JPS63286157A - 投薬時計 - Google Patents

投薬時計

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JPS63286157A
JPS63286157A JP62111717A JP11171787A JPS63286157A JP S63286157 A JPS63286157 A JP S63286157A JP 62111717 A JP62111717 A JP 62111717A JP 11171787 A JP11171787 A JP 11171787A JP S63286157 A JPS63286157 A JP S63286157A
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patient
medication
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alarm
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、処方薬剤(prescribed me、d
ical、1on)服用スケジュールに従うことを確実
にするためにプログラムされたスケジュールドに薬剤(
+nedication)の各投薬(dosage)が
服用されるべき時間を患者に知らせる装置に関する。
処方された薬剤の自己投与はこれまで世界中の問題であ
り且つ現在もそうである。医師により明示された処方さ
れた薬剤を服用するための、投薬スケジュール(do3
age 5chedule)を含めて、指令に患者が実
際に従う場合には、処方された薬剤に対する患者の応答
ははるかに多いであろうということは周知されている。
入院の3%乃至5%は有害な薬剤反応の結果であること
が調査により示されている。少なくとも1つの刊打物は
、老人による薬剤の処方間違いのために、年間30,0
00人が死亡しておりそして150万人が入院している
。薬剤の不適当な服用により引き起こされた入院費用は
控え目に見て6少なくとも年間10億ドルであると見積
もられ、実際、職を失った場合及び他の間接費用を考慮
すると、はるかに高くなる。
有害な薬剤反応は、服用される薬剤の投薬の回数及び頻
度に直接関係する。処方されたルーチンに従って薬剤を
服用する能力のないことは、実際に実質的に有害な薬剤
反応を増加させる。
年輩者は、薬剤服用指示に注意深く従わない傾向がある
ことは周知された事実である。薬剤服用指示に正しく従
わない結果は、年輩者にとって特に有害である。その理
由は、年輩者は、正しく服用しない場合には不利に作用
することがある多重処方薬剤を服用(−でいるり面性が
あるのと、更に年輩者における一般的な身体の衰弱のレ
ベルが薬剤を不適当に服用することによる作用に対する
抵抗力を減少させるということによる。
タイマーの制御fに薬剤を分配するためのシステムは知
られている。これらのシステムの例は、米国特許第4,
382,688号、第4,293.8=12= 45号、第4,275,384号、第4,258,35
4号、及び第4,223.a 01号に記載されたシス
テムである。
米国特許第4,382,688号には、タイマーと関連
した容器に貯蔵された薬剤を服用すべき時間を患者に思
い出させるのに使用される電子タイマーを持った投薬装
置が記載されている。
米国特許$4.293,845号には、多数患者のため
の薬剤の投薬の服用を制御するためのタイマーが記載さ
れている。このシステムは、各患者により服用された投
薬の回数を合計する。
米国特許第4,275,384号には、キャビネット内
に貯蔵された複数の薬剤いずれが1種を服用すべき時間
を患者にしらせるためのタイマーを持ったポータプルな
薬剤キャビネットが開示されている。このシステムは、
その特定の薬剤を)j11用すべき時間を指示するため
に、薬剤を貯蔵するためのキャビネット内に設けられた
区画室の付近に個々の指示器を備えている。
特許第4,258,354号には、ボータプルなアラー
ム装置であってその中に設けられた複数の区画室内に貯
Aされた薬剤を患者がJJI用すべき時間を指示するた
めのポータプルなアラーム装置が開示されでいる。個々
の薬剤を服用するための時間は、複数の薬剤の各々が患
者により服用されることが望まれる時間に穴をあけられ
ているフィルムストリップによってプログラムすること
ができる。
米国特許第4,223,801号には、特定の薬剤がい
つ服用されるべきかを患者に警告するだめの自動的周期
的薬剤分与装ffd (dispenser)が開示さ
れている。
本発明は、先行技術にまさる利点を持った改良された薬
剤時計を提供する。本発明に従えば、個々の投薬を服用
するためのタイマーは、先行技術のシステムのプログラ
ミングを妨げる程身体的に訳弱している人によってすら
容易にプログラミングされうる。プログラマブルタイマ
ーに結合して設けられたメモリーは、タイマーの制御下
に分与される(dispensed)薬剤の各々の服用
の時間及び日付を記録する。患者がいつ薬剤の各投薬を
服用するかについてのメモリの記憶は、薬剤に対する患
者の応答を分析する際の診断の目的及び他の目的にとっ
て非常に貴重な、種々の処方薬剤を服用する患者のスケ
ジュール及び服用された投薬の回数を分析する能力を付
き添いの医師及び他の人に提供する。プリンタ又は適当
な他の出力デバイスの使用によって、患者が薬剤の各投
薬を服用する時間の恒久的記録が前記メモリーから得ら
れて、付か添いの医師により患者の医療記録において容
易に記憶されうる形態の情報を提供することができる。
更に、本発明に従えば、特に波器しているこれらの患者
について、コードされたメツセージを患者に読み出させ
ることに応答してこれらの普通の処方薬剤を服用する時
間間隔を自動的にプログラミングするのに使用される普
通の処方薬剤にライての投薬(dosage)の識別(
identity)、投薬の数及び投薬間の間隔を記憶
するためのメモリが提供される。このプログラミングの
方法は、多くの人力制御装置を走査する必要を無くし、
そして、特定の薬剤を服用する時間及び識別を記憶する
ことができる他のメモリ記憶容量とともに、個々の処方
薬剤を服用するためのプログラムを入力するには余りに
も衰弱しているか又はそうでなければ余りにも気持ちの
良くない患者を脅かさない処方下の薬剤の服用のための
正確な監視システムを可能とする。
本発明に従う薬剤時計は、各区画室が別々に使用可能に
なっている、投薬されるべき1種又は1種より多くの種
類の薬剤を保持するための複数の区画室を具備し、該薬
剤は、特定の時間に服用されるべき個々の投薬を持って
いる処方薬剤、必要に応じて患者の制御下に服用される
べき処方薬剤及び患者の制御下に服用されるべか非処方
薬剤から選ばれ、更に、前記薬剤時計は、1種又は1種
より多くの薬剤を患者が服用すべ5日の時間を指示する
薬剤分与信号(medication dispens
ing signal)を発生するプログラマブルタイ
マーと、特定の薬剤を服用すべき時間であることを患者
に警告するための、前記プログラマブルタイマーにより
一1θ− 発生された薬剤分与信号に応答するアラームを具備し、
該アラームは、音発生器及び前記区画室の各々の付近−
に位置した別々の視覚表示指示器を含み、該音発生器は
、薬剤分与信号に応答して可聴音を発生し、そして服用
されるべき薬剤に関連した区画室の付近の視覚表示指示
器は薬剤分与信号に応答して視覚指示を発生し、更に、
前記薬剤時計は、各々が患者により別々に作動されうる
前記区画室の各々の付近に位置している患者アクノウレ
ッジメントスイッチ(acknou+ledgment
  5w1tch)であって、患者アクノウレッジメン
トスイッチの付近の区画室に貯蔵された薬剤が服用され
たという患者アクノウレッジメント信号を発生するため
の患者アクノウレッジメントスイッチと% ’H’J記
プログラマブルタイマー及び各患者アクノウレツジメン
トスイッチに結合しているメモリであって、服用された
薬剤の識別としての各患者アクノウレッジメント信号の
時間及び日付並びに患者による各投薬の服用時間及び日
付を記憶するためのメモリと、前記メモリに結合された
出力であって、プログラマプルタイマーの制御下の薬剤
及び患者自信の選択により服用された薬剤を含めて患者
により服用される薬剤の各々についての服用された薬剤
の識別、患者により服用された薬剤の各投薬の時間及び
l」付の記録を与えるための出力を具備する。
更に、本発明は、服用されるべき薬剤の識別、各投薬が
服用されるべき時間及び投薬の数のプログラミングを制
御する情報を読み出すための前記プログラマブルタイマ
ーに結合している走査装置M(seanningdev
ice)と、走査装置により読み出された情報に応答す
