JPS6164614A - テンシヨン装置 - Google Patents
テンシヨン装置Info
- Publication number
- JPS6164614A JPS6164614A JP18615484A JP18615484A JPS6164614A JP S6164614 A JPS6164614 A JP S6164614A JP 18615484 A JP18615484 A JP 18615484A JP 18615484 A JP18615484 A JP 18615484A JP S6164614 A JPS6164614 A JP S6164614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- revolving speed
- tension
- conveyor belt
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/44—Belt or chain tensioning arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Drives For Endless Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、コンベヤベルトに一定の張力を与えるテン
ション装置に関し、特にベルトの移動速度または移動距
離の検出装置を備えたものに関する。
ション装置に関し、特にベルトの移動速度または移動距
離の検出装置を備えたものに関する。
〈従来技術〉
(・を来、コンベヤベルトに一定の張力を与える馬合、
第3図に示すようにコンベヤベルト2の復路側にテンシ
ョンプーリ4を設けていた。また、ベルトコンベヤでの
搬送量の算出に必要なコンベヤベルト2の移動距離また
は移動速度の検出には、コンベヤベルト2に接するよう
に設けたプーリ6の回転を伝達機構8を介して発信器1
0に伝達するように構成した検出装置を用いていた。な
お、発信器10は、与えられた回転数に比例した出力信
号を生成するものである。
第3図に示すようにコンベヤベルト2の復路側にテンシ
ョンプーリ4を設けていた。また、ベルトコンベヤでの
搬送量の算出に必要なコンベヤベルト2の移動距離また
は移動速度の検出には、コンベヤベルト2に接するよう
に設けたプーリ6の回転を伝達機構8を介して発信器1
0に伝達するように構成した検出装置を用いていた。な
お、発信器10は、与えられた回転数に比例した出力信
号を生成するものである。
〈発明が解決しようとする間1頚点〉
しかし、上記の技術ではテンションプーリ↓と検出装置
とをそれぞれ別個に設けているので、取付スペースが多
く必要であり、保守する箇所も多く、装置の価格も高く
なるという問題点があった。
とをそれぞれ別個に設けているので、取付スペースが多
く必要であり、保守する箇所も多く、装置の価格も高く
なるという問題点があった。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の問題点を解決するだめの手段は、固定軸の回りに
回転自在に支持されており外周面がコンベヤベルトに接
しているプーリと、このプーリ内部に設けられており与
えられた回転数に対応する(1)号を発信する発信器と
、上記プーリ内部に設けられ上記プーリの回転を上記発
信器て伝達する回転伝達機構と、上記発信器の出力側に
接読され上記固定軸内を通って外部に導出したコードと
を備えるものである。
回転自在に支持されており外周面がコンベヤベルトに接
しているプーリと、このプーリ内部に設けられており与
えられた回転数に対応する(1)号を発信する発信器と
、上記プーリ内部に設けられ上記プーリの回転を上記発
信器て伝達する回転伝達機構と、上記発信器の出力側に
接読され上記固定軸内を通って外部に導出したコードと
を備えるものである。
く作 用〉
上記の手段によれば、この手段1つでコンベヤベルトに
張力を与えられ、しかもコンベヤベルトの移動速度また
は移動距離を検出できる。
張力を与えられ、しかもコンベヤベルトの移動速度また
は移動距離を検出できる。
〈実施例〉
この実施例のテンション装置(1)は、第1図に示すよ
うにプーリ12を有する。このプーリ12は、その中心
軸線上に位置するように設けた固定軸14a。
うにプーリ12を有する。このプーリ12は、その中心
軸線上に位置するように設けた固定軸14a。
i4bに軸受16.16.16を介して回転自在に支持
されている。
されている。
プーリ12内には回転伝達機構18が設けられている。
回転伝達機構18は、プーリ12の内周面に固定した内
歯車20と、これに噛合う3つの遊星歯車22と、遊星
歯車22と噛合うと共に固定軸14a 、 14bと
同一直線上に位置する太陽歯車24とからなる遊星歯車
機構である。内歯車20には軸受26を介して内部ケー
シング2Bが結合さhでいろ。従って、内部ケーシング
28はプーリ12が回転しても固定n、!(1)4a、
14bと共に停止している。このケーシング28の側壁
28aに遊星歯車22が回転自在に結合されている。従
って、遊星歯車22は、自転するが公転しない。
歯車20と、これに噛合う3つの遊星歯車22と、遊星
歯車22と噛合うと共に固定軸14a 、 14bと
同一直線上に位置する太陽歯車24とからなる遊星歯車
機構である。内歯車20には軸受26を介して内部ケー
シング2Bが結合さhでいろ。従って、内部ケーシング
28はプーリ12が回転しても固定n、!(1)4a、
14bと共に停止している。このケーシング28の側壁
28aに遊星歯車22が回転自在に結合されている。従
って、遊星歯車22は、自転するが公転しない。
側壁28aには、固定軸14a % ]−4bと同−
直線上に位置するように入力軸を設けた発信器30が取
U」けられており、この入力軸は太i4歯車24に結合
=れている。従って、太陽歯車24は遊星歯車22の自
転に従って自転するので、発信器30にはブー9D回転
が回転伝達機構18を介して伝達され、そ7)回転数に
対応した出力信号を発信器30が発信するっ発信器30
の出力信号は、コード31を介してプーリ12の外部に
導出されるが、そのJO出は・固定aLL毒にその長さ
方向に沿つぞ穿設した貫通孔32によって行なわれる。
直線上に位置するように入力軸を設けた発信器30が取
U」けられており、この入力軸は太i4歯車24に結合
=れている。従って、太陽歯車24は遊星歯車22の自
転に従って自転するので、発信器30にはブー9D回転
が回転伝達機構18を介して伝達され、そ7)回転数に
対応した出力信号を発信器30が発信するっ発信器30
の出力信号は、コード31を介してプーリ12の外部に
導出されるが、そのJO出は・固定aLL毒にその長さ
方向に沿つぞ穿設した貫通孔32によって行なわれる。
このように構成したテンション装置(1)ば、例えば第
2図に示すようなコンベヤスケール34に用いられる。
2図に示すようなコンベヤスケール34に用いられる。
同図において、36はベルトコンベヤで、2つのプーリ
38.38間にコンベヤベルト40を張架したものであ
る。このコンベヤベルト40の復路側にテンション装置
(1)が設けられている。テンション装置(1)から導
出されたコート31は演算装置41に接続され、移動距
離または移動速度のびaに供される。演算装置41には
、ベルトコンベヤ36の所定位置に設けた計量装置42
から計量信号も供給される。演算装置41は、計量信号
と移動距離または移動速度とに基づいてベルトコンベヤ
36の搬送量を算出する。なお、44は供給ホッパであ
る。
38.38間にコンベヤベルト40を張架したものであ
る。このコンベヤベルト40の復路側にテンション装置
(1)が設けられている。テンション装置(1)から導
出されたコート31は演算装置41に接続され、移動距
離または移動速度のびaに供される。演算装置41には
、ベルトコンベヤ36の所定位置に設けた計量装置42
から計量信号も供給される。演算装置41は、計量信号
と移動距離または移動速度とに基づいてベルトコンベヤ
36の搬送量を算出する。なお、44は供給ホッパであ
る。
上記の実施例では、コード31を固定all■4aから
導出したが、固定軸14bから導出してもよい。さらに
、ゲージング28を設けたが、これを徐去して側jd2
8aのみを設けてもよい。また回転伝達機構18には遊
星歯車機構を用いだが、他の回転伝達機構を用いてもよ
い。
導出したが、固定軸14bから導出してもよい。さらに
、ゲージング28を設けたが、これを徐去して側jd2
8aのみを設けてもよい。また回転伝達機構18には遊
星歯車機構を用いだが、他の回転伝達機構を用いてもよ
い。
〈効 果〉
以上述べたように、この発明によれば、プーリ内に、発
信器とこれにプーリの回転を伝達する伝達機で(1)T
とを設け、発信器の出力を固定軸内を通るコードによっ
て外部に導出している。従って、このテンション装置は
、従来のテンション装置と検出装置と同じ機能を果すに
もかかわらず、取付スペースが小さり、シかも保守点検
箇所が少なくなるうえに、価格も安くできる。
信器とこれにプーリの回転を伝達する伝達機で(1)T
とを設け、発信器の出力を固定軸内を通るコードによっ
て外部に導出している。従って、このテンション装置は
、従来のテンション装置と検出装置と同じ機能を果すに
もかかわらず、取付スペースが小さり、シかも保守点検
箇所が少なくなるうえに、価格も安くできる。
第1図はこの発明によるテンション装置の1実施例の縦
断面図、第2図は同実施例を用いたコノベヤスクールの
構成図、第3図は従来のテンション装置を実施したコン
ベヤスケールの一部を示す図である。 12・・・ブー!J、14a、、 1.H)・・・固
定軸、18−・・回転伝達機構、3Q−・・発信器、3
1・・コード。
断面図、第2図は同実施例を用いたコノベヤスクールの
構成図、第3図は従来のテンション装置を実施したコン
ベヤスケールの一部を示す図である。 12・・・ブー!J、14a、、 1.H)・・・固
定軸、18−・・回転伝達機構、3Q−・・発信器、3
1・・コード。
Claims (1)
- (1)固定軸の回りに回転自在に支持されており外周面
がコンベヤベルトに接しているプーリと、このプーリ内
部に設けられており与えられた回転数に対応する信号を
発信する発信器と、上記プーリ内部に設けられ上記プー
リの回転を上記発信器に伝達する回転伝達機構と、上記
発信器の出力側に接続され上記固定軸内を通つて外部に
導出したコードとを備えるテンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18615484A JPS6164614A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | テンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18615484A JPS6164614A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | テンシヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164614A true JPS6164614A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=16183323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18615484A Pending JPS6164614A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | テンシヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106628941A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-10 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种胶带机控制系统及方法 |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18615484A patent/JPS6164614A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106628941A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-10 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种胶带机控制系统及方法 |
CN106628941B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-10-11 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种胶带机控制系统及方法 |
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