JPS6162875A - 傍熱型電力センサ− - Google Patents
傍熱型電力センサ−Info
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- JPS6162875A JPS6162875A JP18363884A JP18363884A JPS6162875A JP S6162875 A JPS6162875 A JP S6162875A JP 18363884 A JP18363884 A JP 18363884A JP 18363884 A JP18363884 A JP 18363884A JP S6162875 A JPS6162875 A JP S6162875A
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- Japan
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- stripline
- thin film
- electrode
- center conductor
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、傍熱型電力ヒンリーに関Jるものである。
[従来の技術1
従来の傍熱型電力レンリーどしては、同軸形の6のが(
÷々4ji!案さhでいる1゜例えば、実公1げl F
i 4−/12944号どじで公告され−(いる(・メ
1熱≧(1!電力l!ンリーは、円形の絶縁シートの一
方の而に同軸状に中心導体薄膜電極と外部導体1911
4!電極を設(ノるど共にこれら内外の薄膜電極間に(
J電力段11M n!膜抵抗体を接続して設(ノ、絶縁
シートの他方の而には電力吸収薄膜抵抗体に対応りる位
首に電力検出用簿膜熱電λ1を設け、苅応しhいイ◇買
にl?lA世袖tS川薄膜用電対を設(ノ、内熱電対を
逆極f1で直夕11接続した構造の電力検出シー1゛を
用い(いる。この電力検出シー1−は、Ir−41軸線
路の中心導体と外部導体どの間のマイクロ波電磁界中に
電力吸収薄膜抵抗体ど淘a補償用薄膜熱電対とが存在す
るように配置し、この電力吸+1’&薄膜抵抗4体でマ
イクロ波エネルギーを熱1rネルギーに変換し、この熱
エネルギーを電力検出用?+9膜熱雷対で電気信号に変
換して電力検出を行うJ、うになっている。
÷々4ji!案さhでいる1゜例えば、実公1げl F
i 4−/12944号どじで公告され−(いる(・メ
1熱≧(1!電力l!ンリーは、円形の絶縁シートの一
方の而に同軸状に中心導体薄膜電極と外部導体1911
4!電極を設(ノるど共にこれら内外の薄膜電極間に(
J電力段11M n!膜抵抗体を接続して設(ノ、絶縁
シートの他方の而には電力吸収薄膜抵抗体に対応りる位
首に電力検出用簿膜熱電λ1を設け、苅応しhいイ◇買
にl?lA世袖tS川薄膜用電対を設(ノ、内熱電対を
逆極f1で直夕11接続した構造の電力検出シー1゛を
用い(いる。この電力検出シー1−は、Ir−41軸線
路の中心導体と外部導体どの間のマイクロ波電磁界中に
電力吸収薄膜抵抗体ど淘a補償用薄膜熱電対とが存在す
るように配置し、この電力吸+1’&薄膜抵抗4体でマ
イクロ波エネルギーを熱1rネルギーに変換し、この熱
エネルギーを電力検出用?+9膜熱雷対で電気信号に変
換して電力検出を行うJ、うになっている。
[発明が解決しにつとする問題点1
しかしながら、従来のこのよう41同軸形の傍熱型電力
セン4ノーでは、マイク[1波¥i磁界中にマツチング
がとりにくい温度補償用薄膜熱電対を配冒せざるを得な
いので、この温度補償用薄膜熱電jJによりマイクロ波
電磁界が乱される欠点があった。
セン4ノーでは、マイク[1波¥i磁界中にマツチング
がとりにくい温度補償用薄膜熱電対を配冒せざるを得な
いので、この温度補償用薄膜熱電jJによりマイクロ波
電磁界が乱される欠点があった。
また、同軸形では中心導体と外部導体との質量差が大き
くなり、従って両導体間の温度差及び温度変化のスピー
ド差が大きくなり、温度補償がむずかしい欠点があった
。
くなり、従って両導体間の温度差及び温度変化のスピー
ド差が大きくなり、温度補償がむずかしい欠点があった
。
本発明の1つの目的は、マイクロ波電磁界を乱すことな
く温度補償を行うことがCぎる傍熱型電力セン9−を1
2供するにある。
く温度補償を行うことがCぎる傍熱型電力セン9−を1
2供するにある。
本発明の他の目的は、中心導体と外部導体との質量差に
基く温度補償の問題を解決できる傍熱型電力レンリーを
