JPS6154075A - ミユ−ト制御回路 - Google Patents

ミユ−ト制御回路

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JPS6154075A
JPS6154075A JP17494984A JP17494984A JPS6154075A JP S6154075 A JPS6154075 A JP S6154075A JP 17494984 A JP17494984 A JP 17494984A JP 17494984 A JP17494984 A JP 17494984A JP S6154075 A JPS6154075 A JP S6154075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mute
signal
control circuit
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17494984A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Imazawa
今澤 光二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17494984A priority Critical patent/JPS6154075A/ja
Publication of JPS6154075A publication Critical patent/JPS6154075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/24Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/005Reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は、ミュート制御技術に関し1例え【fデジタ
ル・オーディオ再生装置におけるミュート制御回路に利
用して有効な技術に関するものである。
[背景波!] 第5図は、デジタル・オーディオ再生装置の一例を示す
同図に示すデジタル・オーディオ再生装置では、DAD
デツキ(デジタル・オーディオ・ディスク・デツキ)1
から読出されて出力される直列デジタル・オーディオ信
号SDをシリアル/パラレル変換部2にて並列デジタル
ブーデイオ信号PDに変換した後、この並列デジタル・
オーディオ信号PDをラッチ回路3を介してD/A変換
器(デジタル/アナログ変換器)4に与える。そして、
このD/A変換器4にてアナログ変換されたデジタル・
オーディオ信号ASがオーディオパワーアンプ5を経て
スピーカー6に与えられ、そこで音響変換される。
ところで、この種のオーディオ再生袋はでは、デジタル
信号SD中に含まれるエラー率ERが一定以上に高くな
ったとき、再生出力を禁止して再生音中に耳ざわりな雑
音が入りこむのを防止する必要がある。このため、第5
図に示した装置では、上記シリアル/パラレル変換部2
にエラー検出およびエラー訂正の機能を設けるとともに
、検出されたエラー率が一定以上になったときに動作す
るミュート信号発生回路7を設けている。
このミュート信号発生回路7は、エラー率ERが一定以
上になるとミュート信号MUを発生する。
このミュート信号MUは、例えば上記ラッチ回路3の動
作を禁止させるか、あるいはそのラッチ回路3のラッチ
内容をオールゼロにクリアすることなどによって、オー
ディオ再生出力を禁止させる。
これにより、エラー率が高いときにオーディオ再生出力
を自動的に禁止して再生音中に耳ぎわすな雑音が入り込
むのを防止することができる。
第6図は、上述したミュート動作をタイミングチャート
によって例示する。
同図において、エラー率ERが1(ゼロ)になっている
サンプル区間TI、T2では、ミュー1−イコ号MUが
非能動状態でミュートがOFF (非作動)の状態とな
っている。ここで、サンプル区間T3にてエラー率ER
が高くなると1次のサンプル区間T4の開始と同時にミ
ュート信号MUが能動化されてミュートがON (作動
)の状態となる。これにより、オーディオ再生出力が禁
止されて再生音中にエラー雑音が入り込むことが阻止さ
れるようになる。この後、サンプル区間T7に至ってエ
ラー率ERが大幅に低下すると、ミュート信号MUが再
び能動化されてミュートOFFの状態に復帰する。
しかしながら係る技術にあっては1例えば第6図に示す
ように、サンプル区間T7において一旦エラー率ERが
下がっても、すぐ次のサンプル区間T8にて突発的なミ
ュートOFF状態が生じ。
これにより再生音中にクリック音が入ってしまうことが
あるという問題点を有することが本発明者によって明ら
かとされた。(ディジ、タル・オーデオ信号に関するミ
ュート技術については1例え番f1983年3月付(株
)日立製作所発行 INTEGRATED  CIRC
UITS  DATABOOK  For  Audi
o  Applicat 1ons  第298頁ない
し3ot頁参照)[発明の目的] この発明の目的は、デジタル信号中のエラー率の低下が
一時的なものであるか否かを判別し、その低下が一時的
なものであればミュート動作の解除を自動的に保留させ
るようにし、これ番こよりミュート動作が突発的に解除
されることにより生じるクリック音を防止することがで
きるよう番こシたミュート制御技術を提供するものであ
る。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規なに特徴
については、本明a書の記述および添附図面から明らか
になるであろう。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、所定サンプル区間ごとに検出されるエラー率
に基づいて発生されるミュート信号が能動状態から非能
動状態に変わるのを少なくとも上記サンプル区間の間だ
け遅らせる遅延手段を設けることにより、デジタル信号
中のエラー率の低下が一時的なものであるか否かを判別
し、その低下が一時的なものであればミュート動作の解
除を自動的に保留させるようにし、これによりミュート
動作が突発的に解除されることにより生じるクリック音
を防止することができるようにする、という目的を達成
するものである。
[実施例コ 以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
なお、゛図面において同一符号は同一あるいは相当部分
を示す。
第1図は、この発明の一実施例によるミュート制御回路
の使用状態を示す。
同図に示すミュート制御回路10はデジタル・オーディ
オ再生装置に組込まれて使用される。
デジタル・オーディオ再生装置は、前述したように、D
ADデツキ1から読出されて出力される直列デジタル・
オーディオ信号SDをシリアル/パラレル変換部2にて
並列デジタル・オーディオ信号PDに変換した後、この
並列デジタル・オーディオ信号PDをラッチ回路3を介
してD/A変換器4に与える。このD/A変換器4にて
アナログ変換されたオーディオ信号ASは、オーディオ
パワーアンプ5を経てスピーカー6に与えられ。
そこで音響変換されるようになっている。
さらに、上記オーディオ再生装置では、デジタル信号S
D中に含まれるエラー率ERが一定以上に高くなったと
き、再生出力を禁止して再生音中に耳ぎわすな雑音が入
りこむりを防止するために。
上記シリアル/パラレル変換部2にエラー検出およびエ
ラー訂正の機能を設けるとともに、検出されたエラー率
ERが一定以上になったときにミュート信号MU&発生
するミュート信号発生回路7を設けている。そして、こ
のミュート信号MUに基づいて、エラー率が高いときに
オーディオ再生出力を自動的に禁止して再生音中に耳ざ
わりな雑音が入り込むのを阻止するようにしている。こ
の場合、上記ミュート信号MUは、後述するミュート制
御回路10へ送られる。
ミュート制御回路10は、ラッチ回路8と論理回路(O
Rゲート)9によって梼成される。ラッチ回路8は、デ
ータ入力端子D、ラッチ出力端子Qおよびクロック端子
CPを有し、エラー率ERを検出するた″めの各サンプ
ル区間(Tl〜T9)ごとに発せられるエラー率検出サ
ンプリングクロックφSに同期して動作し、上記ミュー
ト信号MUの変化(立ち上がり)によって歩進される。
論理回路9は、上記ミュート信号MUと上記ラッチ回路
8のラッチ出力MDの論理和(MU+MD)を出力する
。そして、この論理和(MU+MD)がオーディオ再生
出力動作を制御する実際のミュート信号MXとして使用
されるようになっている。
すなおち、そのミュート信号MXの能動状態によって1
例えば上記ラッチ回路3の動作を禁止させるか、あるい
はそのラッチ回路3のラッチ内容をオールゼロにクリア
することなどによって、オーディオ再生出力を禁止させ
るようになっている。
第2図は、上述したミュート制御回路10の動作の一例
をタイミングチャートによって示す。
同図に示すように、上記ミュート制御回路10は、所定
サンプル区間(Tl〜T9)ごとに検出されるエラー″
IERに基づいて発生されるミュート信号が能動状態か
ら非能動状態に変わるのを、少なくとも上記サンプル区
間の間だけ遅らせる一種の方向性遅延手段(オフ遅延型
タイマー)として動作する。これにより、上記ミュート
信号MUが能動状態から非能動状態に変化したときに、
ギの非能動状態が一時的なものであるか否かを判別する
。そして、その非能動状態が例えばサンプル区間T8の
ように一時的なものであれば、能動状態をそのまま持続
してミュートON状態を維持する。また、その非能動状
態が一時的なものでなく少なくとも2サンプル区間以上
連続するようなものであったならば、そこで初めてミュ
ートOFF状態に復帰させる。これにより、ミュート動
作が突発的に解除されることにより生じるクリック音を
防止することができるようになる。
第3図は、この発明によるミュート制御回路10の別の
実施例を示す。
また、第4図は第3図に示したミュート制御回路lOの
動作の一例をタイミングチャートによって示す。
同図に示す実施例では、エラー率EHに応じて発せられ
る上記ミュート信号MUを2つのラッチ回路81.82
によって2段回に分周している。
そして、各分局段のラッチ出力MDI、MD2と上記ミ
ュート信号MUの総論連相(MU+MD1+MD2)が
、出力動作を制御する実際のミュート信号MXとして使
用されるようになっている。
この実施例では、エラー率ERJこ応じて発せられる上
記ミュート信号MU2の非能動状態が3サンプリング区
間以上連続しなければ、ミュートOFF状態への復帰が
行なわれないようになっている。これにより、ミュート
動作が突発的に解除されることにより生じるクリック音
をさらに確実に防止することができる。
[効果] (1)所定サンプリング区間ごとに検出されるエラー率
に基づいて発生されるミュート信号が能動状態から非能
動状態に変わるのを、少なくとも上記サンプル区間の間
だけ遅らせる遅延手段を設け、デジタル信号中のエラー
率の低下が一時的なものであるか否かを利別して、その
低下が一時的なものであればミュート動作の解除を自動
的に保留させるようにしたので、エラー率が一時的に低
下してもミュート動作が解除されないようになるという
作用により、ミュート動作が突発的に解除されることに
より生じるクリック音を防止することができる、という
効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に褪づき具
体的に説明したが1本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない6例えば上記ミュート信号
MXによる再生出力の禁止は、アナログ変換された後の
信号に対して行なうようにしてもよい、また、上記ラッ
チ回路8.81.82の代わりに1例えば上記ミュー1
〜信号MtJが能動から非能動に切換ねる際に1〜リガ
ーされるモノマルチバイブレータを用いることもできる
[利用分野] 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるDADデツキ用のデ
ジタル・オーディオ再生装置技術に適用した場合につい
て説明したが、それに限定されるものでなく1例えばP
CM音声通信における復調技術などにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるミュート制御回路の一実施例
をその適用例とともに示す回路図、第2図は、第1図に
示した回路の動作例を示すタイミングチャート、 第3図は、この発明によるミュート制御回路の別の実施
例をその適用例とともに示す回路図、第4図は、第3図
に示した回路の動作例を示すタイミングチャート。 第5図は、従来のミュート回路が組込まれたデジタル・
オーディオ再生装置の一例を示す回路図。 第6図は、第4図に示したミュート回路の動作例を示す
タイミングチャートである。 1・・・・DADデツキ(デジタル・オーディオ・ディ
スク・デツキ)、2・・・・エラー検出の機能を持つシ
リアル/パラレル変換部、3・・・・ラッチ回路、4・
・・・オーディオパワーアンプ、5・・・・D/A変換
器、6・・・・・スピーカー、7・・・・ミュート信号
発生回路、8,81.82・・・・ラッチ回路、9・・
・・論理回路(ORゲート)、lO・・・・ミュート制
御回路、MU・・・・エラー率に基づいて発生されるミ
ュート信号、MX・・・・出力を禁止する実際のミュー
ト信号、Tl−T9・・・・エラー率検出サンプル区間
。 第   1  図 第  2  図 第   3  図 第  5  図 第  6  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル信号中から所定のサンプル区間ごとに検出
    されるエラー率に基づいてデジタル・オーディオ再生装
    置の出力を禁止するミュート制御回路であって、上記エ
    ラー率が一定以上に高くなったときに発せられるミュー
    ト信号を、少なくとも1サンプル区間分だけ遅延させ、
    この遅延させられたミュート信号によって上記デジタル
    ・オーディオ再生装置の出力を禁止させるようにしたこ
    とを特徴とするミュート制御回路。 2、上記ミュート信号を遅延させる手段として、上記ミ
    ュート信号によって歩進されるラッチ回路と、このラッ
    チ回路の歩進出力と上記ミュート信号との論理和をとる
    論理回路とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のミュート制御回路。
JP17494984A 1984-08-24 1984-08-24 ミユ−ト制御回路 Pending JPS6154075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17494984A JPS6154075A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 ミユ−ト制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP17494984A JPS6154075A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 ミユ−ト制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS6154075A true JPS6154075A (ja) 1986-03-18

Family

ID=15987547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17494984A Pending JPS6154075A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 ミユ−ト制御回路

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JP (1) JPS6154075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122946U (ja) * 1987-01-29 1988-08-10
JPH03196196A (ja) * 1989-12-26 1991-08-27 Yamaha Corp 電子楽器のミュート回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122946U (ja) * 1987-01-29 1988-08-10
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