JPS6159256A - オ−ステナイト結晶粒径測定方法 - Google Patents
オ−ステナイト結晶粒径測定方法Info
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- JPS6159256A JPS6159256A JP59180762A JP18076284A JPS6159256A JP S6159256 A JPS6159256 A JP S6159256A JP 59180762 A JP59180762 A JP 59180762A JP 18076284 A JP18076284 A JP 18076284A JP S6159256 A JPS6159256 A JP S6159256A
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- Japan
- Prior art keywords
- measured
- ultrasonic wave
- grain size
- austenite
- ultrasonic
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/11—Analysing solids by measuring attenuation of acoustic waves
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鍛鋼品、熱処理部品等のオーステナイト結晶
粒径の測定方向に関するものである。
粒径の測定方向に関するものである。
鍛鋼品、熱処理部品等の安全性、信頼性の向上。
また品質の向上および不良率、仕損質の低減を図るため
に、オーステナイト結晶粒の測定が行われている。
に、オーステナイト結晶粒の測定が行われている。
従来のオーステナイト結晶粒の測定方向は、JIs−G
O551に規定されるように、下記の手順により行われ
る。
O551に規定されるように、下記の手順により行われ
る。
■ オーステナイト結晶粒を測定する被測定物からテス
トピースを切り出す。
トピースを切り出す。
■ このテストピースを研摩して鏡面化する。
■ それを腐食させる。
■ 倍率100倍の顕微鏡にて0.8nnφの視野をa
察する。
察する。
■ JISに定める標準図と比較して結晶粒度を判定す
る。
る。
しかしながら、従来のオーステナイト結晶粒の測定方向
は、上述の■〜■の手順に従って行うものであるから、
測定作業が煩雑であり1時間と労力とコストがかかると
言う問題点がある。
は、上述の■〜■の手順に従って行うものであるから、
測定作業が煩雑であり1時間と労力とコストがかかると
言う問題点がある。
本発明は、上述の問題点を解決したオーステナイト結晶
粒径の測定方法を提供せんとするものである。
粒径の測定方法を提供せんとするものである。
まず、本発明者は、オーステナイト結晶粒径を測定する
被測定物に超音波を入射させると、その超音波がその経
路の途中にある結晶粒(結晶粒界。
被測定物に超音波を入射させると、その超音波がその経
路の途中にある結晶粒(結晶粒界。
組織境界)により散乱し、そのエネルギの一部を失いつ
つ被測定物中を伝播し、被測定物の底面で反射して再び
結晶粒による散乱を繰返しながらエネルギを失いつつ伝
播して反射することに着眼した。
つ被測定物中を伝播し、被測定物の底面で反射して再び
結晶粒による散乱を繰返しながらエネルギを失いつつ伝
播して反射することに着眼した。
さらに、本発明者は、種々の実験を行った結果。
上述の超音波の散乱はオーステナイト結晶粒径が大きい
程、また超音波の伝播距離が長い程大きくなり、この超
音波の減衰量を超音波の伝播距離で除して単位長さ当り
の減衰量、すなわち減衰定数としてみれば、この減衰定
数はオーステナイト結晶粒径にのみ影響を受けることを
研明した。
程、また超音波の伝播距離が長い程大きくなり、この超
音波の減衰量を超音波の伝播距離で除して単位長さ当り
の減衰量、すなわち減衰定数としてみれば、この減衰定
数はオーステナイト結晶粒径にのみ影響を受けることを
研明した。
そして、本発明者は、オーステナイト結晶粒径を測定す
る被測定物に超音波を入射させ、その反射した超音波に
より超音波の減衰量を測定し、その減衰量を超音波の伝
播距離で除して減衰定数を求め、その減衰定数によりオ
ーステナイト結晶粒径を非破壊的にかつ簡単に測定する
ことができる〔実施例〕 以下1本発明のオーステナイト結晶粒径測定方法の一実
施例を添付図面を参照して説明する。
る被測定物に超音波を入射させ、その反射した超音波に
より超音波の減衰量を測定し、その減衰量を超音波の伝
播距離で除して減衰定数を求め、その減衰定数によりオ
ーステナイト結晶粒径を非破壊的にかつ簡単に測定する
ことができる〔実施例〕 以下1本発明のオーステナイト結晶粒径測定方法の一実
施例を添付図面を参照して説明する。
第1図はオーステナイト結晶粒径測定状態を示した説明
図、第2図は超音波の減衰状態を示した説明図、第3図
は縦軸にオーステナイト結晶粒径を、横軸に減衰定数を
とったオーステナイト結晶粒径推定線図、第4図は縦軸
に減衰定数を、横軸にオーステナイト結晶粒径をとった
実験結果を示すグラフ、第5図は縦軸に推定のオーステ
ナイト結晶粒径を、横軸に実際のオーステナイト結晶粒
径をとった第3図に示すオーステナイト結晶粒径推定線
