JPS6163512A - 高導電性グラフアイトの製造方法 - Google Patents
高導電性グラフアイトの製造方法Info
- Publication number
- JPS6163512A JPS6163512A JP59183734A JP18373484A JPS6163512A JP S6163512 A JPS6163512 A JP S6163512A JP 59183734 A JP59183734 A JP 59183734A JP 18373484 A JP18373484 A JP 18373484A JP S6163512 A JPS6163512 A JP S6163512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- temperature
- cyano group
- cyanoacetylene
- electrical conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Ceramic Products (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高導電性グラファイトの製造方法に関する。
炭素材料はその耐腐蝕性、耐熱性が高いことからきわめ
て多岐にわたる分野おいて利用されている。すなわち導
電性材料、電極、発熱体、るつぼ、ボート、ダイス、接
点、熱交換器、減速材、反射材、核燃料さや、核燃料被
覆材、ロケットノズル、ノーズコーン、生体用カーボン
、X線デフラクトメータおよびその他の応用分野が挙げ
られる。本発明により、これら応用分野において利用さ
れる・高結晶性のグラファイト組成物の製造方法が提案
される。
て多岐にわたる分野おいて利用されている。すなわち導
電性材料、電極、発熱体、るつぼ、ボート、ダイス、接
点、熱交換器、減速材、反射材、核燃料さや、核燃料被
覆材、ロケットノズル、ノーズコーン、生体用カーボン
、X線デフラクトメータおよびその他の応用分野が挙げ
られる。本発明により、これら応用分野において利用さ
れる・高結晶性のグラファイト組成物の製造方法が提案
される。
を3000℃を越える温度で、場合によっては加圧で熱
分解、熱処理されて合成されていた。このようにきわめ
て多(のエネルギーを消費するプロセスではあるが、得
られるグラファイトの結晶性は必ずしも充分ではなく、
より高い結晶性グラファイトをより低温で合成する方法
が望まれていた。
分解、熱処理されて合成されていた。このようにきわめ
て多(のエネルギーを消費するプロセスではあるが、得
られるグラファイトの結晶性は必ずしも充分ではなく、
より高い結晶性グラファイトをより低温で合成する方法
が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこれらの従来技術の欠点である、高価な高温の
エネルギーを多分に要する問題点を解決するとともに、
より高い結晶性を持ち、したがってより高い品位のグラ
ファイトを合成する方法を提供しようとするものである
。
エネルギーを多分に要する問題点を解決するとともに、
より高い結晶性を持ち、したがってより高い品位のグラ
ファイトを合成する方法を提供しようとするものである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明はかかる問題点を解決するために以下の構成を有
するものである。
するものである。
すなわち、シアノ基を含むアセチレン系化合物を800
℃以上1600℃未満の温度で反応させ、ついで不活性
雰囲気中で2500℃以上の温度で熱処理することを特
徴とする高導電性グラファイトの製造方法。
℃以上1600℃未満の温度で反応させ、ついで不活性
雰囲気中で2500℃以上の温度で熱処理することを特
徴とする高導電性グラファイトの製造方法。
ることにより、これまでの方法に比較してより低温でよ
り高結晶性のグラファイトが合成される。
り高結晶性のグラファイトが合成される。
シアノ基を含むアセチレン系化合物としてはシアノアセ
チレン、ジシアノアセチレン等のシアノ基とアセチレン
基とを分子内に含む炭素数6以下の炭化水素であり、特
にシアノアセチレン、ジシアノアセチレンが適している
。これらの炭化水素は単独で用いてもよく、また2種以
上混合して用いてもよく、さらに窒素、ヘリウム、アル
ゴン等の不活性ガス、水素、ならびに他の炭化水素ガス
と混合して用いてもよい。不活性ガスで希釈して用いる
場合はシアノ基を含むアセチレン化合物の温度は通常3
〜40%、好ましくは10〜30%程度に希釈しておく
ことが出来る。
チレン、ジシアノアセチレン等のシアノ基とアセチレン
基とを分子内に含む炭素数6以下の炭化水素であり、特
にシアノアセチレン、ジシアノアセチレンが適している
。これらの炭化水素は単独で用いてもよく、また2種以
上混合して用いてもよく、さらに窒素、ヘリウム、アル
ゴン等の不活性ガス、水素、ならびに他の炭化水素ガス
と混合して用いてもよい。不活性ガスで希釈して用いる
場合はシアノ基を含むアセチレン化合物の温度は通常3
〜40%、好ましくは10〜30%程度に希釈しておく
ことが出来る。
これらの原料を含有するガスは先ず800℃以上160
0℃未満の温度で熱分解され、ついで2500℃以上の
温度で熱処理される。原料成分の熱分解と、熱分解によ
って得られる熱分解炭素の熱処理とを分けて実行するこ
とが必要であり、これを1段で行なうことは熱経済上好
ましくないのしこれ以上の時間でもこれ以下の時間でも
もちろん良い。反応接の熱処理の時間も種々の条件によ
り異なるが、一般に10分以上60分程度の時間が選択
される。しかしこれ以上の時間でも、これ以下の時間で
