JPS6157202A - 薄膜式蒸発かん - Google Patents

薄膜式蒸発かん

Info

Publication number
JPS6157202A
JPS6157202A JP60108480A JP10848085A JPS6157202A JP S6157202 A JPS6157202 A JP S6157202A JP 60108480 A JP60108480 A JP 60108480A JP 10848085 A JP10848085 A JP 10848085A JP S6157202 A JPS6157202 A JP S6157202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotor
hollow
thin film
spindle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60108480A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH041641B2 (ja
Inventor
フアクラフ・フエーレス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6157202A publication Critical patent/JPS6157202A/ja
Publication of JPH041641B2 publication Critical patent/JPH041641B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • B01D1/22Evaporating by bringing a thin layer of the liquid into contact with a heated surface
    • B01D1/222In rotating vessels; vessels with movable parts
    • B01D1/223In rotating vessels; vessels with movable parts containing a rotor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S159/00Concentrating evaporators
    • Y10S159/41Removable units

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薄膜式蒸発かんであって、蒸気室を形成する
かん体と、このかん体内へその一方の端面側から挿入さ
れている駆動軸と、該駆動軸に取付けられたロータと、
蒸気室から隔てられた加熱室と、を有しており、上記ロ
ータは単数又は複数の、円錐形に外側へ向って拡がって
いる蒸発面を有すると共に、ロータの蒸発室が蒸気室に
接続されてお9、かつ原料が蒸発面の内周に供給され、
該蒸発面内周から外側へ向って薄膜状に広けられ、かつ
濃縮物が蒸発面外周のところで引出管により取出される
形式のものに関する。
上記の構造の薄膜式蒸発かんは、英国特許第11326
40号明細書及びスイス国特許第184175号明細書
にょシ公知である。これらの蒸発かんにおいては蒸発面
は一般に円錐状に傾斜しておシ、この場合各蒸発面はそ
れぞれ同じ方向に傾斜していて互いにほぼ平行に位置し
ているか、又は互いに逆向きに傾斜していて波形管状に
構成されている。これらの蒸発かんは、原料が全ての蒸
発面へ同時に供給される(単段式)か、又はたんに一部
の蒸発面に供給され、濃縮された原料が引出管によって
塩出されてさらに次の蒸発面へ移送される(多段式)か
により、単段式に又は多段式に運転される。
これらの薄膜式蒸発かんにおいては、ロー゛りはその一
方の端面側で駆動軸に嵌装されており、該駆動軸は運転
中負荷される全てのカを吸収しなければならない。ロー
タのこの支持構成部分は従って動力学的な力を吸収する
べく、相応しロータの重力が駆動軸に直角に負荷される
場合に、妥当する。負荷される力は全て駆動軸を介して
外部へ導かなければならないから、蒸発かんのかん体の
外側に、相応する高価な軸受が必要となシ、これらは構
造物全高を付加的に高め、また蒸発かんが水平型の場合
構造物の水平方向の全長を増大させる結果となる。
本発明の課題は、動力学的な力を簡単な構造形式で吸収
することができると共に、蒸発かんの運転を振動なく行
なうことができる、はじめに述べた形式の薄膜式蒸発か
んを提供することにある。
この課題は本発明によれば、はじめに述べた形式の薄膜
式蒸発かんにおいて、駆動軸の少なくとも一部分が中空
軸として構成されていて、かつかん体及びロータ内へ侵
