JPS6153405A - 蒸気タ−ビンの制御装置 - Google Patents
蒸気タ−ビンの制御装置Info
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- JPS6153405A JPS6153405A JP17444684A JP17444684A JPS6153405A JP S6153405 A JPS6153405 A JP S6153405A JP 17444684 A JP17444684 A JP 17444684A JP 17444684 A JP17444684 A JP 17444684A JP S6153405 A JPS6153405 A JP S6153405A
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- JP
- Japan
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- steam
- valve
- control
- cylinder
- stop valve
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/20—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
- F01D17/22—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical
- F01D17/26—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical fluid, e.g. hydraulic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は蒸気止め弁と蒸気加減弁を備えた蒸気タービン
設備にａ５いて、蒸気タービンの負荷が低くなったとき
、蒸気加減弁の開度を絞り込み、蒸気加減弁の背圧を低
減さゼて高開度に保てるようにした蒸気タービンの制御
装置に関する。
設備にａ５いて、蒸気タービンの負荷が低くなったとき
、蒸気加減弁の開度を絞り込み、蒸気加減弁の背圧を低
減さゼて高開度に保てるようにした蒸気タービンの制御
装置に関する。
［発明の技術的背景］
火力発電所や原子力発電所の蒸気タービンでは、一般に
第２図に示す構成の熱気系統が採用されている。
第２図に示す構成の熱気系統が採用されている。
同図において、ボイラーや原子炉等の蒸気発生設備１１
で発生した高圧・高温蒸気は蒸気止め弁１２を通り、蒸
気加減弁１３でタービン速度よ１〔は負荷に応じた蒸気
止に加減された後、蒸気タービン１４に導かれる。
で発生した高圧・高温蒸気は蒸気止め弁１２を通り、蒸
気加減弁１３でタービン速度よ１〔は負荷に応じた蒸気
止に加減された後、蒸気タービン１４に導かれる。
蒸気タービン１４では高圧・高温の蒸気エネルギーを回
転力に変換し、発電別を駆動する。蒸気タービン１４で
仕事を終えた蒸気は復水器１６にＪ：り冷ｆＪＩされて
復水となり、給水ポンプや給水加熱器（いずれも図示せ
ず）を通って、再び蒸気発生設備１１に送水される。
転力に変換し、発電別を駆動する。蒸気タービン１４で
仕事を終えた蒸気は復水器１６にＪ：り冷ｆＪＩされて
復水となり、給水ポンプや給水加熱器（いずれも図示せ
ず）を通って、再び蒸気発生設備１１に送水される。
上記において、蒸気止め弁１２は、通常運転中は全開と
なっているが、蒸気タービン１４や発電）幾１５あるい
は蒸気発生設備１１等が故障を起した場合やユニット停
止時には、急速に全閉し、蒸気タービン１４への蒸気流
入を遮断する。
なっているが、蒸気タービン１４や発電）幾１５あるい
は蒸気発生設備１１等が故障を起した場合やユニット停
止時には、急速に全閉し、蒸気タービン１４への蒸気流
入を遮断する。
一方、蒸気加減弁１３は蒸気タービン１４の回転数や発
電機１５の出力を制御するために設けられたもので、開
度を変化せしめられることにより、蒸気流ｍを増減させ
、蒸気タービン１４の出力を制御する。
電機１５の出力を制御するために設けられたもので、開
度を変化せしめられることにより、蒸気流ｍを増減させ
、蒸気タービン１４の出力を制御する。
このように、従来の蒸気系統では、蒸気止め弁１２は全
