JPS6156655A - 患者に対し医薬を服用するための警報を発する装置 - Google Patents

患者に対し医薬を服用するための警報を発する装置

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JPS6156655A
JPS6156655A JP60145921A JP14592185A JPS6156655A JP S6156655 A JPS6156655 A JP S6156655A JP 60145921 A JP60145921 A JP 60145921A JP 14592185 A JP14592185 A JP 14592185A JP S6156655 A JPS6156655 A JP S6156655A
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medicine
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compartment
medicament
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    • A61J7/0454Arrangements for time indication or reminder for taking medicine, e.g. programmed dispensers with timers for dispensing of multiple drugs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕 医者の処方により与えられた医薬を患者が通正に服用し
ないということはしばしばあることである。このような
事態は、特に患者が高齢者であり幾つかの異なった医薬
をそれぞれ異なった時刻に服用しなければならないよう
な場合に発生し易い。 これはまた、患者の視力が衰えていたり、或いは患者が
慌て\いたりする場合に特に生じ易い問題である。この
問題は、様々な形態、例えば、(1)医ず 薬の服用を忘れること、(2)間違った医薬を服用する
こと、(3)医薬の適正な服用歴より多量に服用したり
或いは極めて少量しか服用しないこと、(4)間違った
時刻に医薬を服用すること、等々の様々な形態として現
れる。 上記の如き問題は、これまで長年に亙って存在してきた
ものであるが、未だに解決されていない。 この問題を解決するためのアプローチとして、医薬を服
用すべき時刻にシグナルを発する携帯可能な丸薬容器が
提供されている。この装置は確かに便利なものではある
が、必ずしも上記の問題を解決し得るものではない。特
に、複数の種類の処方された医薬が存在するときに、上
記装置はそのシグナルによって上記複数の医薬のうちど
の医薬を服用すべきかを患者に対して指示することがな
く、況んや上記シグナルによって服用すべき医薬の里ま
で指示することはない。また、患者が上記シグナルに注
意を偶々怠った場合には、そのま\医薬の服用が忘れら
れてしまうこともある。更にまた、従来公知のものは、
これら以外にも、以下に述べる本発明に係る装置の有す
る幾つかの有用な特徴を欠くものである。 〔発明の概要〕 上記の如き積年の課題は、以下に述べる本発明に係る装
置によって解決される。 本発明に係る装置に於ては、複数種類の医薬を収納すべ
き複数の医薬収納区画を有する容器が用いられる。 内部にタイミングシステムを具備する電気的なシグナル
回路が、医薬を服用すべき時期を知らせるシグナルを発
する詐りでなく、医薬を取り出すべき区画を指示する。 この指示は、所望のの区画に近接して配置されたライト
列を点灯させることによって行なわれる。上記ライト列
中に於て点灯されるライトの数によって上記指示された
区画から取り出すべき医薬の量が指示される。即ち、医
薬が丸薬形式のものであり、例えば上記ライト列中の3
個のライトが点灯せしめられたときには、上記指示され
た区画から3個の丸薬を取り出すべきことを示している
。 患者が上記システムの指令に従°って上記指定された区
画を開き所望の医薬を取り出し、然るのち上記区画を閉
じた場合には医薬を次に服用すべき時刻に至るまで上記
シグナルは停止される。 然しなから、もし患者が上記システムの指令に従わず、
予め定められた時間以内に上記指定された区画を開き次
いで閉じるという操作を行なわなかった場合にはアラー
ムが発せられる。上記アラームとシグナルは指定された
区画が開かれ次いで閉じられたときに停止される。 一般的には、どの1つの医薬についても1日のうぢに数
回定期的に服用しなければならない。従って、各区画に
対して設けられている上記電気回路は、幾つかの異なっ
た周期のうちの任意の1つ、例えば4時間、6時間、8
時間、12時間或いは24時間のいずれかにプリセット
可能なようになっている。各区画についてセットされる
上記周期は他の区画に対するセツティングとは独立にな
され得るものであり、特定の区画に対する上記周期は、
当該セツティング可能な区画中に収納される医薬に適し
た値に選定される。 成る特定の区画の医薬を夜間中は服用する必要かない場
合には、患者は別に設けた夜間遮断用のスイッチを押圧
して夜間中は上記シグナルシステムを保留状態とし、翌
朝予めプリセットされた時刻に再び自動的に上記シグナ
ルシステムがスタートするようにすることができる。 上記装置には、適正な作動状態を確保するために、手動
操作によりプリセット可能な多(のスイッチが設けられ
る。これらのスイッチが手で誤って押される事故を防止
するため、これらのスイッチは突出した複数のリブの間
の空所に配置され、先端の尖った遭具によってのみ押圧
できるようになっている。 上記の如く、医薬の服用を指示するシグナル及びアラー
ムが発せられた場合、それらは患者が上記区画を開き次
いで閉じることによって停止せしめられる。この操作は
、各区画を開閉するための例えば蓋体の如き個別の閉鎖
装置を設けることによって達成される。上記区画を閉じ
るために上記I      M体を動かしたときに、1
つのスイッチが上記シグナルシステムの電気回路を作動
させて上記医薬を服用すべき旨のシグナル(前記ライト
列を含む)の作動を停止させ、また上記アラーム(これ
が作動している場合)の作動を停止させる。 各区画については、それぞれに対して個別のシグナル発
生回路が設けられる。但しタイミング回路や、警報音シ
グナルや、アラーム・シグナルや、医薬を再充瞑すべき
旨のシグナルのシステム等、幾つかの要素はすべての区
画に共通である。 上記タイミング回路は、すべての区画のシグナル発生回
路に対して予め定められた周期的なタイミング信号を供
給する。また、各区画には所望の周期(4時間、6時間
、等々)を選定するた゛めのセット可能なスイッチが設
けられる。上記周期的信号の各グループ中の各信号は、
バイステーブル回路をセットし、これにより上記信号に
応じて服用すべき医薬を収納した区画に近接して配置さ
れたライト列のライトが点灯せしめられて薬を服用すべ
き旨の指示が行なわれる。これと同時に、信号音も発せ
られる。上記医薬を服用すべき旨の指令に応答して患者
が上記区画の蓋体を開き次いで閉じるという操作を行な
うと、上記バイステーブル回路はリセットされ、薬を服
用すべき旨の信号は停止される。もし、予め定められた
所定の期間中上記蓋体が操作されなかった場合には、上
記バイステーブル回路がセット状態に保たれ、前記タイ
ミング回路がアラームを作動させる。 上記タイミング回路は、24時間信号(24時間に1度
発せられる信号。以下同様。)も発するようになってお
り、この信号によって、前記の通り夜間中停止されてい
た医薬の服用を指示するシグナルが翌朝再開される。上
記夜間停止用のスイッチが作動している場合には、当該
スイッチが上記バイステーブル回路をリセットしそのセ
ツティングを防止する。然しなから、翌朝になると上記
24時間信号が上記バイステーブル回路をセフ)して、
システムの作動を再開させる。 上記24時間信号は、7分割く÷7)デバイダにも供玲
され、これにより上記7分割デバイダからは1週間に1
度再充填シグナルが発せられて患者に対し区画内に医薬
を再充虜ずべき旨を指示する。 もし必要であれば、上記信号音は、患者に対して医薬の
服用に関する特定の指示を与えるだめの言葉を発するト
ランスデユーサであっても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る丸薬ビンの一実施例を示す側面図
、 第2図は本発明に係る装置の望ましい形態を示す上面図
、 第3図は第2図に示した装置の側面図、第4図は本発明
を実施するために用いられる電気回路の説明図、 第5図は本発明を実施するために用いる付属回路を第4
図に示した回路との関連に於て示す説明図である。 〔図面の簡単な説明〕 第1図は、丸薬容器12を示しており、当該容器にはね
じ込み形式の蓋体若しくはキャップ10と、容器12を
閉じるため上記キャップ10を容器にねじ込んだときに
後述する電気回路を11M間的に作りノせしめる電気ス
イッチ11とが設けられている。 第2図には、それぞれ蓋体18. 19.20及び21
を具えた4つの異なった丸薬収納区画14. 15. 