入している不動のスピンドル上に軸受けされていること
により解決されている。
本発明の構成によれば、不動のスピンドルが、全ての半
径方向力もしくは遠心力を吸収するメコータ用中心支持
構造部をなしている。不動のスピンドルはそのかん体外
側の支持部が短かく構成されており、従って蒸発かん構
造全高もしくは全長が短縮されている。この構造の強度
上の利点は蒸発かんが鉛直に配置されている場合にも、
水平に配置されている場合にもえられるが、水平配置の
場合には、多数の蒸発面(原料蒸発用伝熱壁面)を軸方
向に順次に配置することが可能であり、かつまた蒸発か
ん仕事量が大きい場合及び(又は)原料装入量が大きい
場合にも、振動のない運転が保証される。
スピンドルがほぼロータ軸方向全長にわたってかん体内
へ延びている構成では動力学的負荷に対する特に良好な
安定性がえられる。
薄膜式蒸発かんの本発明の一実施態様によれば、駆動軸
が少なくとも2つの軸部分から構成されており、かつこ
れらの両軸部分が1つの取外し可能なカップリングを介
して互いに連結されており、この場合ロータが駆動軸の
他方の中空の軸部分に結合されている。
公知の薄膜式蒸発かんにおいてはロータが片持支持式に
かん体内に配置されており、従って蒸発かんへの駆動側
からの接近が極めて困難であったのに対して、本発明の
構成ではロータは中空軸を介してスピンドルにより支持
されている。駆動軸が2分割構造に構成されている場合
には、蒸発かんのかん体は駆動側から開くことができ、
この開放のさい駆動軸の一方の軸部分は他方の軸部分か
らカップリングの範囲で外される。従ってかん体内に残
され鼻ロータには駆動側から接近して整備等を行なうこ
とができ、殊に洗浄することができる。このことは、局
部洗浄を必要とする薄膜式蒸発かんの場合には特に有意
義である。
本発明の一実施態様によれば、スピンドルが一方の端面
側から、また駆動軸が反対の端面側から、かん体内へ導
入されていることにより、ロータのための一貫した支持
構造かえられている。この場合殊に駆動軸に対する直角
方向の力の負荷が軽減される。それというのはこの直角
方向の力は中空軸によって吸収されてさらにスピンドル
へ伝達されるからである。
この実施態様の構成においてはさらに、駆動軸の、駆動
装置側の軸部分が内実軸として、かつ他方の、ロータに
結合されている方の軸部分が中空軸として、構成され、
かつカップリングが中空″の軸部分の端面側閉鎖部に配
置されている。駆動軸はこの場合要するにスピンドルの
端部の範囲で、ここに配置されたカップリングにより切
離される。
別の一実施態様によれば、駆動装置側の軸部分がさらに
2つの内実軸部分から構成されており、その一方の内実
軸部分は駆動モータと一緒固 にかん体の端面側に調定され、かつカップリングを介し
て他方の内実軸部分に連結されており、この他方の内実
軸部分は同じ端面側の軸受に支持されている。この構成
によれば、取外し可能なカップリングをかん体の外部に
配置することができる。
かん体が公知のようにその端面側に閉鎖可能な蓋を有し
、該蓋に、ロータ用の駆動軸を備えた駆動モータが取付
けられている場合、本発明の一実施態様によれば、上記
の蓋が駆動モータ及び駆動される軸部分と一緒に、他方
の軸部分とのカップリングによる連結を解除しながら、
旋回運動又は軸方向移動によって開放される。
この目的でカップリングは簡単な差込式又は噛合代カッ
プリングとして構成されており、その結果、かん体を開
くために従来必要とされた別個の把手も不要であシ、ロ
ータもしくは蒸発面には洗浄の目的で簡単に接近可能で
ある。
別の有利な一実施態様によれば、スピンドルが中空スピ
ンドルとして製作されており、この中空スピンドルに駆
動軸の一部分が通されており、かつ上記中空スピンドル
の外側に、中空軸として構成された軸部分が軸受けされ
ており、この場合両軸部分が中空スピンドルの端面側に
係合したフランジによって連結されている(第3図)。
上記の構成によれば、中空スピンドルをかん体の蓋側と
は反対の端面側からかん体内へ導入することができ、従
って全支持構造部分及び駆動装置構造部分が蓋の開閉、
ひいてはまた蒸発面の洗浄を妨げることが全くない。
この構成は、中空スピンドルの、かん体の外側に位置す
る端面側に駆動モータを配置することができる利点があ
り、駆動軸は2分割構造に構成され、カップリングは両
軸部分の間に、それも駆動モータと中空スピンドルの外
側端面との間に配置されている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図の薄膜式蒸発かんは水平に配置されて
いて、閉じたかん体1を有しており、該かん体1の一方
の端面側の閉鎖部、即ち縁7ランゾ22を有する蓋21
には、無段調整可能な駆動装置として油圧モータ2が設
けられている。この油圧モータ2によって回転せしめら