図の精度を示すグラフである。
図、第2図は超音波の減衰状態を示した説明図、第3図
は縦軸にオーステナイト結晶粒径を、横軸に減衰定数を
とったオーステナイト結晶粒径推定線図、第4図は縦軸
に減衰定数を、横軸にオーステナイト結晶粒径をとった
実験結果を示すグラフ、第5図は縦軸に推定のオーステ
ナイト結晶粒径を、横軸に実際のオーステナイト結晶粒
径をとった第3図に示すオーステナイト結晶粒径推定線
図の精度を示すグラフである。
図中、1はオーステナイト結晶粒径を測定する被測定物
であって、厚さtを有する。 10はパルス反射式超音
波探傷器であって、高周波の電気パルスを発生して後述
する超音波センサ6に送信し、また超音波センサ6から
の微弱な電気パルスを増幅し、ブラウン管11に反射強
度および反射時間を表示する。このブラウン管11は超
音波センサ6から供給される受信電圧を縦軸に、また超
音波の伝播時間を横軸にとった直角座標で表示する。パ
ルス反射式超音波探傷器10には高周波ケーブル15を
介して超音波センサ6が接続されている。この超音波セ
ンサ6は超音波探傷器10からの電気パルスを超音波パ
ルスに変換して被測定物1中に入射させ、その被測定物
1から反射して来た超音波パルスを電気パルスに変換し
て超音波探傷器1oに送る。
であって、厚さtを有する。 10はパルス反射式超音
波探傷器であって、高周波の電気パルスを発生して後述
する超音波センサ6に送信し、また超音波センサ6から
の微弱な電気パルスを増幅し、ブラウン管11に反射強
度および反射時間を表示する。このブラウン管11は超
音波センサ6から供給される受信電圧を縦軸に、また超
音波の伝播時間を横軸にとった直角座標で表示する。パ
ルス反射式超音波探傷器10には高周波ケーブル15を
介して超音波センサ6が接続されている。この超音波セ
ンサ6は超音波探傷器10からの電気パルスを超音波パ
ルスに変換して被測定物1中に入射させ、その被測定物
1から反射して来た超音波パルスを電気パルスに変換し
て超音波探傷器1oに送る。
次に、上述の装置による本発明のオーステナイト結晶粒
径の測定方法について説明する。
径の測定方法について説明する。
まず、被測定物1の上面2上に超音波センサ6をセット
する。次に、超音波探傷器10を作動させ、超音波セン
サ6から超音波7を被測定物1中に入射させる。すると
、その入射超音波7は、その経路の途中にある結晶粒3
と結晶粒3との境界の結晶粒界4により散乱し、そのエ
ネルギの一部を散乱超音波8として失いつつ被測定物1
中を伝播する。その入射超音波7が被測定物1の底面5
に達すると、その底面5で反射する。その反射超音波9
は再び結晶粒3による散乱を繰り返しながらエネルギを
散乱超音波8として失いつつ被測定物1中を伝播して超
音波センサ6に達する。すると、その反射超音波9は第
1回エコー13として超音波探傷器10のブラウン管1
1に送信パルス12と共に表示される。さらにそのブラ
ウン管11に第2回エコー14が同時に表示される。
する。次に、超音波探傷器10を作動させ、超音波セン
サ6から超音波7を被測定物1中に入射させる。すると
、その入射超音波7は、その経路の途中にある結晶粒3
と結晶粒3との境界の結晶粒界4により散乱し、そのエ
ネルギの一部を散乱超音波8として失いつつ被測定物1
中を伝播する。その入射超音波7が被測定物1の底面5
に達すると、その底面5で反射する。その反射超音波9
は再び結晶粒3による散乱を繰り返しながらエネルギを
散乱超音波8として失いつつ被測定物1中を伝播して超
音波センサ6に達する。すると、その反射超音波9は第
1回エコー13として超音波探傷器10のブラウン管1
1に送信パルス12と共に表示される。さらにそのブラ
ウン管11に第2回エコー14が同時に表示される。
次に、上述の第1回エコー13と第2回エコー14の高
さの差Δhのデシベル値を読み取る。つづいて、このデ
シベル値Δhを下式(1)に示すように。
さの差Δhのデシベル値を読み取る。つづいて、このデ
シベル値Δhを下式(1)に示すように。
被測定物1の厚さtの2倍、すなわち超音波の伝播距離
を除して減衰定数αを求める。
を除して減衰定数αを求める。
α=Δh / 2 t (d B / mm) −
−(1)それから、上述のようにし、て求めた減衰定数
αを、第3図に示すオーステナイト結晶粒径推定線図に
当てはめることにより、オーステナイト結晶粒径を非破
壊的にかつ簡単に測定することができる6例えば、上述
のようにして求めた減衰定数αが0.04dB/mmの
場合、オーステナイト結晶粒径dは、破線で示す如く、
0.031mmである。
−(1)それから、上述のようにし、て求めた減衰定数
αを、第3図に示すオーステナイト結晶粒径推定線図に
当てはめることにより、オーステナイト結晶粒径を非破
壊的にかつ簡単に測定することができる6例えば、上述
のようにして求めた減衰定数αが0.04dB/mmの
場合、オーステナイト結晶粒径dは、破線で示す如く、
0.031mmである。
このように、本発明によれば、被測定物1のオーステナ
イト結晶粒径dを非破壊的にかつ簡単に測定することが
できる。
イト結晶粒径dを非破壊的にかつ簡単に測定することが
できる。
次に、第3図に示すオーステナイト結晶粒径推定線図を
得た過程を第4図のグラフを参照する。
得た過程を第4図のグラフを参照する。
