JPS6167058A - コロナ放電装置 - Google Patents
コロナ放電装置Info
- Publication number
- JPS6167058A JPS6167058A JP19076384A JP19076384A JPS6167058A JP S6167058 A JPS6167058 A JP S6167058A JP 19076384 A JP19076384 A JP 19076384A JP 19076384 A JP19076384 A JP 19076384A JP S6167058 A JPS6167058 A JP S6167058A
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- electrostatic
- high frequency
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は静電セラミック電界カーテンを利用してコロ
ナ放電を行うコロナ放電装置に関する。
ナ放電を行うコロナ放電装置に関する。
〈従来技術とその欠点〉
複写機の作像方法として、感光体に帯電を行いその後露
光、現像、転写、除電、定着の各プロセスを行う一般的
な方法においては、従来より５０〜１５０μ程度の径の
ワイヤーに高圧を印加してコロナ放電を発生させること
により感光体を帯電させるコロトロン式帯電器を多く使
用している。
光、現像、転写、除電、定着の各プロセスを行う一般的
な方法においては、従来より５０〜１５０μ程度の径の
ワイヤーに高圧を印加してコロナ放電を発生させること
により感光体を帯電させるコロトロン式帯電器を多く使
用している。
ワイヤーに印加する高圧はプラスまたはマイナスの直流
電圧であったり交流の高圧であったりする。しかしなが
ら、上記帯電器は非常に細い金属線を使用し、なおかつ
それを空中に配置しているため、取扱い、メンテナンス
が難しい上に、チャージャーワイヤーへの異物付着によ
る帯電ムラやワイヤーの断線等によるトラブルを生じる
問題があった。そこで、これらの問題点を改善するため
に、最近コロナ放電ワイヤーを空中に配置する代わりに
基板に貼り付けることにより断線を防ぐ電極線固定化の
開発が進められている。
電圧であったり交流の高圧であったりする。しかしなが
ら、上記帯電器は非常に細い金属線を使用し、なおかつ
それを空中に配置しているため、取扱い、メンテナンス
が難しい上に、チャージャーワイヤーへの異物付着によ
る帯電ムラやワイヤーの断線等によるトラブルを生じる
問題があった。そこで、これらの問題点を改善するため
に、最近コロナ放電ワイヤーを空中に配置する代わりに
基板に貼り付けることにより断線を防ぐ電極線固定化の
開発が進められている。
上記の開発から案出されたものの一つに、セラミック材
質を用いて発生させる静電電界カーテンを利用した帯電
方法がある。この静電電界カーテン方式の帯電器はセラ
ミック基板表面に放電電極線を配置し、セラミック基板
内部に誘導電極を設置した構造に一般的になっている。
質を用いて発生させる静電電界カーテンを利用した帯電
方法がある。この静電電界カーテン方式の帯電器はセラ
ミック基板表面に放電電極線を配置し、セラミック基板
内部に誘導電極を設置した構造に一般的になっている。
両電極間に交流高電圧を印加すると電極間に交流コロナ
放電によるプラスとマイナスのイオンが多量に発生する
。この放電状態において、感光体と放電電極間に直流の
バイアス電圧を印加すると、プラスまたはマイナスのイ
オンがバイアスの極性に対応して引き出され感光体に帯
電される。このようにして帯電された感光体は通常の作
像プロセスを経て複写を完了させる。これによれば、コ
ロトロン方式等に比べ、コロナ放電ワイヤーの断線がな
（、小型でメンテナンスが容易で耐久性の良い帯電器を
提供することができる。またこの新規な帯電器を用いて
複写を行うと鮮明なコピーを得ることができる。しかも
この帯電方式は従来用いられているコロナ放電、転写あ
