JPS6154843A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS6154843A JPS6154843A JP59174492A JP17449284A JPS6154843A JP S6154843 A JPS6154843 A JP S6154843A JP 59174492 A JP59174492 A JP 59174492A JP 17449284 A JP17449284 A JP 17449284A JP S6154843 A JPS6154843 A JP S6154843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- shaft
- wiring board
- protrusion
- bearing stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/30—Structural association with control circuits or drive circuits
- H02K11/33—Drive circuits, e.g. power electronics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はモータに関するものである。
交流モータにあってはモータを高圧電圧から保護する保
聾抵抗や、整流子片とブラシ間に発生し電波障害の原因
となるパルス状の高圧電圧を吸収する雑防コンデンサ等
の電子部品が必要であり、直流モータにあってはこれら
の電子部品の他に交流電流を整流してモータに印加する
整流器が必要であり、これらの電子部品を一体的に配設
したモータは例えば実公昭51−42535号公報で提
案されている。しかし、このモータにあっては電子部品
がモータの底部に配設されており、モータの全長が長く
なり、例えばモータ軸の方向の長さを短かくして手で確
実に把持して使用する心気かみそりのような電気機器に
このモータを採用すると使い勝手が悪く円滑なひけ剃り
ができないという問題点があった。
聾抵抗や、整流子片とブラシ間に発生し電波障害の原因
となるパルス状の高圧電圧を吸収する雑防コンデンサ等
の電子部品が必要であり、直流モータにあってはこれら
の電子部品の他に交流電流を整流してモータに印加する
整流器が必要であり、これらの電子部品を一体的に配設
したモータは例えば実公昭51−42535号公報で提
案されている。しかし、このモータにあっては電子部品
がモータの底部に配設されており、モータの全長が長く
なり、例えばモータ軸の方向の長さを短かくして手で確
実に把持して使用する心気かみそりのような電気機器に
このモータを採用すると使い勝手が悪く円滑なひけ剃り
ができないという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、モ
ータ軸の軸方向の長さを短かくすることができるモータ
を提供することにある。
ータ軸の軸方向の長さを短かくすることができるモータ
を提供することにある。
(実施例)
以下本発明のモータの第1実施例について第1図乃至@
6図を参照して説明する。モータ1のケース2は金属材
で円筒状に形成されており、一端に開口部3が形成され
るとともに他端に金属材でできた軸受台4が固定されて
いる。軸受台4の内面には取付金具5で支持された第1
の軸受6が収容されている。ケース2の内周壁には円弧
状の一対の永久磁石7が相対向して固定されている。ケ
ース2の開口部3を閉塞する軸受台8は合成樹脂材で形
成されており、中央位置に形成した凹所9に第1の軸受
6と相対向するffI2の軸受10がス、ラスト板11
を介して圧入固定されている。軸受台8の一端面には凹
所9と対応してリブ稔が形成されている。軸受台8の他
端面には一対のブラシ13が相対向して配設されており
、一対のブラシBを支持する一対の端子金具14が軸受
台8に形成した一対の突台巧に夫々ねじ16で固定され
ている。端子金具14は軸受台8に一対形成した開口部
17を夫々貫通して軸受台8の一端面から夫々突出され
ている。第1の軸受6と第2の軸受lOとで両端が軸支
されるモータ軸18にはコイlし19が@回される鉄心
20と、ブラシ13に摺接する3分割された整流子片2
1を支持する整流子22と、ワッシャ23とが固定され
ており、鉄心20を永久磁石7と若干の隙間を介して対
面させるとともにブラシ13に整流子片21を摺接させ
た状態にケース2内にモータ軸止、コイlし19、鉄心
20.整流子22、ワッシャ23が収容されている。軸
受台8の一端面に固定されるプリント配線基板24には
端子金具14と対応して端子金具14が押入される一対
の切欠部25が形成されるとともに、リブ稔と対応して
リブ臆が嵌合される開口部26が形成されている。配線
基板24は平板状のエポキシ樹脂板の片面に銅箔を設け
たものであって、モー タ軸1g ト交差する方向にモ
ータ1のケース2の外周壁から突出する突出部27が形
成されており、突出部27以外の部分はモータ1のケー
ス2の外周壁の径と略同−に形成されて込る。突出部2
7には高圧電圧がモータ1に加わった際、焼損してモー
タ1を保護する一対の保護抵抗28と、交流電流を直流
゛電流に変換する整流器29と、整流子片21がブラシ
和から離れる瞬間に発生するパルス状の大きな電圧を吸
収してラジオ等の雑音の原因となるX/(−りの発生を
防止するWllのコンデンサ30及び第2のコンデンサ
31がモータ軸止の方向に配設されている。保護抵抗2
8にはリード線32が夫々接続されている。
6図を参照して説明する。モータ1のケース2は金属材
で円筒状に形成されており、一端に開口部3が形成され
るとともに他端に金属材でできた軸受台4が固定されて
いる。軸受台4の内面には取付金具5で支持された第1
の軸受6が収容されている。ケース2の内周壁には円弧
状の一対の永久磁石7が相対向して固定されている。ケ
ース2の開口部3を閉塞する軸受台8は合成樹脂材で形
成されており、中央位置に形成した凹所9に第1の軸受
6と相対向するffI2の軸受10がス、ラスト板11
を介して圧入固定されている。軸受台8の一端面には凹
所9と対応してリブ稔が形成されている。軸受台8の他
端面には一対のブラシ13が相対向して配設されており
、一対のブラシBを支持する一対の端子金具14が軸受
台8に形成した一対の突台巧に夫々ねじ16で固定され
ている。端子金具14は軸受台8に一対形成した開口部
17を夫々貫通して軸受台8の一端面から夫々突出され
ている。第1の軸受6と第2の軸受lOとで両端が軸支
されるモータ軸18にはコイlし19が@回される鉄心
20と、ブラシ13に摺接する3分割された整流子片2
1を支持する整流子22と、ワッシャ23とが固定され
ており、鉄心20を永久磁石7と若干の隙間を介して対
面させるとともにブラシ13に整流子片21を摺接させ
た状態にケース2内にモータ軸止、コイlし19、鉄心
20.整流子22、ワッシャ23が収容されている。軸
受台8の一端面に固定されるプリント配線基板24には
端子金具14と対応して端子金具14が押入される一対
の切欠部25が形成されるとともに、リブ稔と対応して
リブ臆が嵌合される開口部26が形成されている。配線
基板24は平板状のエポキシ樹脂板の片面に銅箔を設け
たものであって、モー タ軸1g ト交差する方向にモ
ータ1のケース2の外周壁から突出する突出部27が形
成されており、突出部27以外の部分はモータ1のケー
ス2の外周壁の径と略同−に形成されて込る。突出部2
7には高圧電圧がモータ1に加わった際、焼損してモー
タ1を保護する一対の保護抵抗28と、交流電流を直流
゛電流に変換する整流器29と、整流子片21がブラシ
和から離れる瞬間に発生するパルス状の大きな電圧を吸
収してラジオ等の雑音の原因となるX/(−りの発生を
防止するWllのコンデンサ30及び第2のコンデンサ
31がモータ軸止の方向に配設されている。保護抵抗2
8にはリード線32が夫々接続されている。
次に1本発明の第2実施例について第7、図を参照して
説明する。モータ1の軸受台8の一端面に固定された配
線基板24の突出部27にはモータ軸止の反対方向に保
護抵抗28等の電子部品が配設されている。この実施例
によればモータ1の外周には4子部品がないためモータ
1の外周壁を4気機器のハウジング等に固定することが
できる。
説明する。モータ1の軸受台8の一端面に固定された配
線基板24の突出部27にはモータ軸止の反対方向に保
護抵抗28等の電子部品が配設されている。この実施例
によればモータ1の外周には4子部品がないためモータ
1の外周壁を4気機器のハウジング等に固定することが
できる。
次に、本発明の第3実施例について第8図を参照して説
明する。モータ1の軸受台8の一端面に固定された配線
基板24の突出部27はモータ1の全周に設けられてお
り、保護抵抗28、整流器29、第1のコンデンサ30
及び′4S2のコンデンサ31等の電子部品をモータ1
の外周壁に分布させている。この実施例によれば、電子
部品を数多く配役でき、例えば自動填圧切換回路のより
な′tヒ子部品の多い回路も組み込むことができる。
明する。モータ1の軸受台8の一端面に固定された配線
基板24の突出部27はモータ1の全周に設けられてお
り、保護抵抗28、整流器29、第1のコンデンサ30
及び′4S2のコンデンサ31等の電子部品をモータ1
の外周壁に分布させている。この実施例によれば、電子
部品を数多く配役でき、例えば自動填圧切換回路のより
な′tヒ子部品の多い回路も組み込むことができる。
このように、本発明に係るモータは、モータ軸を軸支す
る軸受台の端面に端子金具を突設し、前記軸受台に固定
するプリント配線基板に前記端子金具に対応した切欠部
を形成するとともに前記モータ軸と交差する方向にモー
タの外周壁から突出する突出部を形成し、前記突出部に
4子部品をモータね1の方向に配設したことを特徴とす
るものであるから、’it子部品をモータと一体的に配
設してもモータの全長は畏くなることがなく、例えば手
で把持して使用するff気かみそりにこのモータを採用
すると使い勝手が良く円滑なひけ剃りができるという効
果があり、更にモータとプリント配線基板との結合は端
子金具をプリント配線基板の切欠部に挿入して半田付け
をすれば良くリード線が不要で組立性が艮いとともにコ
ンパクトにすることができるという効呆がある。
る軸受台の端面に端子金具を突設し、前記軸受台に固定
するプリント配線基板に前記端子金具に対応した切欠部
を形成するとともに前記モータ軸と交差する方向にモー
タの外周壁から突出する突出部を形成し、前記突出部に
4子部品をモータね1の方向に配設したことを特徴とす
るものであるから、’it子部品をモータと一体的に配
設してもモータの全長は畏くなることがなく、例えば手
で把持して使用するff気かみそりにこのモータを採用
すると使い勝手が良く円滑なひけ剃りができるという効
果があり、更にモータとプリント配線基板との結合は端
子金具をプリント配線基板の切欠部に挿入して半田付け
をすれば良くリード線が不要で組立性が艮いとともにコ
ンパクトにすることができるという効呆がある。
第1図は本発明のモータの正面図、第2図は向上のモー
タの平面図、第3図は同上のモータの底面図、第4図は
第2図におけるX−X断面図%第5ヌIは同上のモータ
の分解斜視図、第6図は回路図、第7図及び第8図は本
発明の他の実施例図である。
タの平面図、第3図は同上のモータの底面図、第4図は
第2図におけるX−X断面図%第5ヌIは同上のモータ
の分解斜視図、第6図は回路図、第7図及び第8図は本
発明の他の実施例図である。
Claims (3)
- (1)モータ軸を軸支する軸受台の端面に端子金具を突
設し、前記軸受台に固定するプリント配線基板に前記端
子金具に対応した切欠部を形成するとともに前記モータ
軸と交差する方向にモータの外周壁から突出する突出部
を形成し、前記突出部に電子部品をモータ軸の方向に配
設したことを特徴とするモータ。 - (2)電子部品をモータの外周壁に分布させたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ。 - (3)軸受台の端面の中央に突出したリブを形成し、プ
リント配線基板を前記リブに嵌合させ、プリント配線基
板の突出部以外の部分をモータの外径と路面一としたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174492A JPS6154843A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174492A JPS6154843A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154843A true JPS6154843A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15979432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174492A Pending JPS6154843A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154843A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266109A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 転炉の吹錬方法 |
JPH04103706A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 上底吹転炉における終点炭素濃度制御法 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174492A patent/JPS6154843A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266109A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 転炉の吹錬方法 |
JPH04103706A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 上底吹転炉における終点炭素濃度制御法 |
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