JPS6169525A - 弁袋口検査装置 - Google Patents
弁袋口検査装置Info
- Publication number
- JPS6169525A JPS6169525A JP59188953A JP18895384A JPS6169525A JP S6169525 A JPS6169525 A JP S6169525A JP 59188953 A JP59188953 A JP 59188953A JP 18895384 A JP18895384 A JP 18895384A JP S6169525 A JPS6169525 A JP S6169525A
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- JP
- Japan
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- bag
- frame
- rod
- opening
- defective
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は粉粒体などの内容物を入れるための吹込用袋口
を有づ゛る袋体の袋口検査装置に関するものである。
を有づ゛る袋体の袋口検査装置に関するものである。
従来技術
被充填物吹込用袋口を有する袋は、内容物充填に際し、
袋口から内容物が外部にもれ出ないように化粧紙、弁組
などにより多重構造となっているが、おのおのの弁また
は紙の大きさや長さが規定通りのものでないとその袋口
の閉塞にあたり、完全な閉塞が行なわれない。そこで、
袋口の各弁。
袋口から内容物が外部にもれ出ないように化粧紙、弁組
などにより多重構造となっているが、おのおのの弁また
は紙の大きさや長さが規定通りのものでないとその袋口
の閉塞にあたり、完全な閉塞が行なわれない。そこで、
袋口の各弁。
各紙の検査が必要であるが、従来は、袋口を手で拡間し
肉眼でせまい袋口を覗き込んでその弁や祇の有無または
長さを検査していた。このように人手に頼っての検査は
、かさばる袋口を拡開すること、あるいは、せまくて暗
い袋口を覗くことのために多難を要し、作業能率が悪く
、しかもその良否の判定には、熟練を要していた。
肉眼でせまい袋口を覗き込んでその弁や祇の有無または
長さを検査していた。このように人手に頼っての検査は
、かさばる袋口を拡開すること、あるいは、せまくて暗
い袋口を覗くことのために多難を要し、作業能率が悪く
、しかもその良否の判定には、熟練を要していた。
発明が解決しようとする問題点
この発明は、人手に頼っていた袋口の検査を機械化し、
作業能率を良くするとともに、その袋口の良品、不良品
の判定を正確に行い得る機械を1間係するものである。
作業能率を良くするとともに、その袋口の良品、不良品
の判定を正確に行い得る機械を1間係するものである。
問題点を解決するための手段
数個の光電素子検出部を一方向に沿って設けた包装袋充
填孔挿入体を、前記方向に往復移動自在に設けた袋口検
査i置。
填孔挿入体を、前記方向に往復移動自在に設けた袋口検
査i置。
作 用
包装袋の被充填物吹込用袋口を適宜手段で拡開し、この
袋口にvi個の光電素子検出部を長手方向に一方向に設
りた包装袋充填孔挿入体を包装袋充填孔挿入体の長手方
向に往復移UJさせて袋口に挿入する。すると、ある充
電素子検出部では光に反応することにより、その検出部
位での光の0無および強さによって化首祇あるいは弁組
などの在。
袋口にvi個の光電素子検出部を長手方向に一方向に設
りた包装袋充填孔挿入体を包装袋充填孔挿入体の長手方
向に往復移UJさせて袋口に挿入する。すると、ある充
電素子検出部では光に反応することにより、その検出部
位での光の0無および強さによって化首祇あるいは弁組
などの在。
不在および化粧紙に何首した′湖の有無やa度などを確
認する。
認する。
数周設けられたそれぞ机の充電素子検出部にa5いてそ
の部位での光の有無および強さを検知した後、袋口より