るいは除電等に置き換えて適用することが可能である。
放電によるプラスとマイナスのイオンが多量に発生する
。この放電状態において、感光体と放電電極間に直流の
バイアス電圧を印加すると、プラスまたはマイナスのイ
オンがバイアスの極性に対応して引き出され感光体に帯
電される。このようにして帯電された感光体は通常の作
像プロセスを経て複写を完了させる。これによれば、コ
ロトロン方式等に比べ、コロナ放電ワイヤーの断線がな
（、小型でメンテナンスが容易で耐久性の良い帯電器を
提供することができる。またこの新規な帯電器を用いて
複写を行うと鮮明なコピーを得ることができる。しかも
この帯電方式は従来用いられているコロナ放電、転写あ
るいは除電等に置き換えて適用することが可能である。
ところで、上記のイオン発生のための交流高圧電源とし
ては、従来２〜ｌ０ＫＨｚの高周波を使用している。し
かし、この周波数帯で実際にコロナ放電を行うと、可聴
域の周波数であるためその周波数による雑音が大きく、
このため上記静電電界カーテンによる帯電器は前記のコ
ロトロン方式の帯電器に比べ非常に耳障りな音が発生し
通常のコピ一時に使用しかねるといった欠点を存してい
た。また、このような周波数による雑音の問題は静電電
界カーテン方式を転写器や除電器に適用した場合にも生
じていた。
ては、従来２〜ｌ０ＫＨｚの高周波を使用している。し
かし、この周波数帯で実際にコロナ放電を行うと、可聴
域の周波数であるためその周波数による雑音が大きく、
このため上記静電電界カーテンによる帯電器は前記のコ
ロトロン方式の帯電器に比べ非常に耳障りな音が発生し
通常のコピ一時に使用しかねるといった欠点を存してい
た。また、このような周波数による雑音の問題は静電電
界カーテン方式を転写器や除電器に適用した場合にも生
じていた。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、イオン発
生用の交流高圧電源による異常音をなくすことのできる
コロナ放電装置を提供することである。
生用の交流高圧電源による異常音をなくすことのできる
コロナ放電装置を提供することである。
〈発明の構成および効果〉
この発明は上記目的を達成するために、セラミック基板
に配置した平行電極線の両端間に可聴域外の高周波高電
圧を印加する手段を有することを特徴とする。
に配置した平行電極線の両端間に可聴域外の高周波高電
圧を印加する手段を有することを特徴とする。
上述の如く構成することによりこの発明によれば、イオ
ン発生用の交流高圧電源の周波数を可聴域から外してい
るので、耳障りな異常音をな（すことができる。従って
本発明に係る静電セラミック電界カーテンを利用した帯
電器、転写器あるいは除電器を装着し、且つ静かで雑音
の少ない複写機の提供が可能になる。
ン発生用の交流高圧電源の周波数を可聴域から外してい
るので、耳障りな異常音をな（すことができる。従って
本発明に係る静電セラミック電界カーテンを利用した帯
電器、転写器あるいは除電器を装着し、且つ静かで雑音
の少ない複写機の提供が可能になる。
〈実施例〉
（ａ１本発明を複写機の帯電に適用した場合の例第１図
は本発明に係る帯電器の概略構成図、第２図は帯電器本
体の平面図、第３図は同帯電器を備える複写機の要部構
成図である。
は本発明に係る帯電器の概略構成図、第２図は帯電器本
体の平面図、第３図は同帯電器を備える複写機の要部構
成図である。
帯電器本体１はセラミック基板２上に金属線の誘導電極
３と放電電極４を数龍の間隔で蒸着したものである。こ
の本体はドラム面と２〜６龍の間隔を離して、放電電極
４が感光体ドラム８と長手方向に対向する位置にセット
される。５は商用電源６の交流から４０ Ｋ Ｉｌｚの
高周波を発生させる高周波発生回路であり、４０ＫＨｚ
の高周波を電極間に印加する。７は放電電極４と感光体
ドラム８間に印加する直流バイアス電圧の直流電源であ
る。
３と放電電極４を数龍の間隔で蒸着したものである。こ
