JPS6156A - 鎮痛薬としてのオメガ‐(ヒドロキシー、エーテル及びエステル)‐アルキル‐シクロアルキル‐及びシクロアルケニルアミド類 - Google Patents

鎮痛薬としてのオメガ‐(ヒドロキシー、エーテル及びエステル)‐アルキル‐シクロアルキル‐及びシクロアルケニルアミド類

Info

Publication number
JPS6156A
JPS6156A JP60115537A JP11553785A JPS6156A JP S6156 A JPS6156 A JP S6156A JP 60115537 A JP60115537 A JP 60115537A JP 11553785 A JP11553785 A JP 11553785A JP S6156 A JPS6156 A JP S6156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
hydrogen
compounds
alicyclic ring
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60115537A
Other languages
English (en)
Inventor
レスター ジヤイ キヤプラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pharmacia and Upjohn Co
Original Assignee
Upjohn Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Upjohn Co filed Critical Upjohn Co
Publication of JPS6156A publication Critical patent/JPS6156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/04Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms
    • C07D295/12Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly or doubly bound nitrogen atoms
    • C07D295/135Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly or doubly bound nitrogen atoms with the ring nitrogen atoms and the substituent nitrogen atoms separated by carbocyclic rings or by carbon chains interrupted by carbocyclic rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の属で−る技術分野 本発明はヒドロキシ−、アルキロキシ−及びアルカノイ
ロギシーアルキル置換−2−アミノ−脂環式アミド化合
物類と、鎮痛薬化合物としてのそれらの使用に閉覆る。 更に詳しくは、本発明は薬学組成物中に品性鎮痛薬化合
物として使用できる幾′:)かの♀n規な2−アミノ−
オメガ−(ヒドロキシ−、[ j−ル及び「スミルーア
ルキル)シクロアルキル及びシクロアルクニル−l\ン
ゼンア廿トドアミドび−ヘンズアミト化合物類を提供し
ている。 従来の技術 カシランの合衆国特許第4,438,130号は鎮痛薬
としく イ’l用な、ある1−オギザ、1−アザ及び1
−チアスビ1]環式化合物類を明らかにしている。この
特、;すは、本明細書の読者に興味あるその他の先行特
Q−,!Eを参照しCいる。 実業?!i&;L、鎮痛薬化合物として,又は他の薬学
用途又は化学中間体用に効力のより強い、また他の右利
t/lをらつ新しい化合物類の探求を続けCいる。 問題を解決する手段 本発明の一つの目的は、鎮痛薬化合物とし.C、又は鎮
痛′化合物類の化学的中間体として有用な、一連の関連
する2−アミノベヒドロ4ーシー、アルキロキシ〜及び
アルカノイロキシ−アル1ル)1指IE式ヘンピンアセ
トアミド及び−ヘンズノノミ1へ化合物類を提供するに
ある。 本発明の更に一つの目′的は、薬学J!] IAとil
+み合わせた本明細書に記載の粗化合物類の組成物を提
供するにあり、これらの組成物類は薬学的に有効な適量
形式で人間を含めた瀉血動物の7I゛1痛を軽減するの
に有用である。 本発明のもう=一つの目的は、人聞を含めIJifla
面動物で苦痛を軽減する方d、を提供りるシ,二あり,
この方法は痛みに苦しむこのよう/.を動物に,薬学的
に受1プ入れらねる適量単位形式にしノJ木明4111
 ;i−iに記載の粗化合物類の苦痛軽減有効t11を
役lノ覆ることから.なる。 本発明のその他の目的、局面及び利点t3L玖−1′−
の明細用と特許請求の範囲を読むことから明らか(二な
ろう。 要約すると、本発明は一連の関連する2−アミノ(ヒド
ロキシ−、アルキロ、キシ−及びアルカノイロキシ−ア
ルキル)−脂環式)ベンゼンアセトアミド及び−ヘング
アミド化合物類、例えば3.4−シクロロートメチル−
N−[,2−(1−ピロリジニル)−4−(ア廿ブ[1
キシプロピル)−3−及び4−シクロアルケニルコベン
ゼンアセトアミド、及びそれらの塩類を提供を提供しく
いる。これらは苦痛軽減処置を必要と覆る湯面動物又は
人間の患者−ロ又は非経口経路で投りされる時に、人間
を含めた有用瀉血動物を処置するための薬学組成物中で
このような化合物を使用するのに有用な範囲の鎮痛性状
をもつことがわかった。 本発明は、イれ自体幾分の鎮痛作用を示す化合物類で、
本明細書に含まれるより有利な鎮痛薬化合物類の調製に
化学中間体として重要性の、ある−Fの一般型のものも
包含し−(いる。本発明はまた、活性鎮痛成分としてこ
れらの化合物類を含有する薬学組成物と、苦痛の発生源
例えば外傷痛、骨癌、痴情、外科手術病、同所痛、う−
埋m、D(1痛等に関係なく、鎮痛作用を誘発覆るのに
右列1−分4.−.f1]にれらの新化合物類の一つを
投5℃−ることにより、人間を含めた動物患者に鎮痛作
用を誘発でるjノv、を包含している。本発明はまた、
望ましく、より有利には、経口又は非経口投与経路にJ
、す、−7痛を受けている有用家畜及び人間患者の8痛
軽減のために使用される薬学適量単位形式にこれらの斬
 ′化合物類を使用することにIII−dる。効力のよ
り大きい鎮痛化合物類では、患者に望んひいる程瓜の苦
痛軽減を得るため、より少♀のjヒ合物を投1−ノ(。 きるようにすべきである。 更に詳しくは、本発明は化合物の2−7/ミノ脂環式環
上の新しいヒドロキシアルキル−、アルキロキシアルキ
ル−及びアルカノイITI 1−シアル1−ル置換基を
特徴とする新化学構造I(−膜化%”N6 ;Z J、
’yを参照)をもった新規N−(2−アミノ−Aメガ−
(ヒドロキシ−3アルキロキシ−及びノノルカノイ1−
11シーアルヤル)シクロフルケニルー及びτシフ1.
1アルキル]ベンゼンアセトアミド及び−ヘングアミド
化合物類、並びにそれらの混合物を提供している。 式I化合物類で、脂環式還御素原子と窒素との間の波線
は、脂環式環の1及び2位置の2個の窒素含石塁のシス
又はトランス関係を示す。 pは整数0.1.2.3又は4であり、nは整数0.1
.2.3又は4であり、従ってこれらを含有して件ヂる
脂環式環は、5.6又は7個の炭素原子をbつ′(いる
。 mは3又は4である。 八は−・φ化学結合(−)、−(CH2)キ(qは整数
1−4)又は−CIl (C113>−である。 XとYは、独立に水素、9−35の原子番号をもつハ[
−1ゲン、1〜す、)・ルA「]メブル、ニトロ、メト
キシ、ヒドロヤシ、アジド、01〜C3−アルキル、フ
1ニル、メタンスルホニル、シアノ、アミノ、C1〜C
3−フル]キシカルボニル、C1〜C3−アル男ノイロ
1シ、01〜03カルボキシアシルアミノ(−NHC−
