JPS6161730B2 - - Google Patents
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- JPS6161730B2 JPS6161730B2 JP56080566A JP8056681A JPS6161730B2 JP S6161730 B2 JPS6161730 B2 JP S6161730B2 JP 56080566 A JP56080566 A JP 56080566A JP 8056681 A JP8056681 A JP 8056681A JP S6161730 B2 JPS6161730 B2 JP S6161730B2
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/68—Digital/analogue converters with conversions of different sensitivity, i.e. one conversion relating to the more significant digital bits and another conversion to the less significant bits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/82—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、積分型DA変換器、特にそのパルス
幅変調方式の改良に関するものである。
幅変調方式の改良に関するものである。
従来用いられているパルス幅変調方式を第1図
に、その動作を第2図に示し、以下簡単に説明す
る。第1図において1はカウンタを内蔵した分周
器、2はプログラマブルカウンタ、3はプリセツ
ト回路、4は積分回路である。第2図において、
Q0は基準クロツク信号、5は分周器1の出力パ
ルス、6はプログラマブルカウンタ2の出力パル
スである。まず、基準クロツクQ0を分周器1で
分周し、出力パルス6の周期、即ち第2図におけ
る期間22を定める。一方、時刻23に於てデイ
ジタルデータD1〜DNに対応した値をプリセツト
回路3を通してプログラマブルカウンタ2にプリ
セツトする。そして、クロツクQ0によりプログ
ラマブルカウンタ2のプリセツト値を減算してい
き、その間出力パルス6を“H”レベルに保つ。
時刻24に於て、プログラマブルカウンタ2の内
容が0になれば出力パルス6を“L”レベルにし
減算を停止する。
に、その動作を第2図に示し、以下簡単に説明す
る。第1図において1はカウンタを内蔵した分周
器、2はプログラマブルカウンタ、3はプリセツ
ト回路、4は積分回路である。第2図において、
Q0は基準クロツク信号、5は分周器1の出力パ
ルス、6はプログラマブルカウンタ2の出力パル
スである。まず、基準クロツクQ0を分周器1で
分周し、出力パルス6の周期、即ち第2図におけ
る期間22を定める。一方、時刻23に於てデイ
ジタルデータD1〜DNに対応した値をプリセツト
回路3を通してプログラマブルカウンタ2にプリ
セツトする。そして、クロツクQ0によりプログ
ラマブルカウンタ2のプリセツト値を減算してい
き、その間出力パルス6を“H”レベルに保つ。
時刻24に於て、プログラマブルカウンタ2の内
容が0になれば出力パルス6を“L”レベルにし
減算を停止する。
次の出力パルス周期になれば再びデイジタルデ
ータD1〜DNに対応したパルス幅の出力パルス6
が得られ、これらの出力パルス6を積分回路4を
通すことによりデイジタルデータD1〜DNに対応
したアナログ出力を得ることができる。
ータD1〜DNに対応したパルス幅の出力パルス6
が得られ、これらの出力パルス6を積分回路4を
通すことによりデイジタルデータD1〜DNに対応
したアナログ出力を得ることができる。
ところで、第2図に示す様に上記の方式である
と、出力6のパルスの“H”レベルの期間がパル
ス周期の一定の位置にかたよつている。そのた
め、出力パルス波形をフーリエ級数に展開した時
の1次の項が大きくなり、かつ基本周波数が小さ
くなるために、積分回路4の出力のリツプル成分
を小さくするためには、積分回路の積分定数を大
きくする必要があり、従つて動作速度が遅くなる
と言う欠点がある。
と、出力6のパルスの“H”レベルの期間がパル
ス周期の一定の位置にかたよつている。そのた
め、出力パルス波形をフーリエ級数に展開した時
の1次の項が大きくなり、かつ基本周波数が小さ
くなるために、積分回路4の出力のリツプル成分
を小さくするためには、積分回路の積分定数を大
きくする必要があり、従つて動作速度が遅くなる
と言う欠点がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
で、積分回路の時定数を小さくでき、即ち高速化
がはかれるDA変換器を提供するものである。
で、積分回路の時定数を小さくでき、即ち高速化
がはかれるDA変換器を提供するものである。
以下、第3図に示す本発明の実施例について説
明する。第3図において、1は縦続接続された5
段の分周器を内蔵した分周回路、2は2ビツトの
プログラマブルカウンタ、3はプリセツト回路、
4は積分回路、15はある期間出力を一定に保持
するゲート回路、31〜33はAND回路、3
4,35はOR回路である。
明する。第3図において、1は縦続接続された5
段の分周器を内蔵した分周回路、2は2ビツトの
プログラマブルカウンタ、3はプリセツト回路、
4は積分回路、15はある期間出力を一定に保持
するゲート回路、31〜33はAND回路、3
4,35はOR回路である。
今、5ビツトのデイジタルデータD1,D2,
D3,D4,D5=1、0、1、0、1が入力される
ものとし、まず、上位2ビツトのデータD4,D5
による出力について説明する。2ビツト・プログ
ラマブルカウンタ2には、第4図に示すプリセツ
ト信号QLによつてデータD4,D5に対応する値、
一例をあげればデジタルデータD4,D5が「0.0」
「1.0」「0.1」「1.1」の場合、10進法の0、1、
2、3がプリセツト回路3を介してプリセツトさ
れる。プリセツトされるタイミングはプリセツト
信号QLが“H”レベルの時、すなわち、クロツ
クQ0の4周期(QLの1周期)毎にQ0の1周期の
幅で“H”になる期間である。プログラマブルカ
ウンタ2はQLの立ち下り時点からクロツクQ0を
カウントし、その内容が所定のプリセツト値、こ
の例では0に達すると第3図の信号42をゲート
回路15に出力する。ゲート回路15の出力43
は、プリセツト信号QLの立ち下りから信号42
の立ち上りまでの期間“H”レベルを保持する。
D3,D4,D5=1、0、1、0、1が入力される
ものとし、まず、上位2ビツトのデータD4,D5
による出力について説明する。2ビツト・プログ
ラマブルカウンタ2には、第4図に示すプリセツ
ト信号QLによつてデータD4,D5に対応する値、
一例をあげればデジタルデータD4,D5が「0.0」
「1.0」「0.1」「1.1」の場合、10進法の0、1、
2、3がプリセツト回路3を介してプリセツトさ
れる。プリセツトされるタイミングはプリセツト
信号QLが“H”レベルの時、すなわち、クロツ
クQ0の4周期(QLの1周期)毎にQ0の1周期の
幅で“H”になる期間である。プログラマブルカ
ウンタ2はQLの立ち下り時点からクロツクQ0を
カウントし、その内容が所定のプリセツト値、こ
の例では0に達すると第3図の信号42をゲート
回路15に出力する。ゲート回路15の出力43
は、プリセツト信号QLの立ち下りから信号42
の立ち上りまでの期間“H”レベルを保持する。
次いで、下位3ビツトのデイジタルデータ
D1,D2,D3による出力について説明する。基準
クロツクQ0を分周回路1に印加して、第4図に
示す様に第3、4、5段目の各分周器の出力Q3
〜Q5を得る。この出力Q3〜Q5及び信号QLをデコ
ード回路16に与え(1)式に示す論理動作を行わせ
ることにより出力Q* 3〜Q* 5を得る。
D1,D2,D3による出力について説明する。基準
クロツクQ0を分周回路1に印加して、第4図に
示す様に第3、4、5段目の各分周器の出力Q3
〜Q5を得る。この出力Q3〜Q5及び信号QLをデコ
ード回路16に与え(1)式に示す論理動作を行わせ
ることにより出力Q* 3〜Q* 5を得る。
そしてこの出力をデータD1〜D3によりAND回
路31〜33で制御し、AND回路31〜33の
出力をOR回路34に入力することによりパルス
出力41を得る。このパルス出力41と前記パル
ス出力43をOR回路35に入力し、その出力4
4を積分回路4により積分し、デイジタルデータ
D1〜D5に対応したアナログ出力を得る。
路31〜33で制御し、AND回路31〜33の
出力をOR回路34に入力することによりパルス
出力41を得る。このパルス出力41と前記パル
ス出力43をOR回路35に入力し、その出力4
4を積分回路4により積分し、デイジタルデータ
D1〜D5に対応したアナログ出力を得る。
明らかな様に、パルス出力44は、第3図に示
す区間T1〜T8の8区間によつて1周期を構成し
ている。各区間T1〜T8における“H”レベルの
期間の差は、高々Q0の1周期に亘る幅の差があ
るだけであり、出力44の周期は近似的に期間
T1で表わすことができ、すなわちT1+………+T8
=8T1の1/8になつたことになりこの出力を積分
回路4に通したアナログ出力のリツプル成分を小
さくすることができる。この事実は、第1図に示
した従来のDA変換器のパルス出力6と比べて、
デイジタル・データのビツト数を等しくすると、
第2図に示す期間22と第4図に示すトータル期
間T1+………+T8が等しいことから、本発明の実
施例の出力44の方が、“H”レベルの期間が一
定の位置にかたよることなく配分されて配置され
ていることからも明らかである。
す区間T1〜T8の8区間によつて1周期を構成し
ている。各区間T1〜T8における“H”レベルの
期間の差は、高々Q0の1周期に亘る幅の差があ
るだけであり、出力44の周期は近似的に期間
T1で表わすことができ、すなわちT1+………+T8
=8T1の1/8になつたことになりこの出力を積分
回路4に通したアナログ出力のリツプル成分を小
さくすることができる。この事実は、第1図に示
した従来のDA変換器のパルス出力6と比べて、
デイジタル・データのビツト数を等しくすると、
第2図に示す期間22と第4図に示すトータル期
間T1+………+T8が等しいことから、本発明の実
施例の出力44の方が、“H”レベルの期間が一
定の位置にかたよることなく配分されて配置され
ていることからも明らかである。
以上のことを定量的に下記に説明する。第1図
に示した従来の方式において、パルス出力6中の
基本周期成分(周期が期間22に等しい成分)が
最大になるのは、“H”レベルの期間21が周期
22の半分になつた時である。今、デイジタルデ
ータをD1〜D5の5ビツト、出力パルス6の振幅
をVo、クロツクQ0の周期をtoとすると、この時
の基本周期成分A1は A1=2Vo/π (但しπは円周率) (2) 積分回路4の時定数をτとすると、パルス出力
6を積分回路4に入力した時の積分回路の出力の
リツプル成分VR1は VR1=32×Voto/π2τ (3) となる。
に示した従来の方式において、パルス出力6中の
基本周期成分(周期が期間22に等しい成分)が
最大になるのは、“H”レベルの期間21が周期
22の半分になつた時である。今、デイジタルデ
ータをD1〜D5の5ビツト、出力パルス6の振幅
をVo、クロツクQ0の周期をtoとすると、この時
の基本周期成分A1は A1=2Vo/π (但しπは円周率) (2) 積分回路4の時定数をτとすると、パルス出力
6を積分回路4に入力した時の積分回路の出力の
リツプル成分VR1は VR1=32×Voto/π2τ (3) となる。
次いで第3図に示す本発明の実施例について考
えてみる。第3図におけるパルス出力44のトー
タル周期T1+………+T8(32toに等しい)の基本
周期成分が最大になるのは、データD1が“1”
の時である。この時の基本周期成分A2は A2=0.195×Vo/π (4) となる。このパルス出力を時定数τをもつ積分回
路4を通すと、その出力のリツプル成分VR2は、 VR2=3.12×Voto/π2τ (5) となる。一方、T1〜T8の各区間で“H”レベル
の期間が等しくなつた時、すなわち、D1,D2,
D3が0、0、0の時には、パルス出力44の基
本周期は、4toとなり、その成分が最大になる時
は、“H”レベルと“L”レベルの長さが一致す
る時で、その時の基本周期成分A3は A3=2Vo/π (6) したがつて、この時積分回路4出力に含まれる
リツプル成分VR3は VR3=4×Vot/π2τ (7) 式(3)(5)(7)から明らかなように、従来のDA変換
器に比べて、本発明のDA変換器の方が、積分回
路4の出力に含まれるリツプル成分は1/8〜1/10
になつている。すなわち、本発明によればアナロ
グ出力に含まれるリツプル量が同じであれば、積
分回路の時定数は小さくすることができ、すなわ
ち変換速度を速くすることができる。
えてみる。第3図におけるパルス出力44のトー
タル周期T1+………+T8(32toに等しい)の基本
周期成分が最大になるのは、データD1が“1”
の時である。この時の基本周期成分A2は A2=0.195×Vo/π (4) となる。このパルス出力を時定数τをもつ積分回
路4を通すと、その出力のリツプル成分VR2は、 VR2=3.12×Voto/π2τ (5) となる。一方、T1〜T8の各区間で“H”レベル
の期間が等しくなつた時、すなわち、D1,D2,
D3が0、0、0の時には、パルス出力44の基
本周期は、4toとなり、その成分が最大になる時
は、“H”レベルと“L”レベルの長さが一致す
る時で、その時の基本周期成分A3は A3=2Vo/π (6) したがつて、この時積分回路4出力に含まれる
リツプル成分VR3は VR3=4×Vot/π2τ (7) 式(3)(5)(7)から明らかなように、従来のDA変換
器に比べて、本発明のDA変換器の方が、積分回
路4の出力に含まれるリツプル成分は1/8〜1/10
になつている。すなわち、本発明によればアナロ
グ出力に含まれるリツプル量が同じであれば、積
分回路の時定数は小さくすることができ、すなわ
ち変換速度を速くすることができる。
尚、上記実施例では、上位2ビツト、下位3ビ
ツト計5ビツトのDA変換器を構成しているが、
第3図の分周回路1の段数及びプログラマブルカ
ウンタ2のビツト数を必要なだけ設けることによ
り、上位、下位各1ビツト以上、計2ビツト以上
のDA変換器を構成することができる。
ツト計5ビツトのDA変換器を構成しているが、
第3図の分周回路1の段数及びプログラマブルカ
ウンタ2のビツト数を必要なだけ設けることによ
り、上位、下位各1ビツト以上、計2ビツト以上
のDA変換器を構成することができる。
また、第3図に示す実施例では、分周回路1か
らの入力を式(1)に規定される様にデコードした
が、式(1)の方法以外でも、デコードされた出力の
“H”レベル(あるいは“L”レベル)の期間が
互いに重複しない様に選べば同様の効果がある。
らの入力を式(1)に規定される様にデコードした
が、式(1)の方法以外でも、デコードされた出力の
“H”レベル(あるいは“L”レベル)の期間が
互いに重複しない様に選べば同様の効果がある。
第1図は従来のDA変換器の構成例を示すブロ
ツク図、第2図はその動作を示すタイミング図で
ある。第3図は本発明による一実施例を示すブロ
ツク図であり、第4図はその動作を示すタイミン
グ図である。 図中、1は分周回路、2はプログラマブルカウ
ンタ、3はプリセツト回路、4は積分回路、15
はゲート回路、16はデコーダ回路、31〜33
はAND回路、34,35はOR回路である。
ツク図、第2図はその動作を示すタイミング図で
ある。第3図は本発明による一実施例を示すブロ
ツク図であり、第4図はその動作を示すタイミン
グ図である。 図中、1は分周回路、2はプログラマブルカウ
ンタ、3はプリセツト回路、4は積分回路、15
はゲート回路、16はデコーダ回路、31〜33
はAND回路、34,35はOR回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上位Mビツト、下位Nビツトからなる(M+
N)ビツト(M、Nは正の整数)のデイジタルデ
ータD1,………DN,DN+1,………DN+Mをアナ
ログ量に変換するDA変換器において、(M+N)
段縦続接続された分周器を有し初段の分周器が入
力ロツク信号QO を受けて各段の分周器が出力
Q1,………,QN,QN+1,………,QM+Nを発生
する分周回路、上記Q0を入力クロツク信号とす
るMビツトプログラマブルカウンタ、周期が上記
QNの周期に等しく、1周期中上記QOの1周期分
だけ第1のレベルとなり、他の期間は第2のレベ
ルとなる信号QLによつて、該QLが第1のレベル
の時に上位MビツトのデータDN+1,………,DN
+Mに対応した値を上記プログラマブルカウンタに
プリセツトするプリセツト回路、信号QLが第1
のレベルから第2のレベルに変化する時にセツト
され上記プログラマブルカウンタの内容が所定の
プリセツト値になる時にリセツトされる第1のゲ
ート回路、上記信号QL及び分周器の出力を入力
とし所定レベルの期間が互いに重複しない信号Q
* M+1,Q* M+2,………Q* M+Nを出力するデ
コーダ回
路、このデコーダ回路の各出力信号を下位Nビツ
トのデータD1,………,DNにより制御する第2
のゲート回路、及び上記各ゲート回路の出力の和
を積分する積分回路を具備することを特徴とする
AD変換器。 2 デコーダ回路が Q* M+1=M+1・QL Q* M+2=QM+1・M+2・QL 〓 Q* M+N=QM+1・QM+2 ………QM+N-1・M+N・QL で表わされる信号を出力することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のDA変換器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080566A JPS57194626A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Da converter |
EP82104649A EP0066265B1 (en) | 1981-05-27 | 1982-05-27 | D-a converter |
DE8282104649T DE3279278D1 (en) | 1981-05-27 | 1982-05-27 | D-a converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080566A JPS57194626A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Da converter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57194626A JPS57194626A (en) | 1982-11-30 |
JPS6161730B2 true JPS6161730B2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=13721880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56080566A Granted JPS57194626A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Da converter |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0066265B1 (ja) |
JP (1) | JPS57194626A (ja) |
DE (1) | DE3279278D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62184723A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-13 | 帝国通信工業株式会社 | ヒンジ型押ボタンスイツチ |
JPS6412329U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4940979A (en) * | 1988-04-26 | 1990-07-10 | Hewlett-Packard Company | Combined rate/width modulation arrangement |
US5041831A (en) * | 1988-04-26 | 1991-08-20 | Hewlett-Packard Company | Indirect D/A converter |
US5764165A (en) * | 1996-05-03 | 1998-06-09 | Quantum Corporation | Rotated counter bit pulse width modulated digital to analog converter |
JP5230528B2 (ja) * | 2009-05-27 | 2013-07-10 | 三菱電機株式会社 | Da変換回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3603977A (en) * | 1969-06-19 | 1971-09-07 | Westinghouse Electric Corp | Digital-to-analog converter utilizing pulse duration modulation |
US3707713A (en) * | 1970-10-13 | 1972-12-26 | Westinghouse Electric Corp | High resolution pulse rate modulated digital-to-analog converter system |
JPS547263A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Hitachi Ltd | D-a converter |
-
1981
- 1981-05-27 JP JP56080566A patent/JPS57194626A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-27 EP EP82104649A patent/EP0066265B1/en not_active Expired
- 1982-05-27 DE DE8282104649T patent/DE3279278D1/de not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62184723A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-13 | 帝国通信工業株式会社 | ヒンジ型押ボタンスイツチ |
JPS6412329U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0066265B1 (en) | 1988-12-07 |
DE3279278D1 (en) | 1989-01-12 |
EP0066265A2 (en) | 1982-12-08 |
JPS57194626A (en) | 1982-11-30 |
EP0066265A3 (en) | 1986-03-19 |
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