JPS6168147A - ボ−ルミルの異常振動監視装置 - Google Patents

ボ−ルミルの異常振動監視装置

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JPS6168147A
JPS6168147A JP18726384A JP18726384A JPS6168147A JP S6168147 A JPS6168147 A JP S6168147A JP 18726384 A JP18726384 A JP 18726384A JP 18726384 A JP18726384 A JP 18726384A JP S6168147 A JPS6168147 A JP S6168147A
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JP
Japan
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coal
vibration
ball mill
abnormal
detection sensor
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Pending
Application number
JP18726384A
Other languages
English (en)
Inventor
英一 西田
忠 長谷川
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
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Publication of JPS6168147A publication Critical patent/JPS6168147A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はボールミルの異常振動監視装置忙係り、特にボ
ールミル内に異物が混入することによって発生する異常
振動によるボールミルの被接を防止することができるボ
ールミルの異常振動監視装置に関するものである。
〔発明の背景〕
・例えば、我が国においては重油供給量のひっ迫から、
石油依存度の是正を計るために、従来の重油専焼から石
炭専焼へと燃料を変換しつつあり、特に事業用ボイラに
おいては、石炭専焼の大容量火力発電所が建設されてい
る。
ところが、石炭燃料は石油燃料に比べて燃焼性が悪いの
で排ガス中に含まれる窒素酸化物(以下NOxという)
および未燃分が発生し易く、特にNOxの低減対策のた
めに火炎の分割、排ガスの再循環および二段燃焼法など
を採用して緩慢な燃焼を行なうとNOxは低減するが、
未燃分は益々増加する。
そこで、微粉炭専焼での未燃分を少なくするために、微
粉炭中に含まれる粗粉炭の量を少なくするか、或いは微
粉炭を超微粉炭に粉砕すれば燃焼性は向上する。
つまり、微粉炭燃焼の燃焼過程は、先ず微粉炭中の揮発
分が燃え、その後に微粉炭中の固定Lψ素がガス化して
燃焼するために、粒径が小さいければ小さい程これらの
燃焼過程がスムースに移行するからである。
ところが石炭やセメント原料等の固体を微粉に粉砕する
ためのボールミルにおいては、固体粉砕時の衝撃力によ
る通常の振動に比較して振動レベルが異常に高い振動、
いわゆる異常振動が発生することがある。
この異常振動が長時間続くとボールミル自体の破損に至
る恐れがあることから、異常振動を早期に発見し、この
原因究明のための対策を講じる必要がある。
以下、ボールミルの概略構成について説明する。
鮮14図は石炭火力発電所に用いられている石炭粉砕用
のボールミルの一部断面斜視図である。
ボールミルは石炭の給炭管202石炭粉砕部30゜動力
伝達部402分級分級器50.微粉炭口管60゜異物吐
出ロア0および一次空気供給管80から構成されている
。石炭は第14図の矢印Aで示す如くミルハウジング1
0の中央部に位H4する給炭管・20の上部から矢印B
で示す如く石炭粉砕部30の内側へ供給される。その石
炭粉砕部30は動力伝達部40と連結した定置回転する
下部リング31とその上に複数個の公転、自転をする回
転体(ボール)32がのり、さらK、その上にバネある
いは窒素(N2)ガス圧縮シリンダ等のローディングユ
ニット33で加圧された固定の上部リング34で構成さ
れている。前述の矢印Bで示した供給石炭は粉砕部30
で下部リング31とボール32によって粉砕されて矢印
Cで示す如く粉砕部30の外側に排出され下部リング3
1の周囲へ一次空気供給管80から一次空気を供給して
、粉砕された微粉炭を矢印りで示す如くミルハウジング
10の上方へ吹上げて矢印Eで示す如(微粉炭と粗粉炭
に分ける分級器50内へ送り込まれる。分級器50内に
送り込まれた微粉炭は微粉炭と粗粉炭に分離され、微粉
炭は矢印Fで示す如く分級器50の出口管60から図示
してないバーナ部へ、粗粉炭は矢印Gで示す如く比重分
離により分級器50の下部の粗粉炭排出口51から再び
矢印Bで示す如く石炭粉砕部30の内側へ再循環されて
微粉炭に粉砕される。
なお、石炭中に含まれた金属類、岩石等の異物は、石炭
