JPS6155829A - しや断器 - Google Patents

しや断器

Info

Publication number
JPS6155829A
JPS6155829A JP59178643A JP17864384A JPS6155829A JP S6155829 A JPS6155829 A JP S6155829A JP 59178643 A JP59178643 A JP 59178643A JP 17864384 A JP17864384 A JP 17864384A JP S6155829 A JPS6155829 A JP S6155829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
vacuum
resistor
main
electrode part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59178643A
Other languages
English (en)
Inventor
川崎 裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59178643A priority Critical patent/JPS6155829A/ja
Priority to US06/753,777 priority patent/US4617435A/en
Priority to EP85108909A priority patent/EP0172409A3/en
Publication of JPS6155829A publication Critical patent/JPS6155829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/04Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H33/14Multiple main contacts for the purpose of dividing the current through, or potential drop along, the arc
    • H01H33/143Multiple main contacts for the purpose of dividing the current through, or potential drop along, the arc of different construction or type
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/04Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H33/16Impedances connected with contacts
    • H01H33/168Impedances connected with contacts the impedance being inserted both while closing and while opening the switch
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/666Operating arrangements
    • H01H33/6661Combination with other type of switch, e.g. for load break switches

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、電流しゃ断時の再起電圧抑制と、投入時の投
入過電圧を抑制できるようにしたしゃ断器に関するもの
である。
[発明の技術的背景とその問題点] しゃ断器は電流しゃ断時に再点弧をしないように設計さ
れ、且つ検証されるため、電流しゃ断時に系統に発生す
る過電圧は、系統の再起電圧のみを考慮づ°るだけで良
い。一般的に、定格電圧300kV以下の系統では、系
統の絶縁裕度が大きく、前記再起電圧としゃ断器投入時
の投入過電圧は、系統の絶縁協調の許容レベル以下であ
り、開閉過電圧の抑制に同ら策を必要としなかった。
ところで、定格電圧500kVの系統においては、系統
建設の経済的考慮から絶縁協調の強化が図られ、系統の
許容過電圧レベルを常規対地電圧の2.0倍径度に抑え
ている。この結果500kV系統の再開路責務を有する
しゃ断器では投入抵抗方式により、シf1断器の投入時
の過電圧の抑制が図られる。さらに系統電圧が上昇し、
定格]圧700  kVや1ooOkVというEHV、
UHV系統においては、よりいっそうの絶縁協調を図る
ことが考えられ、系統の許容過電圧レベルをさらに低い
値にすることが要求され、この結果常規対地電圧の1.
5〜1.6PJという非常に低い値となる。このような
系統に使用されるしゃ断器は、投入過電圧のみならず無
再点弧であっても、しゃ断時の再起電圧を充分低い値に
抑制しないと先の許容過電圧レベルを維持できなくなる
。このため投入のときのみならず、しゃ断時においても
抵抗を介してしゃ断する抵抗しゃ新方式が必要となって
くる。
しかしながら、系統電圧が上昇するに従い系統のサージ
インピーダンスが低下するため、この過電圧抑制抵抗の
値も小ざくする必要がある。このために抵抗体の許容熱
印を考慮すると抵抗の容―を大きくする必要があり、容
積も非常に大きくなる。実際問題として前記EHV、U
)−tV系統用のしゃ断器に占める抵抗体の容積、商格
の比率が非常に大きくなる。又、近年多く使用されてい
るSFsガスしゃ断器で前記抵抗しゃ新方式のしゃ断器
を得ようとすると、抵抗転流用しゃ断部と抵抗電流じや
所用のしゃ断部の運転状態におけるガス圧力管理範囲内
で、それぞれのしゃ断部のアーク時間を考慮して抵抗の
通電時間を設定する必要があり、この点までを考慮する
とさらに抵抗の容罎が増加する。
これらの点を第8図を参照しながら説明する。
第8図は抵抗付SF6ガスしゃ断器のし1)所保証ガス
圧力と定格ガス圧力における回路現急としゃ断部の動作
を示す図である。図に於てσ0は電源電圧を、σ1はF
A間電圧を、σ2は主接点アーク電圧を示す。またLa
はしや@電流を、jlは抵抗電流を示すQSIは主接点
ストロークを示しS2は抵抗接点のストロークである。
そして時点る。
従来、使用されるSFsガスしゃ断部により故と、II
終しゃ断である抵抗電流しゃ断責務を比較すると、故障
電流を処理し、又しゃ断すべき電流電圧の位相が最も悪
い責務として荷せられる前者の抵抗への転流しや断の責
務が厳しいため、この転流しゃ断を行うしゃ断部のしゃ
断言色を大きくし、後者の抵抗電流しゃ所用抵抗しゃ断
部は、しゃ断すべき電流が前者に対して大巾に小さく、
且つ位相もほぼ同位相であるため、しゃ断言nが前者に
比較して大巾に小さくなる。そうすると、第8図の如く
、抵抗型RL 1をしゃ断するしゃ断部の最長アーク時
間は1サイクル以上を考l慮しなければならない。そし
て、これを改善するために抵抗電流しや所用抵抗しf1
1!7r部のしゃ断言倦を増加すると、駆動部の駆動力
を増加させる必要があり、しゃ断器全体の偶成寸法が大
きくなり、1q築ではない。又、し中断器容器内に封入
されるSFsガスのガス管理範囲と、しゃ断性能すなわ
ち最短アーク時間の関係を検討すると、定格ガス圧力を
6に!J/cd−’Jとしたときの最短アーク時間とし
ゃ断性能保証圧力、すなわちしヤffFi鎖錠圧力5に
3/d−グとしたときの最短アーク時間の差は第8図の
如く約0.2サイクル程度あり、この差も抵抗の通電時
間として考慮しなければならない。従って、従来のよう
に主しゃ断部、並びに抵抗し1断部共、SFsガス吹付
方式とした場合には抵抗の通電時間を2サイクル程度考
慮する必要があり抵抗の容量が膨大になる。
[発明の目的] 本発明は前記問題に鑑みなされたもので、合理的な抵抗
しゃ新方式により電流しゃ断時の抵抗通電時間をMIW
t、、抵抗の容色を軽減し、寸法の縮少化と低廉化を図
ることができるEHV、LI)(V系に使用するに適し
たしゃ断器をiqることを目的とする。
[発明の概要] かかる目的を達成するために本発明によれば、抵抗転流
用し15四部を、真空しゃ断器により構成するようにし
たもので、これによって抵抗通電として考慮すべき最大
の時間を短縮できるようにし、もって抵抗の容量を減少
できるようにしている。
[発明の実施例] 以下、本発明を実施例を基に説明する。第1図は本発明
の一実施例のしゃ断ユニット投入状態を、またM2図は
しゃ断状態を示す構成図である。そして図においては互
に直列接続されたしゃ断部のうちの一方のみを示してい
る。第1図及び第2図において、固定アーク接点1と固
定主通電部2がら成る固定電極部Aに、抵抗21と真空
し1b所部27を並列接続して(R成した並列ユニット
Cを直列接続して取付けである。前記固定電極部Aに対
向して可e 電t=部Btfi配置されているが、この
可動電極部Bは絶縁ノズル3、可動アーク接点4、可動
主jへ置部40及びパンツ1シリンダ6がら構成される
。そして両電極部A、Bは絶縁材或いは分圧コンデンサ
から成る筒体5内に収納されている。バッファシリンダ
6の外周面に一端を当接して配置した粟雷フィンガ7の
他端は筒体5の端部に固着される。またバッファシリン
ダ6内に配置されたバッフ1ピストン70もその端部を
筒体5の前記端部に固着される。可動電極部Bは、連結
ロッド8、リンク9、レバー10を介し絶縁操作ロッド
13の一端に回動自在に連結される。そして絶縁操作ロ
ッド13の他端は図示しない駆動装置に連結され、これ
によって両電性部A、Bが開閉駆動される。一方、前記
並列ユニットCについて説明する。固定電極部Aに一端
を接続した導体22a、22bを有する導体22の、導
体22aに一側を接続される抵抗21は、yl数(図で
は3vA)の抵抗要素21a 、21b 、21cを並
置し、各抵抗要素間を導体23.25で直列に1!続し
て構成される。この抵抗21の他側に一端を接続される
導体24に真空しゃ断部27の一画を接続し、真空しゃ
断部27の他側は導体221+を介し固定電極部Aの導
体22に接続される。真空じゃ頭部27は連結殿構部2
6を介して両側に互に直列接続される夫々の真空しやI
L927a、2711を配置して構成され、この真空し
ゃ断器27a、27bは前記連結観慴部26によって同
時に開閉制御される。そして真空しゃ断器27aの一極
が導体24に接続され、また真空しゃ断器27bの(l
!!tUが導体22bに接続される。尚28は図示しな
い絶縁導出部に接続される接f!導体である。真空しヤ
断部27の逼桔艮溝部26は°、バネ操作の4R部20
に絶縁操作ロッド18及び操作ロッド19を介して連結
され駆動される。そして操作ロッド18.19の3’l
 ?’Q部にはストッパ19aを設けである。前記バネ
操作段構部20は、前記電極部A。
8間を囲1311駆動するレバー10に連結シャフト1
4を介して連結されたレバー15と、このレバー15の
自由唱に回動自在に一端を連結したリンク17と、引外
しバネ16より構成され、これらは別i苦容器りOa内
に収納されている。引外しバネ16はレバー15によっ
て投入時に蓄勢されるようになっており、またレバー1
5の揺動運動を直線運動に変換し、バネ16の蓄勢と真
空じゃ四部27の投入、L/ *s rM+器をリンク
17でコントロールする。
次に上記構成の作用をM1図乃至第4図を参照しながら
説明する。図示していない駆動装置にしゃ断指令が入る
と駆動装置が動作し、絶縁操作ロッド13を図示下側へ
引張り、レバー1oを時計方向に回転させ、しゃ断部で
ある両電極部A、Bの極間を開極側へ移動させる。この
動作において前記レバー10と連結シャフト14にて1
4憾的にリンクされ同一角速度で変位するレバー15も
同時に時計方向に回動し、絶縁操作ロッド18がハネ1
6の力により真空しゃ断部27を開極させる。
この場合、しゃ断部の両電極部A、8並びに真空しゃ断
部27のそれぞれの接点の設定ワイブにより真空しゃ断
部27を最初に開険しく第3図(b)゛、第4図t3)
、第2呑目に主通電部2と4o(M3図(C))、更に
遅れて第3番目にアーク接点1と4が開極(i3図(d
)、第4図1+)するようにしである。このとき、真空
しゃ断部27を(育成する真空しゃ断器27a、27b
としてその接点間に発生するアークに平行なfi界を加
える例えば日本特許第1140613号(特公昭54−
22813号)で知られた軸方向Fn界形真空しゃ断器
を使用するとしゃ断電流が100kAに達する。従って
、このような真空じゃ断器を用いるときわめて短いアー
ク時間で電流を抵抗21に転流することが可能である。
このようにして抵抗21に転流された電流は、一定時間
通電し故障“電流しや断に伴う再起電圧を抑制した後、
アーク接点1と4が開離して(第3図(d))l、、ヤ
断される。
この揚台、前述の如く軸方向磁界形真空し? FFi器
を使用する真空しゃ断部27の頂めて良いしゃ断性能に
よる短いアーク時間で電流は抵抗21へ転流され、又、
前記真空しゃ断部27のしゃ断時に、しゃ断駆動エネル
ギーを図示していない駆動装置に依存しないため、限ら
れた駆動装置のエネルギーを、主しゃ断部である両電極
部A、8に注入でき、主しゃ断部のしゃ断器Gを自由に
大きくとれるため、抵抗転流後の抵抗通電時間を最短的
な値とすることができ、抵抗21の容りを充分に減少す
ることができる。加えて、真空しゃ断部27を用いるこ
とにより、しゃ断器に封入されるガス圧力の管理範囲の
上、下限によるアーク時間の不向という問題もなく、抵
抗通電時間の不揃分を考慮した長い通電時間を設定する
必要がないため、さらに抵抗21の容量を小さくできる
投入動作は、前記しゃ断部動作とは逆に動作し、図示し
ていない駆動部を投入側に動作させることにより、最初
に主しゃ断部の固定アーク接点1と可動アーク接点4間
が投入しく第3図(e))、抵抗21が系統に投入され
、投入y@、 W圧の抑制に作用する。一定時間後、主
通電部2.40間が投入し、さらにこれと同時か多少遅
れて真空しゃ断部27を投入しくM3図(a))、前記
抵f7’E21を短絡し、投入動作を完了する。このと
き、前記真空しゃ断部27のしゃ所用バネ16がレバー
15と、リンク17により蓄勢され、そのまま保持され
る。このように投入時の抵抗21を短絡する接点、すな
わちしゃ断器の短絡投入責務が荷せられる接点(n成と
して真空じゃ′UT器27a、27bを用いることによ
り、線路の故障継続中の投入時の大電流ブリアークを真
空しゃ断部27の(jめて短いアーク時間で処理できる
ため、投入時のアーク接点1,4の消耗が少なく、主し
ゃ断部の接点の点検、交換インターバルを長く設定でき
る。
第5図及び第6図は本発明の他の実71jii例を示す
もので基本!?!J造は第1図の構成と同じで、第1図
と同一部品に同一符号を記し、その説明は省略する。第
5図及びM6図において固定電極部の固定アーク接点1
と固定主通電部2を絶縁物11.12を介し電気的に絶
縁している。固定アーク接点1と抵抗21の抵抗要素2
1a間を導体22aで接続する。また固定主通電部2と
真空しゃ断部27の真空しゃ断器27b間を専体221
)で接続している。しゃ断部のしfIUTy!程におい
て、両主通置部2と40間の開(jタイミングを、前記
真空しゃ断部27の開(たに対してほぼ同一か、多少遅
れて開極するように前記主通電部2と40のワイブ量を
設定している。
しかして上記構成のしゃ断器において、第5図に示した
(第7図(a))投入状態から図示していない駆動装置
に引外し指令がはいると、第7図に示すように、真空し
ゃ断部27(第7図(b))、主通電部2.40(第7
U?U(c))、アーク接点1.4(第7図(d))の
順で開極するが、前記固定電極部Aの主′A置部2とア
ーク接点1が電気的に絶縁されているため、主通電部2
.40が開極した時点で、抵抗21に印加される常圧が
前記真空しゃ断部27と主通電部2,40の直列接点に
印加されるため、真空しfJIjfI部27の回部質7
に対する電界ストレスを第1図実施例の揚台より低く設
定できるためより信頼性を向上させることが可能となる
。なお投入動作は前項と同様にシーケンスにて行なう。
〔発明の効果] − 以上、本発明によれば、抵抗しゃ断力式のしゃ断器にお
いて、抵抗への転流しや所に真空しゃ断器を用いること
により抵抗しゃ断を行うし15所部のしゃ断言色を充分
にとれるため、抵抗通電時間を最適に小ざくでき、従っ
て、抵抗の各位を従来に比し30%以上小さくできる。
又、真空しゃ断器の類いアーク時間と、アーク時間の不
揃の幅の小さい特性を利用できるため抵抗の通゛電時間
として考慮すべきR間範囲を小さくでき、さらに抵抗の
容量を小さくできる。
待にIJHV系統に使用されるじゃUT器においてはし
ゃ断抵抗の全体容積に占める割合が非常に大きいため、
抵抗の容色を3096以上小さくできることは全体の縮
少化、しゃ断器の低廉化に効果が非常に大きい。加えて
、真空しゃ断器に、故N電流しゃ断器と短絡投入責務を
負わせることにより極間絶縁を保証すべき主接点部の接
点の損耗を少なくできるため、極間の′#4電圧低化を
抑制でき長期に覆り信頼性を維持できる効果を罰えたし
ゃ断器の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すしゃ断器の
投入状態及び開場状態の断面図、第3図は第1図のシー
ケンス説明図、第4図は効果を説明するための図、第5
図及び第6図は本発明の他の実施例を示すしゃ断器の投
入及び開tv!状態の[チ面図、第7図は第5図のシー
ケンス説明図、第8図は従来のしや(!11i器に於け
る抵抗通電として考慮すべき時間を説明する図である。 1・・・固定アーク接点、2・・・固定主通電部、4・
・・可動アーク接点、40・・・可動主通電部、13・
・・絶縁操作ロンド、14・・・連結シャフト、15・
・・レバー、16・・・引外しバネ、17・・・リンク
、18・・・絶縁操作ロンド、19・・・操作ロンド、
20・・・バネ操作観慴部、21・・・抵抗、22・・
・導体、26・・・連結識遭部、27・・・真空しゃ断
部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 vl、 第5図 第6図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定アーク接点、固定主通電部で構成した固定電
    極部及び可動アーク接点、可動主通電部で構成した可動
    電極部を有する主しゃ断部を少なくとも2点以上直列に
    接続して成る多重切構造のしゃ断器であって、前記固定
    電極部には抵抗と抵抗転流用しゃ断部との並列回路を直
    列に接続したものに於て、前記抵抗転流用しゃ断部は真
    空しゃ断器で構成した真空しゃ断部として形成され、こ
    の真空しゃ断部の真空しゃ断器は前記可動電極部を開閉
    駆動するレバーと機械的に連結されたバネ操作機構によ
    り開閉駆動されるようになし、しゃ断動作において最初
    に前記真空しゃ断部を開極させ、次いで主通電部を開極
    させ、しかる後アーク接点部が開極するようにそれぞれ
    接点部における接触点のワイブを設定したことを特徴と
    するしゃ断器。
  2. (2)真空しゃ断器が軸方向磁界形真空しゃ断器である
    特許請求の範囲第1項記載のしゃ断器。
  3. (3)真空しゃ断部が、真空しゃ断器を少なくとも2個
    直列接続して構成したものである特許請求の範囲第1項
    及び第2項記載のしゃ断器。
JP59178643A 1984-08-28 1984-08-28 しや断器 Pending JPS6155829A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59178643A JPS6155829A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 しや断器
US06/753,777 US4617435A (en) 1984-08-28 1985-07-11 Hybrid circuit breaker
EP85108909A EP0172409A3 (en) 1984-08-28 1985-07-16 Hybrid circuit breaker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59178643A JPS6155829A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 しや断器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155829A true JPS6155829A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16052043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59178643A Pending JPS6155829A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 しや断器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4617435A (ja)
EP (1) EP0172409A3 (ja)
JP (1) JPS6155829A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3705719A1 (de) * 1987-02-23 1988-09-01 Bbc Brown Boveri & Cie Hochstromschalter
JPH05101907A (ja) * 1991-03-30 1993-04-23 Toshiba Corp 電力用遮断器および電力用抵抗体
JP3046095B2 (ja) * 1991-05-23 2000-05-29 株式会社日立製作所 並列抵抗付遮断器
US5245145A (en) * 1991-07-23 1993-09-14 Abb Power T&D Company Inc. Modular closing resistor
JP3212672B2 (ja) * 1992-03-12 2001-09-25 株式会社東芝 電力用抵抗体
DE4405206A1 (de) * 1994-02-18 1995-08-24 Abb Research Ltd Schaltvorrichtung
FR2896335B1 (fr) * 2006-01-17 2008-11-14 Areva T & D Sa Disjoncteur de generateur avec resistance inseree
DE102006023372A1 (de) * 2006-05-16 2007-11-22 Siemens Ag Leistungsschalter
JP5166204B2 (ja) * 2008-10-24 2013-03-21 株式会社東芝 ガス絶縁遮断器システムおよびガス絶縁遮断器監視方法
FR2980633B1 (fr) * 2011-09-27 2013-09-06 Schneider Electric Ind Sas Appareillage de distribution electrique moyenne tension
FR2985081B1 (fr) 2011-12-21 2015-03-06 Alstom Technology Ltd Dispositif de protection contre les particules engendrees par un arc electrique de commutation
FR2996352B1 (fr) 2012-10-02 2014-10-31 Alstom Technology Ltd Dispositif de contact electrique de type doigt de contact a fort courant nominal
US9054530B2 (en) 2013-04-25 2015-06-09 General Atomics Pulsed interrupter and method of operation
DE102022207630A1 (de) * 2022-07-26 2024-02-01 Siemens Energy Global GmbH & Co. KG Vorzündeinrichtung für eine Hochspannungs-Vakuumschaltröhre

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56128527A (en) * 1980-03-12 1981-10-08 Tokyo Shibaura Electric Co Breaker
JPS5894724A (ja) * 1981-11-30 1983-06-06 株式会社日立製作所 断路器

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR590343A (ja) * 1925-06-15
DE346301C (ja) *
GB1112745A (en) * 1965-12-03 1968-05-08 Ass Elect Ind Improvements in and relating to circuit breakers
US3863041A (en) * 1973-12-04 1975-01-28 Westinghouse Electric Corp High-voltage circuit-interrupter having a closing resistance and improved shunting-resistance contacts therefor
US4087664A (en) * 1975-08-29 1978-05-02 I-T-E Imperial Corporation Hybrid power circuit breaker
US4204101A (en) * 1977-06-22 1980-05-20 Gould Inc. Hybrid circuit breaker with varistor in parallel with vacuum interrupter
JPS56152125A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Tokyo Shibaura Electric Co Breaker
DE3218907A1 (de) * 1982-05-19 1983-11-24 Sachsenwerk, Licht- und Kraft-AG, 8000 München Verfahren und anordnung zum schalten von vakuum-schaltern
JPS58206019A (ja) * 1982-05-27 1983-12-01 株式会社東芝 しや断器
JPS5920928A (ja) * 1982-07-26 1984-02-02 株式会社日立製作所 接地開閉器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56128527A (en) * 1980-03-12 1981-10-08 Tokyo Shibaura Electric Co Breaker
JPS5894724A (ja) * 1981-11-30 1983-06-06 株式会社日立製作所 断路器

Also Published As

Publication number Publication date
EP0172409A2 (en) 1986-02-26
US4617435A (en) 1986-10-14
EP0172409A3 (en) 1988-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2892717B2 (ja) 電力開閉制御装置
JPS6155829A (ja) しや断器
US9450394B2 (en) Method, circuit breaker and switching unit for switching off high-voltage DC currents
JPS59105226A (ja) しゃ断器
CA1064081A (en) Hybrid power circuit breaker
Niwa et al. Fundamental investigation and application of high-speed VCB for DC power system of railway
US4204101A (en) Hybrid circuit breaker with varistor in parallel with vacuum interrupter
US3411038A (en) Vacuum-type circuit interrupter
US3708638A (en) Vacuum type electric circuit breaker
JPH06103963B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
CN2472336Y (zh) 一种电压型柱上真空自动负荷开关
JPH1031924A (ja) 複合型スイッチング装置
CN211907314U (zh) 一种带非线性分合闸电阻的断路器
JP3369228B2 (ja) 高速再閉路接地開閉器
CN1420514A (zh) 一体化全绝缘柱上真空自动负荷开关
CN207994972U (zh) 提高高电压大功率电机正反转运行安全性的结线结构
CN1174449C (zh) 电子模块及配合主、副触头抑弧方法
JPH0520984A (ja) 抵抗遮断方式遮断器
JP3292783B2 (ja) 直流遮断器
JPS61121222A (ja) 複合型開閉装置
CN111489913A (zh) 一种带非线性分合闸电阻的断路器
JPS61225727A (ja) 遮断器
JPS5844222B2 (ja) 3相一括密閉形開閉設備用遮断器の試験方法
JP2644329B2 (ja) 電力用開閉装置
JPH034419A (ja) 電力用開閉装置