JPS6160937A - 水洗便器 - Google Patents
水洗便器Info
- Publication number
- JPS6160937A JPS6160937A JP18405584A JP18405584A JPS6160937A JP S6160937 A JPS6160937 A JP S6160937A JP 18405584 A JP18405584 A JP 18405584A JP 18405584 A JP18405584 A JP 18405584A JP S6160937 A JPS6160937 A JP S6160937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- water
- tray
- main body
- toilet bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は住居ｍに使用される水洗２器の排水経路を簡略
化でき、小量の水で洗浄しうるよ５にした水洗便器の改
良に関するものである。
化でき、小量の水で洗浄しうるよ５にした水洗便器の改
良に関するものである。
従来技術
従来の住居用に使用される水洗便器の鉢体は、ａＸと下
方に湾曲した底部とにより一体に形成され、底部の一部
に排水口が設けられた形状のものであって、鉢体にいっ
たん汚物ｔ−ｇめ、洗浄の際にトラソゾ内へ単なる流水
作用により押し流す構造のものや、トラップ排水路を満
水しやすいよ５に屈曲させ、排水時に洗浄水により、サ
イホン作用と起させて排出させる構造のもの等があった
。
方に湾曲した底部とにより一体に形成され、底部の一部
に排水口が設けられた形状のものであって、鉢体にいっ
たん汚物ｔ−ｇめ、洗浄の際にトラソゾ内へ単なる流水
作用により押し流す構造のものや、トラップ排水路を満
水しやすいよ５に屈曲させ、排水時に洗浄水により、サ
イホン作用と起させて排出させる構造のもの等があった
。
発明が解決しようとする問題点
上述の従来構造の流水作用による水洗便器では、鉢体に
いったん溜めた汚物を、多量の水と、水勢を利用して鉢
体の表面を洗い流すと同時に排除しようとするものであ
るし、サイホン作用奮起させるものでは、滞水面を拡大
するために多量の水を必要とするものであって、何れも
トラップなどの屈曲部には登り水路もあって使用される
水量が多くなる欠点があり、ｉた水勢を必要とするため
水勢による騒音が発生し易いなどの欠点があった。
いったん溜めた汚物を、多量の水と、水勢を利用して鉢
体の表面を洗い流すと同時に排除しようとするものであ
るし、サイホン作用奮起させるものでは、滞水面を拡大
するために多量の水を必要とするものであって、何れも
トラップなどの屈曲部には登り水路もあって使用される
水量が多くなる欠点があり、ｉた水勢を必要とするため
水勢による騒音が発生し易いなどの欠点があった。
上述の不具合をなくすため、滞水面からの汚物のはね返
りや、汚物の盛シ上がシによる臭気の発散などを少くす
るように滞水面を形成し、かつ登り流路や屈曲した排水
経路を持たない形状のものが必要とされ、多量の洗浄水
を使用しないもので、水勢による騒音の少−構造のもの
が要望されていた。
りや、汚物の盛シ上がシによる臭気の発散などを少くす
るように滞水面を形成し、かつ登り流路や屈曲した排水
経路を持たない形状のものが必要とされ、多量の洗浄水
を使用しないもので、水勢による騒音の少−構造のもの
が要望されていた。
問題点を解決するための手段
上述の水洗便器の現状に鑑み、本発明では、特許請求の
範囲に記載されるように１便器主体の上側辺に、内側へ
断面逆Ｕ字形に屈曲されたスカート部が形成され、該便
器主体の内部上方には、便器後側の回動軸で、水平位置
と下方へ傾斜した位置との間を回１ノしうるよう断面ス
プーン形の便受皿が配設されており、該便受皿は常時は
水平位置く保持され、ハンドル操作等で下方へ傾斜させ
るよう組み付けられていると共に、便器後側には便受皿
への洗浄水の給水装置が配設されており、前記便器主体
のスカート部は、その下端縁が水平位置を保持する便受
皿内の滞水中に浸漬される寸法に設定されていると云う
構成とすることによシ、従来の水洗便器のように、多量
の水と、水勢を利用して便器の表面を洗い流し、流水作