16及び17を有するケーシング13が示されている。 上記4つの区画14.15.16及び17に対する4つ
の蓋体18、 19.20及び21のそれぞれは、その
内側の端部が上記丸薬収納区画に回動自在に取り付けら
れている。例えば、蓋体21は区画17に対してピボッ
ト結合部26により蓋体21を結合部26の回りに回転
させることにより開閉できるようになっている。各蓋体
18. 19.20及び21はこれを閉じた状態に保つ
ための手段を有している。即ち例えば、蓋体21は凹部
27に嵌合して係止されるボールの端部28が設けられ
た突起を有している。上記ボール28又は上聴凹部27
を有する壁面は、上記ボール2Bが凹部27内に出入り
して係止され得るよう充分な弾性力を有している。 蓋体18. 19.20及び21はそれぞれ電気スイッ
チH22,23,24及び25と組み合わせられている
。これら4個のスイッチは、それぞれに対応する蓋体1
8゜19、20若しくは21が閉じられたときに、瞬間
的に閉じる(若しくは付随の回路の要請次第では開く)
ように配置されている。 上記ケーシング13内の上記区画14ないし17にl外
の適宜の位置に、第4図及び第5図に示した電気回路が
設けられる。この回路は、基本的には、患者に対して1
種若しくはそれ以上の丸薬を服用するよう警報するため
の信号を時折発するようにセットできるようになってい
る。更にまた、この回路は4組のライト列29ないし3
1.32ないし34.35ないし37、及び38ないし
4oの1つ若しくはそれ以上を点灯させることにより、
所望の時刻に服用すべき丸薬を収納した区画14ないし
17を指定するようになっている。 説明のために、患者は毎日以下の指定に従って丸薬を服
用しなければならないものと仮定する。 丸薬人 午前7時 午前11時 午後3時 午後7時丸
薬B 午前7時 午後1時 午1iic7時丸薬C午前
7時 午後7時 丸薬D 午前7時のみ 丸薬A、B、C及びDは、それぞれ区画14. 15゜
16及び17に収納される。後述の電気回路は、毎日服
用すべき丸薬の収納された箇所にそれぞれ異なった時刻
にシグナルが発せられるようセット可能となっている。 即ち、患者は、丸薬Aについては午前7時から4時間お
きにシグナルが繰り返されるように上記回路を設定でき
る。 丸薬Bについては、同様に午前7時から6時間おきにシ
グナルが発せられるように設定できる。 更にまた、丸薬Cについては午前7時から12時間おき
にシグナルが発せられるように設定でき、丸薬りについ
ては1日1回午前7時に信号が発せられるよう設定可能
となっている。 上記の服用例を達成するため、午前7時には第4図及び
第5図に示した回路によって信号音が15秒間発せられ
る。この信号音は、区画14の蓋体18を閉じることに
よるスイッチ22の操作によって停止させられるまでは
1分間に1度繰り返される。 上記信号音が発せられるのと同時に、第4図及び第5図
に示した電気回路が作動して上記ライト列29ないし3
1の31固のライト29. 30及び31のうちの1個
以上のものを点灯させる。ライト列29ないし31は区
画14に近接して配置され、これにより患者に対して上
記区画14から医薬を取り出すべき旨を指示するもので
ある。ライト列29ないし31は、区画14の蓋体18
が閉じられたときにスイッチ22によって消灯される。 ライト列29ないし31は、プリセット可能な31固の
シグナルライ1−29.30及び31(第5図参照)を
有しており、これらが点灯されるとぎには、後述するよ
うに、上記3個のライトのうち所定の数のものが点灯さ
れる。もし1個のライトが点灯されたときには、これは
患者が上記区画14がら単に1個の丸薬を取り出すべき
ことを示している。2(固のシグナルライトが点灯した
ときには、患者は上記区画14から2111i1の丸薬
を取り出し、3個のライト29.30及び31のすべて
が点灯したときには患者は3個の丸薬を取り出すべきこ
とを示している。 ライト列32ないし34は区画15に近接して設けられ
、ライト列35ないし37は区画16に近接して設けら
れ、更にラ−f ト列38ないし40は区画17に近接
して設けられている。このように各ライト列は1つの区
画のために作動するものであり、これらのそれぞれに対
応する区画に対する機能は上記区画14に対する上記ラ
イト列29ないし31の機能と同様である。 同様にして午後3時、そして午後7時には一連の同様の
作動が繰り返される。 上記タイミング回路は24時間周期でその作動を繰り返
すものであるから、区画14ないし17のそれぞれには
なるべく多量の丸薬を収納しておくのが良い。即ち区画
14には丸薬へを1週間分収納し、区画15には丸薬B
を1週間分収納しておく等々である。 第4図中のワイヤA及びCは、第5図中のワイヤA及び
Cにそれぞれ接続される。第4図及び第5図に示したブ
ロックダイアグラムは、以下に述1      へる機
能及び作動を達成するための電気的論理回路の構成を示
している。デバイダ42ないし50を有するクロック4
1は、1,2,3,4,6,8.12及び24時間間隔
で信号を発生する(第4図参照)。 所望の時間間隔で発せられる上記信号は、スイッチ72
ないし79(第5図参照)を適宜閉じることによって選
択される。上記の如(して選択された信号が発せられる
と、以下の作動が生じる。即ち、発光ダイオード(LE
D) 29.30及び31のうちの1ないし3111i
1が、スイッチ70及び71の一方若しくは両方を閉じ
ることによって点灯せしめられる。 これらのスイッチは、服用すべき医薬の数量を指示する
よう丸薬ボックスを最初にセットするときにセットされ
る。これと同時に、液晶表示板(LCD) 69a  
(第5図参照)が例えば”MEALS”“MORN″若
しくは“EVE”の如くプリセットされたメソセージを
ディスプレイする。後に詳述する如く、各区画14. 