(=0)R4) (R4は水素又は01〜C2−アルキ
ル)であるRは水素又は01〜C3−アルキルである。 R,とR2は個別的に取られると、ぞれぞ、れ水素、C
1〜C3−アルキル又はアリルである。 R1とR2はそれらが結合する窒素と一緒に取られlは
水素、C1〜03−アルキル及びC1〜C3−アルカノ
イロキシからなる群から選ばれる。 また、脂環式環中の点線は一飽相脂環式環と。 イの脂環式環の2指定イΩ置の〜hに炭木−炭ふ:手結
合をもつ混合又は分離されたシフn 7フル9ニル環化
合物との任意選択を承?l−,木発明は式1化合物類の
薬学的に受は入れられる塩を包含りる。 このように、これらの新化合物類は脂環式環の3−’、
 4−、5−、6−又は7−46Mにヒトに1AシーC
3〜C/l−アル1ル、C1〜C3アルキ1]キシ−0
3〜C4−ノIルキルニし一プル、又はC1〜C3−ア
ルツノ、ノイ111−シー03〜C4−アルキルJステ
ル置換基と、3.A、 5.6叉は7のようなイ装置に
非対称炭素原子を含有し、これらは我々が気づいている
^銀置換された脂環式Ti2−アミノ−1−アミド化合
物類には見られないものである。 結晶状態の式l化合物類又はそれらの酸付加塩類は、物
理的に結合されC化学的実体そのものに影響し4jい分
′頗し7た量の溶媒、例えば水、酢酸下fル、メタノー
ル等との溶媒化合物として、反応混合物から中麺される
こともある。 窒素原子が結びついている構造Iの脂環式環の1−及び
2−位置の炭素原子が非対称的に置換されているのが、
有機化学技術の当業者に認められるだろう3.同様にz
−o−(cu2)、−基が結合している脂環式環炭素原
子も、非対称的に置換さねている。これらの3個の脂環
式炭素原子の各々は、独立にR叉はS☆体耐重伍をらち
、このため式1化合物類は4対の[、j−ンヂオマ−か
らなる2の3f!個すなわら8個の☆体巽竹体をもらう
る。■ナンヂオマーの各月は、、/L7ミ化合物と呼ば
れる。例としてシ1−イ・ビー・ヘンデリクソン(J、
 B、 l1cndOr’1ckson)。 ディー・ジJイ・クラム(D、、J、 、Cram)及
びジ ・Iス−A−Eンド(G、S、 Hamsond
)、「イNJtt化学、1第3版、マグロ−ヒル出版社
、ニューコーク州二l−ヨーク、1910年、198−
230貞、1!1に207.208゜213、及び21
5頁を参照のこと。4個のノヒミ化合物のうち、2個は
構造■の1−及び2− ()′/堕にトノシス方位の窒
素含有基をもつ(いる1、りむわI5脂環式環の面の反
対側に基がある。このJ−うむ化合物類は本明細書でト
ランス化合物と・般的に呼称され、他に注意がなければ
第三の差換環炭素1東rc=ついl”t’iJ能な両方
の立体配置を含めることを0図している。他の2個のラ
レミ化合物kl構造lの1=及び2−イ装置にシス方位
の窒素含イーj以をbつ1.りむわち脂環式環の同し面
に基がある。このJ、う4を化合物は水明@NC−・般
的にシス化合物と呼称さね第三の置換環炭素原子につい
て+jJ (止4j1両/、 l/)\゛1体配置を含
める意図がある。構造1化合物の4号セミ化合物類は、
それぞれ2個の1ナン子木ンの混合物として存在づるか
、叉
【、1各)・1の各1fンLAv/ を慣用方法で
分離できる。本発明は式l化合物のリペての1ニノ−ン
fオマー型とジアステレΔン 型を純粋な形で、又はユ
ナンヂオマーないしジアスJしΔマ=の混合物として、
本発明の範囲内に包含覆る。トの「−膜化学構造式■」
と反応経路AC1特定的な土ノンチオマー又はジアスj
しAマ 、又は王ノンヂオマー類ないしジアスjしAマ
ー類の組を表示するときは、相対的立体化学を承りこと
を意図しているにすぎない。式l化合物について1−イ
装置の配置との対比において他の:Jl′2=1称中心
のv7体配置を特定したい時には、クミノノル・アブス
トラフ1〜・サービスの刊行物「第几総含期(1972
−1976)にお(プるグミノノル・アブノ1〜ツク1
〜用の化学物質命名及び索引化」に従っ(これをtう4
1う。この刊行物はケミカル・アブス1−)り1〜76
巻「索引案内1から第TV項(化学物質命名引名の選択
)をり/リントしたものである。 従・)C,J(l化合物の脂環式環におりる3個の才女
・]称炭素1皇了の相灼的〜″1体化学は、(1)(非
対称)炭素原i” 1−1の置換基のfう位には1αの
任意指定(2)(非対称)炭素原子21:の置換基がC
1i>’; 4!2!54乏に対して脂環式環の面の同
じ側又はに刊側に゛あるときは、2α又は2βの指定、
及び(3) 、、II灼称I夫累原子X上の置換基がC
1防換基に月しく脂環J(1彎の而の同し側又は反対側
にある+1.!Jには、Xα又はXβの指定、によって
示す。 炭素原子番号Xの立体化学が未知の時は、Xξ(xXi
)が炭素原子Xでの甲−1ビV/ 叉(211ビン−混
合物を指すのに使用される1゜ 脂環式環の1個の非対称炭素II;j −((”の\“
l体化、y+6のみが異なっている2個の巽竹体μ1本
明細、IH−(−エビ?−とじて言及さねる11.1ら
ある1゜所望により、本発明の式l化合物は、この技術
で知られた方法により、それぞれ(1−及び1−光”;
” ’J’!:竹体に分割できる。この場合、光パ戸分
割G、1.少/、iくとも二つの異なる経路−(’ ?
−′I’、fうことがζさる1、いずれの経路でも、分
割剤は光・′Z・話P目ζを脳スノ1ハ1、ン酸、ヒス
−ロートルイル酒看1酸、1IIll(1酩及びシlル
ヂル酒も酸のJ、うな既知分割剤のイ「ノυのBo)t
:あり、これらは市販のもの−C1口゛右は合成、11
第3) ?i。 932白(1973年)にあるように、アミン類(塩基
類)の分割、例えば(−)−酒6酸によるR−(+)及
び5−(−)−α−ノ■ニル丁デルアミンの分割に一般
に使用され(いる。 本発明の化合物類を分割する第一の方法では、例えばツ
ノミノアミド化合物類の一方を、異性体分割°技術に標
準的な方法で光学活性の酸く上述の例)との反応によっ
て、その光学活性ジアステレオマー塩へ転化できる。次
にこれらのジアステレオマ塩類を示差結晶化のような慣
用手段によって分離できる。ジアステレオマー塩類は異
なる結晶化竹状をbら、これをこの分離に利用する。各
ジアステレオマ−塩を塩基水溶液で中和すると、対応り
る遊自17ミノアミドの光学活性エナンチオマー類がt
ノられ、その各々を下の実施例に記述されたとC3す、
望んCいる酸付加塩までひき続き別個に転化C・きる。 第二の方法は、これらの化合物のあるものにと)(は好
ましい方法であり、これによると式I化合物をぞれぞれ
のd−及び1−異性体にするには、まず分割剤処理によ
って各々のシスー叉は1・゛ランス−1,2−脂環式、
非対称N換されたアミl−〕フルー1−ル又はジアミン
出発材料をぞの各々のd−又は1−異性体に分割し、各
々のトランス−d−シフフミン。 トランス−1−ジアミン又はシスーd−ジアミン及びシ
ス−1−ジアミンを結晶化、分離及びp> /lシ、、
次に各々の分割されたジアミン出発eJ I+を望んC
・いるアラシルイミダゾール(III>又は)Iシルハ
ノイ、ド(IV)と反応させると、式Iの各々のシス叉
はトランス−d−又は1−化合物を生じ、次にこれを1
・に例示された手順によって、任意所望の県営的に受は
入れられる酸付加塩に転化できる、1式I化合物で、9
−35の原子番号をムつハ1Iゲンはフッ素、塩素及び
臭素であり、用語1c1〜C3アルキル」はメチル、エ
チル、n−ブ「1ビル、及びイソプロピルを意味する。 式I化合物の好ましい下位群は、pが0.1又は2、口
が1.2又は3であって、/i fる脂環式環が6個の
炭素原子をもち、−が3又は4.八が−(CH2)y−
(Q ハ整数0ないし1)、XとVが水、+、 xは9
−35の原子番号をもつハロゲン、RがC1〜C3アル
゛1ル、R1とR2は、それらが結合(る窒素原子と一
緒に取られるとアゼチジニル、ピロリジニル及びピペリ
ジニルからなる群から選ばれる環を完成し7.lがC1
〜C3−アルカノイルである場合のもの又は薬理学的に
