JPS6158942A - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御装置Info
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- JPS6158942A JPS6158942A JP18144884A JP18144884A JPS6158942A JP S6158942 A JPS6158942 A JP S6158942A JP 18144884 A JP18144884 A JP 18144884A JP 18144884 A JP18144884 A JP 18144884A JP S6158942 A JPS6158942 A JP S6158942A
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- Japan
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- engine
- idle
- signal
- rotation speed
- throttle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/08—Introducing corrections for particular operating conditions for idling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/008—Controlling each cylinder individually
- F02D41/0087—Selective cylinder activation, i.e. partial cylinder operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、各気筒毎に複数の燃料噴射弁を有する内燃
機関のアイドル回転数制御装置、特に該制御装置のアク
チュエータ等の故障時にアイドル回転数が異常に高くな
ること(暴走)を防止するアイドル回転数制御装置の改
良に関する。
機関のアイドル回転数制御装置、特に該制御装置のアク
チュエータ等の故障時にアイドル回転数が異常に高くな
ること(暴走)を防止するアイドル回転数制御装置の改
良に関する。
(従来技術)
従来のアイドル回、転数制御装五としては、例えば本出
願人の出願に係る特願昭58−198852号に記載さ
れているものがある。
願人の出願に係る特願昭58−198852号に記載さ
れているものがある。
このアイドル回転数詞i卸装万を第1図〜第3図に基づ
いて説明する。まず、第1図において、1ば直列6気筒
の内燃機関を示し、各気前毎に11囚の燻qi射弁2、
全体として5個の燃料噴射弁2を宵している。したがっ
て、各燃料噴射弁2は吸気通路3の分岐マニホルド部分
3八にそれぞれ配設され、コントロールユニット4によ
り制御駆動されている。吸気通路3において上記マニホ
ルド部分3Aより上流側のスロー/ トルチャンバ3B
内には絞り弁5が設けられており、この絞り弁5よりさ
らに上流側の吸気通路3には熱線式空気1iffl計6
およびエアクリーナ7が順次配設されている。したがっ
て、吸入空気はエアクリーナ7、熱線式空気流量計6、
スロットルチャンバ3Bを経て分岐マニホルド3への各
ブランチより各燃焼室8に供給され、燃料は各31A料
噴射弁2によりこの吸入空気中に噴射される。ここで、
吸入空気の流れはアクセルペダルに連動する絞り弁5に
より制御され、アイドル時には該校り弁5はほとんど閉
じている。9は絞り弁5の開度を検出するスロットルス
イッチ(アイドルスイッチ)であり、その詳細について
は、第2図(A)、CB)に基づき後述する。また、こ
のアイドル時の空気の流れは絞り弁5をバイパスするバ
イパスポート10を通り、このポート10に装着された
アイドルアジ中ストスクリュー11によって調節される
と共に、絞り弁5の上流と下流とを連通ずるバイパス通
路12も通り、このバイパス通路12に配設されたアイ
ドル制御弁13によって適宜必要な空気量が確保される
。すなわち、アイドル制御弁13はバイパス通路12の
通路面積を可変として空気■を制御するもので、その駆
動はコントロールユニット4により制御される例えばス
テンプモータにより行われる。なお、3Cは吸気通路3
の一部であるサージタンクを示している。コントロール
ユニット(マイクロコンピュータ)4は、主としてマイ
クロプロセッサ(中央演算装置)と、メモリ (ROM
とRAM)(記憶装面)と、インターフェース(入出力
信号処理回路)(図外)と、から構成されている。この
インターフェースには、内燃機関1の回転数がディスト
リビュータに組込んだ回転数センサ(クランク角センサ
)14で検出されデジタル信号として入力される他、水
温センサ15にてアナログ信号として検出された冷却水
温がA/D変換されてデジタル信号として、また、前記
熱線式空気流量計6においてその熱線の抵抗変化によっ
てアナログ信号として検出された機関1の吸入空気量が
A/D変換後デジタル信号として、また、車速が一定値
(例えば5km/h)を超えたか否かが車速センサ16
にて検出され○N−〇FF信号(一定値以下でON)と
して、変速機17が中立位置にあるか否かがニュートラ
ルスイッチ18がら○N−0FF信号(中立位置でON
)として、さらに、絞り弁5が絡全閉(アイドル開度)
であるか否かがスロットルスイッチ9にて4爽出されO
N・OFF信号として、それぞれ入力されている。ここ
で、スロットルスイッチ9は、第2図(A)に詳示する
ように、絞り弁5がアイドル開度であるときは、絞り弁
軸と一体↓二回転するロータ19のガイド溝20に挿入
されたガイドピン21に固着された接点22と、端子部
に接続されている接点24と、が接触して、端子25と
端子部とが導通するため、ON信号がコントロールユニ
ット4へa力される。また、絞り弁5がアイドル開度以
上であるときは、絞り弁軸の回転に伴いガイドビン21
がガイド溝20に案内されて移動し、接点22と接点2
4とが非接触となり、端子部と端子部とが非導通となる
ためOFF信号がコントロールユニット4へ出力される
(第2図(B)参照)。
いて説明する。まず、第1図において、1ば直列6気筒
の内燃機関を示し、各気前毎に11囚の燻qi射弁2、
全体として5個の燃料噴射弁2を宵している。したがっ
て、各燃料噴射弁2は吸気通路3の分岐マニホルド部分
3八にそれぞれ配設され、コントロールユニット4によ
り制御駆動されている。吸気通路3において上記マニホ
ルド部分3Aより上流側のスロー/ トルチャンバ3B
内には絞り弁5が設けられており、この絞り弁5よりさ
らに上流側の吸気通路3には熱線式空気1iffl計6
およびエアクリーナ7が順次配設されている。したがっ
て、吸入空気はエアクリーナ7、熱線式空気流量計6、
スロットルチャンバ3Bを経て分岐マニホルド3への各
ブランチより各燃焼室8に供給され、燃料は各31A料
噴射弁2によりこの吸入空気中に噴射される。ここで、
吸入空気の流れはアクセルペダルに連動する絞り弁5に
より制御され、アイドル時には該校り弁5はほとんど閉
じている。9は絞り弁5の開度を検出するスロットルス
イッチ(アイドルスイッチ)であり、その詳細について
は、第2図(A)、CB)に基づき後述する。また、こ
のアイドル時の空気の流れは絞り弁5をバイパスするバ
イパスポート10を通り、このポート10に装着された
アイドルアジ中ストスクリュー11によって調節される
と共に、絞り弁5の上流と下流とを連通ずるバイパス通
路12も通り、このバイパス通路12に配設されたアイ
ドル制御弁13によって適宜必要な空気量が確保される
。すなわち、アイドル制御弁13はバイパス通路12の
通路面積を可変として空気■を制御するもので、その駆
動はコントロールユニット4により制御される例えばス
テンプモータにより行われる。なお、3Cは吸気通路3
の一部であるサージタンクを示している。コントロール
ユニット(マイクロコンピュータ)4は、主としてマイ
クロプロセッサ(中央演算装置)と、メモリ (ROM
とRAM)(記憶装面)と、インターフェース(入出力
信号処理回路)(図外)と、から構成されている。この
インターフェースには、内燃機関1の回転数がディスト
リビュータに組込んだ回転数センサ(クランク角センサ
)14で検出されデジタル信号として入力される他、水
温センサ15にてアナログ信号として検出された冷却水
温がA/D変換されてデジタル信号として、また、前記
熱線式空気流量計6においてその熱線の抵抗変化によっ
てアナログ信号として検出された機関1の吸入空気量が
A/D変換後デジタル信号として、また、車速が一定値
(例えば5km/h)を超えたか否かが車速センサ16
にて検出され○N−〇FF信号(一定値以下でON)と
して、変速機17が中立位置にあるか否かがニュートラ
ルスイッチ18がら○N−0FF信号(中立位置でON
)として、さらに、絞り弁5が絡全閉(アイドル開度)
であるか否かがスロットルスイッチ9にて4爽出されO
N・OFF信号として、それぞれ入力されている。ここ
で、スロットルスイッチ9は、第2図(A)に詳示する
ように、絞り弁5がアイドル開度であるときは、絞り弁
軸と一体↓二回転するロータ19のガイド溝20に挿入
されたガイドピン21に固着された接点22と、端子部
に接続されている接点24と、が接触して、端子25と
端子部とが導通するため、ON信号がコントロールユニ
ット4へa力される。また、絞り弁5がアイドル開度以
上であるときは、絞り弁軸の回転に伴いガイドビン21
がガイド溝20に案内されて移動し、接点22と接点2
4とが非接触となり、端子部と端子部とが非導通となる
ためOFF信号がコントロールユニット4へ出力される
(第2図(B)参照)。
第3図はこのコントロールユニット4における信号処理
系を示すブロック図である。同図において、26はアイ
ドル状態検知回路であり、このアイドル状態検知回路2
6は、スロy )ルスイッチ9からの信号が○N信号で
、かつ、車速センサ16からの信号がON信号の時、あ
るいは、スロットルスイッチ9からの信号がON信号で
、かつ、ニュートラルスイッチ1日からの信号がON信
号である時、機関1がアイドル状態にあると判別するア
イドル判別手段27を構成している。
系を示すブロック図である。同図において、26はアイ
ドル状態検知回路であり、このアイドル状態検知回路2
6は、スロy )ルスイッチ9からの信号が○N信号で
、かつ、車速センサ16からの信号がON信号の時、あ
るいは、スロットルスイッチ9からの信号がON信号で
、かつ、ニュートラルスイッチ1日からの信号がON信
号である時、機関1がアイドル状態にあると判別するア
イドル判別手段27を構成している。
回転数検知回路28はクランク角センサ14からの入力
信号に基づいて機関1の回転数を検出しており、該検知
回路28とセンサ14とで回転8挟8手段29を構成し
ている。また、第1目標値設定回路30は、水温上ン号
15からの冷却水温に基づいてアイドル時の第1目標回
転数を設定するものである。すなわち、冷却水温に対応
して予めROMに記す、なされた目標値からテーブルル
ックアップにより読み取る(例えば水温80°Cでは7
00 r、p、m )。第1比較回路3】は、この第1
目標回転数と実際のアイドル時の回転数とを比較し、演
算し、アイドル弁駆動回路32は、この演算結果に基づ
いてステップモーフに所定の信号を出力しアイドル制御
弁13の開度を調愁する。したがって、第1J:ll:
較回路31及びアイドル弁制御回路32は、アイドル時
機関回転数を所定値(例えば700 r、p、m )に
制御するアイドル回転数制御手段33を構成している。
信号に基づいて機関1の回転数を検出しており、該検知
回路28とセンサ14とで回転8挟8手段29を構成し
ている。また、第1目標値設定回路30は、水温上ン号
15からの冷却水温に基づいてアイドル時の第1目標回
転数を設定するものである。すなわち、冷却水温に対応
して予めROMに記す、なされた目標値からテーブルル
ックアップにより読み取る(例えば水温80°Cでは7
00 r、p、m )。第1比較回路3】は、この第1
目標回転数と実際のアイドル時の回転数とを比較し、演
算し、アイドル弁駆動回路32は、この演算結果に基づ
いてステップモーフに所定の信号を出力しアイドル制御
弁13の開度を調愁する。したがって、第1J:ll:
較回路31及びアイドル弁制御回路32は、アイドル時
機関回転数を所定値(例えば700 r、p、m )に
制御するアイドル回転数制御手段33を構成している。
第2目標値設定回路34は、上記第1目標回転数(70
0r、p、m )に所定値(例えば、500 r、p、
m )を加えて第2目標回転数(例えば、水温80°C
で1200r、p、m )としている。なお、この加算
値は水温に応して変更してもよく、水温の変化に拘らず
一定値としてもよい。第2比較回路35は、この第2目
標回転数とアイト′ル時の実際の機関回転数とを比較す
るもので、この第2比較回路35および第2目標値設定
回路34はアイドル時機関回転数が第2目標回転数以上
になったこと(いわゆる機関の暴走状態)を判別する異
常判別手段36を構成している。間引き噴射決定回路3
7は、アイドル時の機関回転数が第2目標回転数以上に
なった状態が所定の期間継続した場合に、前記複数の燃
料噴射弁2のうちの一部を休止させる(噴射停止)こと
を決定するもので、例えば、点火順序力月−2−3−4
−5−6となる■型殿関の場合について第1気筒、第3
気筒および第5気筒の各燃料噴射弁2を駆動する第1駆
動回路38と、第2気筒、第4気筒及び第6気筒の各燃
料噴射弁2を駆動する第2駆動回路39とともに、複数
の燃料噴射弁2の一部(半分)を休止させる噴射停止手
段40を全体として構成している。ここで、第1駆動回
路38により駆動される第1、第3、第5気筒の燃料噴
射弁2はAグループとし、第2駆動回路39により駆動
あるいは休止される第2、第4、第6気筒の燃料噴射弁
2はBグループとし、このASB両グ小グループ分は互
いに点火順序が連続しない気筒毎に行っている。すなわ
ち、間引き噴射回路37では、暴走状態にあると判別す
ると第2駆動回路39に休止信号を出力し、第2駆動回
路39はBグループの燃料噴射弁2による燃料噴射を停
止する。また、この暴走状態にある1報作動回路41は
例えば運転席に配設した警告ランプからなる警報装置4
2に信号を出力し、該装置42を作動させるものである
。
0r、p、m )に所定値(例えば、500 r、p、
m )を加えて第2目標回転数(例えば、水温80°C
で1200r、p、m )としている。なお、この加算
値は水温に応して変更してもよく、水温の変化に拘らず
一定値としてもよい。第2比較回路35は、この第2目
標回転数とアイト′ル時の実際の機関回転数とを比較す
るもので、この第2比較回路35および第2目標値設定
回路34はアイドル時機関回転数が第2目標回転数以上
になったこと(いわゆる機関の暴走状態)を判別する異
常判別手段36を構成している。間引き噴射決定回路3
7は、アイドル時の機関回転数が第2目標回転数以上に
なった状態が所定の期間継続した場合に、前記複数の燃
料噴射弁2のうちの一部を休止させる(噴射停止)こと
を決定するもので、例えば、点火順序力月−2−3−4
−5−6となる■型殿関の場合について第1気筒、第3
気筒および第5気筒の各燃料噴射弁2を駆動する第1駆
動回路38と、第2気筒、第4気筒及び第6気筒の各燃
料噴射弁2を駆動する第2駆動回路39とともに、複数
の燃料噴射弁2の一部(半分)を休止させる噴射停止手
段40を全体として構成している。ここで、第1駆動回
路38により駆動される第1、第3、第5気筒の燃料噴
射弁2はAグループとし、第2駆動回路39により駆動
あるいは休止される第2、第4、第6気筒の燃料噴射弁
2はBグループとし、このASB両グ小グループ分は互
いに点火順序が連続しない気筒毎に行っている。すなわ
ち、間引き噴射回路37では、暴走状態にあると判別す
ると第2駆動回路39に休止信号を出力し、第2駆動回
路39はBグループの燃料噴射弁2による燃料噴射を停
止する。また、この暴走状態にある1報作動回路41は
例えば運転席に配設した警告ランプからなる警報装置4
2に信号を出力し、該装置42を作動させるものである
。
なお、上記アイドル制御弁13としては、例えばダイア
フラムを用いたものあるいは、比例ソレノイド式アイド
ルzH弁を用いてもよい。
フラムを用いたものあるいは、比例ソレノイド式アイド
ルzH弁を用いてもよい。
したがって、このアイドル回転数制御装置にあっては、
アイドル判別手段27でアイドル状態であると判別した
場合には、第1目標回転数(適正アイドル回転数)より
も所定値だけ高い第2目標回転数を設定し、次に所定期
間相続して(段間の実際の回5.数が第2目標回転数よ
り大きい場合には異常判別手段36でアイドル制御弁1
3系の故障により機関が暴走していると判断し、噴射停
止手段40により燃料噴射弁2の半分(Bグループ)の
噴射を停止する結果、回転数を低下させ、暴走を抑制す
るものである。一方、スロットルスイッチ9が○FFの
場合、またはニュートラルスイッチ18がONでない場
合はアイドル状態にないと判断し、また、実際の回転数
が′7JJ2目標回転数より小さいか等しい場合には暴
走状態にないと判断し、A、8両グループの燃料噴射弁
2によって、適正噴射量、噴射時期で、燃料噴射が行わ
れる。
アイドル判別手段27でアイドル状態であると判別した
場合には、第1目標回転数(適正アイドル回転数)より
も所定値だけ高い第2目標回転数を設定し、次に所定期
間相続して(段間の実際の回5.数が第2目標回転数よ
り大きい場合には異常判別手段36でアイドル制御弁1
3系の故障により機関が暴走していると判断し、噴射停
止手段40により燃料噴射弁2の半分(Bグループ)の
噴射を停止する結果、回転数を低下させ、暴走を抑制す
るものである。一方、スロットルスイッチ9が○FFの
場合、またはニュートラルスイッチ18がONでない場
合はアイドル状態にないと判断し、また、実際の回転数
が′7JJ2目標回転数より小さいか等しい場合には暴
走状態にないと判断し、A、8両グループの燃料噴射弁
2によって、適正噴射量、噴射時期で、燃料噴射が行わ
れる。
(問題点)
しかしながら、このような従来のアイドル回転数制御装
面にあっては、絞り弁が略全閉(アイドル開度)である
とき0N(i号が、絞り弁がアイドル開度以上であると
きOFF信号が、スロットルスイッチからコントロール
ユニットに出力される構成であったため、スロy )ル
スイッチの接点不良、そのバー2、スの断線、あるいは
コ皐りクの接続不良等が発生した場合には、絞り弁がア
イドル開度であるにもかかわらずOFF信号がコントロ
ールユニットに出力され、コントロールユニットは機関
がアイドル状態でないと判断する場合が起きる。その結
果、アイドル制御弁等の故障により機関が暴走した場合
、この暴走を阻止・することができず、車両の安全1生
が著しく阻害されるという問題点があった。
面にあっては、絞り弁が略全閉(アイドル開度)である
とき0N(i号が、絞り弁がアイドル開度以上であると
きOFF信号が、スロットルスイッチからコントロール
ユニットに出力される構成であったため、スロy )ル
スイッチの接点不良、そのバー2、スの断線、あるいは
コ皐りクの接続不良等が発生した場合には、絞り弁がア
イドル開度であるにもかかわらずOFF信号がコントロ
ールユニットに出力され、コントロールユニットは機関
がアイドル状態でないと判断する場合が起きる。その結
果、アイドル制御弁等の故障により機関が暴走した場合
、この暴走を阻止・することができず、車両の安全1生
が著しく阻害されるという問題点があった。
(発明の目的)
そこで、この発明は、スロットルスイッチ等か故はした
場合、機関がアイドル状態にあると判断して機関の暴走
を防止する装置を作動させることにより、この暴走を阻
止し、車両の安全性を確保することを目的としている。
場合、機関がアイドル状態にあると判断して機関の暴走
を防止する装置を作動させることにより、この暴走を阻
止し、車両の安全性を確保することを目的としている。
(発明の構成)
この発明は、第4図に示すように、各気前毎に設けた複
数の燃料噴射弁2と、絞り弁5の開度に応じてON・O
FF信号を出力するスロットルスイッチ9と、少な(と
もこのON・OFF信号に基づいて機関がアイドル状態
にあることを判別するアイドル判別手段27と、機関の
回転数を検出する回転数検出手段29と、アイドル時機
関回転数を所定値に制御するアイドル回転数制御手段3
3と、アイドル時機関回転数が前記所定値よりも高い一
定値以上となったことを判別する異常判別手段36と、
アイドル時の機関回転数が一定値以上の場合前記燃料噴
射弁2の一部を休止させる噴射停止手段40と、を備え
たアイドル回転数制御装置において、前記スロットルス
イッチ9は絞り弁5が所定開度以上のときON信号を出
力し、絞り弁5が所定開度より小さいときOFF信号を
出力する構成である。
数の燃料噴射弁2と、絞り弁5の開度に応じてON・O
FF信号を出力するスロットルスイッチ9と、少な(と
もこのON・OFF信号に基づいて機関がアイドル状態
にあることを判別するアイドル判別手段27と、機関の
回転数を検出する回転数検出手段29と、アイドル時機
関回転数を所定値に制御するアイドル回転数制御手段3
3と、アイドル時機関回転数が前記所定値よりも高い一
定値以上となったことを判別する異常判別手段36と、
アイドル時の機関回転数が一定値以上の場合前記燃料噴
射弁2の一部を休止させる噴射停止手段40と、を備え
たアイドル回転数制御装置において、前記スロットルス
イッチ9は絞り弁5が所定開度以上のときON信号を出
力し、絞り弁5が所定開度より小さいときOFF信号を
出力する構成である。
(実施仔す)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図(A)(B)および第6図はこの発明に係るアイ
ドル回転数詞7ffll装置の一実施例を示し、第5図
(A)(B)はスロットルスイッチの断面図、第6図は
コントロールユニットにおける信号処理を説明するフロ
ーチャートである。なお、この発明の、全体構成図およ
びコントロールユニットのブロック図は、前記従来例で
示した第1図および第3図と同様であり、その説明を省
略する。
ドル回転数詞7ffll装置の一実施例を示し、第5図
(A)(B)はスロットルスイッチの断面図、第6図は
コントロールユニットにおける信号処理を説明するフロ
ーチャートである。なお、この発明の、全体構成図およ
びコントロールユニットのブロック図は、前記従来例で
示した第1図および第3図と同様であり、その説明を省
略する。
まず、スロットルスイッチの構成を説明すると、第5図
(A)(B)において、51はスロットルスイッチのケ
ーシングを示し、このグーソング51内にはその勅孔内
に嵌入される絞り弁軸の回動に伴って回動する回転軸5
2と、この回!2−軸52の回シJと共に回υノするロ
ータ53と、が一体となって収納されている0回転軸5
2はその外周ユニ回・口!i!1II52と一体形成さ
れたアーム54を有しており、このアーム54は軸心か
ら放射外方に突出している。アーム54の先端口iζは
小球状に形成されており、この小球部はロータ53に形
成された挿入孔53Aに挿入されている。ロータ53の
周、μ部には周方向に沿って所定の長さををするガイド
溝55が形成されており、このガイド溝55の一端部は
湾曲されている。また・ガイド1Q55内に:まこの心
55内を摺動自在に移動可能なガイドピン56が挿入さ
れ、このガイドピア56は入力端子57に、リベット止
めされたロッド(金泥板)58を介して固着されている
。ロッド58のガイドピン側には接点A59が設けられ
ており、この接点A59と接触可能な(対向、近接して
)接点B60が金属プレート61.62を介して出力端
子63に固定されている。
(A)(B)において、51はスロットルスイッチのケ
ーシングを示し、このグーソング51内にはその勅孔内
に嵌入される絞り弁軸の回動に伴って回動する回転軸5
2と、この回!2−軸52の回シJと共に回υノするロ
ータ53と、が一体となって収納されている0回転軸5
2はその外周ユニ回・口!i!1II52と一体形成さ
れたアーム54を有しており、このアーム54は軸心か
ら放射外方に突出している。アーム54の先端口iζは
小球状に形成されており、この小球部はロータ53に形
成された挿入孔53Aに挿入されている。ロータ53の
周、μ部には周方向に沿って所定の長さををするガイド
溝55が形成されており、このガイド溝55の一端部は
湾曲されている。また・ガイド1Q55内に:まこの心
55内を摺動自在に移動可能なガイドピン56が挿入さ
れ、このガイドピア56は入力端子57に、リベット止
めされたロッド(金泥板)58を介して固着されている
。ロッド58のガイドピン側には接点A59が設けられ
ており、この接点A59と接触可能な(対向、近接して
)接点B60が金属プレート61.62を介して出力端
子63に固定されている。
したがって、絞り弁が略全開のときは、第5図(A)に
示すように、ガイドピン56がガイド溝55の湾曲部に
位置しているため、接点A59と接点B60とが非接触
となる。この結果、入力端子57と出力端子63とが非
導通となり、コントロールユニー/ )へは°OFF信
号(OV)が出力される。一方、絞り弁がアイドル開度
以上になると、第5図(B)に示すように、絞り弁軸の
回ジjに伴い、回転軸52およびロータ53が図中時計
回り方向に回動する。したがって、ガイドピン56がガ
イド溝55に案内されて、4曲部から放射外方に変位す
るため、接点A59と接点B60とが接触する。このた
め、電源から入力す、ち子57に供給される電流はロッ
ド58、両接点A、B、59、60、および両プレート
61.62を通って出力α1!1子63を介してコント
ロールユニットへ流れる。この結果、絞り弁がアイドル
開度以上の場合にはON信号(12V)がコントロール
ユニットに出力されることになる。
示すように、ガイドピン56がガイド溝55の湾曲部に
位置しているため、接点A59と接点B60とが非接触
となる。この結果、入力端子57と出力端子63とが非
導通となり、コントロールユニー/ )へは°OFF信
号(OV)が出力される。一方、絞り弁がアイドル開度
以上になると、第5図(B)に示すように、絞り弁軸の
回ジjに伴い、回転軸52およびロータ53が図中時計
回り方向に回動する。したがって、ガイドピン56がガ
イド溝55に案内されて、4曲部から放射外方に変位す
るため、接点A59と接点B60とが接触する。このた
め、電源から入力す、ち子57に供給される電流はロッ
ド58、両接点A、B、59、60、および両プレート
61.62を通って出力α1!1子63を介してコント
ロールユニットへ流れる。この結果、絞り弁がアイドル
開度以上の場合にはON信号(12V)がコントロール
ユニットに出力されることになる。
次に、第6図に基づいてコントロールユニットにおける
信号処理を説明する。なお、図中P、〜P、はフローチ
ャートの各ステップを示す。また、この発明の制御演算
は例えば定時間に一度実行されるものとする。
信号処理を説明する。なお、図中P、〜P、はフローチ
ャートの各ステップを示す。また、この発明の制御演算
は例えば定時間に一度実行されるものとする。
まず、Plにおいてスロットルスイッチ9がOFFか否
かを判別し、OFFである場合はP2において車速が所
定値以下であるか否かを判別する。車速か所定値を超え
る場合はP3にてニュートラルスイッチ18がONか否
かを判別し、ONの場合及び上記P2にて車速か所定値
以下である場合はアイドル状態であると判断しくP、−
P3はアイドル判別手段27における作用に相当する)
、P4にて第1目標回転数(適正アイドル回転数)より
も所定値だけ高い第2目標回転数N2を設定する。次に
、P、にて所定期間継続して機関の実際の回転数Nが第
2目標回転数N2よりも大きいか否かを判別し、大きい
場合(N>N2)は例えばアイドル制御弁13系の故障
により機関が暴走していると判断しく異常判別手段36
での作用に相当する)、PGにて複数の噴射弁2のうち
のAグループについては燃料噴射を継続するが、Bグル
ープについては噴射を停止する(噴射停止手段40の作
用に相当する)、一方、上記P、にてスロ7)ルスイッ
チ9がOFFでない場合、及びP、でニュートラルスイ
ッチ18がONでない場合はアイドル状態にないと判断
し、また、P、で実際の回転数が第2目標回転数よりも
小さいか等しい場合(N2≧N)には暴走状態にないと
判断し、いずれもPりにおいてA、8両グループの燃料
噴射弁2によって、通常のコントロールユニット4によ
る制御下に機関運転状悪に応じた適正噴射量、噴射時期
で、燃料噴射が行われる。上述したBグループの燃料噴
射弁2からの燃料噴射が停止されることにより、機関の
回転数は例えば1400r、p、mから800 r、p
、mへと低下し、この結果、次サイクルにては通常どお
り全ての燃料噴射弁2より各気筒燃料が噴射されること
になる。また、上記噴射停止と同時に警報装置42によ
り運転者は機関が暴走状態にあることを知覚できる。さ
らに、暴走時にあっては通常のアイドル回転数制御は停
止される。
かを判別し、OFFである場合はP2において車速が所
定値以下であるか否かを判別する。車速か所定値を超え
る場合はP3にてニュートラルスイッチ18がONか否
かを判別し、ONの場合及び上記P2にて車速か所定値
以下である場合はアイドル状態であると判断しくP、−
P3はアイドル判別手段27における作用に相当する)
、P4にて第1目標回転数(適正アイドル回転数)より
も所定値だけ高い第2目標回転数N2を設定する。次に
、P、にて所定期間継続して機関の実際の回転数Nが第
2目標回転数N2よりも大きいか否かを判別し、大きい
場合(N>N2)は例えばアイドル制御弁13系の故障
により機関が暴走していると判断しく異常判別手段36
での作用に相当する)、PGにて複数の噴射弁2のうち
のAグループについては燃料噴射を継続するが、Bグル
ープについては噴射を停止する(噴射停止手段40の作
用に相当する)、一方、上記P、にてスロ7)ルスイッ
チ9がOFFでない場合、及びP、でニュートラルスイ
ッチ18がONでない場合はアイドル状態にないと判断
し、また、P、で実際の回転数が第2目標回転数よりも
小さいか等しい場合(N2≧N)には暴走状態にないと
判断し、いずれもPりにおいてA、8両グループの燃料
噴射弁2によって、通常のコントロールユニット4によ
る制御下に機関運転状悪に応じた適正噴射量、噴射時期
で、燃料噴射が行われる。上述したBグループの燃料噴
射弁2からの燃料噴射が停止されることにより、機関の
回転数は例えば1400r、p、mから800 r、p
、mへと低下し、この結果、次サイクルにては通常どお
り全ての燃料噴射弁2より各気筒燃料が噴射されること
になる。また、上記噴射停止と同時に警報装置42によ
り運転者は機関が暴走状態にあることを知覚できる。さ
らに、暴走時にあっては通常のアイドル回転数制御は停
止される。
ここで、前述したように、絞り弁が略全閑のときOFF
信号が、絞り弁がアイドル開度以上であるときON信号
が、アイドル判別手段27に入力するようにしたため、
スロットルスイッチ9の接点不良、ハーネスの断線、あ
るいはコネクタの接触毛長が発生した場合にはアイドル
判別手段27にはOFF信号が入力されアイドル判別手
段27はアイドル状!ぶであると判断する。
信号が、絞り弁がアイドル開度以上であるときON信号
が、アイドル判別手段27に入力するようにしたため、
スロットルスイッチ9の接点不良、ハーネスの断線、あ
るいはコネクタの接触毛長が発生した場合にはアイドル
判別手段27にはOFF信号が入力されアイドル判別手
段27はアイドル状!ぶであると判断する。
したがって、例えばアイドル制御弁13系の故障により
機関が暴走した場合には、機関の暴走を防止するプログ
ラムをスタートさせることができるので、機関の暴走を
防止でき、重両の安全性を確保することができる。
機関が暴走した場合には、機関の暴走を防止するプログ
ラムをスタートさせることができるので、機関の暴走を
防止でき、重両の安全性を確保することができる。
(効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、スロット