の本体はドラム面と２〜６龍の間隔を離して、放電電極
４が感光体ドラム８と長手方向に対向する位置にセット
される。５は商用電源６の交流から４０ Ｋ Ｉｌｚの
高周波を発生させる高周波発生回路であり、４０ＫＨｚ
の高周波を電極間に印加する。７は放電電極４と感光体
ドラム８間に印加する直流バイアス電圧の直流電源であ
る。
感光体ドラム８の周囲には上記帯電器本体ｌ、現像ユニ
ット９、転写チャージャー１０、除電チャージャー１１
、クリーナユニット１２、除電ランプ１３が設置されて
いる。感光体ドラム８は図中矢印の方向に回動する。Ｐ
は感光体ドラム８と転写チャージャー１０間を通過する
用紙の搬送方向を示す。
ット９、転写チャージャー１０、除電チャージャー１１
、クリーナユニット１２、除電ランプ１３が設置されて
いる。感光体ドラム８は図中矢印の方向に回動する。Ｐ
は感光体ドラム８と転写チャージャー１０間を通過する
用紙の搬送方向を示す。
高周波発生回路５の高周波で電極間に交流コロナ放電を
発生させ、放電電極４と感光体ドラム８間に直流電源７
の直流バイアス電圧を印加することにより特性極性のイ
オンを感光体ドラム８に帯電させる。この後原稿からの
反射光Ｃが配光される露光工程において静電潜像が形成
され、さらに現像ユニット９からトナーが供給される現
像工程において顕像化される０次いで転写チャージャー
ｌＯにより複写紙に画像を転写し、転写した可視像を定
着ローラ（図示せず）で定着する。感光体上に残存した
トナーおよび静電潜像は除電チャージャー１１で除電さ
れる。残存するトナーはクリーナユニット１２にて回収
され、その後除電ランプ１３で感光体上の電荷を除去し
感光体ドラム８を清掃して次の作像に備える。以上のよ
うに帯電、露光、現像、転写、除電、定着の各工程が順
次進行する。
発生させ、放電電極４と感光体ドラム８間に直流電源７
の直流バイアス電圧を印加することにより特性極性のイ
オンを感光体ドラム８に帯電させる。この後原稿からの
反射光Ｃが配光される露光工程において静電潜像が形成
され、さらに現像ユニット９からトナーが供給される現
像工程において顕像化される０次いで転写チャージャー
ｌＯにより複写紙に画像を転写し、転写した可視像を定
着ローラ（図示せず）で定着する。感光体上に残存した
トナーおよび静電潜像は除電チャージャー１１で除電さ
れる。残存するトナーはクリーナユニット１２にて回収
され、その後除電ランプ１３で感光体上の電荷を除去し
感光体ドラム８を清掃して次の作像に備える。以上のよ
うに帯電、露光、現像、転写、除電、定着の各工程が順
次進行する。
上記静電電界カーテンによる帯電器はワイヤーの断線に
よるトラブルや汚れによる影響の少ない優れた帯電性能
を有しているため鮮明なコピーを可能にする。さらに、
高周波発生回路５の出力周波数として可聴域を外れた４
０ＫＨｚを使用してコロナ放電を行う構成にあるので、
通常コピ一時において高周波の雑音を発生させることな
（、静かで異常音の少ない複写機にすることができる。
よるトラブルや汚れによる影響の少ない優れた帯電性能
を有しているため鮮明なコピーを可能にする。さらに、
高周波発生回路５の出力周波数として可聴域を外れた４
０ＫＨｚを使用してコロナ放電を行う構成にあるので、
通常コピ一時において高周波の雑音を発生させることな
（、静かで異常音の少ない複写機にすることができる。
＋ｂ１本発明を複写機の転写に適用した場合の例第４図
は本発明に係る転写器を備える複写機の要部構成図であ
る。前記の例（ａ）と同一部分については同じ符号を付
している。
は本発明に係る転写器を備える複写機の要部構成図であ
る。前記の例（ａ）と同一部分については同じ符号を付
している。
１４はコロトロン式の帯電チャージャーである。転写器
１５は静電電界カーテン方式によるものであって、例（
ａ）の帯電器と同様の構成にある。転写器本体はドラム
面と２〜６ｎの間隔を離して、放電電極が感光体ドラム
８と長手方向に対向する位置にセットされる。
１５は静電電界カーテン方式によるものであって、例（
