JPS616953A - タイマ補正方式 - Google Patents
タイマ補正方式Info
- Publication number
- JPS616953A JPS616953A JP59127834A JP12783484A JPS616953A JP S616953 A JPS616953 A JP S616953A JP 59127834 A JP59127834 A JP 59127834A JP 12783484 A JP12783484 A JP 12783484A JP S616953 A JPS616953 A JP S616953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- node
- timer
- station
- delay time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/422—Synchronisation for ring networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［−戸口楽土の利用分野〕
本発明は、各ステーションノードか持りクイマの時間を
監視ノードが持つ基本タイマの時間にきわめて正確に一
致させるタイマ補正方式に関する。
監視ノードが持つ基本タイマの時間にきわめて正確に一
致させるタイマ補正方式に関する。
従来のタイマ補正方式としては監視ノードが、現在の時
間を各ステーションノードに対し、データとして送出し
各ステーションノードはそのデータを受信すると同時に
自分のタイマを送られてきたタイマの時間に再設定し直
すという方式を採っていたがこの方式では監視ノードか
ら各スプーンコンノー１゛ヘデータがｉｌｌ達するまで
の遅延時間を考慮し７ていないため、必ずある程度の誤
差が生じてし７まう。
間を各ステーションノードに対し、データとして送出し
各ステーションノードはそのデータを受信すると同時に
自分のタイマを送られてきたタイマの時間に再設定し直
すという方式を採っていたがこの方式では監視ノードか
ら各スプーンコンノー１゛ヘデータがｉｌｌ達するまで
の遅延時間を考慮し７ていないため、必ずある程度の誤
差が生じてし７まう。
不発明の目的は監視ノードと１１ステ＝７ヨノノードと
の間に存在する伝送路の距離に影響を受けずに各スデー
ンヨンノードのタイマを監視ノードの基本りｆマに一致
させることばある。
の間に存在する伝送路の距離に影響を受けずに各スデー
ンヨンノードのタイマを監視ノードの基本りｆマに一致
させることばある。
不発１：各ス→−ンヨンノードが輻″視ノードとデータ
の授受を行う場合に双方向にデータのやりとりができる
ことを第１１用して、監視ノードが前もって、監視ノー
ドと各ステーションノード間（（存在する伝送路上の遅
延時間をＮ１測しておくことによ抄、塘視ノードは各ス
テーションノードのタイマを設定し直す際には、監視ノ
ードの持つ基本タイマに開側しておいた遅延時間をプラ
スして送出するようにしたものである０ ゛ 〔実施例〕 図は検数のステーションノードを持つデータハイウェイ
のＮ７成例である。このようなハイウ」、イで各ステー
ションノードＳＮＩ〜ＳＮ３が持つタイマ（ＴＳ１〜Ｔ
Ｓ３）の時刻を監視ノードＭＮが持つ基本タイマ（ＴＭ
）の時刻と一致させる方法と［７て、わかりやすくする
為にステーションノードＳＮ。
の授受を行う場合に双方向にデータのやりとりができる
ことを第１１用して、監視ノードが前もって、監視ノー
ドと各ステーションノード間（（存在する伝送路上の遅
延時間をＮ１測しておくことによ抄、塘視ノードは各ス
テーションノードのタイマを設定し直す際には、監視ノ
ードの持つ基本タイマに開側しておいた遅延時間をプラ
スして送出するようにしたものである０ ゛ 〔実施例〕 図は検数のステーションノードを持つデータハイウェイ
のＮ７成例である。このようなハイウ」、イで各ステー
ションノードＳＮＩ〜ＳＮ３が持つタイマ（ＴＳ１〜Ｔ
Ｓ３）の時刻を監視ノードＭＮが持つ基本タイマ（ＴＭ
）の時刻と一致させる方法と［７て、わかりやすくする
為にステーションノードＳＮ。
だけを取り上げて説明する。
才ずＭＮは、自分の持つタイマの時刻Ｔ。をデータスロ
ットに入れ時計回りの方向でＳＮ、へ渡す。
ットに入れ時計回りの方向でＳＮ、へ渡す。
ここで址ず遅延時間△ｔ１が経過することになる。
時刻データＴ。を受は取ったＳＮ、は即座にこの時刻デ
ータＴｏをその１まデータ送受信ｉ・に入れ今度は逆方
向に送出してＭＮへ渡す。ここで遅延時間△ｔ２が経過
する。これを受は取ったＭＮは、受信時刻Ｔ、と受信デ
ータＴｏ’によりＭＮとＳＮ。
ータＴｏをその１まデータ送受信ｉ・に入れ今度は逆方
向に送出してＭＮへ渡す。ここで遅延時間△ｔ２が経過
する。これを受は取ったＭＮは、受信時刻Ｔ、と受信デ
ータＴｏ’によりＭＮとＳＮ。
の間の伝送路上の遅延時間を次の式より求めることがで
きる 遅延時間（△ｔ）−一工り二Ｔｏ− ここで、遅延時間△ｔ１と△ｔ２は同距離の伝送にかか
る遅延時間である為△１．−△ｔ２となることから Ｔ
Ｉ Ｔｏ−△ｔ、十△ｔ２となり ＴＩ Ｔｏ
を２で割ったものがＭＮとＳＮ、の間の伝送路上の遅延
時間（△ｔ）であることがわかる。
きる 遅延時間（△ｔ）−一工り二Ｔｏ− ここで、遅延時間△ｔ１と△ｔ２は同距離の伝送にかか
る遅延時間である為△１．−△ｔ２となることから Ｔ
Ｉ Ｔｏ−△ｔ、十△ｔ２となり ＴＩ Ｔｏ
を２で割ったものがＭＮとＳＮ、の間の伝送路上の遅延
時間（△ｔ）であることがわかる。
こわにより、ＭＮがＳＮ、の持つタイマＴＳ１を設定し
直す際には、ＭＮが持つタイマＴＭの時間に遅延時間（
△ｔ）ｆグラスして送出してやることによりＳＮ、の持
つタイマＴＳ、Ｖｉ、正確な時間に設定されることにな
る。ＳＮ２及びＳＮ３の持つタイマの義足もこの方式で
同じ様に行うことができる０ 尚、送信・受信の手順、フレームフォーマット、送受信
回路等は一般のデータハイウェイの任意のものがその賛
ま第１３用できるので、ｉ″Ｎ−細け９１１略する。
直す際には、ＭＮが持つタイマＴＭの時間に遅延時間（
△ｔ）ｆグラスして送出してやることによりＳＮ、の持
つタイマＴＳ、Ｖｉ、正確な時間に設定されることにな
る。ＳＮ２及びＳＮ３の持つタイマの義足もこの方式で
同じ様に行うことができる０ 尚、送信・受信の手順、フレームフォーマット、送受信
