JPS6163792A - スチ−ルコ−ド - Google Patents
スチ−ルコ−ドInfo
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- JPS6163792A JPS6163792A JP60157098A JP15709885A JPS6163792A JP S6163792 A JPS6163792 A JP S6163792A JP 60157098 A JP60157098 A JP 60157098A JP 15709885 A JP15709885 A JP 15709885A JP S6163792 A JPS6163792 A JP S6163792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- pair
- cord
- diameter
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/062—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2022—Strands coreless
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2207/00—Rope or cable making machines
- D07B2207/20—Type of machine
- D07B2207/204—Double twist winding
- D07B2207/205—Double twist winding comprising flyer
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、車両用ゴムタイヤのような弾性物の補強用
のスチールコードに関する。このような肝二、。−8よ
、うイ、。、。3o−エ。、8.。
のスチールコードに関する。このような肝二、。−8よ
、うイ、。、。3o−エ。、8.。
閥(一般には0.14乃至0.、40mrR>の直径を
有するコードから成り、その材料の鋼は、一般に、少な
くとも200ON/#IIl!2 (高引張り強さに対
しては3000 N / m 2以上)の引張り強さと
少なくとも1%(望ましくは2%)の破断延び(rup
ture elongation)を持つフェライト
状態の炭素鋼(望ましくは炭素が0.65乃至o、95
%)である。スチールワイヤは、一般に、補強のため必
要なゴムの付着性を得るために、更に、銅、亜鉛、黄銅
、三元黄銅合金、又はこれらの組合わせた材料の、厚さ
0.05乃至0.40ミク゛ロン(望ましくは0゜12
乃至0.22ミクロン)のゴム付着性のコーティングを
有する。このコーティングは、又、ゴムの浸透と付着を
確実にするために化学的プライマ材の薄膜であってもよ
い。
有するコードから成り、その材料の鋼は、一般に、少な
くとも200ON/#IIl!2 (高引張り強さに対
しては3000 N / m 2以上)の引張り強さと
少なくとも1%(望ましくは2%)の破断延び(rup
ture elongation)を持つフェライト
状態の炭素鋼(望ましくは炭素が0.65乃至o、95
%)である。スチールワイヤは、一般に、補強のため必
要なゴムの付着性を得るために、更に、銅、亜鉛、黄銅
、三元黄銅合金、又はこれらの組合わせた材料の、厚さ
0.05乃至0.40ミク゛ロン(望ましくは0゜12
乃至0.22ミクロン)のゴム付着性のコーティングを
有する。このコーティングは、又、ゴムの浸透と付着を
確実にするために化学的プライマ材の薄膜であってもよ
い。
[従来の技術]
公知のコードの構造としては、4本のワイヤを同じピッ
チで撚り合せて1本の束に形にしたものがある。この構
造には、トラックや乗客用自動車のタイヤ用として、ワ
イヤ直径が0.14乃至0.40mm(望ましくは0.
19乃至0.31m)、撚りピッチがワイヤ直径の35
乃至100倍のものが用いられる。
チで撚り合せて1本の束に形にしたものがある。この構
造には、トラックや乗客用自動車のタイヤ用として、ワ
イヤ直径が0.14乃至0.40mm(望ましくは0.