ａ）の帯電器と同様の構成にある。転写器本体はドラム
面と２〜６ｎの間隔を離して、放電電極が感光体ドラム
８と長手方向に対向する位置にセットされる。
本例の複写機も例（ａ）と同様の作像プロセスで複、写
を行う。転写器１５はコロナ放電を発生させ、放電電極
と感光体ドラム８間に直流バイアス電圧が印加されるこ
とにより帯電チャージャー１４と同極性のイオンを引き
出し感光体上の可視像を複写紙に転写する。この場合も
イオン発生用に可聴域を外れた４０ＫＨｚの高周波を使
用しているので、静かで雑音の少ない複写機にすること
ができる。また、上記転写器１５は静電電界カーテン方
式により優れた転写能力を有しており、通常の複写サイ
クルにおいて鮮明なコピーを得ることができる。
を行う。転写器１５はコロナ放電を発生させ、放電電極
と感光体ドラム８間に直流バイアス電圧が印加されるこ
とにより帯電チャージャー１４と同極性のイオンを引き
出し感光体上の可視像を複写紙に転写する。この場合も
イオン発生用に可聴域を外れた４０ＫＨｚの高周波を使
用しているので、静かで雑音の少ない複写機にすること
ができる。また、上記転写器１５は静電電界カーテン方
式により優れた転写能力を有しており、通常の複写サイ
クルにおいて鮮明なコピーを得ることができる。
（０１本発明を複写機の除電に適用した場合の例第５図
は本発明に係る除電器を備える複写機の要部構成図であ
る。前記の例（ａｌ、 ｆｂｌと同一部分については同
じ符号を付している。
は本発明に係る除電器を備える複写機の要部構成図であ
る。前記の例（ａｌ、 ｆｂｌと同一部分については同
じ符号を付している。
除電器１６は静電電界カーテン方式によるものであって
、例（ａｌの帯電器、例（ｂ）の転写器と同様の形状、
性能を有するが、イオン発生器として機能するため直流
バイアス電圧は印加されない構成にある。除電器本体は
ドラム面と２〜４寵の間隔を離して、放電電極が感光体
ドラム８と長手方向に対向する位置にセットされる。
、例（ａｌの帯電器、例（ｂ）の転写器と同様の形状、
性能を有するが、イオン発生器として機能するため直流
バイアス電圧は印加されない構成にある。除電器本体は
ドラム面と２〜４寵の間隔を離して、放電電極が感光体
ドラム８と長手方向に対向する位置にセットされる。
本例の複写機も例（ａｌ、 ｆｂｌと同様の作像プロセ
スで複写を行う。除電器１６は電極間の高圧印加により
コロナ放電を発生させ、感光体上の電荷を引き出し除去
する。この場合もイオン発生用に可聴域を外れた４ ９
Ｋ ｌｌｚの高周波を使用しているので、静かで雑音
の少ない複写機にすることができる。また、上記除電器
１６は静電電界カーテン方式により優れた除電能力を有
しており、通常の複写サイクルにおいて鮮明なコピーを
得ることができる。
スで複写を行う。除電器１６は電極間の高圧印加により
コロナ放電を発生させ、感光体上の電荷を引き出し除去
する。この場合もイオン発生用に可聴域を外れた４ ９
Ｋ ｌｌｚの高周波を使用しているので、静かで雑音
の少ない複写機にすることができる。また、上記除電器
１６は静電電界カーテン方式により優れた除電能力を有
しており、通常の複写サイクルにおいて鮮明なコピーを
得ることができる。
（ｄ）本発明を複写機の帯電、転写、除電に適用した場
合の例 第６図は本発明に係る帯電器、転写器、除電器を備える
複写機の要部構成図である。前記の例ｆａｔ〜（Ｃ１と
同一部分については同じ符号を付している本例は例（ａ
）の帯電器、例（ｂ）の転写器、例（Ｃ１の除電器を複
写機に装着した場合であり、例（ａ）〜（Ｃ）と同様の
作像プロセスで複写を行う。
合の例 第６図は本発明に係る帯電器、転写器、除電器を備える
複写機の要部構成図である。前記の例ｆａｔ〜（Ｃ１と
同一部分については同じ符号を付している本例は例（ａ
）の帯電器、例（ｂ）の転写器、例（Ｃ１の除電器を複
写機に装着した場合であり、例（ａ）〜（Ｃ）と同様の
作像プロセスで複写を行う。
既述のように、例（ａ）の帯電器、例（ｂｌの転写器１