受【プ入汗られるその塩類である。 このJ、うな化合物類の例は以下を包含する。 3.4−ジクロロ−N−メチル[2=(,1−ピロリジ
ニル)−4−(アレヂロキシブロピル)−3−及び4−
シクロへキレニル1ベンゼンアエトアミド混合異性体類
、及び3.4−シクロロートメチル−N−(2−(1−
ピロリジニル)−3−(3−アヒチロキシプロピル)−
3−シクロヘキセニル1ペンビンアセトアミド、又は薬
理学的に受1J入れられるその塩。 本発明化合物類のもう一つの下位群は、pが0゜1又は
2 Cj、nが1,2又は3で、これらを含有しく ’
4− i″る脂環式環が6個の炭素原子をもち、mが3
又は4、        − 八が−(CH2)t−(Qは整数0ないし1)であり、
XとYが独☆に水素又は原子番号9−35のハロゲンC
あり、 Rが01〜C3−アルキルであり、 R1とR2はそれらが結びつく窒素と〜帖に取られると
、アゼチジニル、ピロリジニル及びピペリジニルからな
る群から選ばれる環を完成し、又Zが水素の場合のもの
、。 又は薬理学的に受は入れられるその塩である。 このような化合物類の例は以下を包含覆る。 3.4−シクロロートメチル−N−12−(1−ピ[1
リジニル)−4−(3−ヒドロキシプロピル)−3−及
び4−シフ1−1ヘキセニル]ヘンゼンアセI〜アミド
混合lI’e fl (A 、。 及びそれぞれ分離されたイの3−及び4−シフ1−巨\
1セニル異性体類。 本発明化合物類のもう一つの下イ☆1)゛は、1)が(
)。 1又は2で、nが1.2.又は3であ−)C,−fれら
を含有して生ずる脂環式環が6個の炭、++llイ了を
bへ、−が3又は4、Aが−(CI+2謄−(qは整数
()/iいし1)であり、XとYが独9に水素又はll
+j i’番号9−35をもつハロゲンで・あり、Rが
C1〜C3−t’シルルであり、R1とR2はぞれらが
結び′)<窒素と・緒に取られるとアゼチジニル、ピロ
リジニル及びピペリジニルからなる群から選ばれる環を
完成しまたlがC1〜C3−アルキルである場合のもの
、又(:1.薬理学的に受り入れられるその塩である。 このJ、うな化合物類の例は以下を包含ザる。 3.4−シフ[1O−N−メチル−N−[2−(1−ピ
ロリジニル)−’4−(3−メ1〜キシプロピル)−3
−シクロへキセニル1ヘンピンアセトアミド、 3.4−シクロローN−メチル−N−(2−(1−ピロ
リジニル)−、/1−(3−メトギシブロピル)−シク
ロヘキシル1ヘンピンアレドアミド、又は薬学的に受は
入れられるイの塩。 本発明の範囲内のその他の化合物類の例は以下を包含覆
る。 3.4−シクロロートメチル−N−(2−(1−アゼチ
ジニル)−3−(3−グロピオノキシプロビル)シクロ
ヘキシル1ヘンピンアレドアミド、 4−10−し一トニ[デル−N−[2−(’1−ピペリ
ジニル)−3−(3−ホルミロキシ10ビル)−3−シ
クロへキセニル)ヘンズアミト、 3.4−ジフルオロ−N−メチル−N−j2−(1−ビ
111jシニル)J−(3−エトキシプロピル)−4−
シフ[−1へ/’ fル]ヘンズアミド、 4−トリノルオロメチル−N−+了ル−N−12−(1
−ヒ“ロリジニル)−3−(3−プロピllTi1キシ
ノ11ビル)シ′ノロへキシル−1ベンゼンアヒ1〜ア
ミ1〜.4−クロロ−3−メトキシ−N−x、rルーN
−12−(1−ノノゼヂシニル)−4−’(4−メトキ
シ、7rル)−4−シフ11ヘキセニル)ベンゼンアレ
1〜ノノミ1〜。 4−アシド−N−メチル−N−1’2−(1−ピペリシ
ール)−4−(3−アセチロキシプロピル)ヘンピンノ
′し1〜)/ミド、 3.4−シクロローN−メチル−N−1’2−(1−ビ
111jシール)J−(4−ヒドロキシゾ[]ビル)シ
フ1.1/\ゾ1〜4−エニル]ベンゼンアレ1〜アミ
l” ’、’;’ 、 −IIIびに薬理学的に受は入
れられるその塩類、。 本発明化合物類は反応経路△の化・′t・ノ[] シト
の進行方向で示される17’jiAにJ〜)(′)りら
ねろ。 ここ(波線の結合、m、 p、 n、 A、 X、 V
、 R,R1及び1?2は1で・定義されたとおりであ
る。M?I造T1化合物類から出発するが、化合物類I
Iは)〕プランの合衆国!RJ RQ第A、A3P、、
130号に記述されCいる。 反応経路Aの式■、IV及びVで、脂環式環内の点線は
、脂環式環の隣接した2指定位置の一方に1個の一ニΦ
結合が存在することを示しており、環は二手結合が結び
ついている脂環式環炭素原子に7−O−(Cti2)l
yL−基を結合させたシクロアルケニル環となる3゜ 不明lll1書に記載の本発明化合物類の製法で注意I
Jぺさは、官能基1なわち最終生成物の構造I化合物分
j′全体に保持されている基が、使用反応条イ′1下に
ダニしくhい変更斧゛Σれた0コヒで゛ある。このJ、
うな官能Jユの変更が化学名の懸念となる場合は、望ん
でいる基を保護し、なから、伯の選択的反応を行4’r
うために、既知の保護基によるb法を用いるのがイ1利
である。 本明細t!;に記載の化合物Iをつくるのに使用でさる
種々のh法段階を述べた反応経路Δを参照づると、出発
材料の化合物+14−硫酸、(!、1酸、Aル1〜燐酸
、D−1−ルエンスルホンa’J、ll)′ましく番3
1.硫酸のような鉱酸と、カルボン酸、好ま・し7〈、
は蟻酸、トプロピΔン酸、イソプロピAン酸のJ、う/
、jCl−所望の新アルカノイロキシ)lル1ルー置!
j!脂環式化合物類の第一群を形成さυる。約O!1・
〜3:1の鉱酸対カルボン酸溶液の範囲の容1j1′容
>iF lヒ(′酢酸を使用するのが好ましい6それぞ
ねの酸の温度は、正常な実験試薬の酸濃度内で01ない
し、約36Nの範囲内にある。 鉱酸/′カルボン酸混合物中の3(11化合物の混合物
を高めの温頂、例えば約6<1℃/、iいし、120°
C,、rg’ましくは約゛90℃に十分な++5聞加熱
1するど1式■(式中R+は使用カルボン酸の残基、 
tl(まし、 < +、+水累水軍コ、C1〜C2−ア
ルニVルCある)の混合5’e 171イ木の環二重結
合・環開裂化合物を!14′る1、通常、し、1とIV
との式11化合物でのこのG聞裂反1.い、1約211
.’+闇C′木質的に完−γ(るが、j(11出介祠籾
ど混合酸類とのある絹合せでは、環開裂j×1、ε、を
木′c′1的(、二°t’e /させるのM2JIIJ
間までの、より長い反応時間が望ましい。 ′1する第一の中間体■のアルカノイロキシアル1ル1
スI−ル化合物類■を反応経路Aに示1ように、−通り
の方法で処理できる。アルカノ・イル基を除くために、
不飽和脂環式]−ステル中間体■を既知1順によって鹸
化すると、環子飽和アルコール化合物IV@’Jする。 好ましい方法では、適当な溶媒中の塩基、例えばアルカ
ブール、好ましくはメタン ル中の10%(W/V)水
酸化ナトリウム水溶液により、好ましくは塩基溶液とア
ルコールとの約1:!+ (v/v)の比のもので、通
常約18℃ないし25℃の気温で−1分な1h間の間鹸
化さ−けると、アルコール化合物IVを住する。この反
応は、好ましい反応1木C・は約o、s時間で守rする
。 このプ)法の経路では、環子飽和アル−コールIVは回
収しCイのまま鎮痛薬化合物として使用してもJ、く、
またR6がC1〜C3−ノフルキル」−プル基である場
合の本発明の環子飽和C1〜C3−アルキルニーIル誘
導体類1xをつくる化学中間体としで、本号法の次段階
に更に使用できる。好土し、い方法【、1!/ルT]−
ル1vをスルホン酸、例えばCl−1−CG−、i’7
レノノンスルホン酸又はハライド、例えば°メタンスル
ホン酸又はクロライドと一緒に使用(するbのC,第三
級アミン例えばトリエヂルj7ミンのJ、う’J N除
去塩基の存右下、塩化メf1ノン、りl−、l INN
シル1、四塩化炭素、エチレンポリクロライト、7i1
′ましくは塩化メチレン含有溶媒中で、低湿例えば約0
℃で反応させると、R5がスルホン酸残鼠、好ましくは
01〜C5−アルキル又はp−t−リルCある場合の対
応するスルホン酸」−ステル中間体Vを′1ヂる11.