粉砕部30を通過しても粉砕されないので、異物吐出ロ
ア0からミルハウジング110外へ落下して分離、排出
される。
次にボールミルの異状振動を励起する異物の混入につい
て述べる。
この異常振動で問題となる異物は主として石炭中に含ま
れた鉄の塊であり、大きいものは長さが70〜80an
に達することもある。このような異物は、石炭供給経路
で事前に異物除去装置(図示していない)があるにもか
かわらず、往々にしてボールミル内に混入する。この場
合、異物が混入したままの状態で長時間ボールミルを運
転すると、粉砕ボール32や上部リング34あるいは下
部リング31の破損につながり、最悪の場合にはフラン
ト全体の運転にも支障をきたすようになる。
このような異常振動は、これを監視し、その発生を早期
に検出してこの異常振動に対処する必要があるが、従来
技術の対応策としては、電動モータの入力電流の変化を
検出するもの、あるいは上部リング34.下部リング3
1等の石炭粉砕部3゜の振動を直接検出するもの等が提
案されている。
しかしながら、前者はあまりにも間接的な検出方法であ
り、ボールミルの異常振動を早期に検出できない。
また、後者たついては、約300 ’Cの高温域で、し
かも高速で粉砕中の悪環境下にセンサを置くた −めに
耐熱、耐摩耗性に問題がある。
〔発明の目的〕
本発、明はかかる従来の欠点を解消しようとするもので
、その目的とするところは、異物混入によって発生する
ボールミルの異常振動状態を早期に検出することができ
、しかも長期間に亘って高い信頼性を有する異常振動監
視装檻な得ようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は前述の目的を達成するために、ローデイングユ
ニットに変位信号を検出する変位検出センサと、上部リ
ングの回転防止治具にトルク信号を検出するトルク検出
センサを設け、両センサからの信号のうち少なくとも一
方の信号を用いて異常振動の識別をするようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて我明する。
第1図は本発明の実施例に係るボールミルの異常振動監
視装置のブロック図、第2図はボールミルの縦断面図、
第3図は変位検出センサの取付状態を示した第2図の2
部を拡大した詳細図、第4図はトルク検出センサの取付
状態を示した断面は第5図は給炭量とベースプレート加
速度の関係を示す特性図、第6図および第7図は振動数
とベースプレート加速度とモータ出力軸トルク変動のパ
ワスペクトル密度の関係を示し、振動発生の各段階にお
ける周波数スペクトルの特性曲線図、第8図および第9
図は振動モードを示す説明図、第10図は異常振動発生
時の粉砕ボールの挙動を示す説明図、第11図は変位検
出センサからのN2シリンダ変位と特出10関促を示す
特性面に1図、%’ 12図はトルク検出センサからの
スパイダアームひずみパワスペクトル密度と振動数の関
係を示す特性曲線図、第13図は振動レベルとミルレシ
オのE、係を示す特性曲線図、第14図はボールミルの
斜些図である。
以下本発明の実施例について説明するが、それ以前に発
明者眸が行なった異常振動現数の実験データと分析結果
について紹介する。
異常振動は石炭内に異物が混入して発生する基金と、W
l、5図に示すように炭秒によっては給炭ふ。
を増やすと発生する場合がある。
第5図はベースプレート45(第2図)の振動・レベル
と給炭量の関係を示したもので、図中一点餅線Aはa炭
、実線Bはb炭、破線CはC炭の実験データを示す。
a炭では一点か籾Aで示すように給炭量が45t/h以
上になると振動レベルが急激に増加し、給炭量が標本運
転値である5 2 t/hになると通常の振動レベルの
3倍程度に増加する。
これに対し実#B、破線Cで示すb炭及びC炭では給炭
量にほとんど関係なくほぼ一定である。
この様に炭種と異常振動の因果関係は解明されていない
点が多いが、石炭のかたさ、含有水分等に依存するもの
と考えられる。
さて、異常振動が発生した場合、第5図に示すように振
動状態は図中りで示す発生初期領域を境にして発生前領
域Eと発生後領域Fの三つの領域に分けられる。これら
の各領域り、E、Fにおける振動周波数スペクトルの一
例として、ベースプレート45 (菌2図)の加速度及
びモータ41(H2図)の出力軸42(第2図)のトル
ク変動の実験データを第6図および第7図に示す。
第6図および第7図において実線Gは第5図の発生初期
領域D、発生前領域Eの実験データ、破線Hは第5図の
発生後領域Fの実験データである。
発生初期領域り1発生前領域Eでは実線Gで示すように
ほとんど同じであったが、発生後領域Fでは破、IHで
示すよ5に25 Hz付近にピークが現われた。
第8図及び第9図はこれらの振動の発生源である下部リ
ング31−シャフト44系の1次、2次の振動モードを
示す。1次モードは第8図に示す様に下部リング3工が
軸対称の形で基準MIに対して変形線Jのように曲がる
モードで固有振動数 ゛は約22 Hz、また2次モー
ドは笛9図に示すよ5にシャフト44が基準線Iに対し
て変形線Jのように変形することによる曲げ成分にとね
じり成分りが連成するモードで固有振動数は約25 H
1であった。