1;1!供りるにある。31間R1’l白を解決りる/
jめの手段1本願の第1の発明は、絶縁シー1−の−1
)の而に中心導体接続用ストリップライン電極ど接1t
!l Ill A琴肱電榛どが而り向に位買を異にし−
て設(−」られ目っ前記両ra ni間に1.L電力吸
収用ストリップライン抵抗体がぞの両端を前記両電極に
接続してiiU iJられ、f1’l Ml!絶縁シー
1−の他方の面には前記電力吸収用ストリップライン抵
抗体に対応して電力検出用薄膜熱電灼か説(〕られ(イ
fるストリップライン型電力検出シー1−と、外部導体
接続用のヒートシンクとをセ11え、前記ビー1ヘシン
ク内には中心導体接続相聞[1部を右Jる遮flt”’
fが設けられ、前記ストリップライン型電力検出シート
〜はぞの接地用薄膜電極を前記ヒートシンクに電気的に
接続して前記遮蔽室内に1■容゛されていることを1J
i徴どJるものである。
基く温度補償の問題を解決できる傍熱型電力レンリーを
1;1!供りるにある。31間R1’l白を解決りる/
jめの手段1本願の第1の発明は、絶縁シー1−の−1
)の而に中心導体接続用ストリップライン電極ど接1t
!l Ill A琴肱電榛どが而り向に位買を異にし−
て設(−」られ目っ前記両ra ni間に1.L電力吸
収用ストリップライン抵抗体がぞの両端を前記両電極に
接続してiiU iJられ、f1’l Ml!絶縁シー
1−の他方の面には前記電力吸収用ストリップライン抵
抗体に対応して電力検出用薄膜熱電灼か説(〕られ(イ
fるストリップライン型電力検出シー1−と、外部導体
接続用のヒートシンクとをセ11え、前記ビー1ヘシン
ク内には中心導体接続相聞[1部を右Jる遮flt”’
fが設けられ、前記ストリップライン型電力検出シート
〜はぞの接地用薄膜電極を前記ヒートシンクに電気的に
接続して前記遮蔽室内に1■容゛されていることを1J
i徴どJるものである。
本願の第2の発明it、絶縁シートの一方の面に中心導
体接続用ストリップライン電極と接地用薄膜電極どが面
方向に位置を異にして設りられ月っ前記両電極間には電
力吸収用ストリップライン抵抗体がその両端を前記両電
極に接続して設置)られ、前記絶縁シートの他方の面に
は前記電力吸収用ストリップライン抵抗体に対応して電
力検出用薄膜熱雷対が設けられてなるストリップライン
型電力検出シートと、外部導体接続用のヒートシンクと
、金属と同程度の熱伝導性をもつ熱電1F t’l絶縁
基板の一方の面に中心導体接続用ストリップライン電極
が設けられてなる温度補償用ストリップライン板とを備
え、前記ヒートシンク内には中心導体接続用開口部を有
する遮蔽室が設けられ、前記温度補償用スhリップライ
ン板は前記中心導体接続用ストリップライン電極が設置
ノられている面とは陵対側の面を前記遮蔽室の壁面に熱
伝導可能に接触させて収容され、前記ストリップライン
型電ノJ検出シートはその中心導体接続用ストリップラ
イン電極を前記温度補償用ストリップライン板の前R1
;中心導体接続用ストリップライン電極に電気的に接続
し且つその接地用薄膜電極を前記ヒートシンクに電気的
に接続して前記遮蔽室内に収容されて−6= いることを特徴ど・ノるものである。
体接続用ストリップライン電極と接地用薄膜電極どが面
方向に位置を異にして設りられ月っ前記両電極間には電
力吸収用ストリップライン抵抗体がその両端を前記両電
極に接続して設置)られ、前記絶縁シートの他方の面に
は前記電力吸収用ストリップライン抵抗体に対応して電
力検出用薄膜熱雷対が設けられてなるストリップライン
型電力検出シートと、外部導体接続用のヒートシンクと
、金属と同程度の熱伝導性をもつ熱電1F t’l絶縁
基板の一方の面に中心導体接続用ストリップライン電極
が設けられてなる温度補償用ストリップライン板とを備
え、前記ヒートシンク内には中心導体接続用開口部を有
する遮蔽室が設けられ、前記温度補償用スhリップライ
ン板は前記中心導体接続用ストリップライン電極が設置
ノられている面とは陵対側の面を前記遮蔽室の壁面に熱
伝導可能に接触させて収容され、前記ストリップライン
型電ノJ検出シートはその中心導体接続用ストリップラ
イン電極を前記温度補償用ストリップライン板の前R1
;中心導体接続用ストリップライン電極に電気的に接続
し且つその接地用薄膜電極を前記ヒートシンクに電気的
に接続して前記遮蔽室内に収容されて−6= いることを特徴ど・ノるものである。
1発明の作1(11
第1の発明では、ストリップライン型の電力検出シート
を用い−Cいるので、マイクロ波電磁界は中心導体接続
用ストリップライン電極とヒートシンクどの間に]三ど
じて生ずることになり、従って温度補償III薄膜熱電
jil 41マイク「1波電号1界から姻れた位首に存
イ[りるにうになり、マイクロ波型if¥、lを乱さな
くなる。
を用い−Cいるので、マイクロ波電磁界は中心導体接続
用ストリップライン電極とヒートシンクどの間に]三ど
じて生ずることになり、従って温度補償III薄膜熱電
jil 41マイク「1波電号1界から姻れた位首に存
イ[りるにうになり、マイクロ波型if¥、lを乱さな
くなる。
第2の発明ぐは、第1の発明と同様に1〜リツプライン
!X14電力検出シー1−を用いているので、温度補償
用薄膜熱電対がマイクロ波電磁界を乱さイ【り/「る、
1;l、た、温度補償用ストリップライン板は、金属ど
同稈1uの熱伝導t11をbつ熱伝導性絶縁基板を用い
て同軸線路のストリップライン化を図っているのC1中
心導体接続用ストリップライン電極どヒーI〜シンク間
の熱伝導が良くなり、両省間の質量差に!1艮<温1良
差を少なくJることができ、温tα補償かなされる3゜ [実施例1 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
!X14電力検出シー1−を用いているので、温度補償
用薄膜熱電対がマイクロ波電磁界を乱さイ【り/「る、
1;l、た、温度補償用ストリップライン板は、金属ど
同稈1uの熱伝導t11をbつ熱伝導性絶縁基板を用い
て同軸線路のストリップライン化を図っているのC1中
心導体接続用ストリップライン電極どヒーI〜シンク間
の熱伝導が良くなり、両省間の質量差に!1艮<温1良
差を少なくJることができ、温tα補償かなされる3゜ [実施例1 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図(A>(B)乃至第5図に示すように、本実施例
の傍熱型置カレンIY−においては、測定すべきマイク
ロ波は同軸線路1を介して伝えられる。同軸線路1は、
中心導体2ど外部導体3とが同心配置され、両者は絶縁
スペーサ4でぞの間隔が保持された構造になっている。
の傍熱型置カレンIY−においては、測定すべきマイク
ロ波は同軸線路1を介して伝えられる。同軸線路1は、
中心導体2ど外部導体3とが同心配置され、両者は絶縁
スペーサ4でぞの間隔が保持された構造になっている。
外部導体3の端部にはアルミニウムよりなる外部導体接
続用ビー1〜シンク5が電気的に接続されて配設されて
いる。ヒートシンク5は上下に2つ割りになっていて、
内部には遮蔽室6が設LJられている。遮蔽室6には中
心導体2に対応して中心導体接続用開口部7が設【ノら
れている。
続用ビー1〜シンク5が電気的に接続されて配設されて
いる。ヒートシンク5は上下に2つ割りになっていて、
内部には遮蔽室6が設LJられている。遮蔽室6には中
心導体2に対応して中心導体接続用開口部7が設【ノら
れている。
遮蔽室6内の底部には温度補償用ストリップライン化8
が設置されている。この温度補償用ストリップライン板
8は、ヒートシンク5を構成Jるアルミニウムと同程度
の熱伝う9性をbつベリリヤ磁器よりなる熱伝導性絶縁
基板9と、その一方の面の中央に設けられた中心導体接
続用ストリップライン電極10と、この電極10に平行
してその両側の先端部にKQ IJられた温度バランス
用749膜電極11.12とから成っている。熱伝導性
絶縁基板9はヒーi・シンク5との熱伝達が良好に行わ
れる」こうに’4’−I口・口Jされている。
が設置されている。この温度補償用ストリップライン板
8は、ヒートシンク5を構成Jるアルミニウムと同程度
の熱伝う9性をbつベリリヤ磁器よりなる熱伝導性絶縁
基板9と、その一方の面の中央に設けられた中心導体接
続用ストリップライン電極10と、この電極10に平行
してその両側の先端部にKQ IJられた温度バランス
用749膜電極11.12とから成っている。熱伝導性
絶縁基板9はヒーi・シンク5との熱伝達が良好に行わ
れる」こうに’4’−I口・口Jされている。
)晶磨補償用ストリップライン板8の長さは、遮蔽室6
の良ざJ、り短く形成されていて、両者の間に間隙部1
3が設()られている1、この間隙部13を中心どじて
編1η?+Ii tfit用ス1ヘス1プライン根8と
ヒートシンク5のF郡部lどにv9つてストリップライ
ン型電力検出シート14が載置され、その上に絶縁シー
ト15が載置されている。
の良ざJ、り短く形成されていて、両者の間に間隙部1
3が設()られている1、この間隙部13を中心どじて