れる駆動軸3はその端部に支持フランジ4を有し、この
支持7ランゾ4には、全体を符号5で示されているロー
タが取付けられている。このロータ5は、主に、間隔を
おいて軸方向に並列的に配置されている、多数の円錐形
の蒸発面6,7゜8.9.10及び、これらの蒸発面の
外側をスペースをおいて取囲んでいる円筒形外壁12か
ら構成されており、該外壁12はこの外壁と蒸発面6〜
10の外側との間に加熱室を形成している。蒸発面はそ
れらの外周で条板35を介して外壁12に結合している
。熱担体、例えば蒸気は、かん体1の油圧モータ2側と
は反対側にある導管接続部13から供給されて加熱室内
へ入シ、矢印で示されているように蒸発面6〜10の表
側に沿って流れる。こ\に生じた凝縮物は遠心力で半径
方向外側へ駆動され、さらに、外壁12の内周に沿って
設けられたすくい取り管14によって取出され、導管1
5を経て排出ポンプにより外部へ排出される。さらに排
気管16がそれぞれ、2つの、元いに隣合う蒸発面7.
8;8,9;9,10の間に設けられていて底部近くま
で延びており、ここに集まるガスが排出される。これら
の排気管16は1つの共通の集め導管17を経て排出ポ
ンプに接続されている。排出ポンプは従って凝縮物及び
分離されたガスを排出する。
蒸発面6〜10はそれらの内周でそれぞれオーバーフロ
一部に接続しておシ、この場合蒸発室の一端にあるオー
バーフロ一部18は簡単なウェブ板として製作されてい
るのに対して、他のオーバーフロ一部19はそれぞれ、
真中にウェブ壁20をもったT字形横断面の、全体とし
て環状の型材よシ成っている。
原料はポンプ23及び導管24を介してロータ5内へ供
給される。導管24はこの目的でロータの自由内室内へ
導かれており、かつ図示の実施例では2つの供給孔25
.26へ分岐して終っている。この場合供給孔26はウ
ェブ状のオーバーフロ一部18に1供給孔25は最初の
7字形のオーバーフロ一部19に所属している。
この実施例では従って蒸発面6,7が、原料を濃縮する
第1蒸発器段Iを形成する。
半径方向外側で互いに接近している蒸発面対6.7;8
,9はそれぞれ1つの捕集トラフ27.28.29を形
成している。第1蒸発器段■の捕集トラフ27内へは、
それも上側の頂部の範囲に、引出管30が侵入しておシ
、この引出管30は濃縮された原料を受取って、これを
2つの供給孔(図示せず)をもった分配管31を介して
、蒸発面8,9に所属した、第2蒸発器段■のオーバー
フロ一部へ導く。1回濃縮された原料は蒸発面8,9上
に再び薄膜状に拡げられ、最後に、さらに濃縮された状
態で捕集トラフ28内へ集められる。ここにもやはシ引
出管32が配置されており、これは、さらに濃縮された
原料を、第3蒸発器段■を形成する蒸発面10のオーバ
ーフロ一部19部におけるウェブ壁20の図面右側へ移
送する。この第3蒸発器段■で第3回目の濃縮化を行な
われた原料は集めトラフ29内へ集められる。このトラ
フ内にもやはシ引出管34が配置されており、この引出
管34は最終濃縮物をトラフから引出し、該濃縮物はポ
ンプ3Gにより蒸発かんから排出される。第3蒸発器段
■は蒸気室に向って飛沫防止シールド33によって被わ
れている。
ロータ5内の室はかん体1内の室に接続しておシ、従っ
て濃縮過程において発生する蒸気は図示の矢印に沿って
、導管接続部37を経て排出される。
なおかん体1は蒸発かん内部を観察するため透視ガラス
−38,39を有している。
ロータの駆動軸3は2分割構造になっており、図示の第
1図の実施例では内実として製作された軸部分40と中
空軸として製作された軸部分41から成っている。軸部
分40は油圧モータ2から直接駆動され、かつ軸方向で
取外し可能なカップリング42、例えば差込式カップリ
ングを介して、中空の軸部分41に連結されている。こ
の中空の軸部分41はカップリングの範囲に1つの端面
側閉鎖部43を有しており、この閉鎖部43は同時にま
た上記のカップリング42における両カップリング部分
の一方の部分をなしている。中空の軸部分41は反対側
の端部に既に述べたロータ5用の支持フランジ4を有し
ている。
中空の軸部分41は不動のスピンドル44上に支承され
ており、このスピンドル44はロータ5のほぼ全長にわ
たって延びていてかつかん体1の導管接続部13に固定
されている。
洗浄、殊にロータの蒸発面の洗浄のために、蓋21はそ
のフランジ22のところでかん体1の外壁から軸方向に
取外すことができる。この場合差込式カップリング42
は自動的に引き外される。従って、蓋21、油圧モータ
2及び軸部分40から成る構造ユニットをそっくり取外
すことができ、ロータに蓋側から接近することができる
。蓋21に取付けられている、原料供給用の導管24及
び引出管34のような付属設備は、分解可能に又は蓋2
1の軸方向移動に伴つて一緒に移動可能に構成され、配
置されている。
第2図の実施例は第1図の実施例に対して次の点で異な
っている。即ち内実軸40がさらに2分割構造になって
おり、即ちかん体1内にある軸部分45と油圧モータ2
の出力軸をなす軸部分46を有しており、この場合、こ
れらの両軸部分45.46間の差込み式カップリング4
2は、蓋21に設けられた中空円筒形の筒部47内に配
置されている。さらに蓋21には、かん体1内にある軸
部分45のための軸受48が設けられている。この軸部
分45はフランジ49を介して中空の軸部分41に結合
している。
蒸発かんの第3図に示されている実施例は、第1図及び
第2図の実施例に対して、主に、次の点で異なっている
。即ちロータ5が二重外壁の円錐形に構成されていて、
ただ1つの蒸発面11を有している。さらにスピンドル
44が中空スピンドルとして構成されており、かつ既述
の実施例におけるようK、かん体1の外側の、蓋21と
は反対の側に支持されている。中空スピンドル44の内
部には、かん体1の同じ端面側から内部へ導かれている
内実軸40が配置されており、該内実軸40は中空スピ
ンドル44の、かん体1内にある端面から幾分突出して
いて、この突出している部分にフランジ49を有してお
り、このフランジ49に中空軸41が固定されており、
この中空軸41自体は中空スピンドル44の外周上に軸
受けされている。中空軸41の、フランジ49とは反対
側の端面はロータ5用の支持フランジ4を形成している
。差込式カップリング42は、第2図の実施例の場合と
同様にかん体1の外側に、しかし蓋21とは反対の側に
、配置されている。差込式カップリング42はやはり中
空円筒形の筒部50内に配置されており、この筒部50
は中空スピンドル44の外側の端面から突出している。
差込式カップリング42は油圧モータ2の出力軸を内実
軸40に連結している。この実施例の場合、蓋21を取
外せば、駆動及び支持構造部分の構成にいかなる変化も
与える必要なしに、蒸発面11に接近することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例による駆動装置を有する、水平型多段
式蒸発かんの縦断面図、第2図は別の一実施例による駆
動装置を有する、第1図の蒸発かんの縦断面図、第3図
はさらに別の一実施例による駆動装置及びただ1つの蒸
発面を有する蒸発かんの縦断面図である。 1・・・かん体、2・・・油圧モータ(駆動装置)、3
・・・駆動軸、4・・・支持7う/ジ、5・・・ロータ
、6.7,8,9,10.11・・・蒸発面、12・・
・外壁、13・・・導管接続部、14・・・すくい取り
管、16・・・排’lF、18. 19・・・オーバー
フロ一部、20・・・ウェブ壁、21・・・蓋、22・
・・フランジ、23・・・ポンプ、24・・・導管、2
5.26・・・供給孔、27,28.29・・・捕集ト
ラフ、30・・・引出管、31・・・分配管、32・・
・引出管、33・・・飛沫防止シールド、34・・・引
出管、35・・・条板、36・・・ポンプ、37・・・
導管接続部、38.39・・・透視ガラス窓、40・・
・軸部分、41・・・軸部分く中空軸)、42・・・カ
ップリング、43・・・閉鎖部、44・・・スピンドル
、45.46・・・軸部分、47・・・筒部、48・・
・軸受、49・・・フランジ、50・・・筒部、■・・
・第1蒸発器段、■・・・第2蒸発器段、■・・・第3
蒸発器段 /−・・tI%L4f−勾・・超勤#!つj油部分2−
・1M勤襞−L    φ/−JiEtol浦6b部妙
(中ケ紬)3・・・μhm      #・・・不動め
スし・ンドル6・・・ロータ !・・・〃\L体     ψ・・五alhms軸部分
z = AHto 区t    4/ −JJ hl#
 n 1m部分(IPJJ)J・・・斯勤#I    
 f4・・・不勤めス仁°ンドル6・・・ロー9 手続補正書(方式) 昭和60年9 月24日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄膜式蒸発かんであつて、蒸気室を形成するかん体
    と、このかん体内へその一方の端面側から挿入されてい
    る駆動軸と、該駆動軸に取付けられたロータと、蒸気室
    から隔てられた加熱室と、を有しており、上記ロータは
    単数又は複数の、円錐形に外側へ向つて拡がつている蒸
    発面を有すると共に、ロータの蒸発室が蒸気室に接続さ
    れており、かつ原料が蒸発面の内周に供給され、該蒸発
    面内周から外側へ向つて薄膜状に広げられ、かつ濃縮物
    が蒸発面外周のところで引出管により取出される形式の
    ものにおいて、駆動軸(3)の少なくとも一部分が、中
    空軸(41)として 構成されていて、かつかん体(1)及びロータ(5)内
    へ侵入している不動のスピンドル(44)上に軸受けさ
