JPS6157776B2 - - Google Patents

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JPS6157776B2
JPS6157776B2 JP54092362A JP9236279A JPS6157776B2 JP S6157776 B2 JPS6157776 B2 JP S6157776B2 JP 54092362 A JP54092362 A JP 54092362A JP 9236279 A JP9236279 A JP 9236279A JP S6157776 B2 JPS6157776 B2 JP S6157776B2
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JP
Japan
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brush
wire
cytodiagnosis
parts
wires
Prior art date
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JP54092362A
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English (en)
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JPS5615730A (en
Inventor
Katsumi Komata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPS5615730A publication Critical patent/JPS5615730A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、細胞診ブラシの製造方法、詳しく
は、内視鏡の体腔挿入部内に挿通されて、体腔内
患部の細胞を採取する細胞診ブラシの製造方法に
関する。
第1図に示すように、内視鏡に用いられる細胞
診ブラシ10は、内視鏡1の体腔内挿入部5の処
置具挿通用チヤンネル8内に装着されて使用され
る。即ち、内視鏡1は、先端部2、彎曲部3およ
び可撓部4からなる可撓性管状部材で形成された
体腔内挿入部5と、生体外に位置する操作部6お
よび接眼部7と、上記先端部2内に設けられてい
る処置具起上部材9とで構成されていて、細胞診
ブラシ10はその操作ワイヤー部10aが密巻コ
イルからなる弾性可撓管81内に引き通されて上
記処置具挿通用チヤンネル8内に挿通されること
により内視鏡1に着脱自在に装着される。上記細
胞診ブラシ10のブラシ部10bは操作ワイヤー
部10aの先端部に形成されていて、上記弾性可
撓管81から突出しており、前記先端部2から体
腔内に向けて延び出すようになつている。上記ブ
ラシ部10bは、細長いリング状に形成されてお
り、その細長いリング状部に、細胞採取用の多数
の毛11が取り付けられている。
上記内視鏡1は、周知のように、気管支、胃、
大腸などのような生体腔内に挿入され、その内部
の患部を観察、診断するためのものであり、上記
体腔内挿入部5の先端部2には、観察窓、照明窓
など(いずれも図示せず)が設けられている。そ
して、上記体腔内挿入部5は、体腔内に容易に挿
入され、患部の観察、診断がしやすいように、そ
の彎曲部3が柔軟に曲がるように構成されている
と共に、可撓部4も比較的軟らかく形成され、あ
る程度弾力的に曲がるようになつている。
また、上記細胞診ブラシ10は、内視鏡1の体
腔内挿入部5が体腔内に挿入され、その先端部2
を患部に対向させた状態において、そのブラシ部
10bを先端部2から突出させて、これを体腔内
患部にこすりつけることによつて、その患部の細
胞組織を採取するものであつて、採取した細胞組
織の付着した細胞診ブラシ10は、弾性可撓管8
1と共に処置具挿通用チヤンネル8内から引き出
されることによつて外部に取り出される。
この細胞診ブラシ10は、従来、第2図aに、
その詳細を示すように、2本の弾性線材を撚り合
せて、まつすぐに形成された操作ワイヤー部10
aと、この操作ワイヤー部10aの先端に連結さ
れていて、2本の弾性線材を撚り合せて、細長い
リング状に、形成され、2本の線材の間に多数の
毛11を挾み込んでこれを固定した、亀の子たわ
しのように形成されているブラシ部10bと、上
記操作ワイヤー部10aとブラシ部10bとを連
結するための連結パイプ12とから構成されてい
て、この連結パイプ12と上記操作ワイヤー部1
0aとの隙間、および連結パイプ12と上記ブラ
シ部10bを形成している線材との隙間および操
作ワイヤー部10aとブラシ部10bとの接続部
