JPS6160119A - デイジタル磁気テ−プ装置 - Google Patents
デイジタル磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS6160119A JPS6160119A JP18196184A JP18196184A JPS6160119A JP S6160119 A JPS6160119 A JP S6160119A JP 18196184 A JP18196184 A JP 18196184A JP 18196184 A JP18196184 A JP 18196184A JP S6160119 A JPS6160119 A JP S6160119A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- magnetic tape
- writing
- track
- head
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル磁気テープ装置の改良に関する。
オンラインシステムでは、そのシステムダウンに備えて
そこで処理されているデータを磁気テープに記録してお
く技法が用いられている。このような磁気テープ装置は
又期間ログとしても利用されている。
そこで処理されているデータを磁気テープに記録してお
く技法が用いられている。このような磁気テープ装置は
又期間ログとしても利用されている。
従来の、上述のような用途に用いられている磁気テープ
装置は、その磁気テープに1本のトラックしか設けられ
ていなかった。
装置は、その磁気テープに1本のトラックしか設けられ
ていなかった。
・〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、磁気テープ装置に七ソ1−された磁気テープへ
の記録がその全容量だけ行なわれれば、その都度オペレ
ータが介入し、新しい磁気テープをセットしなければな
らなかった。又、そのような1本のトラックであるから
、上述のような記録が行ない得るに過ぎず、その記録と
同時に必要な情、報を読み出すことは望むべくもなかっ
た。
の記録がその全容量だけ行なわれれば、その都度オペレ
ータが介入し、新しい磁気テープをセットしなければな
らなかった。又、そのような1本のトラックであるから
、上述のような記録が行ない得るに過ぎず、その記録と
同時に必要な情、報を読み出すことは望むべくもなかっ
た。
本発明は上述問題点を解決し得るディジタル磁気テープ
装置を提供するもので、その手段はディジタル磁気テー
プ装置において、その磁気テープをダブルトラック型式
のものとし、そのダブルトラックへの同時的アクセスを
為し得るアクセス手段赤前記磁気テープの記録端に達し
たことに応答(正二方i2磁気テープ駆動機構をして前
記磁気テ゛−プに・逆方向窃駆動を生ぜしめ、前記アク
セス羊膜によるアクセスを行なわしめるように構成した
ものである。
装置を提供するもので、その手段はディジタル磁気テー
プ装置において、その磁気テープをダブルトラック型式
のものとし、そのダブルトラックへの同時的アクセスを
為し得るアクセス手段赤前記磁気テープの記録端に達し
たことに応答(正二方i2磁気テープ駆動機構をして前
記磁気テ゛−プに・逆方向窃駆動を生ぜしめ、前記アク
セス羊膜によるアクセスを行なわしめるように構成した
ものである。
本発明装置によれば、ダブルトラック型式の磁気テープ
の各1−ランクを同時的にアクセス可能にし、しかもト
ランクへの記録端に達したとき自動反転してそれらトラ
ックへのアクセスを可能にしているから、オペレータの
介入を従来の装置の半分に減らすと共に、書き込めな力
、<らす要な情報の読み出しも実現し得る。
の各1−ランクを同時的にアクセス可能にし、しかもト
ランクへの記録端に達したとき自動反転してそれらトラ
ックへのアクセスを可能にしているから、オペレータの
介入を従来の装置の半分に減らすと共に、書き込めな力
、<らす要な情報の読み出しも実現し得る。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
はファイルリールで、2はマシンリールである。3はフ
ァイルリール1から繰り出される磁気テープで、この磁
気テープはダブルトラック型式のものである。4はテン
ションセンザ、5はアイドラタコメータである。6,7
は磁気テープ、 3を磁気ヘッド8.9に当接させ
るためのガイドである。磁気ヘッド8.9は第2図、第
3図に示すように書込み部′8w、9w及び読み出し部
8R。
はファイルリールで、2はマシンリールである。3はフ
ァイルリール1から繰り出される磁気テープで、この磁
気テープはダブルトラック型式のものである。4はテン
ションセンザ、5はアイドラタコメータである。6,7
は磁気テープ、 3を磁気ヘッド8.9に当接させ
るためのガイドである。磁気ヘッド8.9は第2図、第
3図に示すように書込み部′8w、9w及び読み出し部
8R。
9Rを有する。磁気ヘッド8.9は各別に対応する書込
み/読み出し回路10.11を介して上位装置(図示せ
ず)へ接続される。12はモータ制御回路で、該回路か
らのi+J御線13.’14が各別にファイルリール1
の駆動機構(その詳細は図示せず)及びマシンリール2
の駆動機構に接続され、ている。又回路12の制、御線
15.!6が各別に、対応する書込み/読み出し回路1
0.’ 11.、に接続されている。
み/読み出し回路10.11を介して上位装置(図示せ
ず)へ接続される。12はモータ制御回路で、該回路か
らのi+J御線13.’14が各別にファイルリール1
の駆動機構(その詳細は図示せず)及びマシンリール2
の駆動機構に接続され、ている。又回路12の制、御線
15.!6が各別に、対応する書込み/読み出し回路1
0.’ 11.、に接続されている。
次に、上述の回即構窄の下における動作態様を説明する
。
。
先ず、磁気テープ3がモータ制御回路12の制御の下に
ファイルリール1から繰り出されてマシンリール2に巻
き取られる(磁気ヘッド8を基準にした)順方向に駆動