19乃至0.31m)、撚りピッチがワイヤ直径の35
乃至100倍のものが用いられる。
このようなコードは、通常、クローズ型4×1構造、即
ち、横断面でワイヤの中心がワイヤの直径に等しい辺を
持つ正方形の頂点にある構造をなしている。然し、この
コードは、内部に加硫中にゴムが充填されない空所が残
っており、湿気がこの空所を通って長手方向簡単に移動
し、このために腐蝕を生じる。このため、オーブン型4
×1構造のコードを製造する事が提案された。この構造
は、ワイヤの中心は同じく正方形の頂点又はその近傍に
あるが、この正方形はワイヤ直径よりも大きな辺を有し
、このため、ワイヤが離間しており、内部の空所は加硫
中にゴムが浸透するようになっている。然し、このコー
ドは加硫中にゴム内へ入れるに困難がある。このコード
の導入の間、オーブン型コードは張力を受けて延ばされ
、ワイヤが互いに引き寄せられてクローズ型コードに成
る。
ち、横断面でワイヤの中心がワイヤの直径に等しい辺を
持つ正方形の頂点にある構造をなしている。然し、この
コードは、内部に加硫中にゴムが充填されない空所が残
っており、湿気がこの空所を通って長手方向簡単に移動
し、このために腐蝕を生じる。このため、オーブン型4
×1構造のコードを製造する事が提案された。この構造
は、ワイヤの中心は同じく正方形の頂点又はその近傍に
あるが、この正方形はワイヤ直径よりも大きな辺を有し
、このため、ワイヤが離間しており、内部の空所は加硫
中にゴムが浸透するようになっている。然し、このコー
ドは加硫中にゴム内へ入れるに困難がある。このコード
の導入の間、オーブン型コードは張力を受けて延ばされ
、ワイヤが互いに引き寄せられてクローズ型コードに成
る。
このために、更に、これに代るものとして、クローズ型
2+2構造が提案された。この構造は、第1のストラン
ドと第のストランドから成る2本のストランドをあるピ
ッチpで互いに撚り合せ、第1のストランドは、螺旋状
に変形されて平行に並べられた2本のワイヤより成り、
第2のストランドは、同ピッチpで互いに撚り合わされ
た2本のワイヤより成り第1ストランドの周りに撚られ
て構成されている。゛このコードは、ゴムの浸透は良い
けれども、大きな疲労抵抗を目的としたり、燃料の消費
量に重要であるタイヤの軽量化を必要とする場合には不
向きである。このコードは特に丸くなくブライ中受ない
本数しか置けず、更に、プライも厚くなければならない
から、むしろ広幅になる。
2+2構造が提案された。この構造は、第1のストラン
ドと第のストランドから成る2本のストランドをあるピ
ッチpで互いに撚り合せ、第1のストランドは、螺旋状
に変形されて平行に並べられた2本のワイヤより成り、
第2のストランドは、同ピッチpで互いに撚り合わされ
た2本のワイヤより成り第1ストランドの周りに撚られ
て構成されている。゛このコードは、ゴムの浸透は良い
けれども、大きな疲労抵抗を目的としたり、燃料の消費
量に重要であるタイヤの軽量化を必要とする場合には不
向きである。このコードは特に丸くなくブライ中受ない
本数しか置けず、更に、プライも厚くなければならない
から、むしろ広幅になる。
従って、1種のコードでタイヤを軽量にし、疲労抵抗が
高く、腐蝕抵抗を得るためのゴムの浸透度が^い事を鼎
立させる事が困難であると考えられる。
高く、腐蝕抵抗を得るためのゴムの浸透度が^い事を鼎
立させる事が困難であると考えられる。
[発明が解決しようとする問題点]
従って、この発明の目的は、上記の3条°件が十分に充
足されるワイヤコードを提供する事にある。
足されるワイヤコードを提供する事にある。
[問題点を解決するための手段、作用・効果]この発明
に基づくワイヤコードは、実質的に同直径を有する第1
の対のワイヤとこの第1の対のワイヤの平均直径以下の
直径を有する第2対のワイヤから成り、一方の対のワイ
ヤの各々が他方の対のワイヤの1本に円周方向に連なる
ように配列された4本のワイヤを同ピッチで撚り合せて
形成した束から成り、スチールコードが牽引されている
状態で、該第1の対のワイヤが緊密に撚り合わされ、第
2の対のワイヤは該第1の対のワイヤから離間するv4
造にしたものである。
に基づくワイヤコードは、実質的に同直径を有する第1
の対のワイヤとこの第1の対のワイヤの平均直径以下の
直径を有する第2対のワイヤから成り、一方の対のワイ
ヤの各々が他方の対のワイヤの1本に円周方向に連なる
ように配列された4本のワイヤを同ピッチで撚り合せて
形成した束から成り、スチールコードが牽引されている
状態で、該第1の対のワイヤが緊密に撚り合わされ、第
2の対のワイヤは該第1の対のワイヤから離間するv4
造にしたものである。
望ましくは、第2の対のワイヤ各々の直径が、第1の対
のワイヤの平均直燐よりも、例えば、0.6乃至0.8
5倍のように、小さくなっている。
のワイヤの平均直燐よりも、例えば、0.6乃至0.8
