^3(III) 式中、X及びR^3は特許請求の範囲第1項記載の意味
    を有し、そして M^1は水素または金属の1当量を表わす、の化合物と
    反応させ、そして適当ならば、かくして得られる式(
    I )の生成物を酸で処理することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の一般式( I )のスルホニルイソ(
    チオ)ウレア誘導体の製造方法。 3、少なくとも1種の特許請求の範囲第1項記載の一般
    式( I )のスルホニルイソ(チオ)ウレア誘導体を含
    有する除草剤。 4、望ましくない植物の生育を防除するための特許請求
    の範囲第1項記載の一般式( I )のスルホニルイソ(
    チオ)ウレア誘導体の使用。 5、特許請求の範囲第1項記載の一般式( I )のスル
    ホニルイソ(チオ)ウレア誘導体を伸展剤及び/または
    表面活性剤と混合することを特徴とする除草剤の製造方
    法。
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ZA856579B (en) 1986-06-25

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