15. 16及び17のそれぞれに各1個の液晶表示板
69aが設けられ、これらの液晶表示板69aはそれぞ
れに対応する区画に近接して設けられ、これにより患者
は液晶表示板69aに表示されたメツセージをこれに対
応する区画に関連するものとして認識することができる
。これと同時に、信号音発生用のアラーム68(第4図
)が1分おきに15秒づつ10分間にわたって独特の信
号音を発生する。上記アラームが開始されてから10分
間の間に区画14の1体18が明けられ、然るのち閉じ
られると、上記信号音発生アラームと、発光ダ・イオー
ドと、液晶表示板への電流は遮断される。もし、上記ア
ラームが開始されてから10分間の間に上記盟休18が
開かれ次いで閉じられるという操作による上記アラーム
に対する応答がなされなかった場合には、信号音発生ア
ラーム68の作動は停止され、これと同時に赤色の発光
ダイオード57が点灯される。赤色の発光ダイオード5
7は、区画の蓋体18が開かれ次いで閉じられるまでの
間の複数の発光ダイオードと液晶表示板が点灯している
期間中は、消えた状態に保たれている。区画14の盟休
18を開き、然るのち閉じる動作によって、スイッチ2
2(第2図及び第4図参照)が後で説明する如く操作さ
れる。 本発明に係る装置が、上記液晶表示Jff169aに“
MEAL”なる単語を表示せしめるような出力を発する
よう設計されている場合には、食事の際に上記液晶表示
板69aに表示が行なわれたときに、当該液晶表示板6
9に近接した区画14. 15. 16又は17中の丸
薬を服用するものである。69aの部分に通した液晶表
示板及びその駆動回路については“Intersil 
publication″の6−84頁から6−103
頁に記載されており、18個のセグメントから成る4文
字を表示可能なICM7233若しくは18個のセグメ
ントから成る5文字を表示可能なrcM7234が好適
である。 デバイダ61からの信号は、7日後に発生せしめられ、
黄色の発光ダイオード66を点灯せしめてボックスに医
薬を再充填すべき時期を示す。上記黄色の発光ダイオー
ド66を用いる代りに、液晶表示板に“しOAD”から
成る文字を表示せしめるようにしても良い。上記″LO
AD ’というシグナルは7日おきに繰り返され、これ
により患者に対して区画14ないし17に丸薬を再充填
すべき旨が指示される。再充填が終わる都度、患者はス
イ・ノチ6・1を一時的に押圧して再充坦すべき旨を知
らせるシグナルライト66を消すようにする。 以下に第4図及び第5図に示した電気回路の作動の詳細
につき説明する。図中に示した記号は、論理回路を示す
場合に用いられている使用法に基づくものである。標準
的でない記号若しくは特殊な記号が使用されている場合
には、その説明を明細書中で行なう。 第4図は、すべての区画に共通の回路部分を示すもので
あり、個別の区画14ないし17にそれぞれ待をの機能
以外の機能を実現するためのすべての回路要素を包含し
ている。第5図は各区画14.15゜16及び17にそ
れぞれ個別に設けられる回路部分を示すものであり、従
って各区画14.15.16及び17についてそれぞれ
同等のものが設けられる。 信号音を発生するためのすべてのタイミング信号及び電
気信号は、クロック41内で発生せしめら1    れ
る。当該機能に好適な市販のユニットとしては、例えば
“Intersil ICM72130ne 5eco
nd / One Minute  Precisio
n  C1ock  and  Reference 
 Generator”が挙げられる。その機能の詳、
細は前記゛″In Lers i 1referenc
e book ’の7−42頁から7−46頁の“ll
0TIDIEAS IN CMO5″の(閑に記載され
ている。このクロック41の端子14に出力される信号
は、1分間に1パルス(1/60Hz)の割合で発せら
れる電気パルスである。これらのパルスは、その周波数
を分割する機能を有する一連のデバイダ42ないし5゜
に入力される。上記周波数の分割は、パルス間の時間間
隔を上記分割の比率と同じ倍数に増大させることに等し
い。10分割(÷10)デバイダ42としては、典型的
には” Motorola publication 
DL−105”の7−54ff頁に記載の“MoLor
ola MC14017B Decade count
er/ Divider″が利用できる。6分割デバイ
ダ43及び3分割デバイダ47としては典型的には上記
“Motorola publication”の78
−59ff頁に記載の” Motorola MC14
018II Presettable Divide−
by −N Cour+Lers ”を利用することが
できる。 2分割デバイダ44.45.46.48.49及び50
としては、典型的には上記” Motorola pu
blication″の7−406頁に記載の” Mo
torola MC14516B Binary Up
/ Down Couriters ”を利用すること
ができる・上記10分割(÷10)デバイダ42と、6
分割(÷6)デバイダ43を同時に作動させることによ
りクロック41の出力を60分割したパルスが得られ、
これによってデバイダ43の出力端子からは1時間に1
個のパルスが発せられる。デバイダ44.45及び46
は、それぞれ2.4及び8時間間隔でパルスを発する。 同様にしてデバイダ47ないし50は、それぞれ3. 
6. 12及び24時間間隔でパルスを発生する。 第4図の下辺部で切れている8本のラインからは上記8
種類の時間間隔のシグナルがそれぞれ出力される。上記
8本のラインのすべてはそれぞれケーシング13の区画
14. 15. 16及び17のすべてに導かれる。次
に第1図及び第5図を参照しっ\説明する。ケーシング
13の区画14. 15. 16及び17は、それぞれ
スイッチ22.23. 24及び25を有している。 各区画14. 15. 16及び17は、それぞれ回路
部品70ないし87.29ないし31、及び69から成
る同等の回路構成を有している。従って、区画14の電
気回路に関する説明け他の区画15. 16及び17に
ついても同様に成立するものであり、4個の区画14な
いし17はそれぞれ独立にプログラム可能である。すべ
てのタイミング信号は、すべての区画に独立に供給され
、他の区画に於ける作動とは全く独立に供給される。ア
ラーム68が1つの区画について応答されるか否かは、
当該アラーム68がもう1つ別の区画について作動する
こととは無関係である。 而して、所望の時間間隔を選択するには、スイッチ72
ないし79の1つを閉じれば良い。例えば前記丸薬Aに
ついて説明すれば、丸薬を服用すべき4時間の時間間隔
を選択するスイッチ75を閉じれば良い。このようにし
て選ばれた時間に、スイッチ75を通じて供給されるシ
グナルは、8本の入力端子を有するNORゲート80の
1つの入力端子に供給される。上記NORゲートとして
は、典型的には前記参照文献の1−5ff頁に記載の“
MoLorolaMC14078[18−1nput 
NORGate″を利用するごとができる。 以下の記載に於て説明する論理回路のすべての人力と出
力は、特にそうでない旨を明言しない限りすべてO及び
1の2値しか有さない。NORゲートはずべての入力が
Oのときに1の出力を発する特性を有しており、いずれ
かの入力が1の場合には出力は0となる。従って、NO
Rゲート80の出力はアラーム・シグナルが上記8本の
入力のいずれか1つを1にするまでば1の状態を保ち、
入力すると0の状態に移行する。 点線で囲ったラッチ回路81としては、典型的には前記
参照文献” Motorola publicatio
n″の7−12Off頁に記載の“Motorola 
MC14044B Quad NANDR−S Lat
ch”を利用することができる。上記“Quad”とい
う指定は、第4図及び第5図に示す如く、このようなラ
ッチ回路が4組あることを示しており、典型的にはこれ
ら4組のラッチ回路は1個のIC基板上に形成されてい
る。1個のNAND R−5La tchは、1つの入
力端子の状態が1からOへ一時的に移行することによっ
て出力レベルを生じ、!      当該出力レベルは
入力端子の1つのレベルに適宜の変化が生じてこれが上
記出力レベルを他のレベルに変えるまでは上記一定のレ
ベルに1采ような特性を有しており、そのため「ランチ
回路」と称されている。上記変化は瞬間的に可能であり
、また上記状態は上記変化が生じるまでラソヂインされ
る。 ラッチ回路81への上側の入力端子には、NORゲート
80の出力がインパーク82及びNANDゲート83を
経由して導入される。 ラッチ回路81の上側の入力が(上に説明した如<)N
ORゲート80の出力によってレベル0にされると、点
線で矩形に囲った右側の出力端子の出力は0から1へ変
えられる。この出力は後で説明するように、他の入力端
子に適宜の信号がもたらされることによってOに変化さ
せられるまでは上記1のレベルに保たれる。レベル1に
相当する出力レベルは通常は約4.5ないし5.OVの
電圧レベルである。これは緑色の発光ダイオード29.