    れていることを特徴とする薄膜式蒸発かん。 2、上記スピンドル(44)がかん体(1)内へ、それ
    もロータ(5)のほぼ軸方向全長にわたるところまで侵
    入している、特許請求の範囲第1項記載の薄膜式蒸発か
    ん。 3、駆動軸(3)が少なくとも2つの軸部分(40、4
    1)から構成されており、これらの両軸部分(40、4
    1)が取外し可能なカップリング(42)によつて連結
    されており、かつロータ(5)が中空の軸部分(41)
    に結合されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の薄膜式蒸発かん。 4、上記スピンドル(44)がかん体(1)の一方の端
    面側から、また駆動軸(3)が他方の反対の端面側から
    、かん体(1)内へ挿入されている、特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項記載の薄膜式蒸発か
    ん。 5、駆動軸の一方の、駆動装置側の軸部分(40)が内
    実軸から成り、他方の、ロータ(5)に結合されている
    方の軸部分(41)が中空軸として構成されており、か
    つ上記の中空の軸部分の端面側の閉鎖部(43)にカッ
    プリング(42)が配置されている、特許請求の範囲第
    1項から第4項までのいずれか1項記載の薄膜式蒸発か
    ん。 6、駆動軸の一方の、駆動モータ側の軸部分(40)が
    2つの内実軸部分(45、46)から成り、その一方の
    内実軸部分(46)が駆動モータ(2)と一緒にかん体
    (1)の一方の端面側に取付けられていて、カップリン
    グ(42)を介して他方の内実軸部分(45)に連結さ
    れており、この他方の内実軸部分 (45)がかん体(1)の上記の同じ端面側の軸受(4
    8)に支承されている、特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項記載の薄膜式蒸発かん。 7、かん体(1)がその一方の端面側に閉鎖可能な蓋(
    21)を有しており、該蓋(21)に、ロータ駆動軸(
    3)を有する駆動モータ(2)が取付けられており、上
    記の蓋(21)が、駆動モータ(2)及びこの駆動モー
    タによつて駆動される、軸部分(40)と一緒に、他方
    の軸部分(41)とのカップリング(42)による連結
    を外しながら、旋回運動又は軸方向移動により、開放可
    能である、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れか1項記載の薄膜式蒸発かん。 8、スピンドル(44)が、中空スピンドルとして構成
    されており、該中空スピンドルに駆動軸(3)の一方の
    軸部分(40)が通されており、かつ上記中空スピンド
    ルの外周に、駆動軸(3)の他方の、中空軸として構成
    された軸部分(41)が軸受けされており、かつ上記の
    両軸部分(40、41)が、中空スピンドルの端面側に
    係合したフランジ(49)を介して、結合されている、
    特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
    載の薄膜式蒸発かん。 9、かん体(1)の一方の端面側に配置された蓋(21
    )を有し、中空スピンドル(44)がかん体(1)の、
    蓋(21)側とは反対の端面側からかん体(1)内へ挿
    入されている、特許請求の範囲第8項記載の薄膜式蒸発
    かん。 10、駆動モータ(2)が中空スピンドル(44)の、
    かん体(1)の外側にある端面側に配置されており、駆
    動軸(3)が2分割構造に構成されており、カップリン
    グ(42)が両軸部分の間、それも駆動モータ(2)と
    中空スピンドル(44)のかん体の外側にある端面との
    間に、配置されている、特許請求の範囲第8項又は第9
    項記載の薄膜式蒸発かん。
JP60108480A 1984-05-22 1985-05-22 薄膜式蒸発かん Granted JPS6157202A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843418982 DE3418982A1 (de) 1984-05-22 1984-05-22 Duennschichtverdampfer
DE3418982.3 1984-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157202A true JPS6157202A (ja) 1986-03-24
JPH041641B2 JPH041641B2 (ja) 1992-01-13

