JPS6164933A - 油圧掘削機の掘削運転装置 - Google Patents
油圧掘削機の掘削運転装置Info
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- JPS6164933A JPS6164933A JP18773784A JP18773784A JPS6164933A JP S6164933 A JPS6164933 A JP S6164933A JP 18773784 A JP18773784 A JP 18773784A JP 18773784 A JP18773784 A JP 18773784A JP S6164933 A JPS6164933 A JP S6164933A
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- JP
- Japan
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- arm
- angle detector
- points
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/963—Arrangements on backhoes for alternate use of different tools
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は油圧掘削機の掘削運転装置に関し、例えば法面
掘削や整地作業等の如き直接掘削作業を容易にかつ確実
になし得るよう―した油圧掘削機の掘削運転装置に関す
る。
掘削や整地作業等の如き直接掘削作業を容易にかつ確実
になし得るよう―した油圧掘削機の掘削運転装置に関す
る。
従来のこの種の油圧掘削機の掘削運転装置は、特開昭5
9−68437号公報に開示されているように、旋回体
に支持されているブーム、該ブームの先端に軸支されて
いるアーム、該アームの先端部に取Iシ付けられている
パケットを有する可動部材からなる作業アタッチメント
に設けられた可動部材作動用油圧シリンダを操作するこ
とによって掘削作業等を行う油圧掘削機と、予め掘削面
の勾配を設定するための装置、及び掘削速度の大きさを
与える操作レバーを少なくとも備えた操作盤と、上記各
可動部材の油圧シリンダの変位に対応する角変位を検出
する検出手段と、上記操作盤から与えられる勾配及び掘
削速度と該検出手段からの検出値とに基づいて直線掘削
を行うべきバケツト位口tに位INj決めする各油圧シ
リンダの操作量を逐次演算する演算装置と、該演算装置
から得られる演算結果を取り込み、これにより各油圧シ
リンダの運動をfit制御する駆動制御手段とを備えて
構成されている。
9−68437号公報に開示されているように、旋回体
に支持されているブーム、該ブームの先端に軸支されて
いるアーム、該アームの先端部に取Iシ付けられている
パケットを有する可動部材からなる作業アタッチメント
に設けられた可動部材作動用油圧シリンダを操作するこ
とによって掘削作業等を行う油圧掘削機と、予め掘削面
の勾配を設定するための装置、及び掘削速度の大きさを
与える操作レバーを少なくとも備えた操作盤と、上記各
可動部材の油圧シリンダの変位に対応する角変位を検出
する検出手段と、上記操作盤から与えられる勾配及び掘
削速度と該検出手段からの検出値とに基づいて直線掘削
を行うべきバケツト位口tに位INj決めする各油圧シ
リンダの操作量を逐次演算する演算装置と、該演算装置
から得られる演算結果を取り込み、これにより各油圧シ
リンダの運動をfit制御する駆動制御手段とを備えて
構成されている。
このような油圧掘削様の掘削運転装dによれば、運転者
が操作盤に掘削面の勾配を設定すると共に、掘削速度を
指示設定し、次いで、各可f助部材を操作してパケット
を所定の位11に位l+ffi決めすると、上記演算装
置によって勾配設定値、掘削速度指示及び検出値を基に
直線掘削を行うべきパケット位lJLに位置決めする各
油圧シリンダの操作量が演算される。該演算装置からの
演算結果が駆動制御手段に与えられることにより、各油
圧シリンダは、その運動を制御される。かかる掘削運転
装置によれば、上記動作が逐次行なわれることによって
直線掘削作業が自動的になされるので、運転の繁雑さが
解消されると共に、作業能率が向上することになる。
が操作盤に掘削面の勾配を設定すると共に、掘削速度を
指示設定し、次いで、各可f助部材を操作してパケット
を所定の位11に位l+ffi決めすると、上記演算装
置によって勾配設定値、掘削速度指示及び検出値を基に
直線掘削を行うべきパケット位lJLに位置決めする各
油圧シリンダの操作量が演算される。該演算装置からの
演算結果が駆動制御手段に与えられることにより、各油
圧シリンダは、その運動を制御される。かかる掘削運転
装置によれば、上記動作が逐次行なわれることによって
直線掘削作業が自動的になされるので、運転の繁雑さが
解消されると共に、作業能率が向上することになる。
しかしながら、上述した掘削運転装置は掘削すべき勾配
を運転者が設定しなければならず、かかる設定をするこ
とは、実際には現ちろの状況等に応じて運転者が判断し
て行なわざるを得す、熟練を要するという問題がおった
。
を運転者が設定しなければならず、かかる設定をするこ
とは、実際には現ちろの状況等に応じて運転者が判断し
て行なわざるを得す、熟練を要するという問題がおった
。
本発明は上述した問題点に鑑み、掘削面上の二点を、可
1111]部材を操作することにより与えるだけで、以
後自動運転を可能とした油圧掘削機の掘削運転装置を提
供することを目的とするものである。
1111]部材を操作することにより与えるだけで、以
後自動運転を可能とした油圧掘削機の掘削運転装置を提
供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明け、旋回体に支持され
