JPS6166383A - 電気雑音防止フイルタ付き機器プラグ - Google Patents
電気雑音防止フイルタ付き機器プラグInfo
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- JPS6166383A JPS6166383A JP60191825A JP19182585A JPS6166383A JP S6166383 A JPS6166383 A JP S6166383A JP 60191825 A JP60191825 A JP 60191825A JP 19182585 A JP19182585 A JP 19182585A JP S6166383 A JPS6166383 A JP S6166383A
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- JP
- Japan
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- protective conductor
- filter
- plug
- equipment
- connection
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H1/00—Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
- H03H1/0007—Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network of radio frequency interference filters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/719—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
］、ｈ′、菜１°の利Ｉ１１分野」
本発明は、機器プラグ内に組込まれた電気雑音防止フィ
ルタが機器プラグの電源側接続部と機器出接ｆん部との
間に接続され、この電気雑音防止フィルタの全長にわた
って導かれた保護導体に電気的に接続される金犀装のフ
ィルタケースがａ器プラグにかぶせられ、そのフィルタ
ケースのＮＺ 側に向いた少なくとも部分的に開いた端
面から平形プラグ、接続コード、ピンプラグ等の如き機
器側接続部が出ているような電気雑音防止フィルタ付き
機器プラグに関する。
ルタが機器プラグの電源側接続部と機器出接ｆん部との
間に接続され、この電気雑音防止フィルタの全長にわた
って導かれた保護導体に電気的に接続される金犀装のフ
ィルタケースがａ器プラグにかぶせられ、そのフィルタ
ケースのＮＺ 側に向いた少なくとも部分的に開いた端
面から平形プラグ、接続コード、ピンプラグ等の如き機
器側接続部が出ているような電気雑音防止フィルタ付き
機器プラグに関する。
上述の如き電気雑音防止フィルタは、とりわけ卓上計算
器、事務用機器および医療用機器に使用される。この場
合にその主たる使用目的は導線に伴なう雑音レベルの低
減にある。このフィルタは用途によっては使用環境によ
り高い電界レベルおよび磁界レベルにさらされるために
、雑音防止作用がフィルタ回路の配線もしくは部品への
電気的および磁気的結合により低下させられることを考
慮すべきである。特にスイッチング電源部を有する電気
機器および／または長いバスラ・インを有するマイクロ
プロセッサシステムに使用する場合には、この問題は重
要になってくる。この問題を解決すべく既に試みられた
かぎりでは、例えば雑音防止フィルタのために電気接続
端子用の絶縁貫通部をＷする全面的に閉じられた金属ケ
ースを使用することが一つの１１１Ｉ！決法である。こ
の場合に、金属ケースとしては深く引き出された洋銀製
容器または２つの部分を密（二接合した鋼板製容器が用
いられる。
器、事務用機器および医療用機器に使用される。この場
合にその主たる使用目的は導線に伴なう雑音レベルの低
減にある。このフィルタは用途によっては使用環境によ
り高い電界レベルおよび磁界レベルにさらされるために
、雑音防止作用がフィルタ回路の配線もしくは部品への