の隙間には、半田13が流し込まれ、パイプ12
の後端部に盛り上げられた半田13にはアールが
付けられている。
また、第2図bに示す従来の細胞診ブラシ20
は、上記第2図aに示す細胞診ブラシ10のブラ
シ部10bが、細長いリング状に形成されている
のに対して、そのブラシ部20bは、2本の弾性
線材を撚り合せて、まつすぐに形成されていて、
この2本の線材の間に毛21が挾まれている。そ
して、このブラシ部20bの先端部にキヤツプ2
4が取り付けられている。その他の部分は、上記
第2図aの細胞診ブラシ10と同様に、操作ワイ
ヤー部20aおよび連結パイプ22からなり、こ
の連結パイプ22と各線材との隙間および両線材
の接続部には、半田23が流し込まれると共に盛
り込まれている。
このように形成された細胞診ブラシ10又は2
0は、前記第1図に示すように、内視鏡1の処置
具挿通用チヤンネル8内に挿通されて、可撓性管
状部材81の先端部から突出したブラシ部10b
又は20bによつて、体腔内患部の細胞組織を採
取するものであるが、この細胞診ブラシ10又は
20の操作ワイヤー部10a又は20aは、上記
可撓管81内に引き通されて内視鏡1の処置具挿
通用チヤンネル8の中を挿通されて、その先端部
寄りの部分は、可撓管81と共に起上部材9によ
る彎曲動作に従つて、柔軟に曲げられると共に、
上記密巻コイルで形成された可撓管81の中を挿
通したり、上記ブラシ部10b又は20bを操作
したりするために強く引つ張られるので、これら
の操作に耐えられるように、硬質性の弾性線材で
形成されている。これに対して、ブラシ部10b
又は20bを形成している線材は、撚り合せられ
た2本の線材の間に毛11又は21を挾み込ん
で、これを固定するので、これらの毛11又は2
1が抜けにくいように、軟質性の弾性線材を使用
している。即ち、軟質性の線材で毛11又は21
を挾んで撚り合せ固定した方が、硬質性の線材で
固定するよりも、毛11又は21のしまりが強く
なつて、毛11又は21が抜けにくいと共に、加
工がしやすいのである。
従つて、上記第1,2図に示した、従来の細胞
診ブラシ10又20は、2本の硬質性の弾性線材
を撚り合せて作られた操作ワイヤー部10a又は
20aと、2本の軟質性の弾性線材を撚り合せ
て、毛11又は21を挾み、リング状に形成した
ブラシ部10b又は20bとを別々に作り、それ
らを上記連結パイプ12又は22で連結し、半田
付して一体に固定するようにしている。しかしな
がら、このように形成された従来の細胞診ブラシ
10又は20は、上記連結パイプ12又は22で
連結された部分が弱く、使用中に先端のブラシ部
10b又は20bが脱落する危険があつた上に、
細胞診ブラシ10又は20の製作工数がかかり、
コストアツプの原因ともなつていた。
また、米国などにおいては、従来、1種類の硬
質性の線材をそのまゝの状態で、操作ワイヤー部
からブラシ部まで連続的、連結部分もなく、形成
した細胞診ブラシが使用されているが、このよう
な細胞診ブラシのブラシ部の毛は、軟質性の線材
によつて挾まれて固定されているものに対して、
毛が抜けやすいという欠点があつた。また、この
ような細胞診ブラシは、上記第1図bに示すよう
なストレートなもののみであつて、上記第1図a
に示すような細長いリング状のブラシ部では、毛
の挾持強度が全く弱いので、毛が抜けやすく、実
用的でない。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去するた
めに、細胞診ブラシのブラシ部を形成している先
端部の線材を、熱処理又は線材の断面積を小さく
するなどの機械的処理により、軟弱にし、連結処
理という手段を使用することなく、操作ワイヤー
部とブラシ部とを連続的に形成した細胞診ブラシ
の製造方法を提供するにある。
以下、本発明の方法を図によつて説明する。
第3図a,bに示す細胞診ブラシ30,40
は、本発明の方法によつて製作されたものであつ
て、それぞれ上記第2図a,bに示す従来の細胞
診ブラシ10,20に対応するものであるが、両
ブラシ30,40共第2図a,bに示すような連
結部分がなく、操作ワイヤー部30a,40aと
ブラシ部30b,40bの線材は連続的に形成さ
れる。従つて、従来のように、使用中に先端のブ
ラシ部30b,40bが脱落する危険性がなく、
安全である上に、製作工数も減り、コストダウン
化される。なお、第3図aに示す細胞診ブラシ3
0は、ブラシ部30bを細長いリング状に形成し
た線材の先端部がリング状部の基部で操作ワイヤ
ー部30aと重ねられ、その重合部にパイプ32
が結合されて、両者がかしめ付けられている。
これらの細胞診ブラシ30,40は、次のよう
にして作られる。まず、第4図に示すような硬質
性の弾性線材50を用い、この線材50のブラシ
部を形成する部分50b、例えば、矢印51で示
す部分より先端部分の線材に焼鈍しなど熱処理を
行う。すると、この熱処理の加えられた部分のみ
は他の部分より軟弱になる。次で、このようにし
て、軟弱にされた部分50bを有する硬質性の線
材50を2本以上用いて、その軟弱な部分50b
は軟弱な部分同志を、また元の硬質性の部分50
aは硬質性の部分同志を、それぞれ重ね合せて、
互いに撚り合せる。そして、この撚り合せた線材
を上記第3図a,bのように形成して、細胞診ブ
ラシ30,40を形成するのであるが、この撚り
合せの時に、上記軟弱な部分50bの線材と線材
の間に、ブラシ部30b,40bを構成する毛3
1,41を挿入しながら、線材を撚り合せて、こ
れらの軟弱な線材の間に毛31,41を挾んで固
定する。そして、このように、撚り合せて、毛3
1,41を挾んで形成された線材を、第3図a,
bのように形成する。即ち、第3図aの場合に
は、毛31を挾んで固定している軟弱な線材部分
50bを細長いリング状に形成して、ブラシ部3
0bを作る。そして、リング状部を形成した軟弱
な線材の先端部を、操作ワイヤー部上に重ね、そ
の重合部にパイプ32を嵌め、これをかしめ付け
ることにより、両者を固定して撚りが戻らないよ
うにする。また、第3図bの場合には毛41を挾
んで固定している軟弱な線材部分50bをその
まゝ、まつすぐに延して、ブラシ部40bとする
と共に、その延出先端部にキヤツプ44を被せて
これを先端部に固定することによつて線材の撚り
が戻らないようにする。
このようにして製作された細胞診ブラシ30,
40は、上記ブラシ部30b,40bと操作ワイ
ヤー部30a,40aとが連続して一体に形成さ
れている上に、ブラシ部30b,40bを形成し
ている線材が熱処理によつて軟弱になつているの
で、これらの線材の間に挾まれて固定されている
毛31,41が抜けにくいし、ブラシ部30b,
40bを形成する線材がワイヤー部30a,40
aから連続する線材で形成されるため、従来のも
のゝように、ブラシ部30b,40bがワイヤー
部30a,40aから離脱するような危険性は除
去される。
以上、説明した方法においては、熱処理によつ
てブラシ部30b,40bを形成する線材を軟弱
にして、細胞診ブラシ30,40を製作したが、
第5図に示すように、硬質性の弾性線材60のブ
ラシ部を形成する部分、例えば、矢印61で示す
部分より先端部分に亘る線材60bの断面積を、
切削又は引抜加工などにより、小さく形成するこ
とによつて、この部分の線材60bを柔軟にし
て、ワイヤー部分を形成する硬質性の線材60a
と連続的に一体に形成した線材60を作り、それ
から、前述の場合と同様に、このように柔軟にさ
れた部分を有する硬質性の線材60を2本以上用
い、その柔軟な部分は柔軟な部分同志を、また硬
質性の部分は硬質性の部分同志を重ね合せて、互
いに撚り合せる。そして、この撚り合せの時に、
上記柔軟な部分の線材と線材の間に、ブラシ部3
0b,40bを構成する毛31,41を挿入し挾
み込みながら、線材を撚り合せて、これらの柔軟
な線材の間に毛31,41を固定する。次で毛3
1,41を挾んで形成された線材を第3図a,b
のように形成すれば、細胞診ブラシ30,40が
製造されるのである。
このようにして製作された細胞診ブラシ30,
40も、前述のように熱処理によつて形成された
ものと同様に、上記ブラシ部30b,40bと操
作ワイヤー部30a,40aとが連続して一体に
形成されている上に、ブラシ部30b,40bを
形成している線材が切削又は引抜加工などの機械
的処理によつて柔軟になつているので、これらの
線材の間に挾まれて固定されている毛31,41
が抜けにくいと共に、ブラシ部30b,40bが
操作ワイヤー部30a,40aから離脱する虞れ
が無くなる。
第6図a,b,c,dは、上記細胞診ブラシ3
0,40のブラシ部30b,40bを形成してい
る線材の断面形状をそれぞれ示すもので、その断
面形状は楕円形又は三角形,四角形,六角形など
のような多角形に形成することが好ましいことを
示している。このように、楕円形又は多角形に形
成された線材を2本用い、第7図a,bに示すよ
うに、これらの線材の間に、ブラシ部30b,4
0bを構成する毛31,41を、線材の面と接す
る部分が多くなるように挿入して、線材を撚り合
せ、その面と面との間に毛31,41を挾み込ん
で、固定すれば、毛31,41は面接触によつて
挾持されるので毛31,41は抜け難くなるばか
りでなく、挾持する際に毛が折れたり切れたりす
ることもなくなる。
以上説明したように、本発明によれば、ブラシ
部と操作ワイヤー部とで線材の硬さが異なる細胞
診ブラシを製作するのに、従来のものゝのよう
に、連結パイプ、半田付けなどによる機械的連結
処理を使用していないので、ブラシ部が操作ワイ
ヤー部から脱落するという危険性が全くなく、安
全である上に、生産工数も減り、コストダウン化
される。
更に、本発明の方法によつて製作される細胞診
ブラシのブラシ部は、その線材が、熱処理、又は
線材の断面積を小さくするという機械的処理によ
つて軟弱にされるので、毛の挾持強度が高く、毛
が抜けにくくなつている。また、線材の断面形状
を変えて、毛と線材の接触部分を大きくすること
によつても、毛の挾持強度を高くし、毛を抜けに
くくしている。
また、以上説明した本発明の細胞診ブラシの製
造方法としては、線材を熱処理する方法、線材の
断面積を変える方法、線材の断面形状を変える方
法を挙げたが、これらの方法のうち、熱処理する
方法と断面積を変える方法とを組合せた方法又は
熱処理する方法と断面形状を変える方法とを組合
せた方法などのように、上記方法のうちのいずれ
かの2つ以上の方法を組合せた方法によつても、
同様の効果又は個々の方法による効果以上の効果
が更に発揮されることは勿論のことである。
なお、本発明の方法による実験データのうちの
ブラシ抜け強度、即ち毛の挾持強度を参考のため
に、従来のものゝデータと比較して次に示す。従
来使用していた0.23mmφ又は0.26mmφの軟質線に
よる毛の挾持強度は約130gであるのに対して、
本発明の方法に従つて硬質性線材を焼鈍しによつ
て熱処理した線材による毛の挾持強度は、同径の
線で170g〜180gであつて、従来のものに比べか
なり強くなつている。また、熱処理を行わない硬
質線の場合には、毛の挾持強度は20〜30gであ
る。
本発明の説明において使用したブラシ部の毛
は、主としてナイロンなどで形成されているもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、内視鏡に用いられる、従来の細胞診
ブラシの一例を示す正面図、第2図a,bは、従
来の細胞診ブラシをそれぞれ示す正面図、第3図
a,bは、本発明の方法によつて製作された細胞
診ブラシをそれぞれ示す正面図、第4,5図は、
それぞれ本発明の方法に使用される線材の部分拡
大正面図、第6図a,b,c,dは、本発明の方
法に使用される線材の断面形状をそれぞれ示す拡
大断面図、第7図a,bは、上記第6図の断面形
状を有する線材を使用した細胞診ブラシのブラシ
部の要部断面拡大図である。 1……内視鏡、5……体腔内挿入部、11,2
1,31,41……毛、30,40……細胞診ブ
ラシ、30b,40b……ブラシ部、50,60
……硬質性の弾性線材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一部が他の部分より剛性を低くして形成され
    た、複数本の硬質性弾性線材の上記剛性の低い部
    分に、細胞を採取するための毛を挾んで撚り合せ
    て形成されたブラシ部と、 上記複数本の硬質性弾性線材の他の部分を撚り
    合せて形成された操作ワイヤー部と、 からなることを特徴とする細胞診ブラシ。 2 上記剛性の低い部分は、上記硬質性弾性線材
    の一部を焼鈍して形成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の細胞診ブラシ。 3 上記剛性の低い部分は、上記硬質性弾性線材
    の他の部分よりその径を小さくして形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の細胞診
    ブラシ。 4 硬質性弾性線材の一部を焼鈍する工程と、 上記硬質性弾性線材を複数本、その焼鈍した部
    分が互に対応するように撚り合せ、上記焼鈍した
    部分の間に細胞採取用の毛を挾んでブラシ部を形
    成する工程と、 を具備することを特徴とする細胞診のブラシの
    製造方法。
JP9236279A 1979-07-20 1979-07-20 Manufacture of cell diagnosing brush Granted JPS5615730A (en)

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JP9236279A JPS5615730A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Manufacture of cell diagnosing brush

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Publication Number Publication Date
JPS5615730A JPS5615730A (en) 1981-02-16
JPS6157776B2 true JPS6157776B2 (ja) 1986-12-08

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