用により汚物を押し流す構造のものではなく、水洗便器
を便器主体と回動し５る便受皿とに分割し、従来の如き
屈曲した登Ｄｉ路のある排水経路に２！！続した排出口
を無くシ、便器主体の内部に設けられた漏斗に排出口を
設け、一方スプーン形状の便受皿に滞水することを可能
として汚物の付Ｍ’を防止し、便受皿が回動されること
にょシ傾斜された便受皿より直接排出口へ、便受皿の滞
水と汚物が自重で排出されると同時に、給水管からの洗
浄水によシ便受皿を洗浄することが可能とされ、小量の
洗浄水で洗浄ができ、しかも緩やかな水流で汚物の排出
が可能とされ、洗浄水の節減も可能であって、洗浄水の
水勢による騒音の低減も計られるようにしたものである
。
範囲に記載されるように１便器主体の上側辺に、内側へ
断面逆Ｕ字形に屈曲されたスカート部が形成され、該便
器主体の内部上方には、便器後側の回動軸で、水平位置
と下方へ傾斜した位置との間を回１ノしうるよう断面ス
プーン形の便受皿が配設されており、該便受皿は常時は
水平位置く保持され、ハンドル操作等で下方へ傾斜させ
るよう組み付けられていると共に、便器後側には便受皿
への洗浄水の給水装置が配設されており、前記便器主体
のスカート部は、その下端縁が水平位置を保持する便受
皿内の滞水中に浸漬される寸法に設定されていると云う
構成とすることによシ、従来の水洗便器のように、多量
の水と、水勢を利用して便器の表面を洗い流し、流水作
用により汚物を押し流す構造のものではなく、水洗便器
を便器主体と回動し５る便受皿とに分割し、従来の如き
屈曲した登Ｄｉ路のある排水経路に２！！続した排出口
を無くシ、便器主体の内部に設けられた漏斗に排出口を
設け、一方スプーン形状の便受皿に滞水することを可能
として汚物の付Ｍ’を防止し、便受皿が回動されること
にょシ傾斜された便受皿より直接排出口へ、便受皿の滞
水と汚物が自重で排出されると同時に、給水管からの洗
浄水によシ便受皿を洗浄することが可能とされ、小量の
洗浄水で洗浄ができ、しかも緩やかな水流で汚物の排出
が可能とされ、洗浄水の節減も可能であって、洗浄水の
水勢による騒音の低減も計られるようにしたものである
。
実施例とそり作用
第１図、第２図は、本発明の実施例たる水洗便器の構成
の概要を示すものであって、第１図に示される便器主体
１の上面は、第２図に示されるごとく、平面形状にお−
て、便器の後側では上面３が直線とされ、前側では上面
４が半円形とされ、雨上面３，４は、相対峙する２つの
直線をなす上面５に連続し、全体として楕円形に近似し
た形状とされておシ、また便器主体の上側辺には、第１
図に示されるごとく、内側へ断面逆Ｕ字形に屈曲された
スカート部２が前述の上面形状全体に亘って形成され、
便器の後側の上面３０両側部分にはスカート部２の下縁
６と略同じ水準の高さに軸受７が配設され、該軸受７に
回動軸８が軸支されて−る。
の概要を示すものであって、第１図に示される便器主体
１の上面は、第２図に示されるごとく、平面形状にお−
て、便器の後側では上面３が直線とされ、前側では上面
４が半円形とされ、雨上面３，４は、相対峙する２つの
直線をなす上面５に連続し、全体として楕円形に近似し
た形状とされておシ、また便器主体の上側辺には、第１
図に示されるごとく、内側へ断面逆Ｕ字形に屈曲された
スカート部２が前述の上面形状全体に亘って形成され、
便器の後側の上面３０両側部分にはスカート部２の下縁
６と略同じ水準の高さに軸受７が配設され、該軸受７に
回動軸８が軸支されて−る。
便器主体１の内部には、該主体１の内壁に接してスカー
ト部２の位置より下方の便器設置床に向って集水漏斗９
が便器主体１と水密的に一体となるように配設され、集
水漏斗９には上面４側の下方に片寄って排水口１０が配
設され、上面３側からは排水口１０に向って傾斜する斜
面１１が排水口１０と一体に形成されている。
ト部２の位置より下方の便器設置床に向って集水漏斗９
が便器主体１と水密的に一体となるように配設され、集
水漏斗９には上面４側の下方に片寄って排水口１０が配
設され、上面３側からは排水口１０に向って傾斜する斜
面１１が排水口１０と一体に形成されている。
排水口１０は排水管１２に接続され、図示されて−ない
トラップが排水管１２の下部に配設されている。
トラップが排水管１２の下部に配設されている。
上記の集水漏斗９の上方に位置する便器主体１の内部上