電気的および磁気的結合により低下させられることを考
慮すべきである。特にスイッチング電源部を有する電気
機器および／または長いバスラ・インを有するマイクロ
プロセッサシステムに使用する場合には、この問題は重
要になってくる。この問題を解決すべく既に試みられた
かぎりでは、例えば雑音防止フィルタのために電気接続
端子用の絶縁貫通部をＷする全面的に閉じられた金属ケ
ースを使用することが一つの１１１Ｉ！決法である。こ
の場合に、金属ケースとしては深く引き出された洋銀製
容器または２つの部分を密（二接合した鋼板製容器が用
いられる。
かかるフィルタは、例えば低温機器プラグ付きフィルタ
として知られており、これにおいては電源測からの接続
はこの低温機器プラグ（一般にはいわゆるノケット）を
介して行われ、フィルタを（１１°１”１えるべき機器
への接１独は平形プラグ、接続コート、ろう付は片等を
介して行われる。この点については、例えば「雑音防止
フィルタの使用による電磁的障害防止Ｊ （Ｅｌｅｋｔ
ｒｏｍａｇｎｅｔｉｓｃｈｅ Ｖｅ−ｒｔｒｉｉｇｌｉ
ｃｈｋｅｉｔ ｄｕｒｃｈｄｅｎ Ｅｉｎｓａｔｚ ｖ
ｏｎ Ｅｎ−ｔｓｔｉｉｒｆｉｌｔｅｒｎ ） とい
う表題にてノーメンス社より発行さｉｔた技術報告書、
整理番号 １３／２４１８、↑１ｆに第１８頁、並びに
ダ理番号Ｂ／２２８４ のもとに入手できるノーメンス
社パンフレット「雑音防止フィルタ（Ｆｕｎｋ−Ｅｎｔ
ｓｔδｒｆｉｌｔｅｒ ） 、供給プログラム１９８０
７８１．第１２．１３頁を参照されたい。
として知られており、これにおいては電源測からの接続
はこの低温機器プラグ（一般にはいわゆるノケット）を
介して行われ、フィルタを（１１°１”１えるべき機器
への接１独は平形プラグ、接続コート、ろう付は片等を
介して行われる。この点については、例えば「雑音防止
フィルタの使用による電磁的障害防止Ｊ （Ｅｌｅｋｔ
ｒｏｍａｇｎｅｔｉｓｃｈｅ Ｖｅ−ｒｔｒｉｉｇｌｉ
ｃｈｋｅｉｔ ｄｕｒｃｈｄｅｎ Ｅｉｎｓａｔｚ ｖ
ｏｎ Ｅｎ−ｔｓｔｉｉｒｆｉｌｔｅｒｎ ） とい
う表題にてノーメンス社より発行さｉｔた技術報告書、
整理番号 １３／２４１８、↑１ｆに第１８頁、並びに
ダ理番号Ｂ／２２８４ のもとに入手できるノーメンス
社パンフレット「雑音防止フィルタ（Ｆｕｎｋ−Ｅｎｔ
ｓｔδｒｆｉｌｔｅｒ ） 、供給プログラム１９８０
７８１．第１２．１３頁を参照されたい。
この場合に、洋銀製半容器には接続端子部および電気部
品支持体が密（二接着されている。この雑音防止フィル
タでは電気部品は半容器内に組込まれ、絶縁され、手作
業でろう付けされる。それから、電気部品は半容器の開
いた側から先ず軟らかいエポ午ン樹脂モールドで固定さ
れ、それから硬質樹脂モールドにより機械的に保譲され
る。
品支持体が密（二接着されている。この雑音防止フィル
タでは電気部品は半容器内に組込まれ、絶縁され、手作
業でろう付けされる。それから、電気部品は半容器の開
いた側から先ず軟らかいエポ午ン樹脂モールドで固定さ
れ、それから硬質樹脂モールドにより機械的に保譲され
る。
他の入手できる雑音防止フィルタは洋銀製半容器の代わ
りに深く引き出された洋銀容器を使用する。その場合に
、部品は補助枠において平たいプラグとともに組込まれ
てろう付けされる。部品およびフィルタケース内にある
平形プラグ部分の注型は洋銀容器の孔を通して行われ、
それは密閉リングの介挿によりプラグおよび枠（＝密に
結合されなければならない。注型孔は接着された銘板に
よって塞がれる。
りに深く引き出された洋銀容器を使用する。その場合に
、部品は補助枠において平たいプラグとともに組込まれ
てろう付けされる。部品およびフィルタケース内にある
平形プラグ部分の注型は洋銀容器の孔を通して行われ、
それは密閉リングの介挿によりプラグおよび枠（＝密に
結合されなければならない。注型孔は接着された銘板に
よって塞がれる。
同様に市販されている雑音防止フィルタはろう付けされ
た錫引きブリキ製被覆管を使用し、この場合＋二’ｒ（
ｉ気部品は支持数−ＥＩ：組込まれ、この支持板がプラ
グ（二鋲止めされる。アース端子のろう付けは被覆管の
孔を通して行われ、この被覆管は前もってプラグにかぶ