開または全開のいずれかの状態に保たれ、蒸気加減弁１
３は中間開度で使用されるものとして設計されていた。
開または全開のいずれかの状態に保たれ、蒸気加減弁１
３は中間開度で使用されるものとして設計されていた。
第３図は上述した従来の蒸気止め弁の駆動別構を例示す
るもので、蒸気止め弁１２は蒸気発生設備１１から蒸気
加減弁１３へ向う流路を′ａ断する蒸気止め弁内弁２１
と、この内弁に内蔵され、その間弁時に先行して開弁す
る蒸気止め弁バイパス弁２２とから構成されている。
るもので、蒸気止め弁１２は蒸気発生設備１１から蒸気
加減弁１３へ向う流路を′ａ断する蒸気止め弁内弁２１
と、この内弁に内蔵され、その間弁時に先行して開弁す
る蒸気止め弁バイパス弁２２とから構成されている。
蒸気止め弁バイパス弁２２は弁棒２３を介してシリンダ
ー２４内を摺動するピストン２５に接続されており、ビ
ス１−ン２５が降下した際には蒸気止め弁バイパス弁２
２が閉路すると共に、蒸気止め弁内弁２１も閉路する。
ー２４内を摺動するピストン２５に接続されており、ビ
ス１−ン２５が降下した際には蒸気止め弁バイパス弁２
２が閉路すると共に、蒸気止め弁内弁２１も閉路する。
このピストン２５はシリンダー２４内の油圧によって制
御されるが、これは次のＤｉ ４１Ａによって行なわれ
る。
御されるが、これは次のＤｉ ４１Ａによって行なわれ
る。
即ち、蒸気止め弁１２を開弁または閉弁する場合、制御
モータ２６に制御信号が入力されると、制御シリンダー
２７が、それに内蔵したピストン２８ごとに回転する。
モータ２６に制御信号が入力されると、制御シリンダー
２７が、それに内蔵したピストン２８ごとに回転する。
ピストン２８に固着された連結棒２９にはねじ部が設け
られており、このねじ部は、固定された中間金具３０に
螺合しているので、連結棒２９およびピストン２８は中
間金具３０を固定点として」二下動する。
られており、このねじ部は、固定された中間金具３０に
螺合しているので、連結棒２９およびピストン２８は中
間金具３０を固定点として」二下動する。
連結棒２９の動きは制御レバー３１によって、油圧制御
シリンダー３２のピストン３３に伝えられ、１ｌＪＩＩ
御油３４の圧力を制御してシリンダー２４に伝える。こ
のＪ：うにしてシリンダー２４に与えられた油圧はピス
トン２５を動作さＵｏ、蒸気止め弁バイパス弁２２およ
び蒸気止め弁内弁２１を間開させる。３５は弁棒２３に
取付けた復元捧を示めし、３６はストッパーを示ず。
シリンダー３２のピストン３３に伝えられ、１ｌＪＩＩ
御油３４の圧力を制御してシリンダー２４に伝える。こ
のＪ：うにしてシリンダー２４に与えられた油圧はピス
トン２５を動作さＵｏ、蒸気止め弁バイパス弁２２およ
び蒸気止め弁内弁２１を間開させる。３５は弁棒２３に
取付けた復元捧を示めし、３６はストッパーを示ず。
なお、シリンダー３７は非常トリップ油３８が供給され
ている場合には爪３９により中間金具３０を固定してい
るが、系統事故により非常トリップ油３８が無くなるど
爪３９が外れ、中間金具３０は自由状態となる。この時
、制御シリンダー２７内のばね２７ａおよび油圧制御シ
リンダー３２のばね３２ａの作用によってピストン３］
よ急速に上昇し、シリンダー２４内の制御油を逃がして
蒸気止め弁バイパス弁２２および蒸気止め弁内弁２１を
急閉させ、タービンを停止させる。
ている場合には爪３９により中間金具３０を固定してい
るが、系統事故により非常トリップ油３８が無くなるど
爪３９が外れ、中間金具３０は自由状態となる。この時
、制御シリンダー２７内のばね２７ａおよび油圧制御シ
リンダー３２のばね３２ａの作用によってピストン３］
よ急速に上昇し、シリンダー２４内の制御油を逃がして
蒸気止め弁バイパス弁２２および蒸気止め弁内弁２１を
急閉させ、タービンを停止させる。
上述したシリンダー２４は弁棒２３に設けられた復元棒
３５により蒸気止め弁バイパス弁２２の開度を決定する
ことができる。
３５により蒸気止め弁バイパス弁２２の開度を決定する
ことができる。
しかしながら、蒸気止め弁内弁２１の全開から全開まで
のストローク長はかなり大きく、また、蒸気止め弁内弁
２１と蒸気止め弁バイパス弁２２の蒸気流色特性は大き
く異なっているため、上記した従来の制御装嵌では蒸気
止め弁内弁２１の開度制御によつ゛Ｃ蒸気の流♀制御を