るプログラムされたマイクロプロセッサ−であって、走
査装置により読み出された情報の制御下にプログラムさ
れたプログラマブルタイマーの制#’lτにIll用さ
れる薬剤の各投薬を服用する時間を信号化するようにプ
ログラマブルタイマーをプログラムさせるためのプログ
ラムされたマイクロプロセラ刃−を含む。
好ましくは、走査装置により読み出される情報は、服用
されるべき薬剤の識別(identity)、服用され
るべき投薬の数及び薬剤の投薬間の時間を記憶する読み
出し専用メモリ(ROM)のメモリのブロックの開始ア
ドレスである。複数の記憶ブロックを含むプログラムさ
れたR OMが設けられ、各記憶ブロックは、読み出し
メモリアドレスにより個々にアドレス可能な別々の開始
アドレスを有しており、各記憶ブロックは、服用される
べき別個の薬剤の識別、投薬間の時間及び服用されるべ
ぎ投薬の数を記憶する。プログラマブルタイマーは、薬
剤を服用する時開を信号化するようにプログラムされる
。この薬剤の識別は、メモリブロックの1つに、その開
始メモリアドレスが走査装置により読み出されたその1
つのメモリブロックに記憶された投薬間の時間及び投薬
の数と共に記憶される。薬剤の各記憶ブロックは、その
薬剤と不適合である他の薬剤の識別も含むことができる
。予めプログラムされた投薬スケジュールを有する他の
薬剤とのルーチンな比較は不適合性を示すのに使用する
ことができる。好ましくは、個々の投薬を服用する実際
の時間は、予めプログラムされたROMから読み出され
た投薬の数及び投薬間の時間に基づいた薬剤の各投薬を
服用するための時間及び最初の投薬を服用するための所
望の時間を計ヰVることによって決定される。更に、本
発明は、服用されるべき薬剤の識別(idenl、1t
y)を患者に知らせる合成された音声メツセージ及び、
メモリブロックに含まれた情報に従ってプログラムされ
た投薬時間を有する薬剤を服用すべき時a5を指示する
ための薬剤分与信号に応答して薬剤を服用する指令を発
生するためのスピーチシンセサイザーを含む。各記憶ブ
ロックは、服用されるべき薬剤の薬剤分′J・信号に応
答してスピーチシンセサイザーにより発生されるべき合
成された音声メツセージと薬剤を服用するための指令を
その中に記憶している。
スピーチシンセサイザーは、薬剤分与信号に応答して特
定の区画室に位置した薬剤を患者が服用すべき時間であ
ることを患者に告げるのに使用する、二ともでbる。
更に、本発明に従えば、患者のテレビジョンセットトの
ビデオディスプレー又は他のビデオディスプレーを発生
するための、前記薬剤分与信号に応答して作動されるビ
デオメツセージ発生器を設けることができる。
更に、本発明に従えば、プリンターの如き記録形成デバ
イスを、患者により服用された又は服用されなかった各
薬剤の各投薬の時間及び日付の記録を与えるための出力
に、結合させることができる。
本発明は、血圧、脈拍及び温度の如き、患者の他の生命
徴候を監視するのに使用することもできる。好ましくは
、血圧測定装置、脈拍測定装置及び温度測定装置を、そ
れらが患者により読み出されるにつれて、前記した生命
徴候の各々の時間、日付及び値を記憶するためのメモリ
に結合させることができる。
実施例 本発明は複数のコンパーメントからの複数の薬剤の各投
薬を服用する時間を信号で知らせるために容易にプログ
ラム可能である改良された薬時計(+nedicati
on  clock)を提供し、且つ主治医又は他の人
によって薬剤の各々を服用する患者の病歴の連続する検
査のためのデータベースを作る。更に、服用されるべき
薬の識別、投薬数、及び各投薬服用時間のプログラミン
グは一般に処方される薬剤に対して患者がコードの読出
すことによって達成されることができ、これは、薬剤師
によって書込まれる処方に提供される又は関連するブロ
ックメモリ位置の開始アドレスである。符号化されたア
ドレスは必要なプログラミング情報をメモリブロックの
1つから前もってプログラムしたROM内に持ってくる
のに使用されて、薬剤の各々の投薬を服用する時間を示
すために時間アラームのついた時計をプログラムする。
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明による薬時計10
の頂部、正面及び側面図を例示している。
ハウジング12は各々が、上記に詳細に説明したタイマ
ーの制御の下で、少くとも部分的に分与される1又はそ
れ以上の薬剤15の貯蔵のための複数の区画室14を含
む。この区画室は開いたビンの如く例示されるが、適切
な閉鎖装置によって閉鎖可能であることができる。各々
の区画室14に関連している数字1°7は以下に詳述さ
れているデータベースにおける薬剤を識別するのに使用
される。1又はそれ以上の区画室14は、必要に応じた
ベースで服用されるべ慇非処方の薬又は処方の薬剤を貯
蔵するのに使用されることができる。例えば数字6で識
別している区画室に関連した区画室14は必要に応じて
(as  neecled)Ml用されるべき処方の薬
剤を貯蔵することができる。ハウジングの正面は時計1
8を含んでおり、これは時間20、月22、日14及び
週日26を含む。上述の機能を行なういかなる時計をベ
ースにした従米のマイクロプロセッサも本発明に使用さ
れることができる。好ましくは12の位置を有する多位
置(u+ultiposiLion)スイッチ28が本
発明の種々の機能モードを作動するために患者によって
使用される。患者によって選択されることができる個々
の作動モードは、本発明に使用されるマイクロプロセッ
サ制御プログラムの第7図乃至第12図の70−チャー
トと共に詳細に説明されている。時計18をベースにし
たマイクロプロセッサによって制御されるアラームは、
6つの区画室14の1つ内に含まれている特定の薬剤を
服用する時間であることを患者に通知するために設けら
れている。
このアラームは好ましくはスピーカ30によって発せら
れる可聴音を生ずる可@(andio)音発生器と、服
用されるべき薬剤がアラームが作動されたとき貯えられ
ている区画室14の近くにある脈動光(pulsati
ng  light)の形の可視指示器32とを含む。
1又はそれ以上の区画室14内に貯えられている必要に
応じたベースで服用されるべき非処方の薬剤又は処方の
薬剤はアラームの作動なしで患者自身の行動で服用され
る。各々の可視指示器32は好ましくは、特定の薬剤を
服用する時間であることをアラームが信号で知らせると
き脈動する光である。患者作動スイッチの形の患者アク
ノウレッジメント(acknoa+ledgeII+e
nt)指示器34(第4図)が各々の可視指示器32に
関連づけられている。アラーム機能に応答して服用され
る薬剤に対して、患者アクノウレッジメント指示器34
は脈動可視指示器32の患者の触れよって作動されて、
それを止め、そして可聴音発生器は作動を止める。アラ
ームなしで服用されるべき薬剤に対して、患者アクノウ
レッジメント指示器34は患者が薬剤を服用することを
決心したとき作動される。
患者アクノウレッジメント指示器34は患者アクノウレ
ッジメント信号を生成し、これが以下に詳細に説明され
ており、それに含まれている貯蔵区画室14の数に関し
て服用される薬剤の識別及び患者の薬剤用量(dosa
ge)を更新するために薬剤・が服用される日時を工ト
トリイさせる機能を行なう。
多位置スイッチ28が適切な位置にあると島、患者によ
る薬剤チェックスイッチ36の閉鎖は、服用されるべき
薬剤が関連する可視指示器32の作動によって指摘され
るそれぞれの薬剤区画室の識別と共に薬剤が服用される
べ外人のプログラムされた時間の表示を生ずる。各々の
薬剤を服用するための次の時間表示は薬剤チェックスイ
ッチ36の各々次の閉鎖によって生成される。スイッチ
38は、患者によって作動されて、マイクロプロセッサ
制御プログラムの論述において、以下に説明されている
如き多位置モードスイッチ28の位置によって時計18
の時間又は月のいづれかを設定する。スイッチ40は患
者によって作動されて、マイクロプロセッサ制御プログ
ラムと共に、以下に、説明されている如き多位置モード
スイッチ28の位置によって時計18の日24又は分の
いづれかを設定する。」−述のスイッチにセットされた
種々の人力を入れるためにハウジング12の側部にエン
トリイ(entry)スイッチ42が配置されている。
低電池試験スイッチ44がまたハウジング12の側部に
配置されており、これは電池が取換えられなければなら
ない点まで放電されたかを決定するために患者によって
作動される。低電池指示器46は電池が取換える必要が
ある点まで放電されたとき作動される7、プログラム指
示器48は、多忙1uモードスイッチ28が70−チャ
ートと共に、以rに説明されている如と位置0にスイッ
チされたときアラーム機能のプログラミングが完Tした
