JPS6169308A - 車両自動運転方法 - Google Patents
車両自動運転方法Info
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- JPS6169308A JPS6169308A JP17541985A JP17541985A JPS6169308A JP S6169308 A JPS6169308 A JP S6169308A JP 17541985 A JP17541985 A JP 17541985A JP 17541985 A JP17541985 A JP 17541985A JP S6169308 A JPS6169308 A JP S6169308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notch
- vehicle
- stopping
- speed
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L15/00—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles
- B60L15/40—Adaptation of control equipment on vehicle for remote actuation from a stationary place
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の対ガL
本発明は定位匝停■等、車両の自動運転方法に関し、行
にノツチ等の離散的制御入力により運転される車両を停
止目標他意に精度良く、かつ、ノツチ変1」少なく停車
させることを可能とする車両の自動運転方法に関する。 従来技術 第1図は従来の自動列車定位置停車方法の−例^。、1
110ツク図、ff12図はその速度パターンをi、、
、目II作説明図である。第1図において、lは速度
1へ電倶t、2は速度演算回路、3は距離積算回路。 、l 1.I I+!!十子、5は地点検出器、6はパ
ターン発生)1:(・ 7は比1’2器・ 8はブレー
キ制御装置そして9(Jブレーキ装置を示している。 この方法においては、車両は停止目標地点O(0点)
にノツチ等の離散的制御入力により運転される車両を停
止目標他意に精度良く、かつ、ノツチ変1」少なく停車
させることを可能とする車両の自動運転方法に関する。 従来技術 第1図は従来の自動列車定位置停車方法の−例^。、1
110ツク図、ff12図はその速度パターンをi、、
、目II作説明図である。第1図において、lは速度
1へ電倶t、2は速度演算回路、3は距離積算回路。 、l 1.I I+!!十子、5は地点検出器、6はパ
ターン発生)1:(・ 7は比1’2器・ 8はブレー
キ制御装置そして9(Jブレーキ装置を示している。 この方法においては、車両は停止目標地点O(0点)
【
基準として所定距離Qだけ手前の地転P(11点)に設
けられた地−1−子4を、車」−の地、W検出)岳5に
より検出する。距離積算回路3は、前記地点検出器5か
らの地点検出信号により、速度発電器1からのパルスを
カラン+−し、地点Pから車両か進んた距離Sを出力す
る。また、パターン発生器〔3け前記地点検出器5から
の地点検出信号により、停止l−ロ標地点までの距離Q
を自己のメモリの中から選択し、予め定められた減速度
βpk用いて VP= 7.2 βp(fl S) ・・・
・・・・・(1)なる式による目標速度パターンvF・
を出力する。 速度演算回路2は速度発電8!1のパズルから車両の実
速度\7Tを算出する。Fj、実速度vTど前記パター
ン発生器6かI:】出力さ才[る[1標速Iσハターン
■■・とを比較器7で比較する。該比較器7の出力信号
[VT−V、・)にπづきブレーキ制御装置8を介して
ブレーキ装置9を比例制御し、11両の実速度V1・が
前記■標速J「パターン■T・に追従して、車両が停止
11 +7a地点0付近に停止するように制御する。 しかしながら、上述の方法においては、ブレーキ装置9
のブレーキ力の変動、軌道の勾配による外力の変動によ
り前記目標速度パターン発生・に対する追従定常偏差が
発生し停止l:精度が悪化する場合がある。また、前記
追従定1.T偏差の発生を防止するために、ブレーキ装
置9の比例制御に加えて積分制御を行うと、ノツチ変更
が多くなり、車両の乗り心地が悪化するという別の問題
が発生する。 発明の目的 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の定位置停車方法における上述の
如き問題を解消し、最終的な停止精度を許容範囲内に納
め、しかもノツチ変更回数を極力減らして来り心地を悪
化させることのない車両自!!IJ運転方法を提供する
ことにある。 発明の詳細な説明 本発明の要点は、車両の現在地、Wと停止目標地点との
距離、車両の速度および加速度を検出し、これに基つい
てブレーキ制御用ノツチを選択してブレーキの制御を行
ない、前記車両を停止させる定位置停車方法において、
現在のノツチを保持した場合の停止位置精度とノツチを
所定旦変化させた場合の停止位置精度とあいまい量とし
て求め、両省を比較して前記ノツチの選択を行うことを
特徴とは車両自V」運転方法にある。 発明の実施例 第3図は本発明の一実施例を示す車両定位置停里方法の
ブロック図であり、第1図に示したと同じ構成要素は同
し符号で示しである。また、2′は速度発電機1の過去
1秒間のパルスにより車両の速度(実速度) V T
l加速度αTを演算する速度加速度演算装起、3′は車
両の現在位起(xl)と停止目標地点Oとの間の距離を
り、を演算する残距離演算装置、】0は現在の車両の速
度vTと前記停止目標地、4Qまでの距離L1および予
め選択したノツチに対応して予め定められた減速度βP
を用いて L2 ”LI VTン/(7,2・βP)・・・・・
・(2)なる式により現時点で予め選択した前記ノツチ
によりブレーキをかけた場合の停止誤差L2を演算する
所定ノツチ停止誤差演算装T、11は前記停止誤差L2
と現在の速度V1−から、現在の速度で走行する場合の
ブレーキ制御開始余裕時間Δ丁を△T=3.6 I−2
/V7 ・・・・・・・・・・・・・・(3〕なる
式!二より求め、該余裕時間△Tが一定時間(例えば1
秒)以下となった場合に、定位置停車のためのブレーキ
制御開始の信号を出力するブレーキ制御開始指令演算装
置である。 12z、12T’、12Nl!、そitぞh、i3’1
時点テ予め選択したノツチを保持した場合、1ノツチ
加えた場合およびlノッ千減じた場合の停止精度のあい
まい量を8it算する停止精度あいまい量演算装盾、1
3はノツチ変更後1秒間だ()のツチ変更を抑止する信
号Mを発生するノツチ変更抑止装置、14は前記停止精
度あいまい上演′r1装置の出力からあいまい推論を行
いノツチ変更が抑止されていない場合にノツチ指令N(
4)を演算する制御ノツチ演M装盾そして15は前記ブ
レーキ制御開始指令?’al n装置11の出力により
制御ノツチ演算装置14の出力を継続するブレーキ指令
演算装置である。 以下、第4図、第5図を用いて本実施例の動作済説明す
る。 第4図は定位置停止制御のためのブレーキ制御開始賭刻
を決定する動作を説明するための図であり、車両が度止
目標地慮Oから所定距離Cだけ手前に盾かれた地点■)
を通過し、Xlにある状況を示している。前述の所定ノ
ツチ停止誤差演算装置10により、停止誤差L 2を求
め、これと現在の速度■Tとから、前記ブレーキ制御開
始指令演算装置11によりブレーキ開始余裕時間Δ丁を
求めて、該ブレーキ開始余裕時間△Tが一定時間(例ぇ
は1秒)以下となった場合にブレーキ制御間90指令を
出力する。 第5図は定位置停止のためのブレーキ・ノー) −f−
な選択する!FIJ仕をl)ト明するための図である。 前記停止精度あいまuNjit?I′J1F![12Z
、 12 P、 12Nでは、前記残距離演算装置
3′で求めた停止目標地点までの即離L 、と、速度加
速度演算装置2′で求めた現在の速度V T I +加
速度αT1才;よび1ノツチ当りの所定の加速度△α(
例えは。 0 、5 Km/h/秒)から、次式により停止fl¥
度のスカラ旦LZILF・+LN&算出する。 一方、停止精度のあいまい量は、 (1)許容誤差内に停止できる(μ])(2)停止目標
位置に正確に停止できる(μ2)の2つのあいまい台U
i台から成るとする。このあいまい台集合を表わすメン
バシップ関数は、例えば次のように定義される。Xを停
+l: 誤差(rn)とし許容誤差を0.5mとすると
、前記許容誤差内に停止できるあいまい台集合の、メン
バシップ関数と、また前記停止目標位置に正確に停止で
きるあいまい台呆合のメンバシップ関数μ2(X)は。 と定義される。そして、停止精度は」−記2つのメンバ
シップ関数μ+ (X)、 μ2(x)の値のペアから
なるあいまい量で表わされる。すなわち、前記停止精度
のスカラ旦Lz + 1.P+ L Nから、現在のノ
ツチを保持した場合、ノツチを+1ノツチ変化させた場
合の停止精度のあいまいfl Cz + Cp rcN
が次のように表される。 停止精度屍いまい旦演算装盾122.1:2r’。 12Nからの上記出力CI Z l ”−F・、とNよ
り、制御ノツチf寅$!装盾】・1は例えば次の如きあ
いまい推論に基づきノツチの選択を行う。 (1)現在のノツチで許容範囲内に停止できるならば、
現在のノツチを保持する。 (2)+1ノツチで停止目標位置に正確にf9止できる
ならば、1ノツチ増す。 (3)−]ノツチで停止目標位置に正確に停止できるな
らば、1ノツチ減す、る。 上記あいまい推論により具体的なノツチの選択は、上記
(1)〜(3)に対応するメンバシップ関数の領(それ
ぞれ、CZI ! CF’2 + CN2 )が最大と
なるものを選択することにより行う。なお、この制御は
、ノツチ変更抑止装置】3からのノツチ変更抑止信号M
のないときに行う。 本実施例によれば、停止目標位置に対して許容誤差内に
停止できることを第1に考え、これに+1ノツチの変更
で、より高精度に停止できる場合に限りノツチ変更を行
うようにしたので、安全でかつ、ノツチ変更が少なく東
り心jljlの良い定位置停車方法を実現できる。 上記実施例においては各種濱i装置10〜15をハード
ウェアで構成した例を示したが、演算にはマイクロ・コ
ンピュータを用いても良い。この場合の処理フローの一
例を第6図に示した。このブロクラムは、車両の速度V
T +加速度αT、停止目標地点までの距離L 、に
乱づいてノツチ指令N(t)を求める機能を有するもの
である。 また、前記実施例においては、停止精度のあいまい量を
定義するあいまい台集合のメンバシップ関数k(5)式
、(6)式のように定義したか、本発明はこれに限られ
るものではない。例えは、第7図に示す如く、車両速度
が予め定めた速度■c(例えばIOKm/h)以上の時
には再終停止目標地点0よりQ”(例えば2m)だけ手
前のQ l’iflを目標とし速度が前記Vc以下にな
ったときに0点を目標とするように、段階的に変化させ
ても艮い。 なお、前記実施例におけるあいまい推論において1よ、
ノツチの増Mを±1ノツチとしたが、より多くのノツチ
変化を選択範囲に加えても良し1こともいうまでもない
。 発明の効果 以上述べた如く、本発明によれば、車両の停止目標地点
との距離2軍両の速度および加速度を検出し、これにも
とついてブレーキ制御用ノツチを選択してブレーキの制
御を行い、前記車両を停止させる定位置停車方法におい
て、現在のノツチを保持した場合の停止位置粘度とノツ
チを所定変化させた場合の停止位置粘度とをあし)まし
)旦として求め、両省を比較して前記ノツチの選択を行
うようにしたので、停止精度の許容範囲内で安全に、か
つ、ノツチ変動を少なく乗り心地の良い定位置停車方法
を実現できるという効果を奏するものである。
基準として所定距離Qだけ手前の地転P(11点)に設
けられた地−1−子4を、車」−の地、W検出)岳5に
より検出する。距離積算回路3は、前記地点検出器5か
らの地点検出信号により、速度発電器1からのパルスを
カラン+−し、地点Pから車両か進んた距離Sを出力す
る。また、パターン発生器〔3け前記地点検出器5から
の地点検出信号により、停止l−ロ標地点までの距離Q
を自己のメモリの中から選択し、予め定められた減速度
βpk用いて VP= 7.2 βp(fl S) ・・・
・・・・・(1)なる式による目標速度パターンvF・
を出力する。 速度演算回路2は速度発電8!1のパズルから車両の実
速度\7Tを算出する。Fj、実速度vTど前記パター
ン発生器6かI:】出力さ才[る[1標速Iσハターン
■■・とを比較器7で比較する。該比較器7の出力信号
[VT−V、・)にπづきブレーキ制御装置8を介して
ブレーキ装置9を比例制御し、11両の実速度V1・が
前記■標速J「パターン■T・に追従して、車両が停止
11 +7a地点0付近に停止するように制御する。 しかしながら、上述の方法においては、ブレーキ装置9
のブレーキ力の変動、軌道の勾配による外力の変動によ
り前記目標速度パターン発生・に対する追従定常偏差が
発生し停止l:精度が悪化する場合がある。また、前記
追従定1.T偏差の発生を防止するために、ブレーキ装
置9の比例制御に加えて積分制御を行うと、ノツチ変更
が多くなり、車両の乗り心地が悪化するという別の問題
が発生する。 発明の目的 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の定位置停車方法における上述の
如き問題を解消し、最終的な停止精度を許容範囲内に納
め、しかもノツチ変更回数を極力減らして来り心地を悪
化させることのない車両自!!IJ運転方法を提供する
ことにある。 発明の詳細な説明 本発明の要点は、車両の現在地、Wと停止目標地点との
距離、車両の速度および加速度を検出し、これに基つい
てブレーキ制御用ノツチを選択してブレーキの制御を行
ない、前記車両を停止させる定位置停車方法において、
現在のノツチを保持した場合の停止位置精度とノツチを
所定旦変化させた場合の停止位置精度とあいまい量とし
て求め、両省を比較して前記ノツチの選択を行うことを
特徴とは車両自V」運転方法にある。 発明の実施例 第3図は本発明の一実施例を示す車両定位置停里方法の
ブロック図であり、第1図に示したと同じ構成要素は同