まず、試験用の被測定物(1)を用意する。この試験用
の被測定物(1)は縦が30mm を横が70mm 、
厚さが5011II11の大きさで、材質はJ4S規定
の5UJ−3(軸受けfill) 、 545G、及び
320Cを使用する。ここで、5UJ−3は熱処理性が
良く試験片のどの位置でも均一な組Wt(結晶粒)が得
られるため使用し、熱処理条件を種々変化させ、結晶粒
径を変化させたものである。又545C,520Gは熱
処理は行なわず圧延のままの状態で使用した。
の被測定物(1)は縦が30mm を横が70mm 、
厚さが5011II11の大きさで、材質はJ4S規定
の5UJ−3(軸受けfill) 、 545G、及び
320Cを使用する。ここで、5UJ−3は熱処理性が
良く試験片のどの位置でも均一な組Wt(結晶粒)が得
られるため使用し、熱処理条件を種々変化させ、結晶粒
径を変化させたものである。又545C,520Gは熱
処理は行なわず圧延のままの状態で使用した。
次に、上述の試験用の被測定物(1)の減衰定数αを第
1図に示す装置により上述のようにして求め、この減衰
定数αを縦軸にし、また顕微鏡にて測定した実際のオー
ステナイト結晶粒径の値dを横軸にし、減衰定数αと実
際のオ−ステナイト結晶粒径dとの関係を第4図に示す
。なお1図中のパラメータは超音波の周波数である。こ
の結果によれば、結晶粒径の増加に伴い減衰定数が増加
し。
1図に示す装置により上述のようにして求め、この減衰
定数αを縦軸にし、また顕微鏡にて測定した実際のオー
ステナイト結晶粒径の値dを横軸にし、減衰定数αと実
際のオ−ステナイト結晶粒径dとの関係を第4図に示す
。なお1図中のパラメータは超音波の周波数である。こ
の結果によれば、結晶粒径の増加に伴い減衰定数が増加
し。
それらは各周波数において各々に良い直線の相関関係の
あることが判る。又、周波数5 M Hzのばらつきが
極めて少ないことが判る。第4図における各回帰式を最
小大乗法により求めたものが下表1である。
あることが判る。又、周波数5 M Hzのばらつきが
極めて少ないことが判る。第4図における各回帰式を最
小大乗法により求めたものが下表1である。
以上の結果をまとめると減衰は周波数が高くなるほど急
増し、周波数の増加に伴い減衰定数の増加割合が指数関
数的に増加することが判る。又、減衰定数は結晶粒の大
きさによってのみ決まる事が判る。よって第4図の回帰
直線を用いて減衰定数より結晶粒径の測定が可能となる
。この第4図における周波数5MHzの実験結果の回帰
式を第3図のオーステナイト結晶粒径推定線図とみなす
。
増し、周波数の増加に伴い減衰定数の増加割合が指数関
数的に増加することが判る。又、減衰定数は結晶粒の大
きさによってのみ決まる事が判る。よって第4図の回帰
直線を用いて減衰定数より結晶粒径の測定が可能となる
。この第4図における周波数5MHzの実験結果の回帰
式を第3図のオーステナイト結晶粒径推定線図とみなす
。
(以 下 余 白)
表 1
さらに、第4@における周波数5MHzの実験結果の回
帰式を第3図のオーステナイト結晶粒径推定直線とみな
し、これを用いて実製品(カムリング等)の結晶粒径の
推定を行ない推定速度を調査した。その結果を第5図に
示す。横軸に顕微鏡で測定した実際のオーステナイト結
晶粒径、縦軸に第3図より推定した値を示しである。各
々が良い精度で一致していることが判り1本発明の測定
方法が十分有用であることが確認できる。又その誤差は
約±30%程度であり、オーステナイト結晶粒径の測定
にはほとんど問題にならない、その範囲を図中に破線で
示す。
帰式を第3図のオーステナイト結晶粒径推定直線とみな
し、これを用いて実製品(カムリング等)の結晶粒径の
推定を行ない推定速度を調査した。その結果を第5図に
示す。横軸に顕微鏡で測定した実際のオーステナイト結
晶粒径、縦軸に第3図より推定した値を示しである。各
々が良い精度で一致していることが判り1本発明の測定
方法が十分有用であることが確認できる。又その誤差は
約±30%程度であり、オーステナイト結晶粒径の測定
にはほとんど問題にならない、その範囲を図中に破線で
示す。
以上の実施例からも明らかなように、本発明は、減衰定
数によりオーステナイト結晶粒径を非破壊的にかつ非常
に簡単に測定することができる。
数によりオーステナイト結晶粒径を非破壊的にかつ非常
に簡単に測定することができる。
添付図面は本発明のオーステナイト結晶粒径測定方法の
一実施例を示し、第1図はオーステナイト結晶粒径測定
状態を示した説明図、第2図は超音波の減衰状態を示し
た説明図、第3図は縦軸にオーステナイト結晶粒径を、
横軸に減衰定数をとったオーステナイト結晶粒径推定線
図、第4図は縦軸に減衰定数を、横軸にオーステナイト
結晶粒径をとった実験結果をしめずグラフ、第5図は縦
軸に推定のオーステナイト結晶粒径を、横軸に実際のオ
ーステナイト結晶粒径をとった第3図に示すオーステナ
イト結晶粒径推定線図の精度を示すグラフである。 1・・・被測定物、2・・・被測定物上面、3・・・オ
ーステナイト結晶粒、4・・・結晶粒界、5・・・被測
定物底面、6・・・超音波センサ、7・・・入射超音波
、8・・・散乱超音波、9・・・反射超音波、10・・
・パルス反射式超音波探侶器、11・・・ブラウン管、
12・・・発信パルス。 13・・・第1回エコー、 14・・・第2回エコー、
15・・・高周波ケーブル。
一実施例を示し、第1図はオーステナイト結晶粒径測定
状態を示した説明図、第2図は超音波の減衰状態を示し
た説明図、第3図は縦軸にオーステナイト結晶粒径を、
横軸に減衰定数をとったオーステナイト結晶粒径推定線
図、第4図は縦軸に減衰定数を、横軸にオーステナイト
結晶粒径をとった実験結果をしめずグラフ、第5図は縦
軸に推定のオーステナイト結晶粒径を、横軸に実際のオ
ーステナイト結晶粒径をとった第3図に示すオーステナ
イト結晶粒径推定線図の精度を示すグラフである。 1・・・被測定物、2・・・被測定物上面、3・・・オ
ーステナイト結晶粒、4・・・結晶粒界、5・・・被測
定物底面、6・・・超音波センサ、7・・・入射超音波
、8・・・散乱超音波、9・・・反射超音波、10・・
・パルス反射式超音波探侶器、11・・・ブラウン管、
12・・・発信パルス。 13・・・第1回エコー、 14・・・第2回エコー、
15・・・高周波ケーブル。
Claims (1)
- オーステナイト結晶粒径を測定する被測定物に超音波を
入射させ、その反射した超音波により超音波の減衰量を
測定し、その減衰量を超音波の伝播距離で除して減衰定
数を求め、その減衰定数によりオーステナイト結晶粒径
を測定するようにしたことを特徴とするオーステナイト
結晶粒径測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180762A JPS6159256A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | オ−ステナイト結晶粒径測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180762A JPS6159256A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | オ−ステナイト結晶粒径測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159256A true JPS6159256A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16088877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180762A Pending JPS6159256A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | オ−ステナイト結晶粒径測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159256A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01242440A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Toshiba Glass Co Ltd | 近赤外カットフィルタガラス |
JP2019066217A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波を用いた埋設物深さ測定装置及び方法 |
JP2019184432A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社アーステクニカ | 高マンガン鋳鋼の非破壊検査方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035253A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-23 | Nippon Steel Corp | 超音波による結晶粒径測定法 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180762A patent/JPS6159256A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035253A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-23 | Nippon Steel Corp | 超音波による結晶粒径測定法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01242440A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Toshiba Glass Co Ltd | 近赤外カットフィルタガラス |
JPH05353B2 (ja) * | 1988-03-23 | 1993-01-05 | Toshiba Glass Kk | |
JP2019066217A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波を用いた埋設物深さ測定装置及び方法 |
JP2019184432A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社アーステクニカ | 高マンガン鋳鋼の非破壊検査方法 |
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