5倍のように、小さくなっている。
換言すれば、第1の対のワイヤは出来るだけ緊密に撚り
合わされているが、第2の対のワイヤは緩く撚られ、望
ましくは細くなっている。このワイヤを延ばした状態(
牽引状態)で加硫しつつあるゴム内に入れる必要がある
場合、第1の対のワイヤは実用上完全に緊締されている
から、コードは締付けられてもこれ以上はとんど延びな
いで、この延ばされた状態では、第2の対の2本のワイ
ヤが緩く撚り合わされており、距離を保っている事から
、ゴムの浸透が確実になる。更に、このコードの構造は
十分な丸さを示しており、この幾何学形状の変化は、ハ
ンター疲労試験法(Hunter ’rattgue
test>によって測定されているように、疲労抵
抗を犠牲にしていない。
合わされているが、第2の対のワイヤは緩く撚られ、望
ましくは細くなっている。このワイヤを延ばした状態(
牽引状態)で加硫しつつあるゴム内に入れる必要がある
場合、第1の対のワイヤは実用上完全に緊締されている
から、コードは締付けられてもこれ以上はとんど延びな
いで、この延ばされた状態では、第2の対の2本のワイ
ヤが緩く撚り合わされており、距離を保っている事から
、ゴムの浸透が確実になる。更に、このコードの構造は
十分な丸さを示しており、この幾何学形状の変化は、ハ
ンター疲労試験法(Hunter ’rattgue
test>によって測定されているように、疲労抵
抗を犠牲にしていない。
第1の対の2本のワイヤは同じ直径であるには及ばない
。“実質的に同じ”であれば十分である。
。“実質的に同じ”であれば十分である。
例えば、直径が異なる場合、一方のワイヤの直径は他方
のワイヤの直径の120%(望ましくは110%)を超
えてはならない。 −必須事項ではないが、自由状態
の場合、第1の対のワイヤは、構造体の延び(即ち、牽
引されていない直線の状態から延ばされた状態へ至るま
でに構造体(即ち、コード)にかけられも緊締力(ない
しは引張り力)による延び率εm(%))が次式で与え
られる値を超えないように、可能なだけ緊密になってい
なければならない。
のワイヤの直径の120%(望ましくは110%)を超
えてはならない。 −必須事項ではないが、自由状態
の場合、第1の対のワイヤは、構造体の延び(即ち、牽
引されていない直線の状態から延ばされた状態へ至るま
でに構造体(即ち、コード)にかけられも緊締力(ない
しは引張り力)による延び率εm(%))が次式で与え
られる値を超えないように、可能なだけ緊密になってい
なければならない。
εm(%)−34,5(πDa/p)2更に、次式が望
ましい。
ましい。
εm(%)−16,125(πDa/p)2ここで、□
aは上記の2本のワイヤの平均直径であり、pは撚りピ
ッチである。
aは上記の2本のワイヤの平均直径であり、pは撚りピ
ッチである。
長手方向へ幾何学的に均等に撚られていると、この事は
、直線に延ばされた状態での第1の対の2本のワイヤ間
の距離はこれらのワイヤの平均直径の0.3倍(望まし
くは0.15倍)を超えない事に対応する。
、直線に延ばされた状態での第1の対の2本のワイヤ間
の距離はこれらのワイヤの平均直径の0.3倍(望まし
くは0.15倍)を超えない事に対応する。
コードの牽引状態では、第1の対のワイヤの、第2の対
のワイヤからの距離(空隙)が第1の対のワイヤ平均直
径の0.05乃至0.30倍の範囲にある事が望ましい
。下限はゴムの浸透が確実に行われるのが十分に補償さ
れるように設定され、上限は、通常の負荷がかかった場
合に2本の緩いワイヤが実質的にこれらの負荷を受ける
のに参加するのに必要な程度に設定される。コードはそ
れの長手方向に幾何学的に正確に均一になっていないか
ら、上記の空隙は長手方向の平均距離(平均空隙)を意
味する事になる。
のワイヤからの距離(空隙)が第1の対のワイヤ平均直
径の0.05乃至0.30倍の範囲にある事が望ましい
。下限はゴムの浸透が確実に行われるのが十分に補償さ
れるように設定され、上限は、通常の負荷がかかった場
合に2本の緩いワイヤが実質的にこれらの負荷を受ける
のに参加するのに必要な程度に設定される。コードはそ
れの長手方向に幾何学的に正確に均一になっていないか
ら、上記の空隙は長手方向の平均距離(平均空隙)を意
味する事になる。
このコードは、ワイヤ直径が0.25乃至0゜38Mの
4×1コードの代りとして、軽トラツク又は乗客自動車
用タイヤに使用出来る寸法、即ち、第1の対のワイヤの
平均直径が0.14乃至0.40tmの範囲、撚りピッ
チが上記の平均直径の35乃至80倍の範囲のものに用
いられる。
4×1コードの代りとして、軽トラツク又は乗客自動車
用タイヤに使用出来る寸法、即ち、第1の対のワイヤの
平均直径が0.14乃至0.40tmの範囲、撚りピッ
チが上記の平均直径の35乃至80倍の範囲のものに用
いられる。
[実施例]