ももちろん良い。熱処理はアルゴン等の不活性ガスの雰
囲気の中で実行される。通常熱処理は常圧で行なわれる
が、加圧で行なうことも可能である。
0℃未満の温度で熱分解され、ついで2500℃以上の
温度で熱処理される。原料成分の熱分解と、熱分解によ
って得られる熱分解炭素の熱処理とを分けて実行するこ
とが必要であり、これを1段で行なうことは熱経済上好
ましくないのしこれ以上の時間でもこれ以下の時間でも
もちろん良い。反応接の熱処理の時間も種々の条件によ
り異なるが、一般に10分以上60分程度の時間が選択
される。しかしこれ以上の時間でも、これ以下の時間で
ももちろん良い。熱処理はアルゴン等の不活性ガスの雰
囲気の中で実行される。通常熱処理は常圧で行なわれる
が、加圧で行なうことも可能である。
原料シアノアセチレン化合物の熱分解および熱処理時の
加熱は誘導加熱法、抵抗加熱法ともに用いることが出来
る。また熱分解炭素を沈着させるために基盤を利用する
場合にはこの基盤に直接通電し加熱することも可能であ
る。
加熱は誘導加熱法、抵抗加熱法ともに用いることが出来
る。また熱分解炭素を沈着させるために基盤を利用する
場合にはこの基盤に直接通電し加熱することも可能であ
る。
また本発明の方法で得られる高結晶性グラファイトに種
々の化合物をインター力レイションし電導度を向上させ
ることが出来ることは言うまでもない。
々の化合物をインター力レイションし電導度を向上させ
ることが出来ることは言うまでもない。
〈実施例)
実施例1
東し社製炭素繊維M−40をアルゴン雰囲気で15mm
径、450mの石英製反応管にセットしこれに通電し、
種々の温度に加熱し、シアノアセチレンを分圧1mmH
Qで導入し、炭素を炭素繊維の上に沈積させた。反応時
間は60分であった。
径、450mの石英製反応管にセットしこれに通電し、
種々の温度に加熱し、シアノアセチレンを分圧1mmH
Qで導入し、炭素を炭素繊維の上に沈積させた。反応時
間は60分であった。
このようにして得た繊維をアルゴン気流中で30oO℃
の温度で30分間熱処理した後、電導度を測定した。電
導度は試料のグラファイト化率(結晶化率)を反映する
ので電導度を測定することによりグラファイト化の程度
を推定することが出来る。
の温度で30分間熱処理した後、電導度を測定した。電
導度は試料のグラファイト化率(結晶化率)を反映する
ので電導度を測定することによりグラファイト化の程度
を推定することが出来る。
表1の如く、シアノアセチレンの熱分解温度が1600
℃を越えると生成するグラファイトの電導度が低下する
。したがって結晶性の高いグラファイトをシアノアセチ
レンから合成するためには熱分解温度が1600℃未満
であることが好ましい。また電導度は熱分解温度が80
0℃以下の場合も低い。
℃を越えると生成するグラファイトの電導度が低下する
。したがって結晶性の高いグラファイトをシアノアセチ
レンから合成するためには熱分解温度が1600℃未満
であることが好ましい。また電導度は熱分解温度が80
0℃以下の場合も低い。
実施例2
実施例1ににおいて1400℃で熱分解して得た試料を
種々の温度でアルゴン中で30分熱処理した。
種々の温度でアルゴン中で30分熱処理した。
このようにして得た試料を理学電気製RU20つロータ
フレックス強力X線発生装置 マイクロデフラクトメータ MDG2193Dゴニオメ
ータを用い、透過法によりCu−にα線によりX線回折
をおこなった。 この結果を用い、(Olo、4)回折
線から得られるグラファイト構造の面間隔を表2に示す
。
フレックス強力X線発生装置 マイクロデフラクトメータ MDG2193Dゴニオメ
ータを用い、透過法によりCu−にα線によりX線回折
をおこなった。 この結果を用い、(Olo、4)回折
線から得られるグラファイト構造の面間隔を表2に示す
。
熱処理温度が2000℃ではグラファイトの面間隔は1
,7Å以上であるが、熱処理温度が2500℃以上では
面間隔は1.7人未満となりグラファイト構造が良く発
達することが分かる。
,7Å以上であるが、熱処理温度が2500℃以上では
面間隔は1.7人未満となりグラファイト構造が良く発
達することが分かる。
この様に本発明の方法である、シアノアセチレンを原料
として、2段法によりグラファイトを合成するとより低
温で高グラファイト化率の生成物が得られる。熱処理温
度が2000℃では高グラフる。
として、2段法によりグラファイトを合成するとより低
温で高グラファイト化率の生成物が得られる。熱処理温
度が2000℃では高グラフる。
実施例 3
実施例1の方法により、1200℃でシアノアセチレン
およびベンゼンを熱分解して得た試料を種々の温度でア
ルゴン中で25分熱処理しグラファイトを1qた。
およびベンゼンを熱分解して得た試料を種々の温度でア
ルゴン中で25分熱処理しグラファイトを1qた。
レーザーラマンマイクロプローブにより、5145人の
レーザーを用いラマンスペクトルを測定した。ラマンス
ペクトルにはグラファイトに基づ<1580cm−1+
7)ピーク(A)と非晶t![’)炭素による1350
crri″1→ のピーク(8)が観察される。これら
ピークの比A/Bを表3に示す。これはグラファイト化
率を示すものである。
レーザーを用いラマンスペクトルを測定した。ラマンス
ペクトルにはグラファイトに基づ<1580cm−1+
7)ピーク(A)と非晶t![’)炭素による1350
crri″1→ のピーク(8)が観察される。これら
ピークの比A/Bを表3に示す。これはグラファイト化
率を示すものである。
表3
この様にシアノアセチレンを原料として利用する場合は
、熱処理温度2500℃でグラファイトが存在する。こ
の様にシアノアセチレンを原料とすると、これまでの方
法に比較して、より低温でより結晶性の高いグラファイ
トが得られる。
、熱処理温度2500℃でグラファイトが存在する。こ
の様にシアノアセチレンを原料とすると、これまでの方
法に比較して、より低温でより結晶性の高いグラファイ
トが得られる。
実施例 4
実施例1の方法によりジシアノアセチレンを1400℃
で熱分解し、ついで2800 ’Cで20分アルゴン中
で熱処理して得たグラファイトのラマンスペクトルを測
定した。1350cm−1の非晶質の炭素に基づくピー
クは観察されず、ラマン的には完全なグラファイトであ
ることが分かった。
で熱分解し、ついで2800 ’Cで20分アルゴン中
で熱処理して得たグラファイトのラマンスペクトルを測
定した。1350cm−1の非晶質の炭素に基づくピー
クは観察されず、ラマン的には完全なグラファイトであ
ることが分かった。
実施例 5
実施例1の方法により、1500℃および1800℃で
得た試料を、3000℃でアルゴン中で30分熱処理し
た。これらの試料の磁気抵抗を77k、10キロガウス
で測定した。磁気抵抗はグラファイトの結晶化度を鋭敏
に反映する。1800℃で作成した試料の磁気抵抗は6
0%であるが、1000℃で作成した試料の値は250
%であり、1500℃で作成した試料のグラフイト化率
が高い、1500℃で熱分解し、3000℃で焼成した
試料の磁気抵抗は50%であり、シアノアセチレンを原
料とする試料に比較して低い。
得た試料を、3000℃でアルゴン中で30分熱処理し
た。これらの試料の磁気抵抗を77k、10キロガウス
で測定した。磁気抵抗はグラファイトの結晶化度を鋭敏
に反映する。1800℃で作成した試料の磁気抵抗は6
0%であるが、1000℃で作成した試料の値は250
%であり、1500℃で作成した試料のグラフイト化率
が高い、1500℃で熱分解し、3000℃で焼成した
試料の磁気抵抗は50%であり、シアノアセチレンを原
料とする試料に比較して低い。
(発明の効果)
本発明において提案されたシアノアセチレン゛を原料と
し、2段法によりグラファイトを合成することにより、
これまでの方法に比較してより低温で、より高い結晶性
のグラファイトを得ることが出来る。
し、2段法によりグラファイトを合成することにより、
これまでの方法に比較してより低温で、より高い結晶性
のグラファイトを得ることが出来る。
Claims (2)
- (1)シアノ基を含むアセチレン系化合物を800℃以
上1600℃未満の温度で反応させ、ついで不活性雰囲
気中で2500℃以上の温度で熱処理することを特徴と
する高導電性グラファイトの製造方法。 - (2)シアノ基を含むアセチレン系化合物がシアノアセ
チレン又はジシアノアセチレンであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の高導電性グラファイトの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183734A JPS6163512A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 高導電性グラフアイトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183734A JPS6163512A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 高導電性グラフアイトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163512A true JPS6163512A (ja) | 1986-04-01 |
JPH0140763B2 JPH0140763B2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=16141035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183734A Granted JPS6163512A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 高導電性グラフアイトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6163512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293163A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497173A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-22 |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59183734A patent/JPS6163512A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497173A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293163A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭素材料の製造方法 |
JPH0232354B2 (ja) * | 1987-05-27 | 1990-07-19 | Kogyo Gijutsuin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0140763B2 (ja) | 1989-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |