JPS6160644A - 連続式高濃度オレフインスルホン酸中和物の製造方法 - Google Patents

連続式高濃度オレフインスルホン酸中和物の製造方法

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JPS6160644A
JPS6160644A JP18117584A JP18117584A JPS6160644A JP S6160644 A JPS6160644 A JP S6160644A JP 18117584 A JP18117584 A JP 18117584A JP 18117584 A JP18117584 A JP 18117584A JP S6160644 A JPS6160644 A JP S6160644A
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林 章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオレフィンのスルホン化反応生成物を塩基性溶
液で中和、加水分解してオレフィンスルホン酸塩を製造
する方法に関し、特に、α−オレフィンのスルホン化反
応生成物を連続的に中和加水分解してαオレフィン−ス
ルホン酸を製造する場合のα−オレフィンのスルホン化
反応生成物および塩基性溶液のスタートアンプ時におけ
るフィードの方法に関する。
一般に化学製品の製造においては、その製゛造過程中に
必然的に水を要求される場合が多いが、この場合におい
てもこの化学製品を更に加工する際における作条行程の
操作性、経済性を考慰すると、水分はなるべく少ない方
が望ましい。
この点α−オレフィンスルホン叡塩(AO6塩)におい
ても同様で、α−オレフィンのスルホン化反応物は無水
系で製造しうるが、これを利用しやすい水溶性の界面活
性剤とするためKは中和および加水分解を行なう必要が
あり、この際必然的反応系に水が導入される。水分を多
く導入すれば中和、加水分解の操作は容易であるが、水
分を極力少量、たとえば25〜30iiiチ以下にする
場合には、高濃度の塩基性溶液をアルカリ剤として用い
る必要がおり、特にこれを連続的に行なう場合にはスタ
ートアップ時に、その強力な塩析作用のため、生成した
中和物が凝集固化し反応装置における配管内壁等に付着
して操作困難になるという問題があった。
こうような中和スタート時における強力な塩析作用を回
避して、高a度α−オレフィンスルホン酸中和物を得る
方法としては、特開昭58−167558号にスルホン
化反応生成物の部分生卵を経由する方法が開示されてい
る。しかしながらこの方法は中和初期のスラリーがやや
酸性になる可能性を有することから装置の腐食を誘発す
ることが懸念されるという点で完全く満足できるプロセ
スとは言い難い。
一方中和時にPEG及び芳香族カルゼンSt−添加する
特開昭58−157758号に開示された方法もあるが
、生成するオレフィンスルホン酸中和物に粘度低下剤と
いう不純物が存在することになるので、製品の用途によ
っては好ましくはない。本発明はこの問題を解決するた
めになすしたもので炭素数10〜20のオレフィンのス
ルホン化反応生成物と塩基性溶液と全混合帯域に連続的
に供給して該スルホン化反応生成物金中和すると共に、
この中和生成物の一部を前記混合帯域に循環してオレフ
ィンスルホン酸中和物を製造するに際し、前記スルホン
化反応生成物と塩基性溶液との供給開始時にあっては生
成中和物中の界面活性剤濃度が40〜60重量%、残存
する未反応塩基量が前記界面活性剤量の2〜10重量%
となるように、該スルホン化反応生成物及び該塩基性溶
液を供給、中和せしめこの中和物が前記混合帯域に循環
した後に、生成中和物中の界面活性剤濃度が65重量−
以上となるように前記スルホン化反応生成物及び前記塩
基性物質を供給、中和することを特徴とする濃度65重
量−以上の連続式高濃度オレフィンスルホン酸中和物の
製造方法を要旨としこれKよシ所期する効果を得ること
に成功したものである。
炭ga1o〜20のオレフィンのスルホン化反応生成物
は、チグラー法、ワックスクラッキング法などにより製
造されたC1゜〜、。のオレフィンを常法通り、臣酸化
イオクなどのスルホン化剤でスルホン化することによシ
得られる。このスルホン化反応生成物には、オレフィン
スルホン酸(R’CH= CH30声、 RICH±C
HCH,So、H、・・曲)とフルー?ルサルトン(R
1−CH,−CH,−CH,。
OSO。
R# −C1(CH,CHICH,、曲−・) (!:
 :A(含t レル。
O−SO。
塩基性溶液としてはNaOH、KOH、Mg(OH)t
 。
Ca(OH)1の水溶液または水分散液、あるいは低級
アルコール液もしくは分散液などが使用可能であるが、
最も一般的にはNaOH、KOH水溶液である。また1
、アルカノールアミン、アンモニア、液体アンモニアな
ども使用可能である。
塩基性溶液の濃度と使用量は、前記した条件すなわち中
和の開始から生成中和物が連続中和ループを循環するま
では、生成する中和物中の界面活性剤(以下AIと略)
濃度が40〜60重量%、残存未反応塩基性物質(以下
FAと略)がAlIC対し2〜10重量%となるように
、また生成中和物が循環した後はAl65重量%以上と
なるように、スルホン化反応生成物及び塩基性物質の種
類に応じて適宜決定しなければならないのは勿論で′あ
る。
なおAIが653i%以上となった時の中和物スラリー
中にはフリーの塩基性物質はできる限り残らないことが
望ましく、通常AIに対し1重i%以下となる工うに、
スルホン化反応生成物、塩基性溶液、必要によっては更
に水の供給′fIi′を調整することが好ましい。なぜ
ならAI65重量−以上においては、過剰の塩基性物質
の存在は前述した塩析作用によるAIの凝集固化の可能
性の他に粘度を増大させる傾向もある為である。
一方Al40〜60重isの中和物においては、請求範
囲記載のFAi1度範囲以外では粘度が上昇し、流動性
の低下、操作性の低下、しいては品質の劣化をもたらす
ので好ましくない。
中和温度、滞留時間、装置等信の操作条件については主
に特願昭58−247998号に準することが望ましい
。しかし中和開始時の各原料の供給条件から、生成中和
物が中和ループ内を循環した後の正常運転転換するまで
の各原料供給条件への変更手段は特に制限されるもので
はない。
以上に述べたようKAI40〜60重孟チ・1、FA2
〜10重量%で中和全開始することによって塩基性溶液
による強力な塩析作用を回避できると共にゲル化も防止
し得る。しかもAl65ii%以上の高濃度オレフィン
スルホン酸塩スラリーとなるように、オレフィンのスル
ホン化反応生成物、塩基性溶液の濃度、フィード量の変
更を行なった後のAI、FAが刻々変化する非定常状態
においても著しいゲル化あるいは増粘を回避できる。
中和系内がAl65重Jik%以上のスラリーで完全に
置換した後は中和反応帯域には、サルトンの加水分解が
かなり進んだ、あるいは中和がかなり進んだスラリーが
存在するので、オレフィンのスルホン化反応生成物と中
和当量に相当する高濃度塩基性溶液とをフィードしても
塩析作用も回避でき中和物の固化も起らない。そしてこ
のようKして得られるオレフィンのスルホン酸中和物は
、次に約150℃以上の高@に加熱されスルホン酸中の
サルトンはほぼ完全に加水分解、消滅しオレフィンスル
ホ/酸塩となるのである。
第1図は本発明の実施例で用いた原料及び生成物のフロ
ー図である。まず、始動に当ってフィードポンプ1及び
フィードポンプ2からオレフイ/のスルホン化反応生成
物及び塩基性物質が混合装置(混合帯域)3KAI40
〜60重量%、FA2〜10Al65重量なる供給速度
で連続的に加えられる。この混合物は移送ポンプ4でリ
サイクル系7に移送され、α−オレフィンのスルホン化
反応生成物は混合装置3及びリサイクル系内で中和、さ
らKはサルトンの分解が行われる。この中和物がリサイ
クル系7から混合装置3内に再循環された後は、フィー
ドポンプ2からの塩基性溶液の混合装置3への供給量あ
るいはその濃度をAl65重量−以上AIK対し2人が