たブーム、該ブームに軸支されているアーム、該アーム
に軸支されている排土手段を有する可動部材を、を動す
る油圧シリンダf駆動操作することによって掘刷作業等
を行う掘削機と、運転者によって操作されることにより
操作指令を出力する操作盤と、該操作盤からの指令及び
可動部材に設けられた角度検出器からの検出信号に基づ
いて上記油圧シリンダを駆動操作できる制御装置とを備
え、該制御装置は、掘削する面の二点を与えることによ
シ、該二点を結ぶ直線からなる掘削面の基準データを演
算し、該基準データと該角度検出器からの検出信号との
偏差に応じて上記可動部材を5駆動jilJ御するよう
に打4成したことを特徴とするものである。
たブーム、該ブームに軸支されているアーム、該アーム
に軸支されている排土手段を有する可動部材を、を動す
る油圧シリンダf駆動操作することによって掘刷作業等
を行う掘削機と、運転者によって操作されることにより
操作指令を出力する操作盤と、該操作盤からの指令及び
可動部材に設けられた角度検出器からの検出信号に基づ
いて上記油圧シリンダを駆動操作できる制御装置とを備
え、該制御装置は、掘削する面の二点を与えることによ
シ、該二点を結ぶ直線からなる掘削面の基準データを演
算し、該基準データと該角度検出器からの検出信号との
偏差に応じて上記可動部材を5駆動jilJ御するよう
に打4成したことを特徴とするものである。
まず、“手動運転° に切)換えて、運転者が操作盤の
操作レバーを操作し、可動部材の先端を掘削すべき面の
一点に設定し、その点の座標を可動部材に設けた角度検
出器からの信号をもってili制御装置に与える。次に
、再び操作盤のナシφ作レバーを操作し、町勅r+ls
材の先端を掘t」11すべき而の他の一麿に設廻し、そ
の点の座標を可9b部材に設けた角度、検出器からの検
出信号をもって制御装:なに与える。
操作レバーを操作し、可動部材の先端を掘削すべき面の
一点に設定し、その点の座標を可動部材に設けた角度検
出器からの信号をもってili制御装置に与える。次に
、再び操作盤のナシφ作レバーを操作し、町勅r+ls
材の先端を掘t」11すべき而の他の一麿に設廻し、そ
の点の座標を可9b部材に設けた角度、検出器からの検
出信号をもって制御装:なに与える。
制御装b″tは、上記二旋が与えられると、この二点を
通る直勝を含む平面の基準データを算出する。
通る直勝を含む平面の基準データを算出する。
しかして、1−自動運・蔽“に切り換えて、可動部−材
のアームを操作すると、前記基漁データと、可動部材の
角度検出器からの検出1言号とが比較演算され、その偏
差に応じて可動部材が駆動されることになる。これによ
シ、可動部材の先端部分に設けられている排土手段は、
上記二点を結ぶ直線を含む平面上を移動し、二点を結ぶ
直線を含む平面の掘削ができる。
のアームを操作すると、前記基漁データと、可動部材の
角度検出器からの検出1言号とが比較演算され、その偏
差に応じて可動部材が駆動されることになる。これによ
シ、可動部材の先端部分に設けられている排土手段は、
上記二点を結ぶ直線を含む平面上を移動し、二点を結ぶ
直線を含む平面の掘削ができる。
このように本発明け、二点を与えるだけで、二点を結ぶ
直線を含む平面の掘1’il!ができる。
直線を含む平面の掘1’il!ができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実旙例を示す構成図である。
まず、第1図において、油圧モータ、クラッチ等を収納
した駆動体1の前後左右にはキャタピラ−ホイール2,
3が軸支してあシ、左右のキャタピラ−ホイール2,3
間にはキャタピラ−4が巻回させである。この駆動体1
上部には水平方向に旋回できる様に旋回体としての車体
5が載置してあり、車体5の後部にはエンジン、作動油
タンク、ポンプ等を収納した原よJJ様扉部6設けてあ
り、この車体5の中央には操作者が乗るキャビン7が設
けである。この車体5の中央にはく字形をしたプ−ム8
がビン9によって上下方向に掃2F・h自在に連結して
あり、ブーム8の先嬬には細長いアーム10がビンll
Kよって揺11の自在に連結してあシ、アームlOの先
端には支持体12がビン13によって連結しである。そ
して、車体5の前縁下部とブーム8の中央の間にはブー
ムシリンダ14が介在させてあり、ブーム9の中央とア
ームlOの後端にはアームシリンダー15が介在させて
あり、アーム10の後端と支持体12の上部の間にはパ
ケットシリンダ16が介在させである。前記支持体12
の下部には取付体17が水平方向のビン18にて連結さ
れており、支持体12の側面にはビン18と同軸にウオ
ームホイール19が固定してあり、このウオームホイー
ル19にはjtH1体17に設けた図示しない油圧モー
タによって回転されるウオームギヤ20が噛合せである
。この取付体17の下方より支@21が挿入してあり、
支軸21は取付体17に対して回転自在に保持されてい
る。
した駆動体1の前後左右にはキャタピラ−ホイール2,
3が軸支してあシ、左右のキャタピラ−ホイール2,3
間にはキャタピラ−4が巻回させである。この駆動体1
上部には水平方向に旋回できる様に旋回体としての車体
5が載置してあり、車体5の後部にはエンジン、作動油
タンク、ポンプ等を収納した原よJJ様扉部6設けてあ
り、この車体5の中央には操作者が乗るキャビン7が設
けである。この車体5の中央にはく字形をしたプ−ム8
がビン9によって上下方向に掃2F・h自在に連結して
あり、ブーム8の先嬬には細長いアーム10がビンll
Kよって揺11の自在に連結してあシ、アームlOの先
端には支持体12がビン13によって連結しである。そ
して、車体5の前縁下部とブーム8の中央の間にはブー
ムシリンダ14が介在させてあり、ブーム9の中央とア
ームlOの後端にはアームシリンダー15が介在させて
