JPS6158501B2 - - Google Patents

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JPS6158501B2
JPS6158501B2 JP53157744A JP15774478A JPS6158501B2 JP S6158501 B2 JPS6158501 B2 JP S6158501B2 JP 53157744 A JP53157744 A JP 53157744A JP 15774478 A JP15774478 A JP 15774478A JP S6158501 B2 JPS6158501 B2 JP S6158501B2
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hydroxy
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Esu Chataha Mohindea
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Ford Motor Co
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Priority claimed from US05/945,039 external-priority patent/US4196270A/en
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Publication of JPS6158501B2 publication Critical patent/JPS6158501B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D201/00Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds
    • C09D201/02Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds characterised by the presence of specified groups, e.g. terminal or pendant functional groups
    • C09D201/06Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds characterised by the presence of specified groups, e.g. terminal or pendant functional groups containing oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/4007Curing agents not provided for by the groups C08G59/42 - C08G59/66
    • C08G59/4071Curing agents not provided for by the groups C08G59/42 - C08G59/66 phosphorus containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D157/00Coating compositions based on unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C09D157/06Homopolymers or copolymers containing elements other than carbon and hydrogen
    • C09D157/10Homopolymers or copolymers containing elements other than carbon and hydrogen containing oxygen atoms

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
この発明は、フむルム圢成性暹脂成分ずアミノ
−アルデヒド架橋剀からなるタむプのコヌテむン
グ組成物に関し、この組成物は前蚘のアミノ化合
物ずフむルム圢成性材料に存圚するヒドロキシ基
ヒドロキシ官胜性ずの間の反応によ぀お硬化
する。さらに詳述すれば、この発明は、組成物が
リン酞のあるモノ゚ステルおよびゞ゚ステルから
遞択された少なくずも぀のヒドロキシ基含有
ヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステルからな
るヒドロキシアミノ硬化反応甚觊媒を含む、前
蚘タむプの熱硬化性コヌテむング組成物に関する
ものである。 ヒドロキシ官胜性ずアミノ化合物の反応によ぀
お硬化する熱硬化性コヌテむング組成物は本技術
分野で呚知である。コヌテむング組成物のより急
速か぀完党な硬化を達成するためにヒドロキシ
アミノ架橋反応に觊媒䜜甚を及がすこずが望たし
いこずも本技術分野でよく認識されおいる。この
目的のために、この反応甚觊媒が開発されおおり
か぀たた呚知である。 この発明の範囲内で持に奜適な組成物は急速硬
化性、ハむ゜リツド、熱硬化性コヌテむング組成
物である。さらに詳述すれば、これらの奜適組成
物は、硬床、高光沢、顕著な耐久性および溶剀や
氎に察するすぐれた抵抗性を有するずころの自動
車トツプコヌトを䞎えるのに適応したものであ
る。なおさらに詳述すれば、奜適組成物は、顔料
ずしお金属フレヌクを含む自動車トツプコヌトず
しお䜿甚するのに適応した急速硬化性、ハむ゜リ
ツド、熱硬化性コヌテむング組成物である。 近幎溶剀攟出物に察する芏制が次第に厳栌にな
぀おきたため、䜎溶剀攟出性ペむントが非垞に望
たしくな぀た。この䜎溶剀攟出芁件を満たすため
に倚数のハむ゜リツドペむント組成物が提案され
おきた。しかしながら、これらの組成物の倚く
は、適甚が困難であり、硬化速床が遅く、可撓性
が無く、耐久性が䞍十分であり、溶剀や氎に察す
る抵抗が䜎いために欠陥がある。提案された組成
物の倚くは、特にトツプコヌトが顔料ずしお金属
フレヌクを含むべき堎合に、自動車トツプコヌト
ずしおは特に欠陥があ぀た。 金属フレヌクを含む組成物の欠陥は、コヌテむ
ングの適甚硬化䞭の金属フレヌクの望たしくない
再配向に起因する。フレヌクの再配向はハむ゜リ
ツドに適応させるためにペむント組成物に䜿甚さ
れる非垞に䜎い粘床の暹脂に䞻ずしお起因する。
この䜎粘床は、自䜓を再分垃しお「リバヌスフロ
ツプreverss flop」およびび非均䞀分垃を瀺
そうずするフレヌクを䞍動にするには十分ではな
い。 この発明の奜適コヌテむング組成物は、䞊述し
た所望特性および䜎適甚粘床を急速硬化性ず組合
せ、それにより埓来提案されたハむ゜リツド材料
の欠陥を克服し、特に自動車トツプコヌトに適応
した、さらには特に顔料ずしお金属フレヌクを含
む自動車トツプコヌトに適応したハむ゜リツドコ
ヌテむング組成物を達成する。 架橋反応がヒドロキシ官胜性ずアミノ化合物間
の反応から本質的になるずころの前蚘タむプの熱
硬化性コヌテむング組成物は、 なる匏を有する少なくずも぀のヒドロキシ官胜
性有機リン酞゚ステルからなる觊媒によ぀お觊媒
䜜甚を及がされるずき、著しく改良されるこずが
発芋された。䞊匏䞭、はたたはであり、
はモノヒドロキシたたはゞヒドロキシアルキル、
シクロアルキルたたはアリヌル基からなるグルヌ
プから遞択されるものである。特に、このような
ヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステル觊媒を添加
した組成物は䜎枩床における急速な硬化を瀺しか
぀すぐれた特性を有するコヌテむングを生成する
こずが芋出された。さらに、ヒドロキシ官胜性有
機リン酞゚ステル觊媒は、倚くの埓来の觊媒の堎
合のようには有害な副反応を䌎なわずか぀硬化完
了埌コヌテむング組成物から浞出しないずいう利
点も有する。 さらに詳述すれば、この発明の觊媒添加コヌテ
むング組成物は、フむルム圢成性成分のヒドロキ
シ官胜性が、最初から存圚するものであれたたは
その堎で発生されるものであれたたは䞡方であ
れ、通垞のアミノ官胜性架橋剀で架橋されるずこ
ろの、広範な皮類の熱硬化性組成物を含む。さら
に詳现に埌述するように、その堎で発生されるヒ
ドロキシ官胜性は、このタむプの組成物に関する
技術分野で既知の任意の方法で発生されたたは觊
媒自䜓ずフむルム圢成性材料の官胜性ずの間、特
に、觊媒ずフむルム圢成性材料の゚ポキシ官胜性
ずの間の反応によ぀お発生されうる。この堎合に
は、觊媒は、埌でアミノ化合物ずの架橋反応に参
䞎するヒドロキシ官胜性の発生を助長するずころ
の反応物ずしおの圹割をする。 この発明の奜適組成物は、玄60重量以䞊、奜
適には玄70重量以䞊の䞍揮発性゜リツドを含
み、䜎枩床で急速に硬化しうる。これらの組成物
は、顔料、溶剀および他の非反応性成分を陀いお
は、(A)゚ポキシ官胜性たたぱポキシおよびヒド
ロキシ官胜性を担持するフむルム圢成性暹脂(B)
前述した觊媒(C)アミノ架橋剀(D)(A)、(B)、(C)お
よび(D)の合蚈を基準ずした最高玄45重量のヒド
ロキシ官胜性添加剀から本質的になる。 有機リン酞゚ステルは、フむルム圢成性暹脂の
゚ポキシ官胜性の各圓量に察し、酞官胜性の玄
0.67〜玄1.4圓量、奜適には玄0.8〜玄1.0圓力を䞎
えるに十分な量で組成物䞭に含たれる。アミノ暹
脂架橋剀は、(i)有機リン酞゚ステルの有機氎酞
基、(ii)フむルム圢成性暹脂のヒドロキシ官胜性、
(iii)随意的ヒドロキシ官胜性添加剀の氎酞基ずし
お、たたは(iv)コヌテむング組成物の硬化䞭フむル
ム圢成性暹脂の゚ポキシ官胜性の゚ステル化の結
果ずしお、組成物䞭に含たれるヒドロキシ官胜性
の各圓量に察し、窒玠架橋官胜性の少なくずも玄
0.4圓量、奜適には玄0.6〜2.1圓量を䞎えるに十分
な量で組成物䞭に含たれる。組成物の他の成分ず
しおは、觊媒、酞化防止剀、玫倖線吞収剀、流れ
制埡たたは湿最剀、垯電防止剀、顔料、可塑剀、
溶剀などがある。 Khannaの米囜特蚱第3960979号および第
4018848号には、かんcanコヌテむング材料
ずしお䜿甚に適したハむ゜リツドコヌテむング組
成物が開瀺されおいる。この組成物は、(i)2500を
超えない分子量を有する゚ポキシ暹脂䞊に個以
䞊の゚ポキシ基を持぀芳銙族゚ポキシド組成物
(ii)アミノ架橋剀(iii)反応性觊媒ずしお䜜甚する無
機たたは有機モノマヌたたはポリマヌ酞(iv)可撓
化甚ポリオヌルから本質的になる。 Khannaの組成物は急速反応および䜎適甚粘床
の利点を持぀が、耐久性を欠き、したが぀お耐候
性が悪い。これは、䞀郚、芳銙族゚ポキシド䞭に
゚ヌテルリンケヌゞが存圚するこずに起因する。
したが぀お、Khannaの組成物は自動車トツプコ
ヌト甚ずしおは望たしくない。Khanna特蚱は䜎
硬化系ずしお組成物を蚘茉しおいる。しかしなが
ら、これらの特蚱の特定教瀺を考慮するずき、こ
の組成物は、明らかに硬化反応の完了埌過剰の觊
媒を「絶滅するkilling off」目的で、過剰の
゚ポキシド暹脂を含む。組成物䞭の過剰゚ポキシ
暹脂は開瀺された焌付け枩床の䜎枩床範囲では未
硬化のたた残り、完党な硬化および所望の硬化
床、耐久性たたは耐溶剀性を䞎えない。より高い
枩床に加熱された堎合には、過剰゚ポキシは過剰
ヒドロキシ官胜性ず反応しないで゚ヌテルリンケ
ヌゞを増加する。かくしお生じた゚ヌテルリンケ
ヌゞは耐久性にさらに悪圱響を及がし、組成物を
自動車トツプコヌトずしお䜿甚するのに特に䞍適
圓なものにする。たた、この過剰゚ポキシの利甚
を達成するために必芁な高い焌付け枩床は、゚ネ
ルギヌの芳点から組成物を望たしくないものにす
る。さらに、゚ポキシ觊媒反応は硬化の初期段
階で起こり、それにより觊媒を「絶滅する」か
ら、メラミン−ヒドロキシ硬化反応は実質的に觊
媒䜜甚の利益なしに進行しなければならない。し
たが぀お、硬化反応は緩慢に進行し、Khannaの
実斜䟋に瀺された高い枩床を必芁ずする。 前述したように、この発明のコヌテむング組成
物は、組成物䞭に最初から存圚するかたたはその
堎の反応で圢成されるヒドロキシ官胜性を担持す
るフむルム圢成性材料ず、アミノ化合物架橋剀
ず、リン酞のあるモノ゚ステルおよびゞ゚ステル
から遞択された少なくずも぀のヒドロキシ官胜
性有機リン酞゚ステルからなる本発明の改良觊媒
ず、からなる熱硬化性材料である。 この発明の奜適なハむ゜リツドコヌテむング組
成物は、前述したKhanna特蚱のものを含む先行
技術のハむ゜リツド組成物の欠点を克服し、高光
沢、硬床、耐久性、および高い溶剀、氎抵抗性な
らびに䜎枩床たずえば玄75〜玄150℃奜適には玄
110〜玄130℃における急速硬化を芁求する甚途に
特に適した系を䞎える。この発明のこられの奜適
組成物の望たしい特性は、急速か぀効果的な方法
で反応物官胜性を実質的に完党に利甚しお高床に
架橋したコヌテむングを達成するために、ヒドロ
キシ官胜性有機リン酞゚ステルを含む特定成分の
慎重に制埡した混合物から埗られる。 䞀般的にこの発明の組成物、特にハむ゜リツド
コヌテむング組成物の成分のおのおのに぀いお以
䞋に詳现に説明する。 有機リン酞゚ステル 新芏なヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステル
は、リン酞のモノ゚ステルたたはゞ゚ステルある
いはこのようなモノ゚ステルずゞ゚ステルの混合
物ずしおこの発明の組成物䞭に存圚する。この発
明の組成物に有甚なヒドロキシ官胜性有機リン酞
゚ステルは、 なる匏を持぀ものであり、匏䞭はたたはで
あり、はモノヒドロキシたたはゞヒドロキシ基
アルキル、シクロアルキル、あるいはアリヌル基
からなるグルヌプから遞択されるものである。奜
適には、ヒドロキシ担持アルキル、シクロアルキ
ルたたはアリヌル基は〜10個の炭玠原子を含
む。 倚数の適圓なモノヒドロキシたたはゞヒドロキ
シ官胜基の䞭には次のものがある。−゚チル−
−ヒドロキシ゚チル−メチルロヌル−シク
ロヘキシルメチル・−ゞ゚チル−−ヒド
ロキシプロピル−ヒドロキシオクチル−
ヒドロキシヘキシル・−ゞメチル−−ヒ
ドロキシプロピル−゚チル−−メチル−
−ヒドロキシプロピル−ヒドロキシプニ
ル、−ヒドロキシペンチル−メチロヌルベ
ンゞル−ヒドロキシプニル・−ゞヒ
ドロキシプロピル・−ゞヒドロキシヘキシ
ル−−ヒドロキシシクロヘキシル−−
ヒドロキシ゚チル−−ヒドロキシペンチ
ル−−ヒドロキシ゚チル、前蚘基は単に䟋瀺
的なものであり、この発明の組成物に有甚な有機
リン酞゚ステルの範囲に含たれる倚数の他の基が
あるこずは圓業者には明癜であろう。最も奜適な
基の䞭には〜10個の炭玠原子を含むモノヒドロ
キシたたはゞヒドロキシ官胜性アルキル基があ
る。 この発明の組成物に有甚なヒドロキシ官胜性有
機リン酞゚ステルを調補するための奜適方法は、
過剰のアルキル、シクロアルキルたたはアリヌル
ゞオヌルあるいはトリオヌルず五酞化リンの゚ス
テル化反応によるものである。トリオヌルが反応
物ずしお䜿甚されるずきには、奜適には氎酞基の
少なくずも぀は二次的なものであるべきであ
る。ゞオヌルたたはトリオヌルず五酞化リン間の
反応は䞀般に、液䜓状態のたたは適圓な溶剀に溶
解した過剰のゞオヌルたたはトリオヌルに五酞化
リンを郚分的に添加するこずによ぀お行なわれ
る。 適圓な溶剀の䟋ずしおは酢酞ブチル、メチル゚
チルケトン、メチルアミルケトン、トル゚ン、キ
シレンなどがある。 反応を行なうための奜適枩床は玄50〜玄60℃で
ある。ゞオヌルたたはトリオヌル反応物の倚重ヒ
ドロキシ官胜性により、小量のポリマヌ酞リン酞
塩ならびにある皮のシクロリン酞塩も合成䞭に発
生される。これらのポリマヌおよび環状物質もた
た反応性觊媒ずしお䜜甚し、したが぀お、前述し
たヒドロキシリン酞゚ステルから分離する必芁は
ない。実際に、党反応生成物、すなわち、ヒドロ
キシ官胜性有機リン酞゚ステルおよび小量のポリ
マヌ酞リン酞塩、シクロリン酞塩、ならびに過剰
のゞオヌルたたはトリオヌルをコヌテむング組成
物に䜿甚するこずが、この発明の奜適実斜態様に
おいお有利であるこずが芋出された。過剰のゞオ
ヌルたたはトリオヌルはこれらの組成物においお
随意的なヒドロキシ官胜性添加剀ずしおの圹割を
する。 䞊蚘奜適方法で調補された反応性觊媒は䞀般に
有機リン酞モノ゚ステルずゞ゚ステルを察の
比率で含む。 この発明の組成物に有甚なヒドロキシ官胜性有
機リン酞゚ステルを調補するための別の奜適な方
法は、リン酞ずアルキル、シクロアルキルたたは
アリヌルモノ゚ポキシドずの間の゚ステル化反応
によるものである。この反応は、玄〜玄モ
ル、奜適には玄〜玄1.5モルのモノ゚ポキシ物
質をモルのリン酞たたはその適圓な溶媒溶液に
添加するこずによ぀お行なわれる。゚ステル化反
応䞭に氎酞基が圢成される。有機リン酞゚ステル
䞭にゞヒドロキシ基が望たしい堎合には、ヒドロ
キシ官胜性を担持するモノ゚ポキシドが反応物ず
しお䜿甚されうる。この方法で有甚な奜適モノ゚
ポキシド物質は、モノ゚ポキシ゚ヌテル、モノ゚
ポキシ゚ステルおよびアルキレンオキシドから遞
択される呚知のモノ゚ポキシドである。この゚ス
テル化反応に䜿甚する奜適モノ゚ポキシドの䟋ず
しおは、プロピレンオキシド、ブチレンオキシ
ド、シクロヘキセンオキシド、スチレンオキシ
ド、−ブチルグリシゞル゚ヌテル、゚チルグリ
シゞル゚ヌテル、−ブチル゚ポキシステアレヌ
ト、グリシゞルアセテヌトがある。 圓業には理解されるように、反応によ぀お圢成
されるモノ゚ステルずゞ゚ステルの割合はモノ゚
ポキシドずリン酞の遞択モル比によ぀お倉わる。
モルのモノ゚ポキシドがモルのリン酞に察し
お䜿甚されるずきには、䞻ずしおモノ゚ステルが
圢成され、察のモル比の堎合には䞻ずしおゞ
゚ステルが生成される。1.5察のモル比はモノ
゚ステルずゞ゚ステルのほが察混合物を生成
する。すべおの堎合に小量のトリ゚ステルが圢成
される。トリ゚ステルは明らかに反応性觊媒ずし
お働かないが、組成物のアミノ架橋剀ず架橋し、
したが぀お安党に含たれる。 この発明の熱硬化性コヌテむング組成物のヒド
ロキシ官胜性有機リン酞゚ステル成分は、組成物
を䜎枩床においお急速に硬化させる反応性觊媒で
ある。すべおの堎合においお、ヒドロキシ官胜性
有機リン酞゚ステルに存圚するヒドロキシ官胜性
は、アミノ化合物ずフむルム圢成性材料に存圚す
るヒドロキシ官胜性ずの間の反応に觊媒䜜甚を及
がすのに加えお、アミノ化合物ず反応するこずに
よ぀お架橋反応に参䞎する。觊媒が最終的に硬化
した組成物から浞出しないずいう事実を説明する
ものは、ヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステルの
ヒドロキシ官胜性のこの反応である。かくしお、
この觊媒はフむルム圢成性材料ず架橋剀間の反応
に觊媒䜜甚を及がすのみでなく、たた組成物のマ
トリツクスをより完党に結合しか぀より完成に䞀
䜓化した架橋組成物を䞎える。フむルム圢成性材
料がたた、ヒドロキシ官胜性ず同䞀の化合物たた
はフむルム圢成性材料の䞀郚を圢成する別個の化
合物に、゚ポキシ物質を含むずころの実斜態様に
おいおは、この発明のヒドロキシ官胜性有機リン
酞゚ステル觊媒は、別の意味で反応性觊媒ずしお
䜜甚する。この堎合には、モノ゚ステルたたはゞ
゚ステルたたはこのような゚ステルの混合物の酞
官胜性は、フむルム圢成性材料の゚ポキシ官胜性
ず反応しお゚ステルず氎酞基を圢成する。この氎
酞基、ならびにヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ス
テルの有機氎酞基およびフむルム圢成性材料䞭に
存圚しうる他のヒドロキシ官胜性は、アミノ架橋
剀ずの架橋に利甚できる。 この発明の組成物に含たれるヒドロキシ官胜性
有機リン酞゚ステル觊媒の量は䞀般に、䜿甚され
るフむルム圢成性材料の性質に応じお倉わり、圓
業者によ぀おなされうる遞択事項である。 フむルム圢成性材料 前述したように、ヒドロキシ官胜性を最初から
含むたたはコヌテむングプロセス䞭の反応の結果
ずしおヒドロキシ官胜性を発生するたたは䞡方の
ヒドロキシ官胜性を含むずころのフむルム圢成性
材料は圓業者には呚知である。これらの材料の遞
択は遞択事項であり、ヒドロキシ官胜性有機リン
酞゚ステル觊媒は、アミノ化合物ず架橋されるす
べおのこのようなヒドロキシ担持フむルム圢成性
材料に同等に適甚できるこずが認識されるであろ
う。 すべおのこのようなヒドロキシ担持フむルム圢
成性材料はこの発明の範囲内に含たれるものであ
るが、䟋瀺の目的でこれらの材料の数皮に぀いお
以䞋に詳现に説明する。 前蚘したように、フむルム圢成性材料は硬化反
応の開始前にヒドロキシ官胜性を担持する化合物
から本質的になる。倚くのコヌテむング組成物に
おいおは、このような材料は少なくずも150の数
平均分子量を持぀べきである。これらの
制限を満たすヒドロキシ官胜性材料の奜適なタむ
プは垂䞋pendentヒドロキシ官胜性を担持す
るコポリマヌから本質的になる。このような材料
の皮は玄1000〜玄20000の数平均分子量Mn
ず玄−25〜玄70℃のガラス転移枩床Tgを有
する。このようなコポリマヌは、たずえば、玄
〜玄30重量のヒドロキシ官胜性担持モノ゚チレ
ン䞍飜和モノマヌず玄95〜玄70重量の他のモノ
゚チレン䞍飜和モノマヌからなる。 これらのヒドロキシ官胜性コポリマヌに䜿甚し
うる倚数のヒドロキシ官胜性モノマヌの䟋ずしお
は、アクリル酞たたはメタクリル酞ず脂肪族アル
コヌルの次の゚ステルがある。−ヒドロキシ゚
チルアクリレヌト−クロロ−−ヒドロキシ
プロピルアクリレヌト−ヒドロキシ−−メ
チル゚チルアクリレヌト−ヒドロキシプロピ
ルアクリレヌト−ヒドロキシプロピルアクリ
レヌト・−ゞヒドロキシプロピルアクリレ
ヌト−ヒドロキシブチルアクリレヌト−
ヒドロキシブチルアクリレヌトゞ゚チレングリ
コヌルアクリレヌト−ヒドロキシペンチルア
クリレヌト−ヒドロキシヘキシルアクリレヌ
トトリ゚チレングリコヌルアクリレヌト−
ヒドロキシヘプチルアクリレヌト−ヒドロキ
シメチルメタクリレヌト−クロロ−−ヒド
ロキシプロピルメタクリレヌト−ヒドロキシ
−−メチル゚チルメタクリレヌト−ヒドロ
キシプロピルメタクリレヌト−ヒドロキシプ
ロピルメタクリレヌト・−ゞヒドロキシプ
ロピルメタクリレヌト−ヒドロキシブチルメ
タクリレヌト−ヒドロキシブチルメタクリレ
ヌト・−ゞヒドロキシブチルメタクリレヌ
ト−ヒドロキシペンチルメタクリレヌト
−ヒドロキシヘキシルメタクリレヌト・−
ゞメチル−−ヒドロキシブチルメタクリレヌ
ト・−ゞヒドロキシヘキシルメタクリレヌ
ト−ヒドロキシヘプチルメタクリレヌト。 本技術分野の通垞の知識を有する者は、䞊蚘の
ものを含む倚くの異なるヒドロキシ担持モノマヌ
が䜿甚されうるこずを認識するであろうが、この
発明のヒドロキシ官胜性暹脂に䜿甚する奜適なヒ
ドロキシ官胜性モノマヌは、C5−C7ヒドロキシ
アルキルアクリレヌトおよびたたはC6−C8ヒ
ドロキシアルキルメタクリレヌト、すなわち、
C2−C3二䟡アルコヌルずアクリル酞たたはメタ
クリル酞の゚ステルである。 ヒドロキシ官胜性コポリマヌを圢成するモノマ
ヌの残郚、すなわち、玄90〜玄70重量は他のモ
ノ゚チレン䞍飜和モノマヌである。これらのモノ
゚チレン䞍飜和モノマヌは、奜適にはα、βオレ
フむン䞍飜和モノマヌ、すなわち、脂肪族炭玠−
炭玠連鎖の末端に関しおαずβ䜍眮の個の炭玠
原子間にオレフむン䞍飜和を担持するモノマヌで
ある。 このようなコポリマヌに䜿甚されうるα、βオ
レフむン䞍飜和モノマヌの䞭にはアクリレヌト
アクリル酞たたはメタクリル酞の゚ステルを意
味するならびにアクリレヌトずビニル炭化氎玠
の混合物がある。奜適には、コポリマヌ甚モノマ
ヌの合蚈の50重量以䞊はC1〜C12䞀䟡アルコヌ
ルずアクリル酞たたはメタクリル酞の゚ステル、
たずえば、メチルメタクリレヌト、゚チルアクリ
レヌト、ブチルアクリレヌト、ブチルメタクリレ
ヌト、ヘキシルアクリレヌト、−゚チルヘキシ
ルアクリレヌト、ラりリルメタクリレヌトなどで
ある。コポリマヌを圢成するのに適したモノビニ
ル炭化氎玠の䞭には〜12個の炭玠原子を含むも
のがあり、スチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトル゚ン、−ブチルスチレンおよびクロロス
チレンが含たれる。このようなモノビニル炭化氎
玠が䜿甚されるずきには、それらはコポリマヌの
50重量以䞋を構成すべきである。塩化ビニルア
クリロニトリル、メタクリロニトリル、酢酞ビニ
ルのような他のモノマヌも改質甚モノマヌずしお
組成物䞭に含たれうる。しかしながら、䜿甚され
た堎合、これらの改質甚モノマヌはコポリマヌ䞭
のモノマヌの玄〜玄30重量だけを構成すべき
である。 前蚘したように、フむルム圢成性材料はヒドロ
キシ官胜性ずその堎で反応しおヒドロキシ官胜性
を圢成する物質ずの䞡方を含みうる。このような
フむルム圢成性材料の䟋は、ヒドロキシ官胜性
ず゚ポキシ官胜性の䞡方を担持する単䞀コポリマ
ヌから本質的になる材料であり、゚ポキシ官胜性
は前述したようにヒドロキシ官胜性有機リン酞゚
ステルの酞官胜性ず反応しおヒドロキシ官胜性を
圢成し、このヒドロキシ官胜性は埌でたたアミノ
架橋剀ず反応しうる。このような二官胜性コポリ
マヌは前述したヒドロキシ官胜性コポリマヌに類
䌌したアクリルタむプのものでありうる。このタ
むプの奜適な二官胜性コポリマヌは、玄1500〜玄
10000奜適には玄2000〜玄6000の数平均分子量
ず、玄−25〜玄70℃、奜適には玄−10〜
箄50℃のガラス転移枩床Tgずを持぀。この
ようなコポリマヌは奜適には、玄〜25重量の
グリシゞル官胜性担持モノ゚チレン䞍飜和モノマ
ヌず玄〜玄25重量のヒドロキシ官胜性担持モ
ノ゚チレン䞍飜和モノマヌずから圢成され、前蚘
グリシゞル官胜性たたは前蚘ヒドロキシ官胜性を
担持するモノ゚チレン䞍飜和モノマヌの合蚈がコ
ポリマヌ䞭のモノマヌの30重量を超えないよう
にされる。グリシゞル官胜性を担持するモノ゚チ
レン䞍飜和モノマヌはグリシゞル゚ヌテルたたは
グリシゞル゚ステルでありうる。しかしながら、
奜適には、゚ポキシ官胜性モノマヌはモノ゚チレ
ン䞍飜和カルボン酞のグリシゞル゚ステルであ
る。その䟋はグリシゞルアクリレヌトおよびグリ
シゞルメタクリレヌトである。コポリマヌ䞭のモ
ノマヌの残郚、すなわち、玄90〜玄70重量は前
述したような他のモノ゚チレン䞍飜和モノマヌか
らなる。 たた前述したように、フむルム圢成性材料はそ
の堎で反応しおヒドロキシ官胜性を圢成する化合
物、すなわち、最初はヒドロキシ官胜性を含たな
い化合物からなりうる。このような化合物は、た
ずえば、グリシゞル官胜性のみを含む前述したも
ののようなコポリマヌでありうる。垂䞋゚ポキシ
官胜性を担持するこのようなコポリマヌは玄1500
〜玄10000、奜適には玄2000〜玄6000の数平均分
子量および玄−25〜玄70℃、奜適には玄
−10〜玄50℃のガラス転移枩床Tgを持぀も
のである。このタむプの奜適なコポリマヌは玄10
〜玄30重量のグリシゞル官胜性担持モノ゚チレ
ン䞍飜和モノマヌず玄90〜玄70重量の前蚘他の
モノ゚チレン䞍飜和モノマヌからなる。 有機リン酞゚ステルの酞官胜性ず反応しおヒド
ロキシ官胜性を圢成するようになる、゚ポキシ官
胜性を担持するさらに別の化合物は、玄140〜玄
3000、奜適には玄300〜玄2000の数平均分子量を
持぀ポリ゚ポキシド暹脂である。ここで䜿甚する
術語ポリ゚ポキシド暹脂は個以䞊の゚ポキシド
基を含む゚ポキシド化合物たたはポリマヌを意味
する。このようなポリ゚ポキシド暹脂は奜適には
䞊蚘分子量範囲を有する脂肪族、脂環匏および芳
銙族ポリ゚ポキシドから遞択される。このような
ポリ゚ポキシドは呚知の組成物であり、そのうち
の任意のものが䜿甚されうる。倚くの適圓なタむ
プのポリ゚ポキシドの䞭には、米囜特蚱第
3404018号、第2528359号、第2528360号、第
3198850号、第3960979号および第4018848号に開
瀺されおいるものがある。 米囜特蚱第3404018号には数皮の特に適圓なタ
むプのポリ゚ポキシドが開瀺されおおり、これら
は、(1)倚䟡アルコヌルず倚䟡プノヌルのポリグ
リシゞル゚ヌテル、(2)ポリ゚チレン䞍飜和モノカ
ルボン酞の゚ポキシ化゚ステル、(3)倚塩基酞のグ
リシゞル゚ステル、(4)䞍飜和䞀䟡アルコヌルずポ
リカルボン酞の゚ポキシ化゚ステル、および(5)ã‚ž
オレフむンの゚ポキシ化ポリマヌおよびコポリマ
ヌを含む。䞊蚘各特蚱に開瀺されたもの以倖の倚
くのポリ゚ポキシドも圓業者には想到されるであ
ろう。 たた前述したように、フむルム圢成性材料が望
たしくは別個の化合物、すなわち、ヒドロキシ官
胜性を担持する぀以䞊の化合物ず、その堎で反
応しおヒドロキシ官胜性を圢成するずころの官胜
性を担持する぀以䞊の他の化合物ずから構成さ
れる堎合がある。このようなフむルム圢成性材料
は、たずえば、前蚘ヒドロキシ官胜性コポリマヌ
ず前蚘゚ポキシ官胜性コポリマヌたたは前蚘ポリ
゚ポキシド暹脂ずの組合せからなりうる。皮々の
他の材料組合せも圓業者には容易に想到されるで
あろう。さらに他のフむルり圢成性材料は埌蚘の
実斜䟋においお䟋瀺される。 アミノ架橋剀 ヒドロキシ官胜性担持材料を架橋するために適
したアミノ架橋剀は本技術分野で呚知である。兞
型的には、架橋材料はメラミンたたは尿玠ず、ホ
ルりアルデヒドおよび最高個の炭玠原子を含む
各皮アルコヌルずの反応生成物である。䜿甚しう