編1η?+Ii tfit用ス1ヘス1プライン根8と
ヒートシンク5のF郡部lどにv9つてストリップライ
ン型電力検出シート14が載置され、その上に絶縁シー
ト15が載置されている。
スl−リップライン型電力検出シート14は、ポリイミ
ドノイルムの如き薄い半円形の絶縁シート16を備え、
該絶縁シート16の一方の面には中心導体接続用ストリ
ップライン電極17ど接地用薄膜電極18どが而り向に
位買を異にして設()られている3、中心導体接続用ス
トリップライン電極170両側の絶縁シート16上には
該電極17に平行して調度バランス用薄膜電極19.2
0が設置ノられている。電極17と18どの間には二股
状に電力吸収用ストリップライン抵抗体21.22がそ
の両端を両電極17.18に接続し0段(Jられている
。また、電極19,20ど電極18どの間には温度バラ
ンス用薄膜1氏抗(本23.2411(その両端を電極
19,20ど電極18に接続し−C設けられている。絶
縁シート16の他方の面に(,1、接地用簿膜電極18
の長さ方向に整列して薄膜電極25.26.27,28
.29が設けられている。また、この絶縁シート16の
他方の面には、i4躾電極25〜2つの列に添って第1
の)経度補償用薄膜熱電対30と、第1.第2の電力検
出用薄膜熱雷対31.32と、第2の温度補償用薄膜熱
電対33とが設けられ、各熱雷i430〜33の両端は
相互に直列接続どなるように隣り合う薄膜電極25〜2
9に接続されている。まIこ、隣り合う温痩補償用と電
力検出用の薄膜熱雷対30と31、及び33と32どは
温度補償のために相77に逆極性で相互に接続されてい
る。一方、第1.第2の電力検出用薄膜熱雷対31.3
2は電力検出のlこめに同極性で相互に接続されている
。
ドノイルムの如き薄い半円形の絶縁シート16を備え、
該絶縁シート16の一方の面には中心導体接続用ストリ
ップライン電極17ど接地用薄膜電極18どが而り向に
位買を異にして設()られている3、中心導体接続用ス
トリップライン電極170両側の絶縁シート16上には
該電極17に平行して調度バランス用薄膜電極19.2
0が設置ノられている。電極17と18どの間には二股
状に電力吸収用ストリップライン抵抗体21.22がそ
の両端を両電極17.18に接続し0段(Jられている
。また、電極19,20ど電極18どの間には温度バラ
ンス用薄膜1氏抗(本23.2411(その両端を電極
19,20ど電極18に接続し−C設けられている。絶
縁シート16の他方の面に(,1、接地用簿膜電極18
の長さ方向に整列して薄膜電極25.26.27,28
.29が設けられている。また、この絶縁シート16の
他方の面には、i4躾電極25〜2つの列に添って第1
の)経度補償用薄膜熱電対30と、第1.第2の電力検
出用薄膜熱雷対31.32と、第2の温度補償用薄膜熱
電対33とが設けられ、各熱雷i430〜33の両端は
相互に直列接続どなるように隣り合う薄膜電極25〜2
9に接続されている。まIこ、隣り合う温痩補償用と電
力検出用の薄膜熱雷対30と31、及び33と32どは
温度補償のために相77に逆極性で相互に接続されてい
る。一方、第1.第2の電力検出用薄膜熱雷対31.3
2は電力検出のlこめに同極性で相互に接続されている
。
ストリップライン型11電力検出シート14 t、L
、渇匪補償用ス(〜リップフィン板8と電気的1と続が
良クイに11われるように絶縁シート15を介しilm
1111 ff子34どスプリング35とにより押l
f(’I勢されている。IQI If了3’lの軸部3
4△はヒートシンク53のガイ1〜孔36内に挿入され
ている。
、渇匪補償用ス(〜リップフィン板8と電気的1と続が
良クイに11われるように絶縁シート15を介しilm
1111 ff子34どスプリング35とにより押l
f(’I勢されている。IQI If了3’lの軸部3
4△はヒートシンク53のガイ1〜孔36内に挿入され
ている。
ピー1−シンク1)には両端の薄膜電極25.29に対
応し−Cリード線引出孔37.38が設【′Jられ、1
tt)膜電極25.29に接続されたリード線39゜4
0がこれら孔37.38を通って外部に引出されるよう
になつ(いる11両リード線39./IOからは各熱電
対30・−33の出力が取出されることにイfる。
応し−Cリード線引出孔37.38が設【′Jられ、1
tt)膜電極25.29に接続されたリード線39゜4
0がこれら孔37.38を通って外部に引出されるよう
になつ(いる11両リード線39./IOからは各熱電