1.;;化メタンスルホニルを使用しCメタンスルホー
ル1−ステルをつくるのが好ましい、、)1ヂる環子飽
和スルホニルニス1)LIVを選ばれた金属−CI−・
・C11−アル]キシド、好ましくはアルカリ仝属−C
1−C3−アルコキシド、例えば−ノドIJつ11メI
〜1シ1へど溶媒として対応するC1〜C3−、jフル
h−ノ ル中て・。 混合物の還流温度までの温度でI分t、−; It、’
1間投応さlると、C1〜C3−?ルーキル丁−jル脂
環式環小飽和化合物IXを判する。反応混合物の還流条
イ/I: ’Fに6 !I11.’1間以1−の範囲の
反応時間は、木質的に完全な反応を確保するトC・六個
ではなく、所望のエーテル化合物1xを住する。 ぞの代わりに、)フルカッイロキシ脂環式環不飽和−1
ステル反応休■を既知方法手順により、例えば1タノ 
ル溶媒中で酸化白金により、1〜10気月の水素n下に
接触水素添加づると、対応する環飽和1スI/IJVI
を住する。次に飽和1ステルv1を1−記のように処理
し−(環飽和アルカノイルJステルv1を鹸化さけると
、対応覆る環飽和アル]−ルVl+を/4ヂる。次にこ
のアルコールを上記のようLニスルホン化剤、例えば塩
化メタンスルホニルにJ、す、」3只、例えば第三級ア
ミンの存在下に処理りると対応するスルホネート中間体
を住する。次にスル・1\シン化中体を金属C1〜C3
−アル〕キシドレこより、対1芯りるC1〜C3−フル
カノ−ル溶媒中で処理りると、環飽和Cl−C3−アル
キルr−−−−jル化合物V111を71−?1″る。 1[彦選択としく、脂環式、環子飽和アルコ−ル化合物
IVv、はC1−、−C3−アルキルゴーステルIXの
二手結合を接触水素添加して、対応りる飽和)lル1ル
化合物Vll及びC1〜C3−ノシルlルr  >ル、
化合物VJIIをイれぞれつくろこともできる。 本発明の新規アルコール化合物類、tl /、にわl)
脂環式環不飽和アルコール類!■と脂環式環飽和)Jル
コール類Vllも、任意所望の−[ステルを′)りる化
学中間体として使用できる。例えば、既知の」liミル
手順によって、これらを艮応望のC1〜C3−アルカン
酸と反応させると、対応りる新しいS+、!なるC1〜
C3−アルカノイロキシアル 合物類■又はVlがつくられる。 カブランの合衆国特許第4,438,130 S;は、
本明細書の式11の出発材料をつくる一Y順のノこめ,
参照により本明細書に取り入れらね【いる、1酸付加塩
類は、式1遊頗塩Jetを化パ戸1!i論111の酸例
えば塩化水素、臭素水48,沃化水車,II!!L酸,
燐酸、醋酸、乳酸、くえlυ酸、こkl. <酸、宥j
二;占酸。 勺すヂル酸、バモイック・ノアジット、シクロへ1勺ン
スルファミン酸、メタンスルホン酸、ノノタリシスルホ
ン酸、p−トル]ン,スルホン酸.ン1ノイン酸、ノン
ール酸、修酸等と反応さゼることによ・)でつくられる
。反応は水性又は有機液(71i溶媒、ジー[デル゛1
=jル、酢酸1チル等のような非水性0!体中で実施で
きる。非水性tR体が好ましい。また1例えばL場製造
単頗手頼なとで、取扱いのも・)と容易な固体7111
アミノアミド牛成物をつくるのに修酸ぞの他同等な酸類
を使用できるが、アミノj)ミド佳成物の薬学的に受は
入れられる形のものには、それらの酸を使用しないのが
好ましい。 本発明は人を含めた混血動物で苦痛を軽減するための県
営適昂甲イQ形式の有用な組成物をも包含する。、 !
+1成物は1の式1化合物と、薬学的に受は入れられる
(1体とを組合わせたものからなり、この鎮痛用に好ま
しい粗化合物類の例は、3.4−ジクロ[1−N−メチ
ル−N−(2−(1−ピロリジニル)−3’−(3−ア
レブ]]4シゾロピル)−3−シクロヘキセニル]−ヘ
ンぜンノ7レトアミドである。 本発明はまた、温血動物で苦痛を軽減する方法を提供し
Cいる。この方法は、痛みに苦しむ人間を含め、怖みに
芭しむ動物に、薬学適@中位形式の上述の式■化合物の
有効優を投!:Jすることl)1らなる。この方法向け
に好ましい例1;1.,3J−シカ[−10−N−メチ
ル−N−[2−(1−ピロリシール)〜、1−(3−ノ
ノセブロキシブ手ピル)−3−シフ11 /\ル−ル1
ヘンゼンアレトアミドC゛ある。 木明細角及び特許請求の範囲C使用さねる用1.j;[
適量単位形式1とは、Nli乳類忠名へのまとよ・)た
用量とし7て適した物狸的に分【Jらね/fい甲(Jl
のことであり、各単位は必須活111成分としC所定1
11の本発明化合物を含有し、またこの成分を全I’J
JQ与に適合さけるのに必要な薬学手段を(’l’ )
’Cいる1゜本発明の新規な適量弔イ☆形式の内訳(3
11本発明の特徴をなす好ましい態様のトC木明細;j
−: (、菖汀細に明らかにされているような、人間及
び動物へσ)イj益な効果をもつ必須活+A々A斜を1
ンバウン1〜(する技1わに同右の制限を考慮しく、必
須話栢成分の1tn埋的狛竹とjl成しJ、らとづる1
!1定σ)効1.Q (,1点記され、画接に依存し−
Cいる11本発明&、二J、る過当/、1′適率単位形
式の例は、錠剤、力fレル剤、適当な液体ビヒクル中の
経ロ投5液体調製剤、筋肉内繞σ静脈内]ジ!J用の適
当4C液体ヒヒクル中の無菌調製剤、坤薬、及び適当な
液体ビヒクル中の無菌注射製剤を即P′^調製するため
の無菌乾燥製剤である。 固イ4の経[1県営適昂甲イ☆形式に適した固体増昂剤
又はJl:1体は、脂7.r 、炭水化物、蛋白質及び
鉱物性固体、例えば殿粉、蔗糖、乳糖、力Aリン、燐酸
二)J/レシウL、ピラチン、アラヒアゴム、−] ン
シ[−1ツノ、] ンシス ブ、滑石等からなる群から
選ばれる。硬軟双方のカブレルには、適当な増8^11
と助剤1例えば食用油、滑石、炭酸カルシラlz ’:
’;、及び、)、jアリン酸力ルシウ11と組合せたこ
れらのアミノ−ノアミド活牲成分の組成物類を充填し7
(いろ1.軽口投与用の液体調製剤は、懸濁剤、例えば
メブルレルロース、アラビア−′イj\、ポリヒールビ
[1リドン、ポリヒニル/ルー]−ル等を含有りろ水叉
(,1,水性ヒヒクルで調製されるのが右利である。、
 ?−1−!Jil型の場合、注射できる処方剤は無菌
で4昌)れば/jらず、>’Iq;J器からの容易な註
入が可能/、jFl’il 1αレニ流躬1 fl’l
 ’rへ(jればならない。この1上うな調製1’tl
l L、1.製)貨貯蔵の条伺トに投置ζ・な(プれば
4jらず、ふつう主要溶媒又は懸i1!:I液の(81
か、静菌剤A1.)静真菌剤の性質の防腐剤、例えばパ
ーツヘン類、/70ロプタノ−ル、ペンシルアルで1 
ル、ノ1ノル、ヂメロサール等を含+−11Jる1、多
くσ)場合、浸透活性剤、例えば等張濶瓜の糖Yi’i
 V、は1フ1化、11〜リウムを包含するのが好まし
7い、、 (jl(A及びビじクルは植物油、エタノー
ル、ポリA ル類、例えばグリセ[]−ル、11]ピレ
ングリ−1ル、液イ木ボ′1j1ヂレングリコール等を
包含りる。系(菌ン10rl製剤をあとから即席調製す
るための(−T意の固1ホ調製八〇3L。 好まし7くは滅菌ガス、例えば−■ブレンA =lシト
へ当てることによって滅菌される。上述の1n体、ビヒ
クル、増昂剤、助剤、防腐剤、″、+7張剤′;9は、
全身投5製剤に適合し、た薬学手段を<j′□jl a
本発明化合物類の薬学適j73甲イ☆形jい、1.前述
の−・般的記述に従つl、適尾甲イ◇形へ当り約0.!
+%いし約350 m(Jの活性成分を4:2供4るJ
、−)レニ〕くられる。過早中位形式は上述のJ、う(
、ニ丁固陣又は固体、局所、経口又は直腸用製剤、;f
々(A軒11製^す、液体製剤と、注射用液体製剤への
1!ll l+、’l III #r+成用の1^](
7)i乾燥製剤とを含めた柱側製剤の形にある。薬学適
準甲イ☆形式で提供される必須活性成分量は、上記の石
効無毒な範囲内で鎮痛効果を得るのに1分な舅である。 別の表わしかたでは、全身使用時に、受容者の体千にg
当り約0.01 it)/kgないし約可mg/kgの
範囲内の必須活性成分量が受容者に提供される、。 はと/、どの適用に好ましい用量は、体重kO当り0.