方には、前述の便器後側に配設された軸受７に軸支され
ている回動軸８にょ９、水平位置と下方へ傾斜した位置
との開音回動しうるように断面スプーン形の側受皿１３
が配設されており、該側受皿１３は水平位置に保持され
注水されたとき、中央部が凹所とされたスプーン形の全
面に滞水しうる形状とされ、側受皿１３０周縁１４は、
第１図、第２図に点線で示されるごとく、上面３，４．
５部分におけるスカート部２の下端縁６の外側に位置し
、該スカート部２の高さ■は側受皿１３が滞水されたと
き前記下端縁６が滞水中に浸漬される寸法に形成されて
いる。また側受皿１３の後側の直線部分には、側受皿１
３１に支承する軸保持部１５が配設され、＃配回動軸８
に嵌着固定されている。
方には、前述の便器後側に配設された軸受７に軸支され
ている回動軸８にょ９、水平位置と下方へ傾斜した位置
との開音回動しうるように断面スプーン形の側受皿１３
が配設されており、該側受皿１３は水平位置に保持され
注水されたとき、中央部が凹所とされたスプーン形の全
面に滞水しうる形状とされ、側受皿１３０周縁１４は、
第１図、第２図に点線で示されるごとく、上面３，４．
５部分におけるスカート部２の下端縁６の外側に位置し
、該スカート部２の高さ■は側受皿１３が滞水されたと
き前記下端縁６が滞水中に浸漬される寸法に形成されて
いる。また側受皿１３の後側の直線部分には、側受皿１
３１に支承する軸保持部１５が配設され、＃配回動軸８
に嵌着固定されている。
回動軸８の一方の端部にはレバー１６が固定されており
、レバー１６を位置囚より位置（囮に回動するととＫよ
）回動軸８が回動され、側受皿１３は水平位置たる（Ｏ
の位置より前記の斜面１１ＫＧつた傾斜位置たる点線で
示される（２）の位置に回動されるように形成されてい
る。
、レバー１６を位置囚より位置（囮に回動するととＫよ
）回動軸８が回動され、側受皿１３は水平位置たる（Ｏ
の位置より前記の斜面１１ＫＧつた傾斜位置たる点線で
示される（２）の位置に回動されるように形成されてい
る。
便器主体１の後側の上面３におけるスカート部２の内側
には複数の穴を有する散水装置１γが配設され、給水管
１８と接続されており、また給水管１８の図示されてい
な一給水装置がレバー１６と連係されており、レバー１
６の操作により位置（４）より位置（Ｂｌに回動され、
側受皿１３が位置（Ｑより位置０に回動されたとき、該
給水装置の作用により散水装置１γより通水された洗浄
水により側受皿１３が洗浄されるように形成されている
。また散水装置１γに放水ノズル１９ｔ−下向きに傾斜
させて設けた場合は、側受皿１３が（２）の位置に傾斜
されたとき汚物の落下点を放水ノズル１９の放水により
水叩きするようにして洗浄することを可能とされたもの
である。
には複数の穴を有する散水装置１γが配設され、給水管
１８と接続されており、また給水管１８の図示されてい
な一給水装置がレバー１６と連係されており、レバー１
６の操作により位置（４）より位置（Ｂｌに回動され、
側受皿１３が位置（Ｑより位置０に回動されたとき、該
給水装置の作用により散水装置１γより通水された洗浄
水により側受皿１３が洗浄されるように形成されている
。また散水装置１γに放水ノズル１９ｔ−下向きに傾斜
させて設けた場合は、側受皿１３が（２）の位置に傾斜
されたとき汚物の落下点を放水ノズル１９の放水により
水叩きするようにして洗浄することを可能とされたもの
である。
また回動軸８の一部には、便器主体１の外側に向って、
側受皿１３とはソ反対方向に腕２０が突設され、腕２０
の一部にスプリング２１が係止され、腕２０ｔ−下方に
引張り、回動軸８に固定されている側受皿１３を、常時
、水平なる位置に保持するように構成されて−る。
側受皿１３とはソ反対方向に腕２０が突設され、腕２０
の一部にスプリング２１が係止され、腕２０ｔ−下方に
引張り、回動軸８に固定されている側受皿１３を、常時
、水平なる位置に保持するように構成されて−る。
また腕２０の先端に、ピスト／型の遅延装置２２のロッ
ド２３が装着され１側受皿１３が（囮の位置よ’）ＩＣ
）の位置に復帰するときスカート部２との衝接を防止す
るよ５にされている。
ド２３が装着され１側受皿１３が（囮の位置よ’）ＩＣ
）の位置に復帰するときスカート部２との衝接を防止す
るよ５にされている。
作用