し符号で示しである。また、2′は速度発電機1の過去
1秒間のパルスにより車両の速度(実速度) V T
l加速度αTを演算する速度加速度演算装起、3′は車
両の現在位起(xl)と停止目標地点Oとの間の距離を
り、を演算する残距離演算装置、】0は現在の車両の速
度vTと前記停止目標地、4Qまでの距離L1および予
め選択したノツチに対応して予め定められた減速度βP
を用いて L2 ”LI VTン/(7,2・βP)・・・・・
・(2)なる式により現時点で予め選択した前記ノツチ
によりブレーキをかけた場合の停止誤差L2を演算する
所定ノツチ停止誤差演算装T、11は前記停止誤差L2
と現在の速度V1−から、現在の速度で走行する場合の
ブレーキ制御開始余裕時間Δ丁を△T=3.6 I−2
/V7 ・・・・・・・・・・・・・・(3〕なる
式!二より求め、該余裕時間△Tが一定時間(例えば1
秒)以下となった場合に、定位置停車のためのブレーキ
制御開始の信号を出力するブレーキ制御開始指令演算装
置である。 12z、12T’、12Nl!、そitぞh、i3’1
時点テ予め選択したノツチを保持した場合、1ノツチ
加えた場合およびlノッ千減じた場合の停止精度のあい
まい量を8it算する停止精度あいまい量演算装盾、1
3はノツチ変更後1秒間だ()のツチ変更を抑止する信
号Mを発生するノツチ変更抑止装置、14は前記停止精
度あいまい上演′r1装置の出力からあいまい推論を行
いノツチ変更が抑止されていない場合にノツチ指令N(
4)を演算する制御ノツチ演M装盾そして15は前記ブ
レーキ制御開始指令?’al n装置11の出力により
制御ノツチ演算装置14の出力を継続するブレーキ指令
演算装置である。 以下、第4図、第5図を用いて本実施例の動作済説明す
る。 第4図は定位置停止制御のためのブレーキ制御開始賭刻
を決定する動作を説明するための図であり、車両が度止
目標地慮Oから所定距離Cだけ手前に盾かれた地点■)
を通過し、Xlにある状況を示している。前述の所定ノ
ツチ停止誤差演算装置10により、停止誤差L 2を求
め、これと現在の速度■Tとから、前記ブレーキ制御開
始指令演算装置11によりブレーキ開始余裕時間Δ丁を
求めて、該ブレーキ開始余裕時間△Tが一定時間(例ぇ
は1秒)以下となった場合にブレーキ制御間90指令を
出力する。 第5図は定位置停止のためのブレーキ・ノー) −f−
な選択する!FIJ仕をl)ト明するための図である。 前記停止精度あいまuNjit?I′J1F![12Z
、 12 P、 12Nでは、前記残距離演算装置
3′で求めた停止目標地点までの即離L 、と、速度加
速度演算装置2′で求めた現在の速度V T I +加
速度αT1才;よび1ノツチ当りの所定の加速度△α(
例えは。 0 、5 Km/h/秒)から、次式により停止fl¥
度のスカラ旦LZILF・+LN&算出する。 一方、停止精度のあいまい量は、 (1)許容誤差内に停止できる(μ])(2)停止目標
位置に正確に停止できる(μ2)の2つのあいまい台U
i台から成るとする。このあいまい台集合を表わすメン
バシップ関数は、例えば次のように定義される。Xを停
+l: 誤差(rn)とし許容誤差を0.5mとすると
、前記許容誤差内に停止できるあいまい台集合の、メン
バシップ関数と、また前記停止目標位置に正確に停止で
きるあいまい台呆合のメンバシップ関数μ2(X)は。 と定義される。そして、停止精度は」−記2つのメンバ
シップ関数μ+ (X)、 μ2(x)の値のペアから
なるあいまい量で表わされる。すなわち、前記停止精度
のスカラ旦Lz + 1.P+ L Nから、現在のノ
ツチを保持した場合、ノツチを+1ノツチ変化させた場
合の停止精度のあいまいfl Cz + Cp rcN
が次のように表される。 停止精度屍いまい旦演算装盾122.1:2r’。 12Nからの上記出力CI Z l ”−F・、とNよ
り、制御ノツチf寅$!装盾】・1は例えば次の如きあ
いまい推論に基づきノツチの選択を行う。 (1)現在のノツチで許容範囲内に停止できるならば、
現在のノツチを保持する。 (2)+1ノツチで停止目標位置に正確にf9止できる
ならば、1ノツチ増す。 (3)−]ノツチで停止目標位置に正確に停止できるな
らば、1ノツチ減す、る。 上記あいまい推論により具体的なノツチの選択は、上記
(1)〜(3)に対応するメンバシップ関数の領(それ
ぞれ、CZI ! CF’2 + CN2 )が最大と
なるものを選択することにより行う。なお、この制御は
、ノツチ変更抑止装置】3からのノツチ変更抑止信号M
のないときに行う。 本実施例によれば、停止目標位置に対して許容誤差内に
停止できることを第1に考え、これに+1ノツチの変更
で、より高精度に停止できる場合に限りノツチ変更を行
うようにしたので、安全でかつ、ノツチ変更が少なく東