あり、アーム10の後端と支持体12の上部の間にはパ
ケットシリンダ16が介在させである。前記支持体12
の下部には取付体17が水平方向のビン18にて連結さ
れており、支持体12の側面にはビン18と同軸にウオ
ームホイール19が固定してあり、このウオームホイー
ル19にはjtH1体17に設けた図示しない油圧モー
タによって回転されるウオームギヤ20が噛合せである
。この取付体17の下方より支@21が挿入してあり、
支軸21は取付体17に対して回転自在に保持されてい
る。
支!i*21の下方には大ギヤ22が固着されており、
大ギヤ22の下方にはコ字形に折曲げたホルダー23が
その中央で固着してあり、ホルダー23の折曲げた両端
は下方に向けである。前記取付体17の側面には油圧モ
ータ24が固定してあシ、油圧モータ24によって回転
ハれる小ギヤ25f′i大ギヤ22が噛合せである。こ
のホルダー23の折曲げた両端には細長く薄肉状をした
排土板28がその短辺の両端で1!1定ばれており、こ
の排土板28の長辺が整地機能を有しており、その長辺
には鋭いすき部29が形成しである。尚、排土板28等
は90度転動して示しである。
大ギヤ22の下方にはコ字形に折曲げたホルダー23が
その中央で固着してあり、ホルダー23の折曲げた両端
は下方に向けである。前記取付体17の側面には油圧モ
ータ24が固定してあシ、油圧モータ24によって回転
ハれる小ギヤ25f′i大ギヤ22が噛合せである。こ
のホルダー23の折曲げた両端には細長く薄肉状をした
排土板28がその短辺の両端で1!1定ばれており、こ
の排土板28の長辺が整地機能を有しており、その長辺
には鋭いすき部29が形成しである。尚、排土板28等
は90度転動して示しである。
また、ビン9の部分にはブーム8の角度を検出するブー
ム角度検出器31が設けてあり、ビン11の部分にはア
ーム10の角度を検出するアーム角度検出器32が設け
てあシ、ビン13の部分にけ排土板28の角度を検出す
るブレード角度検出器33が設けである。
ム角度検出器31が設けてあり、ビン11の部分にはア
ーム10の角度を検出するアーム角度検出器32が設け
てあシ、ビン13の部分にけ排土板28の角度を検出す
るブレード角度検出器33が設けである。
加えて、キャビン7には、操作レバーや各種スイッチ類
を備えた操作盤34と、上記各検出器31.32.33
からの検出信号を取シ込み、これら検出信号と操作盤3
4から与えられる信号とを基に各油圧シリングー〇縁作
f斗を逐次演算する演算装置、及び該演R装置ダから得
られる演算結果により各油圧シリンダの運動を制御する
駆動制硬手段からなる制御装置35とが設けられている
。尚、操作盤34及び制御装yiasは、キャビン7よ
シ抜キ出してブロックで示しである。
を備えた操作盤34と、上記各検出器31.32.33
からの検出信号を取シ込み、これら検出信号と操作盤3
4から与えられる信号とを基に各油圧シリングー〇縁作
f斗を逐次演算する演算装置、及び該演R装置ダから得
られる演算結果により各油圧シリンダの運動を制御する
駆動制硬手段からなる制御装置35とが設けられている
。尚、操作盤34及び制御装yiasは、キャビン7よ
シ抜キ出してブロックで示しである。
第2図は本実施しリに用いられる制御装置35のうちの
主に演1装置部を示すブロック図である。
主に演1装置部を示すブロック図である。
この図において、第1図の構成要素と同一部・材には同
一符号を付して説明を省略する。
一符号を付して説明を省略する。
ブーム角度検出器31、アーム角度検出器32及びブレ
ード角度検出器33けマルチプレクサ36に接続しであ
る。操作盤34け入力インターフェイス37及び出力ド
ライバ38に接続しである、人力インターフェイス37
は操作盤34からの信−号を・受は取るものであり、出
力ドライバ38は操作盤34の各種表示@置を駆動する
ものである。
ード角度検出器33けマルチプレクサ36に接続しであ
る。操作盤34け入力インターフェイス37及び出力ド
ライバ38に接続しである、人力インターフェイス37
は操作盤34からの信−号を・受は取るものであり、出
力ドライバ38は操作盤34の各種表示@置を駆動する
ものである。
また、前記マルチプレクサ36の出力は、アナログ−デ
ジタル(AD)変換器39を介して中央演ユl処興装U
? (CP U ) 40に供給するようになっている
。前記CPU40には、基本プログラムや処理プログラ
ムを記憶しているリードオンリメモIJ(ROM)41
と、所蔵のプログラム、所定の定敬やデータを格納でき
るランダムアクセスメモリ(RAM)42とが接続しで
ある。また、前記CPU40には、デジタルアナログ(
DA)変換器43.44と、出力ドライバー45とが接
続しである。DA変換器43.44には、比例電磁弁コ
ントローラ46.47を介して出力切換器48゜49が
接続しである。この出力切換器48.49は、CPU4
0からの指令に応じて該コントローラ46.47の出力
を切り換るようになっている。
ジタル(AD)変換器39を介して中央演ユl処興装U
? (CP U ) 40に供給するようになっている
。前記CPU40には、基本プログラムや処理プログラ
ムを記憶しているリードオンリメモIJ(ROM)41
と、所蔵のプログラム、所定の定敬やデータを格納でき
るランダムアクセスメモリ(RAM)42とが接続しで
ある。また、前記CPU40には、デジタルアナログ(
DA)変換器43.44と、出力ドライバー45とが接
続しである。DA変換器43.44には、比例電磁弁コ
ントローラ46.47を介して出力切換器48゜49が
接続しである。この出力切換器48.49は、CPU4
0からの指令に応じて該コントローラ46.47の出力
を切り換るようになっている。
出力切換器48の出力は、ブレード用比グIj電磁弁に
供給され、出力切換器49の出力はブーム用α磁弁に供
給されるようになっている。尚、50は喝源回路である
。
