JPS615647A - ポ−リング制御方式 - Google Patents

ポ−リング制御方式

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JPS615647A
JPS615647A JP10802384A JP10802384A JPS615647A JP S615647 A JPS615647 A JP S615647A JP 10802384 A JP10802384 A JP 10802384A JP 10802384 A JP10802384 A JP 10802384A JP S615647 A JPS615647 A JP S615647A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/403Bus networks with centralised control, e.g. polling

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御装置を使用したポーリング制御方式に
係り、特、に通信制御装置をプライマリ・ステーション
とし、この通信制御装置に接続された複数の端末装置を
セコンダリ・ステーションとして、通信制御装置と複数
の端末装置との間で全2重回線接続されているときに、
ホストプロセッサに対する負荷の軽い、しかもこの送信
データを早く端末装置側に送信できるようにしたポーリ
ング制御方式に関する1゜ 例えば、第10図に示す如く、通信制御装置CCUかう
回線りに接続された複数の端末装置がある場合において
、この通信制御装置CCUをプライマリ・ステーション
2局とし、このマルチポイント回線番こ接続された複数
の端末装置をセコンダリ・ステー2328局としてHD
LC手順でポIJングするとき、P局である通信制御装
置CC’Uにおいて送信データのない場合、このマルチ
ポイ、ント回線Fの端末装置8局に対して順次ポーリン
グする必要がある。この場合端末装置は、常時接続状態
にあるN RM (Normal Rgzpowg M
ortg )の8局と、通常は切断状態にあるが結合状
態になるN D M (Normal Dtzcons
>gated Modg )の8局の2種類のタイプが
あるが、これらに対して順次ポーリングすることが必要
となる。
ポーリングにはNRMの8局に対するデータポール(受
信データの呼び込み)と、NDMの8局に対するコンタ
クトボール(NDMから接続状態となるNRMへの移行
の問い合わせ)の2種類がある。
一般にはNRM全局に対するデータボールを規定回数く
り返した後、NDM1局に対してコンタクトポールを行
う動作がくり返される。
データポールはP付Sコマンド(poll fht付S
wptrvizaryコマンド)を送信して応答を求め
、該8局よりF付Sレスポンス(pintLI Btt
付Stbpgrvizoryコマンド、送信権放棄を示
すコマンド)を受信するまで受信データを待つ処理であ
る。
コンタクトポールはp付SNRMコマンド(poll 
git付のNFLM設定用のコマンド)を送信して応答
を求めF付UAレスポンス(Final Bit 付U
rmtmbtred AckrLo、Igdgg 、 
N RIMモードに変更したことを示すもの)の受信ま
たはタイムアウトの発生を待つ処理である。
これらの処理は送信データの発生しない間は連続して行
う必要がある。
そこで通信制御機構を利用した場合、ホストCpUの負
荷削減のため、スタート■0の実行や工0割り込みの発
生を少なくするような処理を実現することが必要である
そこで本発明者等は、通信制御装置CCUに送信制御回
路と受信制御回路を設けるとともにこれらの送信制御回
路と受信制御回路を互に情報送出可能にし、また各8局
のモード等を含む制御情報を主メモリから読み出してお
いてこれを通信制御装置に保持するとともに、第11図
に示す如く、送信制御回路に対してはコマンドCCWI
を、受信制御回路に対してはコマンドCCW6をSIO
する。これにより先ず送信制御回路側がノーオペレーシ
ョンコマンドであるC、CWl、CCW2のあと人po
ll (オードボール)コマンドを実行する。これによ
り送信制御回路はCリストのCエントリ1をよみS1局
がNRMであることを認知して、S 1局がNRMであ
ることを受信制御回路に報告し、S8局に対してP付S
コマンドを送出して応答を求め、次に同じ(NRMであ
るS1局にP付Sコマンドを送出して応答を求める。こ
のS8局とS8局に対するP付Sコマンド送出が規定回
数lこ達したとき、送信制御回路はNDMであるS1局
にP付SNRMコマンドを送出する。これによりS1局
からF付UAレスポンスが送出されるか、または所定時
間経過後に発生するタイムアウト信号により、前記Ap
otlコマンドが終了する。
〔発明が解決しようとする間部点〕
したがって本発明者が提案した通信制御装置を利用した
HDLC手順の全2重回線におけるポーリング制御方式
では、ポーリングの場合に第11図に示すCCW列を起
動中に送信コマンド(データ)か、発生したとき、この
却・allコマンドの終了まで待たなければこの送信コ
マンド(データ)が送出できないという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕繭記問題点を
解決するため本発明のポーリング 2制御力式では、通
信制御装置のサブチャネルに接続された複数の2次局に
対しポーリングを行うポーリング制御方式において、通
信制御装置に複数の2次局の制御データを保持する制御
データ保持手段と、全2重回線のサブチャネルの出側を
制御する送信制御手段と、同サブチャネルの入側を制御
する受信制御手段を設け、送信データの出力を可能なら
しめたことを特徴とする。
そして■POLLとWAITに分割することにより、■
オートポールコマンドを2次局にl11m実行する度に
終了することにより、送信データか発生したとき、この
送信データを早急に送出することができる。
〔実施例〕
本発明を詳述するに先立ちその概略を第3図面の簡単な
説明する。
本発明ではオートポールコマンドを2次局に1回実行す
る度に終了するとともに、出側にCCW6、CCW7の
ようにライトコマンドを用意し、APIOZZ実行中に
送信データ(コマンド)が発、生したときそれまでノー
オペレーションNOPであったCCW2を書替えて、分
岐コマンドTICとする。そしてその分岐先をCCW6
に指定する。したがって、例えば端末装置S、に対して
Cエントリ1を読み出しApoll笑行中に前記の如く
送信データが生じたときそのCCW2を括弧の如く、N
op−+T I Cに書替え、分岐先をCCW6に指定
しておく。それ故山側で端末装置S1に対して1回AP
JoLLを実行して端末装置S1より例えばF付Sレス
ポンスが返送されて終了したとき、次にCCW4により
CCWIに分岐し、次にCCW2を実行するとき、AP
θ11コマンドを飛ばしてCCW6を実行し、送信デー
タを早く送出できる。
本発明の一実施例を第1図〜第5図にもとづき説明する
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は送信制御回
路の詳細図、第3図はそのコマンド状態説明図、第4図
は各端末装置と通信制御装置との間のコマンド及びレス
ポンス状態説明図、第5図は本発明の詳細な説明するフ
ローチャートである。
第1図において10はホストcPU、、11は主メモリ
、20は通信制御装置、21は回線制御部、22は受信
制御回路、23は送信制御回路、25は制御レジスタ、
26はマイクロプログラム部、27はサブチャネル−ヘ
ッドアドレスeテーブル、28はラインコントロール・
ワード部、29はローカル・ストレイン、30はローカ
ル赤ストレイジ・アドレスレジスタ、S、−S、は同一
サブチャネルに接続された端末装置である。
回線制御部21は端末装置S、−S、に順次ポIJング
制御を行ったり、データの送受信を行うものであって、
受信制御回路22、送信制御回路23を有する。受信制
御回路22にはタイマを有し、受信信号がF付、レスポ
ンス、FはUA等を識別する識別回路を有する。送信制
御回路23にはデータポール・カウンタ31、データポ
ール開始インデクス32、データボールインデクス33
、規定回数レジスタ34およびオートポール制御回路3
5等が設けられる。
マイクロプログラム部26はこの通信制御装置20を制
御するためのマイクロプログラムおよびサブチャネル・
ヘッドアドレスが記入されているサブチャネル・ヘッド
アドレス・テーブルが格納されている。
ラインコントロール・ワード部28はサブチャネル対応
に設けられ、受信側と送信側に区分されており、例えば
CFLCチェックコードが格納され、またデータバッフ
ァが設けられている。
ローカル争スト1ノイジ29はサブチャネル対応に設け
られ、受信側と送信側に区分されており、コマンドがセ
ットされている。
端末装置81〜S、は例えば#0の同一サブチャネルに
より通信制御装置20に接続され、HDLCによりデー
タを送受信するものである。
ここで端末装置5l−8sはNR,Mで動作し、端末装
置S、はNDMで動作するものである。
次に本発明の動作について説明する。
(1)回線#0に接続された端末装置5t−8sに対し
ポーリングを行う場合、回線制御部21はマイクロプロ
グラム部26のサブチャネル・ヘッド・アドレステーブ
ルS’AT27より回線#0に対する制御データ(CI
Jスト)の記入先アドレスを求め、これを主メモリ11
より読み出し、ローカルストレイジ29−1の送信区分
にこのCリストをセットして、ローカルストレイジ29
−1に第2図に示す如きCCWI〜CCWmをその#O
送信区分に作成し、その#0受信区分にccwi。
〜CCWnを作成する。それからホス)CPUIOはこ
れらの送信制御回路23および受信制御回路22に対す
るCCWIおよびCCWIOに対してSIOをかける。
なお前記Cリストには、端末装置S I−S aに対す
る制御データがその該当端末装置毎に記入されている。
勿論この制御データは端末装置81〜S1に対してはN
RM用のものが記入され、端末装置S、に対してはND
M用のものが記入されている。
(2)前記CCWIおよびCCWIOに対してSIOが
かけられたことにより受信制御回路22ではCCWIO
がデータの受信を待ち、もしデータが受信したときこの
CCWIOに記入されているアドレスの受信データ用バ
ッファにセットすることになる。送信制御回路23では
、まずCCWl 、 CCW2(いずれもノー・オペレ
ーションNap )を実行後CCW3のオート−ボール
ApDllを次の如く、実行する。
(2−1)  オートボールを実行するとき、まず、第
2図に示す、データボールカウンタ31が零か否かをみ
る。オートボールの開始のとき、データボールは1回も
行われていないのでデータボシル回数をカウントするデ
ータボール・カウンタ31は零である。したがってオー
トボール制御回路35はこのデータボールカウンタ31
を1にしデータボール開始インデクス32にデータボー
ル・インデクス33の値(端末装置S、より始めるとき
はI)をセットする。そしてこのデータボール・インデ
ックス33の示している値lの示すCエントリ1を読み
端末装aS、かNRMか否かをチェックする。このとき
端末装置S、はNRMであるので、送信制御回路23は
受信制御回路22に対して最初にオートボールする端末
装置SlはNRMであることを通知する。もし端末装置
S1がNRMでなければDIを+1して次のCエントリ
2をよみ以下同様にしてNRMの端末装置を探すことに
なる。このようにしてまず端末装置S。
に対しP付Sコマンドを送出しデータボールを実行する
。それからデータボール・インデクス33の値がCエン
トリ個数(この例では3)以上かどうかをチェックする
。この場合にはDI=1であるのでDIを+1して、D
I=2とし、DI 、 CIを発行し、CCW3のオー
トボールコマンドは終了する。したかって通信制御装置
側に送出データ(コマンド)かあればコマンド書替回路
24はCC’W 2をN”7’−’TICに書替える。
したがって     1前記端末装置S、に対する1回
目のオートボールが終了り、T、CCW4 、CCWl
 、CCW2と進行したときに今度はCCW6jこ跳び
、送信データの送信制御が行われることになる。
(2−2)L、かじ前記(2−・1)における端末装置
S、に対するオートボール終了後も送信データかなけれ
ば、CCW2の書替えはないので、CCW4 、CCW
I 、CCW2と進行した後、再びCCW3のオートボ
ールか実行される。この2回目のときDC=lであるの
で、まずデータボール・インデク、ス33かデータボー
ル開始インデクスDSIの値(この例では端末装置S、
より開始したので1)かデータボール・インデクスDI
の値と等しいか否かがチェックされる。この場合前記(
2−1)の後半で説明の如くDI=2であるので、デー
タボール書カウンタ31の値が規定回数レジスタ34に
セットされた規定値(例えば2)以上が否かチェックさ
れる。このときpc=]であるので、そのときDIが示
しているCエントリ2より端末装置S、がNRMか否か
チェックするが、この端末装置S、はNDMなのでDI
を+1して3とし、Cエントリ3をよみNRMの端末装
置S。
に対してデータボールを実行する。このときDIは(エ
ントリ個数である3を示しているので、DIを1に初期
化して、DE、CEを発行し、C,CWaのAPoll
を終了する。したがってこのとき送信データが存在すれ
ば前記と同様にして00w6を実行し、送信データの送
信制御を行うことができる。
(=2−3)  ところで前記(2−2)における端末
装置S、に対するオートボール終了後も送信データがな
ければ、再びCCW3が実行される。このとき1)I=
lであり、データボール開始インデクスDSIのセット
値と同一であるので、これによりデータボールがNRM
の各端末装置に対して1巡したことかわかり、データボ
ールカウンタ31を+1して2とする。したがってこの
データボール・カウンタ31の値2は規定回数と同じで
あるかこれを超えていないので、前記DIの示す1、つ
まりCエントリ1の端末装置S、に対しデータボールか
実行される。それからDIが+1されて2となり、DE
 、CEを発行し、CCW3は終了する。
(2−4)  次に前記(2−2)と同様にしてCエン
トリ2をよみ出すものの端末装置StはNRMではない
のでDIを+1して3にし、N11’LMの端末装置S
、に対しデータポールを実行し、その後、D Iを初期
化して1とし、DE 、CEを発行し、CCW3は終了
する。
(2−5)  次にCCW3が実行されるとき、DI=
1であり、DS工のセット値と同一であるので、これに
よりデータポールがNRMの各端末装置S、、S、に対
して1巡したことかわかり、データポール・カウンタD
C31を+1する。これによりデータポール・カウンタ
DC31の値は3となる。これによりDCのカウント値
は規定回数レジスタ34にセットされた規定値(この例
では2)を越えることになる。それ故今度はCエントリ
よりNDMの端末装置Stを探してP付SNRMコマン
ドを送出してコンタクトポールを実行しl)E。
C,Eを発行してCCW3を終了する。
このようにすることによりAPO6tコマンドの実行を
各端末装置に1回行う毎にこれを終了することができる
゛ので、送信データ(コマンド)があれは、この1回毎
の終了のときにこれを送信することが可能となる。
次に本発明の第2実施例を第6図〜第9図及び第12図
にもとづき第1図を参照しつつ説明する。
第6図は問題点説明図、第7図は本発明におけるコマン
ド状態説明図、第8図は本発明の動作を示すフローチャ
ート、第9図は本発明における送信可能タイミング説明
図である。
本発明の第1実施例では、第6図に示す如く、端末装置
に対してP付Sコマンドを送出したとき該端末装置から
F付Sレスポンスか返らない間は送信コマンドを送信で
きないきいう問題点があったか、第2実施例ではこれを
改善したものである。
第2実施例の発明では、第2図のCCW3のkpolL
 コマンドを第7図に示す如(、pollコマンドとW
AITコマンドの2つに分離し、その間にN6Fを挿入
する。ここでpollコマンドとWAITコマンドはそ
れぞれ以下の機能を持つ。
pollコマンドはデータポール(P付Sコマンド)ま
たはコンタクトポール(P付i9)JRMコマンド)用
のコマンドを送信する。
WAITコマンドはデータポール、コンタクトポールに
関する入側からの通知を待つ。このコマンドは一定時間
間隔でCE 、DEで完了する。入側よりの通知があっ
た場合、正常完了通知であればCE 、 D E 、 
S M (Statw Mottefter )で完了
する。
この実施例で使用するCCW列を第7図に示す。
送信コマンドが発生するとホストCPUl0はCCW5
をその括弧内のようにTICに書き替え、分岐先をCC
W9にポイントさせる。
次にこの実施例の動作について説明する。
(1)′  ポーリング制御に際し、前記第1実施例の
場合と同様にしてCCWIおよびCCWIOに対してS
IOかかけられたことにより受信制御回路22ではCC
WIOがデータの受信を待つ。送信制御回路23ではC
CWl、CCW2を実行後、ccwaのボールPOZt
を端末装置Slに実行する。このときpoLlコマンド
は、今自分が実行したのはデータポールか、コンタクト
ポールかの記録をする。また受信制御回路22側にこの
記録を通知する。
(2)′  そしてCCW4 、CCW5を実行(いず
れもノーオペレーションNOP ) L/、CCW6の
WAITコマンドを実行する。このため送信制御回路2
3にタイマを設ける。
(3)′  このCCW6のWAITコマンドを実行す
るとき、第8図に示す如く、先のpollコマンドに対
して端末装置SIからの通知がなければタイマ監視及び
受信制御回路22側からの通知を待つ。受信制御回路2
2からの通知かないままタイムアウトになればCE 、
DEを発行し−たん終了状態となる。したがってこのと
き送信制御回路23に送信データ(コマンド)かあれば
CCW5をTICに書き替え、CCW9をポイントさせ
る。そして前記CCW6のWAITコマンドの実行が終
了後CCW70)−TICが実行されてCCW4に移り
、次いでCCW5に移ったとき、CCW9が実行されて
送信制御回路23から送信データ(コマンド)が送出さ
れることになる。
(4)’WAITコマンドを実行し、またCCW7゜C
C,W4 、CCW5の実行中に入側の受信制御回路2
3から通知があり、それが入側でのタイムアウトの通知
であり、しかもデータボール中のことであれば、データ
ボール中に入側にタイムアウトの生ずるのは異常終了の
ため、CE、DEおよびそのままで停止したことを指示
するU E (UnttExcgption )を発行
して終了する。なお、入側でのタイマ監視は前記(3)
′における出側でのタイマ監視とは異なるものであって
、P付Sコマンドに対して入側での監視であり、出側で
の監視時間より大きな時間をもつものである。
(5)′  入側よりの通知がタイムアウトでなく、ま
た状態変化がなけれ、ばこれはF付Sレスポンスである
ので、CE 、DE 、SMが発行されWAITコマン
ドは終了し、CCW3が実行され、CCW8に戻る。そ
して次の端末゛装置に対してpollコマンドが実行さ
れる。しかし状態変化かあれば異常状態なのでCE 、
DH、UEが発行され、そのままで停止する。ところで
通信制御装置では第12図に示す如く、ステータス情報
のチェックを行い、これによりCCW7またはccws
に移ったりコマンドが終了する。
(6)′  また入側でのタイムアウト通知があり、こ
のときNRMに対するデータボール中ではなく、NDM
に対してコンタクトボールの場合では正常であるので、
CE 、DE 、SMを発行して終了し、CCW13が
実行されccwsに戻る。
(7)′  このようにして端末装置81〜S、に対し
順次pollコマンドが実行される。そしてこれが規定
回数繰返されることになる。
以上の如く第2実施例では、第9図に示すように、端末
装置に対してpollコマンドを実行したとき応答があ
るまでの間をWAITコマンドにより1” 終了状態が存在するので、送信データ(コマンド)を端
末装置に送出することが可能となり、したかってデータ
が存在するとき、早急に送出することかできる。
なお前記説明はHDLCの全2重回線の場合について説
明したが、半2重回線でもサブチャネルを2つ使用すれ
ば適用でき□る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来はポーリング制御開始後に送信デ
ータが存在したときこのポーリング制御が終了するまで
該送信データを送出することかできないという欠点を改
善してこのポーリング制御の途中でも送信データを送出
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の第1実施例
の送信制御回路の構成図、第3図は該第1実施例のCC
W列の説明図、第4図は該第1実施例の送信タイミング
説明図、第5図は該第1実施例の動作説明用フローチャ
ート、第6図は問題点説明図、第7図は本発明の第2実
施例のCCW列説明図、第8図は該第2実施例の動作説
明用フローチャート、第9図は該第2実施例における送
信タイミング可能時点説明図、第10図および第11図
は従来例の説明図、第12図は第2実施例の動作説明図
である。 図中、10はホス)CPU、11は主メモリ、20は通
信制御装置、21は回線制御部、22は受信制御回路、
23は送信制御回路、25゛は制御レジスタ、26はマ
イクロプログラム部、27はサブチャネル・へ゛ンド番
アドレス・テーブル、28はライトコントロール・ワー
ド部、29はローカル・ストレイン、30はローカル・
ストレイン・アドレスレジスタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信制御装置のサブチャネルに接続された複数の2
    次局に対しポーリングを行うポーリング制御方式におい
    て、通信制御装置に複数の2次局の制御データを保持す
    る制御データ保持手段と、全2重回線のサブチャネルの
    出側を制御する送信制御手段と、同サブチャネルの入側
    を制御する受信制御手段を設け、ポーリング制御中に送
    信データが発生したとき、送信データの出力を可能なら
    しめたことを特徴とするポーリング制御方式。 2、前記通信制御装置ではオート・ポールコマンド実行
    のとき2次局に1回これを実行する毎に終了するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポー
    リング制御方式。 3、前記通信制御装置ではオート・ポールコマンド実行
    に際し、端末装置より応答があるまでの期間、一時終了
    状態にするようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のポーリング制御方式。
JP10802384A 1984-05-28 1984-05-28 ポ−リング制御方式 Expired - Lifetime JPH0828707B2 (ja)

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JPH0828707B2 JPH0828707B2 (ja) 1996-03-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4959673A (en) * 1987-12-29 1990-09-25 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus
US6260944B1 (en) * 1991-05-15 2001-07-17 Seiko Epson Corporation Ink jet type recording apparatus and recording head cleaning method

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