包装袋充填孔挿入体を恢ぎ取り、すべての検出部におい
て規定位置で規定反応を示した袋を良品とし、規定以外
の反応を1個所でも示したものは不良品として判別する
。
の部位での光の有無および強さを検知した後、袋口より
包装袋充填孔挿入体を恢ぎ取り、すべての検出部におい
て規定位置で規定反応を示した袋を良品とし、規定以外
の反応を1個所でも示したものは不良品として判別する
。
実施例
本発明を実施例により説明する。
フレーム1は側枠1a、Ibと上枠1c、底部1dとに
より構成されフレーム1の下部には脚部30a 、30
bを持ったテーブル30が設けられ、脚部30aと下底
30cにはローラ60を取りつけ、テーブル30とフレ
ーム1とからなる装置全体を移動可能としている。。
より構成されフレーム1の下部には脚部30a 、30
bを持ったテーブル30が設けられ、脚部30aと下底
30cにはローラ60を取りつけ、テーブル30とフレ
ーム1とからなる装置全体を移動可能としている。。
フレーム1に上下動移動自在に設けた支杆2aの頂部に
、支持腕2を設けこの支持腕2には内部にピストン機構
を持つシリング3を取りつけ、このシリンダ3に逆円錐
台状の包装貸元1員孔挿入休4を上・下往復移fJJ自
在に設ける。
、支持腕2を設けこの支持腕2には内部にピストン機構
を持つシリング3を取りつけ、このシリンダ3に逆円錐
台状の包装貸元1員孔挿入休4を上・下往復移fJJ自
在に設ける。
包装袋充填孔挿入体4の外面には、第5図に示すように
光電素子による第1検出部51.第2(炙出部52.第
3検出部53.第4検出部54を長手方向に沿って設置
し、その設置位置は第4検出部54が弁組71の存在位
置に投首されると第3検出部53は化粧紙72の上縁7
2aの下限位置に第1検出部51は化粧紙72の上縁7
2aの−F限位置に、そして第2検出部52は化粧紙7
2の糊付部分に位置するようにする。包装袋充填孔挿入
体4下部には、ピストンを内蔵するシリング6を配し、
第4図に示すように、先端を袋口把持体9.9′とし、
交差部分を固定部に軸支10aした2本の把持体ロッド
10.10’ と他の2本のロッド11.11’ とを
回転自在に軸支12させて袋口把持装置7を構成する。
光電素子による第1検出部51.第2(炙出部52.第
3検出部53.第4検出部54を長手方向に沿って設置
し、その設置位置は第4検出部54が弁組71の存在位
置に投首されると第3検出部53は化粧紙72の上縁7
2aの下限位置に第1検出部51は化粧紙72の上縁7
2aの−F限位置に、そして第2検出部52は化粧紙7
2の糊付部分に位置するようにする。包装袋充填孔挿入
体4下部には、ピストンを内蔵するシリング6を配し、
第4図に示すように、先端を袋口把持体9.9′とし、
交差部分を固定部に軸支10aした2本の把持体ロッド
10.10’ と他の2本のロッド11.11’ とを
回転自在に軸支12させて袋口把持装置7を構成する。
この袋口把持装置7のシリンダロッドは包装貸元(貫孔
1重人体4の上下移動に対し直交する方向に水平移動し
、前記把持体ロッド10′の交差部分は前記支持1t!
1i12端に垂直に取りつけた支持板5下部の固定部5
aに設けられている。袋口把持装置7の下部に&5友袋
取出装口8をS2ける。袋取出装置8は、フレーム1の
側枠1aに取りつけたシリング13と同じくフレーム1
の側枠1aにシリンダ13と平行に取りつけた支持棒1
4および先端に吸盤15を設けた支持棒14に平行とし
た吸盤支持棒16を吸盤突出方向に向けて付勢して摺動
自在に設けた保持環16aとをロッド17.ロッド18
で平行リンクに接続してなり、それぞれの接点は、回転
自在に?ll+支されている。先端に吸?A15を取り
つけた吸盤支持棒14はシリンダ13の水平運動に対し
て平行リンク曙構で、袋口把持装置7のシリンダロッド
の水平移動と平行に水平移動する。
1重人体4の上下移動に対し直交する方向に水平移動し
、前記把持体ロッド10′の交差部分は前記支持1t!