せられなければならない。ろう付は個所は銘板によって
塞がれる。その鳴合に、電気部品のモールドは被覆管の
開いた裏側から行われる。
た錫引きブリキ製被覆管を使用し、この場合＋二’ｒ（
ｉ気部品は支持数−ＥＩ：組込まれ、この支持板がプラ
グ（二鋲止めされる。アース端子のろう付けは被覆管の
孔を通して行われ、この被覆管は前もってプラグにかぶ
せられなければならない。ろう付は個所は銘板によって
塞がれる。その鳴合に、電気部品のモールドは被覆管の
開いた裏側から行われる。
更に、例えばシーメンスデータブック１９８３７８４
「エーエムファウ、雑音防止機器フィルタ」（ＥＭＶ
Ｆｕｎｋ−Ｅｎｔｓｔ６ｒｕｎｇ−Ｂａｕｅｌｅｍｅ
ｎＬｅ。
「エーエムファウ、雑音防止機器フィルタ」（ＥＭＶ
Ｆｕｎｋ−Ｅｎｔｓｔ６ｒｕｎｇ−Ｂａｕｅｌｅｍｅ
ｎＬｅ。
Ｆｉｌｔｅｒ ）の第２４０頁により、効果的な磁気遮
蔽および良好な高周波特性に特色があり、比較的僅かの
費用で・力作でき、このフィルタに果せられた国内規格
および国際規格を膚た丁雑音防止フィルタが公知である
。このフィルタはフィルタケースを打し、このフィルタ
ケース内にはフィルタリアクトルおよびフィルタコンデ
ンサや、平形プラグ、接続フード、ピンプラグ等の如き
電気接続部が挿入されて注型樹脂でモールドされ、これ
らの電気接続部はフィルタケースの開いた端部から出て
、電気部品と接続されている。その場合（；フィルタケ
ースは、少なくとも１つの電気接続部の外側に向けられ
た接続素子がフィルタケース内に遮蔽されて配置される
よ°うに長く延ばされている。
蔽および良好な高周波特性に特色があり、比較的僅かの
費用で・力作でき、このフィルタに果せられた国内規格
および国際規格を膚た丁雑音防止フィルタが公知である
。このフィルタはフィルタケースを打し、このフィルタ
ケース内にはフィルタリアクトルおよびフィルタコンデ
ンサや、平形プラグ、接続フード、ピンプラグ等の如き
電気接続部が挿入されて注型樹脂でモールドされ、これ
らの電気接続部はフィルタケースの開いた端部から出て
、電気部品と接続されている。その場合（；フィルタケ
ースは、少なくとも１つの電気接続部の外側に向けられ
た接続素子がフィルタケース内に遮蔽されて配置される
よ°うに長く延ばされている。
フィルタケースは、このために、例えば開いた端部を先
細にされている。
細にされている。
このフィルタの製作は比較的僅かな費用で可能ではある
が、手作業が必要であり、例えば手作業でしか行えない
ろう付けおよび高コストの巻線工程が必要である。
が、手作業が必要であり、例えば手作業でしか行えない
ろう付けおよび高コストの巻線工程が必要である。
〔発明が解決しようとする問題点コ
本発明の目的は、最後に述べた公知の雑音防止フィルタ
に固有の良好なＨＦ特性および遮蔽特性を維持し且つ相
応の国内的および国際的規定を満足させながら、できる
だけ低コストで装作することのできる冒頭に述べた如き
電気雑音防止フィルタ付き機器プラグ、特を二ＩＢＣプ
ラグを提供すること（：ある。
に固有の良好なＨＦ特性および遮蔽特性を維持し且つ相
応の国内的および国際的規定を満足させながら、できる
だけ低コストで装作することのできる冒頭に述べた如き
電気雑音防止フィルタ付き機器プラグ、特を二ＩＢＣプ
ラグを提供すること（：ある。
Ｌ問題点の１４４ｊ決手段〕
上記の目的は本発明によれば、保護導体は幅広 。
で平たく、接続端部間の範囲で十字状の保護導体部分と
して形成され、その保護導体部分の端部はＹコンデンサ
の接続素子と接続され、前記保護導体部分は電気雑音防
止フィルタ部品に列して絶縁仮によって分離され、接続
部は部分的に、前記保護導体部分は前記絶縁板およびフ
ィルタ部品ともども、機器プラグの形状に合成樹脂に゛
Ｃモールドされることによって達成される。
して形成され、その保護導体部分の端部はＹコンデンサ
の接続素子と接続され、前記保護導体部分は電気雑音防
止フィルタ部品に列して絶縁仮によって分離され、接続
部は部分的に、前記保護導体部分は前記絶縁板およびフ
ィルタ部品ともども、機器プラグの形状に合成樹脂に゛
Ｃモールドされることによって達成される。
