JPS6166621A - 成形品良否判別装置 - Google Patents
成形品良否判別装置Info
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- JPS6166621A JPS6166621A JP18890284A JP18890284A JPS6166621A JP S6166621 A JPS6166621 A JP S6166621A JP 18890284 A JP18890284 A JP 18890284A JP 18890284 A JP18890284 A JP 18890284A JP S6166621 A JPS6166621 A JP S6166621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- detected
- ejector
- lower limit
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
- B29C2045/764—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles detecting or preventing overload of an ejector
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7686—Measuring, controlling or regulating the ejected articles, e.g. weight control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出成形機によって成形された成形品の良否を
判別する成形品良否判別装置に関するものである。
判別する成形品良否判別装置に関するものである。
一般に、射出成形機では、溶融した樹脂を金型内に射出
して、金型内で成形（冷却・固化）した後、エジェクタ
によって、金型から離型することによって、成形品を成
形している。最近、射出成形機の技術的進歩は目覚しく
、高精度を要求される製品１例えば、コン・ぐクトディ
スク等をも射出成形によって成形可能となっている。こ
のように。
して、金型内で成形（冷却・固化）した後、エジェクタ
によって、金型から離型することによって、成形品を成
形している。最近、射出成形機の技術的進歩は目覚しく
、高精度を要求される製品１例えば、コン・ぐクトディ
スク等をも射出成形によって成形可能となっている。こ
のように。
高精度の製品を射出成形する場合、成形品の良否を判別
することが極めて重要になってくる。
することが極めて重要になってくる。
従来、計量時間、充填時間等を監視し、これらの・ぐラ
メータの変化から成形品の不良を判別している。しかし
ながら、成形品の多様化、多品種化。
メータの変化から成形品の不良を判別している。しかし
ながら、成形品の多様化、多品種化。
高精度化に伴ない、従来提案されている・ぐラメータを
監視するだけでは、充分な良否判別ができない場合が生
じてきた。
監視するだけでは、充分な良否判別ができない場合が生
じてきた。
以下余白
〔発明の目的〕
本発明の目的は新しい・ぞラメータを導入することによ
って成形品の良否判別の可能性を高めることができる射
出成形機用成形品良否判別装置を提供することである。
って成形品の良否判別の可能性を高めることができる射
出成形機用成形品良否判別装置を提供することである。
本発明の他の目的は・ぐラメータの設定幅を成形品に応
じて調整できる成形品良否判別装置を提供することでお
る。
じて調整できる成形品良否判別装置を提供することでお
る。
本発明の更に他の目的は射出成形機のエノエクターが油
圧、空圧、及び電動のいずれによって駆動されていても
適用できる成形品良否判別装置を提供することである。
圧、空圧、及び電動のいずれによって駆動されていても
適用できる成形品良否判別装置を提供することである。
本発明によれば、良否判別用／ぐラメータとして。
エノエクタにかかる力を検出（監視）シ、この検出値を
設定された上下限値と比較する。比較の結果、検出値が
上下限値の範囲内にないことが判明すれば、成形品を不
良品と判定する。本発明モは。
設定された上下限値と比較する。比較の結果、検出値が
上下限値の範囲内にないことが判明すれば、成形品を不
良品と判定する。本発明モは。
上下限値を設定するために、一対の可変設定器を使用す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、成形品良否判
別装置は油圧エノエクタを有する射出成形機に適用され
ている。ここでは、まず、射出成形機について説明する
。図示した射出成形機は固定側金型１０及び可動側金型
１１とを有し２両金型間には樹脂を注入されるべきキャ
ビティ１２が形成されている。可動側金型１１には、油
圧エジェクタの一部を形成するエノエクタプレート１４
が取り付けられており、このエノエクタプレート１４か
ら可動側金型１１を通してキャビティ１２エジエクタピ
ン１５により、キャビティ１２から成形品を離型する時
にエノエクタピン（ロッド）にかかる圧力を検出する。
別装置は油圧エノエクタを有する射出成形機に適用され
ている。ここでは、まず、射出成形機について説明する
。図示した射出成形機は固定側金型１０及び可動側金型
１１とを有し２両金型間には樹脂を注入されるべきキャ
ビティ１２が形成されている。可動側金型１１には、油
圧エジェクタの一部を形成するエノエクタプレート１４
が取り付けられており、このエノエクタプレート１４か
ら可動側金型１１を通してキャビティ１２エジエクタピ
ン１５により、キャビティ１２から成形品を離型する時
にエノエクタピン（ロッド）にかかる圧力を検出する。
油圧エジェクタはエノエクタ用油圧シリンダ１６及び油
圧シリンダ１６内に一端を封止されたエソエフタロラド
１７とを備えている。エソエフタロラド１７は油圧配管
１８及び電磁弁１９を介して油圧ポンプ２０から油圧シ
リンダ１６内に供給される圧油により１図の左右方向に
移動する。エジェクタロッド１７の動作は公知であるの
で、ここでは説明を省略する。
圧シリンダ１６内に一端を封止されたエソエフタロラド
１７とを備えている。エソエフタロラド１７は油圧配管
１８及び電磁弁１９を介して油圧ポンプ２０から油圧シ
リンダ１６内に供給される圧油により１図の左右方向に
移動する。エジェクタロッド１７の動作は公知であるの
で、ここでは説明を省略する。
本発明に係る成形品判別装置は油圧配管１８に連結され
た油圧センサ２５を有している。油圧セ検出された圧力
を第１及び第２の比較器２６及び２７に入力する。第１
の比較器２６には、上限設定器２８から上限設定値が与
えられており、他方。
た油圧センサ２５を有している。油圧セ検出された圧力
を第１及び第２の比較器２６及び２７に入力する。第１
の比較器２６には、上限設定器２８から上限設定値が与
えられており、他方。
第２の比較器２７には、下限設定器２９から下限設定値
が与えられており、上下限設定値により設定幅を規定し
ている。ここで、上下限設定器２８及び２９としては、
各設定値を調整できるものを使用する。
が与えられており、上下限設定値により設定幅を規定し
ている。ここで、上下限設定器２８及び２９としては、
各設定値を調整できるものを使用する。
各比較器２６及び２７の比較結果は信号出力装置２１に
出力され、検出された圧力が上及び下限設定値によって
定まる設定幅を逸脱しているときには、信号出力装置３
１は５報ランプ３２を点灯させるような信号を送出する
。この信号は成形品が不良であることをあられしている
から不良品信号と呼ぶ。またこの不良品信号は成形品取
出機（又は反転シー−））３３にも送られ、成形品取出
機３３は不良品信号に応じて、不良成形品を良品と区別
して取り出す。
出力され、検出された圧力が上及び下限設定値によって
定まる設定幅を逸脱しているときには、信号出力装置３
１は５報ランプ３２を点灯させるような信号を送出する
。この信号は成形品が不良であることをあられしている
から不良品信号と呼ぶ。またこの不良品信号は成形品取
出機（又は反転シー−））３３にも送られ、成形品取出
機３３は不良品信号に応じて、不良成形品を良品と区別
して取り出す。
第１の比較器２６において、検出された圧力が上限設定
値を越えるのは１例えば計量オーバー等によりキャビテ
ィ内に過大な樹脂が充填された場合である。これは、成
形品が金型から離れにくくなり、エジェクタロッド１７
に働く力が増大するためである。
値を越えるのは１例えば計量オーバー等によりキャビテ
ィ内に過大な樹脂が充填された場合である。これは、成
形品が金型から離れにくくなり、エジェクタロッド１７
に働く力が増大するためである。
他方、第２の比較器２７からの出力によって不良品信号
が発生するのは１例えば、計量不足、射出速度不足等に
よりキャビティ内に過少な樹脂しか充填されなかったと
きである。これは、成形品がキャビティから極度に離れ
やすくなり、エジェクタロッド１７に働く力が減少する
ためである。
が発生するのは１例えば、計量不足、射出速度不足等に
よりキャビティ内に過少な樹脂しか充填されなかったと
きである。これは、成形品がキャビティから極度に離れ
やすくなり、エジェクタロッド１７に働く力が減少する
ためである。
上記した実施例では油圧センサ２５を用いて圧力を検出
したが、破線で示すように、圧カセンサ３５を直接エジ
ェクタプレート１４とエジェクタロッド１７との間に取
シ付け、この圧力センサ３５の検出圧力を第１及び第２
の比較器２６及び２７に入力するように構成してもよい
。
したが、破線で示すように、圧カセンサ３５を直接エジ
ェクタプレート１４とエジェクタロッド１７との間に取
シ付け、この圧力センサ３５の検出圧力を第１及び第２
の比較器２６及び２７に入力するように構成してもよい
。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、成形品良否
判別装置は電動エソエクタを有する射出成形機に適用さ
れている。
判別装置は電動エソエクタを有する射出成形機に適用さ
れている。
図示した電動エジェクタは電動機４１．電動機４１に連
結されたギヤ４２．及びボールスクリュー４３とを備え
、電動機４１の回転ギヤ４２を介して？−ルスクリュー
４３に伝達され、エジェクタロッド１７を前後進させる
。
結されたギヤ４２．及びボールスクリュー４３とを備え
、電動機４１の回転ギヤ４２を介して？−ルスクリュー
４３に伝達され、エジェクタロッド１７を前後進させる
。
図示された成形品良否判別装置は離型時に電動機４１に
流れる電流を検出する電流検出器４５を備えている。電
動機４１に流れる電流はエジェクタロッド１７に加わる
圧力に比例しているから。
流れる電流を検出する電流検出器４５を備えている。電
動機４１に流れる電流はエジェクタロッド１７に加わる
圧力に比例しているから。
電流検出器４５は等制約にエジェクタの圧力を検出する
ことになる。なお第１図の実施例の場合と同様に、エジ
ェクタプレート１４とエジェクタロッド１７との間に設
けた圧力センサ３５の出力を監視してもよい。
ことになる。なお第１図の実施例の場合と同様に、エジ
ェクタプレート１４とエジェクタロッド１７との間に設
けた圧力センサ３５の出力を監視してもよい。
以上述べたように１本発明では、成形品良否の判定を行
なう・ξラメータとして離型時にエジェクタにかかる力
を検出し、この圧力検出値と設定値とを比較することに
より成形品の良否を判定している。このため、成形品の
良否判別の可能性が拡大され、性能の向上が計れる。
なう・ξラメータとして離型時にエジェクタにかかる力
を検出し、この圧力検出値と設定値とを比較することに
より成形品の良否を判定している。このため、成形品の
良否判別の可能性が拡大され、性能の向上が計れる。
第１図は本発明の一実施例に係る成形品良否判別装置を
射出成形の一部と共に示すブロック図及び第２図は本発
明の他の実旗例に係る成形品良否判別装置を示す図であ
る。 記号の説明 ２５：油圧セ／す、２６．２７＝比較器。 ２８．２９：上下限設定器、３２ ：ｇ報うンプ。
射出成形の一部と共に示すブロック図及び第２図は本発
明の他の実旗例に係る成形品良否判別装置を示す図であ
る。 記号の説明 ２５：油圧セ／す、２６．２７＝比較器。 ２８．２９：上下限設定器、３２ ：ｇ報うンプ。
Claims (1)
- １、エジェクタを有する射出成形機に使用され、該射出
成形機によって成形された成形品の良否を判別する成形
品良否判別装置において、前記エジェクタにかかる力を
検出する検出手段と、前記圧力の上下限値を設定するこ
とにより設定幅を定める調整可能な設定手段と、前記検
出手段で検出された検出値と前記上下限値とを比較する
比較手段と、前記比較手段における比較の結果、前記検
出された検出値が前記設定幅を逸脱している場合には、
成形品の不良を指示する手段とを有することを特徴とす
る成形品良否判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18890284A JPS6166621A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 成形品良否判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18890284A JPS6166621A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 成形品良否判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166621A true JPS6166621A (ja) | 1986-04-05 |
| JPH0374611B2 JPH0374611B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=16231878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18890284A Granted JPS6166621A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 成形品良否判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166621A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182916A (ja) * | 1985-02-09 | 1986-08-15 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機における成形品の品質判定装置 |
| EP1072386A2 (en) * | 1999-07-28 | 2001-01-31 | Fanuc Ltd | Ejector controller for injection molding machine |
| EP2683539A1 (en) * | 2011-03-11 | 2014-01-15 | Mold-Masters (2007) Limited | Cycle counting system for injection molding assembly |
| JP2020168836A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 芝浦機械株式会社 | 成形機 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18890284A patent/JPS6166621A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182916A (ja) * | 1985-02-09 | 1986-08-15 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機における成形品の品質判定装置 |
| JPH0246137B2 (ja) * | 1985-02-09 | 1990-10-15 | Nissei Plastics Ind Co | |
| EP1072386A2 (en) * | 1999-07-28 | 2001-01-31 | Fanuc Ltd | Ejector controller for injection molding machine |
| EP1072386A3 (en) * | 1999-07-28 | 2001-07-18 | Fanuc Ltd | Ejector controller for injection molding machine |
| EP2683539A1 (en) * | 2011-03-11 | 2014-01-15 | Mold-Masters (2007) Limited | Cycle counting system for injection molding assembly |
| EP2683539A4 (en) * | 2011-03-11 | 2014-11-05 | Mold Masters 2007 Ltd | CYCLE COUNTER SYSTEM FOR A SYRINGE ASSEMBLY |
| JP2020168836A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 芝浦機械株式会社 | 成形機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374611B2 (ja) | 1991-11-27 |
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