1i12端に垂直に取りつけた支持板5下部の固定部5
aに設けられている。袋口把持装置7の下部に&5友袋
取出装口8をS2ける。袋取出装置8は、フレーム1の
側枠1aに取りつけたシリング13と同じくフレーム1
の側枠1aにシリンダ13と平行に取りつけた支持棒1
4および先端に吸盤15を設けた支持棒14に平行とし
た吸盤支持棒16を吸盤突出方向に向けて付勢して摺動
自在に設けた保持環16aとをロッド17.ロッド18
で平行リンクに接続してなり、それぞれの接点は、回転
自在に?ll+支されている。先端に吸?A15を取り
つけた吸盤支持棒14はシリンダ13の水平運動に対し
て平行リンク曙構で、袋口把持装置7のシリンダロッド
の水平移動と平行に水平移動する。
フレーム1の内面には、袋供給装置40を配している。
袋供給装置40は、袋押棒311袋案内板19.支持什
20.コンベアベルト21および1i11611シリン
ダ38.39よりなっている。袋押棒31はフレーム上
枠1Cに設けられているベルト41と共に移動自在にフ
レーム上枠1Cより垂下している。袋室内板19はフレ
ーム底部1dに設けられた支持杆20の上下にそれぞれ
固定され、一方の支持杆20は袋の大ぎさに合せて、移
動できるようにフレーム1に設けである。袋室内板19
.19のフレーム側枠1a喘部内面には袋を取り出す場
合、次の袋が取り出されるのを防止する規制体が設けら
れている。突上部案内板34は、フレーム上梓1Cに横
架した棒体35′に懸吊した支持杆35にフレーム上枠
ICに水平となるように設けられ、ハンドル36により
ラック・ビニオン機構を介して上・上移動可能となって
いる。
20.コンベアベルト21および1i11611シリン
ダ38.39よりなっている。袋押棒31はフレーム上
枠1Cに設けられているベルト41と共に移動自在にフ
レーム上枠1Cより垂下している。袋室内板19はフレ
ーム底部1dに設けられた支持杆20の上下にそれぞれ
固定され、一方の支持杆20は袋の大ぎさに合せて、移
動できるようにフレーム1に設けである。袋室内板19
.19のフレーム側枠1a喘部内面には袋を取り出す場
合、次の袋が取り出されるのを防止する規制体が設けら
れている。突上部案内板34は、フレーム上梓1Cに横
架した棒体35′に懸吊した支持杆35にフレーム上枠
ICに水平となるように設けられ、ハンドル36により
ラック・ビニオン機構を介して上・上移動可能となって
いる。
フレーム底部1dには給袋コンベア21が袋取出装置8
方向に回転するように設けられている。
方向に回転するように設けられている。
底部1d下部のテーブル30上にはシリング3Bがその
先端に設けた制御[1ツド39が突出した時に支杆2a
を上方に移動するように支杆2aの下端に設けてられて
いる。袋取出装置8下部には、振分は装置22がテーブ
ル30上に設けてある。1辰分は装置22は先端に進出
後)口自在な振分はロッド26をもつ振分はシリンダ2
3と回転軸に固定された振分は板支持具25a3よび回
動軸に固定された振分は板24とからなっている。ここ
で振分は板24は常時は振分はシリンダ23側に傾斜支
持されているが、振分はロッド26の突出により振分は
ロッド26はJ取分は板支持具25を押圧し、回動軸を
回転させ回動軸に固定した振分1ノ根24をフレーム1
側枠1a側に傾斜づる構造となっている。テーブル23
上には、長袋排出コンベア27および不良袋排出コンベ
ア28が配設されている。皮袋コンベア27はテーブル
30下部に設けられたモータ29によりフレーム1外方
向に駆動され、不良袋コンベア28は皮袋コンベア27
と反対方向に駆動される。そしてテーブル30の両端、
すなわち皮袋コンベア27の進行方向端部には皮袋!l
積板32を、また不良袋コンベア28の進行方向端部に
は不良製集積板33を連設する。
先端に設けた制御[1ツド39が突出した時に支杆2a
を上方に移動するように支杆2aの下端に設けてられて
いる。袋取出装置8下部には、振分は装置22がテーブ
ル30上に設けてある。1辰分は装置22は先端に進出
後)口自在な振分はロッド26をもつ振分はシリンダ2
3と回転軸に固定された振分は板支持具25a3よび回
動軸に固定された振分は板24とからなっている。ここ
で振分は板24は常時は振分はシリンダ23側に傾斜支
持されているが、振分はロッド26の突出により振分は
ロッド26はJ取分は板支持具25を押圧し、回動軸を
回転させ回動軸に固定した振分1ノ根24をフレーム1
側枠1a側に傾斜づる構造となっている。テーブル23
上には、長袋排出コンベア27および不良袋排出コンベ
ア28が配設されている。皮袋コンベア27はテーブル
30下部に設けられたモータ29によりフレーム1外方
向に駆動され、不良袋コンベア28は皮袋コンベア27
と反対方向に駆動される。そしてテーブル30の両端、
すなわち皮袋コンベア27の進行方向端部には皮袋!l
積板32を、また不良袋コンベア28の進行方向端部に
は不良製集積板33を連設する。
次にこの袋口検査装置の作用を説明する。
給袋コンベ/’ 21−hに袋ロア0を上向さとした袋
80を案内板19に沿って整列する。袋の大きさに合せ
て横巾を案内板1つにより整え、押圧し、高さは袋上部
案内板34を上・下動させて調整し検査袋の多少により
袋押VJ31を移動して調整する。このようにコンベア
21上の被検査袋80は両側上部、接部をそれぞれの案
内板1つ9袋上部案内板341袋押棒31により案内さ
れて給袋コンベア21の移動とともに袋取出装置8方向
に移動する。案内板19の内側に設けた規制板は、袋8
0の袋取出装置8方向へのそれ以上の移動を阻止してい
る。
80を案内板19に沿って整列する。袋の大きさに合せ
て横巾を案内板1つにより整え、押圧し、高さは袋上部
案内板34を上・下動させて調整し検査袋の多少により
袋押VJ31を移動して調整する。このようにコンベア
21上の被検査袋80は両側上部、接部をそれぞれの案
内板1つ9袋上部案内板341袋押棒31により案内さ
れて給袋コンベア21の移動とともに袋取出装置8方向
に移動する。案内板19の内側に設けた規制板は、袋8
0の袋取出装置8方向へのそれ以上の移動を阻止してい
る。
一方、袋取出装置8は、シリンダ13の外方向への進出
により支持棒14および2本のロッド17.18の平行
リンク機構によって、吸盤15を設けた吸盤支持棒16
は給袋コンベア21により送り出されてきた袋方向へ進
出し吸盤15は最外側の貸玉に接触し、内圧を排除され
て袋に吸着する。次にシリンダ13の復元により吸盤支
持棒16は吸511115に袋80を吸竹保持した状態
で後退する。コンベア21上の袋80の上部は案内板1
9の規制板で制御されるので袋80の必要以上の袋取出
装置8方向への移動または袋80の横転を防止している
。次に袋口把持装置7のシリンダ6のシリンダロッドが
!!23Ilシ、ロッド10゜10’ 、11.11’
により構成するリンク様構によって、第4図に実線で
示づ°ように把持体9゜9′が縮小する。これにより、
吸盤15に吸着保持され、吸盤支持棒16の後退ととも
に前進してきた袋の袋口を把持体9,9′で把持し、把
持体9.9’ の縮小にともない、袋口を適宜押圧する
。
により支持棒14および2本のロッド17.18の平行
リンク機構によって、吸盤15を設けた吸盤支持棒16
は給袋コンベア21により送り出されてきた袋方向へ進
出し吸盤15は最外側の貸玉に接触し、内圧を排除され
て袋に吸着する。次にシリンダ13の復元により吸盤支
持棒16は吸511115に袋80を吸竹保持した状態
で後退する。コンベア21上の袋80の上部は案内板1
9の規制板で制御されるので袋80の必要以上の袋取出
装置8方向への移動または袋80の横転を防止している
。次に袋口把持装置7のシリンダ6のシリンダロッドが
!!23Ilシ、ロッド10゜10’ 、11.11’
により構成するリンク様構によって、第4図に実線で
示づ°ように把持体9゜9′が縮小する。これにより、
吸盤15に吸着保持され、吸盤支持棒16の後退ととも
に前進してきた袋の袋口を把持体9,9′で把持し、把
持体9.9’ の縮小にともない、袋口を適宜押圧する
。
この把持体9.9′の押圧により袋ロア0は啓開される
。一方、シリンダ3のシリンダロッドの下降運動により
包装袋充填孔挿入体4が下降し袋口を把持体9.9′に
より拡間された袋口部70に挿入される。そして、包装
袋充填孔挿入体4外表面に段けた光電素子による検出部
が電気回路に通じることにより、各部の検出を行う。す
なわち、第1検出部51は化粧紙72の上限を検査する
ものであり、第1検出部51での反応がなければその位
置に化粧紙72の上縁が存在し、化粧紙72の長さが長
過ぎて不良袋になることになる。また第1検出部に反応
があればその位置には光を遮断する化粧紙が存在せず、
化粧紙72は良過ぎないものとなる。同様にして、第2
検出部52においては化粧紙72の貼着剤の塗布状況を
検知し、貼着剤が規定以下の厚さに塗布されていること
による第2検出部52の規定値以上の反応によりその袋
が不良袋であることを判定する。第3検出部53におい
ては化粧紙72の上縁の下限の良さを検出し、化粧紙7
2が規定の長さに満たず、不良袋となる場合は、第3検
出部53が反応することになり、また第4検出部54で
は弁紙71のr1在を検出し、弁組71が存在せず、不
良袋となる場合は、第4検出部の反応が規定値以上のも
のとなる。
。一方、シリンダ3のシリンダロッドの下降運動により
包装袋充填孔挿入体4が下降し袋口を把持体9.9′に
より拡間された袋口部70に挿入される。そして、包装
袋充填孔挿入体4外表面に段けた光電素子による検出部
が電気回路に通じることにより、各部の検出を行う。す
なわち、第1検出部51は化粧紙72の上限を検査する
ものであり、第1検出部51での反応がなければその位
置に化粧紙72の上縁が存在し、化粧紙72の長さが長
過ぎて不良袋になることになる。また第1検出部に反応
があればその位置には光を遮断する化粧紙が存在せず、
化粧紙72は良過ぎないものとなる。同様にして、第2
検出部52においては化粧紙72の貼着剤の塗布状況を
検知し、貼着剤が規定以下の厚さに塗布されていること
による第2検出部52の規定値以上の反応によりその袋
が不良袋であることを判定する。第3検出部53におい
ては化粧紙72の上縁の下限の良さを検出し、化粧紙7
2が規定の長さに満たず、不良袋となる場合は、第3検
出部53が反応することになり、また第4検出部54で
は弁紙71のr1在を検出し、弁組71が存在せず、不
良袋となる場合は、第4検出部の反応が規定値以上のも
のとなる。
このようにして、それぞれの検出部にJjいていずれか
の検出装防に不良袋の反応があった袋は不良袋として振
分は装置22に指示される。不良袋の指示を受けない振
分は装置722は、振分はシリンダ23の振分はロッド
26が突出し、振分は阪支持r125を押圧し、回動軸
は回転づる。このため、回動軸に固定された振分は坂2
4ち回転しフレーム1側枠1a側にIl!′i斜する。
の検出装防に不良袋の反応があった袋は不良袋として振
分は装置22に指示される。不良袋の指示を受けない振
分は装置722は、振分はシリンダ23の振分はロッド
26が突出し、振分は阪支持r125を押圧し、回動軸
は回転づる。このため、回動軸に固定された振分は坂2
4ち回転しフレーム1側枠1a側にIl!′i斜する。
(第1図、実線状(Iり。この時、袋取出装置8の吸盤
15の真空吸着を解かれた袋80は落下し、]辰分は阪
24に導かれてテーブル31上の臭突排出コンベア27
上に重り、皮袋コンベア27の移動とともに移送され皮
袋集積板32上に積層される。一方、いずれかの検出部
において不良袋の指示のあった揚台は振分目装胃22は
、振分はシリング23のシリンダ[1ツドを引込め、振
分は板24は第1図点線状(ぶになり、落下してきた不
良袋は振分は板24$、:Qかれ不良袋排出コンベア2
8の移動とともに移送され不良袋集積板33上に積層さ
れる。
15の真空吸着を解かれた袋80は落下し、]辰分は阪
24に導かれてテーブル31上の臭突排出コンベア27
上に重り、皮袋コンベア27の移動とともに移送され皮
袋集積板32上に積層される。一方、いずれかの検出部
において不良袋の指示のあった揚台は振分目装胃22は
、振分はシリング23のシリンダ[1ツドを引込め、振
分は板24は第1図点線状(ぶになり、落下してきた不
良袋は振分は板24$、:Qかれ不良袋排出コンベア2
8の移動とともに移送され不良袋集積板33上に積層さ
れる。
なお、この検出部におりる光電素子に代えて発光装置と
受光光電素子とからなる検出装置を用いることも可能で
ある。
受光光電素子とからなる検出装置を用いることも可能で
ある。
発明の効果
袋口の拡開a3よび袋口の検査を人手に頼っていた従来
の方法で作稟をする1易合、袋を運び、積み手ね、−袋
一袋の検査等、労f7も多大なものであるとともに作業
面積も広く必要としていたが、この装置は袋の検査を−
(幾で行うので、装置の設置面積が少なくてすむ。また
、肉眼で暗い袋口を)疑視する労作は疲労の多いもので
あるが、この発明は包装袋充填孔挿入体を袋口に出し入
れするのみで、確実な皮袋、不皮袋の判別が出来、作業
能率が極めて高いものである。
の方法で作稟をする1易合、袋を運び、積み手ね、−袋
一袋の検査等、労f7も多大なものであるとともに作業
面積も広く必要としていたが、この装置は袋の検査を−
(幾で行うので、装置の設置面積が少なくてすむ。また
、肉眼で暗い袋口を)疑視する労作は疲労の多いもので
あるが、この発明は包装袋充填孔挿入体を袋口に出し入
れするのみで、確実な皮袋、不皮袋の判別が出来、作業
能率が極めて高いものである。
第1図は本発明の実施例正面図、第2図は同上面図、第
3図は同側面図、第4図は同袋口把持装置平面機構図、
第5図は同袋口拡開時の包装袋充填孔挿入体との関係説
明図。 4・・・包装袋充填孔挿入体、7・・・袋口把持′!!
A首、8・・・袋取出装置、15・・・吸盤、51,5
2,53゜54・・・光電素子検出部。
3図は同側面図、第4図は同袋口把持装置平面機構図、
第5図は同袋口拡開時の包装袋充填孔挿入体との関係説
明図。 4・・・包装袋充填孔挿入体、7・・・袋口把持′!!
A首、8・・・袋取出装置、15・・・吸盤、51,5
2,53゜54・・・光電素子検出部。
Claims (1)
- 数個の光電素子検出部を一方向に沿って設けた包装袋充
填孔挿入体を前記方向に往復移動自在に設けた袋口検査
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188953A JPS6169525A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 弁袋口検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188953A JPS6169525A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 弁袋口検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169525A true JPS6169525A (ja) | 1986-04-10 |
JPS6335481B2 JPS6335481B2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=16232807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188953A Granted JPS6169525A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 弁袋口検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0635106U (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-10 | 東洋自動機株式会社 | 包装機の不良袋検出装置 |
JPH06219427A (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-09 | Tanabe Kogyo Kk | 粉粒体充填装置における誤充填防止装置 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59188953A patent/JPS6169525A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0635106U (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-10 | 東洋自動機株式会社 | 包装機の不良袋検出装置 |
JPH06219427A (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-09 | Tanabe Kogyo Kk | 粉粒体充填装置における誤充填防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335481B2 (ja) | 1988-07-15 |
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