行なうことは実際上は不可能であり、またその必要性も
み２められていなかった。
のストローク長はかなり大きく、また、蒸気止め弁内弁
２１と蒸気止め弁バイパス弁２２の蒸気流色特性は大き
く異なっているため、上記した従来の制御装嵌では蒸気
止め弁内弁２１の開度制御によつ゛Ｃ蒸気の流♀制御を
行なうことは実際上は不可能であり、またその必要性も
み２められていなかった。
［背珀技術の間Ｗ’Ｑ点］
上述の如き蒸気タービン発電設備においては、夜間など
電力需要の少ない時間帯には、発電１５１１５の出力を
下げるため、蒸気加減弁１３を低開度に絞って運転する
が、蒸気加減弁１３を長時間に亘って低開度で使用する
と、その弁体や弁座が蒸気によって浸蝕され、また振動
か発生する等の弊害を生ずる１、特に、最近は高負荷時
の効率を上げるために蒸気圧力を上昇させる傾向にある
ため１、ｌ二連の弊害は人さ゛な問題としてクローズア
ップされてきている。
電力需要の少ない時間帯には、発電１５１１５の出力を
下げるため、蒸気加減弁１３を低開度に絞って運転する
が、蒸気加減弁１３を長時間に亘って低開度で使用する
と、その弁体や弁座が蒸気によって浸蝕され、また振動
か発生する等の弊害を生ずる１、特に、最近は高負荷時
の効率を上げるために蒸気圧力を上昇させる傾向にある
ため１、ｌ二連の弊害は人さ゛な問題としてクローズア
ップされてきている。
［発明の目的］
本発明はυＣ米技術における上述の如き弊害を除去すべ
くなされたもので、蒸気加減弁の上流側にＫｊＪ置され
る蒸気止め弁に聞度制御似能を持たせることにより、そ
の中間開度での運転を可能とし、蒸気加減弁の前圧を下
げて摂社や振動発生を抑制し得る蒸気タービンの制御装
置を提供づることを目的とするものである。
くなされたもので、蒸気加減弁の上流側にＫｊＪ置され
る蒸気止め弁に聞度制御似能を持たせることにより、そ
の中間開度での運転を可能とし、蒸気加減弁の前圧を下
げて摂社や振動発生を抑制し得る蒸気タービンの制御装
置を提供づることを目的とするものである。
［発明の概要］
本発明の蒸気タービンの制御装置は、蒸気を遮断する蒸
気止め弁の下流側に蒸気ｍを加減する蒸気加減弁を直列
に設置した蒸気タービン設備において、前記蒸気止め弁
にその内弁を中間開度に制御する絞り込み機構を設けた
ことを特徴とする。
気止め弁の下流側に蒸気ｍを加減する蒸気加減弁を直列
に設置した蒸気タービン設備において、前記蒸気止め弁
にその内弁を中間開度に制御する絞り込み機構を設けた
ことを特徴とする。
［発明の実施例］
以下、第１図を参照して本発明の詳細な説明する。なお
、第１図中、第３図におけると同一部材には同一符号を
付し、詳細な説明は必要のある部分を除き省略する。
、第１図中、第３図におけると同一部材には同一符号を
付し、詳細な説明は必要のある部分を除き省略する。
制御モータ４１は制御シリンダー４２を回転させるもの
で、制御シリンダー４２が回転するとそれに内蔵された
ピストン４３と、このピストンの下端に固着された連結
棒４４も一体となって回転する。連結棒４４のねじ部は
、固定された中間金具４５に螺合されているので、連結
棒４４は制御モータ４１の回転方向に従って上下動し、
その下端に係合された制御レバー３６を一ヒ下動させる
。
で、制御シリンダー４２が回転するとそれに内蔵された
ピストン４３と、このピストンの下端に固着された連結
棒４４も一体となって回転する。連結棒４４のねじ部は
、固定された中間金具４５に螺合されているので、連結
棒４４は制御モータ４１の回転方向に従って上下動し、
その下端に係合された制御レバー３６を一ヒ下動させる
。
制御レバー４６は、弁棒２３に固着した復元棒／１７ど
の接触点を支点として傾動し、制ｉｌ＋シリングー４８
内のピストン４９を上下動させ、制御油３４を油圧制御
シリンダー３２内に導入し、あるいは油圧制御シリンダ
ー３２から受入れる。
の接触点を支点として傾動し、制ｉｌ＋シリングー４８
内のピストン４９を上下動させ、制御油３４を油圧制御
シリンダー３２内に導入し、あるいは油圧制御シリンダ
ー３２から受入れる。
油圧制御シリンダー３内の油圧に応じてピストン２５が
上下ｆａＪすると、これに弁棒２３を介して固着された
蒸気止め弁バイパス弁２２おＪ：び蒸気止め弁内弁２１
ら上下動する。
上下ｆａＪすると、これに弁棒２３を介して固着された