以下に図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図は、この発明に基づくスチールワイヤが緊張状態
ないしは牽引状態にある時のコードの1実施例の横断面
を示す。このコードは直径0.28mの第1の対のスチ
ールワイヤ1.・、2と、直径0.22Mmの第2の対
のスチールワイヤ3゜4より成る。これらの4本のスチ
ールワイヤ(以下単に「ワイヤ」と言う)は14m+の
同じピッチで撚り合わされて1つの束を形成する。牽引
状態では、ワイヤ1.2は、図面に直角にコードの軸方
向へ延びる接触線に沿ってそれの上の、ワイヤの横断面
の接点5で互いに接触している。この接触線の両側にワ
イヤ1.2によって対峙した■字形又はくさび形の凹部
6,7が形成される。これらのくさび形凹部は接触線に
沿ってワイヤのピッチで螺旋状に延びる。他の2本のワ
イヤ3.4は、それぞれ、凹部6,7に嵌合し、これら
の凹部に沿って延びるが、この場合、これらのワイヤ3
.4はワイヤ1,2に接触しないで、ワイヤ1゜2から
コードの全長に亙ったての平均約0.04Mの距11t
dを保っている。従って、第1の対のワイヤ1.2と第
2の対のワイヤ3.4とはコードの円周方向に交互に配
設される。
ないしは牽引状態にある時のコードの1実施例の横断面
を示す。このコードは直径0.28mの第1の対のスチ
ールワイヤ1.・、2と、直径0.22Mmの第2の対
のスチールワイヤ3゜4より成る。これらの4本のスチ
ールワイヤ(以下単に「ワイヤ」と言う)は14m+の
同じピッチで撚り合わされて1つの束を形成する。牽引
状態では、ワイヤ1.2は、図面に直角にコードの軸方
向へ延びる接触線に沿ってそれの上の、ワイヤの横断面
の接点5で互いに接触している。この接触線の両側にワ
イヤ1.2によって対峙した■字形又はくさび形の凹部
6,7が形成される。これらのくさび形凹部は接触線に
沿ってワイヤのピッチで螺旋状に延びる。他の2本のワ
イヤ3.4は、それぞれ、凹部6,7に嵌合し、これら
の凹部に沿って延びるが、この場合、これらのワイヤ3
.4はワイヤ1,2に接触しないで、ワイヤ1゜2から
コードの全長に亙ったての平均約0.04Mの距11t
dを保っている。従って、第1の対のワイヤ1.2と第
2の対のワイヤ3.4とはコードの円周方向に交互に配
設される。
非牽引状態では、第1の対のワイヤ1.2は必ずしも完
全に緊密に撚られている必要がない。重要な事は、ゴム
内に入れら、れた時に、牽引状態で第°2の対のワイヤ
に緩みがある事である。
全に緊密に撚られている必要がない。重要な事は、ゴム
内に入れら、れた時に、牽引状態で第°2の対のワイヤ
に緩みがある事である。
従って、非牽引の自由状態では、ワイヤ1.2は撚りの
過程でワイヤ1.2に与えられる螺旋変形に応じて互い
に離れていてもいなくても良い。
過程でワイヤ1.2に与えられる螺旋変形に応じて互い
に離れていてもいなくても良い。
但し、離れている場合2は、0.042am+より離間
しないように十分緊密に撚り合わされている事を要する
。この寸法のコードでは、非牽引状態から牽引状態への
延びが最大0.0636%に対応する。
しないように十分緊密に撚り合わされている事を要する
。この寸法のコードでは、非牽引状態から牽引状態への
延びが最大0.0636%に対応する。
コードは第2図に示すような従来のダブルツイスタ11
を用いて製造される。4本のワイヤ1乃至4はクリール
から巻戻されて、案内板12を通過し、撚りダイ13の
方へ収斂されて束になる。
を用いて製造される。4本のワイヤ1乃至4はクリール
から巻戻されて、案内板12を通過し、撚りダイ13の
方へ収斂されて束になる。
この撚りダイ13から束は、更に、ツイスタ11の方へ
動き、ツイスタ11の回転軸15に軸方向に入り、回転
フライヤ16上を通ってツイスタ11の他端で回転軸1
5へ戻り、ツイスタ11内の静止クレードル17中に軸
方向に入り、キャプスタン19を通ってボビン18に巻
取られる。上記束はツイスタ11を通してキャプスタン
19によってクリールから引出される。公知のように、
このようなツイスタは、キャプスタン19によって与え
られる走行速度とフライヤ16の回転速度との間の関係
によって定まるピッチで4本のワイヤ1乃至4を束に撚
る。第2図のダブルツイスタはツイスタに内臓された巻
取ボビンを有する型のものであるが、ツイスタ外に巻取
ボビンを有するものであっても同様に用いる事が出来る
事は明らかである。
動き、ツイスタ11の回転軸15に軸方向に入り、回転
フライヤ16上を通ってツイスタ11の他端で回転軸1
5へ戻り、ツイスタ11内の静止クレードル17中に軸
方向に入り、キャプスタン19を通ってボビン18に巻
取られる。上記束はツイスタ11を通してキャプスタン
19によってクリールから引出される。公知のように、
このようなツイスタは、キャプスタン19によって与え