５、例ＩＣ）の除電器１６はイオン発生用に可聴域を外
れた４ ０ Ｋ Ｉｌｚの高周波を使用しているので、
静かで雑音の少ない複写機にすることができるとともに
、静電電界カーテン方式により優れた帯電、転写、除電
能力を有しており、通常の複写サイクルにおいて鮮明な
コピーを得ることができる。
５、例ＩＣ）の除電器１６はイオン発生用に可聴域を外
れた４ ０ Ｋ Ｉｌｚの高周波を使用しているので、
静かで雑音の少ない複写機にすることができるとともに
、静電電界カーテン方式により優れた帯電、転写、除電
能力を有しており、通常の複写サイクルにおいて鮮明な
コピーを得ることができる。
尚、以上の例において高周波の周波数が４０ＫＨｚ前後
であっても同様の雑音排除が可能である。
であっても同様の雑音排除が可能である。
第１図は本発明の第１の実施例である帯電器の概略構成
図、第２図は帯電器本体の平面図、第３図は同帯電器を
備える複写機の要部構成図である。第４図は本発明の第
２の実施例である転写器を備える複写機の要部構成図で
ある。第５図は本発明の第３の実施例である除電器を備
える複写機の要部構成図である。第６図は本発明を複写
機の帯電、転写、除電に適用した第４の実施例を示す複
写機要部の構成図である。 １−帯電器本体、２−セラミック基板、３−誘導電極、
４−放電電極、 ５−４０ＫＨｚ高周波発生回路。
図、第２図は帯電器本体の平面図、第３図は同帯電器を
備える複写機の要部構成図である。第４図は本発明の第
２の実施例である転写器を備える複写機の要部構成図で
ある。第５図は本発明の第３の実施例である除電器を備
える複写機の要部構成図である。第６図は本発明を複写
機の帯電、転写、除電に適用した第４の実施例を示す複
写機要部の構成図である。 １−帯電器本体、２−セラミック基板、３−誘導電極、
４−放電電極、 ５−４０ＫＨｚ高周波発生回路。
Claims (2)
- （１）セラミック基板に平行電極線を配置しその両端間
に交流高電圧を印加して電極間に交流コロナ放電を発生
させるコロナ放電装置において、前記平行電極線の両端
間に可聴域外の高周波高電圧を印加する手段を有してな
るコロナ放電装置 - （２）前記高周波高電圧の周波数が４０ＫＨｚ程度であ
る特許請求の範囲第１項記載のコロナ放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076384A JPS6167058A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | コロナ放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076384A JPS6167058A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | コロナ放電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167058A true JPS6167058A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16263317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19076384A Pending JPS6167058A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | コロナ放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167058A (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP19076384A patent/JPS6167058A/ja active Pending
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