蒸気止め弁バイパス弁２２おＪ：び蒸気止め弁内弁２１
ら上下動する。
５０は制御レバー４６の支点４７ａ側の上下限位置を規
制づるストッパーを示す。
制づるストッパーを示す。
上述のように構成した本発明の蒸気タービン制御装置に
Ｊ３いて、蒸気止め弁内弁２１が全開となり、蒸気加減
弁１３によって発電負荷が制ｕ１１されている状態から
、発電負荷が低負荷となった場合、蒸気加減弁１３が低
開度に絞り込まれると共に、制御モータ４１によって制
御シリンダー４２、ピストン４３および連結棒４４が所
定方向に回転し、上昇する。これによって制御レバーは
復元棒４７の支点４７ａを中心として時計方向に傾動し
、ピストン４９を引上げる。その結果、制御シリンダー
４８内の油圧が低下し、油圧制御シリンダー３２および
シリンダー２４の油圧も低下してピストン２５は降下し
、蒸気止め弁内弁２１の位置（開度）を下げる。
Ｊ３いて、蒸気止め弁内弁２１が全開となり、蒸気加減
弁１３によって発電負荷が制ｕ１１されている状態から
、発電負荷が低負荷となった場合、蒸気加減弁１３が低
開度に絞り込まれると共に、制御モータ４１によって制
御シリンダー４２、ピストン４３および連結棒４４が所
定方向に回転し、上昇する。これによって制御レバーは
復元棒４７の支点４７ａを中心として時計方向に傾動し
、ピストン４９を引上げる。その結果、制御シリンダー
４８内の油圧が低下し、油圧制御シリンダー３２および
シリンダー２４の油圧も低下してピストン２５は降下し
、蒸気止め弁内弁２１の位置（開度）を下げる。
蒸気止め弁内弁２１の位置が下がると弁棒２３に数句け
られた復元棒４７も下がり、支点４７ａも下がるため、
ピストン４９が下がり、蒸気止め弁内弁２１の位置（開
度）にバランスする制御油圧力に整定させる。
られた復元棒４７も下がり、支点４７ａも下がるため、
ピストン４９が下がり、蒸気止め弁内弁２１の位置（開
度）にバランスする制御油圧力に整定させる。
上述の如く、本発明においては、蒸気止め弁内弁２１の
位置（開度）を制御することにより、蒸気加減弁１３へ
流入する蒸気の圧力を低下させることができる。その結
果、蒸気加減弁２３の開度を高めることができ、低開度
に長時間保持されるために発生する摂社や振動の発生を
抑制することができる。
位置（開度）を制御することにより、蒸気加減弁１３へ
流入する蒸気の圧力を低下させることができる。その結
果、蒸気加減弁２３の開度を高めることができ、低開度
に長時間保持されるために発生する摂社や振動の発生を
抑制することができる。
なお、以上の説明ではレバー機構を用いた例につき述べ
たが蒸気止め弁の油圧を直接電気信号により制御するよ
うにしてもよい。
たが蒸気止め弁の油圧を直接電気信号により制御するよ
うにしてもよい。
［発明の効果］
上述の如く、本発明においては蒸気止め弁に流量制御の
搬面をもたせたので、低負荷時においても蒸気加減弁の
開度を高めることができる。
搬面をもたせたので、低負荷時においても蒸気加減弁の
開度を高めることができる。
第１図は本発明の実施例を示す蒸気止め弁の制御系統図
、第２図は蒸気タービンの蒸気系統図、第３図は従来の
熱気止め弁の制御系統図である。 １１・・・・・・・・・・・・蒸気発生設備１２・・・
・・・・・・・・・蒸気止め弁１３・・・・・・・・・
・・・蒸気加減弁１４・・・・・・・・・・・・蒸気タ
ービン１５・・・・・・・・・・・・発電機 １６・・・・・・・・・・・・復水器 ２１・・・・・・・・・・・・蒸気止め弁内弁２２・・
・・・・・・・・・・蒸気止め弁バイパス弁２３・・・
・・・・・・・・・弁棒 ２４．２８．３３．４３．４９・・・ピストン２６．４
１・・・制御モータ ２７．３２．４８・・・制御シリンダー２９．４４・・
・連結棒 ３０．４５・・・中間金具 ３１．４６・・・制御レバー ３４・・・・・・・・・・・・制御油 ３５．４７・・・復元枠 ３６．５０・・・ストッパー ３８・・・・・・・・・・・・非當トリップ油３９・・
・・・・・・・・・・爪 代理人弁理士 須 山 佐 − 第２図 １つ
、第２図は蒸気タービンの蒸気系統図、第３図は従来の
熱気止め弁の制御系統図である。 １１・・・・・・・・・・・・蒸気発生設備１２・・・
・・・・・・・・・蒸気止め弁１３・・・・・・・・・
・・・蒸気加減弁１４・・・・・・・・・・・・蒸気タ