られる走行速度とフライヤ16の回転速度との間の関係
によって定まるピッチで4本のワイヤ1乃至4を束に撚
る。第2図のダブルツイスタはツイスタに内臓された巻
取ボビンを有する型のものであるが、ツイスタ外に巻取
ボビンを有するものであっても同様に用いる事が出来る
事は明らかである。
第3図に、ワイヤ1乃至4に予め変形を与える方法が詳
細に示されている。この図は、ワイヤ1゜2.3.4は
、それぞれ、円形の案内板12に形成された穴21.2
2.23.24を通過する事を示す。案内板12からの
出口で、ワイヤ1.2は螺旋形に変形される。何故なら
ば、ワイヤ1゜2は穴21.22を通過する時に自らの
軸の周りに回転するからである。ここで、ダブルツイス
タ11により各ワイヤに与えられるねじりは撚りダイを
通して送り返される。公知のように、ワイヤ1.2の予
変形度は案内板12の中心から穴21゜22までの距離
と撚りダイ13から案内板12までの距離によって定め
られる。ワイヤ1.2の予変形度を調整する今一つの可
能性としては、第3因(C)に示すように、穴21.2
2になる中心穴が形成されたねじ30を案内板12に螺
設し、このねじの調整によって、穴21.22の出口と
撚りダイ13との間の距離を調整可能にする事である。
細に示されている。この図は、ワイヤ1゜2.3.4は
、それぞれ、円形の案内板12に形成された穴21.2
2.23.24を通過する事を示す。案内板12からの
出口で、ワイヤ1.2は螺旋形に変形される。何故なら
ば、ワイヤ1゜2は穴21.22を通過する時に自らの
軸の周りに回転するからである。ここで、ダブルツイス
タ11により各ワイヤに与えられるねじりは撚りダイを
通して送り返される。公知のように、ワイヤ1.2の予
変形度は案内板12の中心から穴21゜22までの距離
と撚りダイ13から案内板12までの距離によって定め
られる。ワイヤ1.2の予変形度を調整する今一つの可
能性としては、第3因(C)に示すように、穴21.2
2になる中心穴が形成されたねじ30を案内板12に螺
設し、このねじの調整によって、穴21.22の出口と
撚りダイ13との間の距離を調整可能にする事である。
ワイヤ3.4の変形度、即ち、開゛き度は、これらのワ
イヤ3,4が、穴23.24を出た後、僅か広がって変
形型25のリムの上を通り、そこから急速に撚りダイ1
3の方へ収斂する事によって得られる。この変形型25
は案内板12に螺入された軸26を有し、案内板12か
らの距離を、案内板12に対して変形型25を回動させ
る事により、変更する事が出来る。ワイヤ3.4の変形
度はこの案内板12と変形型25との間の距離の変更に
よって調整される。
イヤ3,4が、穴23.24を出た後、僅か広がって変
形型25のリムの上を通り、そこから急速に撚りダイ1
3の方へ収斂する事によって得られる。この変形型25
は案内板12に螺入された軸26を有し、案内板12か
らの距離を、案内板12に対して変形型25を回動させ
る事により、変更する事が出来る。ワイヤ3.4の変形
度はこの案内板12と変形型25との間の距離の変更に
よって調整される。
以下に4種のコードに付いてそれらの性質を比較したも
のを示す。
のを示す。
フードA:従来の4XO,25m+タイトコード(ti
Qht cord)、ピッチ12.5s;コードB:
4XO,25mオープンコード(open card
)、ピッチ14m+:コードC:米国特許第44084
44号明細書に記載の2+2X0.25厘コード、ピッ
チ14#:コードD:本発明の実施例のコード2X0.
28顛+2X0.221M、ピッチ14IIIIII:
コードE:本発明の他の実施例のコード2XO,25a
m+2X0.25#W、ピッチ14Mこれらの5種のコ
ード辷ついて、種々の性質を検査した。検査された性質
は次の通りである。
Qht cord)、ピッチ12.5s;コードB:
4XO,25mオープンコード(open card
)、ピッチ14m+:コードC:米国特許第44084
44号明細書に記載の2+2X0.25厘コード、ピッ
チ14#:コードD:本発明の実施例のコード2X0.
28顛+2X0.221M、ピッチ14IIIIII:
コードE:本発明の他の実施例のコード2XO,25a
m+2X0.25#W、ピッチ14Mこれらの5種のコ
ード辷ついて、種々の性質を検査した。検査された性質
は次の通りである。
11」:空気の流量i/h)で表わされる。長さ220
InM1厚さ15#11の円筒形ゴム棒を標準状態で2
0barの圧力下で加硫する事によって軸方向へ延びる
4本のコードの周りに形成する。次いで、ゴム棒の両端
の圧力差を徐々に0から9barへと上昇させ、空気流
の曲線を記録し、又は、回帰解析法(reQressi
on ’ana+ySiS)によって計算する。浸透
度は4barに於ける空気流量で表わされる。従って、
空気流量が大きい事はゴムの浸透度が悪いと言う事を意