1重量−以下となるよう調整変更して中和反応を起こさ
しめ、一部はリサイクル系7に循環すると共に1残部を
加水分解器5を経て、スラリー抜出口6より取シ出す。
なお、jl、12はそれぞれ中和系及び加水分、解重を
表わす。
本発明によれば、α−オレフィンのスルホン化反応生成
物の中和に際し、酸性加水分解及び高濃度塩基性溶液に
よる塩析作用を回避しながら中和を安全だスタートでき
定常に移行する過程においても著しいゲル化、増粘はみ
られない。
しかも粘度低下剤も必要としない。したがって、得られ
る高濃度AO3塩は粘度低下剤という不純物が存在しな
いため用途が広く、また、製造コストも低減でき、しか
も中和物が酸性になる領域がない為、腐食の心配もない
実施例1 CI4: ls m 量’%、C+a : 50 m 
m %、C+ae 35重iチのα−オレフィン(平均
分子i−229)を薄膜式スルホン化反応装rI1.を
用いて、対オレフィンSO3そル比1.05の条件下に
希釈so、でスルホン化し、α−オレフィンのスルホン
化反応生成物(以下AO8と略)を得た。尚この反応で
のα−オレフィンの転化率は96M封%であった。
次IC第1図に示した連続中和加水分解装置において1
のAOSフィードポンプのフィード速度を55.0 K
SI / hrとなるように調整し、一方2のアルカリ
剤フィードポンプIcは24.2重ff1%のN&OH
水溶液を接続し、そのフィード速度が47、8 Kf/
 hrとなるようにポンプのストロークを調節し中和開
始の準備を終了した。
中和をスタートするに当って、まず1,2の両フィード
ポンプのスイッチを同時に入れAO8゜NaOHのフィ
ードを開始した。まもなくして混合装置3及び移送ポン
プ4(ポンプ能カフ00t/hr)も可動状態にした。
このまま中和系(容1t201)を中和物スラリーが満
たすまで、AO3、24,2重量%NaOH水溶液をフ
ィードし続けた。中和系からスラリーの一部をサンプリ
ンブレ性状及び粘度を測定したところ下記の値を得た。
AI  55重量% FA    6重量%対AI(ただしN h OHとし
て)粘度 60ボイズ(80’Cにおいて測定)次[2
のアルカリ剤フィードポンプのみを31.7重量%Na
 OH水溶液に切り換えAO8側フィードを変えること
なく、同時に数秒間を要してこのフィード速度が25.
8に9/hrになるようにストロークを変更しそのまま
両液のフィードを続けた。加水分解系12(容量40t
)のジャケットに10 Kf/i (G)スチームのフ
ィードを開始し一方、この間、中和系内の圧力が5 K
SI / ctl (G)以上にならないようにスラリ
ー抜出口6から一部スラリーを抜き出し中和系内圧力を
調整した。それと共に抜き出したスラリーから適宜サン
プリングを行ない、AI、F’A、 粘度変化を観察し
続けた。
結果を下記に示す。
(以下余白) z−tq 30分間経過後はほぼ一定の性状を示した。このままの
状態で約2時間操作を続けたが、トラブルはみられず安
定していた。
このようにして得られたα−オレフィンスルホン酸ナト
リウムスラリーの10it%水溶液の色調をKLETT
 MKG社のKLETT−SUMMER8ONPhot
oelaatric Color1m@terのmod
el 900−3で測定したところ115と色調も良く
、また臭気も満足のいくものであった。
実験終了後、混合装置、中和系配管等金分解しそれら内
部の腐食状況を観察したがその形跡、徴候とも全く認め
られなかった。
比較例1 実施例1と同じ装置、同じAO8を用い、実施例1と同
様の操作を行なって第1表に示す釉々の実験を行なった
。結果を同じく第1表に示す。
第1表 (1):Al30重量%スラリーが充填されている中和
系へAl70重量饅とすべ(Mail(の没度、フィー
ドtfc切シ換えたところ5分後に混合装置、移送ポン
プに過大2!流が流れ、実験を続けることができなかっ
た。分解して調べたところ、内部にはゲル化したスラリ
ーが詰まっていた。
(2) 、 (3) : A Iは中和を開始し生成中