供給され、出力切換器49の出力はブーム用α磁弁に供
給されるようになっている。尚、50は喝源回路である
。
以上が制御装置のrM成要;の一部である演算装置部分
の説明である。また、l111I御袋l目1の他の構°
成要素の駆動fiii制御手段にについて―゛、特に具
体釣に説明しないが、要は、びTJに装置、U、からの
指令にノ蓼づいて谷油圧シリンダの運動を郡制御できる
ものであれば、その(7り成を問わない。
の説明である。また、l111I御袋l目1の他の構°
成要素の駆動fiii制御手段にについて―゛、特に具
体釣に説明しないが、要は、びTJに装置、U、からの
指令にノ蓼づいて谷油圧シリンダの運動を郡制御できる
ものであれば、その(7り成を問わない。
それでは、本発明の実施例−の作用を説明するが、その
前に同突MfJ例の動作原理を第3図を用いて説明する
。
前に同突MfJ例の動作原理を第3図を用いて説明する
。
第3図は掘削機のブーム80回動点を座標原点にとって
、3:y座標軸系に示したものである。ここで、0はブ
ーム8の回動点、PけアームlOの回動点、Qは排土板
28e支持されている支持体12の回動点、LBは02
% LAI廿P Q s LTけ麿Qと排土板28の歯
先との距離、θBはJ l:?llに対する6下−のな
す角、θAはX軸に対する可のなす角、θTはx Jに
対する点Qと歯先とを結ぶ線分のなす角、0′は臓0の
車両接地面に投影した点、ん0は00′である。
、3:y座標軸系に示したものである。ここで、0はブ
ーム8の回動点、PけアームlOの回動点、Qは排土板
28e支持されている支持体12の回動点、LBは02
% LAI廿P Q s LTけ麿Qと排土板28の歯
先との距離、θBはJ l:?llに対する6下−のな
す角、θAはX軸に対する可のなす角、θTはx Jに
対する点Qと歯先とを結ぶ線分のなす角、0′は臓0の
車両接地面に投影した点、ん0は00′である。
排土板28を纂1ポイントに設定したときには、が成立
する。また、排土板28を@’、2ポイントに設定した
ときには、 が成立する。ここで、θTは一旦設定されると、この角
度に自動的に保たれるものとする。
する。また、排土板28を@’、2ポイントに設定した
ときには、 が成立する。ここで、θTは一旦設定されると、この角
度に自動的に保たれるものとする。
かかる第1ポイントと、第2ポイントを通る直線の方程
式は、 となる。したがって、 ただしs C=LBsinθBl + LAsinOA
l +LTsin(7TX CLBcoSθ!Ill
+LACO5θAX + LT′:osθT)が成立す
ることになる。すなわち、二点間の座標が与えられたら
、これを第(4)式に代入して、x。
式は、 となる。したがって、 ただしs C=LBsinθBl + LAsinOA
l +LTsin(7TX CLBcoSθ!Ill
+LACO5θAX + LT′:osθT)が成立す
ることになる。すなわち、二点間の座標が与えられたら
、これを第(4)式に代入して、x。
y序標を演算し、これを基準データとして記憶しておく
。
。
次いで、自動運転に切り換えて運転をし、刻々と入力さ
れてくる角度θB、θAを下記(5)式に代入してX。
れてくる角度θB、θAを下記(5)式に代入してX。
+ 3’oを求める。
しかして、基準データXとxoとが同じだとして、その
ときのyとyoの偏差を算出する。
ときのyとyoの偏差を算出する。
すなわち、下記(6)式に示すように、偏差Δyは、Δ
’/=’10−’/ ・・パ゛°・・曲・・
・曲・曲・曲面・川 f61として求めることができる
。
’/=’10−’/ ・・パ゛°・・曲・・
・曲・曲・曲面・川 f61として求めることができる
。
したがって、この偏差量Δyだけブーム8等を駆動する
ことによって所望の基準データ+1ijl上に排土板2
8を移動させることができる。
ことによって所望の基準データ+1ijl上に排土板2
8を移動させることができる。
本発明の実施例は上述のようにtijll m41する
ことにより掘削作業、整地作業等の自動化を図ったもの
である。
ことにより掘削作業、整地作業等の自動化を図ったもの
である。
次に、上述の如き構成された実施例の基本的な作用を説
明し、その後に本実悔列の特徴たる作用を説明すること
にする。
明し、その後に本実悔列の特徴たる作用を説明すること
にする。
まず、本実施例の基本的な作用を説明すると、次のよう
になる。
になる。
最初に、原動機部6内のエンジンを始動させ、油圧ポン
プを駆動させることで油圧を発生させ、この掘削機の各
部に油圧を伝達し、車体5を前後。
プを駆動させることで油圧を発生させ、この掘削機の各
部に油圧を伝達し、車体5を前後。
左右に移動させるとともに車体5を駆動体1に対して旋
回させることができ、さらに、シリング14.15.1
6を伸縮させることで必要とする位置に設定させること
ができる。ぞして、排土板28を所定の高さ位置に設定
したならば駆動体lのキャタピラ−4を回転させること
によって排土板28で土砂を押しのけ、土地を水平、或
いは所定の傾斜に整地させることができる。ブーム8.
アーム10を上下に揺動きせることで排土板28の下辺
位置を変え、土地の高さを徐々に低くはぜることができ
る。また、油圧モータ24を作動させ、その回転を小ギ
ヤ25.大ギヤ22に伝え、支軸21を中心にしてホル
ダー23を取付体17に対して回転させ、これによシ排
土仮28の長さ方向を属動体1の進行方向と角度を持た
せ、排土した土砂を慨動体lの進行方向の一側に掃き寄
せることもできる。
回させることができ、さらに、シリング14.15.1
6を伸縮させることで必要とする位置に設定させること
ができる。ぞして、排土板28を所定の高さ位置に設定
したならば駆動体lのキャタピラ−4を回転させること
によって排土板28で土砂を押しのけ、土地を水平、或
いは所定の傾斜に整地させることができる。ブーム8.