味する。
InM1厚さ15#11の円筒形ゴム棒を標準状態で2
0barの圧力下で加硫する事によって軸方向へ延びる
4本のコードの周りに形成する。次いで、ゴム棒の両端
の圧力差を徐々に0から9barへと上昇させ、空気流
の曲線を記録し、又は、回帰解析法(reQressi
on ’ana+ySiS)によって計算する。浸透
度は4barに於ける空気流量で表わされる。従って、
空気流量が大きい事はゴムの浸透度が悪いと言う事を意
味する。
」L」1:ハンタ回転ビーム疲労試験法によって測定さ
れる疲労試験で、単位はN/#2である。
れる疲労試験で、単位はN/#2である。
二二LL1:規格ASTM−試験D2969−76に従
って測定される、コード全長についての平均直径である
。
って測定される、コード全長についての平均直径である
。
直」11シハニλ]L土−二上記の規格試験に基づいて
最大直径と最少直径との間の最大の広がりを有する位置
で測定された最大直径と最少直径との差の半分と、横断
面の楕円度である。
最大直径と最少直径との間の最大の広がりを有する位置
で測定された最大直径と最少直径との差の半分と、横断
面の楕円度である。
!:コードが破断する引張り荷重の限界値である。。
jAOglg:タイヤ摩耗対ドライビングコンフォート
(driving comfort)を示す値である
。この値が轟過ぎる場合、ドライビングコンフォートが
低いが、タイヤの摩耗が高く、この剛ざが低過ぎる場合
は、逆の事が生じる。剛さが100乃至200の範囲の
値が一般的に望ましい。剛さの値εには次式で与えられ
る。
(driving comfort)を示す値である
。この値が轟過ぎる場合、ドライビングコンフォートが
低いが、タイヤの摩耗が高く、この剛ざが低過ぎる場合
は、逆の事が生じる。剛さが100乃至200の範囲の
値が一般的に望ましい。剛さの値εには次式で与えられ
る。
εに−6,63(MO−Mo −)
ここで、Me及びMO−は、それぞれ、テーバソー5剛
さ試験器(Taber V−55tiffnlEis
s Te5ter)で70.wのコードのサンプルを
15°曲げる事と曲げ戻す事をしてテーバ剛さくTab
er 5tiffness)及びテーバカウンタモー
メント(Taber c。
さ試験器(Taber V−55tiffnlEis
s Te5ter)で70.wのコードのサンプルを
15°曲げる事と曲げ戻す事をしてテーバ剛さくTab
er 5tiffness)及びテーバカウンタモー
メント(Taber c。
unter Moment)をニュートン・ミリメー
トルで表わした値である。コードのサンプルはゴム内に
埋設して直径3mにする。
トルで表わした値である。コードのサンプルはゴム内に
埋設して直径3mにする。
結果は次ページの表の通りである。
この表から、コードBと本発明の実施例のコードは、浸
透度、疲労抵抗及び十分なコンパクトさについて調和が
とれている。然し、重要な事は、コードの剛さのような
他の必要な性質が失われない事である。然し、コードの
浸透度の良い事は加硫の間張力を避けると言う特別の注
意を払って達成されたが、本発明の実施例のコードでは
その必要がない。
透度、疲労抵抗及び十分なコンパクトさについて調和が
とれている。然し、重要な事は、コードの剛さのような
他の必要な性質が失われない事である。然し、コードの
浸透度の良い事は加硫の間張力を避けると言う特別の注
意を払って達成されたが、本発明の実施例のコードでは
その必要がない。
第1図は牽引状態にある本発明の実施例のコードの横、
断面図、第2図は本発明に基づくコードを製造するため
のダブルツイスタの縦断面図、第3図は第2図のツイス
タの前加工部の正面図及び断面図である。 1.2−−一第1の対のスチールワイヤ、3.4−−一
第2の対のスチールワイヤ、5−m−接点、 6.7一−−凹部、 d−−一距離
断面図、第2図は本発明に基づくコードを製造するため
のダブルツイスタの縦断面図、第3図は第2図のツイス
タの前加工部の正面図及び断面図である。 1.2−−一第1の対のスチールワイヤ、3.4−−一
第2の対のスチールワイヤ、5−m−接点、 6.7一−−凹部、 d−−一距離
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)実質的に同直径を有する第1の対のワイヤとこの
第1の対のワイヤの平均直径以下の直径を有する第2対
のワイヤから成り、一方の対のワイヤの各々が他方の対
のワイヤの1本に円周方向に連なるように配列された4
本のワイヤを同ピッチで撚り合せて形成した束から成る
弾性物補強用スチールコードに於いて、スチールコード
が牽引されている状態で、該第1の対のワイヤが緊密に
撚り合わされ、第2の対のワイヤは該第1の対のワイヤ
から離間する構造とした事を特徴とするスチールコード
。 (2)前記第2の対のワイヤ各々の直径は前記第1の対