30及び31の1つ若しくはそれ以上のものを点灯させ
るのに適した電圧である。発光ダイオード29はアラー
ムが発せられたときには常に点灯しており、また発光ダ
イオード30及び31は、それぞれに対応するスイッチ
70及び71が閉じられ、その付属の回路が作動してい
るときにのみ点灯される。上記出力シグナルはラインC
を通じて第4図に示した回路へも送られる。第4図中の
ワイヤAは第5図中のワイヤAに接続され、第4図中の
ワイヤCは第5図中のワイヤCに接続される。 ラインCの信号は第4図に示した3つの論理素子、即ち
NANDゲート52とインバータ67とインバータ54
へ供給される。これらの3つの論理エレメントのそれぞ
れの機能は以下に記載の通りである。NANDゲート5
2は典型的には前記参照文献“Motorola pu
blication”の7−5ff頁に記載の“Mot
orola MC14012B Dual 4−Inp
ut NANOGate″が用いられる。ここで“Du
al ”という指定は、単一のIC基板上に2つの同一
のゲートが設けられていることを示している。NAND
ゲートは、入力のいずれか1つがレベル0にある場合に
は出力はレベル1を示す特性を有している。すべての入
力がレベル1になると、出力はレベルOになる。NAN
Dゲート52は信号音発生アラーム68を作動させる。 ラインCのレベルが0である期間中は、NANDゲート
52の他の3つへの入力はN A N Dゲートの出力
に影響を与えることがない。然しながら、ラインCの信
号がレベルlになると、NANDゲート52の出力はゲ
ート52のその他の入力によってコントロールされるこ
とになる。タイマ51はNANDゲート52の他の入力
の1つをコントロールする。タイマ51としては、典型
的には前記参照文献″Intersil public
ation″の6−155ff頁に記載の” Inte
rsil ICM7555’を用いることができる。こ
こに示した実施例に於ては、上記“Intersil 
pub1ication″の6−158頁の第4図に記
載のモノステーブルパルス発生器が利用される。タイマ
51の端子2に供給されるトリガは、クロック41の出
力、即ぢ1分間に1パルスの信号である。上記“Int
ersil”データブックの第4図に示された抵抗及び
コンデンサの値は、約15秒間のパルス幅を有するパル
スが発生されるように選定される。タイマ51の端子3
から出力されるパルスは、ゲート52の1つの入力端子
に供給され(この入力を以下に於ては「センター人力」
と称することにする。)、これにより、上記ゲート52
のセンター人力は毎分ごとにその最初の15秒間がレベ
ル1となる。そのため、ラインCがレベル1にあるとき
には、ゲート52の出力は、毎分ごとに最初の15秒間
、上側の入力端子への入力に従ってコントロールされる
ことになる。ゲート52の上側の入力は、クロック41
の端子13から供給される。この信号は、102411
zと、1611zと、2 Hzの信号の合成されたもの
である。この信号がトランスデユーサ68によって音声
波に変換されると、極めて特徴のあるアラーム音が発せ
られる。ゲート52の他の3つの入力がレベル1にある
とぎには、クロック41からの上記信号はゲート52の
出力をコントロールし、信号音発生器若しくはトランス
デユーサ68へ供給される。このようにして、上記信号
は上記ラインCの信号がレベル1にある期間中、毎分ご
とに最初の15秒間信号音を発せしめる。 クロック41によって発生される電気的なアラーム信号
を上記信号音発生568に供給する代わりに、上記NA
NDゲート52の出力α111子に於ける電気信号を補
聴器のイヤホンの入力端子に供給し、これにより上記信
号を難聴者にも間こえるようにすることが可能である。 或いはまた、上記NANDゲート52の出力によりボイ
スシンセサイザを作動させ、或いはラジオ若しくはテレ
ビジョンのスピーカを作動させるようにしても良い。こ
れに通したボイスシンセサイザとしては雑誌″f3YT
E”の1984年3月号の28頁ないし42頁に記載の
ものが用いられる。上記ボイスシンセサイザの出力は補
聴器のイヤホンやラウドスピーカに供給され、これから
医薬を服用すべき旨の指示を発せしめる。或いはまた、
信号音発生装置68に供給される信号によってレコーダ
の作動を開始させ、これから患者に対して医薬の服用方
法等に関する音声による指示を発せしめるようにしても
良い。 ラインCの信号は、2つのインバータ54及び67へも
供給される。これらのインバータは、典型的には上記参
照文献″Motorola publication″
の7−129ff頁に記載の“Motorola MC
1409UBV 1lex rnverLer / B
uffers”を利用することができる。インバータは
入力をその反対の出力へ変換する特性を有している。即
ち、人力がレベルlであるときにはその出力はレベルO
となり、入力がOであるときには出力が1となる。上記
“ Hex”という指定は、単一のIC基板上に6個の
インバータが含まれていることを示している。従って、
第4図及び第5図中で用いられるインバータはすべて単
一のIC基板上に設けられている。 ラインCのレベルが1となってアラーム信号が発せられ
るときには、ランチ回路55の上側の入力端子への入力
はレベル1からレベル0へ変えられる。ランチ回路55
の出力は、レベル0に変えられ、これがNANDゲート
56の上側の入力端子に供給され、NANDゲートの出
力はレベル1となる。 このとき、インバータ60の出力はレベル0となり、赤
色の発光ダイオード57は消灯される。これと同時に、
ランチ回路5日の下側の入力端子67aは、ラインCの
信号がインバータ67を介して入力されることによりレ
ベル0となる。これによってランチ回路58の出力はレ
ベル1となり、この出力がNANDゲート56の下側の
入力端子に供給される。これによってゲート56の出力
はその上側の入力端子の人力に従ってコントロールされ
ることになる。 アラームが開始されてから10分間の間に上記区画の蓋
体を開き次いで閉じるという操作によって上・記アラー
ムに対する応答がなされない場合に於ては、10分割(
÷10)デバイダ42からの信号がイ〉′ベータ53を
通じてラッチ回rlt!r55の下側の入力端子に入力
される信号をレベル0とし、これによってラッチ回路5
5の出力がレベル1となる。そのため、NANDゲート
56の出力はレベル0となり、インバータ60を介して
赤色の発光ダイオード57が点灯せしめられると共に、
トランスデユーサ68から発せられる信号音は遮断され
る。 然しなから、上記アラームが区画14の着体18を開き
次いで閉じることによって応答された場合には、スイッ
チ22が一時的に閉じられ、これによってランチ回路5
8の上側の入力端子58bがレベルOとなる。然るとき
は、ラッチ回路58の出力端子58a及びゲート56の
入力端子はレベル0となり、赤色の発光ダイオード57
が点灯されることはない。アラームが発せられてから1
0分経過した後に区画14の蓋体18が開かれ次いで閉
じられた場合には赤色の発光ダイオード57が消灯され
る。 ランチ回路58の出力端子58aの信号はラインAにも
供給される。第5図に示される如く、上記ラインAの信
号はラッチ回路81の下側の入力端子に供給される。区
画14の蓋体18が閉じられると、ラインへの信号はレ
ベルOになる。これによりランチ回路81の出力はレベ
ル0となり、緑色の発光ダイオード29. 30及び3
1は消灯される。これと同時にラインCの信号はレベル
0となって信号音アラーム68の作動を停止させる。シ
ステム全体は次のアラーム信号を待つ状態にまで復帰せ
しめられ、以後上記と同様のプロセスが繰り返される。 区画14.15. 16及び17のいずれについても、
上記丸薬ボックスの使用者が上記アラームを非作動状態
とし得るような回路が設けられ、上記の如く非作動状態
とされた区画については前記24時間ごとに発生するア
ラーム信号が翌日の午前7時に発生したときに自動的に
通常の作動状態に復帰するようになっている。このよう
な回路を設ける理由は、成る環境下に於ては、夜間に信
号音が発せられることを患者が望まない場合もあるであ
ろうからである。然しなから、患者が上記システムを通
常の作動状態に復帰させるのを忘れた場合には、構成要
素82ないし87(第5図参照)から成る回路によって
翌朝上記復帰がなされるようにすることが望ましい。 夜間に於て作動を停止させるための回路の作動は次の通
りである。通常の状態、即ちアラームがセットされて非
作動状態にない場合には、NANDゲート83の右側の
入力端子83aはランチ回路84の出力によってポジテ
ィブな状態に保持される。 システムのすべての区画14. 15. 16及び17
の回路が非作動状態になってからライン69に24時間
信号が発せられるものと仮定する。上記非作動状態とす
る信号は、ラッチ回路84の下側の入力端子を1からO
の状態へ変換させる。この状態に於て、スイッチ72な
いし79のいずれかを通じてNORゲート80の入力端
子に供給される信号は、NANDゲート83の入力を1
の状態にし、これによってラッチ回路81の上側の入力
端子の状態をOとする。然るときは、上に述べた一連の
作動が発生ずる。 所定の区画、即ち例えば区画14の回路を非作動状態に
することを望む場合には、“night”スイッチ85
を一時的に閉じて、ランチ回路84の出力端子83aの
状態を0にする。この状態に於て、上記NANDゲート
83の出力は1となり、左側の木刀端子82aの入力の
38 Wを受けない状態となる。 この状態はライン69(第5図参照)に24時間信号が
生じるまで持続される。上記ライン69(第5図)の2
4時間信号は、ランチ回路84を通常の昼間の作’J’
Dノ状態にリセットする。抵抗87は、スイッチ85が
閉じられるまでの間ランチ回路84の上側の入力端子を
1の状態に維持する。 ボックスを最初にセットする際には、24時間信号が朝
の所望の時刻に発せられるように、上記例の場合に於て
は午前7時に発せられるようにセットするだけで良い。 第2図及び第3図に示した望ましい形態のものに於ては
、上記構成要素70ないし87.29.30.31及び
69aは区画14との関連で用いられる。これら70な
いし87.29.30.31及び69aで示す部品は、
他の区画15.16及び17のそれぞれについても同様
のセット〔以下、「重複七)h(duplicate 
set ) Jと称する。〕が設けられるものである。 区画15についての上記重複セットは、第5図中参照番
号92ないし100として部分的に示されている。参照
番号101は、区画16のための重複セット及び区画1
7のための重複セットに対する信号供給線路を示すもの
である。 〔第1図に示した装置の作動〕 第1図に示した装置に設けられる電気回路は、前述のも
のと同様である。第1図に示された本発明に係る装置は
、患者が所定の時間おきに同一の医薬を服用するために
用いる形態のものである。 上記医薬が丸薬形式のものである場合には、それらは容
器12中に収納され、蓋体10をねじ込み、若しくは適
宜の手段により容器12にかぶせたときに一時的にスイ
ッチ11が閉じられるようになっている。第4図及び第
5図に示した回路は第1図の装置にもそのま\用い得る
ものであるが、その場合には第5図に示した回路要素9
2ないし101は不要である。 第1図に示した丸薬容器12は、与えられた丸薬を定期
的に服用しなければならない患者が使用するためのもの
である。上記丸薬を4時間おきに服用すべき場合には、
患者はスイッチ75を閉じる。 その結果、信号音発生装置(トランスデユーサ)68及
びシグナルライト29.30及び31が午前7時から開
始して4時間おきに作動する。午後7時の丸薬を服用し
た後は、患者はスイッチ85を押すことにより午前7時
までの間に上記システムが作動しないようにすることが
できる。 トランスデユーサ68からの警報音に応答して患者が上
記システムの指令に従い、fa)容器を開き、(blシ
グナルライ1−29.30及び31によって指示された
所定の数の丸薬を取り出し、(c1容器に蓋体lOをね
じ込む(これにより一時的にスイッチ11を閉しる。)
と、繰り返して発生される警報音及び発光ダイオード5
7の点灯は停止される。然しなから、もし患者が容器1
2を明けて丸薬を取り出す作業を行なわない場合には、
上記警報システムが次の如く作動する。即ち、前に説明
した如く、上記トランスデユーサ68から1分おきに最
初の15秒間づつ警報音が繰り返して発せられ、10分
経過後は赤色のライト57(第1図−及び第4図)が点
灯される。 1週間に1度、丸薬を再充填すべき旨を知らせるシグナ
ルライト66が点灯され、丸薬を容器(2内に再充填し
たあとスイッチ64を一時的に閉しると、シグナルライ
ト66は消され、1週間経過後に再び点灯するまでは消
えたま−の状態が保たれる。 第1図に示した装置には、回路要素41ないし50.6
1ないし66、及び69aが具えられ、1週間に1度午
前7時にシグナルライト66を点灯せしめ、これにより
第2図及び第3図で説明した如く患者に対して容器12
に丸薬を再充填すべき旨が指示される。 患者はスイッチ72ないし79のうちの1つをセットす
ることにより、与えられた丸薬を1日間に複数回服用す
べき時間間隔を指定する。このようにして指定された各
時刻には、容器12から第2図及び第3図の場合と同様
に丸薬を取り出して服用する。 その場合、第2図及び第3図に関連して説明した如く、
信号音発生装置68と、シグナルライト29゜30及び
31(第5図)の1つ若しくはそれ以上のものが1日の
うち前に述べた様々な時刻に作動する。 而して、第1図に示した形態の装置に於て、第1図中の
スイッチ11は第4図中のスイッチ22に対応し、スイ
ッチ23.24及び25は省略されている。 容器12の蓋体若しくはキャップ10を閉じると、スイ
ッチ11(第4図中に於てはスイッチ22)が一時的に
閉じられ、第2図及び第3図で説明した如くランチ回路
58がリセットされ、これによって(al信号音発生装
置68の作動が停止されると共に、(b1点灯していた
シグナルライ1−29. 30及び31のうちの1つ若
しくはそれ以上のものが消灯される。 手動操作可能なスイッチ70及び71のセツティングに
基づいて、丸薬を服用すべき時刻の都度シグナルライト
29.30及び31のうちの1個、2個若しくは3tl
lilが点灯される。同様にして、丸薬を服用すべき時
刻には、液晶表示板69aにも所定の表示が行なわれる
。これも容器12の蓋体10がねし込まれると消される
。 〔第2図及び第3図に示した装置の作動〕デバイダ50
による24時間という期間は望ましくは24時間おきに
1回であり、成る日の午前7時から翌日の午前7時まで
の間にセットされるのが望ましい。 午前7時に開始して4時間間隔で区画14内の丸薬Aが
投与されるようシステムをセットするために、患者は区
画14に対応して設けられている4時間スイッチ75を
押圧する。 同様にして、区画15内の丸薬Bが6時間おきに投与さ
れるようシステムをセットするためには、スイッチ96
を押せば良い。 同じように、区画16内の丸薬Cを12時間おきに服用
するようにシステムをセットするためには、患者は区画
16のために割り当てられた重複セット中に於ける第4
図中のスイッチ78及び98に対応するスイッチを押せ
ば良い。 更にまた、区画17内の丸薬りを服用するためには、患
者は区画17のために割り当てられた重複セット中に於
ける第4図中のスイッチ79及び99に対応するスイッ
チを押せば良い。 アラーム音が発せられる都度患者が服用すべき各丸薬の
量を指示せしめる必要がある場合には、スイッチ70及
び71、並びに各重複セット中の所定の幾つかのスイッ
チを閉じるようにする。 午後7時に丸薬を服用した後、患者が夜間中は装置の作
動を中断させたい場合には、各区画14゜15、 16
及び17中に於ける第5図の”night”スイッチ8
5に対応する“night”スイッチを閉じるようにす
る。然るときは、上記システムの作動は停止され、翌朝
午前7時にワイヤ69に信号が発せられるまでは少なく
とも翌朝7時までアラームが鳴ることはなく、ライト列
も点灯することがない。スイッチ85を一時的に閉じる
ことによりシステムを上記の如(非作動状態にすると、
ランチ回路84の出力はゲート83を通過し得ないよう
にセットされ、またラッチ回路81はワイヤCへ信号を
送ることができないようにセットされる。これによって
ライト列29ないし31にば電流が供給されなくなる。 更にまた、ゲート52は信号音発生装置68への電流の
通過を遮断する。 次に、患者が午後7時を過ぎた夜間中に丸薬Bのみを6
時間おきに服用し、他の丸薬は服用しない場合を想定す
る。そのような場合には、区画14に関連した”nig
ht”スイッチ85を押圧する。 これによって区画14に関してだけは翌朝午前7時まで
の間システムが非作動状態となる。(区画16及び17
についてのシステムは午後7時から翌朝7時までの間に
信号を発するようには予定されていない。)午前7時に
は、ワイヤ69を通して供給される24時間信号がイン
バータ86を作動させシステムを再び作動状態に戻す。 区画16及び17のいずれか一方若しくは双方について
夜間中もアラームを発するようにセットしたい場合には
、それぞれの“night”スイッチ85を押してこれ
らを遮断することができる。もし、上記システムによっ
て指示された幾つかの丸薬を患者が速やかに服用した場
合には、それ以後警報が発せられることはない。然しな
から、患者が上記システムによって指示された蓋体18
. 19’、 20及び21の少なくとも1つを開ぎ次
いで閉じるという操作を行なわなかった場合には、第1
図に於て説明したのと同様に信号音並びに警報ランプが
作動する。 〔第1図及び第2図の装置に適用可能な付随事項〕上に
述べたスイッチの1つ若しくはそれ以上のものが不注意
によって操作されることがある。この可能性を回避する
ため、各スイッチをブツシュボタン形式とし、上記ブツ
シュボタンとして直径の小さなもの、例えば0.05な
いし0.15インチの瞳面のものを使用すると共に、ス
イッチ列の両側に保護リブを設けるようにすることがt
l奨される。 即ち第1図に於てスイ1ツチ70ないし79はブツシュ
ボタン形式のものであり、その直径ば1/8インチ以下
のものが1列に配置されている。リブ102及び103
はケーシング12から外側に立ち上がるよう且つスイッ
チ70ないし79の高さよりも高くなるように取り付け
られる。更にまた、上記リブ102及び103はスイッ
チ列70ないし79に近接して配置される。而して、こ
れらのスイッチを操作する実際的な唯一の手段として、
リブ102及び103の間に容易に侵入し得る断面積の
小さなロッドが使用される。そのため、これらのスイッ
チはケーシング12を日常的に手先で取り扱うことによ
っては誤って操作されることがない。第2図ないし第5
図中のすべてのスイッチについても同様であり、リブ1
02及び103によって保護されるよう列状に配置され
る。 上記医薬は必ずしも丸薬形式のものに限らず、例えば小
さなビンに収容された点眼薬を1つの区画内に収納する
ようにしても良い。 上で説明したラッチ回路は、一種のバイステーブル回路
である。 第1図或いは第2図に示した装置はいずれも携帯可能で
ありハンドバッグに入れて持ち運ぶことが可能である。 第4図及び第5図に示した電気回路の電源としては、小
型の電池(図示せず)を用いることができる。必要であ
れば、電池の交換を指示するシグナルを発する公知の手
段を設けることも可能である。 第4図及び第5図に示した多くのスイッチ類は、第2図
に示したケーシング13上に取り付けられる。 区画14ないし17のそれぞれについてのスイッチ類は
、望ましくはそれらに対応する区画の近くにまとめて配
置するのが良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る丸薬ビンの一実施例を示す側面図
、 第2図は本発明に係る装置の望ましい形態を示す上面図
、 第3図は第2図に示した装置の側面図、第4図は本発明
を実施するために用いられる電)    気回路0説明
図・ 第5図は本発明を実施するために用いる付属回路を第4
図に示した回路との関連に於て示す説明図である。 10−・−一−−・−・−−一−−−−−−・−キャン
プ11・−−−一−−・−−−−−−−−m=・−・・
−電気スイッチ12・・−−一−−・−−−−−−−−
−一−−・・・−容器13−・−・−−−−−・−・・
−−−−・−・ケーシング14〜17・−=−一−−−
−−−−−−・・−医薬収納区画18〜21−・・・・
・・−・・・・−・・−蓋体22〜25・・・−・−・
−・−・・−・・電気スイッチ26−・−−−−−−−
−一−−−−・−・−・・〜ピボット結合部2’?’−
−−・−・−・−m=−・・−・−・−凹部28・・・
−・−−−−−−−・・−・・−・−・−ボール状端部
29〜40−−−−−・・−・−・−・−発光ダイオー
ド41−・−−−−−−・・・−・−・−・・・・−・
クロック42〜50・−・・・・・・−−−−・・−・
−デバイダ51− ・−・・・−・−−−−・−・・−
一−−−タイマ52−・−・−一−−・・−・・−−−
−・・−−−−−N A N Dゲート53.54−−
−・−一−−−−・−m=−・−インバータ55−・・
・・−・−一−−−−−・−・・・−・・−ラッチ回路
56−−−−−−・−−−−−・−・−−−−−−−N
 A N Dゲート57−・−・−・−・・−−−−−
−−−−−一発光ダイオード58−−−−−−−・−・
・−−−−・−・−・−・ラッチ回路59−・−・・・
〜−−−−−・・・−・−・−抵抗60−一一一−−−
・−・・・−一−−−−・−・−インバータ61−一一
一−−−−−・・−・・−−−−−一−・デバイダ62
−−−一・−1・−・−・・・−・・・−インバータ6
3−−一・−・・・・−・−・−・−・−・・ラッチ回
路G4・−・・〜・−−−一−・−−−−−−・−一−
−−電気スイッチ65・・−・・−・−・−−−一・・
−・−・・・・−抵抗66−−−−・・−−−−−−−
・−・−−−−−−m−発光ダイオード67−・・−−
−−−−−m=−・・−・−・・・インバータ68−・
・・・・−−−−−−・・−−一−・・−・信号音発生
装置(トランスデユーサ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)医薬を服用すべき時刻に達したときシグナルを発す
    るシグナル手段と、 患者が医薬を服用すべき事実を認知した後は、上記シグ
    ナルを手動で停止せしめ得るよう上記シグナル手段を非
    作動状態とするための手動操作手段と、 から成る医薬の服用を補助する装置。 2)上記医薬を収納する容器を有し、上記容器に上記手
    動操作手段が設けられ、上記手動操作手段は、上記容器
    に付随して設けられ予め定められた動きに応答して上記
    シグナル手段を非作動状態とするためのコントロール手
    段を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)上記コントロール手段が上記容器の一部を構成する
    特許請求の範囲第2項記載の装置。 4)上記容器が蓋体を有し、上記コントロール手段が上
    記蓋体及び上記蓋体が予め定められた方式に従って動か
    されたとき操作されるスイッチとから構成される特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 5)上記シグナル手段が、医薬を服用すべき異なった時
    刻にシグナルを発する手段を有する特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 6)上記シグナル手段が、上記シグナルが発せられたと
    きに服用すべき医薬の量を指示する手段を有する特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 7)上記シグナル手段が、医薬を服用すべき異なった時
    刻にシグナルを発する手段と、上記各シグナルに応答し
    て服用すべき医薬の量を指示する手段とを有し、 上記装置は上記医薬を収納する容器を有し、上記容器は
    可動の閉鎖手段を含み、 上記手動操作手段は上記閉鎖手段の予め定めれた動きに
    応動して上記シグナル手段を非作動状態とするための手
    段を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 8)上記シグナル手段が、所望の1つの医薬に対し各シ
    グナル間の時間間隔が実質的に等しいシグナルを1日の
    うち少なくとも3回発するタイミング手段を有する特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 9)出力端子と、上記出力端子にシグナルを供給すべき
    少なくとも1つの所望の時刻を選択するための手動操作
    手段とを有するシグナル発生のための電気的タイミング
    手段と、 セット及びリセットを行なうための第1及び第2の入力
    端子を有し、上記出力端子が上記第1の入力端子に接続
    されてそのセットが行なわれるバイステーブル回路と、 上記バイステーブル回路がセットされたとき医薬を服用
    すべき旨のシグナルを発する指示手段と、上記バイステ
    ーブル回路をリセットして上記医薬を服用すべき旨のシ
    グナルを停止さはるため上記第2の入力端子を制御する
    手動操作手段と、から構成される医薬を服用すべき時期
    を指示するための電気的システム。 10)上記指示手段が、上記医薬を服用すべき旨のシグ
    ナルに応動してその少なくとも1つが点灯される複数の
    ライトを有するライト列から成り、上記医薬を服用すべ
    き旨のシグナルに応動して点灯されるライト列中のライ
    トの数によって、上記医薬を服用すべき旨のシグナルに
    応答して服用すべき医薬の量が示されるようにセットす
    るため、上記ライト列の少なくとも1つのライトの作動
    を手動的に遮断するためのスイッチ手段を有する特許請
    求の範囲第9項記載の電気的システム。 11)上記タイミング手段が、上記第1の入力端子に周
    期的にシグナルを供給し、上記シグナルは医薬を服用す
    べき複数の時刻に繰り返される特許請求の範囲第9項記
    載の電気的システム。 12)アラームと、 上記バイステーブル回路が所定の時間以内にリセットさ
    れなかった場合に上記アラームを所定の時間以内に作動
    させるための付加的なタイミング手段とを有する特許請
    求の範囲第9項記載の電気的システム。 13)少なくとも2つの医薬収納区画を有する医薬収納
    手段と、 上記各区画に近接して設けられ、その指示内容が対応す
    る区画にのみ関係するものであることを明瞭に判別し得
    るような位置関係で上記対応する区画に対して配置され
    た指示手段と、を有し、上記各指示手段がこれに対応す
    る区画から医薬を取り出すべきときに所望の指示を行な
    う医薬投与のための装置。 14)上記各指示手段がこれに対応する区画から取り出
    すべき医薬の量をも指示する特許請求の範囲第13項記
    載の医薬投与のための装置。 15)上記区画に対応する上記指示手段に当該区画から
    医薬を取り出すべき所望の時刻を指示せしめるようセッ
    ティングするため、上記区画のそれぞれに付随して設け
    られるセット可能な手段を有する特許請求の範囲第14
    項記載の医薬投与のための装置。 16)上記指示手段が指示を行なう際に常に信号音を発
    生するよう上記医薬収納手段に設けられる信号音発生手
    段を有する特許請求の範囲第14項記載の医薬投与のた
    めの装置。 17)上記医薬収納手段上に取り付けられ、医薬を再充
    填すべき信号を周期的に発する再充填信号発生手段を有
    する特許請求の範囲第14項記載の医薬投与のための装
    置。 18)上記医薬収納区画のそれぞれに接続され、少なく
    とも上記区画の一部分の予め定められた動きに応動して
    上記区画に対応する上記指示手段を非作動状態とするた
    めのスイッチ手段を有する特許請求の範囲第14項記載
    の医薬投与のための装置。 19)医薬服用に関する指示を与える音声発生手段と、
    上記指示手段が医薬を服用すべき時刻を指示したときに
    上記音声発生手段を作動せしめるための手段とを有する
    特許請求の範囲第14項記載の医薬投与のための装置。 20)医薬を収納するための容器と、 上記容器に付随して設けられ、医薬を服用すべき時期を
    表示するための下記(a)ないし(c)項から成る電気
    的手段とを有する医薬投与のための装置。 (a)等しい時間間隔で周期的に繰り返される第1のシ
    グナルを発生すると共に、上記第1のシグナルが1回発
    せられてから次に発せられるまでの期間中に於て、医薬
    を服用すべき旨のシグナルを複数回発生するためのタイ
    ミング回路。 (b)上記第1のシグナルが次に発せられるまでの間上
    記医薬を服用すべき旨のシグナルが更に発せられるのを
    中断させるための手動操作手段。 (c)上記タイミング回路中に含まれ、上記医薬を服用
    すべき旨のシグナルが中断された後、上記第1のシグナ
    ルが次に発せられた後に、上記医薬を服用すべき旨のシ
    グナルを再開せしめるための手段。 21)上記等しい時間間隔で発せられる第1のシグナル
    が24時間おきに繰り返される特許請求の範囲第20項
    記載の医薬投与のための装置。 22)上記医薬を服用すべき旨のシグナルの1つが上記
    等しい時間間隔で発せられる第1のシグナルの1つと同
    時に24時間に1度づつ発せられると共に、上記医薬を
    服用すべき旨のシグナルはこれが中断させられない限り
    各24時間の経過期間中周期的に発せられる特許請求の
    範囲第20項記載の医薬投与のための装置。 23)少なくとも第1及び第2の医薬収納区画を有する
    医薬保管手段と、 上記区画のそれぞれに対応して設けられる第1及び第2
    の医薬を服用すべき旨のシグナル発生装置と、 上記各シグナル発生装置を制御し、上記第1のシグナル
    発生装置から周期的に発せられる医薬を服用すべき旨の
    シグナル間の第1の時間間隔を形成せしめると共に、上
    記第2のシグナル発生装置から周期的に発せられる医薬
    を服用すべき旨のシグナルの時間間隔を上記第1の時間
    間隔とは異なった第2の時間間隔として形成せしめるタ
    イミング手段と、 を有する医薬の服用を補助するための装置。 24)医薬を収納する容器と、上記容器の閉鎖手段と、
    上記容器に付随してシグナルを発生する手段とを設け、 上記シグナル発生手段から充填シグナルを発せしめ、 上記シグナルに応答して上記容器に医薬を充填し、 上記容器内の医薬を服用すべき時刻に上記シグナル発生
    手段から医薬を服用すべき旨のシグナルを発せしめるこ
    とを特徴とする医薬投与の方法。 25)上記容器に複数の区画を設け、医薬を服用すべき
    時刻に関するシグナルが発生したときに医薬を取り出す
    べき区画を指示せしめる特許請求の範囲第24項記載の
    方法。 26)上記医薬を服用すべき時刻に関する各シグナルが
    発せられたときに、医薬を取り出すべき区画を指示する
    特許請求の範囲第25項記載の方法。 27)医薬を服用すべき時刻に関するシグナルが発せら
    れたときに、上記シグナル発生手段から服用すべき医薬
    の量が指示される特許請求の範囲第25項記載の方法。 28)上記容器に閉鎖手段を設けると共に、医薬を服用
    すべき時刻に関するシグナルの発生後に上記閉鎖手段が
    速やかに開かれ次いで閉じられない場合にはアラーム・
    シグナルを発する特許請求の範囲第25項記載の方法。 29)少なくとも第1及び第2の医薬収納区画を有する
    ケーシングを設け、 上記第1の区画には所定の第1の時刻に服用すべき医薬
    を収納すると共に、上記第2の区画には所定の第2の時
    刻に服用すべき医薬を収納し、上記ケーシングにはシグ
    ナル発生手段を設け、医薬を服用すべき時刻に上記シグ
    ナル発生手段からシグナルを発生せしめ、これと同時に
    医薬を取り出すべき特定の区画を指示せしめることを特
    徴とする医薬投与の方法。 30)医薬を服用すべき時刻に達する都度上記シグナル
    発生手段がシグナルを発し、これと共に上記各シグナル
    に応答して医薬を取り出すべき特定の区画を指示する特
    許請求の範囲第29項記載の医薬投与の方法。 31)上記シグナル発生手段が医薬を服用すべき区画に
    関するシグナルを発したときに、上記シグナル発生手段
    から上記所定の区画から取り出すべき医薬の量が指示さ
    れる特許請求の範囲第30項記載の医薬投与の方法。 32)上記シグナルが一旦発せられたときにこれを手動
    的に停止せしめ、上記シグナルが停止せしめられない場
    合には上記シグナル発生手段からアラームを発せしめる
    特許請求の範囲第30項記載の医薬投与の方法。 33)医薬を保管するための少なくとも1つの区画を設
    け、 上記区画に閉鎖手段を設け、医薬を取り出すときにはこ
    れを明け然る後閉じることを可能にし、上記区画から医
    薬を取り出すべきときにシグナルを発生するためのシグ
    ナル発生手段を設け、上記シグナルが発せられてから相
    当の時間が経過するまでの期間中上記閉鎖手段が所定の
    方式で動かされない場合には上記シグナルが発せられた
    後アラーム・シグナルを発せしめることを特徴とする医
    薬投与の方法。 34)上記アラーム・シグナルが開始した後所定の期間
    中に上記閉鎖手段が所定の方式で動かされない場合には
    第2のアラーム・シグナルを発せしめる特許請求の範囲
    第33項記載の医薬投与の方法。 35)上記閉鎖手段が所定の方式で動かされることに応
    動して上記医薬を服用すべき旨のシグナルが停止せしめ
    られる特許請求の範囲第33項記載の医薬投与の方法。 36)上記第1のアラーム・シグナルが最初に発せられ
    たときに上記閉鎖手段を所定の方式で動かすことに応動
    して上記医薬を服用すべき旨のシグナル及び上記アラー
    ム・シグナルが停止せしめられる特許請求の範囲第35
    項記載の医薬投与の方法。 37)上記シグナル発生手段が、上記医薬を服用すべき
    旨のシグナルを発生したときにこれに応答して取り出さ
    れるべき医薬の量を指示する特許請求の範囲第35項記
    載の医薬投与の方法。 38)少なくとも2つの区画を設け、上記医薬を服用す
    べき旨のシグナルと共に、上記医薬を服用すべき旨のシ
    グナルに応答して医薬を取り出すべき特定の区画に関す
    る指示を与える特許請求の範囲第35項記載の医薬投与
    の方法。 39)上記区画から医薬を取り出すべき旨の指示に応答
    して上記区画から取り出すべき医薬の量に関する指示を
    与える特許請求の範囲第35項記載の医薬投与の方法。 40)医薬を保管するための少なくとも第1及び第2の
    区画を設け、上記区画には閉鎖手段を設けて上記医薬を
    容器から取り出すためにこれを明け然る後閉じることを
    可能にすると共に、 上記各区画に付随するシグナル発生手段を設け、上記シ
    グナル発生手段に上記区画から取り出すべき医薬の取出
    し時期、取出し量、及び取り出すべき区画を指示するシ
    グナルを発せしめ、 上記指示シグナルが開始された後上記閉鎖手段が所定の
    方式で操作されないときには上記シグナル発生手段から
    アラーム・シグナルを発せしめることを特徴とする医薬
    投与の方法。 41)上記所定の方式が、上記閉鎖手段を開いた後閉じ
    るという操作である特許請求の範囲第40項記載の医薬
    投与の方法。 42)上記アラーム・シグナルが発せられた後所定の期
    間内に上記閉鎖手段が上記所定の方式に従って操作され
    ない場合には上記シグナル発生手段から付加的なアラー
    ムを発せしめる特許請求の範囲第41項記載の医薬投与
    の方法。 43)上記シグナル発生手段から、上記区画を再充填す
    べき指示を行なうための周期的な再充填シグナルを発せ
    しめる特許請求の範囲第42項記載の医薬投与の方法。 44)医薬を保管するための容器と、 上記容器に取り付けられ、上記容器から医薬を取り出す
    べき時期に音声による会話形式のメッセージを発する電
    気的手段とが設けられ、 上記メッセージが上記医薬服用のための指示を行なうこ
    とを特徴とする医薬の服用を補助するための装置。 45)上記電気的手段の作動を停止させるための手動操
    作手段を有する特許請求の範囲第44項記載の装置。 46)上記容器が閉鎖手段を有し、上記手動操作手段が
    上記閉鎖手段の予め定められた動きによって操作される
    スイッチから成る特許請求の範囲第45項記載の装置。 47)上記手動操作手段が、上記容器を閉じるため上記
    閉鎖手段を動かしたときに上記スイッチを作動させる手
    段である特許請求の範囲第46項記載の装置。
JP60145921A 1984-07-06 1985-07-04 患者に対し医薬を服用するための警報を発する装置 Granted JPS6156655A (ja)

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