保護９体部分は、絶縁仮のための支持体として役＋’／
てることか好ましい。
てることか好ましい。
Ｆ’ａ 器プラグ形状の合成樹脂モールド形成の代わ（
月二、１バ＋ ｉｌｌな例えばブロック形のモールドと
して、この対向端面から選択的（二、場合によっては両
側から平形プラグ、接続コード、ピンプラグ等として形
成された電源側接続部および機器側接続部が桿き出され
るようにすることもできる。
月二、１バ＋ ｉｌｌな例えばブロック形のモールドと
して、この対向端面から選択的（二、場合によっては両
側から平形プラグ、接続コード、ピンプラグ等として形
成された電源側接続部および機器側接続部が桿き出され
るようにすることもできる。
丁べてのシステムがそれぞれ共通な工程で加工できルヨ
うに、それぞれ保護導体部分、電源側および機器側接続
部を装備させられる多数の絶）、Ａ仮が文部な介して１
つのシステムにまとめられているならば、＠述の機器プ
ラグもしくは雑音防止フィルタの製ｒＩｌ′が１ｍ単（
二なる。
うに、それぞれ保護導体部分、電源側および機器側接続
部を装備させられる多数の絶）、Ａ仮が文部な介して１
つのシステムにまとめられているならば、＠述の機器プ
ラグもしくは雑音防止フィルタの製ｒＩｌ′が１ｍ単（
二なる。
以下、図面を参照しながら本発明を実施例について、更
（：詳細に説明する。
（：詳細に説明する。
第１図は本発明による実施例を斜示図で示し、ここでは
図をわかりゃ丁くするためにフィルタコンデンサ、機器
プラグ形状の装置のモールド樹脂およびフィルターケー
スは図示していない。第２図は第１図による装置を一部
破断して下方から見た図を示す。第３図は第１図および
第２図による装置が機器プラグの形状に合成樹脂でモー
ルドされた後の状態を斜視図で示す。第４因は第３図に
よる機器プラグ：二かぶせるのに適したフィルタケース
を斜視図で示す。第５図はフィルタ部品としての絶縁ケ
ース入りリングコアリアクトルを断面ンＪ でンｊ乏丁
。
図をわかりゃ丁くするためにフィルタコンデンサ、機器
プラグ形状の装置のモールド樹脂およびフィルターケー
スは図示していない。第２図は第１図による装置を一部
破断して下方から見た図を示す。第３図は第１図および
第２図による装置が機器プラグの形状に合成樹脂でモー
ルドされた後の状態を斜視図で示す。第４因は第３図に
よる機器プラグ：二かぶせるのに適したフィルタケース
を斜視図で示す。第５図はフィルタ部品としての絶縁ケ
ース入りリングコアリアクトルを断面ンＪ でンｊ乏丁
。
第１図は、機器プラグの一部としてピン状の電気接続素
子３、保護導体４および後置接続された電気雑音防止フ
ィルタを示し、この雑音防止）、イルタの電気部品のう
ちリングコアリアクトル１５だけが概略的に示されてい
る。雑音防止フィルタは、さらに、電気接続素子３間に
接続されたＸコンデンサと、それぞれ機器側の電気接続
体１７から保護導体４へ向けて接続された２つのＹコン
デンサを備えている。これらの電気接続素子と電気接続
体との接触は以下に説明さ几ている。
子３、保護導体４および後置接続された電気雑音防止フ
ィルタを示し、この雑音防止）、イルタの電気部品のう
ちリングコアリアクトル１５だけが概略的に示されてい
る。雑音防止フィルタは、さらに、電気接続素子３間に
接続されたＸコンデンサと、それぞれ機器側の電気接続
体１７から保護導体４へ向けて接続された２つのＹコン
デンサを備えている。これらの電気接続素子と電気接続
体との接触は以下に説明さ几ている。
６はｉｉＱ縁板であり、この一方の面には電気的なフィ
ルタ部品が配置さ几ていて、他方の面にはこの範囲で十
字形の保護導体部分Ｉ３として形成されている幅広の平
たい保護導体が設けられている。保護４体部分Ｉ３は曲
げられた端部２１のところで保護導体４と接触している
。保護導体部分Ｉ３の〈１１：部２Ｉと反対側の同様に
曲げられた端部Ｉ２は、後述の如く、出２に、ヒがった
機器プラグにかぶせられるフィルタケース３０と−Ｕ電
気的接続さＪしる。
ルタ部品が配置さ几ていて、他方の面にはこの範囲で十
字形の保護導体部分Ｉ３として形成されている幅広の平
たい保護導体が設けられている。保護４体部分Ｉ３は曲
げられた端部２１のところで保護導体４と接触している