対30・−33の出力が取出されることにイfる。
このJ、うな傍熱)1す電力eンリーにおいては、同軸
線路I hl lらマイク11波が入力されると、温度
補tt′4用スI・リップフィン板8でストリップライ
ン型ゆ換され、ストリツ7′ライン型電力検出シート1
1に伝達される1、ストリップライン線路においては、
ストリップライン型i10,17とイの下側のに−1〜
シンク4)との間にマイクロ波電磁界が光生じ、マイク
ロ波エネルギー1:1その先端の電力吸収用ストリップ
ライン抵抗体21.22で吸収され、熱エネルギーに変
換される3、その熱が裏側の電力検出用薄膜熱電対31
.32でマイクロ波人力に化倒した電気信号に変換して
検出される。マイクロ波入力のないときに熱伝導f1絶
縁基板9どヒートシンク5との間に温度差が生じた場合
、電力検出用薄膜熱電対31.32に出力が生じる。
線路I hl lらマイク11波が入力されると、温度
補tt′4用スI・リップフィン板8でストリップライ
ン型ゆ換され、ストリツ7′ライン型電力検出シート1
1に伝達される1、ストリップライン線路においては、
ストリップライン型i10,17とイの下側のに−1〜
シンク4)との間にマイクロ波電磁界が光生じ、マイク
ロ波エネルギー1:1その先端の電力吸収用ストリップ
ライン抵抗体21.22で吸収され、熱エネルギーに変
換される3、その熱が裏側の電力検出用薄膜熱電対31
.32でマイクロ波人力に化倒した電気信号に変換して
検出される。マイクロ波入力のないときに熱伝導f1絶
縁基板9どヒートシンク5との間に温度差が生じた場合
、電力検出用薄膜熱電対31.32に出力が生じる。
この出力を打消すために温度補償用肋膜熱雷対30.3
3が逆極性で電力検出用薄膜熱雷対31゜32に直列接
続されている。
3が逆極性で電力検出用薄膜熱雷対31゜32に直列接
続されている。
この場合、温度補償用肋膜熱雷対30.33及び温度バ
ランス用7s躾抵抗体23.24は、同軸線路のストリ
ップライン型にJ:リマイク1−1波電磁Wの外に配置
されることになり、マイク11波電磁界を乱さなくなる
。
ランス用7s躾抵抗体23.24は、同軸線路のストリ
ップライン型にJ:リマイク1−1波電磁Wの外に配置
されることになり、マイク11波電磁界を乱さなくなる
。
また、ストリップライン線路10.17とヒートシンク
5どの間の温度差は、ビー1〜シンク5ど同程度の熱伝
導性をもつ熱伝導性絶縁基板9により温度差をなくづよ
うに熱伝導がなされ、温度補償がイCされる1゜ このような傍熱型電力ヒンリーは、低レベルのマイク1
1波(例えば、−20−−−−30d B m )のレ
ンリーどして有効C゛ある。
5どの間の温度差は、ビー1〜シンク5ど同程度の熱伝
導性をもつ熱伝導性絶縁基板9により温度差をなくづよ
うに熱伝導がなされ、温度補償がイCされる1゜ このような傍熱型電力ヒンリーは、低レベルのマイク1
1波(例えば、−20−−−−30d B m )のレ
ンリーどして有効C゛ある。
h(13、渇!ロ補償用ストリップライン板8を省略し
Cス1−リップラ・イン1■電力検出シート14の中心
導体接続用ストリップライン電極17を中心導体2に直
接接続Jることもできる。この場合には、電力検出シー
ト14を中心導体2に近づ4Jて接続を行い、ストリッ
プライン板8の代りに薄い絶縁シーI−を介イI−さl
!ねぽJ、い。
Cス1−リップラ・イン1■電力検出シート14の中心
導体接続用ストリップライン電極17を中心導体2に直
接接続Jることもできる。この場合には、電力検出シー
ト14を中心導体2に近づ4Jて接続を行い、ストリッ
プライン板8の代りに薄い絶縁シーI−を介イI−さl
!ねぽJ、い。
;L: /、、:、温度バシンス用薄11!、!電極1
1,12.’19.20は場合にj、っでは省略しても
よい。
1,12.’19.20は場合にj、っでは省略しても
よい。
[発明の効!!!1
以1説明したJ、うに本願の第1の発明に係る電力Iど
ンリーでLt、ストリップライン型の電力検出シ“−1
−を用いでいるので□、マイク11波電城1界は中心導
体接続用ストリップライン電極とじ一トシンクどの間に
主どして生ずることになり、従って温石補tN III
aQ膜熱電ス・1はマイク11波電磁Wから削れた位
置に存在することになり、マイク【]波波型界を乱さず
に温度補償を行うことができる、。
ンリーでLt、ストリップライン型の電力検出シ“−1
−を用いでいるので□、マイク11波電城1界は中心導
体接続用ストリップライン電極とじ一トシンクどの間に
主どして生ずることになり、従って温石補tN III
aQ膜熱電ス・1はマイク11波電磁Wから削れた位
置に存在することになり、マイク【]波波型界を乱さず
に温度補償を行うことができる、。
また、本願の第2の発明では、第1の発明と同様にスト
リップライン型電力検出シー1−を用いているので、マ
イクロ波電磁界を乱さずに補償を行う効果が得られる。
リップライン型電力検出シー1−を用いているので、マ
イクロ波電磁界を乱さずに補償を行う効果が得られる。
更に、この第2の発明では渇麻補償用ストリップライン
板を用い、金属と同程度の熱伝導性をもつ熱伝導性絶縁
基板で同軸線路のストリップライン化を図っているので
、中心導体接続用ストリップライン電極とじ−1−シン
ク間の熱伝導が良くなり、両者間の質量差に基く温1「
差を少なくすることができ、質問差に起因J−る温度補
償をすることができる。
板を用い、金属と同程度の熱伝導性をもつ熱伝導性絶縁
基板で同軸線路のストリップライン化を図っているので
、中心導体接続用ストリップライン電極とじ−1−シン
ク間の熱伝導が良くなり、両者間の質量差に基く温1「
差を少なくすることができ、質問差に起因J−る温度補
償をすることができる。
従って、本発明によれば温度変化に」;るドリフトを極
力低減して精度よく電力検出を行うことができる。
力低減して精度よく電力検出を行うことができる。
第1図(’A)(B)は本発明に係る傍熱型電力セン勺
−の一実施例のヒートシンクの」−半部を除去した平面
図及び縦断面図、第2図は第1図(13)−14= の×−X線部分断面図、第3図は第1図(A)におい【
ストリップラインへ1!電力検出シー1−を除去しI、
:状態の平面図、第4図及び第5図は本実施例−【・用
いているストリップライン型電力検出シートの両名のパ
ターンを小!J\T’面図ぐある。 1・・・同軸線路、2・・・中心導体、3・・・外部導
体、F)・・・外部導体接続用ヒ−I・シンク、6・・
・遮蔽室、7・・・中心導体IR#A田川間−1部、8
・・・渇1α補償用ストリップライン板、9・・・熱伝
導性絶縁基板、11゜12・・・温度バランス用イ9股
電極、13・・・間隙部、14・・・スI・リッジライ
ン111(電力検出シー1−115)。 16・・・絶縁シー1−117・・・中心導体接続用ス
トリップライン電極、18・・・接地用薄膜電極、19
゜20・・・温石バランス用薄膜電極、21.22・・
・電力吸収用ストリップライン抵抗体、23.2/l・
・・温度バランス用薄膜抵抗体、25〜29・・・薄膜
電極、30.33・・・第1.第2の温度補償用層膜熱
電対、31.32・・・第1.第2の電力検出用薄膜−
1!−3− ツー:窟A1ノ、′ヲーJ7胃ミ 1%Lルースシート
−の一実施例のヒートシンクの」−半部を除去した平面
図及び縦断面図、第2図は第1図(13)−14= の×−X線部分断面図、第3図は第1図(A)におい【
ストリップラインへ1!電力検出シー1−を除去しI、
:状態の平面図、第4図及び第5図は本実施例−【・用
いているストリップライン型電力検出シートの両名のパ
ターンを小!J\T’面図ぐある。 1・・・同軸線路、2・・・中心導体、3・・・外部導
体、F)・・・外部導体接続用ヒ−I・シンク、6・・
・遮蔽室、7・・・中心導体IR#A田川間−1部、8
・・・渇1α補償用ストリップライン板、9・・・熱伝
導性絶縁基板、11゜12・・・温度バランス用イ9股
電極、13・・・間隙部、14・・・スI・リッジライ
ン111(電力検出シー1−115)。 16・・・絶縁シー1−117・・・中心導体接続用ス
トリップライン電極、18・・・接地用薄膜電極、19
゜20・・・温石バランス用薄膜電極、21.22・・
・電力吸収用ストリップライン抵抗体、23.2/l・
・・温度バランス用薄膜抵抗体、25〜29・・・薄膜
電極、30.33・・・第1.第2の温度補償用層膜熱
電対、31.32・・・第1.第2の電力検出用薄膜−
1!−3− ツー:窟A1ノ、′ヲーJ7胃ミ 1%Lルースシート
Claims (2)
- (1)絶縁シートの一方の面に中心導体接続用ストリッ
プライン電極と接地用薄膜電極とが面方向に位置を異に
して設けられ且つ前記両電極間には電力吸収用ストリッ
プライン抵抗体がその両端を前記両電極に接続して設け
られ、前記絶縁シートの他方の面には前記電力吸収用ス
トリップライン抵抗体に対応して電力検出用薄膜熱電対
が設けられてなるストリップライン型電力検出シートと
、外部導体接続用のヒートシンクとを備え、前記ヒート
