JPS6153171B2 - - Google Patents

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JPS6153171B2
JPS6153171B2 JP54095296A JP9529679A JPS6153171B2 JP S6153171 B2 JPS6153171 B2 JP S6153171B2 JP 54095296 A JP54095296 A JP 54095296A JP 9529679 A JP9529679 A JP 9529679A JP S6153171 B2 JPS6153171 B2 JP S6153171B2
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JP
Japan
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strip material
strip
blade
shearing
crankshaft
Prior art date
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JP54095296A
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English (en)
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JPS5621719A (en
Inventor
Hikonori Ishii
Choyasu Itagaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯状の材料を連続して送りながら材
料の長手方向にトリミングまたはスリツテングす
る剪断装置に関するものである。
従来、帯状材料の剪断ラインにおいて帯状材料
をトリミングあるいはスリツテングする場合に
は、ロータリ式剪断機あるいはギロチン式剪断機
が用いられているが、ロータリ式剪断機で剪断す
る場合には帯状材料を停止することなく剪断でき
るが、帯状材料の厚さが40mm程度の厚物材料のと
きには切断面形状が悪くなるので、例えば25mm程
度以下の薄物材料の剪断に限定されていた。また
ギロチン式剪断機では厚物材料でも問題なく切断
できるが、その切断作業は、切断、材料送り、切
断という間歇作業の繰り返しとなつて切断中は材
料を停止させなければならず、切断時間と材料送
り時間とがほぼ等しいため、連続切断と比べると
生産能率は約半分となる。このギロチン式剪断機
による生産能力を圧延ラインの生産能力に対して
バランスさせるためには剪断ラインを2ライン設
けるか、あるいはロータリ式剪断機も併設する必
要があるため、設備が大規模になる欠点があつ
た。
ここで従来から使用されているローリングカツ
ト・ギロチン式剪断機の一例を第1図について説
明すると、2つの向き合つているフレームc,d
間にはクランク軸aが水平に軸支してあつて、ク
ランク軸aに位相を変えて形成した2箇所のクラ
ンク部には、それぞれコンロツドb,bの基部が
球面軸受を介して枢支されている。コンロツド
b,bの先端には球面接手を介して上刃台eが支
持されており、上刃台eの下側には、中央が突出
するように曲線状に形成された上刃fが、材料進
行方向mに並行するように固定されている。
クランク軸aが回転すると、位相に異して往復
運動するコンロツドb,bによつて、上刃台eは
上刃fと共にローリング動作を行なう。このロー
リング動作中、上刃台eはカム機構i,j,kに
よりフレームcに案内され、材料に対してすべら
ないようにされる。
フレームc,d間の下部には下刃台hがあつ
て、下刃台hの上側には、直線状の下刃gが上刃
fに対向するように固定されている。
帯状材料は上刃fと下刃gとによつて(A)点から
切断開始されて第1図の左方に切断され、(B)点で
切断が終了するが、切断作業中帯状材料は停止し
ていなければならない。クランク軸aは常に連続
回転しているので、帯状材料を(A)点から(B)点まで
切断した後(B)点の上刃fが帯状材料上面から離れ
た時点で帯状材料を材料進行方向mの方に移動を
開始し、次に上刃fが(A)点で帯状材料に接触する
までに帯状材料の移動を終了していなければなら
ない。
このように帯状材料の剪断作業は、切断、材料
送り、切断の繰り返しになる。剪断作業の能率を
向上させるためにはクランク軸aの回転を高速化
して切断時間を短縮しなければならないが、材料
送りの際には帯状材料を急激に加速、減速しなけ
ればならなくなり、剪断機の前後における帯状材
料送り設備の動力増大を必要とするばかりでな
く、急激な材料送りによつて帯状材料が左右にず
れ、帯状材料切継ぎ部に段差を生じて製品に悪影
響を与える等の問題があつた。またクランク軸a
の回転を高速化すれば騒音や振動が大きくなつて
作業環境が悪くなる等の問題もあるため、剪断作
業の能率向上には限界があつた。
本発明はこのような問題点を解決し、帯状材料
の切断中も材料を停止することなく連続して移動
できるようにして高い剪断能率が得られるように
して剪断ラインの設備を小型化して省力化できる
ようにしたもので、連続して送られる帯状材料の
上面側と下面側に、該帯状材料の長手方向と平行
に且つほぼ上下対称に配置されそれぞれが帯状材
料に向つて中央が突出するように曲線状に形成し
た上刃および下刃と、フレームに支持したクラン
ク軸および該クランク軸の偏心部に取り付けた連
接棒を有し前記上刃と下刃とを、剪断開始時ほぼ
同時に帯状材料を接触させ、剪断中帯状材料の送
り方向と反対方向にローリングさせ、剪断終了時
ほぼ同時に帯状材料から離間させる装置と、前記
上刃と下刃とをそれぞれ取り付けた各刃物台を
上、下刃がローリング中帯状材料の送り方向と同
方向に且つほぼ同速度で駆動し、ローリング終了
後帯状材料の送り方向と反対方向に駆動する装置
とを備えたことを特徴とする帯状材料の長手方向
剪断装置を要旨とするものである。
次に本発明の一実施例を第2図について説明す
ると、2つの向き合つているフレーム1,2が設
けてあつて、ピンチロール3,3により第2図の
左方から右方へ連続的に送られる帯状材料4がフ
レーム1,2の間を水平に通り抜けるようになつ
ている。
フレーム1,2の上部には歯車5によつて回転
駆動される上刃用クランク軸6が軸受7,8を介
して回転自在に、しかも軸心が帯状材料4と
平行になるように軸支されている。上刃用クラン
ク軸6のフレーム1,2に挾まれている中間の部
分には、偏心量および位相が互にずれた偏心部
9,10が設けてあつて、それぞれ球面軸受1
1,12を介してコンロツド13,14の基端が
枢支されている。そしてコンロツド13,14の
先端(下端)には、球面軸受15,16を介して
上刃台17が装着されている。
第3図に示すように上刃台17の両側に位置し
て帯状材料4の進行方向に平行になるように案内
フレーム18,19がフレーム1,2(第2図参
照)に固定してあつて、案内フレーム18,19
の上刃台17に対向している面には摺動用ライナ
ー20,21を取り付け、上刃台17が摺動用ラ
イナー20,21に沿つて帯状材料4の進行方向
に平行に摺動できるようになつている。
上刃台17の下面一側(第3図において左側)
には、中央が突出するように曲線状に形成された
上刃22(第2図参照)が、帯状材料4の進行方
向に平行になるように装着されている。また上刃
台17下面の他側第3図において右側)には、上
刃22と平行な溝23が第4図に示すように設け
てあつて、この溝23の長手方向(第2図におい
て左右方向)の中心には、ピン24が溝23を横
切つて嵌合されている。
ピン24には球面軸受25を介して連結棒26
の先端が枢着されていて、連結棒26は第2図に
示すように上刃22と平行方向に延在していて、
その基端は刃物台移行装置27に枢着されてい
る。刃物台移行装置27は、フレーム2側におい
て図示しない油圧シリンダー等の往復動機構によ
り帯状材料4の進行方向と平行に往復動され、連
結棒26、ピン24を介して上刃台17を上刃2
2と共に帯状材料4の進行方向と平行に往復運動
させるようになつている。
フレーム1,2の下半分にも上述した機構と同
じ機構が対称的に設けられている。
すなわち、下刃用クランク軸28が軸受29,
30を介して回転自在で軸心が帯状材料4と
平行になるように軸支されている。下刃用クラン
ク軸28には偏心量および位相が互にずれた偏心
部3,32が設けてあつて、それぞれ球面軸受3
3,34を介してコンロツド35,36の基端が
枢支されている。そしてコンロツド35,36上
方先端には、球面軸受37,38を介して下刃台
39が装着されている。
第3図に示すように下刃台39の両側にも案内
フレーム40,41が帯状材料4の進行方向に平
行になるように位置していて、案内フレーム4
0,41の下刃台39に対向している面には摺動
用ライナー42,43が取り付けられており、下
刃台39が摺動用ライナー42,43に沿つて帯
状材料4の進行方向に平行に摺動できるようにな
つている。
下刃台39の上面一側(第3図において右側)
には、中央が突出するように曲線状に形成された
下刃44(第2図参照)が、帯状材料4の進行方
向に平行になるように装着されている。