05CKいし2.0mgである。、8所内牢固体軟膏処
方剤では、活性成分濃度は薬用クリーム基剤のような植
体中0.2−10%、好ましくは05−5%である。 県営処IJ剤中のこれらの化合物類の有用な薬学適昂η
11☆形式は、鎮痛効果を得るために全身投与にt17
ましく適合しており、式1による化合物の、又は薬学的
に受は入れられるその塩としての有効旭市4丁甲からな
る。 史に本発明は、哺乳類、例えば人間及び有用温血動物、
例えば犬猫、馬イの仙商業的に価値ある動物に、鎮痛効
果に有効無為な昂を供給する上記県営適ハ゛)甲イ☆形
式を投与することによって、哺乳類に鎮痛効果を得る方
法に関づる。こねらの好J、しい化合物は特定化合物に
゛もよるが、七ルヒンヤ)メタトンのような既知鎮癌化
合物類より肉体的依存症へのかかりやすさが低いという
利点を太幅に乙っている。これは、標準的な実験動物に
、13い(試□験化合物の鎮痛及び肉体的依存111”
へのかかりやすさを測定するための種々の桑理学試験丁
順しニJ、って、代表的な化合物類と標準的/、j鎮痛
鎮痛金化合物価することから示される。 式I化合物類の代表的な例は、[ピのむj:)J1t’
:h動 ′作、締め付け、及び塩酸又は空気にJ、る、
′I′1問試験のような標準的な実験動物鎮痛試験C1
約7!I町/kgs、c、(皮下投与)に満たないF 
050 h6をし’、r、、’41力の強いものではこ
ねらの試験で1(l 1lllJ/kg(sC,)に満
たないEDSQ値をもつ、イれと同時に、これらはプロ
キソン跳躍試験で2!i0 wag/kg(S、c、 
)以1の極めて高い値をも゛つため、標卑とし、 (用
いらねる市販の鎮痛薬に化べて、見掛【)の肉体内債(
j ’L’lへのかかりやりさは低い。これらの新化合
物類の+J1状を決定するのに用いられる手順は、木v
′1的(つ1イらの手順[ウェイ・イー・■ル(%1a
、y、 E、L、、)ら、1(ルヒネ耐性及び肉体的依
存症の同時宇部的評価I J、Pharmacol、E
xp、Ther、 167巻1−8頁(1969’ir
 )1及びシーレシスらの手順[シーレシス争シ1 イ
11クイ(Saelens、 J、に、)ら、[マウス
跳躍試験−鎮痛薬の肉体的依存性を評価する簡単な審査
法J Arch、 Int、 Pharmacodyn
、 190巻213−218 m <1971年)]を
用いている。、統計的有効投与lf+、 ([[)50
 N )と95%信頼限界はスピアマン(Spearm
an)及びカーパー(Karber)の方法[フイニ・
ディ・−[ル(rinney、D 1.)  [統計的
生物検定v、1ハノ±−出版社(1952年)]で計算
された。 例えば式Iの代表的な好ましい化合物類は、標準的む実
験動物試験で低い鎮痛E I)5Q値(動物の体φkf
i当り試験化合物約10 mg未満)を与えると同++
:11に、ノロ4ニソン跳躍試験では250 no/k
g(s、c、 )以lの極めて1−!Jい[Dso値を
もも、見掛(プの肉体的依存症へのかがりやすさからの
実質的な自由の証拠を小しくいる。これと対照的にモル
ヒネ及びメタ1−ンのJ、うな既知鎮痛薬は、これらの
標準的な尾のむち打ち動作、締め付【プ、及び名悶試k
iC−ぞれぞれ2 mg/にりS、C未満の鎮痛” D
so−(+i’+を示、りが。 見掛けの肉体的依存症へ“の”かかりや“りさCは昌い
効果をもち、これはそれら(モルヒネとメタトン)が1
2ないし30 i+g/kg s、cの部間の比較的低
いh′1キソン跳jllED5Q値をもつことから確認
され−(いる1゜本発明のイの他の代表的な化合物類L
1. 、11/ましい化合物類よりやや低い鎮痛効力(
これらの標卑試験で約75 mg/kg S、Cま′で
の鎮痛話PI I D501+f+ )をらち、そのよ
うな幾つかの化合物は、すれr−シ低ないし中程度の見
掛けの肉体的依存症状へのかかりや(さを特徴としてい
る 本発明は以下の詳細な実施例にJ、”) ’−(9!に
例示されている。イの手順は本発明化合物類を−)くる
のに使用できるが、どれらの実施例は本発明を制限する
ように意図しているもの(・は<jい、。 実施例13.4−ジクロロ−トメブルーN−12−(1
−ビ1]IJシニ/Lr)−/I−()’l:rl’l
 Xシf[1ヒル)−3−及び4−シクロへ1[−ル1
ベンゼンアセトアミド、11トび1:ぞれらのメタンス
ルホン酸塩 氷酢酸30m1中の(±)−(5α、7α、8β)−3
,4−シフrl 0−N−メチル−N−[,7−(1−
ピロリジニル)−1−第1り叉ピロ[45]デク−8−
イル]ヘンピンアレドアミドメタンスルホン酸塩3.4
 g(6,5ミリモル〉の溶液に、)農硫酸9n31を
加えた。生ずる反応混合物を60℃で28時間かきまぜ
、この時点で反応混合物の薄層クロマ1〜グラ−ノイ(
T1.C)分析は、痕跡部の・hの出発材料と三つの新
しい住酸物を示した。 反応を完了さけるために反応混合物を周囲温度でかきま
ぜてから、氷水5001中に希釈した。水溶液を45%
水酸化す1〜リウム水溶液で塩基性にし、混合物を氷冷
しくおいた。生ずる懸濁液を塩化メチレン(2回抽出し
た。−緒にした有機液体相を1211水溶液で・洗い、
硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を除去すると、粗生成
物混合物2.9 (lが黄色の油として残゛)だ。 相イ[酸物の油を二1−トラル・アクツ1アルミ+(T
rI力″9級)のクロマトグラフィ処理375gで//
ll71〜グシノイ処]!1! j、、り1コマトグラ
フイ内容物をクロロホル11で溶離し、to分Smlの
流% (” 3!im1フラクションを集めた。全フシ
クシ1ンを混合して再び一緒にすると、精製さねた?、
D 11.′1色の油11成物200を生した。アルミ
ノ−・クロマトグラフイ・カラlいからの薄黄色の油生
酸物をシリカゲル約1750でクロマトグラフィ処理し
、、、plf、rrル中の3%(V/V)メタノールと
10%(V、/V)水酸化)lンしニウムの溶離液混合
物でり1]ントグノノイ・カッl、内容物を溶離し、毎
分431の流Nif c’ 30 ml  /ラクショ
ンを集めた。 フラクション50〜53から件酸物の・′)の’r’e
 (’l (+(スポットA)0.25i)を集めた。 ノーノクシl:/414〜73はスボッ1〜3個(BC
D)の4i成酸物合物を’l Uた。第二の異性体(ス
ポットD)のJ、り純粋1jIIi L、1フシクシ]
ン73〜81から冑らねた。 0.!+0 !]、。 第二生成物のスボッ1〜l’) )t/JT+IO、!
+ 00をぞσIメクンスルホン酸塩に転化しIこ。3
3(l mg、  +7LIA+’″C,。 これをメタノール/シ■−デルl lル混合物から再結
晶させると、スポットDの′を酸物3,4−シク111
]−N−メ:lI’−ルーN−[2−(1−ビITI 
’) :?;” /l/ ’1−A−ノ’ lx 、r
171シゾロビル)−3−又は4−シクロへキセニル]
ペンビンアレドアミドメタンスルホン酸塩を生じた分析
 c24t+32c+2N2o3@cLo3s%i+−
1弾値: C,53,28:H,6,44: N、 4
.92: C1゜1258、 S、 590  %測定
値: C,53,39: H,650゜N、 h、oq
; C1,12,77:S、 5.45実施例23,4
−ジクロローN−メチル−N−[2−(1−ピロリジニ
ル)−4−(アレヂロキシプロビル)−3−シクロへキ
レニル]ベンゼンアレドアミド臭化水素酸塩 酢酸901中のく吉)−(5α57α、8β)−3,4
−ジクt−,: []−]N−メチルーN−7−(1−
ピロリジニル)−1−71キリスビ+:、:+ 1.4
 、5 lデク−8−イル]ベンピンアセトアミ1〜メ
タンスルホン酸塩10.0 g(19,1ミリモル)の
溶液に、濶硫酸30m1を加え、反応を90℃でかさま
げ、11.C分析で監視した。2時間で反応混合物の1
1C試料は出発材料を示さなくなり、主要生成物のスポ
ット1個と受用生成物スポット1個を71−、シた。反
応混合物を氷水混合物500 ml中に注いlど、1次
に混合物中の酢酸の大部分を中和層るために、生ずる溶
液を固体手炭酸−11〜リウlXc者1 j:3. E
γく処理し、次にフラス]を水中で冷却し、4jがら!
1()%水酸化ナトリウム水溶液で処理し、′1づ”る
?I、j含物のpHを約13に調整する。ノ1−?1″
る乳濁液を各300m13回分の塩化メチレンで抽出し
た、1 ・緒にしノこ有機液体相を水洗し、硫酸ングネ
シウ1X(−乾燥して、溶媒を除去すると黄色の油79
!]が残−)だ、。 その試料を核磁気共鳴スベタ1〜ル(NHlt)分相に
かlプだ。 粗生成物の黄色の油の残りをシ1ツカゲル約4 <10
0に通してタロマトグラノイ処理し1閉酸1fル中04
%(v/v)メタノール/10%(V/V)、+’ンし
−j/ da合物で溶離し、約分5 mlの流率C4!
+ml  ノックシーjンを集めた1、(ン1:りIT
、I −:/ l〜グノノイ・b)11に栓のようなも
のを付し【、流11)を遅<、b(−+&展開した。) ノラクシIン、’13−55はA化合物064QのII
c スポットを含有した。ワラクシ−1ン67−129
11C化会物3.8 Q (1)、T1.Cスホッl−
ヲQイJl−,/、=、、 / ノ’iシ+ン56−6
8は混ざったT1.Cス、1ぐット+)J#+l(=、
、二と口、1捨てた。 スポットへ化合物の一部を臭化水素のジエチルT−jル
溶液で処理して、臭化水素酸塩を沈澱させ、これを集め
てイソプロパツール/ジエチルエテル混合物から再結晶
させると、表題化合物が′r1られた。融1気90−1
06℃(発泡)。 分析 C24H32C12N203”HBr%に1讐値
: C,52,56:H,6,06:N、5.11%計
枠(ili : C,52,60,町6.39. N、
 479実施例33.4−ジクロローN−メチル−N−
’[2−(1−ピロリジニル)−4−(3−ヒドロキシ
プロピル)−3−及び4−シクロヘキセニル]ベンピン
アセトアミド メタノール1001中の3,4−ジクロロ−N−メチル
−N−[2−(1−ピロリジニル)−4−’(3−アセ
チロキシプロピル)−4−シクロヘキセニル”]ベンゼ
ンアセトアミド(スポットC月料、実施例2)31g(
66ミリ[ル)の溶液に、10%(W/V)水酸化ナト
リウム水溶液25m1を加え、η−するi液を室温で2
時間かさまば、この時点で反応混合物試料のTLC分析
は出発材料を示さなかった。メタノ ル希釈剤7・′溶
媒の大半を回転蒸発器上で除去し、残留物を酢酸エチル
と水との間で分配した。混合物の水相i分備し、酢酸エ
チルで抽出した。−緒にしたPdM−1チル液相を塩水
溶液で洗い、硫酸マグネシウム1で乾燥し、溶媒を除去
すると、粗製の表題ノ1−酸物277Qが黄色の油とし
て″残った。 粗製油生成物をシリカゲル上のフラッジJ・クロマトグ
ラフィにかけ、アン王−ア/メタノ ルア′酢酸エヂR
t (j、 5 :4.5 :95 v/v/v)て・
溶頗し、1()01フラクシヨンを集めた1、ワラクシ
1ン6−10を・緒にすると、十の表題の実質的に純粋
な11成物を無色の油として生じた。−クラクシ1ン!
1はIICi:ABCの混iつだスポット材料であって
、これを捨てた。 ゛ クロマトグラフイ処理した油を最少IIIの沸lヲ
リ−るアセトニトリルから再結晶させると1表題化合物
の2収穫物を生じた。 第一収穫物:1.1(1;融点91−93℃第二収穫物
 0.5 fi:融点90−9.(℃分1i  C2z
l13oe12N202%計讐(10: C562,1
1: H,711:N、 6.!+9%測定値: C1
62,03: H,7,21−N、 6.57実施例4
3.4−シクロロートメチルート(2−(1−ピロリジ
ニル)−a−(,3−アセチロキシプロピル)シクロへ
キシルコベンゼンアセ 1〜アミド  □ Δ、3.4−ジクロ、rl−N−メチル−N=”’[2
−(’1−ピロリジニル>−3−及び4−シクロヘキセ
ニル]ベンゼンアレドアミド 酢酸901中の(±)−(5α、7α、8β)−3,4
−ジクロロ−N−メチル−N=(7−(1−ピロリジニ
ル)−1−オキリスピロ[451デク−8−イル]ベン
ゼンアセトアミドメタンスルホン酸塩10.0 [(1
9,1ミリモル)の溶液に、濃硫酸301を加えた。生
ずる混合物を90℃で加熱し、反応混合物試料のTt、
C及びNHR分析によって混合物を監視した。30分後
、採取試$31はまだ幾分の出発材料を示した。更に1
時間加熱を続&−Jると、この時点で刊C分析は出発材
料の残留を小さむかった。生ずる反応混合物を氷水混合
物1″I′を中に注ぎ、固体重r:A酸ノ1〜リウ11
をi1’ Q。 深く添加して中和した。′p11を10%(W、/V)
水酸化ノ1.1 ’dz2回分の酢酸エチルで抽出し/
: 、、  ・緒にした有機液体相を塩水溶液で洗い、
硫酸ングネシウ11で乾燥して、溶媒を除去すると、黄
色の油ノ1成物101gが残った。 黄色の粗油生成物をシリノ】ゲル約4(lh g l−
のクロマトグラフィにかけJアン1二P、/メタノ ル
/酢酸エチ−ル (035・315・9G、5  v/
v/v)  1’溶#1し、。 5001の事前流出後、毎分561の流率で4!+ll
ノラクシヨンを集めた。(注:R初のl ?z(、、二
はシリカゲル50 Qのカラムを使用し、除去した。)
ノ、ツクジョン30−49は3.4−ジクロロ−N−メ
fルーN−12−(1−ピロリジニル)−4−シクロへ
゛Iルニル]ベンCンアセト□アミド0’ 80 Q 
(スポットへ)を11じlこ1゜フラクション57−9
5は3.4−ジクロロ−N−メブルー12−(1−ピロ
リジニル)−4−(3−アレfに]1−ジノ°1゛1ヒ
“ル)−3−シクロヘキセニル]ベンUン7/ it 
i−j/ミド415Ω(スポットc>’をりじ/J。 B1表題の・・・シクロヘキシル化合物無水Jタノール
751中の上のスポットC中間体1.0 g(2,14
ミリモル)の溶液に酸化白金50mgを加えた。混合物
をパー装置に入れ、水素20 psig°トに2゛0分
振蕩した。匿応混合物のT1.C分析は痕跡畢のみの出
発材料を示した。反応混合物をろ過し、ろ液を蒸発させ
ると無色油の粗生成8物095Ωが残つ l+:  。 粗油生成物をシリカゲル約50 (]上でクロマトグラ
フィ処理し、アンモニア/メタノール/酢酸エチル(0
,2:1.8:98 v/v/v)で溶離し、毎分31
の流率て約111のフラクションを集めた。 フラクション30〜56を一緒にすると、薄黄色の油イ
1成物0.521)を生じた。このクロマトグラフィ処
理したり酸物をメタンスルホン酸で処理し、生ずる塩沈
澱物をメタノール/ジエチルエーテル混合物から再結晶
させると、表題の・・・シクロヘキサン誘導体り一酸物
0380を生じた。融点168−170℃。 実施例53.4−ジクロロ二N−メチル−N−[2−(
1−ピロリジニル)−4−(3−メトキシプロピル)−
3−シクロヘキセニル]”ンゼンアレ1〜フlミド A、3..4−ジクロロ−N−メチル−14−、[2−
°(1−ピ「11jシニル)−4−(3−ヒドロキシ1
0ビル)−3−及び4−シクロヘキセニル]ヘンゼンア
セトアミドメタノール50−1中における実施例4のA
部からの3.4−ジクロロ−N−メチルート[2−(1
−ピロリジニル)−4−(3−アセチロキシプロピル)
−3−シクロヘキセニル]ヘンゼンアセトアミド(スポ
ラ1−C)1.6 g(3,4ミリモル)の溶液に、1
0%(w/v)水酸化ナトリウム水溶液101を加えた
+1 Itす゛る混合物を室温で1時間かきまぜた。メ
タノールの大部分を回転蒸発器十で除去し、残留物をF
ll M ′r−fルと水相との間で分配した。水相を
分iMIL  M醇上fルで1回抽出した。酢酸■チル
抽tltlと相を・緒にし、塩水溶液で洗い、硫酸マグ
ネジ・νL r:乾燥し、溶媒を除去覆ると薄黄色の油
’l酸物1./I (+が残った。 黄色の粗油生成物を沸騰アレトー1〜1jル約201中
に溶解1.ると、副題の4−(3−ヒl;’ l”l 
、1シブ11ビル)−化合物を生じた。溶液を室温に冷
却し、以前の実験からの同じ生成物を種として生成物を
析出させるために一10℃に放置した。副題の生成物の
収穫物109が得られた。融点91−93℃。 RJ液を]の結晶から分離後、上に参照した前の実験の
乙のと一緒にした。 8.4−(3−メトキシプロピル)−エーテル0℃に冷
却された塩化メチレン25m1中におレプる−1のA部
に記載のとおりにつくられた副題の4−(3−ヒドロキ
シプロピル)−化合物とトリJiチル7ミン1.0m1
(7ミリモル)の溶液に、塩化メタンスルホニル0.8
 Q(7,0ミルモル)の塩化メチレン溶液を添加ろう
とから滴加した。この添加完了後、/[するaG混合物
を0℃で30分かきまぜると、この時点で反応混合物の
TIC分析は出発材料が存在しないことを示した。反応
混合物を塩化メチレンと水相との間に分?l+i!l、
た。水相を分−1し、塩化メチレンで1同抽出した。−
緒にした塩化メチレン相をjn*溶液で洗い、檎罰マゲ
スシウ11で詐暢l。 溶媒を除去覆ると、残留物としてメタンスルホン酸塩(
メシレート〉中間体3.0 (lがv′I(!!、の油
として残った。 粗製メシレートの油を乾燥メタノ ル100 n+IL
;二溶解し、ナトリウムメト4ニジ1〜OFt9 (1
(127ミリモル)を加えた。生ずる混合物を64時間
還流さIB、。 た。メタノールの大部分を回転蒸発器1で除ノ、してか
ら、残留物を酢酸エチルと水との間で分配した。水相を
分離し、酢酸−■二rルC]回抽出した。。 −・緒にした酢酸]−チル液相を塩水溶液C洗い、I+
A  、酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を除去υると1
の表題の4−(3−メトキシプロピル)I Iル11成
物2.6 Qが黄色の油として残った。 黄色の油の1− チル粗ケ酸物をり[二1ン1〜グノノ
イ等級アルミ±(Acti II) Jでり【−17ト
グノノイffi理L、へ1+jン/′酢酸−エーテル(
3’:1 v、/v) F溶−1すると、上の表題の4
−(3−メト−1ジノ′EIビル)−1−チル化合物1
55Qが無色の油とし7(/1じた1、構造はNHRス
ペクトル分析で確認された。 トに名をあげたこのエーテルhl+’を酸物の09Q量
を臭化水素のジエチルエーテル溶液C処理りると、イ1
1塩材料が生成した。このゴム塩材料をアセトン7/ジ
エチルI−−−チル混合物から2回再結晶さけると、表
題のエーテル生成物037りを白色柱晶としく/4−じ
た。融点126−128℃。 分析 C23H32C12N202.HBr’、0.5
H2O%計H<@ : c、 52.18: l(,6
47%測定値: C,51,92:H,6,23実施例
63.4−シクロロートメチル−N−(2−(1−ピロ
リジニル)−4−(3−メトキシ10ビル)シクロへt
シル]ベンゼンアセトアミド及びそのメシレート塩 無水]全ノール1001中にお(プる上の実施例5から
の表題4−(3−メトキシプロピル)シクロへキレニル
・・・/1成物0.90 Q(2,05ミリモル)の溶
液に酸化白金(Pt02)約50 Bを加え、混合物を
パー装Q J−C30psiQの水素H下に1時間撮画
した。このあと陵応混合物試お1の■IC分析は痕跡量
の出発材料を示した。反応を確実に完了させるため、反
応混合物を30 psigの水素圧カドに追加の25時
間撮傷口た。住する混合物から触tR,(pro )を
フィルター助剤の詰物(セライト1’H)C1通し、C
71過して除き、ろ液を蒸発させると薄黄色の油09(
lが残留物として残った。この油残留(I−酸物の試料
をN)4R分析にかCプた。残りの粗生成物を乾燥ジt
 71ルエーテルに溶解し、メタンスルホン酸のジ[f
ルエ−チル溶液で5111理した。住成りる沈澱物を集
め、ジエチルエーテルで洗った。沈澱物をメタノール/
ジエチルエーテル混合物から結晶化りると表題化合物σ
54 Qをそのメシμ ト塩としく/1した。、融点1
72−173.5℃。 実施例73.4−ジクロロ−N−メブル−N−r2−(
1−ピロリジニル)−4−(3−ヒドロ1シゾ1−1ビ
ル)シクロヘキシル1ヘンピンj’ L/l−アミド、
及びぞのメジ1ノ l−1!、1無水エタノール101
中の3,4−ジクI I +、、1−N−メ升ルー1t
−(2−(1−ピロリジニル)−/1−(3−ヒト11
−1シ10ピル)−3−及び4−シクロへキレニル1ペ
ンUンアレトアミド(上の実施例3を参照)0.6!i
 (1(1,!i3ミリ上ル)の溶液に酸化白金(Pt
02)!10 +++gを加金た。生ずる混合物をパー
装置で水7.10 psi(I Fbニ振蕩した。15
時間後、反応混合物試料の且C分析、は出発材料を示さ
なかった。固体触媒を分離するため反応混合物をフィル
ター助剤詰物(セライi〜 1M)に通してろ過し、ろ
液を蒸発させると上に名をあげたシクロヘキシル化合物
065Qが薄黄色の油としく残った。試料をNHR分析
にhけた。 相油住酸物の残りをメタンスルホン酸のジエチル1−フ
ール溶液で処理し、住する粘性な沈澱物を集め、メタノ
ール/ジ■デルエーテル混合物から室温で結晶化さゼる
と、表題の・・・シクロヘキシル・・・化合物0459
を生じた。融点17G−190℃。 一般化学構造 反応経路A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中pは整数0、1、2、3又は4であり、nは整数
    0、1、2、3又は4であり、従ってこれらを含有して
    生ずる脂環式環は、5、6又は7個の炭素原子をもって
    いる。 mは3又は4である。 Aは一重化学結合(−)、−(CH_2)_q(qは整
    数1−4)又は−CH(CH_3)−である。 XとYは、独立に水素、9−35の原子番号をもつハロ
    ゲン、トリフルオロメチル、ニトロ、メトキシ、ヒドロ
    キシ、アジド、C1〜C3−アルキル、フェニル、メタ
    ンスルホニル、シアノ、アミノ、C1〜C3−アルコキ
    シカルボニル、C1〜C3−アルカノイロキシ、C1〜
    C3カルボキシアシルアミノ(−NHC−(=0)R_
    4)(R_4は水素又はC1〜C2−アルキル)である
    。 Rは水素又はC1〜C3−アルキルである。 R_1とR_2は個別的に、それぞれ水素、C1〜C3
    −アルキル又はアリルである。 R_1とR_2は、それらが結合する窒素と一緒に、ア
    ゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジ ニル、ピロリル、3−ピロリニル、3−アザビシクロ[
    3,1,0]−ヘキサン−3−イル及び3−アザビシク
    ロ[3,2,0]ヘプタン−3−イルからなる群から選
    ばれる環を完成する。 Zは水素、C1〜C3−アルキル及びC1〜C3−アル
    カノイルからなる群から選ばれる。 また脂環式環内の点線は、飽和脂環式の環と、その脂環
    式環の2指定位置の一つにおける混合又は分離されたシ
    クロアルケニル環の任意選択を示す]の化合物、又は薬
    理学的に受け入れられるその塩。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中pは整数0、1、2、3又は4であり、nは整数
    0、1、2、3又は4であり、従ってこれらを含有して
    生ずる脂環式環は、5、6又は7個の炭素原子をもって
    いる。 mは3又は4である。 Aは一重化学結合(−)、−(CH_2)_q(qは整
    数1−4)又は−CH(CH_3)−である。 XとYは、独立に水素、9−35の原子番号をもつハロ
    ゲン、トリフルオロメチル、ニトロ、メトキシ、ヒドロ
    キシ、アジド、C1〜C3−アルキル、フェニル、メタ
    ンスルホニル、シアノ、アミノ、C1〜C3−アルコキ
    シカルボニル、C1〜C3−アルカノイロキシ、C1〜
    C3カルボキシアシルアミノ(−NHC−(=0)R_
    4)(R_4は水素又はC1〜C2−アルキル)である
    。 Rは水素又はC1〜C3−アルキルである。 R_1とR_2は個別的に、それぞれ水素、C1〜C3
    −アルキル又はアリルである。 R_1とR_2は、それらが結合する窒素と一緒に、ア
    ゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジ ニル、ピロリル、3−ピロリニル、3−アザビシクロ[
    3,1,0]−ヘキサン−3−イル及び3−アザビシク
    ロ[3,2,0]ヘプタン−3−イルからなる群から選
    ばれる環を完成する。 Zは水素、C1〜C3−アルキル、及びC1〜C3−ア
    ルカノイルからなる群から選ばれる。 また、脂環式環内の点線は、飽和脂環式環と、その脂環
    式環の2指定位置の一方における混合又は分離シクロア
    ルケニル環の任意選択を示す。]の化合物又は薬学的に
    受け入れられるその塩に、薬学的に受け入れられる担体
    を組み合せたものからなる、温血動物の苦痛を軽減する
    のに有用で、薬学的に有効な適量単位形式の組成物。
JP60115537A 1984-05-30 1985-05-30 鎮痛薬としてのオメガ‐(ヒドロキシー、エーテル及びエステル)‐アルキル‐シクロアルキル‐及びシクロアルケニルアミド類 Pending JPS6156A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/615,448 US4632935A (en) 1984-05-30 1984-05-30 Omega-(hydroxy-, ether and ester)-alkyl-2-amino-cycloalkyl- and cycloalkenyl amides as analgesics
US615448 1984-05-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6156A true JPS6156A (ja) 1986-01-06

Family

ID=24465408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60115537A Pending JPS6156A (ja) 1984-05-30 1985-05-30 鎮痛薬としてのオメガ‐(ヒドロキシー、エーテル及びエステル)‐アルキル‐シクロアルキル‐及びシクロアルケニルアミド類

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4632935A (ja)
EP (1) EP0167253B1 (ja)
JP (1) JPS6156A (ja)
DE (1) DE3565257D1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5234944A (en) * 1986-08-21 1993-08-10 Roussel Uclaf Novel indanes
US5010085A (en) * 1986-09-10 1991-04-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Benzo-fused cycloalkane and oxa- and thia-cycloalkane trans-1,2-diamine derivatives
MY101368A (en) * 1986-09-10 1991-09-05 Bristol Myers Squibb Pharma Company Benzo-fused cyclaolkane and oxa-and thai,cycloalkane trans-1, 2-daimine derivatives
US4876269A (en) * 1986-09-10 1989-10-24 E. I. Du Pont De Nemours And Company Benoz-fused cycloalkane trans-1,2-diamine derivatives