されているものとする。この場合には、磁気ヘッド8で
は、制御線15上の制御信号を受ける書込み/読み出し
回路10の働きの下にダブルトラックの一方例えばTA
への順方向書込み若しくはそこからの蛸方向読み出しを
行なう。これと同時に、必要に応じて制御線16上の制
御信号を受りる書込み/読み出し回路11の働きの下に
、磁気ヘッド9がダブルトラックの他方例えばTBから
の逆方向の読め出しを行なう。
ファイルリール1から繰り出されてマシンリール2に巻
き取られる(磁気ヘッド8を基準にした)順方向に駆動
されているものとする。この場合には、磁気ヘッド8で
は、制御線15上の制御信号を受ける書込み/読み出し
回路10の働きの下にダブルトラックの一方例えばTA
への順方向書込み若しくはそこからの蛸方向読み出しを
行なう。これと同時に、必要に応じて制御線16上の制
御信号を受りる書込み/読み出し回路11の働きの下に
、磁気ヘッド9がダブルトラックの他方例えばTBから
の逆方向の読め出しを行なう。
このような順方向における書込み若しくは読み出し、又
は逆方向における読み出しが進んでいって磁気テープの
記録端に達したとき、モータ制御回路12は制御線13
□ 14」二にファイルリール1及びマシンリール2の
回転方向を逆にする制御信号を発生し、これら両リール
の逆転を生じさせ ゛る。これに呼応してモータ制御回
路■2は制御線16上に磁気ヘノl” 9への順方向書
込み若しくはそこからの順方向読み出しの制御のバめの
制御信号を発生し、又制御線15上に磁気ヘッド8から
の逆方向読み出しの制御のための制御信号を発生ずる。
は逆方向における読み出しが進んでいって磁気テープの
記録端に達したとき、モータ制御回路12は制御線13
□ 14」二にファイルリール1及びマシンリール2の
回転方向を逆にする制御信号を発生し、これら両リール
の逆転を生じさせ ゛る。これに呼応してモータ制御回
路■2は制御線16上に磁気ヘノl” 9への順方向書
込み若しくはそこからの順方向読み出しの制御のバめの
制御信号を発生し、又制御線15上に磁気ヘッド8から
の逆方向読み出しの制御のための制御信号を発生ずる。
これにより、1−ラックTBへの順方向書込み若しくは
そこからの順方向読み出しと、これと同時に必要に応じ
てトランクTAからの逆方向の読み出しとを行なうこと
ができる。
そこからの順方向読み出しと、これと同時に必要に応じ
てトランクTAからの逆方向の読み出しとを行なうこと
ができる。
これらいずれの書込み又は読み出しもスタート/ストッ
プ方式で、又ストリーミング方式で行なうことも出来る
。又、エラーが生じた場合にはその発生態様に応じた制
御がなされて上述のような同時的な書込み又は読み出し
が行なわれ、そしてトラックへのアクセスがその終端に
達した場合には、その駆動方向を逆転してアクセスを続
行することができる。
プ方式で、又ストリーミング方式で行なうことも出来る
。又、エラーが生じた場合にはその発生態様に応じた制
御がなされて上述のような同時的な書込み又は読み出し
が行なわれ、そしてトラックへのアクセスがその終端に
達した場合には、その駆動方向を逆転してアクセスを続
行することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、
■オペレータの介入を従来装置に比し半減することがで
きる上、 ■順方向の書込み若しくは読み出しと同時に逆方向の読
み出しを行なうことができる、等の効果が得られる。
きる上、 ■順方向の書込み若しくは読み出しと同時に逆方向の読
み出しを行なうことができる、等の効果が得られる。
□ 第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第
3図は磁気ヘット及び磁気テープの構成を示す図である
。 図中、1はファイルリール、2はマシンリール、3は磁
気テープ、4はテンションセンサ、5はアイドラタコメ
ータ、6,7はガイド、8,9は磁気ヘッド、10.1
1は書込み/読み出し回路、12はモータ制御回路であ
る。
3図は磁気ヘット及び磁気テープの構成を示す図である
。 図中、1はファイルリール、2はマシンリール、3は磁
気テープ、4はテンションセンサ、5はアイドラタコメ
ータ、6,7はガイド、8,9は磁気ヘッド、10.1
1は書込み/読み出し回路、12はモータ制御回路であ
る。
Claims (1)
- ディジタル磁気テープ装置において、その磁気テープを
ダブルトラック型式のものとし、そのダブルトラックへ
の同時的アクセスを為し得るアクセス手段が前記磁気テ
ープの記録端に達したことに応答して二方向磁気テープ
駆動機構をして前記磁気テープに逆方向の駆動を生ぜし
め、前記アクセス手段によるアクセスを行なわしめるよ
うに構成したことを特徴とするディジタル磁気テープ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18196184A JPS6160119A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18196184A JPS6160119A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160119A true JPS6160119A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16109892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18196184A Pending JPS6160119A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160119A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18196184A patent/JPS6160119A/ja active Pending
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