JPS6169275A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
- Publication number
- JPS6169275A JPS6169275A JP59191036A JP19103684A JPS6169275A JP S6169275 A JPS6169275 A JP S6169275A JP 59191036 A JP59191036 A JP 59191036A JP 19103684 A JP19103684 A JP 19103684A JP S6169275 A JPS6169275 A JP S6169275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- video signal
- video
- external device
- circuits
- Prior art date
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- Granted
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- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、撮像素子で撮影した出力、および外部装置か
らの映像出力を切換えて映像表示回路に表示する機能を
有するビデオカメラ装置に関するものである。
らの映像出力を切換えて映像表示回路に表示する機能を
有するビデオカメラ装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は、従来のビデオカメラ装置を示している。以下
にこの従来例の構成について第１図とともに説明する。
にこの従来例の構成について第１図とともに説明する。
第１図において、１１は撮像素子であり、１２は映像信
号処理回路である。１３はカラーパー発生回路であり、
映像信号処理回路１２とカラーパー発生回路１３は切換
スイッチ１４に接続されている。１５は映像信号出力回
路であり、切換スイッチ１７によって、映像表示回路１
６と、外部装置に接続されている。
号処理回路である。１３はカラーパー発生回路であり、
映像信号処理回路１２とカラーパー発生回路１３は切換
スイッチ１４に接続されている。１５は映像信号出力回
路であり、切換スイッチ１７によって、映像表示回路１
６と、外部装置に接続されている。
次に、上記従来例の動作について説明する。
撮像素子１１より得られた信号は、映像信号処理回路１
２により映像信号となり、切換スイッチ１４に出力され
る。一方、カラーパー発生回路１３からも漂準映像信号
が出力される。切換スイッチ１４は、これらの映像信号
を動作モードにより選択し、映像信号出力回路１５に供
給する。切換スイッチ１７は、映像信号出力回路１５か
らの映像信号を、映像表示回路１６と外部装置に伝送す
るか、外部装置からの映像信号を映像表示回路１６に伝
送するかを、動作モードにより選択する。
２により映像信号となり、切換スイッチ１４に出力され
る。一方、カラーパー発生回路１３からも漂準映像信号
が出力される。切換スイッチ１４は、これらの映像信号
を動作モードにより選択し、映像信号出力回路１５に供
給する。切換スイッチ１７は、映像信号出力回路１５か
らの映像信号を、映像表示回路１６と外部装置に伝送す
るか、外部装置からの映像信号を映像表示回路１６に伝
送するかを、動作モードにより選択する。
しかしながら、上記従来例においては、切換スイッチと
して半導体スイッチを用いた場合、半導体スイッチのオ
ノ抵抗と内部容量により、映像信号に歪みや周波数特性
のみだれが発生し、リレーを用いた場合はリレーの駆動
回路が必要となり、高価かつ消費電流の増加を招くもの
であった。また、切換スイッチとして、メカニカルスイ
ッチを用いた場合、動作モードの論理構造が複雑である
ため、操作性が悪くなるという欠点があった。
して半導体スイッチを用いた場合、半導体スイッチのオ
ノ抵抗と内部容量により、映像信号に歪みや周波数特性
のみだれが発生し、リレーを用いた場合はリレーの駆動
回路が必要となり、高価かつ消費電流の増加を招くもの
であった。また、切換スイッチとして、メカニカルスイ
ッチを用いた場合、動作モードの論理構造が複雑である
ため、操作性が悪くなるという欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、ビ
デオカメラ装置の出力映像信号の切換とビデオカメラ装
置と外部装置の映像信号の双方向伝送を、簡単に行うこ
とを目的とするものである。
デオカメラ装置の出力映像信号の切換とビデオカメラ装
置と外部装置の映像信号の双方向伝送を、簡単に行うこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、ダイヤモンド回
路に映像信号の切換機能を付加し、この回路によって形
成される映像信号出力回路を複数個並列に配置すること
によって、映像信号を切換えるもので、ビデオカメラ装
置の映像出力信号の−１切換と、ビデオカメラ装置と外
部装置の映像信号の双方向伝送を簡単に行う効果を得る
ものである。
路に映像信号の切換機能を付加し、この回路によって形
成される映像信号出力回路を複数個並列に配置すること
によって、映像信号を切換えるもので、ビデオカメラ装
置の映像出力信号の−１切換と、ビデオカメラ装置と外
部装置の映像信号の双方向伝送を簡単に行う効果を得る
ものである。
実施例の説明
以下に、本発明の一実施例の構成について、図面ととも
に説明する。第２図において、ＱｌとＱ４はＰＮＰのベ
アトランジスタであり、ＱｌとＱ３はＮＰＮのベアトラ
ンジスタである。Ｑ５とＱ６は切換用のトランジスタで
ある。第３図において、１．２は映像信号発生回路であ
る。３，４は映像信号出力回路であり、第２図に示すよ
うに切換機能を有するダイヤモンド回路を形成しており
、互いに並列に接続されている。５は映像表示回路であ
る。
に説明する。第２図において、ＱｌとＱ４はＰＮＰのベ
アトランジスタであり、ＱｌとＱ３はＮＰＮのベアトラ
ンジスタである。Ｑ５とＱ６は切換用のトランジスタで
ある。第３図において、１．２は映像信号発生回路であ