上述された実施例の作用について第１図、第２図で説明
する。
する。
第１図に示される水洗便器の側受皿１３は、常時スプリ
ング２１の作用によりレバー２０を介して水平なる位置
忙保持され、給水管１８を通って一定量の水が散水装置
１γから給水され、側受皿１３の全面に滞水されておシ
、便器の使用時には、汚物は滞水中に浮遊する状態とな
り、汚物は便器に付着せず、用済み後、位置囚にあるレ
バー１６を位１１（Ｂ）に引くと、回動軸８が回動され
、側受皿１３の端部は位置（ｑより位！（Ｄ＋下降され
て、側受皿１３は傾斜し、汚物と滞水とは自重で流下し
排水口１０より排水管１２へ排出され、同時にレバー１
６０回動と連係されている図示されていない給水装置の
作動により、給水管１８を経て散水装置ＩＴの複数の穴
、或−は放水ノズル１９より洗浄水が散水され、傾斜せ
る側受皿１３が水洗され１次に側受皿１３が水平位置に
復帰すると、再び一定量の給水が行われ１側受皿１３の
上面に滞水され、給水は停止される。便器主体１のスカ
ート部２の下端縁６は、滞水中に浸漬され、便器内の空
気と便室内の外気とは遮断されるように作用する。
ング２１の作用によりレバー２０を介して水平なる位置
忙保持され、給水管１８を通って一定量の水が散水装置
１γから給水され、側受皿１３の全面に滞水されておシ
、便器の使用時には、汚物は滞水中に浮遊する状態とな
り、汚物は便器に付着せず、用済み後、位置囚にあるレ
バー１６を位１１（Ｂ）に引くと、回動軸８が回動され
、側受皿１３の端部は位置（ｑより位！（Ｄ＋下降され
て、側受皿１３は傾斜し、汚物と滞水とは自重で流下し
排水口１０より排水管１２へ排出され、同時にレバー１
６０回動と連係されている図示されていない給水装置の
作動により、給水管１８を経て散水装置ＩＴの複数の穴
、或−は放水ノズル１９より洗浄水が散水され、傾斜せ
る側受皿１３が水洗され１次に側受皿１３が水平位置に
復帰すると、再び一定量の給水が行われ１側受皿１３の
上面に滞水され、給水は停止される。便器主体１のスカ
ート部２の下端縁６は、滞水中に浸漬され、便器内の空
気と便室内の外気とは遮断されるように作用する。
またレバー１６を位置（Ｎより位置（日に引くと、回動
軸８から突設された腕２０は、位置（樽より位１ｍｆＦ
１に回動され、レバー１６の操作を中止すればスプリン
グ２１の引ｆｉ９力によシレパー２０は位置（Ｑの先の
位置に復帰されて、回動軸８を介して側受皿１３は水平
なる先の位置（Ｃ）Ｋ復帰され、この時スカート部２に
衝ｇＡ１ｔあたえないよ５にレバー２０に装着された遅
延装置２２が作用する。
軸８から突設された腕２０は、位置（樽より位１ｍｆＦ
１に回動され、レバー１６の操作を中止すればスプリン
グ２１の引ｆｉ９力によシレパー２０は位置（Ｑの先の
位置に復帰されて、回動軸８を介して側受皿１３は水平
なる先の位置（Ｃ）Ｋ復帰され、この時スカート部２に
衝ｇＡ１ｔあたえないよ５にレバー２０に装着された遅
延装置２２が作用する。
本発明の効果
本発明は以上説明した構成１作用のものであって、従来
構造のように鉢体底部の屈曲した排出口へ、多量の水と
水勢を利用して汚物を排出する構造のものでなく、水洗
便器を便器主体と、回動し５る側受皿とに分割し、水平
なる位置では断面スグーン形状の側受皿により、少い水
量で全面に滞水することができるため、汚物が便器に付
着することを防止され、傾斜位置に回動すれば汚物が滞
水とともに流下して直接排出口より排出され、同時に側
受皿を傾斜した状態のま５通水して洗浄することが可能
とされ、小量の洗浄水で洗浄ができるので、洗浄水の節
減が可能となり、水道料を軽減する効果があり、緩やか
な水流で汚物の排出が可能となるので、洗浄水の水勢に
よる騒音の低減が計られる効果があり、また便器内の登
シ流路や屈曲を解消することができ、使用時の物の詰り
を防止する効果を奏しめるものである。
構造のように鉢体底部の屈曲した排出口へ、多量の水と
水勢を利用して汚物を排出する構造のものでなく、水洗
便器を便器主体と、回動し５る側受皿とに分割し、水平
なる位置では断面スグーン形状の側受皿により、少い水
量で全面に滞水することができるため、汚物が便器に付
着することを防止され、傾斜位置に回動すれば汚物が滞
水とともに流下して直接排出口より排出され、同時に側
受皿を傾斜した状態のま５通水して洗浄することが可能
とされ、小量の洗浄水で洗浄ができるので、洗浄水の節
減が可能となり、水道料を軽減する効果があり、緩やか
な水流で汚物の排出が可能となるので、洗浄水の水勢に
よる騒音の低減が計られる効果があり、また便器内の登
シ流路や屈曲を解消することができ、使用時の物の詰り
を防止する効果を奏しめるものである。
第１図本発明の実施例たる水洗便器の構成の概要を示す
断面図、第２図は第１図に示されるものの略示平面図で
ある。 １：便器主体、２ニス力−ト部、６：下端縁、８：回動
軸、１３：側受皿、１γ：散水装置、Ｈ：寸法。
断面図、第２図は第１図に示されるものの略示平面図で
ある。 １：便器主体、２ニス力−ト部、６：下端縁、８：回動
軸、１３：側受皿、１γ：散水装置、Ｈ：寸法。
Claims (1)
- 便器主体の上周辺に、内側へ断面逆Ｕ字形に屈曲された
スカート部が形成され、該便器主体の内部上方には、便
器後側の回動軸で、水平位置と下方ヘ傾斜した位置との
間を回動しうるよう断面スプーン形の便受皿が配設され
ており、該便受皿は常時は水平位置に保持され、ハンド
ル操作等で下方へ傾斜させられるよう組み付けられてい
ると共に、便器後側には、便受皿への洗浄水の散水装置
が配設されており、前記便器主体のスカート部はその下
端縁が、水平位置を保持する便受皿内の滞水中に浸漬さ
れる寸法に設定されていることを特徴とする水洗便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18405584A JPS6160937A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 水洗便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18405584A JPS6160937A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 水洗便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160937A true JPS6160937A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16146584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18405584A Pending JPS6160937A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 水洗便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05214780A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Tostem Corp | 等圧カーテンウォール |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145905U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | ||
| JPS5723585U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-06 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18405584A patent/JPS6160937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145905U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | ||
| JPS5723585U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05214780A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Tostem Corp | 等圧カーテンウォール |
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