JPS6158305A - 電力増幅器監視回路 - Google Patents
電力増幅器監視回路Info
- Publication number
- JPS6158305A JPS6158305A JP59180068A JP18006884A JPS6158305A JP S6158305 A JPS6158305 A JP S6158305A JP 59180068 A JP59180068 A JP 59180068A JP 18006884 A JP18006884 A JP 18006884A JP S6158305 A JPS6158305 A JP S6158305A
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- JP
- Japan
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- power
- difference
- output
- amplifiers
- alarm
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/68—Combinations of amplifiers, e.g. multi-channel amplifiers for stereophonics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、ＶＨＦＨＦ上の高周波で大電力を得るために
、特性の等しい複数の電力増幅器を並列動作させた並列
動作電力増幅器の動作監視回路に関するものである。
、特性の等しい複数の電力増幅器を並列動作させた並列
動作電力増幅器の動作監視回路に関するものである。
（従来波＃）
従来回路の一例を第１図に示す。第１図で、１は電力増
幅回路の入力端子、２はその出力端子、５は電力分配器
、６は電力合成器で、７．８は特性の等しい電力増幅器
で、ｔｏ、１１は電力増幅器出力であプ、３は電力増幅
器の電源端子、１２゜工３は電力増幅器の電源／を圧監
視端子でおる。
幅回路の入力端子、２はその出力端子、５は電力分配器
、６は電力合成器で、７．８は特性の等しい電力増幅器
で、ｔｏ、１１は電力増幅器出力であプ、３は電力増幅
器の電源端子、１２゜工３は電力増幅器の電源／を圧監
視端子でおる。
９は警報回路、４は警報端子である。
第１図では、これら電力増幅器の動作監視は供給電源電
圧の監視によυ、電力増幅器の良否を判定している。今
、電力増幅器７．８の正常動作時の電源の等価インピー
ダンスを’ｒ 、’ｍ ｓ 電８電圧をＶｃｃ、直列抵
抗を几とし、電力増幅器に流入する電流をＩ７．Ｉｓ、
抵抗Ｂの両端の降下電圧をＶｙ、Ｖａとすると次の関係
式で表わせる。
圧の監視によυ、電力増幅器の良否を判定している。今
、電力増幅器７．８の正常動作時の電源の等価インピー
ダンスを’ｒ 、’ｍ ｓ 電８電圧をＶｃｃ、直列抵
抗を几とし、電力増幅器に流入する電流をＩ７．Ｉｓ、
抵抗Ｂの両端の降下電圧をＶｙ、Ｖａとすると次の関係
式で表わせる。
Ｉｔ、ｌ５＝Ｉｎとすると、Ｉ＋５＝＝Ｖｃｃ／（Ｂｌ
＋ ｒｎ）＋Ｖ、＝１．・几 即ち、電力増幅器の能動素子が正常動作時はＶｎ ＝Ｖ
ｃｃ ＊几／（几＋ｒｎ）、短絡状態の時はｒｎ＝Ｑで
あるから上式よ＃）Ｖ ｎ ＝ Ｖｃｃ、又開放状態の
時は「ｎ＝■であるからＶｎ＝Ｑとなるため電圧Ｖｎの
状態よシ、９の警報回路を動作させ得る。
＋ ｒｎ）＋Ｖ、＝１．・几 即ち、電力増幅器の能動素子が正常動作時はＶｎ ＝Ｖ
ｃｃ ＊几／（几＋ｒｎ）、短絡状態の時はｒｎ＝Ｑで
あるから上式よ＃）Ｖ ｎ ＝ Ｖｃｃ、又開放状態の
時は「ｎ＝■であるからＶｎ＝Ｑとなるため電圧Ｖｎの
状態よシ、９の警報回路を動作させ得る。
第４図に従来の警報回路の一例を示す。１２゜１３はｖ
ｎの電源電圧監視端子、４は警報端子、１５．１６は基
準値入力端子で、ｖｎの上限、下限を設定し、基準値を
上下いずれかに越えた場合にのみ警報を発する回路であ
る。一方第１図の電力増幅器７，８の出力電力をＰ７．
Ｐ８また出力端子２への合成出力をＰｏｕｔ 、合成損
失電力をＰＲ。
ｎの電源電圧監視端子、４は警報端子、１５．１６は基
準値入力端子で、ｖｎの上限、下限を設定し、基準値を
上下いずれかに越えた場合にのみ警報を発する回路であ
る。一方第１図の電力増幅器７，８の出力電力をＰ７．
Ｐ８また出力端子２への合成出力をＰｏｕｔ 、合成損
失電力をＰＲ。
Ｐｙ、 Ｐｓ の電力比をＰｓ／Ｐ７ ＝にとし、その
位相差をθとすると次式が成立する。
位相差をθとすると次式が成立する。
Ｐｏｕｔ ＝−（１＋ ｚ、／ｒＣｏｇ ｔｌ＋ ｋ
） Ｐ７ （１）Ｐ ” ＝ ’ （１−２
１’Ｗ ｃｏｓθ十ｋ）Ｐｔ２
（り 即ち、ｋ＝１．θ＝０の場合は、Ｐｙ＝ｐｓでＰｏｕｔ
＝ ２ Ｐｔ 、 Ｐｎ＝ ０でｓｂ、出力端子２
には両電力増幅器７，８の出力がすべて合成され出力さ
れる。
） Ｐ７ （１）Ｐ ” ＝ ’ （１−２
１’Ｗ ｃｏｓθ十ｋ）Ｐｔ２
（り 即ち、ｋ＝１．θ＝０の場合は、Ｐｙ＝ｐｓでＰｏｕｔ
＝ ２ Ｐｔ 、 Ｐｎ＝ ０でｓｂ、出力端子２
には両電力増幅器７，８の出力がすべて合成され出力さ
れる。
第２図、第３図は電力合成器の一例である。
ｔｏ、ｔｔは被合成電力の入力端子、２は出力端子でＺ
ｌ、Ｚ２ はいずれか一方の入力電力に異常が生じた
場合、つまシ前記に＝１．σ＝Ｏの条件以外のに←ｌ又
はθ〜０の条件時にＰＲが出力されるため、Ｚｌ又はｚ
２で消費させて、各入力端子への影響を与えなくするた
めのバランス抵抗であるつ この場合の出力電力をＰ’ｏｕｔとすると、 Ｐ’ｏ
ｕｔ−Ｐｎで示される如く出力電力Ｐｏｕｔ は減少す
る。
ｌ、Ｚ２ はいずれか一方の入力電力に異常が生じた
場合、つまシ前記に＝１．σ＝Ｏの条件以外のに←ｌ又
はθ〜０の条件時にＰＲが出力されるため、Ｚｌ又はｚ
２で消費させて、各入力端子への影響を与えなくするた
めのバランス抵抗であるつ この場合の出力電力をＰ’ｏｕｔとすると、 Ｐ’ｏ
ｕｔ−Ｐｎで示される如く出力電力Ｐｏｕｔ は減少す
る。
第１図の如き従来の警報回路では、電力比にの変化に対
しての検出は可能であるが、位相変化に対する検出はで
きない欠点があった。
しての検出は可能であるが、位相変化に対する検出はで
きない欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、従来の回路の欠点を解決するため、両
電力増幅器７，８の電力比はもちろん出力の位相差に対
しても検出可能な電力増幅器監視回路を提供することに
ある。
電力増幅器７，８の電力比はもちろん出力の位相差に対
しても検出可能な電力増幅器監視回路を提供することに
ある。
（発明の構成）
本発明は上記欠点を解決するため、電力分配器と電力合
成器および複数の電力増幅器よ構成る並列動作電力増幅
回路において、電力合成器の合成損失電力Ｐｎを検出す
ることによシミ力増幅器相互間の増幅度の相異はもちろ
ん位相差についても検出警報を発し得る回路である。
成器および複数の電力増幅器よ構成る並列動作電力増幅
回路において、電力合成器の合成損失電力Ｐｎを検出す
ることによシミ力増幅器相互間の増幅度の相異はもちろ
ん位相差についても検出警報を発し得る回路である。
（発明の実施例）
次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
。
。
第５図は本発明の実施例で、１〜１１の構成は前記第１
図のそれと同一機能を有している。１４は電力合成器７
６のバランス抵抗Ｚ１に近接して設けた温度検出器を含
む電力検出回路で、９は上記回路よシの検出出力電圧と
比較回路の設定値の上限又は下限で警報を発する警報回
路で１、また１５は警報回路への基準値入力端子である
。
図のそれと同一機能を有している。１４は電力合成器７
６のバランス抵抗Ｚ１に近接して設けた温度検出器を含
む電力検出回路で、９は上記回路よシの検出出力電圧と
比較回路の設定値の上限又は下限で警報を発する警報回
路で１、また１５は警報回路への基準値入力端子である
。
本回路において前記［１）１２）式でに←１およびｔＩ
←０の場合は、出力端子２に現われる合成出力電力ｐ
ｏｕｔが低下すると同時に電力合成器６のバランス抵抗
ｚ１には、電力増幅器７．８の出力電力差と出力位相差
にもとすく合成電力ＰＲが印加される。このため、バラ
ンス抵抗ｚ１は発熱し、この温度上昇をバランス抵抗Ｚ
１の近傍に設けた温度検出器１４（熱電対）で検出し、
警報回路９において、検出値が設定値を越える場合、警
報を警報端子４よシ出力する。
←０の場合は、出力端子２に現われる合成出力電力ｐ
ｏｕｔが低下すると同時に電力合成器６のバランス抵抗
ｚ１には、電力増幅器７．８の出力電力差と出力位相差
にもとすく合成電力ＰＲが印加される。このため、バラ
ンス抵抗ｚ１は発熱し、この温度上昇をバランス抵抗Ｚ
１の近傍に設けた温度検出器１４（熱電対）で検出し、
警報回路９において、検出値が設定値を越える場合、警
報を警報端子４よシ出力する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明にかかる並列動作電力増幅
器監視回路は合成損失電力ＰＲを検出するととＫよシ、
前記電力増幅器の増幅度の平衡度と同時に、電力増幅器
出力の位相差に基ずく出力電力の低下も検出可能とし、
この種装置の運用時における各電力増幅器の故障のすべ
てを発見可能としている。
器監視回路は合成損失電力ＰＲを検出するととＫよシ、
前記電力増幅器の増幅度の平衡度と同時に、電力増幅器
出力の位相差に基ずく出力電力の低下も検出可能とし、
この種装置の運用時における各電力増幅器の故障のすべ
てを発見可能としている。
第１図は従来の電力増幅器監視回路の構成を示すブロッ
ク図、第２図、第３図は、４端子および３端子の電力分
配器または電力合成器の一例を示す図、第４図は従来の
警報回路の一例を示す図、第５図は本発明の一実施例を
示すブロック図である。 ５・・・・・・電力分配器、６・・・・・・電力合成器
、７，８・・・・・・電力増幅器、９・・・・・・警報
回路、１４・・・・・・電力検出回路温度検出器。 竿 ／ 凹 茅２圓 芽３図
ク図、第２図、第３図は、４端子および３端子の電力分
配器または電力合成器の一例を示す図、第４図は従来の
警報回路の一例を示す図、第５図は本発明の一実施例を
示すブロック図である。 ５・・・・・・電力分配器、６・・・・・・電力合成器
、７，８・・・・・・電力増幅器、９・・・・・・警報
回路、１４・・・・・・電力検出回路温度検出器。 竿 ／ 凹 茅２圓 芽３図
Claims (1)
- 特性の等しい複数の電力増幅器およびこれ等、電力増幅
器への入力電力分配を行なう電力分配器と出力電力合成
を行なう電力合成器を有する並列動作電力増幅回路にお
いて、前記電力合成器の合成損失電力の検出回路を備え
たことを特徴とする電力増幅器監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180068A JPS6158305A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電力増幅器監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180068A JPS6158305A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電力増幅器監視回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158305A true JPS6158305A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16076902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180068A Pending JPS6158305A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電力増幅器監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158305A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005150260A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラズマｃｖｄ装置の給電システム及び給電方法 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59180068A patent/JPS6158305A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005150260A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラズマｃｖｄ装置の給電システム及び給電方法 |
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