のワイヤの平均直径よりも小さい事を特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のワイヤコード。 (3)前記第2の対のワイヤ各々の直径は前記第1の対
のワイヤの平均直径の0.6乃至0.85倍である事を
特徴とする特許請求の範囲第2項記載のスチールコード
。 (4)牽引状態では、前記第2の対のワイヤの前記第1
の対のワイヤからの隙間が前記第1の対のワイヤの平均
直径の0.05倍乃至0.30倍である事を特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの1に記載
のスチールコード。 (5)前記第1の対のワイヤの平均直径は 0.14mm乃至0.40mmであり、ワイヤの撚りピ
ッチは該平均直径の35乃至80倍である事を特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの1に記
載のスチールワイヤ。 (6)ゴム製品補強用に用いられる事を特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかの1に記載のス
チールコード。 (7)車両タイヤの補強用に用いられる事を特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかの1に記載
のスチールコード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8418509 | 1984-07-20 | ||
GB848418509A GB8418509D0 (en) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | Steel cord construction |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163792A true JPS6163792A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=10564173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157098A Pending JPS6163792A (ja) | 1984-07-20 | 1985-07-18 | スチ−ルコ−ド |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168857B1 (ja) |
JP (1) | JPS6163792A (ja) |
AT (1) | ATE32924T1 (ja) |
AU (1) | AU574804B2 (ja) |
BR (1) | BR8503450A (ja) |
CA (1) | CA1304263C (ja) |
DE (1) | DE3561828D1 (ja) |
ES (1) | ES296143Y (ja) |
GB (1) | GB8418509D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0399796U (ja) * | 1990-01-26 | 1991-10-18 | ||
US5109661A (en) * | 1989-03-15 | 1992-05-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Steel cord for reinforcing rubber |
JPH09193606A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-29 | Pirelli Coordinamento Pneumatici Spa | エラストマー材料の複合体製造物品に使用される金属製の補強コード |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE68926978T2 (de) * | 1988-05-20 | 1997-04-03 | Toyo Tire & Rubber Co | Luftreifen |
WO1988005624A2 (en) * | 1988-06-01 | 1988-08-11 | N.V. Bekaert S.A. | High-tensile steel cord structure |
US5285623A (en) * | 1989-04-03 | 1994-02-15 | N.V. Bekaert S.A. | Steel cord with improved fatigue strength |
WO1991004370A1 (en) * | 1989-09-18 | 1991-04-04 | B.V. Bekaert S.A. | Open cord structure |