り心jljlの良い定位置停車方法を実現できる。 上記実施例においては各種濱i装置10〜15をハード
ウェアで構成した例を示したが、演算にはマイクロ・コ
ンピュータを用いても良い。この場合の処理フローの一
例を第6図に示した。このブロクラムは、車両の速度V
T +加速度αT、停止目標地点までの距離L 、に
乱づいてノツチ指令N(t)を求める機能を有するもの
である。 また、前記実施例においては、停止精度のあいまい量を
定義するあいまい台集合のメンバシップ関数k(5)式
、(6)式のように定義したか、本発明はこれに限られ
るものではない。例えは、第7図に示す如く、車両速度
が予め定めた速度■c(例えばIOKm/h)以上の時
には再終停止目標地点0よりQ”(例えば2m)だけ手
前のQ l’iflを目標とし速度が前記Vc以下にな
ったときに0点を目標とするように、段階的に変化させ
ても艮い。 なお、前記実施例におけるあいまい推論において1よ、
ノツチの増Mを±1ノツチとしたが、より多くのノツチ
変化を選択範囲に加えても良し1こともいうまでもない
。 発明の効果 以上述べた如く、本発明によれば、車両の停止目標地点
との距離2軍両の速度および加速度を検出し、これにも
とついてブレーキ制御用ノツチを選択してブレーキの制
御を行い、前記車両を停止させる定位置停車方法におい
て、現在のノツチを保持した場合の停止位置粘度とノツ
チを所定変化させた場合の停止位置粘度とをあし)まし
)旦として求め、両省を比較して前記ノツチの選択を行
うようにしたので、停止精度の許容範囲内で安全に、か
つ、ノツチ変動を少なく乗り心地の良い定位置停車方法
を実現できるという効果を奏するものである。
第1図は従来の定位置停車方法の一例を示すブロック図
、第2図はその速度パターンを示す動作説明図、第3図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図、第5図
はその動作に説明するための図、第6図は本発明の他の
実施例を示す処理フローチャート、第7図は本発明の更
に他の実施例における速度パターンを示す図である。 1:速度発電機、2′:速度加速度演算装置、3′:残
距N演算装置、4:地上子、5:地点検出器、9ニブレ
一キ袋匝、10:停止コテ(差演算装置、11ニブレー
キ開始指令装置、+27,12P、12N:あいまい量
?ti[箕装盾、13:ノツチ変更抑止装置、14:制
御ノツチ演算装匝、15ニブレーキ指令演算装盾。 □ 8 冒しべ 螢紹〉 λ 第6図 スタート ホールド時間から起動内1121を引・(〉Oホールド
時間 各O L2を求める △1゛を求める ≧1・○ △TはJ H;未満か ≦O Lユ、 L、、 Ll、を求める 、(Lす、μ、 CL、)、 μ、 (L、、)ヲ求め
る μ2(L2)、μ2色7)、μ2(L、)を求める 第7図
、第2図はその速度パターンを示す動作説明図、第3図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図、第5図
はその動作に説明するための図、第6図は本発明の他の
実施例を示す処理フローチャート、第7図は本発明の更
に他の実施例における速度パターンを示す図である。 1:速度発電機、2′:速度加速度演算装置、3′:残
距N演算装置、4:地上子、5:地点検出器、9ニブレ
一キ袋匝、10:停止コテ(差演算装置、11ニブレー
キ開始指令装置、+27,12P、12N:あいまい量
?ti[箕装盾、13:ノツチ変更抑止装置、14:制
御ノツチ演算装匝、15ニブレーキ指令演算装盾。 □ 8 冒しべ 螢紹〉 λ 第6図 スタート ホールド時間から起動内1121を引・(〉Oホールド
時間 各O L2を求める △1゛を求める ≧1・○ △TはJ H;未満か ≦O Lユ、 L、、 Ll、を求める 、(Lす、μ、 CL、)、 μ、 (L、、)ヲ求め
る μ2(L2)、μ2色7)、μ2(L、)を求める 第7図
Claims (6)
- (1)車両の走行状態量を示す少なくとも1つのパラメ
ータを検知する第1のステップと、該車両の制御入力を
現在のまま保持または変化させ制御した結果として、所
望のパラメータの値を予測する第2のステップと、該予
測結果の満足度をフアジー量により評価する第3のステ
ップと、該満足度最大の制御入力を選択する第4のステ
ップとを含むことを特徴とする車両自動運転方法。 - (2)上記所望のパラメータの値の予測結果を、フアジ
ー量で取得することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の車両自動運転方法。 - (3)上記制御入力の変化を離散的に行い、上記予測結
果の満足度が各離散的制御入力に対応して定まることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両自動運転方