US4855316A (en) * 1988-02-18 1989-08-08 Warner-Lambert Company 1,2-diamino-4,5-dimethoxycyclohexyl amide analgesic compounds
US4906655A (en) * 1989-01-24 1990-03-06 Warner-Lambert Company Novel 1,2-cyclohexylaminoaryl amides useful as analgesic agents
US5403595A (en) * 1991-05-07 1995-04-04 Dynagen, Inc. Controlled, sustained release delivery system for smoking cessation
US5486362A (en) * 1991-05-07 1996-01-23 Dynagen, Inc. Controlled, sustained release delivery system for treating drug dependency
US5780051A (en) * 1992-04-02 1998-07-14 Dynagen, Inc. Methods and articles of manufacture for nicotine cessation and monitoring nicotine use
US10512644B2 (en) 2007-03-12 2019-12-24 Inheris Pharmaceuticals, Inc. Oligomer-opioid agonist conjugates
US8173666B2 (en) 2007-03-12 2012-05-08 Nektar Therapeutics Oligomer-opioid agonist conjugates
AU2019427489A1 (en) 2019-01-28 2021-07-22 Mitochondria Emotion, Inc. Mitofusin activators and methods of use thereof
CA3127453A1 (en) 2019-01-28 2020-08-06 Mitochondria Emotion, Inc. Trans-4-hydroxycyclohexyl phenyl amide mitofusin activators and methods of use thereof

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4065573A (en) * 1976-06-03 1977-12-27 The Upjohn Company 4-Amino-4-phenylcyclohexanone ketal compositions and process of use
US4145435A (en) * 1976-11-12 1979-03-20 The Upjohn Company 2-aminocycloaliphatic amide compounds
US4098904A (en) * 1976-11-12 1978-07-04 The Upjohn Company Analgesic n-(2-aminocycloaliphatic)benzamides
US4212878A (en) * 1978-01-26 1980-07-15 The Upjohn Company Phenylacetamide derivative analgesics
GB2096607B (en) * 1981-04-09 1985-02-27 Upjohn Co Aminocycloalkyl amides
US4466977A (en) * 1981-04-09 1984-08-21 The Upjohn Company N-[2-Amino(oxy- or thia- group-substituted-cycloaliphatic)]benzeneacetamides and -benzamide analgesics
US4460600A (en) * 1981-04-09 1984-07-17 The Upjohn Company Adjacently substituted ketal derivatives of cycloalkane-amide analgesics
US4360531A (en) * 1981-04-09 1982-11-23 The Upjohn Company Substituted cycloalkanes
US4359476A (en) * 1981-04-09 1982-11-16 The Upjohn Company Adjacently substituted cycloalkane-amide analgesics
US4438130A (en) * 1981-11-12 1984-03-20 The Upjohn Company Analgesic 1-oxa-, aza- and thia-spirocyclic compounds

Also Published As

Publication number Publication date
DE3565257D1 (en) 1988-11-03
EP0167253A1 (en) 1986-01-08
EP0167253B1 (en) 1988-09-28
US4632935A (en) 1986-12-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE2749950C2 (ja)
US4153717A (en) Analgesic N-(2-(furylmethylamino and 2 -thienylmethylamino)cyclo aliphatic)benzamides
US4855316A (en) 1,2-diamino-4,5-dimethoxycyclohexyl amide analgesic compounds
JPS6156A (ja) 鎮痛薬としてのオメガ‐(ヒドロキシー、エーテル及びエステル)‐アルキル‐シクロアルキル‐及びシクロアルケニルアミド類
JPH05320162A (ja) ペプチド性キヌクリジン
EP0372466A2 (en) 2-Amino-4 or 5-methoxycyclohexyl amides useful as analgesics
PT99064A (pt) Processo para a preparacao de analogos de anel condensado de heterociclos nao aromaticos que contem azoto
PT100546B (pt) Derivados de quinuclidina, processos para a sua preparacao e composicao farmaceutica que os contem
IL112348A (en) History of tritocyclic 3-aminopipipridine containing nitrogen and their pharmaceutical preparations
CH652718A5 (de) Spirocyclische verbindungen, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate.
JPH06135963A (ja) 置換ベンジルアミノキヌクリジン
NO844854L (no) Fremgangsmaate for fremstilling av terapeutisk aktive trans-1,2-diaminocykloheksyl-amidforbindelser
JPH06504287A (ja) (アミドメチル)窒素複素環式系の鎮痛剤
CH655096A5 (de) Substituierte cycloalkan-amide.
HU190887B (en) Process for the preparation of 2-pehnyl-methylen-cycloalkyl-amines and azetidines
KR840001552B1 (ko) 시클로헥센 유도체의 제조방법
EA009767B1 (ru) Производные пролина, обладающие сродством к альфа-2-дельта субъединице кальциевого канала
US6262104B1 (en) Diarylalkenylamine derivatives
SK280776B6 (sk) Benzomorfány, spôsob ich výroby, farmaceutické pro
PT100415B (pt) Novas morfolinas de accao farmaceutica, e processo para a sua preparacao
ITMI951900A1 (it) Derivati idroisochinolinici sostituiti
EP0491263B1 (de) Phenylalkylaminoalkyl-Verbindungen sowie Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
US4588591A (en) Analgesic 2-oxa-spirocyclic compounds
EP0129991A1 (en) 2-Aminocycloalkenyl carboxamides and their tritiated 2-aminocycloalkyl carboxamide derivatives
US4598088A (en) 2-pyrrolyl-cycloalkyl-amide analgesics