る。３，４は映像信号出力回路であり、第２図に示すよ
うに切換機能を有するダイヤモンド回路を形成しており
、互いに並列に接続されている。５は映像表示回路であ
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。第２図にお
いて、Ｑ５とＱ６を除く部分は、既に知られているダイ
ヤモンド回路形式による映像信号出力回路である。いま
、トランジスタＱ６のベースに加わる制御人力Ｉが（）
ＮＤでトランジスタＱ５のベースに加わる制御人力■が
ＶＣＣであれば、Ｑ６とＱ５は逆バイアスとなシ、この
回路はバンファアンプとして動作する。しかし、制御人
力■がＶＣＣ，かつ制御人力■がＧＮＤとなると、Ｑ３
とＱ４は逆バイアスとなり、この回路の出力は、オープ
ンコレクタ状態となる。第３図において、映像信号出力
回路３及び４の制御信号を操作することにより、映像信
号発生回路１から外部装置と映像表示回路５へ、また、
映像信号発生回路２から外部装置と映像表示回路５へ、
さらに、外部装置から映像表示回路５への映像信号の伝
送を行なうことができる。
いて、Ｑ５とＱ６を除く部分は、既に知られているダイ
ヤモンド回路形式による映像信号出力回路である。いま
、トランジスタＱ６のベースに加わる制御人力Ｉが（）
ＮＤでトランジスタＱ５のベースに加わる制御人力■が
ＶＣＣであれば、Ｑ６とＱ５は逆バイアスとなシ、この
回路はバンファアンプとして動作する。しかし、制御人
力■がＶＣＣ，かつ制御人力■がＧＮＤとなると、Ｑ３
とＱ４は逆バイアスとなり、この回路の出力は、オープ
ンコレクタ状態となる。第３図において、映像信号出力
回路３及び４の制御信号を操作することにより、映像信
号発生回路１から外部装置と映像表示回路５へ、また、
映像信号発生回路２から外部装置と映像表示回路５へ、
さらに、外部装置から映像表示回路５への映像信号の伝
送を行なうことができる。
本実施例においては、以上の様に映像信号出力回路は、
信号出力時はダイヤモンド回路となるので、温度や電源
電圧変動に対し安定で、歪みや周波数の乱れが少なく、
映像信号出力回路が信号出力禁止時には、ハイインピー
ダンス状態表なり、他の回路に影響を与えないので、３
個以上の映像信号でも簡単釦切換えることができ、また
、映像信号出力回路１つあたシ、トランジスタ６コで構
成されているので、極めて簡単かつ安価に回路が構成で
きるという利点がある。
信号出力時はダイヤモンド回路となるので、温度や電源
電圧変動に対し安定で、歪みや周波数の乱れが少なく、
映像信号出力回路が信号出力禁止時には、ハイインピー
ダンス状態表なり、他の回路に影響を与えないので、３
個以上の映像信号でも簡単釦切換えることができ、また
、映像信号出力回路１つあたシ、トランジスタ６コで構
成されているので、極めて簡単かつ安価に回路が構成で
きるという利点がある。
発明の効果
本発明は、以上のような構成でありダイヤモンド回路よ
り形成される映像信号出力回路は映像信号１つあたり、
数個のトランジスタで、切換機能及び出力機能を得てい
るので、極めて簡単、安価に形成でき、しかも互いに並
列接続としているので、映像信号が複数ある場合でも、
構成が急速に複雑にならず、またリレーやメカニカルス
イッチを用いていないので、消費電流の増加や操作性の
劣化を招かないものである。
り形成される映像信号出力回路は映像信号１つあたり、
数個のトランジスタで、切換機能及び出力機能を得てい
るので、極めて簡単、安価に形成でき、しかも互いに並
列接続としているので、映像信号が複数ある場合でも、
構成が急速に複雑にならず、またリレーやメカニカルス
イッチを用いていないので、消費電流の増加や操作性の
劣化を招かないものである。
第１図は従来のビデオカメラ装置のブロック図、第２図
は本発明の一実施例におけるビデオカメラ装置の映像信
号出力回路を示す回路図、第３図は同全体構成を示すブ
０７り図である。 １．２・・・映像信号発生回路、３，４・・・映像信号
出力回路、５・・・映像表示回路。
は本発明の一実施例におけるビデオカメラ装置の映像信
号出力回路を示す回路図、第３図は同全体構成を示すブ
０７り図である。 １．２・・・映像信号発生回路、３，４・・・映像信号
出力回路、５・・・映像表示回路。
Claims (1)
- ある制御信号により、バッファアンプとして動作し、他
の制御信号によりオープン状態となる動作切換部を有す
るダイヤモンド回路を各映像信号発生回路に接続する一
方、各ダイヤモンド回路を外部装置が接続される映像表
示回路に共通接続してなるビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191036A JPS6169275A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191036A JPS6169275A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | ビデオカメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169275A true JPS6169275A (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0516713B2 JPH0516713B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16267823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59191036A Granted JPS6169275A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169275A (ja) |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59191036A patent/JPS6169275A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516713B2 (ja) | 1993-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |