JPS6161314A - 入力スイツチ - Google Patents

入力スイツチ

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Publication number
JPS6161314A
JPS6161314A JP59181410A JP18141084A JPS6161314A JP S6161314 A JPS6161314 A JP S6161314A JP 59181410 A JP59181410 A JP 59181410A JP 18141084 A JP18141084 A JP 18141084A JP S6161314 A JPS6161314 A JP S6161314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
fixed
fixed electrode
electrodes
input switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59181410A
Other languages
English (en)
Inventor
小俣 寿男
高津 秀俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchiko Seimitsu KK
Original Assignee
Kawaguchiko Seimitsu KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchiko Seimitsu KK filed Critical Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority to JP59181410A priority Critical patent/JPS6161314A/ja
Publication of JPS6161314A publication Critical patent/JPS6161314A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、タイプライタ−、コンピューター等のキーボ
ードとして使用される入力スイッチに関するものであり
、特に透視型入力スイッチに関するものである。
(b)従来技術 従来のこの種の入力スイッチとしては、第5図に示すよ
うに、マトリックスのY極、X極として布線された可動
電極と固定電極を有し、マトリックス状の透明なスイッ
チ部1を加圧することで可動電極と固定電極が接触して
導通し、可動電極リード2から固定電極リード3(信号
の印加方法で逆もある。)に信号が出力されて、操作さ
れたスイッチ部1の相対位置を検出するものである。
この入力スイッチの詳しい構造は、第6図に示すように
、アクリル基板4と、その上に貼付されたポリエステル
シート5と、その上に布線された酸化インジウムからな
る固定電ai6と、スペーサ7を介して固定電極6に対
向するように布線された可動電極7と、その上に設けら
れたポリエステルシート8と保護シート9とからなるも
のであった。
忙)発明が解決しようとする問題点 上記従来例においては、構造が複雑になり、また電極の
パターンの自由度がなく、さらに各部の貼り合わせの位
置出しがむずかしいという問題があった。また、何層に
も重ね合わされて形成されているため、透明度が落ちる
という問題もあった。
本発明は、これら従来例の問題点を解決するものである
(d)問題点を解決するための手段 本発明の入力スイッチは、基板と、この基板上に形成さ
れた独立した複数の線状電極からなる固定電極と、その
上に設けられたスペーサと、このスペーサを介して固定
電極に対向する可動電極を有するフィルムシートと、保
護シートとからなり、この保護シートを押圧して可動電
極を固定電極の少なくとも2本にまたがるように接触さ
せて固定電極の抵抗値の変化により操作箇所の相対位置
を割り出すものである。
(e)実施例 以下図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す外観図である。10
は固定電極であり、独立した複数の線状の電極からなる
ものである。11は可動電極であり、第1図及び第2図
に示すように、2本の固定電極10にまたがるように固
定電極10に対向配置されている。12は固定電極10
から延長された固定電極リードである。
さらに詳細な構造を第3図に示す断面図を用いて説明す
る。・ 図に示すように、ガラス板からなる基板13上に酸化イ
ンジウム等の蒸着により固定電極10が形成されている
。この固定電極10の上1こは、部分的にスペーサ14
が設けられており、このスペーサ14により固定電極1
0上に間隔をあけて可動電極11が対向配置されている
。この可動電極11は、ポリエステルからなるフィルム
シート15上に酸化インジウム等を蒸着し、エツチング
にて部分的に剥離して形成したものである。
16は保護シートであり、フィルムシート15上に設け
られている。
本実施例における入カスインチは、固定電極10が設け
られた基板13の上に、スペーサ14を貼り、さらに可
動電極11が形成されたフィルムシート15をスペーサ
14の上に貼り合わせ、保護シート16を貼ることによ
り形成される。
この入力スイッチにおいて、操作箇所の相対位置を検出
するには、はじめに保護シート16を加圧して可動電極
11を固定電極10に接触させ2本の固定電極10を可
動電極11を介して接続する。こめ時に2本の固定電極
の各固定電極リード12を電源の正電位側と負電位側に
それぞれ接続しておくことにより、操作された可動電極
11を介して2本の固定電極10に電流が流りる。この
電流は、固定電極リード12から操作された可動電極1
1までの距離が変わることにより生じる2本の固定電極
1oの抵抗値の変化によって増減するため、例えばこの
電流を、第4図に示す電流−電圧変換回路を用いて電圧
に変換し、この電圧の変化を読み取ることにより、相対
位置を割り出すことができるものである。
尚、本実施例における可動電極11は、酸化インジウム
等を蒸着によって、フィルムシート15上に形成した後
、エツチングにてパターン化してぃたが、この他に可動
電極11をフィルムシート15上に全面蒸着した後、エ
ツチング等によってパターン化せずに、操作部をフィル
ムシート15上に印刷等により形成し、この印刷部を押
すように指示することにより上記実施例と同じ作用を得
ることもできる。
(f)発明の効果 本発明によれば、各電極の形状が形成し易いものになる
ので、パターンの自由度が上り、またリードの数も可動
電極の分だけ削減することができる。
また、重ね合わせた部分を削減することができ、透明度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例を示す外観図、第2図は、
固定電極と可動電極の平面図、第3図は、第1図に示す
入カスインチの部分断面図、第4図は、電流−電圧変換
回路の一例を示す図、第5図は、従来の入力スイッチの
外観図、第6図は、第5図に示す入力スイッチの部分断
面図である。 10・・・固定電極、  11・・・可動電極。 12・・・固定電極リード、  13・・・基板。 14・・・スペーサ、   15−@−フィルムシート
16・・・保護シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板と、該基板上に形成された独立した複数の線状電極
    からなる固定電極と、該固定電極上に設けられたスペー
    サと、該スペーサ上に前記固定電極に対向するように設
    けられた可動電極を有するフィルムシートと、該フィル
    ムシート上に設けられた保護シートとからなり、該保護
    シートを押圧して前記可動電極を前記固定電極の少なく
    とも2本にまたがるように接触させ、該固定電極の抵抗
    値の変化により操作箇所の相対位置を割り出すことを特
    徴とする入力スイッチ。
JP59181410A 1984-08-30 1984-08-30 入力スイツチ Pending JPS6161314A (ja)

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JP59181410A JPS6161314A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 入力スイツチ

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JP59181410A JPS6161314A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 入力スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS6161314A true JPS6161314A (ja) 1986-03-29

Family

ID=16100273

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59181410A Pending JPS6161314A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 入力スイツチ

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JP (1) JPS6161314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63125327U (ja) * 1987-02-06 1988-08-16

Cited By (1)

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