JPS6155665A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6155665A
JPS6155665A JP59176713A JP17671384A JPS6155665A JP S6155665 A JPS6155665 A JP S6155665A JP 59176713 A JP59176713 A JP 59176713A JP 17671384 A JP17671384 A JP 17671384A JP S6155665 A JPS6155665 A JP S6155665A
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JP
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Application number
JP59176713A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Shimada
島田 和俊
Yoshitaka Ogino
荻野 良孝
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6155665A publication Critical patent/JPS6155665A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像形成装置、特に静電式複写装置の負荷制御
及びシーケンス制御に関するものである。
〔従来技術〕
最近、小形9静電式複写装置が発表されて以来、この種
複写機の分野においても、軽薄化、コンパクト化、省エ
ネルギー化等が要求されるようKなりた。lト形複写機
の使用者は、大形/中形機の使用者である一般企業や事
務所等と異なり、小規模の店舗や医師、弁護士等の個人
事務所や家庭など、個人が主対象となっているため、特
に省エネ化された比較的安価な製品であることが必要で
るシ、それと共に、これまでのこの種複写機において要
求された保守管理を必要最小限にすることが必要である
この一つの解決方法として、保守管理の主な対象である
感光ドラム、現像器(トナー)、クリーナ(廃トナー受
け)等を一体化してカートリッジに収め、ある一定枚数
複写後に上記カートリッジごと交換してしまうという方
法が提案されている。
これにより、例えば現像器内トナーの色を違えた前記カ
ートリッジを数種類用意することによって、多色刷り複
写も可能となった。
つぎに、従来のこの種小形静電式複写機の構成の一例を
第1図について簡単に説明する。1は、透明な部材より
成る原稿載置台で、図示矢印方向に往復動する。2は集
束性光伝送体で、原稿載置台1上にある原稿像の光像を
感光ドラム3上にスリット露光する。感光ドラム3は、
図示矢印方向に回転する。4はコロナ帯電器で、感光ド
ラム3上に一様に帯tを施す。5は現像器で、一様に帯
電された感光ドラム3に、集束性光伝送体2により光像
露光して形成した静電潜像を顕像化する。
一方、転写紙Pは、給紙ロー′:y6及びレジストロー
ラ7によりドラム面に送カ込まれ、転写帯電器8によ)
ドラム上の画像の転写を受ける。その後、転写紙Pは、
分離ローラ13にょシトラム3から分離され、ガイド9
を通って定着器10に送られる。定着器10で転写紙上
のトナー像が定着され、転写紙は排出ローラ11にょシ
トレイ12上に排出される。
感光ドラム3上に残存するトナーは、クリーニング手段
14によりかき落して回収する。15は、原稿を露光す
る露光源、16は、熱線吸収フィルタ等のフィルタ、1
9は、手差シ用ローラ、20は、斜線で囲まれた前記カ
ートリッジ部分を示す。
ま7’C21は、駆動用Doモータである。
以上のような従来の小形複写機においては、露光源15
としてハロゲンランプ、定着法としては熱によシトナー
を転写紙に融着させる熱定着法が使用されている。しか
しながら、上記ハロゲンラングに200 W、熱定着用
熱源ラングに約1副程度(最大時)の容量のものを使用
するので、複写。
機内部における熱管理の問題のために多くの付加機能装
置を必要とし、また省エネルギー的問題は解決てれてい
なかった。場らに、これら小形複写機が一般家庭内で使
用されるようになった場合、このよつな比較的大容量の
熱源を有していることは危険性もある。
よって、これからの小形複写機においては、これらの大
容量熱源を取除き、安全性と省エネルギー性を向上する
必要がある。このために、露光源としては、ハロゲンラ
ングに代って螢光灯を、また、定着法としては、熱定着
法に代って、圧力により転写紙にトナーを定着させる圧
力定着法を採用すればよい。これによって、いわゆる冷
たい。
複写機を実現することができる。ざらに、熱定着法を採
用した従来の複写機においては、電源投入後に定着器の
温度が所定値に達するまではコピー動作に入ることはで
きなかったが、熱源を有しない螢光灯と圧力定着法とを
組合せた複写機においては、電源投入後、直にコピー動
作に入ること(クイックスタート)ができる可能性があ
る。
しかしながら、このような解決方法にもりぎのような問
題点がある。第2図ないし第4図は、螢光灯の諸物件を
示す図で、第2図は、点灯時間対光出力立上り特性図、
第3図は、周囲温度対光出力特性図、第4図(al 、
 (blはそれぞれ螢光灯とハロゲンランプの点灯時間
対出力維持率特性の比較図でちり、螢光灯の立上り時間
は、周囲温度に依存し、またその安定光量も周囲温度の
影響を受ける。
このため、電源投入時に周囲温度が低かった場合、前記
のクイックスタートが困難となる。芒らにまた、ハロゲ
ンランプの光量は経時変化が少く、はy一定の1\1.
000時間以上点灯するのに比して、螢光灯の場合は、
点灯時間と共に徐々に出量光量が減少するという問題点
がある。
〔目的〕
本発明は、以上のような背景に基づいてなされたもので
、螢光灯の立上り時間、安定光量の周囲温度依存性と経
時変化による光量変化特性の影響を除去し、螢光灯光源
と圧力定着法とを組合せることにより、最適な複写条件
で動作する前記個人用等の小形複写機を提供することを
目的としている。
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第5図は、本
発明の複写機の一実施例の構成図で、この図は前記第1
図に示した従来例の複写機とその主要部分はほとんど同
一であり、その同一(相指)構成は、第1図と同一符号
で示し、重複説明は省略する。たy1露光源15は螢光
灯15aとし、また定着器10aは、2個のローラ間に
線圧が数10kq/(至)印加式れている圧力定着用の
ものに変えである。また、22は、螢光灯15aの光量
を測定するフォトセンサである(後述)。
第6図に、本実施例の電気的制御回路のブロック図を示
す。100は、本複写機制御専用のマイクロコンピュー
タ(以下マイコンと云う)で、各負荷の制御量を監視し
て適切な値(なるようにPWM(Pulse  wia
th  Modulation)のデユーティ比を変化
させてゆくことができる。第7図にマイコン100内の
PWM出力部分の一構成例のブロック図を示す。タイマ
・110f′i、フリーランタイマとしてPWMの周期
を決定し、オーバフローのたびに出力をセットする。
タイマe271は、オート・リロードタイマで、このタ
イマは、クリアーでれる毎に設定レジスタ72中の値が
タイマ・271にロードされ、その値から作動が開始さ
れ、オーバフローで出力をリセットする。PWM出力は
、ン7トクエア的に設定レジスタ72に所望デユーティ
比を設定するだけで自動的に出力を続ける。PWM周期
は、クロックCLKやタイマ70.71のビット数に依
存する。
負荷の状態をモニタするために、マイコン内部にA/D
変換器が内蔵されていて、アナログ値をディジタル値に
変換して取込む。この測定値と設定値との差から適切な
PWM値を演算して、前記PWM設定レジスタ12に設
定する。このモニタは、負荷変動の可能性によって、随
時モニタ間隔を変化式せることができる。
第6図におけるlotは、各負荷に定電圧を供給するス
イッチングレギニレータである。マイコン+00よりス
イッチングレートを受けて出力する出力値は、モニタす
るためにマイコン+00へ分圧して入力でれる。102
は高電圧発生装置である。既述のように、コロナ(放電
)帯電器4は、感光ドラム3上に電荷を載せ、また転写
帯電器8(コロナ放電器)は、ドラム3上に顕像化きれ
たトナーを、普通紙である転写紙Pへ転写し、また現像
器5は、トナーに帯tさせてドラム上の潜像へトナーを
飛ばすためのものである5 103は、このときに現像
器5に印加されるバイアス電圧を作り出す現像バイアス
発生器、23は主Doモータ、104はこのDOモータ
用ドライバ、また113fi、DCモータ21と同期し
て回転するエンコーダでらる。105は、露光源の螢光
灯15a用点灯装置で、マイコン+00のPWMのデユ
ーティ比によりて螢光灯15aの光景を変化させること
ができる調光機能付きのものである、22は、螢光灯1
5aの光量を測定する7オトセンサ、106は複写機の
操作表示系で、コピースタート、枚数設定等のマンΦマ
シンインタフェース、+07Vi、、複写機内部で紙の
管理、動作管理に使用するセンナ類である。116は、
給紙ロー26(第5図)に回転を伝達させるクラッチ、
115はそのドライバである。
第8図に、本複写機における、2枚連続コピ一時のシー
ケンスタイミングチャートを示す。DCモータ21及び
螢光灯15aは、コピースタートボタンが押されると同
時に動作を開始し、原稿載置台1(第5図)が、2枚の
複写を完了してホームポジションに復帰すると停止する
。帯電用及び転写用高電圧(4,8)は、コピースター
トボタンが押でれると動作を開始し、原稿載置台1の最
後の復帰時の途中でオフする。現像バイアス電圧103
は、コピー中のみ動作し、給紙用クラッチ116は、給
紙タイミング時にのみ動作する。
以上が本発明に使用でれる複写機の基本動作である。こ
\において、螢光灯15aVi、コピースタートボタン
が押されると同時に点灯fc開始するが、第2図に示し
たように、周辺温度によって安定光量に達する時間が異
る。実際に螢光灯を露光源として使用する場合は、安定
光量の50〜60チを使用設定光量とするが、同様に、
設定光景に達するまでの時間も同門温度に依存する。安
定光量の50〜60%を設定光景とするのは、第4図(
alに示したとおシ、経時変化による安定光量の減少や
螢光灯の個々のばらつきなどを考慮した結果である。
そこで、コピースタート截、タンが押されると、螢光灯
15aが点灯を開始するとともに、DCモータ21が始
動し、原稿載置台IVi、後進し、ある点で反転前進し
てコピー動作に入る。コピー開始領域に入るまでの時間
は常に一定であシ、本実施例においては約2秒である。
そのために、螢光灯15aは、ある一定時間内に設定光
量に到達している必要がある。しかしながら、既述のよ
うに、低温時において設定光景に達するまでは、それ以
上の時間を要することになる。その−例として、螢光灯
の立上り時間を対光量1の特性曲線を第9図に示す。図
において、時間t+ は、コピーボタンが押されてから
原稿載置台1が後進して、前進に反転するまでの時間で
ある。すなわち、時間t1までに螢光灯15aの光量は
、設定光量1dに到達していなければならない。しかし
ながら、周囲温度Tく10℃では、時間tl までに光
量は設定光量1dに達しない。そこで、コピーボタンが
押てれてからある一定時間to後に、螢光灯の光量がど
の程度にまで到達しているかを前記センサ22によシ測
定し、この値によって、つぎ03つの光量領域に分類す
る。その第1は、すでに設定光景1dに達しているか、
あるいは、時間t1 までには確実に設定光tldに到
達することが予想される光量範囲の領域(ld〜11間
)、第2は、時間t1 までには値1dには到達しない
が、時間tz後までには確実に同値1dに到達すること
が予想される光量領域(h  〜10間)、ならびに第
3は、時間t2後以前に値1dに到達することができな
いと予想きれる光量領域(lo 〜0間)である。上記
の時間t2は、最大で時間1.の2倍位の時間を表わす
。この時間t2は、人間工学的/心理学的に決定さるべ
き値であるう仮に、本実施例においては、to ==7
00ms 、 t+  =2s、t3 =3sとして区
分を行った。tos後の測定において、光量が前記第1
領域内ならば問題はなく、平常通りのシーケンス動作に
よって複写が行われる。
つぎに、光量が前記第2領域内の場合には、tlS後は
設定光量1dに到達しないが、tz  sまでには到達
するという範囲なので、DCモータ21の速度を設定回
転数Ndまで上昇させないで、それ以下のある回転数N
t のま\に留めて、ゆっくりと原稿載置台1を後進さ
せて、実質的に時間1゜を長くとるようKする。このと
きのDCモータ23の回転数曲線例を第10図に示す。
すなわち、時間toまでは回転数N1になるように電力
を印加し、時間toで螢光灯の光量を測定したのち、光
量が第1領域内ならば実線のように設定回転数Ndまで
上昇させ、ま九それが第2領域内の場合には、破線のよ
うに回転数N1のま\回転させ、t’s以内に設定回転
数Ndへ上昇させる。回転数N+ fi、tz s以内
に原稿載置台lが反転する場所まで到達しないような値
に選ぶことはもちろんである。以上によって、一枚目の
複写に要する時間は多少長くなるが、連続コピー中の合
計時間は大差ないものとなる。たソし、原稿載置台の移
動速度が減少することに対して、使用者が違和感を抱か
ない程度の減少になるように設定する必要がある。
つぎに、前記測定光量が第3領域内にある場合には、設
定光@I dに達するまでにはかなりの時間を要するの
で、DCモータ21の速度を減少きせるだけでは解決し
ない。そこで、本発明に使用されているマイクロコンピ
ュータ100(第6図)が、それ自身で各負荷の制御量
をコントロールすることができることを利用して、各複
写条件を変えて最適な複写が行えるようにする。すなわ
ち、基本的には、減少した光量を補正する形でDCモー
タ21の制御速度を減少させて、実質的な感光ドラム3
上への到達光量を一定にすることができる。すなわち、
光量の減少分だけモータの制御速度を低下させれば、ド
ラム感度を表わすいわゆる(1ux*5econd)単
位は変化しない。このモータ速度減少に伴って、他の複
写条件も最適化する必要がある。複写に寄与する他の条
件としては、感光ドラム3上に電荷を形成きせるコロナ
帯電器4への電流量と、現像器5へ印加する現像バイア
ス′区圧である。この現像バイアスに関しては、トナー
に依存する所も大きく、ある範囲内での速度減少には影
響は小さい。このため、コロナ帯電器4についてのみ補
正する。帯[は、コロナ放電によってドラム3の表面上
に流れる電流を電圧に変換して一定電流となるように制
御を行っている。ドラム速度が減少すれば、それに伴っ
て電流量も減少させてやらないとドラム表面上の電位が
過上昇するので、速度減少とはy同比率で電流値を減少
はせる。その電流値をMnとする。
以上のように、時間1G後の螢光灯の測定光量が前記第
3領域内であった場合、第2領域の場合と同様、モータ
速度は回転数N1のま\に留め、最後に回転数N2に安
定させて(第10図)、光fi′は12、帯電の電流量
はMoに設定して複写動作を行う。
第3領域内の場合で連続複写のときは、一枚複写を完了
して原稿載置台1が後進中に、再び光計を指定光量1d
にするように螢光灯点灯装[105のPWM値を上昇さ
せる。一枚複写中に、蛍光灯管壁温度が上昇してきてい
るので、指定光量値1dに到達する可能性はあり、これ
に到達すればモータ設定回転数Ndに、また帯電の電流
量をMdにして通常複写状態に復帰でせてそのま\複写
を継続する。また前記ld値に到達しなかった場合、到
達したときの近傍の光#、13 に設定し、前記同様、
モータ回転数をN3、帯電の電流量をM3に設定して複
写動作を継続する。
第11図に、本発明を実施するためのシーケンスコント
ローラの一構成例のブロック図を示す。
このコントロー2は、専用マイクロコンピュータ100
(第6図)の内部にハードウェア的に設けられている。
従来の複写機のシーケンスタイミングは、マイクロスイ
ッチやフォトセン丈等の位置検知センサと、感光ドラム
3と同期して回転するエンコーダの信号と、内部ン7ト
ゥエアΦタイマで形成されていることが多かった。しか
しながら、仁の方法では、ソフトウェア作成に時間を要
し、また微妙なタイミンl調整にも手間がか\るっそこ
で、駆動源であるDOモータ2Iの速度制御用エンコー
ダ113を、直接内部16ビントカウンタ+17でハー
ドウェア的に測定することにする。
このカウンタ117でコピースタートからコピー終了ま
でをすべて管理することになるが、一枚複写して原稿載
置台1がホームポジションを通過する毎にゼロクリアさ
れる。A、B、C・・・・・・は、シーケンス制御すべ
き各カウンタ情報120で、例えば、Aにおいてはモー
タ21、高電圧発生装置102、螢光灯15aをオンす
る。Bにおいては、前記光景情報を取込んで判断する。
C′1?は、給紙クラッチ116をオンにするなど、そ
れぞれタスクを行うべき地点のカウント数を指定してお
く。
そしてその数を順番にレジスタ118に移し、比較回路
119で一致した所で割込みをかける。このシーケンス
を行うA、B、C・・・・・・には、カウント数と共に
飛び先番地121のA’、 B’、 C’・・・・・・
も指定されておシ、カクンタ数との一致によシ、指定さ
れた飛び先番地へ行ってタスクを行う。A。
B、C・・・・・・は、例えばAが一致すると8がレジ
スタII8に自動的に設定てれるが、コントロールフラ
グの状態によって(例えば、第2領域であることを示す
フラグや、連続コピーを示すフラグ等)、順番を飛ばす
ことが可能である。
第12図は、螢光灯光量自動制御系のマイクロコンピュ
ータ内ハードウェア構成例のブロック図である。他の負
荷の自動制御系についても、はy同様の構成となってい
るので、露光源制御について代表して説明する。
本マイ′コン100内部において、各負荷の自動制御は
、なるべくソフトウェアの負担を軽くするように、個々
のハードウェアを工夫しである。まず、光量センサ22
のレベルをA/D変換器122によってディジタル値に
変換して、レジスタ123に格納する。そして、予め設
定しておいた設定光量1dと比較器124で比較する。
なお、これまでは設定光量は単に1dとのみ表示してき
たが、こ\では実際にはある範囲をもった値で、1dm
axとldminとを指定しておく。そして、仁のld
max〜ldmin間に測定値が納まったら、七のま\
他装置を加えずに現在螢光灯を点灯させているPWMの
デユーティ比で点灯を継続する。ldmaxよシも測定
値が大きかった場合は、割込みをかけてPWMのデユー
ティ比をある割合だけ減少させ、また、測定値がIdm
inよシも小さかった場合は、割込みをかけてPWMO
≠ニーティ比をある割合だけ増大させる。以上の方法に
よって螢光灯15aの光量が、あるPWMのデユーティ
比で安定した場合には、制御範囲のldmax−1dm
in間から出ない限り、CPUを割込みで呼出すことは
な(、OPUの負担を小さくすることができる。また、
A/D変換器122での光量サンプリングも、常時見て
いるのではなく、制御範囲内に誘導するときゃ、制御範
囲内から外れたときには、細かくサンプリングして適切
なフィードバックを行い、また、安定しているときKは
そのす/ブリング周期を長くするなど、自在に行うこと
ができる。また、OPUが直接、測定値を呼出すことも
可能である。
螢光灯制御の他の制御の場合、立上シという点において
差異があシ、モータ21や高電圧発生装置102におけ
る立上#)は、ラッシュ電流を抑えるという効果などか
らソフトスタートを採用し、低いPWM値から高いPW
M値へ徐々に上昇させながら設定値へ近付けて行くが、
螢光灯15aの場合は、前記立上シ時間を早めることや
物性上の1理由から、最初はデユーティ比100%で立
上げを行う。そして、光景が増加して設定値に近付くと
PWM値を下げテl dma x −I dm inの
範囲内に入るようにする。
なお、本実施例の複写4!!!に使用された螢光灯点灯
後R105は、調光機能付きのもので、1ms周期のP
WMを入れることKよって、それに見合った管1!流を
流すことができる。
第13図に、光量取込み時のシーケンスBポイントの飛
び先でのフローチャートを示す、 A/D変換器122
(第12図)で光量セン?22がら光景を取込んだのち
、前述第1.第2.第3領域のいずれかを判断して、そ
れぞれの指示を行う。
第1領域内ならば、モータ回転数を定格回転数Ndに設
定する。第2領域内では、モータ回転数はN1のま\で
ある。第3領域内では、モータ回転数はN1 のま\で
、光量設定は1dに、また帯電の電流量はM、に設定す
る。
〔効果〕
以上実施例を用いて説明してきたように、本発明によれ
ば、螢光灯点灯後の所定時間で、到達光量を測定し、規
定時間以内に光量が設定値に到達するか否かを判断し、
少しの時間遅れで設定値に立上ると@はモータ速度を遅
くして原稿g置台の後進時間を延長し、またそれ以上の
時間を要する場合には、モータ速度、光量、帯電の電気
量を減少させて複写動作に入るよう構成したので、螢光
灯の温度変化、経時変化等の影響を克服することができ
、個人用等に要求される小形複写機の条件を満足させる
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の小形静電式複写機構成の一例、第2図
ないし第4図は螢光灯の諸特性図で、第2図は、点灯時
間対光出力立上シ特性図、第3図は、周囲温度対光出力
特性図、第4図(at 、 (blIriそれぞれ螢光
灯とハロゲンランプの点灯時間対出力維時特性比較図、
第5図は、本発明の複写機の一実施例の構成図、第6図
は、本実施例の電気的制御回路のブロック図、第7図は
、PWM出力部分の一構成例のブロック図、第8図は、
本実施例の2枚連続コピ一時のシーケンスタイミングチ
ャートミ第9図は、螢光灯の光量立上り特性曲線、第1
0図は、DCモータ回転数の制御曲線例、第11図は、
シーケンスコントローラの−41成例のブロック図、第
12図は、螢光灯光量自動制御系のマイクロコンピュー
タ内ハードウェア構成例のブロック図、第13図は、光
景取込み時の70−チャートでめる。 1・・・・・・・・・・・・原稿載置台3・・・・・・
・・・・・・感光ドラム4・・・・・・・・・・・・コ
ロナ帯電器5・・・・・・・・・・・・現像器 8・・・・・・・・・・・・転写帯電器10・・・・・
・・・・定着器 15・・・・・・・・・露光源 15a・・・・・・螢光灯 20・・・・・・・・・カートリッジ 21・・・・・・・・・駆動DCモータ22・・・・・
・・・・光景測定センナ+00・・・・・・複写機制御
用マイクロコンピュータ102・・・・・・高電圧発生
装置 105・・・・・・調光付螢光灯点灯装置116・・・
・・・クラッチ 第2図 Sン、 灯 時 間 (minン 向 囲瑞菖友(jC) 第4図 (a) 五訂時間 (Hr)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光量可変の露光手段と帯電手段と駆動手段とを有する静
    電式画像形成装置において、露光源の光量を測定する測
    定手段と、当該測定値を複数領域に分類する分類手段と
    、前記各領域別に画像形成条件を変化させる可変手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP59176713A 1984-08-27 1984-08-27 画像形成装置 Pending JPS6155665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59176713A JPS6155665A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59176713A JPS6155665A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155665A true JPS6155665A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16018456

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59176713A Pending JPS6155665A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6155665A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096056A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 給湯システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096056A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 給湯システム

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