JPS615825A - 舶用ダブルシヤワ−ユニツト - Google Patents

舶用ダブルシヤワ−ユニツト

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Publication number
JPS615825A
JPS615825A JP59125069A JP12506984A JPS615825A JP S615825 A JPS615825 A JP S615825A JP 59125069 A JP59125069 A JP 59125069A JP 12506984 A JP12506984 A JP 12506984A JP S615825 A JPS615825 A JP S615825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shower unit
shower
ship
double shower
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59125069A
Other languages
English (en)
Inventor
入江 静磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP59125069A priority Critical patent/JPS615825A/ja
Publication of JPS615825A publication Critical patent/JPS615825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は舶用ダブルシャワーユニツ)C関するもので
ある。
商船1客船の居室内イニシャワー、洗面所を設けている
。この場合居室内にそれぞれの設備を個別に配設するこ
とは施工上種々問題があるので、これら設備をユニット
化したシャワーユニットを居室の一部として組入れるこ
とが行なわれている。
従来のシャワーユニットには、壁、天井に合板をFRP
で被覆した・母ネルを用い、床をFRPで構成したFR
P型と、壁、天井に石膏デートの片面を薄鋼板で覆った
パネルを用い、床はFRPで構成した所謂鋼製型とがあ
る。
しかし、最近海上人命安全条約(81−8OLAS)の
発効加盟に伴いシャワーユニットを不燃化することが要
請されている。また従来のユニットは船舶の振動に耐え
得ること、及び積込み時のワイヤ掛は等を考慮して、少
なくとも各隅部な山型鋼で補強しており重量が大きい等
の問題がある。
また、従来は第4図に示す如く一居室1に対し一つのシ
ャワーユニット2を取付けていたので、左右対称の居室
がある場合にも、それぞれの居室に独立したシャワーユ
ニット2を取付けており、材料、工作、取付は面で無駄
があった。
この発明は上記のような問題点を解消できるよう4=シ
た舶用ダブルシャワーユニットを提供することを目的と
するものである。
この発明の舶用ダブルシャワーユニットは、耐熱防音材
を薄鋼板で外装した・母ネルを連結して構成されるシャ
ワーユニットを、上記と同じ構成のパネル接手な介して
左右対称に配設したものである。
以下この発明の一実施例を図面により説明する。
シャワーユニット2,2がT型ノダネル接手3゜共用の
ストレートノネル4及びY型パネル接・手5を介して左
右対称に配置設゛s’ 、h、ダブルシャワーユニット
を形成している。シャワーユニツF2は、共用部分子ニ
ストレード−ネル4及びコーナパネル6を連結して構成
されている。
T型ツヤネル接手3は、第2図に示す如く、断面T型に
成形された耐熱防音材11の内外面を薄鋼板12(厚さ
0.8 wg )で外装した構成となっている。この耐
熱防音材11C:は、強度の高いロックウール(200
11/m’)を用いている。Y型接手・やネル5及び各
隅部のコーナ・母ネル6も上記T型接手ノ々ネル3と同
じ構成で、ユニットの強度を高めるために芯材となる耐
熱防音材(:は強度の高いロッククールを用いる。一方
ストレードツクネル4は両端連結部(1強度の高いロッ
クウール13を配設し、その間に通常の強度のロックウ
ールz4(1001w/ゼ)を配し内外面を薄鋼板12
で外装した構成となっている。美感及び防蝕を要する場
所に使用される薄鋼板には、ビニール膜をコーテングし
である。そして各・ぐネル相互間は、強度の高いロック
ウールのところで継手金物21で連結されており、薄鋼
板3の接続部はシール材でシールしである。この実施例
のように隅部C:コーナパネル6を使用して隅部にパネ
ル連結部のない構成とすることにより水、水蒸気等の洩
れを防止すると共に。
強度を向上することができる。
そして、上記のようC:各ノやネルを連結して構成され
た側壁部の上に、側壁パネルと同じに薄鋼板で外装した
構成の天井A?ネルを載置し、また側壁部の下端部に鋼
製床ノ母ンを張設することにより全体を不燃構造とする
ことができる。
ト なな、シャワーユニツク2,2の対称配置は。
′5S1図に示すものの他に、第3図に二示す配列も可
能で、上記と同様Cしてダブルシャワーユニットを形成
することができる。
この発明のダブルシャワーユニットは上記のようなもの
で、対称配列のシャワーユニットの接続部を共用にする
ことにより、材料費及び加工費を低減することができる
。またAネルは鋼板で外装されているので不燃性であり
、また所要の強度を有するので、従来のように補強型鋼
を必要としないから軽量にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図。 第2図は第1図のA部拡大平面図、第3図+8)(bl
(c)はシ卸−ユニットのそれぞれ異なる配列状態を示
す説明図、第4図は一居室に一つのシャワーユニットが
取付けられた状態の説明図である。 2・・・シャワーユニット、s、s・・・ツクネル接手
。 4・・・ストレートノネル、6・・・コーナパネル、1
1.13,14・・・耐熱防音材、12・・・薄鋼板。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 耐熱防音材を薄鋼板で外装したパネルを連結して構成さ
    れるシャワーユニットを、上記と同じ構成のパネル接手
    を介して左右対称に配設してなる舶用ダブルシャワーユ
    ニット。
JP59125069A 1984-06-20 1984-06-20 舶用ダブルシヤワ−ユニツト Pending JPS615825A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59125069A JPS615825A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 舶用ダブルシヤワ−ユニツト

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JP59125069A JPS615825A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 舶用ダブルシヤワ−ユニツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS615825A true JPS615825A (ja) 1986-01-11

Family

ID=14901049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59125069A Pending JPS615825A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 舶用ダブルシヤワ−ユニツト

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JP (1) JPS615825A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11107554A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Tanimoto:Kk シャワー室ユニット
JP2008536754A (ja) * 2005-04-21 2008-09-11 エイカー ヤーズ オー ワイ 浮動構造体を製作する方法と構築システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11107554A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Tanimoto:Kk シャワー室ユニット
JP2008536754A (ja) * 2005-04-21 2008-09-11 エイカー ヤーズ オー ワイ 浮動構造体を製作する方法と構築システム

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