アーム10を上下に揺動きせることで排土板28の下辺
位置を変え、土地の高さを徐々に低くはぜることができ
る。また、油圧モータ24を作動させ、その回転を小ギ
ヤ25.大ギヤ22に伝え、支軸21を中心にしてホル
ダー23を取付体17に対して回転させ、これによシ排
土仮28の長さ方向を属動体1の進行方向と角度を持た
せ、排土した土砂を慨動体lの進行方向の一側に掃き寄
せることもできる。
上述した基本的な作用は、キャビン7内の操作盤34等
を使用して“手動” 扱いで操作したときのものである
。
を使用して“手動” 扱いで操作したときのものである
。
次に、本実施例の特徴の作用を、第4図乃至第7図を参
照しなから説明する。ここでは、最初に第4図及び第5
図のフローチャートで示すティーチング動作を、次いで
第6図のフローチャートで示すティーチング後の自動動
作というj順序で説明を進めてゆくことにする。尚、第
7図は掘削(幾の動作状態を示す説明図である。
照しなから説明する。ここでは、最初に第4図及び第5
図のフローチャートで示すティーチング動作を、次いで
第6図のフローチャートで示すティーチング後の自動動
作というj順序で説明を進めてゆくことにする。尚、第
7図は掘削(幾の動作状態を示す説明図である。
44図において、ティーチング動作は、まずステップ1
00で、操作盤34のセレクタースイッチを”手動”
に切り換えることから始まる。次に、ステップl0IA
、 l0IB、 l0ICにおいて、操作盤34におけ
るスイッチを1旋回” 、′アングル”、″チルト”に
セットする。ステップl0IA、 l0IBにおける5
旋回”、“アングル”のセットハ、排土板28の水平面
の角度と、垂直面の角度とを設定するためのものであり
、これら角度が所望の角度となっていれば特に操作をし
なくともよい。しかして、ステップ103にて、操作盤
34のパケット操作レバーを操作して、ステップ104
Aの如く旋回油圧モータ24を一区動し、ステップ10
4Bの如くアングル油圧モータを駆動してウオームギヤ
20を回転させ、あるいけステップ104Cにてチルト
シリンダ16を駆動する。旋回油圧モータ24.アング
ル油圧モータは排土板28の水平面及び垂直面の角度が
適正なものとなったら停止すればよい。
00で、操作盤34のセレクタースイッチを”手動”
に切り換えることから始まる。次に、ステップl0IA
、 l0IB、 l0ICにおいて、操作盤34におけ
るスイッチを1旋回” 、′アングル”、″チルト”に
セットする。ステップl0IA、 l0IBにおける5
旋回”、“アングル”のセットハ、排土板28の水平面
の角度と、垂直面の角度とを設定するためのものであり
、これら角度が所望の角度となっていれば特に操作をし
なくともよい。しかして、ステップ103にて、操作盤
34のパケット操作レバーを操作して、ステップ104
Aの如く旋回油圧モータ24を一区動し、ステップ10
4Bの如くアングル油圧モータを駆動してウオームギヤ
20を回転させ、あるいけステップ104Cにてチルト
シリンダ16を駆動する。旋回油圧モータ24.アング
ル油圧モータは排土板28の水平面及び垂直面の角度が
適正なものとなったら停止すればよい。
ステップ104Cにて、パケットシリンダ16が動作す
るので、ステップ105で排土板28等の角度が初状態
に設定されているか否かを判定し、望ましい初期状態と
なるまでステップ103 、104C。
るので、ステップ105で排土板28等の角度が初状態
に設定されているか否かを判定し、望ましい初期状態と
なるまでステップ103 、104C。
105f繰り返すことになる。もちろん、このステップ
105の判定は運転者が行うものである。ステラ7’
105で望ましい初期状態となったらステップ106に
移り、このステップ106でブレード角度検出器33か
らの検出信号を取り込む。ステップ107でブレード角
度を制御装備35のRAM42に記憶する。このときの
ブレード角度の記憶け、ステップ108に示すように、
操作盤34のブレード設定スイッチを運転者が操作する
ことによってなされる。このスイッチを操作することに
ょシ、CPU40から出力ドライバー38を介してラン
プ点灯信号が出方され7ブレ一ド自動運転表示ランプを
点灯させ、以後ブレード関係のみ自動運転に設定される
ことになる。
105の判定は運転者が行うものである。ステラ7’
105で望ましい初期状態となったらステップ106に
移り、このステップ106でブレード角度検出器33か
らの検出信号を取り込む。ステップ107でブレード角
度を制御装備35のRAM42に記憶する。このときの
ブレード角度の記憶け、ステップ108に示すように、
操作盤34のブレード設定スイッチを運転者が操作する
ことによってなされる。このスイッチを操作することに
ょシ、CPU40から出力ドライバー38を介してラン
プ点灯信号が出方され7ブレ一ド自動運転表示ランプを
点灯させ、以後ブレード関係のみ自動運転に設定される
ことになる。
しかして、ステップ110でブーム及ヒアームの角度が
変化すると、直ちにステップ111に移り、ブレード角
度信号がマルチブレフサ36 、 ADff換器39を
介してCPU40に入力されることになる。ステップ1
12では、ステップ107で記憶した角度と、ステップ
111で入力された角度とがCPU40によυ比較され
、比較結果が前後しているときに、ステップ113でそ
の偏差邦゛をCPU40からDA変換器43に出力する
。ステップ114では、DA変換器43が動作し、その
出力でステップ115の如く比例電磁(KL)弁コント
ローラ46を駆動制御する。また、CPU40け、ステ
ップ112で比較結果が“而”と判定されたならば、出
力切換器48分”前”に切り換えて、KL弁コントロー
ラ46の出力をKL弁に供給する。一方、CPU40け
、ステップ112で比較結果が−Cと判定されたならば
、出力切換器48を”後”に切シ換えて、KL弁コント
ローラ46の出力をKL弁に供給する。すると、ステッ
プ118でパケットシリンダ16が動作し、ステップ1
19でブレードが動作する。ステップ120で、ブレー
ド角度検出器33からの検出信号が取り出されて、ステ
ップ111で再びその検出信号がAD変換器39を介し
てCPU40に取り込まれ、以後、ブレード自動運転が
解除されるまで、ステップ111〜120の動作が繰り
返えされて、常に排土板28等ブレードの角度が地面に
対して一定に保持されることになる。
変化すると、直ちにステップ111に移り、ブレード角
度信号がマルチブレフサ36 、 ADff換器39を
介してCPU40に入力されることになる。ステップ1
12では、ステップ107で記憶した角度と、ステップ
111で入力された角度とがCPU40によυ比較され
、比較結果が前後しているときに、ステップ113でそ
の偏差邦゛をCPU40からDA変換器43に出力する
。ステップ114では、DA変換器43が動作し、その
出力でステップ115の如く比例電磁(KL)弁コント
ローラ46を駆動制御する。また、CPU40け、ステ
ップ112で比較結果が“而”と判定されたならば、出
力切換器48分”前”に切り換えて、KL弁コントロー
ラ46の出力をKL弁に供給する。一方、CPU40け
、ステップ112で比較結果が−Cと判定されたならば
、出力切換器48を”後”に切シ換えて、KL弁コント
ローラ46の出力をKL弁に供給する。すると、ステッ