る倚数の材料の䞭にはホルムアルデヒドず、メラ
ミン、眮換メラミン、尿玠、ベンゟグアナミンた
たは眮換ベンゟグアナミンずの瞮合生成物のよう
なアミンアルデヒド暹脂がある。この皮類の奜適
なものはヘキサメトキシメチル−メラミンのよう
なメチル化メラミン−ホルムアルデヒド暹脂であ
る。これらの液䜓架橋剀は、45℃で45分間フオむ
ルfoil法で枬定された。実質的に100の䞍揮
発性含量を有する。特に良く知られた架橋剀は
American Cyanamidから“Cymel”の商暙で販
売されおいるアミノ暹脂である。特に、アルキル
化メラミン−ホルムアルデヒド暹脂であるCymel
301、Cymel 303およびCymel 1156はこの発明の
範囲内に含たれる組成物においお有甚である。 もちろん、任意の䞎えられた組成物に䜿甚され
る架橋剀の量は、コヌテむング組成物に所望され
る最終特性および組成物䞭の他の材料の性質に䟝
存する遞択事項である。 奜適ハむ゜リツドコヌテむング組成物 前述したように、この発明の範囲内のハむ゜リ
ツドコヌテむング組成物は、゚ポキシ官胜性たた
ぱポキシ官胜性ずヒドロキシ官胜性の䞡方を担
持するフむルム圢成性暹脂を含む。この発明のハ
む゜リツド組成物を調補するのに適した材料は、
前述した、グリシゞル官胜性たたはグリシゞル官
胜性ずヒドロキシ官胜性を担持するアクリルコポ
リマヌおよびポリ゚ポキシド暹脂である。 フむルム圢成性暹脂および有機リン酞゚ステル
のほかに、組成物はたた前述したアミノ架橋剀お
よび組成物の぀の䞻成分の合蚈の45重量たで
の量の随意的ヒドロキシ官胜性添加剀を含む。ヒ
ドロキシ官胜性添加剀は远加のヒドロキシ官胜性
を䞎え、それによ぀お最終生成物により緊密な架
橋構造を䞎える。これらの添加剀は兞型的には、
箄150〜玄6000、奜適には玄400〜玄2500の数平均
分子量を持぀各皮ポリオヌルから遞択される。こ
こで䜿甚される術語ポリオヌルは個以䞊の氎酞
基を持぀化合物を意味する。 この発明の奜適ハむ゜リツド組成物に有甚なポ
リオヌルは奜適には、(i)ヒドロキシ官胜性ポリ゚
ステル、(ii)ヒドロキシ官胜性ポリ゚ヌテル、(iii)ヒ
ドロキシ官胜性オリゎ゚ステル、(iv)モノマヌポリ
オヌル、(v)モノ゚チレン䞍飜和モノマヌの遊離基
重合によ぀お生成されるヒドロキシ官胜性コポリ
マヌであ぀お、前蚘モノマヌの぀がヒドロキシ
官胜性を担持しか぀コポリマヌの玄25〜玄30重量
の範囲の量でコポリマヌ䞭に含たれるもの、お
よび(vi)(i)〜(v)の混合物からなるグルヌプから遞択
される。 これらの奜適組成物に有甚なヒドロキシ官胜性
ポリ゚ステルは奜適には、コハク酞、グルタル
酞、アゞピン酞、アれラむン酞などのような、
〜20個の炭玠原子を含む脂肪族二塩基酞ず、゚チ
レングリコヌル、・−プロピレングリコヌ
ル、・−プロピレングリコヌル、・−ブ
チレングリコヌル、・−ブチレングリコヌ
ル、・−ブチレングリコヌル、ネオペンチル
グリコヌル、・−シクロヘキサンゞメチロヌ
ル、・−ヘキサメチレングリコヌルおよび
−゚チル−−メチル−・−プロパンゞオヌ
ルのような、最高21個の炭玠原子を含む短鎖グリ
コヌルず、から調補された完党飜和生成物であ
る。これらの材料の分子量は玄200〜玄2500であ
り、ヒドロキシル数は玄30〜玄230である。ヒド
ロキシル数は、ポリオヌルず過剰無氎酢酞間の反
応䞭発生される酢酞を䞭和するためにグラムの
詊料に察しお必芁な氎酞化カリりムのミリグラム
数ず定矩される。組成物に利甚されるポリ゚ステ
ルポリオヌルは溶融状態に容易に維持される䜎融
点、軟質ワツクス状固䜓である。 奜適なポリ゚ステルの䞭には、゚チレングリコ
ヌルおよび・ブタンゞオヌルずアゞピン酞、
゚チレングリコヌルおよび・プロピレングリ
コヌルずアゞピン酞、アれラむン酞およびセバシ
ン酞の゚ステル化から誘導された生成物、コポリ
゚ステルゞオヌルおよびそれらの混合物がある。 有甚なポリ゚ヌテルゞオヌルの䞭にはポリテト
ラメチレン゚ヌテルグリコヌル、ポリ゚チレング
リコヌル、ポリプロピレングリコヌルなどがあ
る。 この発明の奜適組成物にヒドロキシ官胜性添加
剀ずしお有甚なヒドロキシ官胜性オリゎ゚ステル
は、奜適には玄150〜玄3000の分子量を持぀オリ
ゎ゚ステルである。このようなオリゎ゚ステル
は、(i)ゞカルボン酞ずアルキレンオキシドのよう
なモノ゚ポキシドずを反応させお調補したオリゎ
゚ステル、(ii)ポリ゚ポキシドずモノカルボン酞ず
を反応させお調補したオリゎ゚ステル、および(iii)
ヒドロキシ官胜性モノカルボン酞ずモノ゚ポキシ
ドたたはポリ゚ポキシドずを反応させお調補した
オリゎ゚ステルからなるグレヌプから遞択されう
る。 ゞカルボン酞ずアルキレンオキシドずを反応さ
せお調補したオリゎ゚ステルは、通垞のポリ゚ス
テル補造技術で䜜られた類䌌組成物ず比范した堎
合狭い分子量分垃を有する䜎分子量付加物であ
る。この付加物は二塩基カルボン酞ずアルキレン
オキシド、奜適にぱチレンオキシドたたはプロ
ピレンオキシドずを觊媒の存圚においお反応させ
お調補される。奜適なゞカルボン酞はアゞピン
酞、アれラむン酞、セバシン酞たたはドデカンゞ
カルボン酞のようなC6−C12脂肪族酞である。こ
れらの酞の混合物たたは脂肪族ゞカルボン酞ず芳
銙族ゞカルボン酞の混合物もたた適圓なヒドロキ
シ官胜性オリゎ゚ステルを䞎える。 モノカルボン酞ずポリ゚ポキシドからのオリゎ
゚ステルの調補は呚知であり、たずえば、米囜特
蚱第2456408号および第2653141号明现曞に蚘茉さ
れおいる。この䞀般的カテゎリ内の倚数のヒドロ
キシ官胜性オリゎ゚ステルは圓業者には明癜であ
ろう。 第のタむプのヒドロキシ官胜性オリゎ゚ステ
ル、すなわち、ヒドロキシ官胜性モノカルボン酞
ず゚ポキシドの反応によ぀お調補されるものは米
囜特蚱第3404018号明现曞に蚘茉されおいる。該
特蚱の教瀺に埓぀お䜿甚される゚ポキシドはポリ
゚ポキシドであるが、アルキレンオキシドのよう
なモノ゚ポキシドず該特蚱明现曞に蚘茉されおい
るようなヒドロキシ官胜性モノカルボン酞ずを䜿
甚するこずにより、該特蚱明现曞に蚘茉されおい
るものに類䌌した方法でオリゎ゚ステルを調補す
るこずもできる。この目的に適した倚数のモノ゚
ポキシド材料は圓業者には明癜であろう。 ヒドロキシ官胜性添加剀ずしお䜿甚されうる倚
数のモノマヌポリオヌルの䞭には、前述したヒド
ロキシ官胜性ポリ゚ステルの調補に有甚な、最高
21個の炭玠原子を含む各皮短鎖グリコヌルがあ
る。グリセロヌルやシナガヌアルコヌルのような
他の通垞の倚䟡アルコヌルもたた、圓業者には明
癜である倚数のモノマヌポリオヌルの䞭にある。 この発明の組成物甚フむルム圢成性材料ずしお
䜿甚する前蚘ヒドロキシ担持コポリマヌは、䞀般
に、この発明の奜適ハむ゜リツドコヌテむング組
成物にヒドロキシ官胜性添加剀ずしお䜿甚するこ
ずもできる。 組成物の䜎枩床における急速な硬化を可胜にす
るのはヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステル成分
の反応性である。前述したように、モノ゚ステル
たたはゞ゚ステルたたはこのような゚ステルの混
合物の酞官胜性は、゚ポキシ官胜性フむルム圢成
材料の゚ポキシ官胜性ず反応しお゚ステルず氎酞
基を圢成する。この氎酞基、ならびにヒドロキシ
官胜性有機リン酞゚ステルの有機氎酞基、゚ポキ
シ官胜性のほかにフむルム圢成材料䞭に存圚する
氎酞基、およびヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ス
テルの合成から存圚するゞオヌルたたはトリオヌ
ルを含む、ヒドロキシ官胜性添加剀の圢態で組成
物䞭に含たれる随意的氎酞基は、アミノ暹脂架橋
剀ず架橋する。有機リン酞゚ステルの量がフむル
ム圢成材料の゚ポキシ官胜性の実質的に党郚を゚
ステル化反応によ぀お所望のヒドロキシ官胜性に
転化するに十分であるこずは、この発明のハむ゜
リツドコヌテむング組成物の所望結果を達成する
ために、すなわち、それらを自動車トツプコヌト
ずしおの䜿甚に適応させるために重芁である。し
たが぀お、有機リン酞゚ステルは、コポリマヌの
垂䞋゚ポキシ官胜性の各圓量に察し、酞官胜性の
箄0.67〜玄1.4圓量、奜適には玄0.8〜玄1.0圓量を
䞎えるに十分な量で組成物䞭に含たれる。䞊蚘゚
ポキシおよび有機リン酞゚ステルの酞官胜性の圓
量からわかるように、酞官胜性の量ぱポキシ官
胜性に察しお理論的量である必芁はない。この理
由は、ハむ゜リツドコヌテむング組成物の硬化
䞭、組成物䞭に存圚する残留氎が゚ステル化生成
物の䞀郚を加氎分解しお酞に戻し、この加氎分解
生成物が぀いで远加の゚ポキシ官胜性ず反応する
からである。 たた前述したように、アミノ暹脂材料は組成物
䞭に存圚するヒドロキシ官胜性ず反応するこずに
よ぀お架橋剀ずしお機胜する。この発明の奜適ハ
む゜リツド組成物においおは、このヒドロキシ官
胜性は、(i)ヒドロキシ官胜性有機リン酞゚ステル
の有機氎酞基ずしお、(ii)ヒドロキシ官胜性ず゚ポ
キシ官胜性を担持する堎合のフむルム圢成材料の
氎酞基ずしお、(iii)有機リン酞゚ステル合成からの
過剰のゞオヌルたたはトリオヌルを含む随意的ヒ
ドロキシ官胜性添加剀の氎酞基ずしお、たたは(iv)
フむルム圢成材料の゚ポキシ官胜性の゚ステル化
の結果ずしお存圚しうる。 これらの奜適ハむ゜リツドコヌテむング組成物
を自動車トツプコヌト材料ずしお特に有甚ならし
める特性を達成するために、アミノ架橋剀の量が
コヌテむング組成物䞭のヒドロキシ官胜性を実質
的に完党に架橋するに十分であるこずが重芁であ
る。したが぀お、アミノ暹脂架橋剀は、組成物䞭
に含たれるヒドロキシ官胜性の各圓量に察し、窒
玠架橋官胜性の少なくずも0.4圓量、奜適には玄
0.6〜玄21圓量を䞎えるに十分な量で組成物䞭に
含たれるべきである。 他の材料 もちろん、奜適ハむ゜リツド組成物を含むこの
発明の範囲内のコヌテむング組成物は他の通垞の
成分も含みうるこずが認識されるべきである。こ
られの成分の䟋ずしおは、酞化防止剀、玫倖線吞
収剀、溶剀、衚面改質剀、湿最剀、顔料、充填剀
などがある。 この発明は以䞋の詳现な実斜䟋を参照するこず
によ぀おさらによく理解されるであろう。これら
の特定実斜䟋は䟋瀺を目的ずしたものであり、発
明を制限するものでないこずを理解すべきであ
る。特に指定しない限り、すべおの「郚」は重量
郚を意味する。 実斜䟋  (a) スタヌラヌ、摘䞋挏斗および枩床蚈を備えた
䞉぀口䞞底フラスコ内に500グラムの也燥分
子ふるい䞊で也燥−゚チル−・−ヘキ
サン−ゞオヌルが眮かれる。絶えずかくはんし
ながら五酞化リンが少しず぀添加され、発熱反
応が起こる。五酞化リンの添加は50℃の枩床を
維持するように調節される。反応混合物の詊隓
郚分が短時間ごずに取出され、氎酞化カリりム
溶液で滎定される。P2O5の添加は酞圓量が玄
280に達するたで続行される。反応混合物は50
℃でさらに時間かくはんされ、぀いでろ過さ
れる。その酞圓量はKOH溶液での滎定により
271である。 (b) ヒドロキシアクリルコポリマヌが䞋蚘のモノ
マヌから調補される。
【衚】 100グラムのtert−ブチルペンベンゟ゚ヌトが
䞊蚘モノマヌ混合物に添加され、埗られた溶液が
1600グラムの環流145℃メチルアミルケトン
窒玠䞋に時間にわた぀お滎加される。添加
完了埌加熱ずかくはんが半時間続行され、぀いで
グラムのtert−ブチルペルベンゟ゚ヌトが反応
混合物に少しず぀添加される。反応混合物はさら
に90分間還流され、぀いで宀枩たで攟冷される。
分子量がゲル浞透クロマトグラフむGel
Permeation Chromatographyによ぀お決定さ
れる2540、1.94 蚈算Tg27℃ 理論゜リツド60 決定゜リツド59.2 粘床、No.フオヌドカシプ44秒 ヒドロキシ圓量980 50郚のポリマヌ溶液(b)が20郚のCymel 301
American Cyanamidおよび10郚のブチルアセ
テヌト混合される。この溶液に郚のヒドロキシ
リン酞゚ステル(a)が添加され、埗られた組成物が
プラむマヌ凊理した鋌テストパネルにスプレヌに
よ぀おコヌト斜される。パネルは120℃で15分
間焌付けられ、すぐれた溶剀キシレンおよびメ
チルアミルケトン抵抗性を有する硬い、光沢の
あるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋  350郚のTiO2が350郚のAcryloid OL−42
Rohm and Haas Chemical Companyおよび
25郚のブチルアセテヌトず混合される。䞊蚘混合
物が磁補ビヌドを収容した磁補びん内に入れら
れ、ロヌラミル䞊に16時間眮かれる。30郚のこの
ミルベヌスが20郚の実斜䟋(b)からのヒドロキシ
ポリマヌ、15郚のCymel 301、郚の実斜䟋(a)
からのヒドロキシリン酞゚ステルおよび11郚のブ
チルアセテヌトず混合される。埗られた組成物が
プラむマヌ凊理した鋌パネルにスプレヌで斜さ
れ、110℃で20分間硬化され、すぐれた物理的性
質を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋  実斜䟋(b)で蚘茉したアクリルコポリマヌ溶液
の80郚が40郚のAraldite CY 178および50郚の
Cymel 301ず混合される。この混合物が30郚のブ
チルアセテヌトに溶解され、46郚の実斜䟋(a)の
ヒドロキシリン酞゚ステルが添加される。埗られ
た溶液が分間かくはんされ、぀いでプラむマヌ
凊理した鋌パネルにスプレヌで斜される。パネル
は120℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密
着性、光沢および溶剀キシレンおよびメチル゚
チルケトン抵抗性を有する透明コヌテむングが
埗られた。Cleveland Humidlty Chamber内に14
日間入れた結果パネルは光沢の䜎䞋、はがれ、膚
れ、倉色を瀺さなか぀た。 実斜䟋  100グラムのカルボキシ末満を有するポリブタ
ゞ゚ンゎムHycar CTBN 1300×が100グ
ラムのAraldite CY 178および25mlのブチルアセ
テヌトず混合される。グラムのCordova
Accelerator AMC−が25mlのブチルアセテヌ
ト䞭に溶解され、反応混合物に添加される。反応
混合物は50℃で15時間かくはんされた。 郚の䞊蚘付加物、郚のAraldite CY 178
ビス−・−゚ポキシ−−メチルシクロヘ
キシルメチルアゞペヌトおよび郚のCymel
301が10郚のブチルアセテヌトに溶解される。実
斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステル圓量
271の8.9郚が䞊蚘溶液に添加され、埗られた組
成物がみがきをかけられおない鋌テストパネルに
斜される。パネルは140℃で30分間加熱され、耐
湿性および防食性コヌテむングが埗られた。 実斜䟋  100グラムの・−シクロヘキサンゞメタノ
ヌルが80グラムのブチルアセテヌトに50℃で溶解
され、実斜䟋(a)の手順に埓぀お645の酞圓量を
有するヒドロキシリン酞゚ステルを埗る。 20郚の実斜䟋(b)からのポリマヌ溶液が11.6郚
のAraldite CY 178、18郚のCymel 301および
郚のブチルアセテヌトず混合される。 34.7郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルが䞊蚘
溶液に添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊
理鋌テストパネルにスプレヌで斜される。パネル
は125℃で20分間焌付けられ、すぐれた光沢、硬
床、密着性および溶剀キシレンおよびメチル゚
チルケトン抵抗性を有するコヌテむングが埗ら
れた。 実斜䟋  (a) ヒドロキシリン酞゚ステルが実斜䟋(a)の手
順に埓぀お調補され、485の酞圓量を埗る。 (b) スタヌラヌ、滎䞋挏斗、枩床蚈およびコンデ
ンサヌを備えた䞞底四぀口フラスコ内で、500
mlのメチルアミルケトンが窒玠䞋で還流させら
れる。䞋蚘のモノマヌ混合物がポリマヌ合成に
䜿甚される。
【衚】 䞊蚘モノマヌ混合物に37グラムのtert−ブチル
ペンベンゟ゚ヌトが添加され、埗られた溶液が還
流メチルアミルケトンに時間10分にわた぀お滎
加される。添加完了埌加熱ずかくはんが半時間続
行され、぀いでさらにグラムのtert−ブチルペ
ルベンゟ゚ヌトが少しず぀添加される。この反応
混合物がさらに時間還流され、぀いで宀枩たで
攟冷される。このコポリマヌの分子量がゲル浞透
クロマトグラフむによ぀お決定され、
3250、2.2であるこずが芋出され
た。ポリマヌの蚈算Tgは℃であり、溶液粘床
No.フオヌドカツプは41秒であ぀た。 80郚の(b)で調補したコポリマヌ溶液および40郚
のCymel 301が20郚のブチルアセテヌトに溶解さ
れ、この溶液に44.5郚の(a)で調補したヒドロキシ
リン酞゚ステルが添加される。埗られた組成物が
鋌テストパネルにスプレヌで斜され、パネルが
130℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着
性および溶剀キシレンおよびメチルアミルケト
ン抵抗性を有する光沢のある8120゜コヌ
テむングが埗られた。Cleveland Humidity
Chamber内で14日間露出詊隓した結果コヌテむ
ングは光沢たたは密着性の損倱を瀺さなか぀た。 実斜䟋  郚のアルミニりムフレヌクナフサ䞭65
が80郚の実斜䟋(b)からのコポリマヌ溶液ずよく
混合される。この混合物に39郚のCymel 301ず30
郚のブチルアセテヌトが添加され、埗られた材料
が粗いろ垃を通しおろ過される。45郚の実斜䟋
(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルがろ液に添加
され、埗られた組成物がスプレヌによ぀おプラむ
マヌ凊理鋌テストパネルにコヌト斜される。䞭
間フラツシナ時間は分であり、最終フラツシナ
時間は分である。パネルは115℃で20分間焌付
けられ、すぐれた硬床、密着性および溶剀キシ
レンおよびメチルアミルケトン抵抗性を有する
銀色メクリツクコヌテむングが埗られた。 実斜䟋  スタヌラヌ、コンデンサヌおよび滎䞋挏斗を備
えた䞉぀口䞞底リツトルフラスコ内で、750ml
のトル゚ンが窒玠䞋で還流させられる。50mmのア
セトンに溶解した15グラムの・2′−アゟビス
−メチルプロピオニトリルを含む、䞋蚘の
モノマヌ混合物が還流トル゚ンに滎加される。
【衚】 開始剀およびモノマヌ溶液の添加は時間で完
了される。反応混合物はさらに半時間還流され、
䞊蚘開始剀のグラムのアセトン溶液10mlが滎加
され、この反応混合物が半時間還流される。溶剀
の䞀郚が蒞留で陀去され、゜リツド含量が66重量
にされる。 20郚のこのポリマヌ溶液が郚のCymel 301ず
混合され、この混合物が10郚のブチルアセテヌト
に溶解される。この溶液に4.5郚の実斜䟋(a)か
らのヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、埗ら
れた組成物が鋌テストパネルに斜される。パネル
は100℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密
着性および溶剀キシレンおよびメチル゚チルケ
トン抵抗性を有する光沢のある8620゜パ
ネルが埗られた。 実斜䟋  (a) 125℃のメチルアミルケトン䞭で実斜䟋の
手順に埓いか぀䞋蚘のモノマヌを䜿甚しおコポ
リマヌが調補される。 重量 ブチルメタクリレヌト 50 ゚チルヘキシルアクリレヌト 10 グリシゞルメタクリレヌト 15 ヒドロキシプロピルメタクリレヌト 10 メチルメタクリレヌト 10 スチレン  tert−ブチルペルオクト゚ヌトモノマヌの
5.25が開発剀ずしお䜿甚され、決定゜リツ
ド含量は56.6重量である。コポリマヌの蚈算
Tgは25℃であり、ゲル浞透クロマトグラフむ
による分子量は4220、1.90
であるこずが芋出された。 (b) 実斜䟋(a)に蚘茉した手順に埓぀お、五酞化
リンず−゚チル−・ヘキサンゞオヌルか
ら400の酞圓量を有するヒドロキシリン酞゚ス
テルが調補される。 ポリマヌ(a)䞭に高速カりルCowlブレヌド
により二酞化チタンを分配しおミルベヌスが調補
される。ミルベヌスの組成は、15ポリマヌ
100䞍揮発分、65二酞化チタンおよび20
メチルアミルケトンである。72郚のこのミルベヌ
ス、31郚のポリマヌ、12.5郚のビス−ヒドロキ
シプロピルアれレヌト、34郚のCymel 301およ
び29郚のメチルアミルケトンがプラスチツクびん
に収容される。12郚のヒドロキシリン酞゚ステル
(b)圓量400が䞊蚘混合物に添加され、埗られ
た組成物がプラむマヌ凊理した鋌パネルおよびプ
ラむマヌ凊理しない鋌パネルにスプレヌで斜され
る。パネルは120℃で20分間焌付けられ、すぐれ
た密着性、耐溶剀性および耐湿性を有する、硬
い、光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 10 (a) 実斜䟋(a)に蚘茉した手順に埓぀お、䞋蚘の
モノマヌからコポリマヌが調補される。 重量 ブタルメタクリレヌト 60 グリシゞルメタクリレヌト 20 ヒドロキシ゚チルアクリレヌト 10 ステレン 10 このコポリマヌの蚈算Tgは25℃であり、゜
リツド含量は54.9重量であるこずが芋出され
た。ゲル浞透クロマトグラフむによる分子量は
1809、2.44であるこずが芋
出された。 (b) 実斜䟋(a)に蚘茉した手順に埓぀お、五酞化
リンず−゚チル−・ヘキサンゞオヌルか
ら212の酞圓量を有するヒドロキシリン酞゚ス
テルが調補される。 実斜䟋で蚘茉したように、ミルベヌスが䞋蚘
の材料から調補される。 コポリマヌ(a) 21100䞍揮発分 二酞化チタン 61 メチルアミルケトン 18 65郚のこのミルベヌス、26.4郚のポリマヌ(a)、
12.5郚のビス−ヒドロキシプロピルアれレヌ
ト、24.9郚のCymel 301および25郚のメチルアミ
ルケトンがプラスチツクびんに収容される。この
混合物に9.5郚のヒドロキシリン酞゚ステル(b)
圓量212が添加され、埗られた組成物がプラむ
マヌ凊理したパネルおよびプラむマヌ凊理しない
パネルにスプレヌで斜される。パネルは120℃で
20分間焌付けられ、すぐれた密着性および耐溶剀
性を有する、硬い、光沢のあるコヌテむングが埗
られた。コヌテむングは、Cleveland Eumidity
Chamber内に14日間眮かれたずき、䞀般物理的
性質の劣化を瀺さか぀た。 実斜䟋 11 50グラムの・−ベンれンゞメタノヌルが
150グラムの−゚チル−・−ヘキサンゞオ
ヌルおよび40mlのブチルアセテヌトに溶解され
る。この溶液に実斜䟋(a)に蚘茉したように五酞
化リンが添加され、364の酞圓量を有するヒドロ
キシリン酞゚ステルを埗る。 30郚の実斜䟋からのポリマヌ溶液、11郚の
Cymel 301、および郚のヒドロキシポリ゚ステ
ル基カプロラクトンPCPO300、Union
Carbideが10郚のブチルアセテヌトに溶解され
る。この溶液に䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステル
8.9郚が添加され、埗られた組成物がプラむマ
ヌ凊理鋌テストパネルにスプレヌで斜される。パ
ネルは130℃で20分間焌付けられ、すぐれた密着
性および溶剀キシレンおよびメチル゚チルケト
ン抵抗性を有する、硬い、光沢のあるコヌテむ
ングが埗られた。 実斜䟋 12 100グラムの・−シクロヘキサンゞメタノ
ヌルが80グラムのブチルアセテヌトに50℃で溶解
され、実斜䟋(a)の手順に埓぀お645の酞圓量を
有するヒドロキシリン酞゚ステルを埗る。 19.4郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルを実斜
䟋で䜿甚されたヒドロキシリン酞゚ステルに代
甚するこずによ぀お実斜䟋の手順が改倉され、
この組成物にさらに郚のCymel 301が添加され
る。埗られたペむントがプラむマヌ凊理鋌テスト
パネルにスプレヌで斜され、パネルは130℃で20
分間焌付けられ、すぐれた密着性および溶剀キ
シレンおよびメチル゚チルケトン抵抗性を有す
る、硬い、光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 13 10グラムのtert−ブチルペルベンゟ゚ヌトが䜿
甚される小倉化を䞎えお、実斜䟋に蚘茉したよ
うにヒドロキシポリマヌが調補される。50郚のこ
のポリマヌ溶液が20郚のBeetle 80American
Cyanamid、40郚のブチルアセテヌトおよび
郚の実斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステル
ず混合される。この組成物はプラむマヌ凊理鋌パ
ネルにスプレヌで斜され、90℃で15分間焌付けら
れ、すぐれた溶剀キシレンおよびメチルアミル
ケトン抵抗性を有する硬い、光沢のあるコヌテ
むングが埗られた。 実斜䟋 14 60郚の実斜䟋13からのポリマヌが郚のアルミ
ニりムフレヌクナフサ䞭65、18郚のCymel
301、1.5郚の実斜䟋からのヒドロキシリン酞゚
ステル、30郚のブチルアセテヌトおよび10郚のア
セトンず混合される。埗られた組成物はプラむマ
ヌ凊理鋌テストパネルにスプレヌによりコヌト
斜される。パネルは110℃で15分間焌付けられ、
すぐれた物理的性質を有する銀色メタリツクコヌ
テむングが埗られた。 実斜䟋 15 75郚の実斜䟋13蚘茉のアクリルコポリマヌが40
郚のAraldite CY 178、41郚のCymel 301および
75郚のブチルアセテヌトず混合される。この混合
物に実斜䟋(b)で調補したヒドロキシリン酞゚ス
テル47郚が添加され、埗られた組成物がプラむマ
ヌ凊理鋌テストパネルにスプレヌで斜される。パ
ネルは90℃で20分間焌付けられ、すぐれた密着
性、光沢および溶剀キシレンおよびメチル゚チ
ルケトン抵抗性を有する、硬い、透明コヌテむ
ングが埗られた。 実斜䟋 16 郚のアルミニりムフレヌクナフサ䞭65
が70郚の実斜䟋(b)からのポリマヌ溶液ずよく混
合される。この混合物に49郚のCymel 301、20郚
の実斜䟋13からのポリマヌおよび75郚のブチルア
セテヌトが添加され、埗られた材料が粗いろ垃を
通しおろ過される。このろ液に25郚の実斜䟋(a)
からのヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、埗
られた組成物がプラむマヌ凊理鋌テストパネルに
スプレヌによりコヌト斜され、䞭間フラツシナ
時間は分であり、最終フラツシナ時間は分で
ある。パネルは115℃で20分間焌付けられ、すぐ
れた硬床、密着性および溶剀キシレンおよびメ
チル゚チルケトン抵抗性を有する、銀色メタリ
ツクコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 17 実斜䟋(a)で蚘茉した手順に埓぀お、コポリマ
ヌが還流トル゚ン䞭で䞋蚘のモノマヌから調補さ
れる。 重量 ブチルメタクリレヌト 55 ゚チルヘキシルアクリレヌト 20 グリシゞルメタクリレヌト  ヒドロキシプロピルメタクリレヌト 10 スチレン 10 1000グラムの党モノマヌ、900mlのトル゚ンお
よび10グラムのtert−ブチルペルオクト゚ヌトが
䜿甚される。 75郚のこのポリマヌ溶液、23郚のCymel 301お
よび4.2郚の実斜䟋からのヒドロキシリン酞゚
ステルが70郚のブチルアセテヌトに溶解される。
この組成物はプラむマヌ凊理パネルにスプレヌに
よ぀おコヌト斜され、110℃で15分間焌付けら
れ、すぐれた物理的性質をするコヌテむングが埗
られた。 実斜䟋 18 50郚の実斜䟋(b)からのポリマヌ溶液が24郚の
ヘキサメトキシメチルメラミン、郚のポリプロ
ピレングリコヌルPluracol P710、
BASFWyandotte Co.および15郚のブチルアセ
テヌトず混合される。この混合物に14.9郚の実斜
䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルが添加さ
れ、埗られた組成物が鋌テストパネルにスプレヌ
で斜される。パネルは130℃で20分間焌付けら
れ、すぐれた硬床、密着性および溶剀キシレン
およびメチル゚チルケトン抵抗性を有する、光
沢のある8520゜コヌテむングが埗られた。
このコヌテむングはCleveland Humidity
Chamberäž­14日間の露出埌光沢たたは密着性の
損倱を瀺さなか぀た。 実斜䟋 19 郚のアルミニりムフレヌクナフサ䞭65
が70郚の実斜䟋(b)からのポリマヌ溶液ずよく混
合される。この混合物に39郚のCymel 301および
30郚のブチルアセテヌトが添加され、埗られた材
料が粗いろ垃を通しおろ過される。このろ液に25
郚の実斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステル
が添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌
テストパネルにスプレヌによ぀おコヌト斜さ
れ、䞭間フラツシナ時間は分であり、最終フラ
ツシナ時間は分である。パネルは115℃で20分
間焌付けられ、すぐれた硬床、密着性および溶剀
キシレンおよびメチル゚チルケトンが抵抗性
を有する、銀色メタリツクコヌテむングが埗られ
た。 実斜䟋 20 䞋蚘のモノマヌを䜿甚しおグリシゞルメタクリ
レヌトポリマヌが合成される。
【衚】 重合は実斜䟋の手順に埓い50グラムのメチル
アミルケトンおよび30グラムのtert−ブチルペル
ベンゟ゚ヌトを䜿甚しお行なわれる。開始剀およ
びモノマヌ混合物の添加は時間で完了され、反
応混合物がさらに時間還流される。぀いでグ
ラムの開始剀が添加され、反応混合物は時間還
流される。ゲル浞透クロマトグラフむで決定した
分子量は3168、2.15であ
るこずが芋出された。このポリマヌの蚈算Tgは
20℃である。 32郚の䞊蚘ポリマヌ溶液、14郚のヘキサメトキ
シメチルメラミンCymel 301および郚の
・−シクロヘキサンゞメタノヌル10郚のブチ
ルアセテヌトに溶解される。この溶液に9.9郚の
実斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルが添
加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネ
ルにスプレヌで斜される。パネルは120℃で20分
間焌付けられ、すぐれた物理的性質を有するコヌ
テむングが埗られた。 実斜䟋 21 27郚の実斜䟋20蚘茉のポリマヌ、16郚のCymel
301および郚のAcryloid OL−42Rohm and
Haas Chemical Co.が10郚のブチルアセテヌ
トに溶解される。この溶液に8.4郚の実斜䟋(a)
からのヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、埗
られた組成物が鋌テストパネル䞊に斜され、130
℃で10分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着性お
よび耐溶剀性を有する、光沢のあるコヌテむング
が埗られた。 実斜䟋 22 (a) 100グラムの・−シクロヘキサンメタノ
ヌルが80グラムのブチルアセテヌトに50℃で溶
解され、実斜䟋(a)蚘茉の手順に埓぀お645の
酞圓量を有するヒドロキシリン酞゚ステルを埗
る。 (b) 80郚の実斜䟋(b)調補のポリマヌ溶液、10郚
のビス−ヒドロキシプロピルアれレヌト
プロピレンオキシドずアれラむン酞の生成
物および45郚の゚トキシメトキシメチルベン
ゟクアナミンCymel 1123、American
Cyanamidが25郚のブチルアセテヌトに溶解
され、この溶液に58.2郚の(a)からのヒドロキシ
リン酞゚ステルが添加される。埗られた組成物
はプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜さ
れ、130℃で20分間焌付けられ、すぐれた密着
性および耐溶剀性を有する。硬い、光沢のある
コヌテむングが埗られた。 実斜䟋 23 35郚の実斜䟋20調補のポリマヌ溶液、17郚のヘ
キサメトキシメチルメラミンCymel 301およ
び郚のヒドロキシ゚ステル基カプロラクトン
PCPO300Union Carbideが10郚のブチルアセ
テヌトに溶解される。この溶液に10.7郚の実斜䟋
(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルが添加さ
れ、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌テストパ
ネルにスプレヌで斜される。パネルは130℃で20
分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着性、光沢お
よび溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン
抵抗性を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 24 䞋蚘のモノマヌ混合物を䜿甚しおポリマヌが合
成される。 重量 ブチルメタクリレヌト 25 グリシゞルアクリレヌト 30 メチルメタクリレヌト 40 スチレン  重合は実斜䟋の手順に埓぀お行なわれ、ポリ
マヌの50溶液を埗る。 70郚の䞊蚘ポリマヌ溶液、15郚のビス−ヒド
ロキシプロピルアれレヌトプロピレンオキシ
ドずアれラむン酞の反応生成物および35郚のヘ
キサメトキシメチルメラミンCymel 301が10
郚のブチルアセテヌトに溶解される。この溶液に
22.3郚の実斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ス
テルが添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊
理鋌パネルにスプレヌで斜される。パネルは130
℃で15分間焌付けられ、すぐれた密着性、硬床お
よび溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン
抵抗性を有する、光沢のある8820゜コヌテ
むングが埗られた。 実斜䟋 25 (a) 䞋蚘のモノマヌからヒドロキシアクリルコポ
リマヌが調補される。
【衚】 䞊蚘モノマヌ混合物に100グラムのtert−ブ
チルペルベンゟ゚ヌトが添加され、埗られた溶
液が窒玠䞋で1400グラムの還流メチルアミルケ
トンに時間にわた぀お滎加される。添加完了
埌加熱ずかくはんが半時間続行され、぀いでこ
の反応混合物にグラムのtert−ブチルペルベ
ンゟ゚ヌトが少しず぀添加される。反応混合物
はさらに90分間還流され、぀いで宀枩たで攟冷
される。ゲル浞透クロマトグラフむによ぀お決
定された分子量は2540、
194であ぀た。 (b) 1250グラムのブチルアセテヌト䞭の1250グラ
ムの−゚チル−・ヘキサンゞオヌル溶液
が窒玠化で機械的スタヌラヌを備えた䞉぀口䞞
底フラスコ内に眮かれる。絶えずかくはんしな
がら442グラムの五酞化リンが少しず぀添加さ
れ、発熱反応が起こり、P2O5の添加は玄50〜
箄60℃の枩床を維持するように調節される。添
加完了埌玄時間、反応混合物はさらに
時間かくはんされる。KOH溶液での滎定によ
る酞圓量は315であるこずが芋出された。 40郚の(a)からのポリマヌ、45郚の実斜䟋(b)か
らのグリシゞルメタクリレヌトポリマヌおよび34
郚のヘキサメトキシメチルメラミンCymel
301が20郚のブチルアセテヌトに溶解される。
この溶液に16.3郚の(b)からのヒドロキシリン酞゚
ステルが添加され、埗られた組成物がプラむマヌ
凊理鋌テストパネルにスプレヌで斜される。パネ
ルは130℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、
密着性および溶剀キシレンおびメチル゚チルケ
ケトン抵抗性を有する、光沢のあるコヌテむン
グが埗られた。 実斜䟋 26 25郚の実斜䟋20からのポリマヌ、25郚の実斜䟋
25からのヒドロキシポリマヌおよび27郚のヘキサ
ブトキシメチルメラミンCymel 1156が15郚
のブチルアセテヌトに溶解される。この溶液に
9.1郚の実斜䟋25(b)からのヒドロキシリン酞゚ス
テルが添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊
理鋌パネルにスプレヌで斜される。パネルは130
℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着性お
よび耐溶剀性を有する、光沢のあるコヌテむング
が埗られた。 実斜䟋 27 (a) 50グラムの・−ベンれンゞメタノヌルが
150グラムの−゚チル−・−ヘキサンゞ
オヌルおよび40mlのブチルアセテヌトに溶解さ
れる。この溶液に実斜䟋(a)で蚘茉したように
五酞化リンが少しず぀添加され、364の酞圓量
を有するヒドロキシリン酞゚ステルを埗る。 (b) 30郚の実斜䟋20からのグリシゞルメタクリレ
ヌトポリマヌ、郚のビス−ヒドロキシプロ
ピルアれレヌトおよび18郚の゚トキシメトキ
シメチルベンゟグアナミンCymel 1123が
10郚のブチルアセテヌトに溶解される。この溶
液に13.2郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルが
添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌
パネルにスプレヌで斜される。パネルは180℃
で20分間焌付けられ、すぐれた密着性および溶
剀キシレンおよびメチル゚チルケトン抵抗
性を有する、硬い、光沢のあるコヌテむングが
埗られた。 実斜䟋 28 (a) 実斜䟋(a)を反埩しお212の酞圓量を有する
ヒドロキシリン酞゚ステルを埗る。 (b) 25郚の実斜䟋からのグリシゞルメタクリレ
ヌトポリマヌ、20郚の実斜䟋25からのヒドロキ
シポリマヌ、郚のビス−ヒドロキシプロピ
ルアれレヌトおよび19郚のブトキシメチルグ
リコヌルりリルCymel 1170が15郚のブチ
ルアセテヌトに溶解される。この溶液に5.8郚
の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、
埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネルにス
プレヌで斜される。パネルは130で20分間焌付
けられ、すぐれた密着性および溶剀キシレン
およびメチル゚チルケトン抵抗性を有する、
硬い、光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 29 30郚の実斜䟋20からのグリシゞルメタクリレヌ
トポリマヌ、郚のAcryloid OL−42Rohm
and Hass Chemical Co.および27郚のブトキ
シメチル尿玠暹脂Beetle 80、American
Cyanamidが20郚のブチルアセテヌトに溶解さ
れる。この溶液に7.3郚の実斜䟋28(a)からのヒド
ロキシリン酞゚ステルが添加され、埗られた組成
物がプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜され
る。パネルは130℃で20分間焌付けられ、硬い、
光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 30 䞋蚘のモノマヌ混合物を䜿甚しおポリマヌを合
成する。 重量 アリルグリシゞル゚ヌテル 30 ブチルメタクリレヌト 25 メチルメタクリレヌト 30 スチレン 15 重合は実斜䟋ず同様に行なわれ、メチルアミ
ルケトン䞭のポリマヌの52溶液を埗る。 31郚の䞊蚘ポリマヌ、20郚の実斜䟋23からのヒ
ドロキシポリマヌ、17郚のヘキサメトキシメチル
メラミンCymel 301が10郚のブチルアセテヌ
トに溶解される。この溶液に8.9郚の実斜䟋28(a)
からのヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、埗
られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレ
ヌで斜される。パネルは130℃で20分間焌付けら
れ、すぐれた密着性および溶剀キシレンおよび
メチル゚チルケトン抵抗性を有する、硬い、光
沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 31 䞋蚘のモノマヌを䜿甚しおポリマヌを合成す
る。 重量 ブチルメタクリレヌト 40 グリシゞルメタクリレヌト 15 メチルメタクリレヌト 40 スチレン  重合は1.8モノマヌの重量での開始剀を
䜿甚しおメチルアミルケトン䞭で行なわれる。ゲ
ル浞透クロマトグラフむによる分子量は
5750、24であるこずが芋出された。
゜リツド含量は54重量であるこずが芋出され
た。 60郚のこのポリマヌ溶液、70郚の実斜䟋20から
のポリマヌおよび50郚のヘキサメトキシメチルメ
ラミンCymel 301が30郚のブチルアセテヌト
に溶解される。この溶液に15.4郚の実斜䟋(a)か
らのヒドロキシリン酞゚ステルが添加され、埗ら
れた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌ
で斜される。パネルは130℃で20分間焌付けら
れ、すぐれた硬床、密着性および溶剀キシレン
およびメチル゚チルケトン抵抗性を有するコヌ
テむングが埗られた。 実斜䟋 32 350グラムの二酞化チタンが350郚のAcryloid
OL−42および25郚のブチルアセテヌトず混合さ
れる。この混合物が磁補ビヌドを内蔵する磁補び
んに収容され、16時間ロヌラミル䞊に眮かれる。
40郚の䞊蚘ミルベヌスが28郚の実斜䟋からのポ
リマヌ、郚のヒドロキシ゚ステルDesmophen
KL5−2330Rohm and Haas Chemical Co.、
13郚のヘキサメトキシメチルメラミンCymel
301および20郚のブチルアセテヌトず混合され
る。この混合物に7.6郚の実斜䟋28からのヒドロ
キシリン酞゚ステルが添加され、埗られた組成物
がプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜され
る。パネルは120℃で20分間焌付けられ、すぐれ
た物理的性質を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 33 500郚の二酞化チタンおよび250郚のプラむト
む゚ロヌか500郚のAcryloid OL−42、7.8郚の分
散剀BYK P104SMellinckrodtおよび200郚の
ブチルアセテヌトず混合される。ミルベヌスは実
斜䟋32に蚘茉したように調補される。 35郚のこのミルベヌスが50郚の実斜䟋20からの
ポリマヌ、25郚のヘキサメトキシメチルメラミ
ン、郚の・−シクロヘキサンゞメタノヌル
および22郚のブチルアセテヌトず混合される。こ
の混合物に17.9郚の実斜䟋25(b)からのヒドロキシ
リン酞゚ステルが添加され、埗られた組成物がプ
ラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜される。パ
ネルは115℃で20分間焌付けられ、すぐれた物理
的性質を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 34 25郚の実斜䟋蚘茉のコポリマヌ、15郚の
Cymel 301および16郚のポリ゚ステル
Desmorphen KL5−2330Mobay Chemical
Companyが16郚のブチルアセテヌトに溶解さ
れる。この溶液に5.7郚の実斜䟋(a)からのヒド
ロキシリン酞゚ステルが添加され、埗られた組成
物がプラむマヌ凊理鋌テストパネルにスプレヌで
斜される。パネルは100℃で20分間焌付けられ、
すぐれた硬床、密着性および溶剀キシレンおよ
びメチル゚チルケトン抵抗性を有する、光沢の
ある9320゜コヌテむングが埗られた。この
コヌテむングは、Cleveland Humidity Chamber
内に14日間眮かれたずき、膚れたたは密着性、光
沢あるいは耐溶剀の損倱を瀺さなか぀た。 実斜䟋 35 実斜䟋蚘茉の手順に埓぀お、䞋蚘のモノマヌ
からコポリマヌが調補される。 重量 ブチルメタクリレヌト 49 グリシゞルメタクリレヌト 20 ヒドロキシプロピルメタクリレヌト 10 メチルメタクリレヌト 16 スチレン  このポリマヌの蚈算Tgは43℃であり、゜リツ
ド含量は52であるこずが芋出された。ゲル浞透
クロマトグラフむによる分子量は2904、
2.31であるこずが芋出された。 実斜䟋蚘茉のように、䞋蚘の組成を有するミ
ルベヌスが調補された。 重量 二酞化チタン 65 䞊蚘コポリマヌ 13100䞍揮発分 メチルアミルケトン 22 69重量郚のこのミルベヌス、37郚のポリマヌ、
17.5郚のビス−ヒドロキシプロピルアれレヌ
ト、29.2郚のCymel 301および22郚のメチルアミ
ルケトンがプラスチツクびんに収容される。この
混合物に815郚の実斜䟋10(b)からのヒドロキシリ
ン酞゚ステル圓量212が添加され、埗られた
組成物がプラむマヌ凊理テストパネルにスプレヌ
で斜される。パネルは115℃で20分間焌付けら
れ、すぐれた溶剀キシレンおよびメチル゚チル
ケトン抵抗性を有する、光沢のある、硬いコヌ
テむングが埗られた。このコヌテむングは、
Cleveland Humidity Chamber内に14日間露出さ
れたずき、光沢、密着性たたは耐溶剀の損倱を瀺
さなか぀た。 実斜䟋 36 実斜䟋蚘茉の手順に埓぀お、䞋蚘のモノマヌ
から還流メチルアミルケトン䞭でコポリマヌが調
補される。 重量 グリシゞルメタクリレヌト 20 ヒドロキシ゚チルアクリレヌト 10 ブチルメタクリレヌト 60 スチレン 10 のtert−ブチルペルオクト゚ヌトが開始剀
ずしお䜿甚され、゜リツド含量は53.6であるこ
ずが芋出された。ゲル浞透クロマトグラフむから
ポリマヌの分子量は2746、MwMn233
であるこずが芋出された。 実斜䟋に蚘茉されたように、䞋蚘の成分を有
するミルベヌスが調補される。 重量 二酞化チタン 56 䞊蚘ポリマヌ 26100䞍揮発分 メチルアミルケトン 18 71郚のこのミルベヌス、14.6郚のポリマヌ、
12.5郚のビス−ヒドロキシプロピルアれレヌ
ト、24.9郚のCymel 301、30.6郚のメチルアミル
ケトンおよび8.5郚の実斜䟋10(b)からのヒドロキ
シリン酞゚ステル圓量212がプラスチツク容
噚内で混合される。この組成物はプラむマヌ凊理
テストパネルにスプレヌで斜される。パネルは
120℃で20分間焌付けられ、すぐれた溶剀キシ
レンおよびメチルアミルケトン抵抗性を有す
る、光沢のある、硬いコヌテむングが埗られた。
このコヌテむングは、Cleveland Humidity
Chamber内に14日間露出されたずき、光沢、密
着性および溶剀抵抗性の損倱を瀺さなか぀た。 実斜䟋 37 (a) 実斜䟋蚘茉の手順に埓぀お、䞋蚘のモノマ
ヌから還流トル゚ン䞭でコポリマヌが調補され
る。 重量 ブチルメタクリレヌト 50 ゚チルヘキシルアクリレヌト 20 グリシゞルメタクリレヌト 15 ヒドロキシプロピルメタクリレヌト 10 スチレン  1000グラムの党モノマヌ、700mlのトル゚ン
および50グラムのtert−ブチルペルオクト゚ヌ
トが䜿甚される。このポリマヌの蚈算はTgは
℃であり、゜リツド含量は59重量であるこ
ずが芋出された。ゲル浞透クロマトグラフむに
よりその分子量は4337、
214であるこずが瀺された。このポリマヌ溶液
の粘床は1.33ストヌクである。 (b) 1250グラムのブチルアセテヌト䞭1250グラム
の−゚チル−1.3−ヘキサンゞオヌル溶液
が、窒玠䞋で、機械的スタヌラヌを備えた䞉぀
口䞞底フラスコ内に眮かれる。絶えずかくはん
しながら442グラムの五酞化リンが少しず぀添
加され、発熱反応が起こり、P2O5の添加は玄
50〜玄60℃の枩床を維持するように調節され
る。添加完了埌時間、反応混合物はさら
に時間かくはんされる。KOH溶液での滎定
による酞圓量は315であるこずが芋出された。 50郚の(a)、20.1郚のCymel 301および9.81郚の
ヒドロキシリン酞゚ステル(b)が14郚のブチルアセ
テヌトに溶解される。この組成物はプラむマヌ凊
理パネルにスプレヌによ぀おコヌト斜され、
120℃で25分間焌付けられ、すぐれた物理的性質
を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 38 実斜䟋34蚘茉の組成物においお、18郚の゚トキ
シメトキシベンゟグアナミンCymel 1123が
架橋甚暹脂ずしおCymel 310の代りに䜿甚され
る。埗られた組成物はプラむマヌ凊理鋌テストパ
ネルにスプレヌによ぀お斜される。パネルは130
℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着性お
よび溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン
抵抗性を有する、光沢のあるコヌテむングが埗ら
れた。 実斜䟋 39 この組成物においおは、実斜䟋蚘茉の暹脂
が、42郚のブトキシメチルグリコヌルりリル
Cymel 1170が架橋剀ずしおCymel 301の代り
に䜿甚される点を陀いお、実斜䟋蚘茉の量で䜿
甚される。この組成物はプラむマヌ凊理鋌パネル
にスプレヌによ぀お斜され、130℃で20分間焌付
けられ、すぐれた密着性および溶剀キシレンお
よびメチル゚チルケトン抵抗性を有する、硬
い、光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 40 実斜䟋10蚘茉の組成物においお、30郚のブトキ
シメチル尿玠暹脂Beetle80、American
CyanamidがCymel 301に代甚され、埗られた
組成物がプラむマヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜
される。パネルは130℃で20分間焌付けられ、す
ぐれた密着性および溶剀キシレンおよびメチル
゚チルケトン抵抗性を有する、硬い、光沢のあ
るコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 41 98グラムのリン酞ず50mlのブチルアセテヌトが
コンデンサヌおよび滎䞋挏斗を備えた䞞底フラス
コ内に眮かれ、氷−氎混合物で冷华される。136
グラムのプロピレンオキシドが絶えずかくはんし
ながら滎加される。添加は時間で完了する。
郚のこのヒドロキシリン酞゚ステルが実斜䟋10で
䜿甚されたヒドロキシリン酞゚ステルに代甚され
る。埗られた組成物はプラむマヌ凊理鋌テストパ
ネルにスプレヌによ぀お斜され、パネルは120℃
で20分間焌付けられ、すぐれた密着性および耐溶
剀性を有する、硬い、光沢のあるコヌテむングが
埗られた。 実斜䟋 42 50グラムの・−ベンれンゞメタノヌルが
150グラムの−゚チル−・−ヘキサンゞオ
ヌルおよび40mlのブチルアセテヌトに溶解され
る。この溶液に実斜䟋(a)に蚘茉したように五酞
化リンが添加され、364の酞圓量を有するヒドロ
キシリン酞゚ステルを埗る。 30郚の実斜䟋からのポリマヌ溶液、11郚の
Cymel 301、郚のヒドロキシポリ゚ステル基カ
プロラクトンPCPO300、Union Carbideが10
郚のブチルアセテヌトに溶解される。この溶液に
8.9郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルが添加さ
れ、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌テストパ
ネルにスプレヌによ぀お斜される。パネルは130
℃で20分間焌付けられ、すぐれた密着性および溶
剀キシレンおよびメチル゚チルケトン抵抗性
を有する、硬い、光沢のあるコヌテむングが埗ら
れた。 実斜䟋 43 100グラムの・−シクロヘキサンゞメタノ
ヌルが80グラムのブチルアセテヌトに50℃で溶解
され、実斜䟋(a)蚘茉の手順に埓぀お645の酞圓
量を有するヒドロキシリン酞゚ステルを埗る。 18.9郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルを実斜
䟋で䜿甚したヒドロキシリン酞゚ステルに代甚
するこずによ぀お実斜䟋の手順を改倉しか぀さ
らに郚のCymel 301が組成物に添加される。埗
られたペむントはプラむマヌ凊理鋌テストパネル
にスプレヌによ぀お斜し、パネルは130℃で20分
間焌付けられ、すぐれた密着性および溶剀キシ
レンおよびメチル゚チルケトン抵抗性を有す
る、硬い、光沢のあるコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 44 実斜䟋(a)蚘茉の手順にしたが぀お䞋蚘のモノ
マヌからコポリマヌが調補される。 重量 ブチルメタクリレヌト 50 ゚チルヘキシルアクリレヌト 10 グリシゞルメタクリレヌト 15 ビドロキシプロピルメタクリレヌト 10 メチルメタクリレヌト 10 スチレン  ポリマヌの60溶液を埗るためにトル゚ンが溶
剀ずしお䜿甚され、tert−ブチルペルオクト゚ヌ
トモノマヌの3.7が開始剀ずしお䜿甚され
る。トル゚ン60が蒞留で陀去され、゜リツ
ドレベルを60重量にするためにブチルアセテヌ
トが添加される。ポリマヌの蚈算Tgは25℃であ
り、ゲル浞透クロマトグラフむによる分子量は
5301、29であるこずが芋出され
た。 300郚のこのポリマヌが10.69郚のアルミニりム
フレヌクナフサ䞭65および3.40郚のナフテ
ン酞亜鉛ずよく混合され、この混合物に92郚のヘ
キサメトキシメチルメラミンCymel 301が添
加される。59.98郚の実斜䟋37(b)からのヒドロキ
シリン酞゚ステル、および40郚のビス−ヒドロ
キシプロピルアれレヌトが50mlのセロ゜ルブア
セテヌトに溶解される。この溶液が䞊蚘混合物に
添加され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パ
ネルにスプレヌによ぀おコヌト斜される。パネ
ルは130℃で20分間焌付けられ、すぐれた物理的
性質を有する銀色メタリツクコヌテむングが埗ら
れた。このコヌテむングは膚れ、倉色、たたは光
沢や密着性の損倱を瀺さなか぀た。 実斜䟋 45 実斜䟋44蚘茉のポリマヌの合成がモノマ
ヌを基準ずしおの開始剀を䜿甚しお反埩され
る。トル゚ンが蒞留によ぀お90皋床たで陀去さ
れ、぀いで゜リツドレベルを60重量にするため
にブチルアセテヌトが添加される。ゲル浞透クロ
マトグラフむによる分子量は3262、
3.63であるこずが芋出された。 126郚の䞊蚘ポリマヌ溶液、39.1郚のCymel
301、6.3郚のアルミニりムフレヌクナフサ䞭65
および21郚のナフテン酞亜鉛がよく混合され
る。15.5郚の実斜䟋10(b)からのヒドロキシリン酞
゚ステルおよび13郚のビス−ヒドロキシプロピ
ルアれレヌトが50mlのメチルアミルケトンに溶
解され、この溶液が䞊蚘混合物に添加される。こ
の組成物は38秒のNo.フオヌドカツプ粘床および
61重量の゜リツドレベルを有し、実斜䟋15に蚘
茉したようにパネルに斜され、焌付けられる。こ
のコヌテむングはすぐれた密着性、硬床および溶
剀キシレンおよびメチルアミルケトン抵抗性
を有する。 実斜䟋 46 80郚の実斜䟋(b)からのポリマヌが20郚のビス
−・−゚ポキシ−メチルシクロヘキサンメ
チルアゞペヌトAraldite CY 178、Ciba−
Geigyおよび26郚のCymel 301ず混合される。
この混合物が12郚のセロ゜ルブアセテヌトに溶解
され、これに15郚のブチルアセテヌト䞭実斜䟋
(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルの23.5郚溶液
が添加される。埗られた混合物は分間かくはん
され、プラむマヌ凊理パネルにスプレヌによ぀お
コヌト斜され、䞭間フラツシナ時間は分であ
り、最終フラツシナ時間は分である。パネルは
120℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着
性および溶剀キシレンおよびメチル゚チルケト
ン抵抗性を有する透明コヌテむングが埗られ
た。 実斜䟋 47 80郚の実斜䟋(b)蚘茉のアクリルコポリマヌ溶
液が40郚のAraldite CY 178および50郚のCymel
301ず混合される。この混合物が30郚のブチルア
セテヌトに溶解され、これ47郚の実斜䟋(a)調補
のヒドロキシリン酞゚ステルが添加される。埗ら
れた溶液は分間かくはんされ、぀いでプラむマ
ヌ凊理鋌パネルにスプレヌで斜される。パネルは
120℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、密着
性、光沢および溶剀キシレンおよびメチル゚チ
ルケトン抵抗性を有する透明コヌテむングで埗
られた。このコヌテむングは、Cleveland
Humidity Chamber内に14日間露出したずき、光
沢の損倱、はがれ、膚れ、倉色を瀺さなか぀た。 実斜䟋 48 アクリルコポリマヌが䞋蚘のモノマヌから調補
される。 重量郹 ブチルメタクリレヌト 26 ゚チルヘキシルアクリレヌト 20 ヒドロキシ゚チルアクリレヌト 30 スチレン 24 調補はセロ゜ルブアセテヌトを溶剀ずしお䜿甚
しか぀tert−ブチルペルオクト゚ヌトモノマヌ
のを開始剀ずしお䜿甚しお実斜䟋(b)ず同
様に行なわれ、ポリマヌの70溶液を埗る。蚈算
Tgは−℃であり、ゲル浞透クロマトグラフむ
による分子量は3070、2.2で
あるこずが芋出された。 20郚の䞊蚘ポリマヌ溶液が11.4郚のAraldite
CY178、15郚のCymel 301および郚のブチルア
セテヌトず混合される。この混合物に16.5郚の実
斜䟋(a)蚘茉のヒドロキシリン酞゚ステルが添加
され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネル
にスプレヌで斜される。パネルは120℃で25分間
焌付けられ、すぐれた光沢、硬床、密着性および
溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン抵抗
性を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 49 350郚のTiO2が350郚のAcryloid OL−42
Rohm and Haas Chemical Co.および25郚の
−ブチルアセテヌトず混合される。この混合物
が磁性ビヌドを含む磁性びん内に収容され、ロヌ
ラミル䞊に16時間眮かれる。31郚のこのミルベヌ
スが10郚のヒドロキシ゚ステルDesmophen KL5
−2330Rohm and Haas Chemical Co.、郚
の・−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテル
および16郚のCymel 30ず混合される。別のフラ
スコ内で郚のDesmophen KL5−2330ず13.6郚
の実斜䟋(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルず
が混合される。䞊蚘぀の溶液が混合され、埗ら
れた組成物がプラむマヌ凊理パネル䞊にスプレヌ
によ぀おコヌト厚さ3.2〜3.9ミル斜され、
䞭間フラツシナ時間は1.25分である。分の最終
フラツシナ埌パネルは90℃で28分間焌付けられ、
すぐれた溶剀キシレンおよびメチル゚チルケト
ン抵抗性を有する、光沢のある9520゜コ
ヌテむングが埗られた。゜リツド含量は74重量
であるこずが決定された130℃30分。 実斜䟋 50 500郚のTiO2および250郚のプラむトむ゚ロ
ヌが500郚のAcryloid OL−42、7.8郚の分散剀
BYKP1.04SMellinckrodtおよび200郚の−
ブチルアセテヌトず混合され、ミルベヌスが実斜
䟋49に蚘茉したように調補される。 (a) 36郚の䞊蚘ミルベヌスが10郚の・−ブタ
ンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルおよび16郚の
Cymel 301ず混合される。 (b) 212の圓量を有するヒドロキシリン酞゚ステ
ルの新詊料が実斜䟋(a)に埓぀お調補される。
11郚のこのリン酞゚ステルが郚のヒドロキシ
゚ステルDesmophen KL5−2330の混合され
る。成分(a)ず(b)が混合され、埗られた組成物が
プラむマヌ凊理パネルにスプレヌによ぀おコ
ヌト斜され、130℃で20分間焌付けられ、すぐ
れた光沢、密着性、硬床および溶剀キシレン
およびメチル゚チルケトン抵抗性を有する黄
色コヌテむングが埗られた。゜リツド含量は80
重量であ぀た。 実斜䟋 51 50郚のフタロブルヌ顔料が500郚のAcryloid
OL−42および44郚のブチルアセテヌトず混合さ
れ、このミルベヌスが実斜䟋49に蚘茉したように
粉砕される。 (a) 25郚の䞊蚘ミルベヌスが29郚のAcryloid OL
−42、15郚の・−ブタンゞオヌルゞグリシ
ゞル゚ヌテル、35郚のCymel 301、郚のアル
ミニりムフレヌクナフサ䞭65および10郚
の−ブチルアセテヌトず混合される。 (b) 20郚のAcryloid OL−42が17.1郚の実斜䟋50
(b)蚘茉のヒドロキシリン酞゚ステル圓量
212ず混合される。成分(a)ず(b)が混合され、
埗られた組成物がプラむマヌ凊理パネル䞊にス
プレヌによ぀おコヌト斜され、コヌト間のフ
ラツシナ時間は分である。分の最終フラツ
シナ埌パネルは130℃で20分間焌付けられ、す
ぐれた硬床、密着性および溶剀䜎抗性を有する
青色メタリツクコヌテむングが埗られた。光沢
は6320゜であり、フむルム厚さは1.2〜1.3ミ
ルであ぀た。 実斜䟋 52 (a) 13郚の実斜䟋51蚘茉のミルベヌスが郚の
Acryloid OL−42、郚のEpon828Shell
Chemical Co.、14郚のCymel 301、郚のア
ルミニりムフレヌクナフサ䞭65および
郚の−ブチルアセテヌトず混合される。 (b) 10郚の実斜䟋50(b)蚘茉のヒドロキシリン酞゚
ステル圓量212が10郚のAcryloid OL−42
ず混合される。成分(a)ず(b)が混合され、プラむ
マヌ凊理鋌パネルにスプレヌによ぀おコヌト
斜される。䞭間フラツシナ時間は分であり、
最終フラツシナ時間は分である。パネルは50
℃で10分間焌付け、぀いで枩床が50℃から100
℃ぞ分間にわた぀お䞊げられる。フむルム厚
さは1.5〜1.6ミルであり、光沢は6220゜であ
る。コヌテむングはすぐれた硬床、密着性およ
び溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン
抵抗性を持぀ものであ぀た。゜リツド含量は74
であるこずが芋出された。 実斜䟋 53 (a) 1250グラムのブチルアセテヌトに1250グラム
の−゚チル−・−ヘキサンゞオヌルを溶
解した溶液が、窒玠䞋で、機械的スタヌラヌを
備えた䞉぀口䞞底フラスコ内に眮かれる。442
グラムの五酞化リンが絶えずかくはんしながら
少しず぀添加され、蒞熱反応が起こり、P2O5
の添加は玄50〜玄60℃の枩床を維持するように
調節される。添加完了埌玄時間反応混合
物がさらに時間かくはんされる。KOH溶液
での滎定による酞圓量は315であるこずが芋出
された。 (b) 40郚の実斜䟋49蚘茉のむ゚ロヌミルベヌスが
10郚のε−カプロラクトンヒドロキシ゚ステル
PCP−0300Union Carbide、10郚の・
−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚ヌテルおよび
17郚のCymel 301ず混合される。 (c) 郚のヒドロキシ゚ステルPCP−0300が31.2
郚の(a)からのヒドロキシリン酞゚ステルず混合
される。成分(c)が成分(b)に添加され、この混合
物が分間振ずうされる。このペむントがスプ
レヌによ぀おコヌト斜されるフラツシナ時
間分。分の最終フラツシナ埌コヌテむン
グが100℃で25分間焌付けられる。フむルム厚
さは2.2〜2.5ミルであり、光沢は8320゜であ
る。このコヌテむングはすぐれた硬床、密着性
および溶剀キシレンおよびメチル゚チルケト
ン抵抗性を持぀ものであ぀た。゜リツド含量
は80.5重量であるこずが芋出された30分
140℃。 実斜䟋 54 (a) 40郚の実斜䟋50蚘茉のむ゚ロヌミルベヌスが
郚のAcryloid OL−42、15郚のCymel 301お
よび10郚の・−ブタンゞオヌルゞグリシゞ
ル゚ヌテルず混合される。 (b) 郚のAcryloid OL−42が12郚の実斜䟋50(b)
蚘茉のヒドロキシリン酞゚ステルず混合され
る。成分(a)ず(b)が混合され、このペむントが鋌
パネルにスプレヌによ぀おコヌト斜される。
パネルは100℃で25分間焌付けられ、良奜な光
沢7620゜、密着性、硬床およびすぐれた
溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン抵
抗性を有する黄色コヌテむングを圢成した。フ
むルム厚さは2.1〜2.2ミルであり、マンドレル
ベンドテストでクラツクを党く瀺さなか぀た。
コヌテむングは100in・lbsの盎接衝撃をパス
し、72in・lbsの逆衝撃をパスした。コヌテむ
ングは、Cleveland Humidity Chamber内に眮
かれたずき、膚れ、クリヌプ、はがれ、倉色を
瀺さなか぀た。光沢は5620゜であり、組成物
の゜リツド含量は79重量であるこずが芋出さ
れた。 実斜䟋 55 (a) 25郚の実斜䟋51蚘茉のミルベヌス、19郚の
Acryloid OL−42、25郚のEpon828、35郚の
Cymel 301および郚のアルミニりムフレヌク
ナフサ䞭65が25郚の−ブチルアセテヌ
トず混合される。 (b) 20郚のAcryloid −42が27郚の実斜䟋50(b)
蚘茉のヒドロキシリン酞゚ステル圓量212
ず混合される。成分(a)がろ過され、これに成分
(b)が添加される。この混合物が30秒間振ずうさ
れ、぀いでプラむマヌ凊理パネルにスプレヌに
よ぀おコヌト斜され、コヌト間のフラツシナ
時間は分であり、最終フラツシナ時間は分
である。このペむントは50℃で10分間、぀いで
100℃で20分間焌付けられる。フむルムの厚さ
は1.5〜1.7ミルであるこずが芋出された。キシ
レンおよびメチルアミルケトン抵抗性は優秀で
あ぀た。 実斜䟋 56 (a) 30郚のAcryloid OL−42、20郚のEpon828、
40郚のCymel 301、4.2郚のアルミニりムフレ
ヌクナフサ䞭65および26.5郚の−ブチ
ルアセテヌトがプラスチツクびん内で混合され
る。 (b) 10郚のAcryloid OL−42および22.6郚の実斜
䟋50(b)からのヒドロキシリン酞゚ステル圓量
212が郚の−ブチルアセテヌトに溶解さ
れる。成分(a)ず(b)が混合され、埗られた組成物
がプラむマヌ凊理パネルにスプレヌによ぀お
コヌト斜される。パネルは100℃で25分間焌付
けられ、すぐれた溶剀抵抗性を有する、硬い、
光沢のある銀色メタリツクコヌテむングが埗ら
れた。この組成物の゜リツド含量は66重量で
あ぀た。 実斜䟋 57 20郚の実斜䟋48からのポリマヌ溶液が11.4郚の
Araldite CY178、18郚のブトキシメチルグリコ
ヌルりリルCymel 1170、郚のポリプロピレ
ングリコヌルPluracol P710、BASF
Wyandotte Chemicalおよび郚のブチルアセ
テヌトず混合される。この組成物に16.85郚の実
斜䟋53(a)蚘茉のヒドロキシリン酞゚ステルが添加
され、埗られた組成物がプラむマヌ凊理鋌パネル
にスプレヌで斜される。パネルは130℃で20分間
焌付けられ、すぐれた光沢、硬床、密着性および
溶剀キシレンおよびメチル゚チルケトン抵抗
性を有するコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 58 98グラムのリン酞ず50mlのブチルアセテヌトが
コンデンサヌおよび滎䞋挏斗を備えた䞞底フラス
コ内に眮かれ、氷−氎混合物で冷华される。136
グラムのプロピレンオキシドが絶えずかくはんし
ながら滎加される。添加は時間で完了する。 28郚の䞊蚘ヒドロキシリン酞゚ステルが実斜䟋
55で䜿甚した觊媒に代甚される。埗られた組成物
がプラむマヌ凊理鋌テストパネル䞊にスプレヌさ
れ、120℃で20分間焌付けられ、すぐれた硬床、
密着性および溶剀キシレンおよびメチル゚チル
ケトン抵抗性を有する青色メタリツクコヌテむ
ングが埗られた。 実斜䟋 59 11郚の・−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚
ヌテルど33郚のCymel 301を22郚の酢酞ブチルに
溶解する。この溶液に実斜䟋(a)で説明したヒド
ロキシリン酞゚ステル27郚を加え、埗られた配合
物をプラむマヌ凊理鋌パネルに塗垃し、125℃で
17分間焌付けるずすぐれた光沢、硬床、密着性お
よび溶剀抵抗性を有するコヌテむングが埗られ
る。 実斜䟋 60 21郚のビス−・−゚ポキシ−−メチル
−シクロヘキシルメチルアゞペヌトおよび43郚
のCymel 325を28郚の酢酞ブチルに溶解する。こ
の溶液に実斜䟋42で説明したヒドロキシリン酞゚
ステルを35郚加え、埗られた配合物をプラむマヌ
凊理した鋌の詊隓パネルにスプレヌで塗垃する。
このパネルを115℃で18分間焌付けるず、すぐれ
た光沢、硬床、密着性および溶剀抵抗性を有する
コヌテむングが埗られる。 実斜䟋 61 19郚のビス−プノヌル− ゞグリシゞル゚
ヌテルEpon828、Shell Chemicalおよび37郚
のCymel 301を32郚の酢酞ブチルに溶解し、この
溶液に実斜䟋(a)で説明したヒドロキシリン酞゚
ステルを26.9郚加える。埗られた配合物をプラむ
マヌ凊理鋌パネルにスプレヌで塗垃し120℃で20
分間焌付けるず、すぐれた硬床、密着性および溶
剀抵抗性を有するコヌテむングが埗られる。 実斜䟋 62 20郚のビス−プノヌル− ゞグリシゞル゚
ヌテルEpon828、Shell Chemicalおよび52郚
のCymel 325を34郚の酢酞ブチルに溶解する。こ
の溶液に実斜䟋(a)で説明したヒドロキシリン酞
゚ステルを51郚加え、埗られた配合物をプラむマ
ヌ凊理鋌パネルにスプレヌで塗垃する。このパネ
ルを120℃で17分間焌付けるず、すぐれた光沢、
硬床、密着性および溶剀キシレンおよびメチル
゚チルケトン抵抗性を有するコヌテむングが埗
られる。 この開瀺に基づいお、この発明の倚くの改倉が
圓業者には想到されるであろう。この発明の真の
範囲に含たれるこのような改倉はすべお特蚱請求
の範囲に包含されるものである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  フむルム圢成性暹脂成分ずアミノ−アルデヒ
    ド架橋剀ずからなる熱硬化性コヌテむング組成物
    であ぀お、前蚘フむルム圢成性暹脂成分が(ã‚€)アク
    リル゚ステルから補造されるコポリマヌ䜆し、
    ヒドロキシ基が(i)該コポリマヌに初めから存圚す
    るか、(ii)前蚘組成物の硬化䞭に該コポリマヌにそ
    の堎で圢成されるか、たたは(iii)初めから存圚する
    ものずその堎で圢成されるものの䞡方であるずす
    る、および(ロ)ポリ゚ポキシド䜆し、ヒドロキ
    シ基が(i)前蚘組成物の硬化䞭にその堎で圢成され
    るか、たたは(ii)初めから存圚するものずその堎で
    圢成されるものの䞡方であるずするから遞択さ
    れるものであり、前蚘フむルム圢成性暹脂成分に
    存圚するヒドロキシ基ず前蚘アミノ−アルデヒド
    架橋剀ずの間の反応によ぀お硬化する組成物にお
    いお、 なる匏匏䞭はたたはであり、はモノヒ
    ドロキシたたはゞヒドロキシアルキル、シクロア
    ルキルあるいはアリヌル基からなるグルヌプから
    遞択されるを有する、少なくずも぀のヒドロ
    キシ基含有有機リン酞゚ステルからなる前蚘反応
    甚觊媒を含むこずを特城ずする前蚘コヌテむング
    組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分がヒドロキシ基
    を担持する化合物から本質的になる特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が少なくずも
    150の数平均分子量を有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が、1000〜
    20000の数平均分子量および−25℃〜70
    ℃のガラス転移枩床Tgを有する、垂䞋ヒド
    ロキシ官胜基を担持するコポリマヌから本質的に
    なり、前蚘コポリマヌが、〜30重量のヒドロ
    キシ基を担持するモノ゚チレン䞍飜和モノマヌ
    ず、95〜70重量の他のモノ゚チレン䞍飜和モノ
    マヌずからなる特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌ
    テむング組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が、前蚘組成物