Family

ID=6236509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60108480A Granted JPS6157202A (ja) 1984-05-22 1985-05-22 薄膜式蒸発かん

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4683026A (ja)
JP (1) JPS6157202A (ja)
DE (1) DE3418982A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0698242B2 (ja) * 1989-07-26 1994-12-07 神鋼パンテツク株式会社 薄膜蒸発機のスクリユー翼型排出装置
DE4107844A1 (de) * 1991-03-12 1992-09-17 Feres Vaclav Duennschichtverdampfer
DE4207266B4 (de) * 1991-04-11 2004-02-19 Feres, Vaclav, Las Cruces Dünnschichtverdampfer
DE4140535A1 (de) * 1991-12-09 1993-06-17 Bayer Ag Zentrifugalverdampfer mit fluessigkeitsverteiler
US6045660A (en) * 1996-03-08 2000-04-04 Savage; Kern Mechanically assisted two-phase contactor and fuel ethanol production system
DE19632547C1 (de) * 1996-08-13 1998-04-16 Vaclav Feres Zentrifugalverdampfer
IT1285493B1 (it) 1996-10-10 1998-06-08 Vomm Chemipharma Srl Metodo per la concentrazione di miscele liquide
US6802941B2 (en) * 2001-01-18 2004-10-12 Ovation Products Corporation Distiller employing cyclical evaporation-surface wetting
US20020092762A1 (en) * 2001-01-18 2002-07-18 Zebuhr William H. Distiller employing recirculant-flow filter flushing
EP2100649A1 (de) 2008-03-13 2009-09-16 Buss-SMS-Canzler GmbH Dünnschichtverdampfer
US20100294645A1 (en) * 2009-05-20 2010-11-25 Zanaqua Technologies Combined sump and inline heater for distillation system
GB2553115B (en) 2016-08-23 2021-03-17 Elmer Edward Distillation columns

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2192089A (en) * 1938-11-01 1940-02-27 Long Sam Evaporator
US2313175A (en) * 1941-03-20 1943-03-09 Carbide & Carbon Chem Corp Vacuum distillation process and apparatus
US2551815A (en) * 1942-09-25 1951-05-08 Helmut W Schulz Multiple-effect centrifugation process and apparatus
US2408639A (en) * 1944-06-20 1946-10-01 Distillation Products Inc Vacuum distallation process and apparatus
US2606146A (en) * 1948-06-26 1952-08-05 Shell Dev High-vacuum multistage distillation method and apparatus
DE1721245U (de) * 1956-02-01 1956-05-03 Luwa Ag Kontinuierlich arbeitender reaktor.