プ118でパケットシリンダ16が動作し、ステップ1
19でブレードが動作する。ステップ120で、ブレー
ド角度検出器33からの検出信号が取り出されて、ステ
ップ111で再びその検出信号がAD変換器39を介し
てCPU40に取り込まれ、以後、ブレード自動運転が
解除されるまで、ステップ111〜120の動作が繰り
返えされて、常に排土板28等ブレードの角度が地面に
対して一定に保持されることになる。
次に、第5図に示すティーチングITrす作を説明する
ことにする。
ことにする。
ステップ121では、il制御装置Fi35のCPU4
0から出力ドライノ<38を介して2:1ポイント設定
の指示ランプを点灯する信号が保作盤34に与えられて
、指示ランプが点灯する。運転者は、ブーム操作レバー
を操作してブームシリンダ14に油圧を供給することに
よりブーム8をll動する(ステップ122〜124)
と共に、アーム操作レバーを操作シてアームシリンダ1
5に油圧を供給してアーム10を!A動しくステップ1
25〜127)、第7図(I)に示すように、排土板2
8を第1ポイントに設定する。Jlポイントが設定でき
たと、ステップ128 、129において判断したとき
に、ステップ128でブーム角度検出器31から、ステ
ップ129でアーム角度検出器32から検出信号を取り
出し、ステップ130で運転者が操作盤34の第1ポイ
ント設定スイツチをオンする。すると、上記両検出器3
1.32の検出信号は、制御@呟35のマルチプレクサ
36.AD変換器39を介してCPU40に取り込まれ
て、RAM42に9俯ざハ、る。
0から出力ドライノ<38を介して2:1ポイント設定
の指示ランプを点灯する信号が保作盤34に与えられて
、指示ランプが点灯する。運転者は、ブーム操作レバー
を操作してブームシリンダ14に油圧を供給することに
よりブーム8をll動する(ステップ122〜124)
と共に、アーム操作レバーを操作シてアームシリンダ1
5に油圧を供給してアーム10を!A動しくステップ1
25〜127)、第7図(I)に示すように、排土板2
8を第1ポイントに設定する。Jlポイントが設定でき
たと、ステップ128 、129において判断したとき
に、ステップ128でブーム角度検出器31から、ステ
ップ129でアーム角度検出器32から検出信号を取り
出し、ステップ130で運転者が操作盤34の第1ポイ
ント設定スイツチをオンする。すると、上記両検出器3
1.32の検出信号は、制御@呟35のマルチプレクサ
36.AD変換器39を介してCPU40に取り込まれ
て、RAM42に9俯ざハ、る。
第1ポイントが設定されると、ステップ133で操作f
f134の第2ポイン)’et7z指示ランプが点灯す
る。
f134の第2ポイン)’et7z指示ランプが点灯す
る。
そこで、運転者は、再びブーム操作レノく−を操作して
ブームシリンダ14に油圧を供給することによりブーム
8を駆動する(ステ・ツブ134〜136)と共に、ブ
ーム操作レバーを操作してアームシリンダ15に油圧を
供給すること(CよりアームlOを駆動しくステップ1
37〜139)、第7図(Ir)に示すように、排±(
反28を:JJ2・j2インドに設定する。第2ポイン
トに設疋できたとすると、ステップ140 、141に
おいて、ブーム角度検出器31と、アーム角度検出器3
2からのIXX倍信号取シ出し、運転者はステップ14
2で操作盤34の第2 ホ、(7ト設定スイツチをオン
どすることにより、ステップ143 、144で第2ポ
イントのブーム角度信号、アーム角度信号を、マルチプ
レクサ36.AD変換器39を介してCPU40に取り
込み、RAM42に記憶させる。しかして、CPU40
は、ステツ7’145で上記記憶した第1ボイ/トのブ
ーム及びアームの角度と、;A2ポイントのブーム及び
アームの角度とから、第4式の演算をし、その演算結果
をステップ146でRAM40に記憶させる。このよう
にして、第1ポイント及び第2ポイントをティーチング
するだけで、後はjF−にアームを駆動するだけで、自
動的に整地等ができる。
ブームシリンダ14に油圧を供給することによりブーム
8を駆動する(ステ・ツブ134〜136)と共に、ブ
ーム操作レバーを操作してアームシリンダ15に油圧を
供給すること(CよりアームlOを駆動しくステップ1
37〜139)、第7図(Ir)に示すように、排±(
反28を:JJ2・j2インドに設定する。第2ポイン
トに設疋できたとすると、ステップ140 、141に
おいて、ブーム角度検出器31と、アーム角度検出器3
2からのIXX倍信号取シ出し、運転者はステップ14
2で操作盤34の第2 ホ、(7ト設定スイツチをオン
どすることにより、ステップ143 、144で第2ポ
イントのブーム角度信号、アーム角度信号を、マルチプ
レクサ36.AD変換器39を介してCPU40に取り
込み、RAM42に記憶させる。しかして、CPU40
は、ステツ7’145で上記記憶した第1ボイ/トのブ
ーム及びアームの角度と、;A2ポイントのブーム及び
アームの角度とから、第4式の演算をし、その演算結果
をステップ146でRAM40に記憶させる。このよう
にして、第1ポイント及び第2ポイントをティーチング
するだけで、後はjF−にアームを駆動するだけで、自
動的に整地等ができる。
それでは、第5図を用いて自動運転の動作を説明する。
まず、操作盤34の選択スイッチ1自動”に切り換るこ
とから自動運転が始まる。ステップ148で1回目の作
動か否かを判定する。1回目のときは、ステップ149
に移り、低速運転になる。すると、CPU40より出力
ドライバ48を介してアーム低速ソレノイドをオンとす
る(ステップ150)。
とから自動運転が始まる。ステップ148で1回目の作
動か否かを判定する。1回目のときは、ステップ149
に移り、低速運転になる。すると、CPU40より出力
ドライバ48を介してアーム低速ソレノイドをオンとす
る(ステップ150)。
しかしてアームlOはアーム操作レバーか操作されるこ
とにより駆動される。ステップ152ではアーム角度検
出器32からの検出信号′fr−取シ出し、ステップ1
53でその検出信号をCPU40に取υ込む。CPU4
0ば、ステップ154でアーム速度を演算し、その演算
結果をiに卆データとしてステップ155にてRAM4
2にシ己億しておく。また、記憶されていたデータから
股だブーム角度を演算しくステップ156)、四梯にそ
の′6を算結果をRAM 42 K 記t、!させる。
とにより駆動される。ステップ152ではアーム角度検
出器32からの検出信号′fr−取シ出し、ステップ1
53でその検出信号をCPU40に取υ込む。CPU4
0ば、ステップ154でアーム速度を演算し、その演算
結果をiに卆データとしてステップ155にてRAM4
2にシ己億しておく。また、記憶されていたデータから
股だブーム角度を演算しくステップ156)、四梯にそ
の′6を算結果をRAM 42 K 記t、!させる。
ステップ157でけ、CPU40はブーム角度Gj号入
力と、+i’tI記演算した設定ブーム角度とを上記第
(5)式、第16)式の比較演算し、その偏差量をDA
変換器44に出力する(ステップ158〜159)と共
に、その偏差量を基準データとしてRAM42に尺己1
意させる(ステップ155)。
力と、+i’tI記演算した設定ブーム角度とを上記第
(5)式、第16)式の比較演算し、その偏差量をDA
変換器44に出力する(ステップ158〜159)と共
に、その偏差量を基準データとしてRAM42に尺己1
意させる(ステップ155)。
ステップ160では、KL弁コントローラ47がDA変
換器44の出力によって訓釧書れる。一方、ステップ1
57においてブーム10を上げるのか、あるいけ下げる
のかが判定される。“上げ“ と判定された場合は、出
力切換器49がCPU40によって“ブーム上げ”に切
換えらf′L(ステップ161A)、下げと判定された
場合は、出力切換器49がCPU40によって“ブーム
下げ’ K切シ換見られる(ステップ161B)。する
と、図示しないKL弁がブームの上下に指令て応じてi
tl机さり、、ブームシリンダ14に油圧が供給ばれる
ことになる。しかして、ステップ164でブーム角度検
出器31からの信号をCPU40に取シ込み、ステップ
165でその信号を基に端2ポイントが検出されたかを
判定する。ステップ165で記2ポイントでない場合は
、ステップ157からステップ165までの動作を繰り
返して実行されることになる。しかし力から、ステップ
165で第2ポイントが検出されると、ステップ148
に移ることになる。
換器44の出力によって訓釧書れる。一方、ステップ1
57においてブーム10を上げるのか、あるいけ下げる
のかが判定される。“上げ“ と判定された場合は、出
力切換器49がCPU40によって“ブーム上げ”に切
換えらf′L(ステップ161A)、下げと判定された
場合は、出力切換器49がCPU40によって“ブーム
下げ’ K切シ換見られる(ステップ161B)。する
と、図示しないKL弁がブームの上下に指令て応じてi
tl机さり、、ブームシリンダ14に油圧が供給ばれる
ことになる。しかして、ステップ164でブーム角度検
出器31からの信号をCPU40に取シ込み、ステップ
165でその信号を基に端2ポイントが検出されたかを
判定する。ステップ165で記2ポイントでない場合は
、ステップ157からステップ165までの動作を繰り
返して実行されることになる。しかし力から、ステップ
165で第2ポイントが検出されると、ステップ148
に移ることになる。
ステップ148では、1回目ではないので、ステップ1
66に移る。ステップ166では、′高速運転”とする
ため、CPU40は出力ドライバー48を介してアーム
低速としていたソレノイドをオフとする。ステップ16
7でアーム操作レバーを操作してアームシリンダ15に
油圧を供給し、アーム10を作動させる。次いで、アー
ム角度検出器32からの検出15号をCPU40に取シ
込み(ステップ168.169 ) 、この検出信号を
基にアーム速度を演算しくステップ154)、RA M
42に記憶させる(ステップ155)。また、ステッ
プ170において、設定されているデータから設定ブー
ム角度をCPU40で演算すると共に、その演算結果を
基準データとしてRAM42にム己憶する(ステップ1
55%ステップ171では、ブーム角度検出器31と、
前記設定ブーム角度とをFf51式、第(6)式より比
較演算して、上下の判定をすると共に、その偏差量をD
A変換器44に出力する(ステップ172,173 )
。
66に移る。ステップ166では、′高速運転”とする
ため、CPU40は出力ドライバー48を介してアーム
低速としていたソレノイドをオフとする。ステップ16
7でアーム操作レバーを操作してアームシリンダ15に
油圧を供給し、アーム10を作動させる。次いで、アー
ム角度検出器32からの検出15号をCPU40に取シ
込み(ステップ168.169 ) 、この検出信号を
基にアーム速度を演算しくステップ154)、RA M
42に記憶させる(ステップ155)。また、ステッ
プ170において、設定されているデータから設定ブー
ム角度をCPU40で演算すると共に、その演算結果を
基準データとしてRAM42にム己憶する(ステップ1
55%ステップ171では、ブーム角度検出器31と、
前記設定ブーム角度とをFf51式、第(6)式より比
較演算して、上下の判定をすると共に、その偏差量をD
A変換器44に出力する(ステップ172,173 )
。
また、DA変換器44には、基準データによる補正も行
なわ力、ている。しかして、DA変換器44によりKL
弁コントローラが制御されると、KL。
なわ力、ている。しかして、DA変換器44によりKL
弁コントローラが制御されると、KL。
弁コントローラからKL弁を制御する信号が出方される
。
。
一方、ステップ171において、プーム8ff″上げ”
、1下げ”かを判定されると、CPU40Fi出力切換
器49を1ブーム上げ”、6ブーム下げ”に切り換える
(ステップ175A 、 175B )。しかして、K
L弁コントローラ47からの信号は、KL弁に供給され
、゛ブーム上げ”又は”ブーム下げ”にI(L弁を切り
換わるので、それに応じてブームシリンダ14に油圧が
供給されることにより(ステップ177)、ブーム8が
動作する。ブーム8が動作するので、ステップ178で
ブーム角度検出器31からの検出信号を取シ込み、ステ
ップ179で第2ポイント検出したか否かを判定し、第
2ポイントが検出さ九なければ、再びステップ171が
らステップ179までの操作を繰り返すことになる。
、1下げ”かを判定されると、CPU40Fi出力切換
器49を1ブーム上げ”、6ブーム下げ”に切り換える
(ステップ175A 、 175B )。しかして、K
L弁コントローラ47からの信号は、KL弁に供給され
、゛ブーム上げ”又は”ブーム下げ”にI(L弁を切り
換わるので、それに応じてブームシリンダ14に油圧が
供給されることにより(ステップ177)、ブーム8が
動作する。ブーム8が動作するので、ステップ178で
ブーム角度検出器31からの検出信号を取シ込み、ステ
ップ179で第2ポイント検出したか否かを判定し、第
2ポイントが検出さ九なければ、再びステップ171が
らステップ179までの操作を繰り返すことになる。
また、第2ポイント検出すると、再びステップ148に
戻ることになる。
戻ることになる。
不実楕例は、このように動作するので、箒7図(I)か
ら第7図(ff)までを直線的に整地がなされることに
なる。
ら第7図(ff)までを直線的に整地がなされることに
なる。
上記実旋例では、掘削機に向って上昇する整地の動作に
ついて説明したが、もちろん、第8図に示すように掘削
機に向って下降する整地の作業、のるいけ粛9図に示す
ように掘削4虐に同って平坦な作業をすることもできる
。
ついて説明したが、もちろん、第8図に示すように掘削
機に向って下降する整地の作業、のるいけ粛9図に示す
ように掘削4虐に同って平坦な作業をすることもできる
。
つまり、本実姉例では、まず第1ポイント及び782ポ
イントをゝ手動”扱いでティーチンブレティーチングが
終了すると、次に、6自動”に切り換え、その設定され
た祷1ポイント及び、、4%2ポイントから設定ブーム
角度等をI出し、これに基づいて自動運転するものであ
る。
イントをゝ手動”扱いでティーチンブレティーチングが
終了すると、次に、6自動”に切り換え、その設定され
た祷1ポイント及び、、4%2ポイントから設定ブーム
角度等をI出し、これに基づいて自動運転するものであ
る。
以上述べたように本発明によれば、掘削すべき面の二点
を与えるだけで、以(1(dその二点を結ぶ平面に掘削
整地できるという効果がある。また、本発明によれば、
掘削酊をl[単VC設定でき、従来のように掘削面の1
運に熟練を要するということもなく、加えて、整地作欝
を能率的に行うことができるものである。
を与えるだけで、以(1(dその二点を結ぶ平面に掘削
整地できるという効果がある。また、本発明によれば、
掘削酊をl[単VC設定でき、従来のように掘削面の1
運に熟練を要するということもなく、加えて、整地作欝
を能率的に行うことができるものである。
第1図は本揚明の実施レリを示す丁簿成図、第21Aは
本発明の実施例に用いられる制御装置の演算装備を示す
ブロック図、第31は本発明のJ施例の原理を説明する
ために示す説明図、第41及び第5図は同実施例のティ
ーチング動作を説明するために示すフローチャート、第
6図は同実施例の自動運転動作を説明するために示すフ
ローチャート、第7図乃至19IAは掘削整地の動作状
態を説明するために示す説明−である。 l・・・、駆・−幼体、 5・・・生体、6・・
・原動機部、 8・・・ブーム、10・・・アーム
、12・・・支持体、14・−・ブームシリンダ、15
・・・アーノーシリンダ、16・・・パケットシリンダ
、 24・・・油圧モータ、28・・・排土板、31
・・・ブーム角度検出器、32・・・アーム角度検出へ
;;、 33・・・ブレード角度検出器、34・・・
操作型、 35・・・111j御芸1d140・
・・CPU。
本発明の実施例に用いられる制御装置の演算装備を示す
ブロック図、第31は本発明のJ施例の原理を説明する
ために示す説明図、第41及び第5図は同実施例のティ
ーチング動作を説明するために示すフローチャート、第
6図は同実施例の自動運転動作を説明するために示すフ
ローチャート、第7図乃至19IAは掘削整地の動作状
態を説明するために示す説明−である。 l・・・、駆・−幼体、 5・・・生体、6・・
・原動機部、 8・・・ブーム、10・・・アーム
、12・・・支持体、14・−・ブームシリンダ、15
・・・アーノーシリンダ、16・・・パケットシリンダ
、 24・・・油圧モータ、28・・・排土板、31
・・・ブーム角度検出器、32・・・アーム角度検出へ
;;、 33・・・ブレード角度検出器、34・・・
操作型、 35・・・111j御芸1d140・
・・CPU。
Claims (1)
- 旋回体に支持されているブーム、該ブームに軸支されて
いるアーム、該アームに軸支されている排土手段を有す
る可動部材を駆動する油圧シリンダを駆動操作すること
によつて掘削作業等を行う油圧掘削機と、運転者によつ
て操作されることにより操作指令を出力する操作盤と、
該操作盤からの指令及び可動部材に設けられた角度検出
器からの検出信号に基づいて上記油圧シリンダを駆動操
作できる制御装置とを備え、該制御装置は、掘削する面
の二点を与えることにより、該二点を結ぶ直線からなる
掘削面の基準データを演算し、該基準データと該角度検
出器からの検出信号との偏差に応じて上記可動部材の油
圧シリンダを駆動制御するように構成したことを特徴と
する油圧掘削機の掘削運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18773784A JPS6164933A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 油圧掘削機の掘削運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18773784A JPS6164933A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 油圧掘削機の掘削運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164933A true JPS6164933A (ja) | 1986-04-03 |
JPH0444046B2 JPH0444046B2 (ja) | 1992-07-20 |
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ID=16211306
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JP18773784A Granted JPS6164933A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 油圧掘削機の掘削運転装置 |
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JP (1) | JPS6164933A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990001586A1 (en) * | 1988-08-02 | 1990-02-22 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Method and apparatus for controlling working units of power shovel |
US5178510A (en) * | 1988-08-02 | 1993-01-12 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Apparatus for controlling the hydraulic cylinder of a power shovel |
US11142883B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-10-12 | Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. | Shovel |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121060U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | 株式会社タダノ | 油圧シヨベルの自動掘削制御装置 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18773784A patent/JPS6164933A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59121060U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | 株式会社タダノ | 油圧シヨベルの自動掘削制御装置 |
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US11142883B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-10-12 | Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. | Shovel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444046B2 (ja) | 1992-07-20 |
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