ルスイッチ等の故障が発生した場合にアイドル状態であ
ると判断して燃料噴射弁の一部を停止できるので、機関
が暴走したとき、その暴走を防止でき、燃費の悪化の防
止と重両の安全性の向上を図ることができる。
ルスイッチ等の故障が発生した場合にアイドル状態であ
ると判断して燃料噴射弁の一部を停止できるので、機関
が暴走したとき、その暴走を防止でき、燃費の悪化の防
止と重両の安全性の向上を図ることができる。
第1図〜第3図は従来のアイドル回転数制御装Tを示す
もので、第、1図は装置の概略全体構成図、第2図(A
)、(B)はスロットルスイッチの各断面図、第3図は
従来装置における信号処理の一例を示すブロック図、第
4図〜第6図はこの発明の一実施例を示すもので、第4
図は本装五の全体構成図、第5図(A)、(B)はスロ
ットルスイッチの各断面図、第6図は制御プログラムを
示すフローチャートである。 1・−・・・機関、 2−・−・・・燃料噴射弁、 5−・−絞り弁、 9・・−・−スロットルスイッチ、 27・・−・−アイドル判別手段、 29・−・・回転数検出手段、 33−・・−・アイドル回転数詞御a■手段、36・−
・−異常判別手段、 40−・−・噴射停止手段。
もので、第、1図は装置の概略全体構成図、第2図(A
)、(B)はスロットルスイッチの各断面図、第3図は
従来装置における信号処理の一例を示すブロック図、第
4図〜第6図はこの発明の一実施例を示すもので、第4
図は本装五の全体構成図、第5図(A)、(B)はスロ
ットルスイッチの各断面図、第6図は制御プログラムを
示すフローチャートである。 1・−・・・機関、 2−・−・・・燃料噴射弁、 5−・−絞り弁、 9・・−・−スロットルスイッチ、 27・・−・−アイドル判別手段、 29・−・・回転数検出手段、 33−・・−・アイドル回転数詞御a■手段、36・−
・−異常判別手段、 40−・−・噴射停止手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各気筒毎に設けた複数の燃料噴射弁と、絞 り弁の開度に応じてON・OFF信号を出力するスロッ
トルスイッチと、少なくともこのON・OFF信号に基
づいて機関がアイドル状態にあることを判別するアイド
ル判別手段と、機関の回転数を検出する回転数検出手段
と、アイドル時機関回転数を所定値に制御するアイドル
回転数制御手段と、アイドル時機関回転数が前記所定値
よりも高い一定値以上となったことを判別する異常判別
手段と、アイドル時の機関回転数が一定値以上の場合前
記燃料噴射弁の一部を休止させる噴射停止手段と、を備
えたアイドル回転数制御装置において、前記スロットル
スイッチは絞り弁が所定開度以上のときON信号を出力
し、絞り弁が所定開度より小さいときOFF信号を出力
することを特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18144884A JPS6158942A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18144884A JPS6158942A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158942A true JPS6158942A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16100943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18144884A Pending JPS6158942A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0219843A2 (en) * | 1985-10-21 | 1987-04-29 | Hitachi, Ltd. | Method and system for idle speed control |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP18144884A patent/JPS6158942A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0219843A2 (en) * | 1985-10-21 | 1987-04-29 | Hitachi, Ltd. | Method and system for idle speed control |
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