ことをイn号で知らせる。コードリーダー(code 
 reader) 50 (第3図)がハウジング12
の側部に配!I¥されており、これは本発明の制御の下
で分与されるべき処方と共にエンコードされているアラ
ーム機能をプログラムするために使用される情報を記憶
するために使用されるブロックメモリ(a  bloC
k  of  memory)のエンコードされた開始
メモリアドレスを読出すために設けられている。好まし
くは、コードリーダーは、マーチヤングイノングの目的
のために多くの製品の識別と共に使用されているユニバ
ーサルバーコードを読出すためのインターモック(I 
nter+++oc)モデル9300、パー) (pa
rt)039253の如す商業的に人手できるユニット
である。必要に応じた薬剤を含む処方された薬剤及び非
処方薬剤の各々の用量(dosage)の服用の時間及
び日イζjの永久患者病歴作成の目的のために、以下に
説明する](AM内に含まれたデータベースのプリンタ
ーの如き記録作成装置の接続をrI丁能にするためにハ
ウジング12の側部に出力(図示せず)が設けられてい
る。好ましくは、この出力はプリンターを永久患者病歴
全生成するため=27− にRA Mに接続可能にするR8232インターフエー
スであることができる。ハ1ンジング12内に含まれて
いる種々のスイッチ及び他の機能は本発明から逸脱する
ことなく移動されることができると理解されるべきであ
る。
第4図は本発明の電気的構成図を例示している。
プログラム可能なアラームを備えた時計を含んでいるプ
ログラムされたマイクロプロセッサ54が本発明のプロ
グラム可能な機能を制御するために使用されている。任
意の従来のマイクロプロセッサが第7図乃至第12図と
共に、以下に説明されている如く、本発明の制御機能の
プログラミングに使用されることができる。多位置モー
ドスイッチ28が、本発明のオペレーション及びプログ
ラミングの異なる機能モードを作動するための11の位
置の任意の1つ(位置12は使用されていない)に選択
的に配置されでいる。本発明の異なるモードをオペレー
1する特定のスイッチ位置の使用の詳細は第7図乃至第
12図の70−チャートと共に、以下に詳細に説明され
ている。エントリイ入カスイッチ42は患者によって押
されて、70−チャートと共に、以下に説明されている
種々のモードに対するプログラミングの目的のためのデ
ータを入れる。ROM56は用−1t(dosaKe)
、時間及び通常処方された薬剤の投薬数、本発明のオペ
レイティングシステム、音声合成データ(3peecb
  5yntl+esis  data)及び時計機能
が最初作動されると外初期の時間及びデータをプログラ
ムするための前もってプログラムされた情報を提供する
ためにマイクロプロセッサ54に接続されている。
ROM56の詳細は第5(a)図及び第5(b)図と共
に、以下に説明されている。RAM58は、本発明の制
御の下で分与される薬剤服用の患者の病歴のデータベー
スを記憶するためにマイクロプロセッサ54に接続され
ている。更に、RAM58は本発明のアラーム機能の作
動及びオペレーションのためのvf闇ブaグラミングに
使用される他の必要な可変データを記憶する。好ましく
は、6つの患者アクノウレッジメントスイッチ34のす
べては(各々の区画室14に対して1つ)本発明のプロ
グラムされたタイミングサイクルの下で、又は患者自身
の意志の下で(非処方の又は処方の必要に応じた薬剤)
服用される薬剤の特定の薬剤が患者によって服用された
ことをマイクロプロセッサ54に信号で知らせるために
設けられている。7リツプ70・ンプの如きラッチが各
々の患者アクノウレッジメントスイッチ34に関連ずけ
られており、このラッチはマイクロプロセッサ54によ
ってリセットするまで患者アクノウレッジメント信号を
記憶する。これ等のラッチはアラームの信号に応答して
発生した信号、及び処方薬が必要に応じたベースで服用
されたとき、並びに区画室14内に貯えられている非処
方薬が服用されたときに患者によって発生される信号を
含むすべての患者アクノウレッジメント信号の記憶機能
を行なう。上記に′説明した如く、個々のスイッチ34
は服用される薬剤を含んでいる区画室14の近くに配置
されており、且つ処方された薬剤服用の患者層の永久デ
ータ記録を提供する目的のために、薬剤の識別及び薬剤
が服用された日時をRAM58に記憶されたデータベー
ス内にエントリイを生ずるために作動される。コードリ
ーグ50はマイクロプロセッサ54に接続されでいて、
R(’)M56におけるブロックメモリの開始アドレス
(beginning  adress)の入力を提供
し、そしてこのROMにおいて投薬の識別と、その数と
、一般的に処方された薬剤及び薬剤の識別と、投薬指示
を含むスピーチメ・ンセージをシンセサイズするために
使用されたスピーチ合成情報に対して各投薬が服用され
なければならない時間とが見出される。
好ましくは、コードリーグ−50はユニバーサルバーコ
ードを読出すように設計される。コードリーグ−50の
作動は多位置モードスイッチ28の制御下にあり、社つ
70−チャートと共に、以下に説明されている。多重音
可聴アラーム60は薬分与をし信号で知らすプログラム
された時間が時計20の実時間と一致するときに発生さ
れる薬剤分与信号によって作動される。多重音可聴アラ
ームは上述のスピーカー30を含む。好ましくは、多重
音可聴アラームは低周波数と高周波数との間をスムース
にサイクルする音を発生して、難聴を有しているこれ等
の患者にも容易に聞こえる可聴アラームを生成する。低
周波数と高周波数との間をスムースにサイクルする音を
生成するための回路の詳細はそれ自身本発明の部分を形
成し、且つ公知の発振器回路に従っている。プログラム
された投薬時間の制御の下で服用される薬剤に対して、
マイクロプロセッサ54はまた服用されるべ鰺特定の薬
剤が配置されている区画室14を識別する可視指示器3
2の1つを作動する。個々の指示器32は脈動されて、
それ等を患者に容易に見えるようにする。光の脈動は4
1和発振器又は実時間が特定の薬剤を服用するため、プ
ログラムした時間と一致しているとト発生される前記の
薬剤分与信号によってオペレーション内にキー(key
)される他の形式の発振器によって駆動される。マイク
ロプロセッサ54は前に、第1図と共に説明した如く、
時間20、月22、日付24を指示する発光ダイオ−1
/(LED)表示62を駆動する。更に、日付26は例
示されていない単一の光によって作動される。音声シン
セサイザー62は前述の薬剤分与信号の発生によって作
動されて、適切な音声シンセサイズしたメツセージを患
者に提供する。
薬剤が服用されるべき時間の各々を患者が手でプログラ
ムするオペレーンシンモードにおいて、音声ンンセサイ
ズしたメツセージは好ましくは、[区画室番号 内の薬
剤を服用する時間である]という趣旨の 音声ステート
メントである。分与時間が、ROM56からの情報によ
って投薬を服用するために投薬の識別、数及び時間のプ
ログラミングを生ずるためにコードリーグ−50を使用
してオペレーションモードに従ってプログラムされてい
るとき、音声シンセサイザー64は薬剤を服用する時間
であることを述べ、そして更に食事時間等に関して薬剤
服用に対する体調の識別を含む薬剤服用のための一般的
使用説明、且つ更に薬剤が冷蔵庫の如8区画室14外の
場所から得られなければならないとき薬剤の場所を述べ
るために使用される。データベース出力52は、必要に
応じたベースの薬剤及び非処方の薬剤を含む、処方され
た薬剤服用の患者の累積した投薬層の読出しを可能にす
るために、マイクロプロセッサ54を通りRA M 5
8に結合されている。このデータベース出力は多くの異
なる形式であることができ、H4っブリンク−のだめの
前述のR3232インターフエースを含む。特定の出力
の詳細はそれ自体本発明の部分ではなく、且つ任意の公
知の形式をとることができる。更に、前述の薬剤分与信
号によって作動される1又はそれ以上の補助アラーム6
6が患者に薬剤を服用する時間であることを更に信号で
知られるために設けられることができるこの補助アラー
ムは、患者が難聴であり、指示器32と視覚接触(V 
1sval  contact)になく、遠く離れた場
所に置かれていると紐、特に有用である。限定ではない
が、この補助アラームは、薬剤を服用する時間であるこ
とを患者のテレビジョンスクリーンの底部に表示される
べきメツセージを生成するためのメツセージジェネレー
タ、患者のラジオ又はステレオシステム上に発生される
べき可聴メツセージ、リモートアラームを作動するため
に信号を生成するためのベージング(pacing)シ
ステム又は送話器によって生成されるべきif聴メツセ
ージであることができる。これ等の補助アラームの各々
をインプリメントする回路要素は等技術において公知で
あり、そしてそれ自体本発明の部分を形成しない。温度
モニター68が、温度示度及びRAM58に記憶のため
に温度示度をとる日時を含む温度データを提供するため
にマイクロプロセッサ54に結合されている。血圧モニ
ター70が、血圧示度及びRA M 58に記憶するた
めに血圧示度をとる日時を含む、血圧データを提供する
ためにマイクロプロセッサ54に結合されている。脈拍
数モニター72が、脈拍数及びRA M 5 Hに記憶
するために各脈拍数示度をとる日時を含む、脈拍データ
を提供するためにマイクロプロセッサ54に結合されて
いる。
第5(a)図及び@ 5 (b)図は薬剤の各投薬が服
用されるべ8回数等をプログラムするために使用される
R OM 56に記憶される情報100のブロックの詳
細を例示している。全体的オペレイティングシステムの
ために使用されるROM56の部分及び時計18の初期
状態を明記している部分等は例示されていない。第5(
a)図はROM56のプログラミング情報100の個々
のブロックのメモリマツプを例示している。このROM
56は、コードリーダー50によって検出されたアドレ
スコードによってアドレスされる別箇の開始アドレスを
各々が有している情報1−Nの複数のアドレス可能な記
憶ブロック100を含んでいる。各々の記憶ブロック1
00は第5(b)図と共に説明されている情報の記憶を
可能にするのに十分な数の個々のビットを有している。
第5 (b)図は個々の記・隨ブロック100の各々に
典型的に記憶されている情報を例示しでいる。コードリ
ーダー50によるアドレスの読出しによって本発明によ
って自動的にプログラムされる個々の投薬を有している
服用されるべき一般に入手可能な処方薬剤の典型的な1
−)である薬剤の識別(identif 1caLio
n)が各々の記憶ブロック100内に含まれている。音
声シンセサイザ−64によって生成されるスピーチをシ
ンセサイズしたメツセージを作成するために使用される
情報、服用されるべぎ投薬数、及び投薬間の時開間隔が
また各々のプロ・ンク100に記憶される。第5図のア
ドレス可能な記憶場所1〜N内に記憶された情報を有す
る任意の薬剤服用を信号で知らせるアラームの作動回数
のプログラミングは以下に説明されている方法で服用さ
れるべき薬剤と関連した特定のブロック100のコー1
’ +7−グー50によって開始アドレスの読出しに応
答してマイクロプロセッサの制御の下で達成される。
第5(a)図の前もってプログラムされた記憶場所に他
の適切なデータを記憶することは本発明の範囲内である
第6図はRAM58のメモリアップを例示している。こ
のRAM58は本発明のアラームの制御の下でこれ等の
薬剤を含む患者の薬剤服用歴の記憶のために使用される
。RAM58はハウジング12内に含まれている区画室
14.の数に少くとも等しい数である複数のメモリブロ
ック102を含み、且つ更に第4図に関して、−ヒ記に
説明したそれぞれ温度、血圧及び脈拍数fi能68.7
0及び72のための記憶を備えでいる。各々の患者アク
/ ’/ レッジメント指示器34は特定のメモリブロ
ック102に関連づけられでいて、関連した患者アクノ
ウレッジメント指示器に関連した区画室からの特定の薬
剤服用の患者の記録をそのメモリブロック内に集める。
更に、RAM58は、患者によって手動で、又は上記の
第5(a)図及び第5(b)図を参照して説明した自動
プログラミングモードの制御の下で特定の投薬間隔のプ
ログラミングを含むアラーム機能のプログラミング又は
実行のための他の情報を記憶する追加の記憶場所100
を含む。
第7図乃至第12図は第4図に関して上記に説明したマ
イクロプロセッサ54によって利用されるマイクロプロ
セッサ制御プログラムの70−チャートを例示している
。任意の商業的に入手可能なマイクロプロセッサが70
−チャートと共に説明されている制御プログラムをイン
プレメントするために使用されることができると理解さ
れるべきである。このプログラムはリセット及び初期設
定(initalizaLion)が生ずる点200で
スタートする。このプログラムはインチラブジョン(i
nterruption)ルーチンがマイクロプロセッ
サベースの時計18の時間を更新するために入れられる
点2()1に進行する。インチラブジョンルーチン20
1の特定のスデップが第8図乃至t11J9図に関して
以下に論述されている。このインチラブジョンルーチン
は100Hzの基本的レート(r a t e )で進
行して、100Hzレートで時計機能を更新する。
このインチラブジョンプログラムは点228から時計機
能を更新するための基本的レートである100 Hz大
入力受けとられる点230に進む。各パルスの受けとり
が時計機能の更新を生ゼしぬる。
このプログラムは命令(command)が時間を更新
するため受けとられたかを決定する決定点232に進む
。決定点232において答が「ノー」であれば、′この
プログラムは以下に説明する点202において主プログ
ラムにこのプログラムが戻る点234に分かれる。答が
決定)y、232において「イエス」であれば、命令が
第2のレジスターを増分するために入ったかを決定する
点236に分かれる。このプログラムは12のレジスタ
が60に等しいかを決定する決定点238に進む。答が
決定点238で1−ノー−1であれば、プログラムはプ
ログラムが点202に分かれて戻る点234に分かれる
。答が決定点238で1イエスJであれば、プログラム
は$2のレジスターが零に設定される点240に進む。
このプログラムは分レジスターが1だけ増分される点2
42に進む。このプログラムは分レジスターが60に等
しいがの決定が行なわれる決定点242に進む。答が決
定点242で「ノー」であれば、プログラムは、このプ
ログラムが点202において主プログラムに戻る烹23
4に分かれる。答が決定点242において「イエス」で
あれば、プログラムは分レジスターが零に等しく設定す
る点244に分かれる。プログラムは時間レジスタが1
だけ増分されるfl、246に進む。このプログラムは
、時間レジスターが13に等しければ、決定が行なわれ
る決定点248に進む。答が決定点248において「ノ
ー1であれば、プログラムは点202において主プログ
ラムへの戻りが行なわれる点234に分かれる。答えが
決定点248において「イエス」であれば、プログラム
は時間レジスターが零に等しく設定される点250に分
れる。
このプログラムは日レジスターが1だけ増分されるA2
52に進む。このプログラムは、日レジスターが7に等
しいかの決定が行なわれる決定点254に進む。答が決
定点254において「ノー」であれば、このプログラム
は点202において主プログラムへ戻りが行なわれる息
234に分かれる。
答が決定点254で「イエス」であれば、プログラムは
日レジスターが零に等しく設定される点256に分かれ
る。プログラムは週日が1だけ増分される点258に進
む。この日レジスターはttS2図の点26において日
表示の作動のために使用される。プログラムは日が1だ
け増分される点260に進む。プログラムは、日が月の
最後の日に等しいかの決定が行なわれる決定点262に
進む。答が決定点262で「イエス」であれば、プログ
ラムは月レジスターが増分される。α264に分かれる
、:のプロクラムはプログラムが点202において主プ
ログラムに分かれて戻る点234に進む。答が決定点2
62において「ノー」であれば、プログラムはそれが点
202において主プログラムに分かれて戻る点234に
分かれる。
各々の時計機能更新サイクルの終わりにおいて、プログ
ラムはブロック202に入り、第3図の多位置モードス
イッチ28の位置が読出される主プログラムに再び入る
。合計11のスイッチ位置があり、これ等は使用されて
いない12番目の位置で実際に読出される。スイッチが
特定の位置にあるという決定は以下に詳細に説明されて
いるサブルーチンを呼び出すのに使用される。
このプログラムは多位置モードスイッチ28が零位置に
あるかの決定が行われる決定点204に進む。この零位
置は、以下に説明されているプログラムモードによって
マイクロプロセッサ内にプログラムされた情報を変更さ
れるのを防ぐ組込んだ安全特性を提供する。多位置モー
ドスイッチ28が零位置にあるとき、本発明は服用した
薬の同一性(identity)を自動的に入れている
間に1又はそれ以上の薬剤がプログラム制御の下で服用
されるべきであるときを指示するアラーム、薬剤が服用
された時間、それが服用された日付を患者のアクノウレ
ッジメン1〜スイツチ34の押しに応答してR,AM5
8内に提供するためにプログラムされる如く機能する。
答が決定点204において「イエス」であれば、プログ
ラムはRAM58のサーチが行なわれる点206(第1
0図)に進み、時間プログラム制御の下で分与されるべ
き任意の薬剤がアラームの発生によって現在分与される
べきかをテス1〜するためにプログラムしたアラーム回
数を引き出ず(fetch)。プログラムは、実際に薬
分与さを指示するために引き出されたアラームの任意の
回数が現在の回数に適合しているかの決定が行なわれる
決定点208に分かれる。答が決定点208で「ノー」
であれば、プログラムは患者のアクノウレッジメンI・
信号に関連したラッチの各々が読出される点209に進
む。任意のラッチが設定されれば、服用した薬剤に関連
した区画室14内の薬剤の識別(identifica
tion)、各々の投薬服用の日時かRAM58の適切
なブロック102内に記憶される。このラッチはそれ等
が読出され、そしてデータがRAM58内に記憶された
後リセットされる。プログラムはRAM58のサーチが
行なわれる点210(第11図)に進み、時計の全アラ
ーム機能が設定されたかを決定する。
全アラーム機能は従来の時計によって行なわれるアラー
ム機能である。プログラムは、決定点210において引
き出された時間が現在の時間に等しいかの決定が行なわ
れる決定点212に進む。答か決定点212において「
イエス」であれば、プログラムはアラームが「オン」で
あるかの決定が行なわれる決定点214に分かれる。答
が決定点214において「ノー」であれば、プログラム
は以下に説明されている決定点216に分かれる。
答が決定点214において「イエス」であれば、プログ
ラムは多重音可聴アラーム60が作動される決定点21
8に分かれる。プログラムは、アラーム60が切れなか
の決定が行なわれる決定点220に進む。この多重音可
聴アラーム60は、アラームを切るのに使用され、且つ
アラームがオフになったことを信号で知らせるマイクロ
プロセッサに信号を提供する第4図の多重音可聴アラー
ム60内に含まれたスイッチを含む。答が決定220に
おいて「ノー」であれは、プログラムはアラームが5分
までの期間の開作動される点222に進む。5分の経過
後、プログラムは自動的にアラームをディスエーブルす
る。10グラムは点222から以下に説明されている点
216に進む。答が決定点220において「イエス」で
あれば、プログラムはアラーム60が切れる点224に
進み、そしてアラームが作動する時間がメモリから消さ
れる。プログラムは点224から点216に進む。
点216において電池(図示せず)が低いかの決定が行
なわれる。答が決定点216において「イエス」であれ
ば、プログラムは低電池指示器46が作動される点22
6に分かれる。答が点216において「ノー」であれば
、プログラムが決定点208に進む、上述の点202(
第7図)に分かれる。答が決定点208(第10図)に
おいて「イエス」であれば、前に説明した薬剤分与信号
が生成され、そしてプログラムは、アラームに応答して
服用されるべき1又はそれ以上の薬剤を含んでいる区画
室14に関連した可視指示器32が作動される点266
に分かれる。今すぐ服用されるべき薬剤を含む区画室1
4の近くの可視指示器32の位置が特定の可視指示器の
脈動(pulsation)により服用されるべき薬剤
の位置を患者に知らす。
プログラムは多重音可聴アラーム60が作動される点2
68に進む。プログラムは任意のリモートアラーム装置
がその作動を生ずるために送信機(transmitt
er)の作動によって作動される点270に進む。プロ
グラムは点272に進み、ここでデータはROMから患
者のテレビジョンセットによって処理されるべき変調さ
れたRFキャリアーの発生によって患者のテレビジョン
セットの下方に表示されるワードメツセージ発生の目的
のために従来のビデオ表示プロセッサーに移される。プ
ログラムはRF変調キャリアーが患者のテレビセットに
出力される点274に進む。プログラムは点276に進
み、ここでROM56に記憶された適切なスピーチ合成
データがシンクロナイザされた音声メツセージの発生を
生ずるために音声シンクロナイザ−64に出力される。
アラーム回数が患者によってプログラムされれば、フラ
グ(flag)が設定されて、[区画室内のあなたの薬
を服用する時です」の如きROM56からの標準メツセ
ージを出すように設定される。他方において、薬剤分与
回数がコードリーダー50によって読出されるコードに
従ってプログラミングによって設定されていれば、分与
されるべき、ブロック100の1つに記憶された薬剤情
報に関連したスピーチ合成情報が出され、そしてシンセ
サイズされた音声メツセージを発生するのに使用される
。スピーチ合成データが出されるメモリ内の位置を識別
するために、ROM56内のプログラミング情報100
のブロックの開始アドレスを識別するコードリーダー5
0でコード数を読出す必要がある。プログラムは、決定
点278(第11図)に進み、ここでqt − 患者が服用されるべき薬剤を含んでいる区画室14の近
くに配置された患者アクノウレッジメントスイッチ34
を押ずことによって応答したかの決定が行なわれる。答
が決定点278において「ノー」であれば、プログラム
は多重音可聴アラーム60が5分までの期間の開作動さ
れる点280に分かれる。関連した患者アクノウレッジ
メントスイッチ34を作動することによって脈動してい
る可視指示器32に関連した区画室14内に記憶された
1又はそれ以上の薬剤の服用を患者がアクノウレッジす
れば、多重音可聴アラームが直ちにストップされる。こ
の多重音可聴アラームは5分後自動的に切られる。それ
からプログラムは点202に分かれる。答が決定点27
8で「イエス」であれば、プログラムは点281に進み
、ここで服用されるべき薬を保持している区画室14に
関連した脈動している光32及び多重音可聴アラーム6
0が切られる。プログラムは点282に進み、ここで服
用される薬剤の識別(identity)、薬剤服用時
間、及び薬剤服用口が第6図に例示された如く関連する
記憶ブロック102内に記憶するためにRAMに送られ
る。薬剤分与時間が手でプログラムされていれば、薬の
識別は薬剤を保持している区画室14の区画室番号(b
〜6)17の記憶による。他方において、分与時間がコ
ードリーダー50によってプログラミング情報100の
ブロックのコード化した開始アドレスの読出しによって
プログラムされていれば、薬剤の完全な識別はROM位
置100に記憶された如く記憶される。プログラムは決
定点284に進み、ここでプリントアウト(print
out)又はデータベース出力52からの他のメ・モリ
出力が要求されたかの決定が行なわれる。答が決定点2
84において「イエス」であれば、プログラムは点28
6に進み、ここでプリントアウト又は1又はそれ以上の
記憶場所102の他の出力が得られる点286に分かれ
る。プログラムはプリントアウトの終了後点286から
点202に戻る。プリントアウトを要求している人が記
憶位置の全数まで1又はそれ以上の個々の記憶位W10
2にアドレスできるのは本発明の猷板猫範囲内である。
答が決定点284において1ノー」であれば、プログラ
ムは前に説明しな如く、点2]0に進む。
答が決定点20/1において[ノーJであれば、プログ
ラムは点288に進み、ここで多位置モードスイッチ2
8が第1゜の位置にあるかの決定が行なわれる。答が決
定点288において「イエス」であれば、プログラムは
サブルーチンに分かれ、ここで個々の区画室14から分
与されるべき薬の各々に対してアラームを作動する回数
が設定される。プログラムは点290に進み、ここで時
間設定スイッチ38が押されてアラーム機能作動の所望
の時間の時間指示器20の時間表示を設定する。
スイッチ38の各々の押圧が時間表示20−Lに表示さ
れる時間を増加せしめる。患者が、所望の時間が時間表
示20」二に表示された時に時間表示スイッチ38を押
すのをストップする。プログラムは点292に進み、こ
こで分設定スイッチ40が押されて、特定の薬の分与の
ためのアラーム機能か作動される所望の時間を分で表示
せしめる。スイッチ40が押される度に、分の表示が増
加される。患者は、所望の分の数が時間表示20−1に
表示されたときスイッチ40の押圧をストップする。
プログラムは点294に進み、ここで患者は、フロック
290及び292に設定した時1間に分与、されるべき
薬を貯えている区画室]4に関連した患者アクノウレッ
ジメンl−スイッチ3/1を押す。プログラムは点29
6に進み、ここでエントリイ(er+try)スイッチ
42が押されて、RAMメモリ58にアラームを作動す
るために所望の時間を入らせる。プログラムは前に説明
した如く点202に進む。
答が決定点288において「ノー」てあれば、プログラ
ムは決定点298に進み、ここで多位置モードスイッチ
28が第2の位置にあるかの決定か行なわれる。答が決
定点298において「イエス]であれば、プログラムは
時間を設定するためにザブルーチンに分かれて、マイク
ロプロセッサ54内に含まれたタイミング装置の一般的
目的の(genera! purpose)アラーム機
能を作動する。プログラムは点300に進み、ここで時
間設定スイッチ38かブロック290と甚に前に説明し
た方法で作動される。プログラムは点302に進み、こ
こで分設定スイッチ40かフロック292と共に前に説
明した方法で作動される。プログラムは点304に進み
、ここでエン1ヘリイスイツチ42が閉じて、R,A 
M 58に全アラーム機能を作動するために所望の時間
のエントリイを生ずる。プログラムは前に説明した如く
点202に進む。
答が決定点298で「ノー」であれば、プログラムは決
定点306に分かれ、ここで多位置モードスイッチ28
がその第3の位置にあるかの決定が行なわれる。答が決
定点306で「イエス」であれば、プログラムは正しい
表示時間を設定するためにサブルーチンに分かれる。プ
ログラムは点308に進み、ここで時間設定スイッチ3
8は点290及び300と共に前に説明したと同様な方
法で作動される。プログラムは点310に進み、ここで
分スィッチ40が点292及び302と共に説明したと
同様な方法で作動される。プロゲラムは点312に進み
、ここでエン1ヘリイスイッヂ/1.2が閉じられて、
RAMメモリ58内に所望の時間のエンI〜リイを生ず
る。プログラムは前に説明した如く点202に進む。
答が決定点306において「ノー」であれば、プログラ
ムは決定点314に分かれ、ここで多位置モードスイッ
チ28が第1の位置にあるかの決定が行なわれる。答が
決定点3]4において「イエス」であれば、プログラム
は所望の月及び日を設定するためにサブルーチンに分か
れる。プログラムは点316に進み、ここで月設定スイ
ッチ38が作動されて点290.300及び308で説
明した時間設定と同様な方法で所望の月に設定するなめ
に作動される。プログラムは点318に進み、ここで所
望の日が点292.302及び310で説明した如く所
望の分の設定と同様な方法で日設定スイッチ40を押ず
ことによって設定される。プログラムは点320に進み
、ここでエントリイスイッヂ42が閉じられて、R,A
 M 58に所望の月に及び日を記憶さぜる。プrVグ
ラムは前に説明した如く点202に進む。
答が決定点314で「ノーJであれば、プログラムは決
定点322に分かれ、ここで多位置モードスイッチ28
が第5の位置にあるかの決定が行なわれる。答が点32
2において「イエス」であれば、プログラムは、特定の
区画室14内に配置されている薬剤が服用されるべきで
あることを指示する次のアラーム機能の表示を許容する
サブルーチンに分かれる。プログラムは点324に進み
、ここでスイッチ36が押されて、薬剤が服用されるべ
きであることを指示する次のアラーム機能の時間の時間
表示20上に表示を生ずる。プログラムは前述の如く点
202に進む。
答が決定点322において「ノー」であれば、プログラ
ムは決定点326に進み、ここで多位置モードスイッチ
28が第6の位置にあるかの決定が行なわれる。答が決
定点326において「イエス」であれば、プログラムは
日表示26の所望の日を設定するためにサブルーチンに
分かれる。プログラムが点328に進むと、ここでスイ
ッチ40が押されて所望の正しい日の表示を設定する。
スイッチ40が押される度に、日は1だけ増分される。
所望の日が日の表示26上に表示されると、多位置モー
ドスイッチ28が他の位置に変更されて、他のオペレー
ションモードに入る。プログラムは前に説明した如く点
202に進む。
答が決定点326で「ノー」であれば、プログラムは決
定点330に進み、ここで多位置モードスイッチが第7
の位置にあるかの決定が行なわれる。答が決定点330
で「イエス」であれば、プログラムは血圧モニター70
の作動によって患者の血圧を読取るザブルーチンに進む
。プログラムが点332に進むと、ここで患者は血圧セ
ンサを接続して示度(reading)をとることがで
きる。プログラムは点334に進み、ここでエントリイ
ス□イッチ42が閉ざされて、点336で例示した如く
第6図のRAMを部分102の部分°“b ”内に読出
した血圧示度のエントリイを生ずる。プログラムは前に
説明した如く点202に進む。
答が決定点330において「ノー」であれば、プログラ
ムは決定点338に進み、ここで多位置モードスイッチ
28が第8の位置にあるかの決定が行なわれる。答が決
定点338にいて「イエス」であれば、プログラムは患
者の脈拍数をモニターさせるためにサブルーチンに分か
れる。プログラムは点340に進み、ここで脈拍数モニ
ターが患者に接続される。プログラムは点342に進み
、ここでエントリイスイッチ42が閉じられて、点33
4において例示された如く第6図のメモリ部分102の
部分1j aIIで読出された脈拍数の記憶を生ずる。
プログラムは前に説明した如く点202に進む。
決定点338において答がノーであるならば、プログラ
ムは決定点346に進み、そこで多重位置モードスイッ
チ28が9番目の位置にあるかどうかの決定がなされる
。決定点346での答が゛イエス″であるならば、プロ
グラムは患者の温度を読み出すためのサブルーチンに分
岐する。プログラムは点348に進み、そこで患者の温
度を読みとるために温度モニターが患者により使用さ一
511!− れる。プログラムが点350に進み、そこでスイッチ4
2は閉じられて、点352に示された如か第6図の10
2のメモリ区域の部分“aIIにおいて温度読み出しの
記憶をさせる。プログラムは前記した如く点202に進
む。
決定点346での答えが“ノー”であるならば、プログ
ラムは決定点354に進み、そこで多重位置モードスイ
ッチ28が9番目の位置にあるかどうかの決定がなされ
る。決定点354での答えが“イエス”であるならば、
プログラムはサブルーチンに分岐し、このサブルーチン
はコードリーダー50により第3図に示された如き患者
の処方に又は患者の処方と共に含まれたコードされたア
ドレスを読み出させる。前記した如く、このコードは、
特定の普通に処方された薬剤の各投薬時間をプログラミ
ングするために使用されるべき情報100のブロックの
開始アドレスである。プログラムは点356に進み、そ
こでコードリーダー50が初期化されてコードの読み出
しを許容する。前記した如く、好ましくはコードリーダ
ーは、二二バーサルバーコードを読み出すようにデザイ
ンされた市販のリーダーである。プログラムは点358
に進み、そこでコードリーダー50により読み出された
アドレスがマイクロプロセッサ−に入力されて、第5(
a)図及び第5(b)図に関して前記した如く、ブロッ
ク100の1つにおける所望のプログラミング情報のR
OM56からの取り出しくfetcl+iB)を許容す
る。プログラムは点360に進み、そこで、コードリー
ダーにより読み出された数によりアドレスされる、RO
M56のブロック100の開始メモリアドレスが読み出
される。プログラムは点362に進み、そこでROMメ
モリ56におけるアドレスされたブロック100から読
み出されたプログラミング情報はRAMメモリ58に入
れられ、そして、その薬剤を服用するための所望の時間
は、薬剤が服用されるべきことを示すためにアラーム機
能を作動させるための時間の設定に関して前記した患者
作動サブルーチンに類似した方式でプログラムされる。
更に、この操作様式に従えば、薬剤間の不適合性は繰作
の前にチェックすることがで終る。ROM56の各ロケ
ーション、100はロケーションに記1にされた特定の
薬剤とともに服用されるべきではない他の薬剤の識別を
記憶するJ:うにプログラムされうる。不適合性薬剤の
識別の記憶は、“1”、02゛°等の如き第(a )図
アドレス100によることがで外る。次いで、ROMに
記1!されている服用されるべく既にプログラムされて
いる薬剤の数を、メモリブロックの1つに記憶された前
記記憶されたプログラミング情報に従って服用されるべ
外薬剤と比較することができるような比較ステップを次
いで行うことができる。予めプロゲラ!、された薬剤と
服用されるべき薬剤との一致により不適合性が検出され
るならば、アラームを作動させることができ、不適合性
はRMAデータベースに入ることができる。決定点35
4での答えが”l / −IIであるならば、プログラ
ムは前記した如く決定点202に進む。
コードリーダー50によるプログラミング情報100の
特定のブロックの開始メモリアドレスの読み出しにより
作動されるプログラミング特徴を具現するためにROM
メモリ56内に含まれるべき薬剤の選択は、本発明の具
現に含まれるROM5Gにおいて利用ur能なメモリの
量によってのみ最終的には限定される選択の問題である
。実際問題として、約上位100の処方は、書朴込まれ
る処方の約70%の割合を占める。更に、約600の処
方されるベース薬剤と、約25,000の異なるブラン
ドの処方薬剤がある。故に、本発明に従えば、R,0M
メモリに記憶される薬剤の数は、市販のベース薬剤から
選コζことができる。処方を調合する薬剤師は、処方の
又は処方に関連するプログラミング情報100のブロッ
クの開始アドレスのエンコーディングにより、特定の薬
剤の投与時間のプログラミングを制御する。この処方に
おいては、薬剤の寸法、投薬のための時間又は投薬Il
lの時間、服用されるべき投薬の数及び、薬剤を服用す
る指令の音声合成メツセージを発生するための適当なデ
ータを含む薬剤の識別がROM100において見出ださ
れる。本発明の好ましい形態においては、その特定の薬
剤をプログラミングするためのデータが記憶されている
r(OM 56のプログラミング情報100のブロック
の開始メモリアドレスを、処方容器の側部又はその頂部
にエンコードするためのユニバーサルバーコー1’ 発
’15を薬剤師は使用するであろう。音声合成メツセー
ジは、特定のプラン−名又はその包括的識別を同定する
必要はないという理由で、薬剤識別及び薬剤の包括的ブ
ランドについでの投薬を服用する時間のみを記憶するこ
とが必要である。故に、処方を書と込む医師がブランド
名で調合することを必要とするならば、薬剤師は、適当
な包括的薬剤プログラミングデータが記憶されているプ
ログラミング情報100のブロックのROM56におけ
る開始アドレスをユニバーサルバーコードライター又は
均等なコード発生器で符号化することのみが必要である
ROMメモリ56のブロック100に記憶されたプログ
ラミング情報に従って、薬剤の投与がプログラムされる
場合には、薬剤を服用するべき実際の時間は2つの方法
のいずれかによりセットすることができる。imiの方
法においては、特に食事時間近くに服用されなければな
らない薬剤の場合には、メモリに記!されている薬剤を
服用する時間は、患者が普通の食事スケジュールに従っ
ているならば、患者が習慣的に食事をする時間にセット
することができる。別法においては、各薬剤に関連した
記憶ロケーションは、薬剤の投薬が服用されるべき間隔
を記憶するであろう。薬剤の各投薬を服用する実際の時
間は、コードリーグ−50が、ROM56のプログラミ
ングデータ100のブロックの開始アドレスを読み出す
時間に服用される最初の投薬により決定され、その後の
時間は最初の投薬の時間に投薬間の間隔を加算すること
により決定される。いずれにせよ、特定の薬剤に関連し
ているROM56のアドレスされた記憶ロケーションに
記憶されている投薬の総数は、第5図の薬剤1−Nの記
憶ロケーション102の各々と関連したソフトウェア計
数器により監視される。
その薬剤に関連したメモリ区域102に記憶されている
服用された投薬の数は、計数器の値と比較される。服用
されるべ鰺投薬の総数が実際に服用された数に等しいと
きは、RAMメモリ58に記憶されている投薬スケジュ
ールは、ロケーション102における各薬剤の投薬層を
保持しながら自動的に消去される。
患者が投薬間隔をプログラムするか又はROMメモリ5
゛6からのプログラミングの読み出しに応答してプログ
ラミングがなされるモードのアラームサイクル中の任意
の時間に、患者の投薬層を出力して、プリンタの如きデ
ータベース出力により恒久的記録を形成することができ
る。更に、前記した温度、血圧及び脈拍記憶ファンクシ
ョンに関して同じ出力容量が存在する。
コードリーグ−50を使用して薬剤を服用する時間を自
動的にプログラムする本発明の別の態様は、プログラミ
ングするための情報を、ROMから得る代わりに、処方
容器に含まれた又は処方と共に与えられたコーディング
から直接読み出す。
この態様では、コードリーグ−50により読み出される
如きコードされた情報はマイクロプロセッサ54により
デコードされそして、第7図の点288−296に関し
て述べた如き薬剤服用時間の手動プログラミングについ
て記載した方法に類似した方法で薬剤を服用する時間を
自動的にプログラムするのに使用される。    ′ 本発明をその好ましい態様に関して説明してきたが、特
許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく、多数の修正がなされうろことを意図す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う薬剤タイマの頂面□図である。 第2図は、本発明に従う薬剤タイマの正面図である。 3図は、本発明に従う薬剤タイマの側面図である。 第4図は、本発明の電気的略図である。 第5(a)図及び第5(b)図は、それぞれ、第41図
のROMのメモリマツプ及びROMの1つのアドレス可
能な記憶ブロックに記憶された情報を示す。 第6図は、タイマの制御下に患者により服用される薬剤
の各々の各投薬を服用する時間及び日付と、服用される
特定の薬剤に関連したアドレス可能な記憶ロケーション
の各々の1つに記憶された情報を記憶するために使用さ
れるfIS3・図のRAMメモリのメモリマツプを示す
。 第7図乃至第12図は、本発明で使用されるマイクロブ
四セッサ制御プログラムの好ましい形態の70−チャー
トを示す。     □12・・・ハウレンゲ 14・・・区画室 15・・・薬剤 18・・・時計 30・φφスピーカ 32・・・可視指示器 34・・パ患者アクノウレツジメント指示器36や・・
薬剤チェックスイッチ 38.40・・・スイッチ 42・・・エントリイスイッチ 46・・・低電池指示器 50・・・コードリーグ 54・・・マイクロプロセッサ 60・・・多重音可聴アラーム FIG、9゜ 1網B囲3−286157 (22) 手続補正書(龍) 昭和62年8月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)各区画室が別々に使用可能になっている、患
    者により服用されるべき1種又は1種より多くの種類の
    薬剤を保持するための複数の区画室を具備し、該薬剤は
    、特定の時間に服用されるべき個々の投薬を持っている
    処方薬剤、必要に応じて患者の制御下に服用されるべき
    処方薬剤及び患者の制御下に服用されるべき非処方薬剤
    から選ばれることと、 (b)特定の時間に服用されるべき1種又は1種より多
    くの薬剤を患者が服用すべき時間を指示する薬剤分与信
    号を発生するプログラマブルタイミング手段を具備する
    ことと、 (c)特定の薬剤を服用すべき時間であることを患者に
    警告するアラームを発生する、前記プログラマブルタイ
    ミング手段により発生された薬剤分与信号に応答する手
    段を具備することと、(d)患者により別々に作動され
    うる前記区画室の各々の付近に位置している手段であっ
    て、アラームに応答して患者により服用される薬剤及び
    アラームなしで服用される薬剤を含めて前記区画室の1
    つに貯蔵された薬剤のいずれか1種が服用されたという
    患者アクノウレッジメント信号を発生するための手段を
    具備することと。 (e)前記プログラマブルタイミング手段及び前記各患
    者アクノウレッジメント信号を発生するための手段に結
    合しており、患者アクノウレッジメント信号を発生する
    ための手段の1つと関連している各記憶ロケーションを
    有する複数の別々の記憶ロケーションを持っているメモ
    リを具備し、各別々の記憶ロケーションは、前記関連し
    た区画室から服用された薬剤の識別として患者アクノウ
    レッジメント信号を発生するための前記関連した手段に
    より発生された各患者アクノウレッジメント信号の時間
    と、前記関連した区画室から薬剤を服用する時間を記憶
    するために使用されることと、(f)前記メモリに結合
    された手段であって、前記薬剤の識別及び、アラームに
    応答して前記プログラマブルタイミング手段の制御下に
    服用される薬剤及びアラームなしで患者により服用され
    る薬剤を含めて、患者により服用される薬剤の各々のた
    めのメモリの別々のロケーションに記憶されている、患
    者により服用された薬剤の各投薬の時間の出力を与える
    ための手段を具備することを特徴とする投薬時計。 2、前記メモリが各患者アクノウレッジメント信号の日
    付を更に記憶する特許請求の範囲第1項記載の投薬時計
    。 3、服用された各投薬の時間及び日付を含めて、服用さ
    れる各薬剤のための患者投薬記録を与える出力を与える
    手段に結合された手段を更に具備する特許請求の範囲第
    2項記載の投薬時計。 4、患者投薬記録を発生するための手段がプリンタであ
    る特許請求の範囲第3項記載の投薬時計。 5、(a)各区画室が別々に使用可能になっている、患
    者により服用されるべき1種又は1種より多くの種類の
    薬剤を保持するための複数の区画室を具備し、該薬剤は
    、特定の時間に服用されるべき個々の投薬を持っている
    処方薬剤、必要に応じて患者の制御下に服用されるべき
    処方薬剤及び患者の制御下に服用されるべき非処方薬剤
    から選ばれることと、 (b)特定の時間に服用されるべき1種又は1種より多
    くの薬剤を患者が服用すべき時間を指示する薬剤分与信
    号を発生するプログラマブルタイミング手段を具備する
    ことと、 (c)特定の薬剤を服用すべき時間であることを患者に
    警告するアラームを発生する、前記プログラマブルタイ
    ミング手段により発生された薬剤分与信号に応答する手
    段を具備することと、(d)患者により別々に作動され
    うる前記区画室の各々の付近に位置している手段であっ
    て、アラームに応答して患者により服用される薬剤及び
    アラームなしで服用される薬剤を含めて前記区画室の1
    つに貯蔵された薬剤のいずれか1種が服用されたという
    患者アクノウレッジメント信号を発生するための手段を
    具備することと。 (e)前記プログラマブルタイミング手段に結合してお
    り、服用された薬剤の識別及び各薬剤の各投薬を服用し
    た時開を記憶するためのメモリと、(f)前記メモリに
    結合された手段であって、前記服用された薬剤の識別及
    び、アラームに応答して前記プログラマブルタイミング
    手段の制御下に服用される薬剤及びアラームなしで患者
    により服用される薬剤を含めて、患者により服用される
    薬剤の各々のためのメモリに記憶される、患者により服
    用された薬剤の各投薬の時間の出力を与えるための手段
    を具備することを特徴とする投薬時計。 6、前記メモリが各患者アクノウレッジメント信号の日
    付を更に記憶する特許請求の範囲第5項記載の投薬時計
    。 7、服用された各投薬の時間及び日付を含めて、服用さ
    れる各薬剤のための患者投薬記録を与える出力を与える
    手段に結合された手段を更に具備する特許請求の範囲第
    6項記載の投薬時計。 8、患者投薬記録を発生するための手段がプリンタであ
    る特許請求の範囲第3項記載の投薬時計。 9、(a)各区画室が別々に使用可能になっている、患
    者により服用されるべき1種又は1種より多くの種類の
    薬剤を保持するための複数の区画室を具備することと、 (b)特定の時間に服用されるべき1種又は1種より多
    くの薬剤を患者が服用すべき時間を指示する薬剤分与信
    号を発生するプログラマブルタイミング手段を具備する
    ことと、 (c)特定の薬剤を服用すべき時間であることを患者に
    警告するアラームを発生する、前記プログラマブルタイ
    ミング手段により発生された薬剤分与信号に応答する手
    段を具備することと、(d)患者により別々に作動され
    うる前記区画室の各々の付近に位置している手段であっ
    て、アラームに応答して患者により服用される薬剤及び
    アラームなしで服用される薬剤を含めて前記区画室の1
    つに貯蔵された薬剤のいずれか1種が服用されたという
    患者アクノウレッジメント信号を発生するための手段を
    具備することと。 (e)前記プログラマブルタイミング手段と関連してお
    り、前記患者アクノウレッジメント信号を発生するため
    の手段にに結合しており、服用された各薬剤の識別及び
    各薬剤の各投薬の服用時間を記憶するためのメモリと、 (f)前記メモリに結合された手段であって、前記薬剤
    の識別及び、患者により服用される薬剤の各々のための
    メモリに記憶されている、患者により服用された薬剤の
    各投薬の時間の出力を与えるための手段を具備すること
    を特徴とする、投薬時計。 10、前記メモリが各患者アクノウレッジメント信号の
    日付を更に記憶する特許請求の範囲第9項記載の投薬時
    計。 11、服用された各投薬の時間及び日付を含めて、服用
    される各薬剤のための患者投薬記録を与える出力を与え
    る手段に結合された手段を更に具備する特許請求の範囲
    第10項記載の投薬時計。 12、患者投薬記録を発生するための手段がプリンタで
    ある特許請求の範囲第11項記載の投薬時計。 13、特定の時間に服用されるべき個々の投薬を持って
    いる処方薬剤、必要に応じて患者の制御下に服用される
    べき処方薬剤及び患者の制御下に服用されるべき非処方
    薬剤から選ばれる1種又は1種より多くの薬剤を分配す
    るためのシステムであって、 (a)特定の時間に服用されるべき1種又は1種より多
    くの薬剤を患者が服用すべき時間を指示する薬剤分与信
    号を発生するプログラマブルタイミング手段を具備する
    ことと、 (b)特定の薬剤を服用すべき時間であることを患者に
    警告するアラームを発生する、前記プログラマブルタイ
    ミング手段により発生された信号に応答する手段を具備
    することと、 (c)アラームに応答して患者により服用される薬剤及
    びアラームなしで服用される薬剤を含めて前記薬剤のい
    ずれか1種が服用されたという患者アクノウレッジメン
    ト信号を発生するための手段を具備し、その際、服用さ
    れる薬剤の各々について個々の患者アクノウレッジメン
    ト信号が発生されるようになっていることとと、 (d)前記プログラマブルタイミング手段に結合してお
    りそして複数の別々の記憶ロケーションを持っているメ
    モリを具備し、各別々の記憶ロケーションは、服用され
    る薬剤の1つの識別としての各患者アクノウレッジメン
    ト信号の発生の時間及び薬剤服用時間を記憶するために
    使用されることと、 (e)前記メモリに結合された手段であって、前記薬剤
    の識別及び、アラームに応答して前記プログラマブルタ
    イミング手段の制御下に服用される薬剤及びアラームな
    しで患者により服用される薬剤を含めて患者により服用
    される薬剤の各々のためのメモリの別々のロケーション
    に記憶されている、患者により服用された薬剤の各投薬
    の時間の出力を与えるための手段を具備することを特徴
    とするシステム。 14、前記メモリが各患者アクノウレッジメント信号の
    日付を更に記憶する特許請求の範囲第13項記載の投薬
    時計。 15、服用された各投薬の時間及び日付を含めて、服用
    される各薬剤のための患者投薬記録を与える出力を与え
    る手段に結合された手段を更に具備する特許請求の範囲
    第14項記載の投薬時計。 16、患者投薬記録を発生するための手段がプリンタで
    ある特許請求の範囲第15項記載の投薬時計。 17、各薬剤が個々の投薬で服用されるようになってい
    る複数の薬剤を服用する時間を記録するためのシステム
    であって、 (a)特定の時間に薬剤のいずれか1種が服用されたと
    いう患者アクノウレッジメント信号を発生するための、
    患者により作動されうる手段を具備し、その際、患者ア
    クノウレッジメント信号が発生される時に割り当てられ
    た時間で、服用される薬剤の各々について個々の患者ア
    クノウレッジメント信号が発生されるようになっている
    ことと、(b)前記プログラマブルタイミング手段に結
    合しておりそして各々記憶ロケーションを持った複数の
    別々の記憶ロケーションを持っているメモリを具備し、
    各別々の記憶ロケーションは、服用される薬剤の1つの
    識別としてのそれに結合した各患者アクノウレッジメン
    ト信号の発生の時間及び薬剤服用時間を記憶するために
    使用されることと、 (c)前記メモリに結合された手段であって、前記薬剤
    の識別及び患者により服用される薬剤の各々のためのメ
    モリの別々のロケーションに記憶されている、患者によ
    り服用された薬剤の各投薬の時間の出力を与えるための
    手段を具備することを特徴とするシステム。 18、前記メモリが各患者アクノウレッジメント信号の
    日付を更に記憶する特許請求の範囲第17項記載の投薬
    時計。 19、服用された各投薬の時間及び日付を含めて、服用
    される各薬剤のための患者投薬記録を与える出力を与え
    る手段に結合された手段を更に具備する特許請求の範囲
    第18項記載の投薬時計。 20、患者投薬記録を発生するための手段がプリンタで
    ある特許請求の範囲第19項記載の投薬時計。
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