。保護導体部分Ｉ３の〈１１：部２Ｉと反対側の同様に
曲げられた端部Ｉ２は、後述の如く、出２に、ヒがった
機器プラグにかぶせられるフィルタケース３０と−Ｕ電
気的接続さＪしる。
保護導体部分Ｉ３の側方には、さらに、曲げられた接続
素子＋６が一方の足をのせられていて、これらの接続素
子の他方の足は電気接続素子３の端面と接触している。
素子＋６が一方の足をのせられていて、これらの接続素
子の他方の足は電気接続素子３の端面と接触している。
既に述べた機器側接続体は絶縁板６上における保護４体
部分１３の［１！＋１方（二のせられている。例えば４
腺との接触のために、接続端子＋７および保護導体の部
分Ｉ２はさらに長孔１８もしくは１９を宵する。
部分１３の［１！＋１方（二のせられている。例えば４
腺との接触のために、接続端子＋７および保護導体の部
分Ｉ２はさらに長孔１８もしくは１９を宵する。
電源側および機器側の電気接続部並びに保護導体と電気
的なフィルタ部品との接触を簡噂化するために、電気接
続部１６．１７の相応せる部分は、一部には孔１０を有
し、また一部には縁側に開いたスリット９．１１を宵し
、これらスリットの閉じられた端部は礼状に広げられて
いる。リングコアリアクトル１５の巻促端２３，２５お
よび図示されていないＸコンデンサ、Ｙコンデンｑ 〕
特に線状の接続素子の挿入は孔の漏斗状の形状によつて
容易にされろ。電気的なフィルタ部品の組立が仕上がっ
た状態においてリングコアリアクトル１５の巻線端２３
，２４はスリット９もしくは目を９して接続端子１７も
しくは接続素子鳳６へ案内され、Ｘコンデンサは端子を
スリット１１の礼状に広がった端部へ案内され、Ｙコン
デンサは端子Ｉ７から保護導体部分１３の孔１０へ導か
れている。その場合に、浸漬ろう付けによって接触が唯
一の工程で行なわれる。
的なフィルタ部品との接触を簡噂化するために、電気接
続部１６．１７の相応せる部分は、一部には孔１０を有
し、また一部には縁側に開いたスリット９．１１を宵し
、これらスリットの閉じられた端部は礼状に広げられて
いる。リングコアリアクトル１５の巻促端２３，２５お
よび図示されていないＸコンデンサ、Ｙコンデンｑ 〕
特に線状の接続素子の挿入は孔の漏斗状の形状によつて
容易にされろ。電気的なフィルタ部品の組立が仕上がっ
た状態においてリングコアリアクトル１５の巻線端２３
，２４はスリット９もしくは目を９して接続端子１７も
しくは接続素子鳳６へ案内され、Ｘコンデンサは端子を
スリット１１の礼状に広がった端部へ案内され、Ｙコン
デンサは端子Ｉ７から保護導体部分１３の孔１０へ導か
れている。その場合に、浸漬ろう付けによって接触が唯
一の工程で行なわれる。
第１図による装置は、第３図に示されているように、こ
の装置が孔あきカバープレート２ととも（二機器プラグ
監の形状を何するよう（二、合成樹脂２０、例えば熱δ
■塑性樹脂または熱硬化性樹脂にて覆われ、例えば射出
成型またはプレス成型されている。したがって、雑音防
止フィルタの端部（二おける付加的な絶縁部材は必要で
ない。それゆえ、このような機器プラグ構造は非常（＝
コンパクトであり、製造技術的にも非常に簡単に作るこ
とができ、そのために特に、すべてのシステムがそれぞ
れ共通な工程で加工可能で、最後に互いに分（雌可能で
あるように、それぞれ保護導体部分１３、電源端子およ
び機器端子を取付けられる第１図および第２図による絶
縁板６．６の多数が文部６′を介して１つのシステムに
まとめられている。
の装置が孔あきカバープレート２ととも（二機器プラグ
監の形状を何するよう（二、合成樹脂２０、例えば熱δ
■塑性樹脂または熱硬化性樹脂にて覆われ、例えば射出
成型またはプレス成型されている。したがって、雑音防
止フィルタの端部（二おける付加的な絶縁部材は必要で
ない。それゆえ、このような機器プラグ構造は非常（＝
コンパクトであり、製造技術的にも非常に簡単に作るこ
とができ、そのために特に、すべてのシステムがそれぞ
れ共通な工程で加工可能で、最後に互いに分（雌可能で
あるように、それぞれ保護導体部分１３、電源端子およ
び機器端子を取付けられる第１図および第２図による絶
縁板６．６の多数が文部６′を介して１つのシステムに