回路等は一般のデータハイウェイの任意のものがその賛
ま第１３用できるので、ｉ″Ｎ−細け９１１略する。
ここ凍てはデータハイウェイのこととして説明してきた
がこの方式によればデータ送受信において行きと帰りの
距離が等しい様な通信形態ならば、どんなものでも適用
させることができ、例えば衛星中相、による二地点ｌ８
ｊｊ通悟など遅延１時間が大きン上杉合には特に有効と
なる。
がこの方式によればデータ送受信において行きと帰りの
距離が等しい様な通信形態ならば、どんなものでも適用
させることができ、例えば衛星中相、による二地点ｌ８
ｊｊ通悟など遅延１時間が大きン上杉合には特に有効と
なる。
以上の如く本発明によれば、特殊なハードウェアを用い
るとと々く、任意の伝送距離に１入ｋ・［＠ｈだノード
間のタイマを正確に一致させること７５：できる。
るとと々く、任意の伝送距離に１入ｋ・［＠ｈだノード
間のタイマを正確に一致させること７５：できる。
図は本発明の一実施例プロツク図であり、ＭＮ（ｄ監視
ノード、ＳＮ、〜ＳＮ３はステーションノード、ＴＳ、
〜ＴＳ３．ＴＭはタイマである。
ノード、ＳＮ、〜ＳＮ３はステーションノード、ＴＳ、
〜ＴＳ３．ＴＭはタイマである。
Claims (1)
- 監視ノード及び複数個のステーションノードを双方向伝
送路で接続し、データの授受を行うデータハイウェイに
おいて、監視ノードが各ステーションノードが持つタイ
マの時刻を監視、ノードの持つ基本タイマの時刻に設定
し直す際、監視ノードは前もって監視ノードから送出し
たデータが各ステーションノードに到達するまでの伝送
路上の遅延時間を各々計測しておくことにより、その各
々の遅延時間を監視ノードの基本タイマの時刻に加えて
各ステーションノードに送出することにより各ステーシ
ョンノードの持つタイマの時刻を監視ノードが持つ基本
タイマの時刻にきわめて正確に一致させることを特徴と
するタイマ補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59127834A JPS616953A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | タイマ補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59127834A JPS616953A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | タイマ補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616953A true JPS616953A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14969810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59127834A Pending JPS616953A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | タイマ補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616953A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251715A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-21 | Digital Equip Corp <Dec> | 分散処理システムにおける正しい時刻を保持する方法 |
| JPH02155421A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Toshiba Corp | サンプリング時刻同期方式 |
| EP0511786A2 (en) * | 1991-04-29 | 1992-11-04 | AT&T Corp. | Apparatus and method for timing distribution over an asynchronous ring |
| DE102016123425A1 (de) | 2015-12-09 | 2017-06-14 | Okuma Corporation | Zeitgebersynchronisierungssystem in einem Schleifenkommunikationskanal |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59127834A patent/JPS616953A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251715A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-21 | Digital Equip Corp <Dec> | 分散処理システムにおける正しい時刻を保持する方法 |
| JPH02155421A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Toshiba Corp | サンプリング時刻同期方式 |
| EP0511786A2 (en) * | 1991-04-29 | 1992-11-04 | AT&T Corp. | Apparatus and method for timing distribution over an asynchronous ring |
| DE102016123425A1 (de) | 2015-12-09 | 2017-06-14 | Okuma Corporation | Zeitgebersynchronisierungssystem in einem Schleifenkommunikationskanal |
| US9906356B2 (en) | 2015-12-09 | 2018-02-27 | Okuma Corporation | Timer synchronizing system in loop communication channel |
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