KR100680159B1 (ko) | 1998-12-24 | 2007-02-08 | 피렐리 타이어 소시에떼 퍼 아찌오니 | 강화 엘라스토머 제품, 특히 타이어용의 금속 코오드 제작방법 및 장치 |
WO2007128335A1 (en) | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Pirelli Tyre S.P.A. | Metal cord and process for manufacturing a metal cord |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3006488C2 (de) * | 1980-02-21 | 1989-11-23 | Uniroyal Englebert Reifen GmbH, 5100 Aachen | Metallcord |
JPS6049421B2 (ja) * | 1980-08-11 | 1985-11-01 | 株式会社ブリヂストン | 金属コ−ドとゴムの複合体 |
-
1984
- 1984-07-20 GB GB848418509A patent/GB8418509D0/en active Pending
-
1985
- 1985-06-13 EP EP85200930A patent/EP0168857B1/en not_active Expired
- 1985-06-13 AT AT85200930T patent/ATE32924T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-13 DE DE8585200930T patent/DE3561828D1/de not_active Expired
- 1985-06-26 CA CA000485320A patent/CA1304263C/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-16 AU AU45043/85A patent/AU574804B2/en not_active Ceased
- 1985-07-18 JP JP60157098A patent/JPS6163792A/ja active Pending
- 1985-07-19 ES ES1985296143U patent/ES296143Y/es not_active Expired
- 1985-07-19 BR BR8503450A patent/BR8503450A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58191609A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Kanai Hiroyuki | スチ−ルコ−ド |
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US5109661A (en) * | 1989-03-15 | 1992-05-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Steel cord for reinforcing rubber |
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JPH09193606A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-29 | Pirelli Coordinamento Pneumatici Spa | エラストマー材料の複合体製造物品に使用される金属製の補強コード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES296143Y (es) | 1988-05-16 |
AU574804B2 (en) | 1988-07-14 |
EP0168857B1 (en) | 1988-03-09 |
ATE32924T1 (de) | 1988-03-15 |
GB8418509D0 (en) | 1984-08-22 |
EP0168857A1 (en) | 1986-01-22 |
ES296143U (es) | 1987-12-01 |
DE3561828D1 (en) | 1988-04-14 |
AU4504385A (en) | 1986-01-23 |
BR8503450A (pt) | 1986-04-15 |
CA1304263C (en) | 1992-06-30 |
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