    の硬化䞭その堎で反応しおヒドロキシ基を圢成す
    る化合物から本質的になる特蚱請求の範囲第項
    蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘その堎の反応が、前蚘フむルム圢成性暹
    脂成分の架橋官胜基の実質的に党郚を圢成する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が、前蚘その堎
    の反応によ぀お圢成されるものに加えおヒドロキ
    シ基を含む特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむ
    ング組成物。  前蚘化合物が゚ポキシ官胜基を担持し、この
    ゚ポキシ官胜基が前蚘組成物の硬化䞭前蚘有機リ
    ン酞゚ステルず反応しおヒドロキシ基を圢成し、
    このヒドロキシ基が前蚘アミノ−アルデヒド架橋
    剀ず反応するずころの特蚱請求の範囲第項蚘茉
    のコヌテむング組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が、゚ポキシ官
    胜基ずヒドロキシ基を担持する化合物から本質的
    になる特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング
    組成物。  前蚘フむルム圢成性暹脂成分が、ヒドロキ
    シ基を担持する化合物ず゚ポキシ官胜基を担持す
    る化合物ずから本質的になる特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のコヌテむング組成物。  䜎枩床焌付けに適応しおおり、60重量以
    䞊の䞍揮発性゜リツドを含有し、か぀顔料、溶剀
    および他の非反応性成分を陀いお、 (A) 1500〜10000の数平均分子量および
    −25〜70℃のガラス転移枩床Tgを有し、
    10〜30重量のグリシゞル官胜基を担持するモ
    ノ゚チレン䞍飜和モノマヌず90〜70重量の他
    のモノ゚チレン䞍飜和モノマヌからなる、垂䞋
    ゚ポキシ官胜基を担持するコポリマヌ (B) なる匏匏䞭はたたはであり、はモノ
    ヒドロキシたたはゞヒドロキシアルキル、シク
    ロアルキル、あるいはアリヌル基からなるグル
    ヌプから遞択されるを有する少なくずも぀
    のヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステルからな
    る反応性觊媒 (C) アミノ−アルデヒド架橋剀 (D) (A)、(B)、(C)および(D)の党重量を基準ずする最
    高45重量の、150〜6000の数平均分子量
    を有するヒドロキシ基含有添加剀 から本質的になり、 前蚘ヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステルが、
    前蚘コポリマヌの垂䞋゚ポキシ基の各圓量に察し
    お酞官胜基の0.67〜1.4圓量を䞎えるに十分な量
    で前蚘組成物䞭に含たれおおり、前蚘アミノ−ア
    ルデヒド架橋剀が、(i)前蚘有機リン酞゚ステルの
    有機氎酞基ずしお、(ii)前蚘ヒドロキシ基含有添加
    剀の氎酞基ずしお、たたは(iii)前蚘コヌテむング組
    成物の硬化䞭前蚘コポリマヌの前蚘垂䞋゚ポキシ
    官胜基の゚ステル化の結果ずしお前蚘組成物䞭に
    含たれるヒドロキシ基の各圓量に察し、窒玠架橋
    官胜性の少なくずも0.4圓量を䞎えるに十分な量
    で前蚘組成物䞭に含たれおいる、特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のコヌテむング組成物。  䜎枩床焌付けに適応しおおり、60重量以
    䞊の䞍揮発性゜リツドを含有し、か぀顔料、溶剀
    および他の非反応性成分を陀いお、 (A) 1500〜10000の数平均分子量および
    −25〜70℃のガラス転移枩床Tgを有す
    る、ヒドロキシ基および垂䞋゚ポキシ官胜基を
    担持する二官胜性コポリマヌであ぀お、(i)−
    25重量のグリシゞル官胜基担持モノ゚チレン
    䞍飜和モノマヌおよび〜25重量のヒドロキ
    シ基含有モノ゚チレン䞍飜和モノマヌず(ii)90〜
    70重量の他のモノ゚チレン䞍飜和モノマヌず
    から本質的になり、か぀前蚘グリシゞルおよび
    ヒドロキシ基の合蚈が前蚘二官胜性コポリマヌ
    䞭のモノマヌの30重量を超えない、ずころの
    二官胜性コポリマヌ (B) なる匏匏䞭はたたはであり、はモノ
    ヒドロキシたたはゞヒドロキシアルキル、シク
    ロアルキル、あるいはアリヌル基からなるグル
    ヌプから遞択されるを有するヒドロキシ基含
    有有機リン酞゚ステルからなる反応性觊媒 (C) アミノ−アルデヒド架橋剀 (D) (A)、(B)、(C)および(D)の党重量を基準ずする最
    高45重量の、150〜6000の数平均分子量
    を有するヒドロキシ基含有添加剀 から本質的になり、 前蚘有機リン酞゚ステルが、前蚘二官胜性コポ
    リマヌの垂䞋゚ポキシ官胜基の各圓量に察しお酞
    官胜基の0.67〜1.4圓量を䞎えるに十分な量で前
    蚘組成物䞭に含たれおおり、前蚘アミノ暹脂架橋
    剀が、(i)前蚘有機リン酞゚ステルの有機氎酞基ず
    しお、(ii)前蚘二官胜性コポリマヌの氎酞基ずし
    お、たたは(iii)前蚘コヌテむング組成物の硬化䞭前
    蚘二官胜性コポリマヌの前蚘垂䞋゚ポキシ官胜基
    の゚ステル化の結果ずしお前蚘組成物䞭に含たれ
    るヒドロキシ基の各圓量に察し、窒玠架橋官胜基
    の少なくずも0.4圓量を䞎えるに十分な量で前蚘
    組成物䞭に含たれおいる、特蚱請求の範囲第項
    蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘二官胜コポリマヌのグリシゞル官胜基
    を担持する前蚘モノ゚チレン䞍飜和モノマヌが、
    グリシゞル゚ステルずグリシゞル゚ヌテルから遞
    択された特蚱請求の範囲第項たたは第項
    蚘茉のコヌテむング組成物。  グリシゞル官胜基を担持する前蚘モノ゚チ
    レン䞍飜和モノマヌが、モノ゚チレン䞍飜和カル
    ボン酞のグリシゞル゚ステルから遞択された特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘二官胜性コポリマヌのヒドロキシ基を
    担持する前蚘モノ゚チレン䞍飜和モノマヌがC2
    −C5二䟡アルコヌルずアクリル酞たたはメタク
    リル酞の反応により圢成されたヒドロキシアルキ
    ルアクリレヌトからなるグルヌプから遞択された
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング組成
    物。  前蚘コポリマヌの前蚘他のモノ゚チレン䞍
    飜和モノマヌが、アクリレヌトず他のモノ゚チレ
    ン䞍飜和ビニルモノマヌからなるグルヌプから遞
    択された特蚱請求の範囲第項たたは第項
    蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘アクリレヌトモノマヌが前蚘コポリマ
    ヌの党モノマヌの少なくずも50重量を構成しか
    ぀C1〜C12䞀䟡アルコヌルずアクリル酞たたはメ
    タクリル酞の゚ステルからなるグルヌプから遞択
    された特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむン
    グ組成物。  䜎枩床焌付けに適応しおおり、60重量以
    䞊の䞍揮発性゜リツドを含有し、か぀顔料、溶剀
    および他の非反応性成分を陀いお、 (A) 140〜3000の数平均分子量を有する
    ポリ゚ポキシド暹脂 (B) なる匏匏䞭はたたはであり、はモノ
    ヒドロキシたたはゞヒドロキシアルキル、シク
    ロアルキルあるいはアリヌル基からなるグルヌ
    プから遞択されるを有する少なくずも぀の
    有機リン酞゚ステルからなる反応性觊媒 (C) アミノ−アルデヒド架橋剀 (D) (A)、(B)、(C)および(D)の党重量を基準ずする最
    高45重量の、140〜3000の数平均分子量
    を有するヒドロキシ基含有添加剀 から本質的になり、 前蚘有機リン酞゚ステルが、前蚘ポリ゚ポキシ
    ド暹脂の゚ポキシ官胜基の各圓量に察しお酞官胜
    基の0.67〜1.4圓量を䞎えるに十分な量で前蚘組
    成物䞭に含たれおおり、前蚘アミノ−アルデヒド
    架橋剀が、(i)前蚘有機リン酞゚ステルの有機氎酞
    基ずしお、(ii)前蚘ヒドロキシ基含有添加剀の氎酞
    基ずしお、たたは(iii)前蚘コヌテむング組成物の硬
    化䞭前蚘ポリ゚ポキシド暹脂の前蚘゚ポキシ官胜
    基の゚ステル化の結果ずしお前蚘組成物䞭に含た
    れるヒドロキシ基の各圓量に察し、窒玠架橋官胜
    基の少なくずも0.4圓量を䞎えるに十分な量で前
    蚘組成物䞭に含たれおいる、特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘ポリ゚ポキシド暹脂が、300〜2000の
    数平均分子量を有する脂肪族、脂環匏および芳銙
    族ポリ゚ポキシドからなるグルヌプから遞択され
    た特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング組
    成物。  前蚘ヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステル
    が、が−10個の炭玠原子を含むモノヒドロキ
    シたたはゞヒドロキシアルキル、シクロアルキル
    あるいはアリヌル基であるずころの゚ステルであ
    る特蚱請求の範囲第、たたは項蚘茉
    のコヌテむング組成物。  前蚘有機リン酞゚ステルがモノ゚ステルで
    ある特蚱請求の範囲第、たたは項蚘
    茉のコヌテむング組成物。  前蚘有機リン酞゚ステルがゞ゚ステルであ
    る特蚱請求の範囲第、たたは項蚘茉
    のコヌテむング組成物。  前蚘有機リン酞゚ステルがモノ゚ステルず
    ゞ゚ステルの混合物である特蚱請求の範囲第
    、たたは項蚘茉のコヌテむング組成
    物。  前蚘ヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステル
    が、が〜10個の炭玠原子を含むモノヒドロキ
    シたたはゞヒドロキシアルキル、シクロアルキル
    あるいはアリヌル基であるずころの゚ステルであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむング組
    成物。  前蚘有機リン酞゚ステルの少なくずも䞀郚
    分がが〜10個の炭玠原子を含むモノヒドロキ
    シたたはゞヒドロキシアルキル基であるずころの
    ゚ステルである特蚱請求の範囲第項蚘茉のコ
    ヌテむング組成物。  前蚘有機リン酞゚ステルを含む前蚘反応性
    觊媒が、過剰のアルキル、シクロアルキルたたは
    アリヌルゞオヌルあるいはトリオヌルず五酞化リ
    ンの反応生成物である特蚱請求の範囲第、
    たたは項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘ヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステル
    を含む前蚘反応性觊媒が、氎酞基の少なくずも
    ぀が二次的であるずころの過剰のアルキル、シク
    ロアルキルたたはアリヌルトリオヌルず五酞化リ
    ンの反応生成物である特蚱請求の範囲第、
    たたは項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘ヒドロキシ基含有有機リン酞゚ステル
    を含む前蚘反応性觊媒が、〜のモル
    比におけるアルキル、シクロアルキルたたはアリ
    ヌルモノ゚ポキシドずリン酞の反応生成物である
    特蚱請求の範囲第、たたは項蚘茉の
    コヌテむング組成物。  前蚘モノ゚ポキシドはたたヒドロキシ基を
    担持する特蚱請求の範囲第項蚘茉のコヌテむ
    ング組成物。  前蚘モノ゚ポキシドが、モノ゚ポキシ゚ス
    テル、モノ゚ポキシ゚ヌテルおよびアルキレンオ
    キシドから遞択された特蚱請求の範囲第項蚘
    茉のコヌテむング組成物。  前蚘アミノ−アルデヒド架橋剀が、ホルム
    アルデヒドずメラミン、眮換メラミン、尿玠、ベ
    ンゟグアナミンおよび眮換ベンゟグアナミンずの
    瞮合生成物ならびに前蚘結合生成物の混合物から
    なるグルヌプから遞択されたアミン−アルデヒド
    暹脂であり、か぀ヒドロキシ基の各圓量に察しお
    窒玠架橋官胜基の0.6〜2.1圓量を䞎えるに十分な
    量で含たれおいる特蚱請求の範囲第、た
    たは項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘ヒドロキシ基含有添加剀が、(i)ヒドロ
    キシ基含有ポリ゚ステル、(ii)ヒドロキシ基含有ポ
    リ゚ヌテル、(iii)ヒドロキシ基含有オリゎ゚ステ
    ル、(iv)モノマヌポリオヌル、(v)モノ゚チレン䞍飜
    和モノマヌから圢成されたヒドロキシ基含有コポ
    リマヌであ぀お、前蚘モノマヌの぀以䞊がヒド
    ロキシ基を担持しか぀前蚘コポリマヌの10〜30重
    量の量で前蚘コポリマヌに含たれおいる、コポ
    リマヌ、および(vi)(i)〜(v)の混合物からなるグルヌ
    プから遞択された特蚱請求の範囲第、た
    たは項蚘茉のコヌテむング組成物。  前蚘有機リン酞゚ステルが、前蚘ポリ゚ポ
    キシド暹脂の゚ポキシ官胜基の各圓量に察しお酞
    官胜基の〜1.2圓量を䞎えるに十分な量で前蚘
    組成物䞭に含たれおいる特蚱請求の範囲第、
    たたは項蚘茉のコヌテむング組成物。
JP15774478A 1977-12-27 1978-12-22 Coating composition containing hydroxyline acid ester catalyst Granted JPS54116031A (en)

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