JPS6164984A - 原動手動回転昇降扉 - Google Patents
原動手動回転昇降扉Info
- Publication number
- JPS6164984A JPS6164984A JP59185174A JP18517484A JPS6164984A JP S6164984 A JPS6164984 A JP S6164984A JP 59185174 A JP59185174 A JP 59185174A JP 18517484 A JP18517484 A JP 18517484A JP S6164984 A JPS6164984 A JP S6164984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- support arms
- axis
- shaft
- lift door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は建築関係の特に外構部門に利用されろ3従来の
技術 回転昇降扉として特公昭57−53507が知られてい
る。
技術 回転昇降扉として特公昭57−53507が知られてい
る。
発明が解決しようとする問題点
上記引例公報で知られる回転昇降扉は原動機駆動の具体
的構成については言及されていないが、本発明は、この
種の回転昇降扉の原動機駆動の具、体的構成に着目した
ものである。すなわち、解決の問題点としては、■回転
昇降扉の動作は原動機駆動であるにもかかわらず、手動
動作も任意に選択できるようにしたこと、■原動81駆
動中に誤って人などに当接した場合、その安全か保障さ
れるようにしたことである。
的構成については言及されていないが、本発明は、この
種の回転昇降扉の原動機駆動の具、体的構成に着目した
ものである。すなわち、解決の問題点としては、■回転
昇降扉の動作は原動機駆動であるにもかかわらず、手動
動作も任意に選択できるようにしたこと、■原動81駆
動中に誤って人などに当接した場合、その安全か保障さ
れるようにしたことである。
問題点を解決するための手段及び実施例上記問題点を解
決するための、本発明に係る原動手動回転昇降扉の一実
施か1の手段(構成)は、一定地表裏面と鉛直面とが交
差する直線な回動の軸Xとし、該軸X上に配設された二
の軸支点41・42と、該二の軸支点41・42ξこ一
端21a・22aを軸支され、上記軸Xと交差する面内
て回動自在とされた二の支持アーム21・22と、該二
の支持アーム21・22の開放″J’t42 l b・
22b間に、上記二の支持アーム21・22と交差する
方向に跨設された化粧板1と、上記二の支持アーム21
・22と上記化粧板1とを含めた回動部5の重力モメン
トを減殺する付勢機構61・62と、原動■7によって
駆動される回転駆動軸8と、該駆動軸8のねし部8aに
螺合し、上記駆動軸8の正逆転に関連付けられて、往復
動する滑子9とからなる回転昇降扉において、上記ねし
部ター10を介在させ、上記滑子9の往復動を上記二の
支持アーム21・22の少なくとも一に伝達して、該支
持アーム21及び又は22が、上記軸Xを中心に略水平
方向から略鉛直方向に向う、略90°の円運動をするよ
うにしたことを特徴とする構成となっている。なお、3
1・32は軸支点41・42を地表Sに対して支承する
支柱であり、支持アーム21・22の回動行程を制限す
るストッパーなとは簡明のため図示してない。又符号数
字二桁目の2・1は系の左右を示す。原動機7とトルク
リミッタ−10を支柱31・32内ここ収納するかどう
かは自由であり、本発明の要旨;こ:よ関しない。
決するための、本発明に係る原動手動回転昇降扉の一実
施か1の手段(構成)は、一定地表裏面と鉛直面とが交
差する直線な回動の軸Xとし、該軸X上に配設された二
の軸支点41・42と、該二の軸支点41・42ξこ一
端21a・22aを軸支され、上記軸Xと交差する面内
て回動自在とされた二の支持アーム21・22と、該二
の支持アーム21・22の開放″J’t42 l b・
22b間に、上記二の支持アーム21・22と交差する
方向に跨設された化粧板1と、上記二の支持アーム21
・22と上記化粧板1とを含めた回動部5の重力モメン
トを減殺する付勢機構61・62と、原動■7によって
駆動される回転駆動軸8と、該駆動軸8のねし部8aに
螺合し、上記駆動軸8の正逆転に関連付けられて、往復
動する滑子9とからなる回転昇降扉において、上記ねし
部ター10を介在させ、上記滑子9の往復動を上記二の
支持アーム21・22の少なくとも一に伝達して、該支
