JPS6159426B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6159426B2 JPS6159426B2 JP8184878A JP8184878A JPS6159426B2 JP S6159426 B2 JPS6159426 B2 JP S6159426B2 JP 8184878 A JP8184878 A JP 8184878A JP 8184878 A JP8184878 A JP 8184878A JP S6159426 B2 JPS6159426 B2 JP S6159426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- liquid
- filter
- bimetallic
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 5
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 235000012171 hot beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロ波加熱装置用バルブに関し、
更に詳細にはコーヒー等の飲料をマイクロ波によ
つて加熱する装置に使用するバルブに関する。
更に詳細にはコーヒー等の飲料をマイクロ波によ
つて加熱する装置に使用するバルブに関する。
ホツト飲料メーカー、特にコーヒー飲料メーカ
ーのような装置において、飲料をつくるのに用い
られる液体を加熱する電源としてマイクロ波エネ
ルギーを使用することが望ましくなつている。こ
の種の装置は、この装置のある部分から他の部分
への液体の流れを制御するバルブを用いる必要が
ある。このようなバルブは、所定の温度レベルで
動作するバイメタルのような金属のアクチユエー
タを備えたプラスチツクハウジングから構成でき
る。あるいはバルブの全てをプラスチツクあるい
は金属から構成し、熱によつてあるいは手動で動
作するようにすることができる。
ーのような装置において、飲料をつくるのに用い
られる液体を加熱する電源としてマイクロ波エネ
ルギーを使用することが望ましくなつている。こ
の種の装置は、この装置のある部分から他の部分
への液体の流れを制御するバルブを用いる必要が
ある。このようなバルブは、所定の温度レベルで
動作するバイメタルのような金属のアクチユエー
タを備えたプラスチツクハウジングから構成でき
る。あるいはバルブの全てをプラスチツクあるい
は金属から構成し、熱によつてあるいは手動で動
作するようにすることができる。
加熱された飲料をつくる従来の装置の1つの動
作バルブが米国特許第3972273号及び第4025042号
の明細書に開示されている。これらはタンクある
いは他の液体容器の底部に配置され、この液体が
加熱された時に所定の温度で開かれるように設け
られている。これらの特許明細書には開示されて
はいないが、従来のバルブの上部すなわち入口端
は、通常液体中の粒子によつてバルブが正しく閉
止するのを防害されないようにフイルターにより
閉じられる。このようなフイルターは一般に平ら
な金属あるいはプラスチツクのスクリーン(網)
から成り、このスクリーンはバルブの作用部分の
上のバルブハウジングにその周辺が適切に装置さ
れる。
作バルブが米国特許第3972273号及び第4025042号
の明細書に開示されている。これらはタンクある
いは他の液体容器の底部に配置され、この液体が
加熱された時に所定の温度で開かれるように設け
られている。これらの特許明細書には開示されて
はいないが、従来のバルブの上部すなわち入口端
は、通常液体中の粒子によつてバルブが正しく閉
止するのを防害されないようにフイルターにより
閉じられる。このようなフイルターは一般に平ら
な金属あるいはプラスチツクのスクリーン(網)
から成り、このスクリーンはバルブの作用部分の
上のバルブハウジングにその周辺が適切に装置さ
れる。
前述した米国特許を含めて従来の装置は、外部
からの熱源により局部的に加熱するもので、対流
によつて貯蔵器中の液体が熱せられる。これに対
し、マイクロ波によつて貯蔵器中の液体を熱する
場合には重大な問題を引き起こすことがわかつ
た。即ち、マイクロ波による加熱の場合には、貯
蔵器中の液体が全体的に同時に熱せられるので対
流が殆んど生ぜず、気泡がしばしばスクリーンの
下にトラツプ(捕捉)される(対流が生じる場合
には気泡は対流によつて移動させられる)。気泡
としてトラツプされた空気は液体とは違つた誘電
率を有しておりマイクロ波エネルギーに別々に反
応して、バルブの領域中に局部加熱を生ずる。こ
れは、バイメタル温度―感知アクチユエータを用
いたバルブにとつて特に望ましくなく、バルブの
領域に局部加熱を生じ、マイクロ波エネルギーに
