JPS6017765A - コロナ発生装置を用いた画像形成装置 - Google Patents
コロナ発生装置を用いた画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6017765A JPS6017765A JP58125994A JP12599483A JPS6017765A JP S6017765 A JPS6017765 A JP S6017765A JP 58125994 A JP58125994 A JP 58125994A JP 12599483 A JP12599483 A JP 12599483A JP S6017765 A JPS6017765 A JP S6017765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- charger
- photosensitive drum
- replaced
- paint
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はコロナ発生装置により感光体に帯電又は転写す
るようにした電子写真複写機等の画像形成装置に関する
ものである。
るようにした電子写真複写機等の画像形成装置に関する
ものである。
(従来技術)
コロナ発生装置により感光体に帯電するようにした電子
写真複写機等の画像形成装置では副次的にオゾンが発生
するので、その排気経路にオゾンフィルターを設けてい
たがオゾンフィルターが比較的大きなスペースを必要と
し、又経時的に次第にその効果が低下するという欠点が
あった。又コロナ発生装置のケース内壁にオゾン分解塗
料を塗布することが行われていたが表面積が小さいため
、例えば電子写真複写機の場合は数十枚コピー毎に塗料
の塗り直しを行わなければならないという欠点があり、
又オゾンを含む気流を定着装置内に導いて熱分解するこ
とも行われたが排気が高温になり熱のロスが大で実用的
でないという欠点があった。
写真複写機等の画像形成装置では副次的にオゾンが発生
するので、その排気経路にオゾンフィルターを設けてい
たがオゾンフィルターが比較的大きなスペースを必要と
し、又経時的に次第にその効果が低下するという欠点が
あった。又コロナ発生装置のケース内壁にオゾン分解塗
料を塗布することが行われていたが表面積が小さいため
、例えば電子写真複写機の場合は数十枚コピー毎に塗料
の塗り直しを行わなければならないという欠点があり、
又オゾンを含む気流を定着装置内に導いて熱分解するこ
とも行われたが排気が高温になり熱のロスが大で実用的
でないという欠点があった。
(目的)
本発明はオゾンフィルターを用いず、装置内に配設され
た感光体、補給トナー容器、廃トナー容器等所定期間1
史用后交換する部材を交換する時自動的に新しいオゾン
分解剤又はオゾン吸収剤の交換が行われるようにして従
来の欠点を除くようにしたものである。
た感光体、補給トナー容器、廃トナー容器等所定期間1
史用后交換する部材を交換する時自動的に新しいオゾン
分解剤又はオゾン吸収剤の交換が行われるようにして従
来の欠点を除くようにしたものである。
(構成)
本発明の構成について、以下−実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は第1実施例である。lは感光体ドラムでその外
周に帯電チャージャー2.現1故装置3.転写チヤージ
ヤー4.クリーニング装置5が配設され、現(検装置8
のケース6及びクリーニング装置5のケース7の内壁に
オゾン分解塗料8を塗着している。従って帯電チャージ
ャー2及び転写チャージャー4で発生したオゾンはオゾ
ン分解塗料8で分解され、オゾンの除外への排出及びオ
ゾンによる感光体ドラムlへの悪影響を防止しており、
このケース6.7は感光体ドラム1の寿命と共に約20
00枚で交換されるため常時一定レベルのオゾン除去機
能が維持される。
周に帯電チャージャー2.現1故装置3.転写チヤージ
ヤー4.クリーニング装置5が配設され、現(検装置8
のケース6及びクリーニング装置5のケース7の内壁に
オゾン分解塗料8を塗着している。従って帯電チャージ
ャー2及び転写チャージャー4で発生したオゾンはオゾ
ン分解塗料8で分解され、オゾンの除外への排出及びオ
ゾンによる感光体ドラムlへの悪影響を防止しており、
このケース6.7は感光体ドラム1の寿命と共に約20
00枚で交換されるため常時一定レベルのオゾン除去機
能が維持される。
第2図、第3図は第2実施例である。10は感光体ベル
トで、クリーニング装置11が感光体ベルトIOとケー
ス12内に収納され、その内壁にオゾン分w4塗料13
を塗着しである。■4ハスコロトロン帯亀チャージャー
、15はその前面グリッド、16は分離チャージャー、
17は現像装置である。
トで、クリーニング装置11が感光体ベルトIOとケー
ス12内に収納され、その内壁にオゾン分w4塗料13
を塗着しである。■4ハスコロトロン帯亀チャージャー
、15はその前面グリッド、16は分離チャージャー、
17は現像装置である。
第4図、第5図は第8実施例である。20は感光体ドラ
ムで、その内壁に形成したフィン21にオゾン分解塗料
22を塗着し、オゾンを含む排気をファ728により感
光体ドラムzO内を通過させるようになっている。
ムで、その内壁に形成したフィン21にオゾン分解塗料
22を塗着し、オゾンを含む排気をファ728により感
光体ドラムzO内を通過させるようになっている。
第6図は第4実施例である。80は排トナー容器でその
上部にオゾン吸着剤を塗着しだハニカム81を固定し、
オゾンを含む排気を該ハニカム81内を通過させている
。82は感光体ドラム、38は帯電チャージャーである
。
上部にオゾン吸着剤を塗着しだハニカム81を固定し、
オゾンを含む排気を該ハニカム81内を通過させている
。82は感光体ドラム、38は帯電チャージャーである
。
第7図は第5実施例である。40は現像装置でその上部
の補給トナ−タンク41上部にオゾン吸着剤42を取り
付け、その中をオゾンを含む排気が通過するようになっ
ている。48は感光体ドラム、44は帯電チャージャー
である。
の補給トナ−タンク41上部にオゾン吸着剤42を取り
付け、その中をオゾンを含む排気が通過するようになっ
ている。48は感光体ドラム、44は帯電チャージャー
である。
(効果)
本発明は装置内に配設され所定期間使用后交換する部材
にオゾン分解剤又はオゾン吸着剤を塗着し、装置内で発
生したオゾンを含む排気が該塗着部を通過する如くしで
あるので、オゾンフィルターを用いず交換部材を交換す
ると自動的に新しいオゾン分解剤又はオゾン吸収剤の交
換が行われ、オゾン除去機能を常時一定レベル以上に維
持することができる。
にオゾン分解剤又はオゾン吸着剤を塗着し、装置内で発
生したオゾンを含む排気が該塗着部を通過する如くしで
あるので、オゾンフィルターを用いず交換部材を交換す
ると自動的に新しいオゾン分解剤又はオゾン吸収剤の交
換が行われ、オゾン除去機能を常時一定レベル以上に維
持することができる。
第1図は本発明第1実施例正断面概略図、第2図は本発
明第2実施例正断面概略図、第8図は第2図のA部拡大
図、第4図は本発明第8実施例要部正面図、第5図は第
4図のα−a 11i11断面図、第6図は本発明の第
4実施例正断面概略図、第7図は本発明第5実施例正断
面概略図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・@電チャージャー、4
・・・転写チャージャー、6・・現像装置ケース、7・
・・クリー二/グ装置ケース、8・・・オゾン分解塗料
、10・・・感光体ベルト、11・・・クリーニング装
置、12・・・ケース、13・・・オゾン分解塗料、■
4・・・帯電チャージャー、16・・転写チャージャー
、zO・・・感光体ドラム、21・・・フィン、2Z・
・・オゾン分解塗料、80・・・排トナー容器、81・
・・・・ニカム、82・・・感光体ドラム、83・・・
帯電チャージャー、40・・・現像装置、41・・・補
給トナータンク、4z・・・オゾン吸着剤、43・・・
感光体ドラム、44・・・帯電チャージャー。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第1図 第2図 第3図 第6図 一3ノ 第7図 515−
明第2実施例正断面概略図、第8図は第2図のA部拡大
図、第4図は本発明第8実施例要部正面図、第5図は第
4図のα−a 11i11断面図、第6図は本発明の第
4実施例正断面概略図、第7図は本発明第5実施例正断
面概略図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・@電チャージャー、4
・・・転写チャージャー、6・・現像装置ケース、7・
・・クリー二/グ装置ケース、8・・・オゾン分解塗料
、10・・・感光体ベルト、11・・・クリーニング装
置、12・・・ケース、13・・・オゾン分解塗料、■
4・・・帯電チャージャー、16・・転写チャージャー
、zO・・・感光体ドラム、21・・・フィン、2Z・
・・オゾン分解塗料、80・・・排トナー容器、81・
・・・・ニカム、82・・・感光体ドラム、83・・・
帯電チャージャー、40・・・現像装置、41・・・補
給トナータンク、4z・・・オゾン吸着剤、43・・・
感光体ドラム、44・・・帯電チャージャー。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第1図 第2図 第3図 第6図 一3ノ 第7図 515−
Claims (1)
- 装置内に配設され所定期間1史用后交換する部材にオゾ
ン分解剤又はオゾン吸収剤を塗着し、装置内で発生した
オゾンを含む排気が該塗着部を通過する如くなしたコロ
ナ発生装置を用いた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125994A JPS6017765A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コロナ発生装置を用いた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125994A JPS6017765A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コロナ発生装置を用いた画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017765A true JPS6017765A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14924085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125994A Pending JPS6017765A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コロナ発生装置を用いた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273646U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | ||
US5142328A (en) * | 1989-08-31 | 1992-08-25 | Mita Industrial Co., Ltd. | Coating material for eliminating ozone and electronic image processing apparatus having the same |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58125994A patent/JPS6017765A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273646U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | ||
US5142328A (en) * | 1989-08-31 | 1992-08-25 | Mita Industrial Co., Ltd. | Coating material for eliminating ozone and electronic image processing apparatus having the same |
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