持アーム21及び又は22が、上記軸Xを中心に略水平
方向から略鉛直方向に向う、略90°の円運動をするよ
うにしたことを特徴とする構成となっている。なお、3
1・32は軸支点41・42を地表Sに対して支承する
支柱であり、支持アーム21・22の回動行程を制限す
るストッパーなとは簡明のため図示してない。又符号数
字二桁目の2・1は系の左右を示す。原動機7とトルク
リミッタ−10を支柱31・32内ここ収納するかどう
かは自由であり、本発明の要旨;こ:よ関しない。
作用
本発明は以上の構成となっているので、原動機7(例え
ばモータ)の正逆転に応し駆動軸8か正逆転し、同時に
駆動軸8に螺合した滑子9も往復推力を示す。この推力
を支持アームの一端21a及び又は22a近傍に加えれ
は、化粧板1 (扉)は支持アーム21・22の回転に
従って上昇(開放)下降(閉成)が可能となる。このよ
うな状態の回転昇降扉に対し、スイッチなとの投入によ
ろ原動1117の駆動によらない、手動での睡lの開閉
も選択的に出来た方が便利であるが、通常の駆動軸8と
滑子9の螺合構造では、摩擦抵抗の関係から駆動軸8側
から滑子9への動力伝達は出来ても、滑子9側を駆動側
−とする逆伝達は出来ない。つまり、滑子9は推力方向
の外力に対し強い抵抗を示す固定物となっている。この
状態では扉1の手動開閉はおろか、不用意な扉開閉の外
力によって構造物の破損を招来することが考えられる。
ばモータ)の正逆転に応し駆動軸8か正逆転し、同時に
駆動軸8に螺合した滑子9も往復推力を示す。この推力
を支持アームの一端21a及び又は22a近傍に加えれ
は、化粧板1 (扉)は支持アーム21・22の回転に
従って上昇(開放)下降(閉成)が可能となる。このよ
うな状態の回転昇降扉に対し、スイッチなとの投入によ
ろ原動1117の駆動によらない、手動での睡lの開閉
も選択的に出来た方が便利であるが、通常の駆動軸8と
滑子9の螺合構造では、摩擦抵抗の関係から駆動軸8側
から滑子9への動力伝達は出来ても、滑子9側を駆動側
−とする逆伝達は出来ない。つまり、滑子9は推力方向
の外力に対し強い抵抗を示す固定物となっている。この
状態では扉1の手動開閉はおろか、不用意な扉開閉の外
力によって構造物の破損を招来することが考えられる。
本発明の回転昇降扉ては、上記駆動軸8と滑子9の螺合
がボールねし螺合となっているので、駆動軸8と滑子9
の動力伝達は可逆的となっており、原動機7駆動前に扉
1の開閉を手動で行なっても、最終的に原動817まて
動力伝達することが出来、原動機7は単に空転するのみ
であるから、格別の負荷もなく、簡単に扉lの開閉を行
なうことかできる。
がボールねし螺合となっているので、駆動軸8と滑子9
の動力伝達は可逆的となっており、原動機7駆動前に扉
1の開閉を手動で行なっても、最終的に原動817まて
動力伝達することが出来、原動機7は単に空転するのみ
であるから、格別の負荷もなく、簡単に扉lの開閉を行
なうことかできる。
この場合、あらかしめ回動部50重力減殺用の付−勢機
構61・62(例えばスプリングや重錘などのバランサ
ー)が用意されていると、さらに動作の円滑が期待てき
る。さらに本発明では、駆動軸8と原動手動軸70間に
トルクリミッタ−10を配したので、原動機7駆動中に
誤って人体などに扉1が接触しても、大傷災害に至らな
い程度で原動機7が空転するから、人体や器物の安全対
策上変換機構であり、本発明の要旨でもないので詳述に
は及ばないてあろう。
構61・62(例えばスプリングや重錘などのバランサ
ー)が用意されていると、さらに動作の円滑が期待てき
る。さらに本発明では、駆動軸8と原動手動軸70間に
トルクリミッタ−10を配したので、原動機7駆動中に
誤って人体などに扉1が接触しても、大傷災害に至らな
い程度で原動機7が空転するから、人体や器物の安全対
策上変換機構であり、本発明の要旨でもないので詳述に
は及ばないてあろう。
発明の効果
本発明の効果は既に述べられているが、回転昇降扉の構
造体や人体その他の器物の安全が促障され、原動機7の
駆動が例えば遠隔操作による場合であって、手元操作ス
イッチ又はその保持者が不明の場合なども、手動によっ
て簡単に扉1の開閉を行なうことができる。
造体や人体その他の器物の安全が促障され、原動機7の
駆動が例えば遠隔操作による場合であって、手元操作ス
イッチ又はその保持者が不明の場合なども、手動によっ
て簡単に扉1の開閉を行なうことができる。
第1図は本発明に係る回転昇降扉の一実施例の斜視図、
