JPS6158475A - Pwm波形演算装置 - Google Patents

Pwm波形演算装置

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Publication number
JPS6158475A
JPS6158475A JP59179222A JP17922284A JPS6158475A JP S6158475 A JPS6158475 A JP S6158475A JP 59179222 A JP59179222 A JP 59179222A JP 17922284 A JP17922284 A JP 17922284A JP S6158475 A JPS6158475 A JP S6158475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
triangular wave
output
wave data
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59179222A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Nakahara
和仁 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59179222A priority Critical patent/JPS6158475A/ja
Publication of JPS6158475A publication Critical patent/JPS6158475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はパルス幅変調(I’WM)波形を得るためのP
WM波形演算装置、特に可変電圧、可変周波数インバー
タをPWM制御する場合に使用して好適なPWM波形演
算装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第2図は正弦波と三角波の比較結果からPWM波形を演
算する方法を説明するための説明図、第3図は正弦波と
三角波を同期させてPWM制御を行なう場合の正弦波周
波数finと三角波周波数fTとの関係を示す特性図、
第4図はPWM波形演算装置の従来例を示すブロック図
である。
すなわち、PWM波形演算方式としては、第2図に示す
ように、正弦波と三角波の大きさを比較することにより
PWM波形を得る方式が一般的でちる。なお、第2図(
イ)は正弦波Sと三角波Tの波形例であり、同図(ロ)
はPWM波形例である。このような方式においては、三
角波の周波数が正弦波の周波数に対して高げれば高い程
、得られるPWM波形からは低次高調波が減少して行(
ため、高調波低減のためには三角波の周波数を出来るだ
け高(しておくのがよい。しかし、三角波の周波数が高
いと、インバータのスイッチング周波数も高くなってイ
ンバータの損失が増大するため、インバータの許容損失
のほうから三角波の上限周波数が制限されることになる
。このため、インバータ周波数finが高い場合には、
三角波の周波数fTをfinに対して十分高く出来ない
場合が出てくる。このような場合に、正弦波と三角波が
同期していないと、得られるPWM波形は正弦波の各周
期ごとに波形が変化し、その影響でインバータ出力電圧
がビートを打つ可能性もあって好ましくない。したがっ
て、三角波の周波数fTがインバータの周波数finに
対し十分高(ない場合には、一般に三角波と正弦波の間
で同期をとるよ5にしている。このように、正弦波と三
角波を同期させてPWM波形を演算する場合、インバー
タ周波数finが高い時には三角波の周波数fT 、そ
れ故、インバータのスイッチング周波数も高いため、イ
ンバータの出力電流リプルはそれ程大きくならないこと
もあるが、インバータ周波数が下がると。
それに比例して三角波の周波数fTも下がるため、電流
リプルは太き(なる。そこで、通常は第3図のように、
インバータ周波数finの変化に伴い周波敬比fT /
 f iHの値を切り替えるよ5にしている。
とのよ5な装置の具体的な従来例を第4図に示す。
この図において、1は例えばインバータの出力周波数設
定値f0に比例した周波数のパルスを発生する発振器、
2および3はそれぞれ所定の分周比(分周比は必ずしも
同じではない)をもつ分周器、4は分周器2の出力をカ
ウントするカランタであり、この出力はり一ドオンリメ
モリ(ROM)乙に番地(アドレス)信号として導かれ
る。ROM乙には正弦波のデータa。sinθが書き込
まれており、例えば位相θに対応する番地信号を入力す
ることにより、a 031110の1直を出力として得
ることができる如く構成されている。5は三角波発生器
であり、その出力周波数がインバータ周波数に対して所
定の倍数に種々切り替えられる様K、分周器6の分周比
が可変にされる。三角波発生器5の出力およびROM6
の出力は比較器7で比較され、その結果、PWM波形Q
が得られる。なお、8は周波数設定置f9に応じて電圧
の大きさを選択するための周波数/電圧(F/V )変
換器である。  ′ このような装置において、三角V発生器5が例えばアッ
プダウンカウンタを用いて構成される場合、このアップ
ダウンカウンタはn個の入力パルスに対し三角波一周期
分の波形を出力するものとすると、分周器6の出力パル
スPTの周波数fPTの最大匝fpT(uAx)は次式
で与えられる。
fpT(MAx) −n X fT(MAx)    
 =°°(1)ただし、fT(MAX)はインバータの
許容スイッチング周波数である。ここで、例えばn−3
2、fT(MAx) = 3)(Hzとすると、fPT
(MAX) −96KHzとなるが、この周波数fPT
はさらにインバータ周波数に比例して変化させねばなら
ない。インバータ装置では、要求されるインバータ周波
数の精度が0,1%以下のものもあり、このような精度
を維持しつつ高い可変周波数fPTを得ることは、アナ
ログ的手段によってもディジタル的手段によっても容易
なことではない。このように、扱う周波数が高(なるの
は、三角波発生装置としてアップダウンカウンタを使用
したときに、その人力1クロツクパルスに対してその出
力は1つしか変化しないということに原因がある。
なお、周波数fPTの値を下げるためには、上記(1)
式におけるnの値を小さくすることによっても可能では
あるが、このよプにすると正弦波および三角波のデータ
の分解能が低減して好ましくない。
〔発明の目的〕
本発明はかかる事情のもとになされたもので、その目的
は、PWM波形の演算に用いるクロックパルスの周波数
を、従来より低く抑えることが可能なPWM波形演算装
置を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明は、正弦波と三角波の大きさの比較によりPWM
m形を演算する装置において、正弦波および三角波のデ
ータを同期はしているが必ずしも同じ周波数ではないク
ロックパルス信号を用いてROMから順次読み出すよう
構成することにより、1クロツクパルスで変化できる三
角波データの変化量を任意に変えられるようにして、三
角波の演算に用いるクロックパルスの周波数を低減しよ
うとするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、第4
図の従来例に対して三角波の発生方法を改良したもので
ちる。
すなわち、この実施例ではクロックパルスPTはまずカ
ウンタ9に導かれ、カウンタ9の出力は記憶回路ROM
10の番地信号となる。ROMl0には三角波のデータ
が2進数呟信号として記憶されており、その記憶内容は
ROMl0の番地信号に対応して出力され、その出力は
正弦波データを記憶しているROM6の出力と比較され
、その結果、PWM信号Qを得ることができる。
このような構成において、インバータ出力が互いに12
0度ずつの位相差をもつ三相出力である場合は、三角波
の周波数fTをインバータ周波数finの3m倍(mは
整数、特に奇数)に選ぶと、三相PWM波形を演算する
際に三角波の信号は三相同一でよいことを考慮して、R
OM10には三角波3周期分のデータが書き込まれてい
る。ここで、例えばROM10の64個の記憶領域の中
に三角波5同期分のデータを書き込んだ場合には、周波
数fPTの最大m fpT(MAx)はとなり、fT:
(MAx) −3KHzとすれば、fPx(ythx)
−64KHz となり、従来例に比べて扱う周波数を低
減させることができる。
また、従来例では、三角波の周波数fTとインバータの
周波数finの比を最高3m(mは正の整数)まで変化
させる場合には分周器6の分周比は少なくとも1:3m
の範囲で切り替わることが必要であるが、ここではRO
Ml0の中に三角波3周期分のデータが書き込まれてい
るため、分周器6の分周比は少なくとも1:mの範囲で
切り替わればよく、それ故、分周器の構成も簡単化する
ことができる。
なお、今までは正弦波と三角波の比較によるPWM演算
装置について説明したが、正弦波の代わりに台形波、矩
形波を用いてもよく、また三角波の代わりにのこぎり波
(鋸歯状波)を用いてもよいことは云う迄もない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、正弦波と三角波の大きさの比較結果か
らPWM波形を演算する装置において、三角波のデータ
はクロックパルスに対応して所定のROMから順次読み
出すよ5構成し、1クロツクパルスに対する三角波のデ
ータの変化量を任意に変えられるようにしたため、三角
波の演算に必要なりロックパルスの周波数を低減するこ
とができる。また、ROMの中に三角波6周期分のデー
タを格納することにより、三角波演算用の分周器3の構
成も従来のものより簡単になるとい5利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は正
弦波と三角波の比較結果からPWM波形を演算する方法
を説明するための説明図、第3図は正弦波と三角波を同
期させてPWM制御を行な5場合の正弦波周波数と三角
波周波数との関係を示す特性図、第4図はPWM波形演
算装置の従来例を示すブロック図である。 符号説明 1・・・・・・発振器、2,3・−・・・・分周器、4
,9・・・・・・カウンタ、5・・・・・・三角波発生
器、6,10・・・・・・リードオンリメモリ(ROM
)、7・・・・・・比較器、8・・・・・・F/V変換
器。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 面 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)正弦波と三角波の大きさの比較結果に応じて論理レ
    ベル“1”または“0”を割り当てたパルス幅変調(P
    WM)波形を発生するPWM波形演算装置であつて、周
    波数設定値に比例する周波数のパルス信号を発生する発
    振器と、該パルス信号を所定の分周比にて分周する第1
    の分周器と、前記周波数設定値に応じた分周比で該パル
    ス信号を分周する第2の分周器と、該第1、第2分周器
    出力をそれぞれカウントアップ(またはカウントダウン
    )する第1、第2のカウンタと、正弦波データを記憶し
    該第1カウンタ出力にて読み出される第1のメモリと、
    三角波データを記憶し該第2カウンタ出力にて読み出さ
    れる第2のメモリとを備え、該第1、第2メモリ出力の
    比較結果からPWM波形を得ることを特徴とするPWM
    波形演算装置。 2)前記第2メモリには三角波3周期分のデータを格納
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のP
    WM波形演算装置。 3)前記第1メモリには正弦波データのかわりに台形波
    または矩形波データを格納することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載のPWM
    波形演算装置。 4)前記第2メモリには三角波データのかわりに鋸歯状
    波データを格納することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載のPWM波形演算装
    置。
JP59179222A 1984-08-30 1984-08-30 Pwm波形演算装置 Pending JPS6158475A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012199157A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱装置、誘導加熱装置の制御方法、及び制御プログラム
JP2012199159A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱装置、誘導加熱装置の制御方法、及び制御プログラム
CN107291148A (zh) * 2016-03-31 2017-10-24 大唐恩智浦半导体有限公司 正弦波发生装置

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JP2012199157A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱装置、誘導加熱装置の制御方法、及び制御プログラム
JP2012199159A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱装置、誘導加熱装置の制御方法、及び制御プログラム
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