法。 - (4)上記満足度の目標値を段階的に変化することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両自動運転方法
。 - (5)上記所望のパラメータが停止位置精度であり、上
記離散的制御入力がブレーキのノッチの位置に対応して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両
自動運転方法。 - (6)上記所望のパラメータの制御結果の予測を上記車
両の速度、加速度、および上記車両の現在地点と目標地
点との距離に対応する値に基づいて算定することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の車両自動運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17541985A JPS6169308A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両自動運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17541985A JPS6169308A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両自動運転方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070931A Division JPS58190204A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 定位置停車方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169308A true JPS6169308A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=15995765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17541985A Pending JPS6169308A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 車両自動運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169308A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224609A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Hitachi Ltd | 自動列車運転装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770931A (en) * | 1980-10-06 | 1982-05-01 | Honda Motor Co Ltd | Trouble backup device for air fuel ratio feddback controller of internal combustion engine |
JPS5721201B2 (ja) * | 1976-06-11 | 1982-05-06 | ||
JPS58190204A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-07 | Hitachi Ltd | 定位置停車方法 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17541985A patent/JPS6169308A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721201B2 (ja) * | 1976-06-11 | 1982-05-06 | ||
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JPS58190204A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-07 | Hitachi Ltd | 定位置停車方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224609A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Hitachi Ltd | 自動列車運転装置 |
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