JPS6158983A - 液化ガスポンプの保護装置 - Google Patents

液化ガスポンプの保護装置

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Publication number
JPS6158983A
JPS6158983A JP17830884A JP17830884A JPS6158983A JP S6158983 A JPS6158983 A JP S6158983A JP 17830884 A JP17830884 A JP 17830884A JP 17830884 A JP17830884 A JP 17830884A JP S6158983 A JPS6158983 A JP S6158983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
liquefied gas
motor
pressure
load current
Prior art date
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Pending
Application number
JP17830884A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Satono
里野 正
Yasuo Tasaka
田坂 靖夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、液体酸素、液体窒素などの液化ガスを圧送す
る液化ガスポンプの保護装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、ポンプの保護装置については、昭和50年4月1
0日にコロナ社から発行された文献[シーケンス匍制御
入門1の!’40Wlこ姶1′、へ幻丁l)スtうに、
サーマルリレーによる過大電流保護が行なわれていた。
ところが、流体が液化ガスの場合、ガス化による軽負荷
保護対策を必要とする問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、液化ガスがガス化し、軽負荷によって
ポンプが故障することを防止した液化ガスポンプの保護
装置を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明は、液化ガスを圧送するポンプの保護装置におい
て、該ポンプの吐出圧力が所定値以下になったことを検
知する第1の検知手段と、該ポンプを駆動するモータの
負荷電流が所定値以下になったことを検知する第2の検
知手段とを設け、訂記第1あるいは前記第2の検知手段
のうちのいずれかが所定値以下を検知したとき前記ポン
プを停止することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
1は液化ガスタンク、2は液化ガスを圧送する液化ガス
ポンプ、3は逆止弁、4はポンプ吐出圧力を検出する圧
カスイーlチ、5はポンプ用モータの負荷電流を検出し
、電流低下時動作する電流スイッチ、6はモータ電源を
入−切する電磁開閉器である。正常な運転時は、液化ガ
スポンプ2は液化ガスを圧送し、吐出圧力は上昇し、モ
ータ負荷電流も正常値を示している。
ところが、液化ガスタンク1の液面が低下することによ
る、液化ガスポンプ2の〜PSH(有効吸込み水頭)の
不足、あるいは、液化ガスポンプ2前後配管の熱損失に
より、ポンプがキャビテーションを起すと液化ガスポン
プ2は破壊する。
そこで、保護装置として、液化ガスポンプ2の吐出配管
に圧力スイッチ4と、モータ負荷電流を検出する電流ス
イッチ5を設ける。
液化ガスポンプ2がキャビテーションを起すと、ポンプ
吐出圧力は低下するので、圧力スイッチ4で圧力低下を
検知し、電磁開閉器6を開してモータを停止させる。ま
た、液化ガスがガス化すると、モータ負荷電流値は大巾
に低下するので、電流スイッチ5を作動させ、液化ガス
ポンプ2を停止することによりポンプを保護できる。
なお、上述した実施例では、圧力スイッチと電流スイッ
チを用いたものを示したが、本発明はこれに限定されな
い。つまり、ポンプ吐出側圧力が所定値以下になったこ
とを検知する手段と、モータ電流が所定値以下になった
ことを検知する手段によりて実現可能である。例えば、
単にポンプ吐出側圧力およびモータ負荷電流なそれぞれ
検出する検出器を設けるとともに、検出信号を入力して
それぞれの所定値と比較して少なくともいずれかが所定
値以下になったときポンプ停止のための信号を出力する
演算装置を設ければ実現できる。演算装置としては、専
用の回路装置でも良いが、マイクロコンピュータの如き
汎用の装置を利用すれば安価に実現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、液化ガスがガス化して軽負荷になった
場合のポンプの故障を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図面である。 2・・・・・・液化ガスポンプ、4・・・・・・圧力ス
イッチ、5・・・・・・電流スイッチ I ;朶ソヒガ叉クック 5;電流ス不げ 6 ;弔)比mpH,a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、液化ガスを圧送するポンプの保護装置において、該
    ポンプの吐出圧力が所定値以下になったことを検知する
    第1の検知手段と、該ポンプを駆動するモータの負荷電
    流が所定値以下になったことを検知する第2の検知手段
    とを設け、前記第1あるいは第2の検知手段が所定値以
    下を検知したときに前記ポンプを停止することを特徴と
    する液化ガスポンプの保護装置。
JP17830884A 1984-08-29 1984-08-29 液化ガスポンプの保護装置 Pending JPS6158983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03282000A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Hitachi Ltd ポンプ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03282000A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Hitachi Ltd ポンプ装置

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