対してさまざまに開くことになる。この場合、バ
イメタル温度―感知アクチユエータを使用するバ
ルブにおいて開く時期が早すぎるとき特に望まし
くない。例えば、コーヒー・メーカーにおいて
は、このようにバルブが早く開くと、コーヒーを
適正に溶かすための最小温度レベルよりも低い温
度の水にコーヒー粉を入れることになる。
からの熱源により局部的に加熱するもので、対流
によつて貯蔵器中の液体が熱せられる。これに対
し、マイクロ波によつて貯蔵器中の液体を熱する
場合には重大な問題を引き起こすことがわかつ
た。即ち、マイクロ波による加熱の場合には、貯
蔵器中の液体が全体的に同時に熱せられるので対
流が殆んど生ぜず、気泡がしばしばスクリーンの
下にトラツプ(捕捉)される(対流が生じる場合
には気泡は対流によつて移動させられる)。気泡
としてトラツプされた空気は液体とは違つた誘電
率を有しておりマイクロ波エネルギーに別々に反
応して、バルブの領域中に局部加熱を生ずる。こ
れは、バイメタル温度―感知アクチユエータを用
いたバルブにとつて特に望ましくなく、バルブの
領域に局部加熱を生じ、マイクロ波エネルギーに
対してさまざまに開くことになる。この場合、バ
イメタル温度―感知アクチユエータを使用するバ
ルブにおいて開く時期が早すぎるとき特に望まし
くない。例えば、コーヒー・メーカーにおいて
は、このようにバルブが早く開くと、コーヒーを
適正に溶かすための最小温度レベルよりも低い温
度の水にコーヒー粉を入れることになる。
従つて、本発明の目的は、液体貯蔵器中に発生
する気泡を上方に移動させてバイメタル・バルブ
付近から引き離すことによつて、所定の温度で正
確に開閉動作を行うことが可能なマイクロ波加熱
装置用バルブを提供することである。
する気泡を上方に移動させてバイメタル・バルブ
付近から引き離すことによつて、所定の温度で正
確に開閉動作を行うことが可能なマイクロ波加熱
装置用バルブを提供することである。
本発明によれば、従来マイクロ波エネルギーに
より加熱される飲料メーカー用のバイメタル・バ
ルブの誤動作が、フイルターをドーム状にして気
泡を上方に逃がしバイメタル・バルブから引き離
すことによつて解決される。即ち、フイルタース
クリーンにトラツプされた気泡がこのバルブの温
度感知部から離されることにより、不都合なバル
ブ動作を防止することができる。
より加熱される飲料メーカー用のバイメタル・バ
ルブの誤動作が、フイルターをドーム状にして気
泡を上方に逃がしバイメタル・バルブから引き離
すことによつて解決される。即ち、フイルタース
クリーンにトラツプされた気泡がこのバルブの温
度感知部から離されることにより、不都合なバル
ブ動作を防止することができる。
フイルタースクリーンはドーム状に構成するこ
とにより傾きをもつとともに気泡がこのフイルタ
ーの頂部に移動し開口を通つて逃れるようにその
スクリーン頂部に小さな開口が設けられる。この
ようにすることによつて、気泡がバルブ構造中に
残らなくなり、これによつて気泡によるバイメタ
ル・バルブの誤動作を防止することができる。
とにより傾きをもつとともに気泡がこのフイルタ
ーの頂部に移動し開口を通つて逃れるようにその
スクリーン頂部に小さな開口が設けられる。この
ようにすることによつて、気泡がバルブ構造中に
残らなくなり、これによつて気泡によるバイメタ
ル・バルブの誤動作を防止することができる。
本発明を以下実施例に従つて詳細に説明する。
第1図に飲料メーカーあるいは他の装置の一部分
を形成している貯蔵器あるいは他の適当な容器の
底壁すなわち台12が示されている。底壁12
は、その中に熱動作液体バルブ16が設けられて
いる開口14を有している。この装置には熱が加
えられ、所定の温度になるとこのバルブが開き貯
蔵器内の液体がこのバルブを介して流出する。
第1図に飲料メーカーあるいは他の装置の一部分
を形成している貯蔵器あるいは他の適当な容器の
底壁すなわち台12が示されている。底壁12
は、その中に熱動作液体バルブ16が設けられて
いる開口14を有している。この装置には熱が加
えられ、所定の温度になるとこのバルブが開き貯
蔵器内の液体がこのバルブを介して流出する。
第2図を参照すると、バイメタル動作デイスク
20を有する金属バルブ部品を備えたハウジング
18から成るドリツプ型の典型的なバルブ16が
示されている。このハウジング18は、金属ある
いは熱硬化性合成樹脂のような適当なプラスチツ
クから構成され、頂部にある入口及び底部にある
出口への中央通路22を備えている。この通路2
2の内側の中点に、円周状の肩部24が設けられ
ており、そこにゴムあるいはプラスチツクの弾性
用形リング26が位置している。バイメタルデイ
スク20は普通は凸状であり、その周縁はOリン
グ26上に支持されている。
20を有する金属バルブ部品を備えたハウジング
18から成るドリツプ型の典型的なバルブ16が