まとめられている。
第３図（＝斜視図で示されているこの部分（＝は、最後
に孔つきのカバープレー）３１とともに形成された第４
図によるフィルタケース３０がかぶせられ、これは特（
ニアルミニウムからなる。その場合に接続部Ｉ７の自由
端はフィルタケースの開口３５を通して、また保ａ導体
の部分１２はフィルタケースのスリット３３を通して外
へ導かれる。
に孔つきのカバープレー）３１とともに形成された第４
図によるフィルタケース３０がかぶせられ、これは特（
ニアルミニウムからなる。その場合に接続部Ｉ７の自由
端はフィルタケースの開口３５を通して、また保ａ導体
の部分１２はフィルタケースのスリット３３を通して外
へ導かれる。
かぶせられた状態で機器プラグのカバープレート２に対
してカバープレート３１のところで接しているフィルタ
ケース３０は、孔に通されたネジにより機器プラグに止
められ、全体の装置の組立てが仕上がった状態では保護
導体と例えば超音波溶接により電気的に接続される。
してカバープレート３１のところで接しているフィルタ
ケース３０は、孔に通されたネジにより機器プラグに止
められ、全体の装置の組立てが仕上がった状態では保護
導体と例えば超音波溶接により電気的に接続される。
図示の平たいプラグ端子Ｉ２もしくは１７の代わりに、
浸漬ろう付けにより保護導体部分もしくは電気接続体１
７の部分と接触させられるピン状プラグおよび接続コー
ドも可能である。
浸漬ろう付けにより保護導体部分もしくは電気接続体１
７の部分と接触させられるピン状プラグおよび接続コー
ドも可能である。
保護導体とフィルタケース３０との上述の接触の代わり
に、保護′３！導体、例えば電源側の保護４体部分４に
金属板２５、特に銅・ベリリウム板をろう付けするか、
溶接するか、あるいは鋲でとめてもよく、この金属板は
、第３図に示された部分で合成樹脂ケース２０の表面状
に突き出ていて、機器プラグ１にかぶせられるフィルタ
ケース３０の内面に弾性的に接する。これにより、先に
述べた保護）１７体とフィルタケースとの超音波溶接に
よる接触は省略さ几る。
に、保護′３！導体、例えば電源側の保護４体部分４に
金属板２５、特に銅・ベリリウム板をろう付けするか、
溶接するか、あるいは鋲でとめてもよく、この金属板は
、第３図に示された部分で合成樹脂ケース２０の表面状
に突き出ていて、機器プラグ１にかぶせられるフィルタ
ケース３０の内面に弾性的に接する。これにより、先に
述べた保護）１７体とフィルタケースとの超音波溶接に
よる接触は省略さ几る。
第５因は、リングコアリアクトル１５の分離された巻体
を僅かな費用で接続することを５ｊ能にする例を示し、
このリングコアリアクトルは絶縁板らに差し込むことが
でき、浸ビ５ろう付けにより該当する接続端子と接触さ
せることができる。これにより、孔やスリットは必要で
なく、したがって第１図による実施例の場合（：必要で
あるスリン）９．＋＋へ巻線端をひっかけることは必要
でない。その場合（＝、既に巻かれたリングコアリアク
トル１５は絶縁ケースに納められる。この絶縁ケースは
互い（二はまり合う円形リング・状の２つの格納容器部
分４０．４１からなっている。下側容器部分４０には電
気接続ビン４３を備えたフランジ４２が成形されており
、これらの電気接続ビンに巻回工程の終了時Ｃ巻線端が
巻かれる。
を僅かな費用で接続することを５ｊ能にする例を示し、
このリングコアリアクトルは絶縁板らに差し込むことが
でき、浸ビ５ろう付けにより該当する接続端子と接触さ
せることができる。これにより、孔やスリットは必要で
なく、したがって第１図による実施例の場合（：必要で
あるスリン）９．＋＋へ巻線端をひっかけることは必要
でない。その場合（＝、既に巻かれたリングコアリアク
トル１５は絶縁ケースに納められる。この絶縁ケースは
互い（二はまり合う円形リング・状の２つの格納容器部
分４０．４１からなっている。下側容器部分４０には電
気接続ビン４３を備えたフランジ４２が成形されており
、これらの電気接続ビンに巻回工程の終了時Ｃ巻線端が
巻かれる。
第１図は本発明（二よる実施例を斜視図で示し、ここで
は図をわかりやすくするためにフィルタコンデンサ、ａ
Ｓプラグ形状の装置のモールド樹脂およびフィルタケー
