JPS6163979A - フロツピ−デイスク駆動装置 - Google Patents

フロツピ−デイスク駆動装置

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JPS6163979A
JPS6163979A JP18465284A JP18465284A JPS6163979A JP S6163979 A JPS6163979 A JP S6163979A JP 18465284 A JP18465284 A JP 18465284A JP 18465284 A JP18465284 A JP 18465284A JP S6163979 A JPS6163979 A JP S6163979A
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JP
Japan
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circuit
input signal
connector
floppy disk
signal
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JP18465284A
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Isao Yamazaki
山崎 功
Kanji Yamamoto
山本 完治
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はフロッピーディスク駆動装置に係り。
特に制御回路部の基板構成に関する。
〔発明の背景〕
フロッピーディスク駆動装置の制御回路部の構成方法と
しては、例えば特開昭59−90274号公報に示され
るように、ヘッド機構に関する信号を処理する回路とス
テップモータを駆動する回路とを載せた上基板と、全体
制御回路とカードエツジ端子と電源ソケットとを載せた
下基板と、ドライブモータ駆動回路を載せたドライブモ
ータ基板とより構成するものが知られている。
この方式は、各機能毎に基板が分れているため、相互干
渉による悪影響が少ないが、基板倍数が多いため、基板
相互の接続リード線数の増大、部品点散大より、耐ノイ
ズ性、信頼性、組立性を低下させていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、fIl制御回路部の基板を一枚化した
7ワツピーデイスク、実効装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、回路の14)積回路化により部品実装
面積を削減し一枚基板化することで、再生回路の増幅径
大信号出力とヘッドからの微小信号人力の相対距離が近
くなる点を考慮し、ヘッドからの入力信号ケーブル、入
力信号コネクタと混成集積回路化した再生回路の人出力
ピンとの位置関係を最適化したことにある。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を図を用いて詳細に説明する。
(第1図〜第3図) 1はツヤ−7,2はヘッド機構、3はステッピングモー
タ、4はヘンドロートイ・渋構、5は零トランクセンサ
、6はインデックスセンサ、7は大切スイッチ、8けラ
ンプ、9はフロントパネル、10はロックレバ−,11
;j:フロッピーディスク、12はドライブモータ、1
6は制御回路部、17は印刷配線基板、18はシステム
接続用カードエツジ(°11子、19はηi源用ノケッ
ト、20は全体制御回路および書込回路部、21はヘッ
ド切替回路および再生回路部、22は電圧切替回路およ
び駆動回路部、23はモータ駆動回路部である。
以上の如く構成であり、すべての部品はシャーシ1上に
組付けられる。電源ノケッ)19に。
+12V、、+5Vの直流電源を接続し、システム接続
用カードエツジ端子18(以下カードエツジ端子という
。)に、フロッピーディスク駆動装置を制御するホスト
システムからの信号用ケーブルを接続する。これにより
フロッピーディスク駆動装置は、動作可能状態となる。
フロッピーディスク11はフロントパネル9の前面挿入
口より挿入され、ロックレバ−10を廻すこと罠よりド
ライブモータ12にチャッキングされる。ドライブモー
タ12は、モータ駆動回路部23により一定速度で回転
しており、チャッキングされたフロッピーディスク11
も一定速度で回転する。
電圧切替回路および駆動回路部22により、ヘッドロー
ド機構4が作動し、ヘッド機構2がフロッピーディスク
11の記録面に押圧される。電圧切替回路および駆動回
路部22によりステッピングモータ3を駆動し、これに
保合されているヘッド機構2をフロッピーディスク11
0半径方向に移動する。ヘッド機構2は、零トラツクセ
ンサ5にエリイニシャライズ(初期位置設定)された後
、半径方向の希望位置(トラック位置)に移動される。
またフロッピーディスク11の周方向の位置(セクター
位置)は、インデックスセンサ6により、その初期位置
をセンスし、その位置より周方向の希望位e(セクター
位#)をサーチし、ヘッド機構2の下に前記希望位置が
きた時、データのリード/ライトを行なう。
データのライトは、カードエツジ端子18を介して、ホ
ストシステム(図示せず)より送出されてくるデータ列
を、全体制御回路および書込回路部20で信号処理し、
ヘッド切替回路および再生回路部21を介して、ヘッド
機構2により70ツピーデイスクIIK記録する。また
リード時は、フロッピ−ディスク11に5己録されたデ
ータは、ヘッド機構2で再生され、ヘッド切替回路およ
び再生回路部21により選択増幅・微分・ディジタル化
された後、カードエツジ端子18よりホストシステムに
送出される。
大切スイッチ7は、フロッピーディスク11を挿入し、
ロックレバ−10を閉じると、それに係合して大切スイ
ッチ7がオンする構成となっており、フロッピ−ディス
ク11挿入時、ドライブモータ12をある一定時間回転
させチャッキングをスムーズに行なうようにするもので
ある。本動作は、ホストシステムとは無関係K、全体制
御回路および書込回路部20が自動的に行なうものであ
る。
ランプ8は、フロッピーディスク凧動装置が動作中であ
る時、全体制御回路お上び書込回路20により点灯され
る。またライトプロテクトセンサ25は、フロッピーデ
ィスクll上に貼付された書込み禁止シール(図示せず
)を検知するセンサーであり、この信号がオンになると
、全体制御回路および書込回路部20により電気的にフ
ロッピーディスク11への書込みを禁止する。
さらに、ヘッド機構2内にはイレーズ部(図示せず)が
あり、これは、記録トラック間の不用エリアをイレーズ
するためのものであり、ライト時、全体制御回路および
書込回r11部20によりオン/オフ制御する必要があ
る。
次に、本発明になる制御回路部16について詳細に説明
するっ 18はシステム接続用エツジカード端子であり
、ホストシステムとの信号の授受に用いる。、19は電
源用ソケットであり、フロッピードライブ、駆動装置に
使用する+12Vと+5vの電源を受電する。コンデン
サC1と抵抗R1はti用アースとシャーン1とを接続
するいわゆるPG用CELである。ンヨートプラグアセ
ンブリ26は、フロッピーディスク駆動装置の装置番号
(ドライブセレクト)およびヘッドロード機構4の動作
条件を設定するのに1吏用する。ターミネータ27は、
カードエツジ端子18に接続されるインターフェイスケ
ーブルの終端用抵抗でろる。
28は零トランクセンサ52よびインデックスセンサ6
の信号をチェックするテスト端子っ29は、ヘッド切替
回路および再生回路部21の再生出力をチェックするテ
スト端子。30は、ランプ8の駆動回路、ヘッドロード
機構4動作条件を決めるロジック回路、ヘッド切替回路
および再生回路部21よりの再生ディジタル出力(リー
ドデータ)をゲートするロジック回路を含んだ混成集積
回路である。20は、全体制御回路および書込回路部で
あり、半導体集積回路20a化されており、前述した如
く制御を行なうためのシーケンスロジック回路、タイミ
ングロジック回路、ヘッド機構2に書込み電流を流すた
めの書込回路、イレーズ部にイレーズ電流を流すだめの
イレーズ回路、電源の立上り立下り時にリセットをかけ
る電源リセット回路およびステッピングモータ3を駆動
するための相順信号発生回路より成り、その周辺部江上
記タイミング回路の時定数用抵抗、コンデンサおよび書
込み電流、イレーズ電流制限用抵抗を配し、それらを互
に接続して構成されるウ 21は、ヘッド切替回路およ
び再生回路部であり、混成集積回路21aを中心に構成
されており、フロッピーディスク11の裏面(0面)、
表面(1面)に対応してヘッド機構2の内蔵ヘッドを切
替えるためのヘッド切替回路と、ヘッド検構2からの再
生信号を、増幅、選択増幅(フィルター)、微分し、比
較回路によりディジタルパルスに変換し、リードデータ
とする再生回路とが集積されてかり1周辺部に上記再生
回路のオフセット調整用半固定抵抗、抵抗を配し、それ
らを互に接続して構成される。
22は、電圧切替回路シよび4駆動回路部であり、半導
体集積回路20aより生成した相順信号を受けてステッ
ピングモータ3を駆動するステッパードライバー223
、ヘッドロード機構4を駆動するソレノイドドライバー
と、省電力化を計るためヘッドロード機構4およびステ
ッピングモータ3に供給する電圧を、動作中には+12
V、ホールド中には+5Vに切喚えるためのパワーセー
ブ回路のうち+12 V Tit f’Xをオン/オフ
するための回路とで構成された混成集積回路22b、上
記パワーセーブ回路の+5VX源の供給をスイッチする
ダイオードD2より構成される。23は、モータ、駆動
回路部であり、ドライブモータ12を一定速度で回転制
御する回路であり、速度検出信号を処理する増幅回路、
コンパレータ、速度設定用のこぎり波発生回路、速度検
出信号と設定信号との差を比較するサンプルホールド回
路、混合増幅回路を含んだ制御用半導体集積回路23a
とモータドライブのだめの励磁相切替信号を得るための
ホール素子(ドライブモータ12に内蔵)の信号を増幅
する増幅回路、その増幅回路の出力信号によりドライブ
モータ12の励磁相を切替えるロジック回路、出力増幅
回路、速度制御信号を受けて速度制御を行なう制御増幅
回路を含んだ半導体集積回路23bを中心とし、周辺部
に上記回路に接続される、フィードバック用抵抗、時定
数用抵抗およびコンデンサ、ノイズバイパス用コンデン
サ、電流制限用抵抗、サージアブソーバ用抵抗およびコ
ンデンサを配置し、それらを互に接続して構成される。
コネクタJO3は、ヘッド機構2のリード線を接続する
ためのコネクタ、コネクタJO4は、インデックス辷ン
サ6、入切スイッチ7およびヘツドロード機溝4からの
リード線を接続するコネクタであり、D1¥′iへラド
ロード機構4のオン/オフ時の電圧スパイクを吸収する
ダイオードである。
コネクタJO5は、ステッピングモータ3のリード線を
接続するコネクタ、コネクタJO6は、ランプ8のリー
ド線を接続するコネクタである。
31け、零トラツクセンサ5からのリード線であり、印
刷配線基板17(以下、基板という)に直付けされてい
る。
制御回路部16は、以上の如く構成されており、前記混
成集積回路21aの部分を第5図に示すがここで図に示
す様に14番ビンが増幅後信号出力用ビン32であり、
1番ビンから6番ピンまでがヘッド機構2からの入力信
号用ビン33となっている。また、入力信号ケーブル2
aは入力信号コネクタJO3のハウジングに接触子を差
込むため。
図に示すL左端からハウジングまで被覆がなく従ってシ
ールドが施されていない。当然ながら入力信号コネクタ
JO3もシールドは施されていない。
未シールド部が前述の増幅後信号出力用ビン32からの
距離が10間未満であると1人力化号に出力信号が干渉
し入力信号にノイズが生じる。また入力信号コネクタJ
O3と混成集積回路21aの入力信号用ピン33が離れ
過ぎていると基板上のパターンが長くなり外乱を受けや
すくなるため、上記三部分は可能な限り近傍に配貴し、
パターン長を最短とする必要がある。本実施例では以上
の点を考慮し、入力信号ケーブルの未シールド部端と前
記増幅後信号出力用ビン32との距離りを10謂肩以上
確保する゛と同時に、未シールド部分34を混成集積回
路21aの入力信号用ピン33の近傍に配設する様に入
力信号コネクタJO3の位置を決めている。本実施列に
よれば、出力信号からのノイズも防止出来ることに加え
て、入力信号ケーブルの未シールド部の近傍には同レベ
ルの信号ラインしか存在しないため、他の信号ラインの
ノイズの影響を最小限にすることができる効果がある。
本実施列で示した混成集積回路の形状、ビン配置等は辷
れに限るものではない。また入力信号用コネクタの形状
、ピン数もこれに限るものでないことは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一枚基板化のために混成集積回路化し
たこと虻より再生回路の増幅径大信号出力とヘッドから
の微小信号入力の相対距離が近くなったにもかかわらず
、耐ノイズに非常にすぐれた、制御回路部の一枚基板化
を計ることができ。
耐ノイズ性、°組立性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロッピーディスク駆動装置の上面図、第2図
は同上面図、第3図は同正面図、第4図は同後面図、第
5図は制御回路部の部分拡大図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フロッピーディスクにヘッド機構を介してデーター
    信号の記録再生を行なうフロッピーディスク駆動装置で
    、再生回路部に混成集積回路を用いたものにおいて、混
    成集積回路の増幅後信号出力ピンの近傍に、ヘッド機構
    からの入力信号ケーブルのシールド部分が配置される様
    に構成し、前記入力信号ケーブルの未シールド部分及び
    入力信号用コネクターは、前記混成集積回路の入力信号
    用ピンの近傍に配置される様に構成し、同時に前記入力
    信号ケーブルの未シールド部分及び入力信号用コネクタ
    ーは、混成集積回路の増幅後信号出力用ピンから少なく
    とも10mm以上の距離をとる様に混成集積回路、入力
    信号ケーブル、入力信号用コネクタを基板上に配置した
    ことを特徴とするフロッピーディスク駆動装置。
JP18465284A 1984-09-05 1984-09-05 フロツピ−デイスク駆動装置 Granted JPS6163979A (ja)

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JPS6163979A true JPS6163979A (ja) 1986-04-02
JPH0439758B2 JPH0439758B2 (ja) 1992-06-30

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