前述した案内フレーム18,19,40,41
にそれぞれ取り付けられている摺動用ライナー2
0,21,42,43は上刃22と下刃44との
間のギヤツプを適正に保持し、上刃22と下刃4
4とによつて帯状材料4を鋭利に剪断できるよう
にする役目もするものである。
下刃台39の上面他側(第3図において左側)
には、下刃44と平行な溝が設けてあつて、この
溝の長手方向中心に嵌合されているピン45に
は、球面軸受を介して連結棒46(第2図参照)
の先端が枢着されている。連結棒46は下刃44
と平行方向に延在していて、その基端は刃物台移
行装置47に枢着されている。刃物台移行装置4
7は、上方の刃物台移行装置27と同期して帯状
材料4の進行方向と平行に往復動されるものであ
るが、刃物台移行装置27,47は第2図に示す
ように別体とせず、一体にしてもよい。
上刃用クランク軸6にはベベルギヤ48が固定
されており、下刃用クランク軸28にもベベルギ
ヤ49が固定されている。またほぼ垂直に軸支さ
れた連結軸50があつてその上下両端には、ベベ
ルギヤ48と噛み合つているベベルギヤ51と、
ベベルギヤ49と噛み合つているベベルギヤ52
とが固定されている。このため下刃用クランク軸
28は、上刃用クランク軸6と同期して回転する
ことになる。なお連結軸50、ベベルギヤ48,
49,51,52を用いずに上刃用クランク軸6
と下刃用クランク軸28とをそれぞれ単独のモー
ターによつて回転駆動させ、電気的に同期するよ
うにしてもよい。
次に上述した剪断装置の作用いついて説明す
る。
第2図において帯状材料4は入口側のフレーム
1に支持されるピンチロール3,3によつて第2
図の右方に連続して送られ、その送り長さをカウ
ントされる。また図示しないクランク軸駆動モー
ターから歯車5を介して上刃用クランク軸6およ
び下刃用クランク軸28を回転駆動すると同時
に、上刃22と下刃44とが切り始め側の(A)点で
帯状材料4と接触するタイミングに同期させて刃
物台移行装置27,47を材料移動速度と同速で
第2図の右方に移動させる。
このとき上刃22は上刃用クランク軸6の偏心
部9,10,球面軸受11,12、コンロツド1
3,14を介して上刃台17と共にローリング動
作を行ない、下刃44を下刃用クランク軸28の
偏心部31,32、球面軸受33,34、コンロ
ツド35,36を介して下刃台39と共にローリ
ング動作を行なう。これによつて上刃22と下刃
44とは帯状材料4上を滑ることなくころがり運
動すると共に、上刃台17と下刃台39とはコン
ロツド13,14,35,36を介し球面軸受1
1,12,33,34を支点として帯状材料4の
進行方向に平行に往復運動を行ない、上刃22と
下刃44とは帯状材料4をその移動速度に同期し
て長手方向に剪断する。そしてその剪断点は(A)点
から帯状材料4の進行方向とは逆方向に(B)点に向
つて進行する。
上刃22、下刃44の1回の剪断長さは上刃2
2、下刃44の長さにほぼ等しく、かつ剪断作業
中における帯状材料4の移動距離よりも充分長く
なる。剪断動作は偏心部9,10,31,32の
偏心量、位相差、コンロツド13,14,35,
36の長さを適宜選定することによつて、調整す
ることができる。
上刃22と下刃44とは、それぞれ偏心部9,
10,31,32の偏心部のほぼ2倍の距離だけ
上下動するので、剪断点が(B)点に到達した後上刃
22は帯状材料4の表面から上方に離れ、下刃4
4は帯状材料4の裏面から下方に離れることにな
る。上刃22と下刃44とが帯状材料4から離れ
た状態にあるとき刃物台移行装置27,47を速
やかに第2図の左方に戻し、再び前述の動作を連
続的に操り返すことにより帯状材料4を停止させ
ることなく移動を続けたままで長手方向に剪断し
て行くことができる。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、第
2図と同一部分には同一符号を付してある。
第5図の実施例においては帯状材料4の移動方
向に対して直角に上刃用クランク軸6と下刃用ク
ランク軸28とが配置されていて、フレーム1,
2は往復運動装置53によつてスライドベース5
4上を帯状材料の移動方向と平行に往復運動する
もので、上刃22、下刃44の作用は第2図の場
合と全く同じである。
本発明は従来のギロチン式剪断機のように帯状
材料の切断、材料送り、切断という断続した間歇
動ではなく、帯状材料を連続して送つたまま長手
方向の剪断が行なえるので、帯状材料を送るため
のピンチロール等の送り装置の加減速制御が不要
となり、設備費、運転コストが低減できる効果が
ある。
また帯状材料加減速を行なわないので帯状材料
のずれがなくなつて製品切継なぎ部の段差が少な
くなり、厚物材料でも連続的に剪断が可能であ
り、生産能率が飛躍的に向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の縦断面図、第2図は本発明
の一実施例の縦断面図、第3図は2図の−線
断面図、第4図は第3図の部分の拡大図、第5
図は本発明の他の実施例の縦断面図である。 1,2…フレーム、3…ピンチロール、4…帯
状材料、6…上刃用クランク軸、9,10,3
1,32…偏心部、13,14,35,36…コ
ンロツド、17…上刃台、22…上刃、26,4
6…連結棒、27,47…刃物台移行装置、28
…下刃用クランク軸、39…下刃台、44…下
刃、53…往復運動装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 連続して送られる帯状材料の上面側と下面側
    に、該帯状材料の長手方向と平行に且つほぼ上下
    対称に配置されそれぞれが帯状材料に向つて中央
    が突出するように曲線状に形成した上刃および下
    刃と、フレームに支持したクランク軸および該ク
    ランク軸の偏心部に取り付けた連接棒を有し前記
    上刃と下刃とを、剪断開始時ほぼ同時に帯状材料
    に接触させ、剪断中帯状材料の送り方向と反対方
    向にローリングさせ、剪断終了時ほぼ同時に帯状
    材料から離間させる装置と、前記上刃と下刃とを
    それぞれ取り付けた各刃物台を上、下刃がローリ
    ング中帯状材料の送り方向と同方向に且つほぼ同
    速度で駆動し、ローリング終了後帯状材料の送り
    方向と反対方向に駆動する装置とを備えたことを
    特徴とする帯状材料の長手方向剪断装置。
JP9529679A 1979-07-26 1979-07-26 Longitudinally shearing device for belt-shaped material Granted JPS5621719A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9529679A JPS5621719A (en) 1979-07-26 1979-07-26 Longitudinally shearing device for belt-shaped material

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JP9529679A JPS5621719A (en) 1979-07-26 1979-07-26 Longitudinally shearing device for belt-shaped material

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Publication Number Publication Date
JPS5621719A JPS5621719A (en) 1981-02-28
JPS6153171B2 true JPS6153171B2 (ja) 1986-11-17

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ID=14133802

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08331B2 (ja) * 1989-08-22 1996-01-10 正夫 村川 板材のかえりなし剪断装置
JP4302951B2 (ja) * 2002-08-26 2009-07-29 靖治 徳勝 切断装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241979A (en) * 1975-09-30 1977-03-31 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Rolling cut type side-shearing machine
JPS5477387A (en) * 1977-12-01 1979-06-20 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Rolling shear

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JPS5621719A (en) 1981-02-28

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