第2図は第1図の要部側断面図てある。 1・・・・・・・・化粧板<rs、> 21・22・・・・支持アーム 21a・22a・・一端 21b・22b・・開放端 X・・・・・・・・軸 41・42・・・・軸支点 5・・・・・・・・回動部 61−62・・−1を勢1111F 7・・・・・・・・j原動機 8・・・・・・・・駆動軸 9・・・・・・・・滑子 10・・・・・・・トルクリミッタ− )′Pr詰弘、残人 ミクストン#べ含7γ仁
第2図は第1図の要部側断面図てある。 1・・・・・・・・化粧板<rs、> 21・22・・・・支持アーム 21a・22a・・一端 21b・22b・・開放端 X・・・・・・・・軸 41・42・・・・軸支点 5・・・・・・・・回動部 61−62・・−1を勢1111F 7・・・・・・・・j原動機 8・・・・・・・・駆動軸 9・・・・・・・・滑子 10・・・・・・・トルクリミッタ− )′Pr詰弘、残人 ミクストン#べ含7γ仁
Claims (1)
- 一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸とし
、該軸上に配設された二の軸支点と、該二の軸支点に一
端を軸支され、上記軸と交差する面内で回動自在とされ
た二の支持アームと、該二の支持アームの開放端間に上
記二の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板と
、上記二の支持アームと上記化粧板とを含めた回動部の
重力モメントを減殺する付勢機構と、原動機によって駆
動される回転駆動軸と、該駆動軸のねし部に螺合し、上
記駆動軸の正逆転に関連付けられて、往復動する滑子と
からなる回転昇降扉において、上記ねじ部の螺合をホー
ルねじ螺合とすると共に、原動機と駆動軸の動力伝達経
路中にトルクリミッタを介在させ、上記滑子の往復動を
上記二の支持アームの少なくとも一に伝達して、該支持
アームが、上記軸を中心に略水平方向から略鉛直方向に
向う、略90°の円運動をするようにしたことを特徴と
する原動手動回転昇降扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185174A JPS6164984A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 原動手動回転昇降扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185174A JPS6164984A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 原動手動回転昇降扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164984A true JPS6164984A (ja) | 1986-04-03 |
JPH048589B2 JPH048589B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=16166126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59185174A Granted JPS6164984A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 原動手動回転昇降扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164984A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013237375A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Inoue Seiko Co Ltd | ドア開閉機構 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59185174A patent/JPS6164984A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013237375A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Inoue Seiko Co Ltd | ドア開閉機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048589B2 (ja) | 1992-02-17 |
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