従って、異常振動時には第9図で説明したシャフト44
による曲げ成分にとねじり成分りによって2次モードが
励起されていることになる。
第10図は異常振動で支配的となる2次モードが励起さ
れる原因を示したものである。
上部、下部リング34,31の間には粉砕ボール32が
介在され、粉砕ボール320個数はボール1個分はどス
ペースが生じるように配置されている。
従って、通常の粉砕時には各粉砕ボール32゜32間に
適当なスペースが生じているので自転。
公転が行なわれるために第9図の様な2次モードは発生
しない。
しかしながら第10図に示す様に異物90が混入した場
合や、粉砕すべき石炭量が多くなって粉砕ボール32の
ころがり抵抗が増大すると、第10図に示すように粉砕
ボール32.32同志が接触するようになる。この場合
、隣接する粉砕ボール32.32間の接触面での力の向
きは第10図に矢印Mで示すよりに互に反対であること
から粉砕ボール320回転が拘束され、粉砕ボール32
と下部リング3−1の間ですべりが生じるようになる。
そのため、第9図に示した2次モードが励起されるので
ある。
第3図および第4図は本発明の一実施例になる変位検出
センサおよびトルク検出センサの取付状態を示している
第3図および第4図において、N!シリンダ33には変
位検出センサ35が取付けられ、上部リング340回転
防止用治具であるスパイダ36.スパイダガウジング3
7.スパイダアーム38に&1ひずみゲージ、ロードセ
ルなどのトルク検出センサ39が取付げられている。
第3図のI’t2シリンダ33の変位信号は変位検出セ
ンサ35によって検出されるが、N!シリンダ33の変
位は大別して、時間とともに緩やかに変化する成分(以
下DC成分と言う)と、その成分を中心として高サイク
ルで変動する成分(以下AC成分と言う)とからなり立
っているが、第11図は異物混入時のNsシリンダ33
の変位信号の原波形及びDC成分のデータである。
一方第4図の上部リング34のトルク信号はトルク検出
センサ39によって検出されるが、粉砕ボール32が順
調にころがり運動をしている場合には下部リング31の
トルクが上部リング34に伝達しにくいが、粉砕ボール
32が異物の楔作用によってころがり運動を拘束されて
下部リング31との間にすべりを生ずる、つまり下部リ
ング31のトルクが上部リング34に伝達しゃすくなる
と異常振動が発生する。第12図は上部リング34に作
用するトルクをスパイダアーム38のトルク検出センサ
39で検出したものである。
第12図の実線Oで示すように振動発生前領域(第5図
の領域E)では明瞭なピークは生じていないのに対し、
第12図の破線Pで示す振動発生初期領域(第5図の領
域D)には25 )lz 付近に鋭いピークが生じてお
り、上部リング34に作用するトルク信号は異常振動の
発生を予知するための高感度なパラメータであることが
わかる。
第1図は本発明の異常振動監視装置のブロック図である
第1図において、N!シリンダ33の振動変位は変位検
出センサ35で検出され、その出力信号は動ひずみ計1
00で増幅された後、ローパスフィルタ101によって
AC成分が除去され、DC成分のみとなる。このDC成
分のみとなった信号はピーク検出器102を経て比較器
103に送られ、基準信号発生器104かも出力される
設定値と比較され、DC成分信号が設定値を越える、す
なわち限界値相当の信号のレベル以上であれば、判別器
105から警報発生器106に信号を送って異物混入を
知らせる。
一方、スパイダアーム38のトルク検出センサ39Vc
より異常振動発生の判定を行なうためKは、第12図に
示したパワスペクトルの特徴を考慮すると、次式に示す
パラメータIを用いる方式で最も高精度が期待できる。
I = Il/ I・ ここで工lは25 Hz  成分のピーク高さ、Ioは
信号の実効値で、パワスペクトルの全面積に相当する。
 −トルク検出センサ39からの信号は動ひずみ計10
7で増幅された後、2つに分れる。1つはバンドパスフ
ィルタ108を経由して25 Hz 成分のみとなり、
他の1つはバンドパスフィルタ108をバイパスする。
この、2つの信号を用いて演算器109でパラメータエ
の演算を行ない比較器110に送られる。
基準信号発生器111から出力される設定値と比較され
判定器105に入る。
判定器105は、スパイダアーム38のトルク信号、N
2シリンダ33の変位信号についての比較器103,1
10からの出力結果をもとに、異常振動の発生の有無、
発生した場合の原因の識別を行う。特に、振動発生の原
因が炭種に依存したものである場合は、ミルレシオコン
トローラ112にミ、ルレシオの低下を命する信号を発
する。
つまり、判定器105でスパイダアーム38のトルク信
号とN2シリンダ33の変位信号の両者が閏飴を越えた
場合は異物混入による異常振動であり、即時にミル制御
器113によってミルを停止して異物を除去する必要が
ある。また、スパイダアーJ−38のトルク信号のみが
閾値を越えた場合は炭種に依存した異常振動である。こ
の場合は運転条件の変更により、異常振動を防止するこ
とができる。第13図は運転条件変更の効果を表わす一
例として、ミル内滞留微粉炭量に対する微粉炭搬送空気
■の比であるミルレシオを変えた場合の振動レベルの変