シンク内には中心導体接続用開口部を有する遮蔽室が設
けられ、前記ストリップライン型電力検出シートはその
接地用薄膜電極を前記ヒートシンクに電気的に接続して
前記遮蔽室内に収容されていることを特徴とする傍熱型
電力センサー。 - (2)絶縁シートの一方の面に中心導体接続用ストリッ
プライン電極と接地用薄膜電極とが面方向に位置を異に
して設けられ且つ前記両電極間には電力吸収用ストリッ
プライン抵抗体がその両端を前記両電極に接続して設け
られ、前記絶縁シートの他方の面には前記電力吸収用ス
トリップライン抵抗体に対応して電力検出用薄膜熱電対
が設けられてなるストリップライン型電力検出シートと
、外部導体接続用のヒートシンクと、金属と同程度の熱
伝導性をもつ熱伝導性絶縁基板の一方の面に中心導体接
続用ストリップライン電極が設けられてなる温度補償用
ストリップライン板とを備え、前記ヒートシンク内には
中心導体接続用開口部を有する遮蔽室が設けられ、前記
温度補償用ストリップライン板は前記中心導体接続用ス
トリップライン電極が設けられている面とは反対側の面
を前記遮蔽室の壁面に熱伝導可能に接触させて収容され
、前記ストリップライン型電力検出シートはその中心導
体接続用ストリップライン電極を前記温度補償用ストリ
ップライン板の前記中心導体接続用ストリップライン電
極に電気的に接続し且つその接地用薄膜電極を前記ヒー
トシンクに電気的に接続して前記遮蔽室内に収容されて
いることを特徴とする傍熱型電力センサー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18363884A JPS6162875A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 傍熱型電力センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18363884A JPS6162875A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 傍熱型電力センサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162875A true JPS6162875A (ja) | 1986-03-31 |
JPH0151146B2 JPH0151146B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=16139280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18363884A Granted JPS6162875A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 傍熱型電力センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280065A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Nec Corp | 電力検出器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5923263A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Anritsu Corp | 電力検出器 |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18363884A patent/JPS6162875A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5923263A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Anritsu Corp | 電力検出器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280065A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Nec Corp | 電力検出器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151146B2 (ja) | 1989-11-01 |
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