和物が循環する1でにゲル化が生じ、中和の操作 を続けることができなかった。
比較例2 C,!:2重iL C,、:9Bitチのα−オレフィ
ン(平均分子−1=196ンi実施例1と同様の方法で
スルホン化しAO3を得た。
次に第1図に示した連続中和、加水分解装置において1
のAOSフィードポンプのAOSフィード速度f 55
.0 K4/ hrとなるように調整し、一方2のアル
カリ剤フィードポンプには48重fii−チのNaOH
水溶液を接続し、そのフィード速度が17.4Kf/h
rとなるようにポンプのストロークを調節し中和の準@
を終了した。
中和をスタートするに当って、まず1,2の両フィード
ポンプのスイッチを同時に入れたところ、その数秒後に
は両ポンプのフィード圧力が上昇し、AO8及び48重
量% NaOH水溶液のフィードともできなくなった。
そこでポンプのスイッチを切り中和装置を分解して調べ
たところ、混合装置3の中に固い塊状の中和反応生成物
が詰まっていた。この現状物は混合装置内壁に固着して
おシ、スチームで加熱しても容易に取り除くことは困難
でらった。
このように生成スラリー中の水分が25〜30!f%以
下の中和物を直接製造する場合、高濃度の塩基性溶液に
よって強力な塩析作用を受ける。
実施例2 比較例2と同じAO8,同じ装置を用い、またアルカリ
剤としてKOHt−使用して、実施例、lと同様の操作
によシ、第2表に示す種々の実験を行なった。
結果を同じく第2表に示す。
第2表 KOH水溶液の濃度及びフィード景の切り換え時の非定
常状態においても極端な粘度上昇やゲル化もみられず安
定1cAI75重fkチスラリーの製造に移行できた。
このように本発明に従うことによってAl751i%の
高濃度α−オレフィンスルホン酸カリウム水性スラリー
が得られる。
実施例3 1−ドデセン(分子−jl=168)から誘導したスル
ホン化反応生成物を実施例1と同様に第3表の条件下中
和実験を行なった。結果を同じく第3表に示す。
(以下余白) 第3表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で用いた原料及び生成物のフロ
ー図である。 1.2・・・フィードポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、炭素数10〜20のオレフィンのスルホン化反応生
    成物と塩基性溶液とを混合帯域に連続的に供給して該ス
    ルホン化反応生成物を中和すると共に、この中和生成物
    の一部を前記混合帯域に循環してオレフィンスルホン酸
    中和物を製造するに際し、前記スルホン化反応生成物と
    塩基性溶液との供給開始時にあっては生成中和物中の界
    面活性剤濃度が40〜60重量%、残存する未反応塩基
    量が前記界面活性剤量の2〜10重量%となるように、
    該スルホン化反応生成物及び該塩基性溶液を供給中和せ
    しめこの中和物が前記混合帯域に循環した後に、生成中
    和物中の界面活性剤濃度が65重量%以上となるように
    前記スルホン化反応生成物及び前記塩基性物質を供給、
    中和することを特徴とする濃度65重量%以上の連続式
    高濃度オレフィンスルホン酸中和物の製造方法。
JP18117584A 1984-08-30 1984-08-30 連続式高濃度オレフインスルホン酸中和物の製造方法 Granted JPS6160644A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02218656A (ja) * 1989-02-21 1990-08-31 Kao Corp アルキル硫酸エステル塩の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02218656A (ja) * 1989-02-21 1990-08-31 Kao Corp アルキル硫酸エステル塩の製造方法

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