化を示すものである。従来のミル制御方式ではミルレシ
オは一定であったが、異常信動が発生したa炭の場合に
はミルレシオを下げて、ベースプレート加速度が通常振
動レベルバンド幅(図中の斜線)に入れることによって
振動レベルも低下し、ミルレシオの低下が振動防止に有
効であることがわかる。なお、この際、微粉炭粒度も若
干低下する傾向にあり、この点も考慮してミルレシオを
変化させる必要がある。
〔発明の効果〕
本発明は異物混入によって発生するボールミルの異常振
動状態を早期に検出することができるのでボールミルの
破損を未然に防止することができ、しかも異常振動を少
なくすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発咀の実施例に係るボールミルの異常振動監
視装置のブロック図、第2図はボールミルの縦断面図、
第3図は変位検出センサの取付状態を示した第2図の2
部を拡大した詳細図、第4図はトルク検出センサの取付
状態を示した断面図、第5図は給炭量とベースプレート
加速度の関係を示す特性図、第6図および第7図は振動
数とベースプレート加速度とモータ出力軸トルク変動の
パワスペクトル密度の関係を示し、振動発生の各段階に
おける周波数スペクトルの特性曲線図、第8図および第
9図は振動モードを示す説明図、第10図は異常振動発
生時の粉砕ボールの挙動を示す説明図、第11図は変位
検出センサからのN2シリンダ変位と時間の関係を示す
特性曲線図、第12図はトルク検出センサからのスパイ
ダアームひずみパワスペクトル密度と振動数の関係を示
す特性曲線図、第13図は振動レベルとミルレシオの関
係を示す特性曲線図、第14図はボールミルの斜視図で
ある。 31・・・・・・下部リング、32・・・・・・粉砕ボ
ール、33・・・・・・ローディングユニット、34・
・・・・・上部り/グ、35・・・・・・変位検出セン
サ、36.37・・・・・・回転防止治具、39・・・
・・・トルク検出センサ、41・・・・・・モータ、4
3・・・・・・減速機。 第3図 第4図 第5図 會 第6図 宋 〒 第7図 宋 〒 第9図 第10図 ”    711 第11図 −8寺  間  (禾(ハ) 第12図 ? 第13図 ご ゛ぐ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動力源から減速機を介してトルクにより回転する下部リ
    ングと、ローディングユニットにより加圧された上部リ
    ングとの間に挟持されて自転、公転運動をしながら固体
    を粉砕するボールとからなるボールミルにおいて、前記
    ローディングユニットに変位信号を検出する変位検出セ
    ンサと、上部リングの回転防止治具にトルク信号を検出
    するトルク検出センサを設け、両センサからの信号のう
    ち少なくとも一方の信号を用いて異常振動の識別をする
    ようにしたことを特徴とするボールミルの異常振動監視
    装置。
JP18726384A 1984-09-08 1984-09-08 ボ−ルミルの異常振動監視装置 Pending JPS6168147A (ja)

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JP18726384A JPS6168147A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 ボ−ルミルの異常振動監視装置

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JP18726384A JPS6168147A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 ボ−ルミルの異常振動監視装置

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JPS6168147A true JPS6168147A (ja) 1986-04-08

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ID=16202912

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JP18726384A Pending JPS6168147A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 ボ−ルミルの異常振動監視装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0221950A (ja) * 1988-07-08 1990-01-24 Babcock Hitachi Kk 粉砕ミル異常原因推定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0221950A (ja) * 1988-07-08 1990-01-24 Babcock Hitachi Kk 粉砕ミル異常原因推定装置

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