スは図示していない。第２図は第１図による装置を一部
破断して下方から見た図を示す。第３図は第１図および
第２図による装置が機器プラグの形状に合成樹脂でモー
ルドされた後の状態を斜視図で示す。第４図は第３図に
よるＰＳ、９Ｇプラグにかぶせるのに適したフィルタケ
−スを斜視図で示す。第５図はフィルタ部品としての絶
縁ケース入りリングコアリアクトルを断面図で示す。 １・・・機器プラグ、 ３・・・電源側接続部、４・
・・保護導体（電源側接続部）、 ６・・・絶縁機、
＋２・・・保護導体部分（機器側接続部）、１３・
・・十字状の保護導体部分、 １５・・・リングコア
リアクトル、 １７・・・機器側接続部、 ２゜・・
・樹脂モールド、 ３０・・・ フィルタケース。 ＩＧ ３ ＩＧ ４ ＩＧ ５
は図をわかりやすくするためにフィルタコンデンサ、ａ
Ｓプラグ形状の装置のモールド樹脂およびフィルタケー
スは図示していない。第２図は第１図による装置を一部
破断して下方から見た図を示す。第３図は第１図および
第２図による装置が機器プラグの形状に合成樹脂でモー
ルドされた後の状態を斜視図で示す。第４図は第３図に
よるＰＳ、９Ｇプラグにかぶせるのに適したフィルタケ
−スを斜視図で示す。第５図はフィルタ部品としての絶
縁ケース入りリングコアリアクトルを断面図で示す。 １・・・機器プラグ、 ３・・・電源側接続部、４・
・・保護導体（電源側接続部）、 ６・・・絶縁機、
＋２・・・保護導体部分（機器側接続部）、１３・
・・十字状の保護導体部分、 １５・・・リングコア
リアクトル、 １７・・・機器側接続部、 ２゜・・
・樹脂モールド、 ３０・・・ フィルタケース。 ＩＧ ３ ＩＧ ４ ＩＧ ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）機器プラグ内に組込まれた電気雑音防止フィルタが
機器プラグの電源側接続部と機器側接続部との間に接続
され、この電気雑音防止フィルタの全長にわたつて導か
れた保護導体に電気的に接続される金属製のフィルタケ
ースが機器プラグにかぶせられ、そのフィルタケースの
機器側に向いた少なくとも部分的に開いた端面から平形
プラグ、接続コード、ピンプラグ等の如き機器側接続部
が出ているような電気雑音防止フィルタ付き機器プラグ
において、保護導体（４、１３、１２）は幅広で平たく
、接続端部（４、１２）間の範囲で十字状の保護導体部
分（１３）として形成され、その保護導体部分の端部（
１４、１４）はＹコンデンサの接続素子と接続され、前
記保護導体部分（１３）は電気雑音防止フィルタ部品（
１５）に対して絶縁板（６）によつて分離され、接続部
（３、４、１２、１７）は部分的に、前記保護導体部分
は前記絶縁板（６）およびフィルタ部品ともども、機器
プラグの形状に合成樹脂にてモールドされていることを
特徴とする電気雑音防止フィルタ付き機器プラグ。 ２）前記保護導体部分（１３）は前記絶縁板（６）の支
持体として用いられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の機器プラグ。 ３）前記絶縁板（６）は前記保護導体部分（１３）の側
方で付加的に電源側接続部（３、４）および機器側接続
部（１７、１２）を支持していることを特徴とする特許
請求の範囲第２項記載の機器プラグ。 ４）前記絶縁板（６）は該絶縁板上における保護導体（
１３）もしくは電気接続素子（１６、１７）に通じる孔
および縁の開いたスリットを有することを特徴とする特
許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれか１項に記載
の機器プラグ。 ５）フィルタリアクトルとして、互いにはまり合う２つ
の円形リング状容器半部（４０、４１）からなる絶縁ケ
ース内に納められたリングコアリアクトル（１５）が設
けられ、下側容器半部（４０）は絶縁板（６）上に差し
込み可能な電気接続ピン（４３）を備えたフランジに成
形されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の機器プラグ。 ６）保護導体の機器側端部（１２）は超音波溶接によつ
てフィルタケース（３０）に電気的に接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の機器プラグ
。 ７）保護導体は銅・ベリリウム板の如き金属板と導電接
続され、この金属板の一部は合成樹脂モールドの表面上
に突き出し、機器プラグ（１）にかぶせられるフィルタ
ケース（３０）の内面に弾性的に接することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の機器プラグ。 ８）電気雑音防止フィルタは金属製のフィルタケースと
これに電気的に接続された保護導体と閉じられたフィル
タケースから電源側および機器側に出ている平形プラグ
、接続コード、ピン状プラグ等の如き接続部とを備え、
保護導体は幅広で平たく、接続部（４、１２）間の範囲
では十字状の保護導体部分（１３）として形成され、そ
の十字状の保護導体部分の端部（１４、１４）はＹコン
デンサの接続素子と接続され、前記保護導体部分（１３
）は電気雑音防止フィルタ部品（１５）に対して絶縁板
（６）によつて分離され、接続部（３、４、１２、１７
）は部分的に、前記保護導体部分は前記絶縁板（６）お
よびフィルタ部品ともども、機器プラグの形状に合成樹
脂（１、２０）にてモールドされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の機器プラグ。 ９）すべてのシステムがそれぞれ共通な工程で加工可能
で、最後に互いに分離可能であるように、それぞれ保護
導体部分（１３）、電源側および機器側接続部を装備さ
せられる多数の絶縁板（６、６）が繋部（６″）を介し
て１つのシステムにまとめられていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項ないし第８項のいずれか１項に記
載の機器プラグ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3432502.6 | 1984-09-04 | ||
| DE3432502 | 1984-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166383A true JPS6166383A (ja) | 1986-04-05 |
| JPH04356B2 JPH04356B2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=6244619
Family Applications (1)
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| JP60191825A Granted JPS6166383A (ja) | 1984-09-04 | 1985-08-30 | 電気雑音防止フイルタ付き機器プラグ |
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| JP (1) | JPS6166383A (ja) |
| CA (1) | CA1246162A (ja) |
| DE (1) | DE3561124D1 (ja) |
| FI (1) | FI76223C (ja) |
| IE (1) | IE56694B1 (ja) |
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-
1985
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- 1985-09-03 FI FI853380A patent/FI76223C/fi not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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| IE852161L (en) | 1986-03-04 |
| DE3561124D1 (en) | 1988-01-14 |
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