示されている。このハウジング18は、金属ある
いは熱硬化性合成樹脂のような適当なプラスチツ
クから構成され、頂部にある入口及び底部にある
出口への中央通路22を備えている。この通路2
2の内側の中点に、円周状の肩部24が設けられ
ており、そこにゴムあるいはプラスチツクの弾性
用形リング26が位置している。バイメタルデイ
スク20は普通は凸状であり、その周縁はOリン
グ26上に支持されている。
弾性バネ部材28はデイスク20の上側表面に
係合して、このデイスクをOリングの方へ押さえ
このデイスク上部の貯蔵器内の液体が通路22を
通つて流れるのを防ぐように確実にこのデイスク
を保持する。バネ部材28は保持デイスク30の
中央部分に伸びるアームである。デイスク30は
第2の肩部32上に固定され図示のようにバイメ
タルデイスク20上に間隔を置いて設けられてい
る。保持デイスク30にはスロツトが設けられ液
体が流れる開口としてはたらく。この保持デイス
ク30にはまた、ハウジングの内壁の所定の位置
にデイスク30を固定するように弾性的にはたら
くような円周全体にわたつて内側に配設されたバ
ネ・タブ34が設けられている。水もまたタブ3
4間を流れる。
係合して、このデイスクをOリングの方へ押さえ
このデイスク上部の貯蔵器内の液体が通路22を
通つて流れるのを防ぐように確実にこのデイスク
を保持する。バネ部材28は保持デイスク30の
中央部分に伸びるアームである。デイスク30は
第2の肩部32上に固定され図示のようにバイメ
タルデイスク20上に間隔を置いて設けられてい
る。保持デイスク30にはスロツトが設けられ液
体が流れる開口としてはたらく。この保持デイス
ク30にはまた、ハウジングの内壁の所定の位置
にデイスク30を固定するように弾性的にはたら
くような円周全体にわたつて内側に配設されたバ
ネ・タブ34が設けられている。水もまたタブ3
4間を流れる。
第1の所定の温度で、このバイメタルデイスク
20は、第2図に点線で示された凸状構成までス
ナツプ動作で自動的に急速に動くことができる。
この第2の位置において、デイスク20の端部は
弓なりになり円形リング26から離れ、このハウ
ジングを通つて液体を流れさせる。またこのデイ
スクの中央部分はピン60上に支持されている。
このデイスク20は、第2の所定の温度になつた
時にこのバルブが閉成するように第2の彎曲状態
から第1の彎曲状態まで自動的に復帰することが
できる。
20は、第2図に点線で示された凸状構成までス
ナツプ動作で自動的に急速に動くことができる。
この第2の位置において、デイスク20の端部は
弓なりになり円形リング26から離れ、このハウ
ジングを通つて液体を流れさせる。またこのデイ
スクの中央部分はピン60上に支持されている。
このデイスク20は、第2の所定の温度になつた
時にこのバルブが閉成するように第2の彎曲状態
から第1の彎曲状態まで自動的に復帰することが
できる。
ハウジング18の一部分を貯蔵器底部すなわち
底12の下に包む金属ケーシング36が設けられ
ている。このケーシング36の上端で外側に曲げ
られたフランジ38は貯蔵器底部12の下側表面
に接触している。ハウジング18の上端は貯蔵器
底部12の上に延びており、外側に向けられた周
囲のフランジ40が、底部12の上側表面の上に
きている。弾性円形リングあるいは他のガスケツ
ト42がフランジ40と台12の上側表面との間
に配設され液体を封止する。フランジ40はU字
型メタルチヤンネル部材44により覆われてお
り、この部材は電界の集中を防ぐため丸められた
外部表面をしている。
底12の下に包む金属ケーシング36が設けられ
ている。このケーシング36の上端で外側に曲げ
られたフランジ38は貯蔵器底部12の下側表面
に接触している。ハウジング18の上端は貯蔵器
底部12の上に延びており、外側に向けられた周
囲のフランジ40が、底部12の上側表面の上に
きている。弾性円形リングあるいは他のガスケツ
ト42がフランジ40と台12の上側表面との間
に配設され液体を封止する。フランジ40はU字
型メタルチヤンネル部材44により覆われてお
り、この部材は電界の集中を防ぐため丸められた
外部表面をしている。
ドーム型スクリーン・フイルター46は、その
周縁がハウジングフランジ40の上側表面とチヤ
ンネル44との間に保持された状態でバルブの頂
部上に取付けられている。一例としてのこのフイ
ルター46は側面パネル50及び上面パネル52
を有している金属あるいはプラスチツクの枠48
から成つている。パネル50を有するこの枠48
の側面は図示のように傾斜しており、そのため気
泡がこのバルブの領域外へと上方に移動する。頂
部パネル52は小開口54を有しており、この小
開口54を通つて気泡が逃れる。
周縁がハウジングフランジ40の上側表面とチヤ
ンネル44との間に保持された状態でバルブの頂
部上に取付けられている。一例としてのこのフイ
ルター46は側面パネル50及び上面パネル52
を有している金属あるいはプラスチツクの枠48
から成つている。パネル50を有するこの枠48
の側面は図示のように傾斜しており、そのため気
泡がこのバルブの領域外へと上方に移動する。頂
部パネル52は小開口54を有しており、この小
開口54を通つて気泡が逃れる。
第4図に、このフイルターの変形として、フイ
ルター56全体がチヤンネル44を周辺とする凸
状スクリーンで、その頂部に気泡排出用の小開口
58を有しているものが示される。
ルター56全体がチヤンネル44を周辺とする凸
状スクリーンで、その頂部に気泡排出用の小開口
58を有しているものが示される。
本発明は以上の如く、フイルターをドーム状に
するとともにその頂部に開口を設けたことによ
り、気泡を上部に逃して、温度感知部付近に異常
的高温の発生を防止することによつて、バルブの
誤動作を回避することが可能である。
するとともにその頂部に開口を設けたことによ
り、気泡を上部に逃して、温度感知部付近に異常
的高温の発生を防止することによつて、バルブの
誤動作を回避することが可能である。
第1図は本発明を実現しているバルブの側面図
である。第2図は第1図に示されたバルブの拡大
軸方向断面図である。第3図はこのバルブの平面
図である。第4図は修正されたバルブフイルター
を示す部分断面された縮小側面図である。 符号説明、12:台(底壁)14:開口、1
6:バルブ、18:ハウジング、20:バイメタ
ルデイスク、26:弾性円形リング、28:バネ
部材、30:保持デイスク、34:タブ、40:
フランジ、42:ガスケツト、46:フイルタ
ー、48:枠。
である。第2図は第1図に示されたバルブの拡大
軸方向断面図である。第3図はこのバルブの平面
図である。第4図は修正されたバルブフイルター
を示す部分断面された縮小側面図である。 符号説明、12:台(底壁)14:開口、1
6:バルブ、18:ハウジング、20:バイメタ
ルデイスク、26:弾性円形リング、28:バネ
部材、30:保持デイスク、34:タブ、40:
フランジ、42:ガスケツト、46:フイルタ
ー、48:枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体容器の底部の開口内に嵌合する形状の周
囲部と、上部端の入口及び下部端の出口の間に垂
直方向の通路と、を有し、その通路を通つて前記
容器の液体を下方に流し得るバルブ体と、 前記通路内に配置され前記通路の下方への液体
流を制御するバルブであつて、通常閉止状態にあ
り前記液体が所定温度になつたとき開くバイメタ
ル・バルブと、 前記バルブ体の上に前記通路の入口を覆つて前
記バイメタル・バルブの上方に配置されるドーム
状のフイルターであつて、その頂部に開口を有
し、それによつて、前記バイメタル・バルブとフ
イルターとの間の通路にある液体中の気泡を前記
バイメタル・バルブ付近から上方に引き離すとと
もに、その気泡をフイルターから逃がすことが可
能なフイルターと、 から構成されるマイクロ波加熱装置用バルブ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US81303477A | 1977-07-05 | 1977-07-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5417532A JPS5417532A (en) | 1979-02-08 |
JPS6159426B2 true JPS6159426B2 (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=25211275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8184878A Granted JPS5417532A (en) | 1977-07-05 | 1978-07-05 | Valve assembly |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5417532A (ja) |
CA (1) | CA1098593A (ja) |
-
1978
- 1978-05-10 CA CA303,008A patent/CA1098593A/en not_active Expired
- 1978-07-05 JP JP8184878A patent/JPS5417532A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5417532A (en) | 1979-02-08 |
CA1098593A (en) | 1981-03-31 |
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