ービン１５・・・・・・・・・・・・発電機 １６・・・・・・・・・・・・復水器 ２１・・・・・・・・・・・・蒸気止め弁内弁２２・・
・・・・・・・・・・蒸気止め弁バイパス弁２３・・・
・・・・・・・・・弁棒 ２４．２８．３３．４３．４９・・・ピストン２６．４
１・・・制御モータ ２７．３２．４８・・・制御シリンダー２９．４４・・
・連結棒 ３０．４５・・・中間金具 ３１．４６・・・制御レバー ３４・・・・・・・・・・・・制御油 ３５．４７・・・復元枠 ３６．５０・・・ストッパー ３８・・・・・・・・・・・・非當トリップ油３９・・
・・・・・・・・・・爪 代理人弁理士 須 山 佐 − 第２図 １つ
Claims (2)
- （１）蒸気を遮断する蒸気止め弁の下流側に蒸気止を加
減する蒸気加減弁を直列に設置した蒸気タービン設備に
おいて、前記蒸気止め弁にその内弁を中間開度に制御す
る絞り込み機構を設けたことを特徴とする蒸気タービン
の制御装置。 - （２）絞り込み機構が、蒸気止め弁バイパス弁および蒸
気止め弁内弁を上下動させるシリンダーと、このシリン
ダーの弁棒に固着した復元棒と、制御モータによって駆
動される連結棒と、この連結棒に一端を係合され、前記
復元棒の先端近傍を支点として傾動する制御レバーと、
この制御レバーによってピストンを駆動され、前記シリ
ンダー内に作用する油圧を制御する制御シリンダーとを
備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の蒸気タービンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444684A JPS6153405A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 蒸気タ−ビンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444684A JPS6153405A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 蒸気タ−ビンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153405A true JPS6153405A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15978641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17444684A Pending JPS6153405A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 蒸気タ−ビンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012217391A (ja) * | 2011-04-09 | 2012-11-12 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2016528437A (ja) * | 2013-08-23 | 2016-09-15 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | ２つの蒸気供給ラインを有する蒸気タービンを運転する方法 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17444684A patent/JPS6153405A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012217391A (ja) * | 2011-04-09 | 2012-11-12 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2016528437A (ja) * | 2013-08-23 | 2016-09-15 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | ２つの蒸気供給ラインを有する蒸気タービンを運転する方法 |
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