US2894879A (en) * 1956-02-24 1959-07-14 Kenneth C D Hickman Multiple effect distillation
US2927634A (en) * 1956-05-23 1960-03-08 Arne R Gudheim Apparatus for evaporating and otherwise treating fluid materials
SE206743C1 (ja) * 1962-03-23 1966-08-09
DE1519611A1 (de) * 1965-11-08 1970-03-12 Alfa Laval Ab Anordnung zur kontinuierlichen Konzentration oder Verdampfung einer Fluessigkeit mittels eines anderen Mediums
US3486743A (en) * 1967-06-16 1969-12-30 Baker Perkins Inc Multistage vapor-liquid contactor
DE2862420D1 (en) * 1977-12-01 1984-07-26 Ici Plc Mass transfer apparatus and its use
DE3401121C2 (de) * 1984-01-14 1994-08-04 Feres Vaclav Dünnschichtverdampfer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH041641B2 (ja) 1992-01-13
DE3418982C2 (ja) 1989-05-03
DE3418982A1 (de) 1985-11-28
US4683026A (en) 1987-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6157202A (ja) 薄膜式蒸発かん
SE7907544L (sv) Anordning for tillvaratagande av olja eller liknande som flyter pa en vetskeyta sasom vatten
CN106390562A (zh) 一种便于拆卸的清洗剂过滤装置
US2592983A (en) Apparatus for separating cooking liquor from pulp
US5165471A (en) Heat exchanger fluid removal system
JPS6367081B2 (ja)
US1879479A (en) Ball mill
CN110081726A (zh) 一种金属冶炼热回收装置
CN214992681U (zh) 一种可浸渍纸滚筒式降温恒温装置
CN212555160U (zh) 一种具有干湿分离功能的垃圾分类处理设备
CN109289220A (zh) 一种高效喷雾干燥机
CN211542482U (zh) 一种螺旋挤压式固液分离机
CN209680291U (zh) 一种扩散板加工废料处理装置
CN211290851U (zh) 一种高效的磁瓦用脱水机
CN209944926U (zh) 一种用于甲基苯骈三氮唑生产的脱水釜
CN208244362U (zh) 一种用于流化床生产解决引风机结垢的装置
CN209578946U (zh) 一种汽车滑动轴承套加工用送料装置
CN110260622A (zh) 一种空气源热泵烘干除湿一体机
US2100444A (en) Rotary drier
CN217303349U (zh) 一种金矿用尾矿脱水装置
CN211395008U (zh) 全自动工业洗脱机
CN110747056A (zh) 一种茶油精炼脱臭加工处理用脱臭处理塔
CN216062031U (zh) 一种用于处理废水的热泵式低温蒸发设备
US2582664A (en) Apparatus for removing nondesirable substances from cocoa berries
US2099064A (en) Seed cotton cleaner-drier

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees